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2021/11/30

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  • 40代からはじめる「認知症リスク」はこう防ぐ…将来“ボケない脳”をつくる生活習慣「睡眠」「趣味」「スマホ」との付き合い方

    “人生100年時代”と言われる一方で、歯止めの効かない少子高齢化が進む日本。先行きの見えない状況下で老後を迎えるにあたり、私たちはどう備え対処していけばよいのでしょうか。 長生きが不可避となった時代に老化した脳を持ったまま、30年、40年と生き続けるのは大変です。 人とのコミュニケーションもお金の管理も、若々しい脳がなければ難しくなります。 ただ幸いなことに、ちょっとした努力をしさえすれば脳は何歳であっても若返ることが研究成果から明らかになっています。 脳を若返らせる3つの生活習慣をご紹介します。 (1)夜の睡眠時間を最低6時間以上とる 睡眠は心身を休ませるためだけのものではありません。脳を休…

  • 日本人の半数以上「生活が苦しい」…「日本人の所得・200万円台が最多」のキツい実態

    厚生労働省のレポート「2022年 国民生活基礎調査の概況」によると、1世帯当たり平均所得金額は、545万7,000円となっています。 「会社員の手取り額」 所得金額最も多いのは「200~300万円未満」 です。 「所得」と聞くとお給料による「収入」を思い浮かべるかもしれませんが、両者の種類は異なります。所得とは、源泉徴収前の収入から必要経費を引いて残った額を指します。 一般的なサラリーマンの場合は、給与所得控除を差し引かれた金額、定年退職後の場合は、公的年金等控除額を差し引いて残った金額が基本的な所得となります。 厚生労働省のレポート「2022年 国民生活基礎調査の概況」では、世代ごと、世帯人…

  • 新NISA開始したのに金融所得から増税しようと企む岸田首相

    2024年から新NISAがスタートした。新NISAの枠組みで投資した利益は非課税、ということで、今年から投資をスタートした国民も少なくないでしょう。 実際に、1~3月にかけて日経平均株価は伸び続け、一時は4万円台を突破しました。 しかしここにきて、新NISA投資家たちの前に暗雲が立ち込めています。4月25日、厚労省が自民党の部会で、新NISAで得られた利益にも社会保険料を課そうとする検討案を示したといいます。 これを受けてSNSユーザーたちは大激怒。社会保険料と言い方が変わったところで、増税に変わりありません。 新NISAは非課税と言っていたのにもかかわらず、詐欺に等しいでしょう。 新NISA…

  • 「50代で仕事の意義を見失う」人が多くなる

    年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%――。 人は何を求めて仕事に向かうのでしょうか。大前提として、多くの人が仕事をするにあたって欲するのは経済的安定です。 一部の資産家を除いて、収入を得るための手段としての仕事を否定する人はいないと考えられます。 しかし、働くことの意味はそれだけではなく、働くことを通じ、人は有形無形問わず、様々なものを得ているのもまた事実です。 仕事に対する価値観を体系的にまとめたのが、心理学者のドナルド・E・スーパーです。 彼は、職業価値(work value)を経済的な安定を得るこ…

  • 「マウンティング」で人間関係を壊している、その根深い原因と対策

    マウンティング(One-upmanship、優越感の誇示)は、人が他者に対する優位性を主張するために、微妙または露骨な競争心を見せる一般的な現象です。 人間関係の中で、この現象は、パートナーや仲間を追い越したい、影を薄くしたり貶めたいという絶え間ない衝動として現れます。 そのマウンティングの根底にあるのは、比較によって肯定と承認を求めるよう人を駆り立てる根深い不安なのです。 最初は無害な冗談や遊び心のあるライバル関係のように見えますが、その根底にある動機は不和と憤りの種をまく可能性があります。 自分の価値や優位性を示す必要性が常にあることで、緊張と不信の雰囲気が生まれ、相互の尊重と理解の基盤が…

  • 高齢者にこれから襲い掛かる「3人に1人が貧困」という過酷な現実

    2050年には全5261万世帯の44.3%に当たる2330万世帯が1人暮らしとなり、うち65歳以上の高齢者が半数近くを占めます。 厚労省の国立社会保障・人口問題研究所が公表したこの数字は一時Xでトレンドにランクインするなど、衝撃の波紋が広がっています。 “人生100年時代”と言われる一方で、歯止めの効かない少子高齢化が進む日本です。先行きの見えない状況下で老後を迎えるにあたり、私たちはどう備え対処していけばよいのでしょうか。 「20万時間」――。 これは、あなたが定年退職してから過ごすことになる、老後の人生の長さです。 この永遠のようにも思える時間を、多くの日本人はお金の不安を抱きながら生きて…

  • 鼻をほじると「アルツハイマー型認知症」が高まる

    子供の頃、鼻をほじっていると、病気になるからやめなさいと注意されることがよくありましたが、最近「鼻から入った細菌が原因でアルツハイマー型認知症になる」という研究結果が発表され、注目を浴びています。 認知症の中で最も多いタイプのアルツハイマー型認知症は、認知症の約半数を占めるといわれ、脳の神経細胞が通常よりも早く減ってしまうことで認知機能が徐々に低下していく病気です。 物忘れや時間・場所がわからなくなるなどの症状から始まり、悪化すると暴力や家庭崩壊にもつながりかねません。 アルツハイマー型認知症に感染症が関わっている可能性は以前から指摘されており、患者の脳にヘルペスウイルスが多く見られたとか、い…

  • 若者の意欲を削ぐのが生きがい…衰退ッポンで増殖する高齢者

    〈家には居場所がないし、健康のためにも通勤した方がいいから、定年後も再雇用で働いてるんだよね、というようなことを公言する人がいます。 悪気はないのだが、放っておけば私も四十年後にそうなること間違いなしです。四十年待たずとも家に居場所はなく、健康診断で通勤等でこまめに歩くようにと注意されているくらいです。 どこかでこの話が流行っているのだろうかというくらい、どんな会社でも、公営でも民営でも、営利・非営利どちらでも、同様の話をする人が存在するようです。 そうした人は、周囲に若手を見つけるや、相手がどんなに忙しかろうとお構いなしにしゃべり散らます。 若手は「そんな理由で会社にきておいて、こっちの仕事…

  • 「仕事を続けていれば脳は衰えない」は大誤解

    50歳前後になると、人は誰しも、あるサインを感じ取ります。40歳前半くらいまで「当たり前にできていたこと」が、ふいに難しくなる「老い」のサインです。 わかりやすいのが、視力です。まず、本を読むのが億劫になります。小さな文字がかすんで読みづらくなります。気がつけば、スマホの画面をうんと目元から離してピントを合わせようとしていないでしょうか? 電車に乗って、広告や行き先を表示するトレインチャンネルを見ようとしたら、ぼやけてよく見えないのは老眼です。 老眼になると文字や画像がぼやけることになるので、情報のインプット量がガクンと減ってしまいます。 また現代社会はデジタルテクノロジーの進化によって、経済…

  • 金融所得で保険料増を検討 医療介護、不公平見直し

    自民党は、所得に応じて徴収される医療や介護の保険料の算定に、株式配当などの金融所得を反映する仕組みの徹底に向けた議論を始めました。4月25日、プロジェクトチームの初会合を開きました。 現在は確定申告をした人のみ保険料に反映され、不公平との指摘があった。見直しによって未申告だった人の保険料が増える可能性がある。算定の事務を担う自治体の負担が増えるなど課題も多く、2028年度までに可否の検討を進めます。 高齢化によって膨らむ医療や介護の費用を賄うため、金融所得を踏まえて保険料負担を増やし、社会保障制度の持続性を高める狙いです。 政府が23年末に決定した社会保障の改革工程表にも検討方針が明記されまし…

  • 令和に通用しない昭和の考え

    時代の変化とともに、価値観も大きく変わってきました。昔は当たり前だったことが、今では通用しないことがあり、生きづらさを感じている人もいるかもしれませんね。 1.「辛い仕事も我慢して続けるべき」 昔は「仕事をすぐ辞めることは恥ずかしい」という考えが強かったですよね。でも今は、自分に合わない仕事を無理に続けるよりも、新しいチャレンスに挑戦することが大切だと思います。 私の知り合いにも、転職して新しい分野で活躍している人がたくさんいますよ。 2.「飲みに行けば団結力が強まる」 確かにお酒を飲みながら話すと打ち解けやすいかもしれません。でも、お酒が苦手な人もいますし、飲み会だけが団結力を強める方法では…

  • 「いつまでも結婚できない40代男性」の勘違い

    独身男性の場合、40代まで仕事を全力で頑張っていて、40代を越えてからやっと結婚を意識して婚活する人は少なくありません。 40代からの婚活でも男性の場合は十分に結婚できる確率は高いといえますが、男性でも30代から婚活をスタートしたほうが確実に得をする理由があります。 今回は30代男性の婚活と40代男性の婚活の違いについて紹介します。 40代の男性は、子どもがほしいと感じて婚活スタートした方か、30代からスタートして40代になってしまった方のどちらかが多い印象です。そして、子どもがほしいと望む男性はほとんど37歳以下の女性を望みます。 しかし、実は対する女性にも譲れない価値観があります。「年収よ…

  • 「50倍に上昇する株」を見極めるコツ

    人は保有している株に利益がのってくると、大きく育つのを待つよりも早く売って、その含み益を確定してしまいたいという思いに駆られます。ですが、それはその後の大きな成長のチャンスを逃す判断となってしまいます。 株価が何倍にも成長するのを待つための方法と、株価が大きく育つ銘柄を見つけるコツを紹介します。 人は保有株に利が乗ると、その利益が大きく育つのを待つのは難しく、早く売ってその含み益を確定してしまいたいという思いに駆られます。 その一番の理由は、もともと人間の脳がそういうしくみになっているからなのですが、握っていれば利益が育つということを頭ではわかっていても、腹落ちできていないことも影響していると…

  • 「キモい金なしおっさん」男性差別の実態…日本男性の25%、1500万人が弱者男性!

    あなたは、「弱者男性」という言葉を知っているでしょうか。弱者男性とは、貧困や障害など、弱者になる要素を備えた男性のことです。 「僕たちは、存在しないんです」 ある弱者男性は、そう語りました。 なぜなら、自分が弱者だとアピールすれば「自業自得。自分が努力しない言い訳をしているだけ」とバッシングを浴びるからです。 男性は女性に比べて強い、だから弱者男性などいるわけがない。そういった言説が、ネットには溢れています。 だが、弱者になる理由は、本当にその男性だけに原因があるのでしょうか。 弱者男性は、 ・キモい ・汚い ・女性差別をしている といった目で見られる存在でした。 しかし、この世に女性差別があ…

  • 33年ぶり春闘「賃上げ」でも、賃金が「上がってこなかった」40代は生涯年収がかつての期待に届かなそう

    春闘の賃上げ率は5.24%(連合第3次集計、4月4日公表)と33年ぶりの高い水準となっています。もっとも、春闘の結果よりも重要なのがそれぞれの「年齢以上」の賃上げ幅であり、冷静にみる必要があります。 「賃金カーブ」はフラット化している可能性が高いからです。 賃上げの大合唱をどこか遠い国の話のように感じている人も多いはずです。 会社ごとに違いはあるものの、これまで低く抑えられていた若手の賃金を重点的に引き上げ、管理職などは仕事内容と成果に応じて昇給を決めるという考え方が目立ちます。 賃金アップにメリハリをつけることで、勤続年数によって賃金水準がどう変化するかを示す賃金カーブの傾斜は一段と緩やかに…

  • 日本は「子どもを産ませない国」になった…政府は「日本人の9割を正社員にする」覚悟があるか

    平均年収443万円――これでは普通に生活できない国になってしまった。なぜ日本社会はこうなってしまったのでしょうか? 平均年収があったとしても、子どもの教育費にかかる不安が大きいなかで、本当に必要な少子化対策とは何でしょうか。 「政治家なんて、物の値段はもちろん、私たちの生活なんて分かってないと思うのです」 『年収443万円』に登場する北海道に住む女性(20代)は、寒い冬でも灯油代を節約するためストーブをつけるのは一部屋だけ。小学生の子どもの習い事も減らして出費を抑えています。 食品の価格も高騰するなか、玉ねぎが1個80円もしたら買えないでいます。 新型コロナウイルスの感染拡大でアパレル店舗での…

  • 「世代論」で今年の新入社員を見てみると…「1日で辞めた」との声も

    本来なら社会人になる前にさまざまな経験をするはずだった大学生活を、「新型コロナウイルス」によって奪われた2024年の新社会人です。だからこそ、今年の新入社員はこれまでとは少し違うといいます。 4月に入社したばかりの新社会人が、「1日で辞めた」「1週間で辞めた」といった話題がSNSで注目されています。 退職の意思を自分では言い出せず、手続きも進められない人をサポートする「退職代行」なるサービスも登場しており、新社会人の利用も少なくないようです。 毎年のように新社会人に対しては、その時代背景とともに特徴が語られることが多いのです。 そのひとつが、産労総合研究所が毎年発表している「新入社員のタイプ」…

  • 昼食はパン2つ、貯金80万円…「安楽死」したい53歳男性の「絶望的現実」

    九州地方に住む木村さんは1993年に地方の国立大を卒業。新卒採用ではスーパーを運営する会社に正社員採用されました。 店長になって売り上げを伸ばしたが、30代前半の月給は手取り20万円程度。不景気の煽りを受けた会社全体の業績が下がり、ボーナスがカットされました。 長時間労働は常態化し、木村さんは休みなく働いて体調まで崩し、これ以上は収入が増える見込みがないと悟り、転職を決めました。 派遣社員として働きながら転職活動を続け、ある会社に正社員採用されたが会社は2年で倒産しました。40代後半になっていた木村さんは、就職活動の厳しさを肌で感じるようになりました。 正社員の求人があったとしても介護、建設、…

  • 誰も買えなくなっても高騰する「令和マンションバブル」

    最近、マンション購入のご相談で、相談者は一流企業のサラリーマンで年収は1千万円以上。彼が買おうとしているのは、築10年ちょっとの中古マンションで価格は7千万円台半ば。 「値引きをしてもらいました」 そういっても、7千万円台の前半です。調べてみると、その物件が新築で販売されていた時の価格は4千万円そこそこです。 特に素晴らしい魅力を備えた物件ではなく、都心から少し離れた県境の向こう側です。よくある大規模物件で、「ユニクロ的物件」とカテゴライズしているマンションのひとつです。 単純な住棟配置と羊羹切りされた田の字プランの間取りです。 建物は築年数を経ることで熟成するのではなく、単純に老朽化していく…

  • 国民に負担を強いる「異次元の少子化対策」がバカげている本当の理由

    政府が異次元の少子化対策をやっても、日本の少子化は止まらないでしょう。 政府は公的医療保険の保険料を上げて「支援金制度(仮称)」を新設するというが、これがすこぶる評判が悪い。私は、あるべき少子化対策に国民の負担はそれほどいらないと考えていて、その理由をこれから説明します。 重すぎる負担を女性に押し付ける日本と「異次元の少子化対策」が完全に見落としたこと」で見てきた通り、女性が、子どもを生み、育てることは、場合によっては約1億6000万円の「コスト」を強います。 また、シングルマザーとなって貧困に陥る「リスク」も極めて高いのです。 日本は子どもを増やしたいと思っているくせに、シングルマザーに膨大…

  • 1円でも売れない…急増する「限界ニュータウン」

    全国各地で、「寂れてしまった住宅地」が増えつつあります。 例えば、 ・古家が数軒建つ程度で、大半が雑草の空き地区画になった住宅分譲地 ・空き部屋だらけになってしまった住宅団地(アパート) などです。 こういった住宅地は、最近では「限界ニュータウン」と呼ばれることもあります。言葉の響きからも、いわゆる”まちとしての発展の限界”や”限界集落”と化したネガティブなイメージが想像できます。 この「限界ニュータウン」について、 ・限界ニュータウンが生まれた社会的背景 ・限界ニュータウンの所有者の現状 について紹介します。 1970年代~1980年代のバブル期には、好景気であることと、「不動産は、値上がり…

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