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認知能力トレーナーの内田さんのプロフィール

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認知能力とは学習の基盤となる能力で「聞く」「見る」「注意・集中する」「記憶する」「理解し、考える」能力です。これらを高めることで、学習する能力そのものを高めることができます。その効果は全教科に及びます。これらの能力は、学習だけでなく、将来の就労にも役立ちます。上郷個別教室GIFTは横浜市にあります。

ブログタイトル
上郷個別教室GIFT 子育て応援
ブログURL
https://yujigift.blog.ss-blog.jp
ブログ紹介文
認知能力トレーニングで、お子さんの学ぶ能力を高めることができます!実際に効果のあった、認知能力トレーニングや学習支援の方法を紹介。ご家庭でもできます。上郷個別教室GIFTは発達が気になる子のための特別支援教育士が指導する教室です。
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48回 / 218日(平均1.5回/週)

ブログ村参加:2021/02/15

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認知能力トレーナーの内田さん
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認知能力トレーナーの内田さんの新着記事

1件〜30件

  • 算数の学習支援「不等号ボード」

     不等号の問題、特に、6( )1 > 671 の ( )に入る数字は何かのような問題が、よくイメージできない子のために、「不等号ボード」を作りました。  使い方は簡単で、当てさせたい記号や、数字のところを空欄にし、カードを子どもに置いてもらうだけです。イメージが苦手な子は紙面で( )の中に数字を当てはめなさいと言われても、当てはまった様子が絵的に浮かばないのです。  それならばと、見えるようにしました(視覚化)。 そして、一つ、答えが見つかったら、「他にもない?」と促します。すると、子どもは、カードをいくつか当てはめてみて、答えが複数あることに気づいていきました。  実際に使用してみると、非常に理解が早く、深まりました。素朴ですが、支援教材としての大成功例です。  いつも大きな支援ばかりでなく、こんな小さな支援をたくさん積み重ねて、気付いたら大きく前進できた、というの..

  • ワーキングメモリを高める「記憶しりとり」

      今回紹介するのは、「記憶しりとり」という、とっても簡単なワーキングメモリと想起のトレーニングです。  ワーキングメモリとは、心のメモ帳とも言われ、作業に必要な間だけ、記憶していたり、記憶している情報を、活用できる力です。  ワーキングメモリが弱い子は、ちょっとの刺激(妨害刺激)で記憶していたことが分からなくなるので、話を理解するのも難しくなったり、集中力も続かなくなります。  ワーキングメモリは近年の研究で、学習能力と深い関りがあることが知られています。今回のトレーニングは耳からの言語性ワーキングメモリをトレーニングします。  また、想起とは記憶したことを思い出す力です。もし、お子さんが覚えたことを、すぐ忘れたり、突然思い出したりと記憶が安定しないように見えるなら、それは記憶出来ていないのではなく、記憶を意識上に取り出す力、すなわち想起が弱いということです。 <トレーニン..

  • 認知能力の伸びと自画像の変化

    次の自画像は、すべて同じ子(GIFTの生徒)が描いたものです。  その間、一度も画像の絵を描く練習はしていません。 指示も1回、「なるべく、自分の絵をそっくりに描いてください」と伝えたのみです。 ①2018年は認知能力トレーニング(コグトレ)開始直後の絵です。顔の部位が描けていません。 ②2020年はトレーニングを始めて1年半が経過したものです。 鼻口が登場し、顔に表情もあります。この頃から、同じクラスの子への関心を持つようになりました。学力も飛躍的に伸びました。 ③2021年では、耳、のど、そして関節が登場しています。そして眼鏡やクツが登場しました(眼鏡は18年から、かけている)。 この頃から、ストーリー性のある漫画をたくさん読み始めました。具体的にクラスメイトや後輩との関係ができ初め、また、自分が他人からどのように見られているか、少し意識が向くようになって..

  • あまりのある割り算のイメージ化

     割り算の商を見立てる時、わり切れる時には、かけ算で計算できるのに、あまりのある、割り算だと商を立てることが苦手な子がいました。  あまりのある割り算では、わられる数が九九通りでなくなることと、その商にした時に、わられる数の大きさ内で収まるかどうかの判断が苦手な様子なのです。  そこで、上記のような、「わり算と、あまりをイメージ化」する教え方をして見ました。その子に使ったリアル教材なので、いろいろ書き込みがあります。  まず「50÷6=」をかけ算で、商を立てさせると「9」と答えました。 これは、まちがいです。 また、あまり「4」と答えたのは、「6×9=54」と計算し、54から50を引く間違いをしているようです。  そこで、〇を6ずつ、数えてもらいました(最初から数えて解くのはあえて無しにしています)。 すると、8回囲めるのが分かります。 そこで、9回目を囲むには数が..

  • 漢字部首ゲーム

    3年生以降は、漢字も複雑になってきて覚えるのが大変ですよね。 そこで、漢字が苦手な子でも楽しみながら、部首の種類、読み方、意味、使われ方をひとまとめで覚えられるゲームを作って見ました。 遊び方は、緑色の部首を3枚ほど並べて置き、プレイヤーは、その部首に関係のあるカードを捨てていきます。 もし全員が捨てられるカードがない時には、新しい部首カードが場から開かれます。 こうして、最初に手札をなくしたプレイヤーが勝ちです。 工夫したのは、漢字の部品をいろんな部首と組み合わせて、いろんな漢字を作れるようにしたことです。 例えば、画面に出ているもので言えば、寺なら「持等」、合なら「拾答給」などです。画面の例だけでも、他にも複数の漢字が作れます。 <問題> 「田、相」を使って、画面の緑の部首と組み合わせて漢字を4つ作ってください。  部首を覚えること..

  • 語彙(言葉)を増やすため漫画を活用する

     昔、漫画を読むと頭が悪くなる、とか、漫画は禁止、小説を読みなさい、という言葉がよく聞かれました。しかし、漫画は語彙(言葉)が少なく、文章読解力が伸びない子にとっては最高の教材です。  実際にGIFTでは、語彙の少ない子に、その子が好んで読んでいる漫画(今はキングダム)を使っています。  漫画を使う圧倒的な効果は、圧倒的に語彙のイメージを持ちやすいことにあります。  そりゃそうですよね! 語彙がストーリーの中で、絵付で使われていて、しかも、何よりも、その子にとって関心があり、感情移入ができている。なかなか国語の教科書の中ではあり得ない話です(笑)。  例えば、前回の授業ではキングダムを使って、「義務、景色、打開、消耗、名称、明白、自覚、所有、非難、素質」などの言葉をキャラクターのセリフを通じて学びました。 <例> 「これが将軍の見る景色です」 ..

  • 処理速度のトレーニング

     WISC検査にある処理速度がとても低い子がいます。 そういった子達の中には、結構、手先が苦手なケースが多くあり、純粋な脳の処理速度とは言えないと感じることがあります。  そこで、今回、このようなカードを56枚作り、左右の模様がいっしょかどうかを判定して、同じなら右、違ったら左と仕分けるトレーニングを行いました。  サンプルはすべて左右が違うものです。この方法だと、鉛筆を使わないので、より純粋な処理速度に近づけると考えました(それでも多少は影響を受けます)。  GIFTの子ども達に週1回2ヶ月ほどトレーニングしました。初回は3分から2分30秒ぐらいの子が多かったのですが、2ヶ月で、初回の処理速度の70%以下までタイムを縮めることができました。  ただ、慣れによるものもあるのと、この作業だけでなく、他の作業にも汎化されるものなのか、測定中です..

  • 公式ラインで無料メルマガを始めました

    公式ラインで無料メルマガを始めました。      <参考> 1回目のメルマガの内容です。         こんにちは、特別支援教育士の内田雄二です。メルマガを週1回のペースで配信いたします。    さて、みなさんにいきなり質問です。    「我が子が幸せにならないと、私(母)は幸せになってはいけない」    と思われている方はいませんか。     ドキッとしたお母さん、イラっとしたお母さんビンゴです(笑)。     以前、私は高校の教師でした。その学校は、不登校歴のある子、発達障がいのある子がたくさんいました。     その子達約200人に、「お母さんに伝えたい事」というテーマでアンケートを取りました。    すると、怒らないでほしい、勉強しろと言わないではわずかでした。 圧倒的に多かったのは「笑顔でいてほしい」でした。    ..

  • わり算ゲーム

     わり算の九九の範囲でつまづいてる子のために作った、わり算ゲームです。 <ゲーム内容> <使う物> 数字カード(2色で1~9のカード)、割り算カード(81枚) <やり方> ①二人のプレイヤーで行います。数字カードをよく切り、その中から4枚、各プレイヤーに渡します。 ②場には、わり算カードをよく切り、6枚広げます。 ③ジャンケンをし、先攻後攻を決めます。先行から、持っている数字カードの中に、割り算カードの答えがあれば、数字カードを捨てることができます。一度のターンで捨てられるカードは1枚です。また、捨てられた時には、その、わり算カードも場から外し、1枚場に補充します。 ④もし、場に出ているわり算カードの答えになる数字カードを1枚も持っていなければ、場から数字カードを1枚取らなければなりません。 ⑤これを交互に繰り返し、自分の数字カードを先に全部なくせた方の勝ち..

  • ジェノグラム(家族図)の練習

    ジェノグラム(家族図) を書いてみました(架空の設定で)。     先日の研修で少し、ジェノグラムを習ったので、練習に書いてみました。口は男性、〇は女性、=は結婚 ≠は離婚 〒は子ども、支援の対象となる子は◎です。青の囲み(本当は点線で囲む)は同居。すでに死亡している場合は塗りつぶしています。・・・は異性関係、〇の中の△は妊娠です。数字は年齢です。  今回の例は、まったくの架空です。さて、このジェノグラムから、この架空の家庭の状況が伝われば、成功です。   <ご相談・お問い合わせ>  上郷個別教室GIFT 代表 内田雄二(特別支援教育士) <所在地> 神奈川県横浜市栄区上郷町1367 <電話>  045-390-0880 <メール> yf388755@rc4.so-net.ne.jp にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 日野中央高等特別支援学校の在校生保護者に聞いてみよう

     特性のあるお子さんがおられるお母様、お父様は、先のことと思いながらも、将来のお子さんの就労が心配という方がほとんどだと思います。その中で、手帳を使った企業就労に向けて、驚くほど素晴らしい教育をしている学校があります。それが今回、ご紹介する、日野中央高等特別支援学校です。いつも募集定員を上回る志願者が集まる隠れた人気校なのです。  しかし、なかなか教育内容にふれる機会もなく、入試の選抜方法も非常に個性的です。 そこで、在校生保護者にお話を聞かせて頂く機会を設けることにしました。 <日時> 7/25(日) 14:00~15:00 <場所> 上郷個別教室GIFT <参加費> 無料 詳細と申し込みは、こちら 日野中央高等特別支援学校の保護者に聞いてみよう

  • 手探りゲーム(形をとらえるのが苦手、視覚認知)

    手探りゲーム(形をとらえるのが苦手な子のトレーニング)  今回は以前、私の娘が4歳の時に大好きだった視覚認知・感覚統合トレーニングを紹介します。        写真のようなついたての箱を作り、図形の形を見えなくします。そして、その図形を手探りで触ってもらい、図形を当ててもらいます。小さな子に特に盛り上がるトレーニングです。  形をイメージすることが得意な子は、実際に目で形を認識するところと同じところを触っていきます。角がどうか、長さは、丸みはという風に、論理的に触って、形を特定していくのです。やってみると分かりますが、3ヒントで、これは何かを当てるような感じです。しかし、形をとらえるのが苦手な子は、イメージできていないので、触る手順が論理的でない場合が多いのです。  そのような子のトレーニングには、まず最初にどんな図形があるか見せて、実際に先に触らせます。触覚で感じておきます。..

  • 支援教材の実践例 文章題のイメージ化(算数)

     言葉や文章を、イメージ化するところで、つまづいている子がいます。これは、イメージ化を補う目的で使った教材です。問題は、1年生の算数で、「公園に最初に3人いました。そのあと、4人があたらしく来ましたが、その後、5人帰りました。公園に残っているのは何人でしょう」というような問題です。試した子は、この問題が出来なかった子です。 ベタなやり方ですが、公園の絵を用意し、そこに人物カードを作って、問題に合わせて公園の絵に乗せたり、取り除いたりしました。2回ほど繰り返すと、最初に人物カードを置いただけで、その後の計算もするようになりました。そこで、写真下のカードを使い、式に直す練習をしましたが、こちらはすぐにマスターできました。 結局、計算ができないのではなく、文章がうまくイメージに変換できず、言葉の羅列が目の前を通過していくような感じなのでしょう。このように動きのある絵にしてあげ..

  • 星槎中学について何でも質問する会

    発達が気になるお子さんに朗報! 説明会に参加しても、なかなか我が子にあった話を聞けないことってありますよね。  そこで、今、とても人気のある、星槎中学校の先生に、少人数で何でも聞ける会を開くことになりました。  先着9名なので、ぜひ、  この機会をお見逃しなく!   申し込みはこちらをクリック   <日時> 令和3年 6月24日(木)      14:40~16:00 <開催場所> 上郷個別教室GIFT <対象> 原則 小4~小6のお子さんがいる、星槎中学を進路先として視野に入れている保護者の方 <定員> 9名 (詳細説明は申込フォームをクリック)  <担当> 内田雄二(特別支援教育士) 元、星槎職員 <所在地> 神奈川県横浜市栄区上郷町1367

  • 苦手なこのための「時計すごろく」ゲーム

     これは小1、小2で習うアナログ時計が苦手で、勉強したくないという子のために作ったゲームです。簡単に言えば、時計の針をつかって、すごろくをやろうというものです。 <やり方> ①スタートは午前6時にセットです。 ②プレイヤーは順番に、サイコロを振ります。サイコロの目は、1時間、2時間、10分、20分、30分、40分になっています。サイコロの目だけ、自分の時計の針を進めます。 ③12時を過ぎて、午後6時がゴールです。ゴールの時間に最初に達すると、30点もらえます。2着は10点、3着は0点です。 ④途中で時間カードが各1時間に1枚あります。写真の6:50,7:40,8:30です。サイコロを振って、このカードの時間に止まれたら、10点もらえます。 ⑤合計得点が多いプレイヤーが勝ちです。 <やってみた効果> まずゲームなので取り組んでくれました。そしてサイコロを振るたびに..

  • 計算が得意になる四則演算ゲーム「1か10」

     今回はトランプで楽しみながら四則演算のすべてが得意になってしまう「1か10」というオリジナルゲームを紹介いたします。このゲームで、工夫して計算する力もつきます。 <やり方> ①プレイヤーに3枚ずつカードを配ります。 ②配られたカードの数字のすべてを1度だけ、「たす」「ひく」「かける」「わる」を行って、答えが、「1か10」になる組み合わせになったら勝ちです。(わり算を使う時は、わり切れる数字以外は使えません) ③もし、そのような組み合わせにならない時には、1枚捨ててから、カードを1枚引きます。これを繰り返します。 <例> 写真を見てください。4,3,2のカードがあります。これは、いくつかの方法で勝ちになっている組み合わせです。<パターン1> 3+2ー4=1 <パターン2> 3×2+4=10 <パターン3> 4×3ー2=10 <パターン4> 3-(4÷2)=1 ..

  • 漢字を短冊状にするわけ(気持ちの切り替えが苦手なこへのちょっとした配慮)

     GIFTでは、覚えた漢字の確認をする時に、すべての子にではないですが、上記のような短冊状に切って、お子さんに渡します。なぜかというと、できない漢字があると、それに気が取られてしまい、先に進めなかったり、気持ちが萎えたり、イライラしてしまうお子さんもいるからです。そういった気持ちの切り替えが苦手なお子さんは、目の前にできなかった漢字があると、それが気になって仕方がありません。だから、できなかった漢字は、その場から見えない所に下げてしまうという作戦です。結構効果があります。  また、漢字の確認に取り組む前に、次のようなカードを使ったSSTを行っておきます。  このようなカードを見せ、書けない漢字があった場合は ①20秒考えて分からなかったら、とばす ②他の予定の漢字を取り組んだら、もう一度再挑戦する(思い出すことがあるから) ③20秒考えて、思い出せなかったら、今回は..

  • 引き算カードゲーム(算数)

        <引き算カードゲームを使った支援方法>    引き算が苦手な子ども用に作成しました。一けたの引き算を暗記するための支援教材です。青のカードが式、オレンジのカードが答えと対になっています。これを使って神経衰弱を行います。 ①まず、青いカード(2~9の段)の式を使って子どもに解いてもらい、できる問題とできない問題を分けます。 ②できないカードのみを使って遊びます。まず、できないカードに対応するオレンジの答えカードをそろえて、神経衰弱を行います。青のカードとオレンジのカードをそれぞれ机の左右に分けてシャッフルして置きます。そして、基本、青の式カードをめくって、その後、オレンジの答えカードをめくり、正しい組み合わせならゲットできます。 ※できない問題が多い場合は、とりあえず、2~6の段のみでカードを構成して遊びます。     GIFTに来ている生徒は、このゲームが大好..

  • 文章理解が苦手な子のための絵カードと文章分割カード(追記)

    文章理解絵カード (著作権保護のため、画像を劣化させています)      文章の理解が苦手な子の教材として作成しました。妖怪ウォッチや、童話など、絵本をスキャンしては作成しています。   ①まず、物語の登場人物(キャラ)を絵で確認します。 ②物語をなるべく短くまとめた文章カード(4枚~8枚)の1枚目を、子どもに黙読してもらいます。 (音読と内容理解の同時処理は、ワーキングメモリが弱い子には苦手なため) ③支援者が同じ文章カードを音読します。その時に、物語に登場人物が出てくるたびに、その人物の絵を指で指してもらいます。 ④次に2枚目のカードについて、同様の作業をします。これを4枚目まで行います ⑤今度は、子どもに絵カード(それぞれ文章カードに対応)を渡し、ストーリーの展開順に並べてもらいます ⑥⑤の作業が難しいようであれば、文章カードを提示し、内容を確認しながら、対..

  • スリーヒントクイズ(コミュニケーションと要約の練習)

     これは思っていることをうまく伝えらえない、見てきた状況を要領よく伝えられないなど、伝えることが苦手な子のための、コミュニケーションの練習に使うカードです。また、国語の文章の要約の練習にもなります。 よくスリーヒントを元に答えを当てるというものがありますが、これは練習する子どもが、スリーヒントを考えます。 <トレーニングの仕方> 基本、親子で行います。 ①カードをよく切って、1枚を相手に見えないように子どもがめくります。GIFTでは50枚ほどカードを製作  してあります。  (指導者が介在する時には、カードを先に選んで置き、子どもに渡します) ②子どもは、相手(お母さん)が答えが特定できるようなヒントを3つまで考えてもらい、伝えてもらいます   (答えを教えてしまったり、答えを含むヒントはなしです。) ③お母さんは3つヒントを聞き終わったあと、答えだと思うものを、..

  • 回転パズル(イメージの中で回転させる)

     ※以前のものに、記事を追加しました  心的回転(メンタルローテーション)と視覚性ワーキングメモリをトレーニングするために作成したオリジナル回転パズルです。未就学児から使えます。使い方は、シャッフルされたカードからまったく同じ形のカードを2枚ずつ探して、場から取り除いていくというものです。一度やってルールを把握したら、タイムをはかります。   <初級編> 自分で触って、カードを移動したり、回転させたりして比べることができる   <上級編> 場から取り除く時以外は触ってはいけない。つまり、イメージの中で回転させる必要がある  ※カードどうしの配置がシャッフルされて離れているものもあるため、図形どうしを比べるためには、視覚性ワ   ーキングメモリに一度入れてから、イメージの中で回転させて比較しなければなりません。視覚性ワーキング   メモリが弱い子は、何度も同じ図形..

  • おふろでもできる記憶力トレーニング(体験動画有り)

     体験動画はこちらをクリック →  記憶力トレーニング体験動画    今回は、おふろでも、車で移動中でも、子どもの聞いて記憶する力を高める、「さかさ言葉」というトレーニングを紹介します。これは、さかさに読むと、ある意味になる言葉を当てるもので、言語性ワーキングメモリを高めることができます。言語性ワーキングメモリは、理解力・思考力と深く結びついているため、学力全般に影響を与えます。 <さかさことばの例> しころもうと → とうもろこし  詳しくは、上記の体験動画をご覧ください。  他にも、似た取り組みに、たぬき言葉というものがあります。これは「た」をぬいて、元の言葉を当てるトレーニングです。 <たぬきことばの例> えたんたぴつた → えんぴつ <お問い合わせ>   上郷個別教室GIFT 代表 内田雄二   横浜市栄区上郷町13..

  • かけ算ゲーム(小2)

     九九を覚えるための、オリジナルカードゲームです。青の式カードとオレンジの答えカード を使って遊びます。 <やり方> ①オレンジの答えカードをプレイヤーに4枚ずつ配ります。 ②場に、青い式カードの山から4枚とってひっくり返します。 ③ジャンケンをして順番を決めたら、プレイヤーは自分の番に、もし 場に出ている式カードの答えカードを持っていたら、手持ちから捨てることができます。その時に、場から、その式カードも取り除き、山から1枚めくって場に出します。 ④その時に、まだ、出せる答えカードがあれば出すことができます。 ⑤もし、出せる答えカードが1枚もなかった場合は、オレンジの答えカードの山から1枚引いて、次の順番に回します。ただし、引いたカードが出せるカードなら、③の手順で捨てることができます。 ⑥これを繰り返し、手持ちカードを、はやく無くした人が勝ちです。 <効..

  • 繰り下がり引き算買い物ゲーム

    繰り下がりの引き算の練習をするために、ゲームを作ってみました。教科書の文章題にも対応しています。 <ゲーム内容> 予算内でおつりをなるべく少なくなるように、上手に買い物をした人が勝ちというゲーム <やり方>   ①裏返した、お財布カードを引いてもらいます。それがプレイヤーの予算です。   ②プレイヤーどうしジャンケンをし、勝った人から、商品カードを1枚とります。1枚とったら、必ず筆算の引き算を行い、財布の残りの金額がいくらか確かめてもらいます。   ③もうこれ以上買い物ができないとなった時に、おつりの金額をくらべ、一番少ない人が勝ちです。 <このゲームで学べること>   〇筆算の繰り下がり引き算を覚えたての子が対象です。実際の生活の場でどのように使えるか実感できます。   〇ゲームではなるべく繰り下がりが起きるように値段設定していますが、繰り下がりがないケースも..

  • 注意力を鍛えるトレーニング(ストループ課題) 改訂

     選択的注意能力や注意の切り替え能力を調べたり、トレーニングをするものに、ストループ課題というものがあります。  騒々しいパーティ会場でも、話し相手の会話を何とか聞き取り、会話が継続できるのは、選択的注意能力の力です。つまり、会話相手以外の音情報をカットする働きですね。この力が弱いと周りの余計な情報を拾ってしまい、注意したい情報に集中できなくなります。また、注意の切り替えが苦手だと、たとえば算数の問題を解いていて、足し算の問題を続けてやっていたところに引き算がまざると、そのまま気付かずに足し算をやってしまうというようなミスをします。  また、注意の切り替えが苦手だと、同時に複数の作業(同時処理)をするのが苦手になります。なぜかというと、同時に複数の作業をする時には、同時に複数の事に注意しているように見えますが、実は、細かく注意を切り替えて処理をしているからです。下記の課題は..

  • 指折り計算の改善に有効なトレーニング(10までの合成と分解)

    指折り計算の改善に効果的なトレーニング  学年が2年生以降になっても指折り計算がなくならない子がいます。すると、筆算の途中過程の計算などで、非常に苦労していき、算数が嫌になってしまうかもしれません。  簡単な足し算、引き算を指折り計算する子は、まず、10までの数の、「数と量」がまだ一致おらず、分解、合計が自動化(考えなくても暗算でできる)しておりません。だから、指を折り、数え足し、数え引きして補っているわけです。そこで、次のトレーニングを始めたところ、指折り計算していた子達の3~10までの足し算、引き算の指折り計算がなくなり、自動化しました。 ①数と量の一致トレーニング まず、このようなカード(写真は7)が3~10まであります。これを使って、数えずに瞬時に数が言えるようになるまで練習します。オレンジの部分は5のかたまりですが、これを覚えて言えるようにしていき..

  • クマ歩きがすごい!左脳と右脳の統合効果。

     子ども達を指導していると、「あれっ、何か、体の動きのバランスが悪いな」と感じてしまう子がいます。 それは、もしかして脳梁の発達が十分でないのかも知れません。脳は左脳と右脳があります。左脳は分析的な脳であり、運動面では体の右半分を担当しています。右脳はイメージを担当しており、運動面では体の左半分を担当しています。そして、左脳と右脳の真ん中で、左脳と右脳の連絡役をしている部分が「脳梁」です。  脳梁の発達が十分でないと、左脳と右脳の情報の連携が悪くなるので、動きがぎこちなくなります。例えば、右手と左手を違う本数、指を立てて、お子さんに、それをまねて同時に両方の指を立ててもらいます。もし、右手と左手を同時に立てるのが難しいようなら、もしかして、脳梁の発達が十分でないのかも知れません。  そんな時におすすめの運動が「クマ歩き」です。よく幼稚園でやりますよね。クマ..

  • 筆圧指導で劇的な効果(追記 グリップ)

     ある小学生の子に、迷路の枠線にぶつからないように、線を引いてもらいました。結果、17か所のミスがありました。この子を観察すると、筆圧がものすごく強いのが分かりました。そこで、一週間後、筆圧の調整をして同じ課題をしてもらったところ、次のように激変しました。 ミスはたったの2か所。筆圧が強すぎると、字形が整わず、画数の多い漢字を書いたり、小さい文字を書くのが難しくなります。(間違えた時にケシゴムで消すのも、子どもにとってストレスです) <こんなにも簡単な指導内容> では、実際にどのような指導をしたか。実は、「鉛筆の持つ位置を、少しだけ高くした」だけです。すると、手首の力が入りづらくなり、逆に、指先のコントロールがしやすくなります。現在、鉛筆を持つ位置にシールをはって、練習しています。他にも、〇姿勢を良くする 〇鉛筆を持っているときに、小指を手のひらにつける ..

  • 視覚認知トレーニング「数字ボード」(跳躍性眼球運動) 改訂

        文章を読むときに、大きく頭を動かしながら読んだり、文字や行を飛ばして読んだり、文末を勝手読み(適当に文章を作って読んでしまう)をする子はいませんか?もしかして眼球運動が苦手なのかも知れません。    眼球運動の苦手さは、単に目だけの問題ではなく、注意・集中の難しさや、ボディイメージの形成の未発達などの要因の一つとなります。上郷個別教室GIFTでは、視覚認知の簡易検査を行い、必要に応じて視覚認知トレーニングを実施しています。    これはGIFTのオリジナルではないのですが、跳躍性眼球運動のトレーニングツールの一つとして使用しています。 跳躍性眼球運動とは視線を次の視点へ、すばやくジャンプさせる動きです。文章の単語に焦点が合うのも、行が変わった時に次の行の先頭に視線が移動できるのも、この跳躍性眼球運動の働きです。   <追記> トレーニング方法の留意点   ..

  • インタビューマッピングゲーム(言語理解と推論)

     言語理解と推論能力を高める取り組みとして、インタビューマッピングゲームを紹介します。〇の中の動物が何なのか当てるために生徒が質問し、指導者が〇×で答えるというものです。例えば生徒が「その動物は肉食ですか」と聞いてきたら、答えが「ぞう」なら指導者は「×」とだけ答えていきます。生徒の質問によって集まった情報を指導者はマッピング形式に記録していきます。生徒はこのマッピングから推理し、答えを当てていくというものです。  このトレーニングは、言葉の想起が苦手な子のトレーニングのために考案した手法です。出てくる言葉や内容をマップをつかって連想したり、関連付けたりして発想を広げていく効果があります。作文が苦手な子は、発想が広げるのが苦手なため、良いトレーニングになります。また、答えを当てるためには、無計画に質問をしても当たりません。答えを絞っていけるように質問を組み立てなければならず..

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