50代会社員の日常-主に資産運用に関連した情報を中心に取り上げます。 2021年夏から投資を開始した資産運用初心者によるブログです。 たまに趣味や日常生活についての記事をアップします。
今日は2022年2月28日です。 2月の営業最終日となります。 時差の関係で、海外の市場はまだ終わっていませんので、すでに市場が閉められている日本の投資信託、個別株などのこれまでの私の投資経過をグラフにまとめました。
私が能動的に運用している資産は、預貯金、保険、株式投資の3種類です。 預貯金は普通預金の口座に置いてあるだけなので、運用というよりも金庫代わりにすぎません。 保険は変額保険の10%程度を世界債券に割り振っていますが、ほぼ世界株式です。
毎月あるいは毎年必ず出費せざるを得ないものがあります。 光熱費、電話代は誰しも支払っていると思います。 世帯によっては、新聞、雑誌、プロバイダ、動画配信サービス、カーシェアリング、クレジットカードの年会費などがあり、変動する費用以外の出費が意外と多いというケースもあります。
総務省が昨日発表したデータによると、2022年1月の全国消費者物価指数によると、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比で0.2%上昇し、5ヶ月連続のプラスとなりました。 ニュースでも報道され、いよいよ日本でもインフレの並が来たのではないかというニュアンスで伝えられているように思います。
円の総合的な実力を示す「実質実効為替レート」が、1972年6月以来約50年ぶりの低水準となったというニュースを目にしました。 2010年を100としたときに、2022年1月は67.55となったようです。
ITバブル崩壊前夜である2000年1月1日から投資をしていたとしたら、何年も低迷が続き、こつこつと投資積立し続けられる人ばかりではないのではないか、という記事を前回書きました。
私の株に関する運用のほとんどは、投資信託や米国ETFです。 NISAを含めた投資信託が33%、米国ETFが58%、日本個別株が9%となっています。(現在の評価額、ドルは115円で計算) 2022年1月2週目以降、株価がふるいません。
金融所得に対して課税を強化しようという話が政府・与党から出ています。 いったん立ち消えとなりましたが、現政権は諦めていないようです。 私は昨年から株式投資をするようになったばかりであり、個人的には課税強化はうれしくないのですが、実際のところ、諸外国と比べてどうなのか気になりました。
昨年4月から家計簿アプリで支出を記録しています。 完全オフラインで使う無料のアプリで、銀行口座やカード会社との連携はできませんが、支出傾向を確認しようと、使い始めました。
以前に、「株式投資をしたことのない友人と」というタイトルで、資産運用についての話が盛り上がったことを書きました。 その後、そのときのメンバーの一人が具体的に何から始めたらいいかと相談をしてきました。 100万円程度の余剰資金があって、何年も銀行に置かれたままのものを活用したい、ということでした。
一昨日、昨日と投資信託、個別株、ETFなどのこれまでの私の株式関連の投資経過をグラフにまとめたものを記事にしました。 今日は、投資資産の含み損益率の推移と、保有資産の推移を取り上げます。 1月結果まとめとしてはこれで最後です。
昨日は日本銘柄の投資信託、個別株などのこれまでの私の投資経過をグラフにまとめました。 今日は外国銘柄(といっても米国ETFしか持っていません)の含み損益率についてまとめます。 日本銘柄と同じく、グラフの縦軸と横軸を揃えるため、縦軸は-10%~+20%とし、期間は昨年7月1日から今年1月31日としました。
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