橋の先には道がない不思議な風景の「太白山第二橋」です
見つけたのは2016年の春。この桜がある名取市の方で桜巡りをしていたのですが、県道258号を車で走っていると、塚のような場所に、風になびく美しいシダレザクラがありました。あの桜は何だろう!?と思わず吸い寄せられるように見に行きました。このような桜があったとは。何度か通ったことのある道路だけど、春の風景を見て、初めて気づきました。
南三陸町に行った時、志津川(しづがわ)にある「東山公園」に行きました。ここは、「震災復興公園」や道の駅「さんさん南三陸」がある辺りから少しだけ離れた場所で、上り斜面の途中にある神社そばの公園です。宮城県のお花見名所情報で、古いものには名前が挙がることのある場所。僕は春に桜巡りをしているので、県内中の桜を見て回っていますが、「東山公園」の桜の風景はまだ見たことがありません。
青麻神社(あおそじんじゃ)を通って沢乙温泉(さわおとおんせん)の方へ車を走らせていたら、県道30号沿いで、大きくて立派な梅の木が花を咲かせていました。思わず「見事!」と言いたくなる光景。これは素通りできない。車を降りてじっくり眺めようと脇道へ入ってみたら、そこがちょうど写真を撮るにも良さげな場所でした。地名は、利府町菅谷桟敷(すがやさじき)というようです。
この「湊神社」がありました。岩沼市寺島瀬崎(てらしませざき)。境内の桜は20本くらい。どれもまだ小さく、幹も細い。たぶん、震災後に植樹されたものだと思います。岩沼辺りでも桜が見頃の時期でした。ここの桜も、小さいながら、きれいに花を咲かせていました。多きなったらもっと盛大な風景が見られるはず。しばらくしたら、また尋ねてみたいです。
生徒たちが津波から逃れた「五十鈴神社」がどうのような場所なのか知りたかったので、何処にあるのか探して行ってみました。戸倉小学校生徒、教職員、園児、地域住民の人たちが避難し、救助を待って一夜を明かしたそうです。「五十鈴神社」の社殿がある場所に行って、まず驚いたのは、思っていたよりだいぶ狭いということ。
ウジエスーパーのアイスを紹介したTV番組『坂上&指原のつぶれない店』がTverで見られました
あのアイスがまたTVで取りあげられたのでは!?と思ってちょっと調べたら、やっぱりそうでした。なんと、『坂上&指原のつぶれない店』という全国放送の番組。見た人が直後にネット検索し、たまたま僕のブログが引っかかったんでしょうね。とかいう僕は、放送を見逃しました・・・。地元のウジエスーパーが取りあげられたのなら見たい!
こすごう【越河宝ものまっぷ】のプリントが越河公民館に置いてあった 宮城県白石市
白石市の中でも南端に位置する越河(こすごう)という地名の場所。越河のすぐ向こうは福島県。おもしろいので、ちょくちょく越河探検をしているんですが、僕がそれを始める切っ掛けとなり、今もそのガイドとなっている『越河宝ものまっぷ』というものがあります。寺社、石像、風景など、越河の見所をマップ化したもの。宮城県内でもとくに知られているものじゃないけど、このブログをご覧いただけばわかるように、僕にとったら大好物(笑)。
千年希望の丘【二野倉公園】震災遺構津波に耐えた石像・希望の桜広場 宮城県岩沼市
【宮城県岩沼市】 2021年4月のこと岩沼市(いわぬまし)の海に近い辺りへ行った時に見てきた「二野倉公園(にのくらこうえん)」という新しい公園です。[01] 海から400mの位置にある「二野倉公園」。 ここには、避難丘(6~8号丘)、震災遺構「津波に耐えた石蔵」、
【戸倉地区追悼の場】モニュメント・きぼうの桜 宮城県南三陸町
南三陸町を車で巡った折、戸倉(とくら)にある「戸倉公民館」に行ったら、敷地の一画に、東日本大震災の祈念公園のような場所ができていました。 旧戸倉中学校(とぐらちゅがっこう)である「戸倉公民館」。 その一画にできたこの場所は、「戸倉地区追悼の場」というようです。高台の端で、海が見える場所でした。追悼のモニュメント、石をハート型に並べた花壇、その真ん中には植樹した桜がありました。
震災遺構の「高野会館(たかのかいかん)」を見てきました。2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生、マグニチュード9.0、南三陸町では震度6弱の強い揺れが3分以上続きました。当館は海岸から約200mであったため、館内にいた従業員たちは「大津波がくるはずだ」とすばやく判断し、帰ろうとする高齢者発表会に出席していた大勢の人々を外に出さず上層階へと非難させました。一部4階建ての建物ですが、約40分後に高さ15m以上の津波が直撃、さらに繰り返し津波が押し寄せました。
仙台市内に「縛り地蔵(しばりじぞう)」という縄でぐるぐる巻きにされた珍しいお地蔵さまがあって、何度か見に行った事があるんですが、なんと!他にも同市内には「縛不動明王(しばりふどうみょうおう)」というこれまた縄で巻かれたお不動さまがあるそうです!どんなお不動さまなのか。 非常に興味深いので、見に行ってきました。
「松笠屋敷」を見たあとは、同じ園内にある「シルク館」へ。「シルク館」内にある展示室は、伊達藩の養蚕の発祥地という入谷の養蚕の歴史、一年を通じてどのように養蚕をやっていたかなどを、写真、パネル、実物の器具、カイコやマユの模型などを見て知る場所。(たぶん)ここでも「シルク館」にいた方がガイドをしてくれて、展示室内を一緒に見て回りました。「松笠屋敷」・「シルク館」共通券、大人400円。ガイドは無料(サービス的なかんじかな)。
【宮城県南三陸町】 2023年10月のこと南三陸町を車で巡ったおり、久しぶりに入谷にある「ひころの里」へ。「ひころの里」は、南三陸町の観光スポットのひとつ。建物見学をする木造の古くて立派な「松笠屋敷」、展示物見学で入谷の養蚕の歴史を知る「シルク館」、芝生
西公園地下のレンガ洞窟【杜の都れんが下水道窟見学会】土木遺産仙台市煉瓦下水道見学施設
2010年に、土木学会選奨土木遺産というのに認定されているそうです。僕ではよく分からないけど、とにかく貴重なもの。そのうち1ヶ所が見られる一般向けの見学会が、毎月開催されているとのこと。それが「土木遺産仙台市煉瓦下水道見学施設ー杜の都れんが下水洞窟ー」見学会。(長いので、以下、「下水洞窟見学会」と勝手に呼ばせていただきます。)正直言うと、僕は下水道にさほど興味がないんだけど、この住み飽きた仙台、・・・もとい "住み慣れた仙台" のまた見たことがない場所、しかも普段は見られない場所へ行くことのできる機会。おもしろそうだから、ネットで事前応募をして参加してきました。
南三陸町を車であちこち巡った時、久しぶりに「入谷八幡神社(いりやはちまんじんじゃ)」へ。この地域では特に有名な神社だし、南三陸町マスコットキャラクター「オクトパス君」の神社ともあって、南三陸町観光では訪れる人も多い場所では。参拝しながらたくさん写真を撮ってきました。
宮城県白石市の越河(こすごう)という地名の場所にある「諏訪神社(すわじんじゃ)」。 この神社を訪れるのは2度目。おもしろいので越河探検をちょくちょくやっているんですが、近くを通ったのでまた参拝しておきました。僕の住む宮城県にもある! 御神木を立てている「諏訪神社」が!県内にも諏訪神社はいくつかあるけれど、御神木を立てているのは1ヶ所だけ。(たぶん)それが、この越河「諏訪神社」なんです。
志津川を車でぶらついていると、海近くの180度急カーブで、「恋人岬 入口」と書いた場所を発見。これは気になる。 何があるんだろう。 入ってよさそうな感じだったから見てみることに。志津川のある南三陸町もあちこち行ったけど、ここは初めて! 少々楽しみ。入口に木彫りのモアイ像が。 チェーンソーで作ったものかな。着ているTシャツをよく見ると、・・・これって阪神タイガースのじゃないですか(笑)。 熱烈な阪神ファンの方がいらっしゃるんだと思います。しかしながら、モアイのまち南三陸町。 ぶらつけば、いろんな場所でモアイ像と遭遇する。
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橋の先には道がない不思議な風景の「太白山第二橋」です
坪沼八幡神社に白蛇の「めのちゃん」。白い色の珍しい蛇。写真を撮ってきました。
大郷町で行われているホタル観賞イベント「川内ホタルのページェント」に17年振りに行ってきました。
中野栄フリーマーケットで見られる「ネコバス」改造車です!
作並温泉の手前にある新川の「新川ほたるの里」でホタル観賞をしました。
多賀城跡あやめ園での夜の花のライトアップ「光のインスタレーション」に行ってきました。
多賀城跡あやめ園の小さい池に野鳥のバン親子が住み着いていました。
「朴島」にあった「神明社」という神社と「八大龍」と刻まれた石碑。
白菜の採種で栽培されているという浦戸諸島「朴島」のナノハナ畑の風景です。
浦戸諸島の朴沢島で島歩きをしながら「弘安十年銘供養碑」というのを見に行きました!
政府備蓄古米のアイリスオーヤマ―「和の輝き」をダイシンで買いました。
浦戸諸島の朴島。島の北東では防潮堤そばにナノハナ畑がありました。
浦戸諸島の有人4島のひとつ「朴沢島」へ上陸!浦戸諸島巡り2島目をはじめました!
寒風沢島散策で島歩きをしながら撮って来た島の風景の写真です。
寒風沢島の北東にある美女浦の辺りを歩いてみました。極たまに海の景色も見えたりして意外とおもしろかった。
寒風沢島と宮戸島の間にある鰐ヶ淵。ここを寒風沢島側から見てみたかったんです!
【宮城県塩竈市】2023年5月に浦戸諸島(うらとしょとう)にある「寒風沢島(さぶさわじま)」を散策したことを書いています───「寒風沢島」にある「六地蔵」。 初めて島を歩いた時もじっくり見たけど、また近くを通ったし、印象に残った場所だったから今回も見て行くこと
【宮城県塩竈市】2023年5月に浦戸諸島にある「寒風沢島」を散策したことを書いています───[02] 島歩きの続きをしに「寒風沢島」へ船で渡り、最初に見たのはこのレプリカ「十二支方角石」。船着き場のすぐそばなのに、前回島を訪れたときは、この存在に気付かなか
浦戸諸島の寒風沢島。1度目の島歩きで全部行けなかったので、再び島へ渡りその続きをしました。
坪沼八幡神社から大仏岩へ向かう道路に水が出ている場所があった。湧き水ではなさそうだし、何だろう?
大郷町(おおさとちょう)を車でうろついた日、大郷町でも田んぼアートをやっているっていうので、ちょっと見に行ってみました!場所は、吉田川に架かる宮城県道40号・粕川大橋(かすかわおおはし)の北側たもと。 道の駅「おおさと」から車で2分くらい行ったところ。田んぼアートに描かれているのは、大郷町観光PRキャラクターの「常のモロ(つねのもろ)」。 他に「OSATO」「70」という文字もありました。
女川町役場(おながわちょう)にある「女川町東日本大震災慰霊碑」です。慰霊碑には、東日本大震災により犠牲になられた町民(外国人含む)、および町外にお住まいで女川町内で被災された方のうち、ご遺族の了承が得られた854名の名前が刻銘されているそうです。
今年も「昭和万葉の森」の自生ヤマユリ群生地に、ヤマユリの花を見に行ってきました!毎年楽しみにしている場所。 ───というか、もはや毎年見に行かなければ気が済まなくなっている場所です(笑)。満開の始まりといったタイミングで、ヤマユリの花がたくさん咲くすばらしい風景が見られました。森中にだたようヤマユリの甘い香り。
板張りの外壁。上の方は漆喰の白壁。見るからに古い。外観の可愛らしさや、古びた感じからくる美しさがありました。建物はまだこの辺が白川村だった頃にできたのだとか。おそらく今から60~70年ことのようです。
「七十七銀行(しちじゅうしちぎんこう)金融資料館」を見学してきました!仙台中心部で、仙台駅から歩いて5分の場所。 青葉通りと東二番丁通りの交差点に建つ七十七銀行本店ビルの4階。いやあ、七十七銀行に、このような見学する場所があったんですね!半年ほど前、「サンドのぼんやり~ぬTV」で、サンドウィッチマンのお二人が見学に行っていたのを見て知りました。「七十七銀行金融資料館」は見学無料!先に言ってしまうと、展示室内は撮影禁止だったので、入口辺りの写真しかありません
2013年春に見て来た南三陸町の入谷(いりや)にある「旧入谷中学校」の桜の風景です。入谷八幡神社のすぐ手前。中学校だった頃も、こうやって花を咲かせていたんでしょうね
村田町の県道14号を車で走っていると、川沿いの遊歩道に桜が見えました。眺めたくなって、その道を歩いてみました。古い桜の木が何本か並んで生えていました。
「いろは横丁」を通り抜けた時、ぷらっと井戸のところへ行ってひと休みしました。そしたら壁に、タモリさんの写真が!仙台の四ッ谷用水についてやったのは見た覚えがあるから、その時なのかな
女川町(おながわちょう)で「いのちの石碑」というのをいくつか車で見て回った日、途中、見晴らしのいい場所が何ヶ所かあって、女川町中心部が眺められたりしました。今回のせるのは、そんな場所で撮ってきた写真です
女川町の堀切山にある「熊野神社」へ。 約800年の歴史を持つ神社だそうです。15年くらい前にもこのブログに書いたことがある神社。 現在の状態になってからは写真を載せるのは初めてです。
石巻市の牧山にある「零羊崎神社」神苑で、シャクヤクの花を見てきました!ここにシャクヤク園ができていたんですね。この数日前に、牧山でシャクヤクの花が見頃を迎えたという話題を聞いて、初めて知りました。5年ほど前に植え始め、約1000株あるそうです。神苑の斜面に咲くきれいなシャクヤクの花々。いい香りがしていました。
今年2月末で一旦閉館し、長期休業中の「仙台フォーラス」。このあいだ前を通った時、現在の風景もブログに残しておきたいと思い、すこし写真を撮ってきました。1975年「ジャスコ仙台店」として開業、1984年「仙台フォーラス」に改称。建物が築48年で老朽化しているので、大掛かりな調査をして改装工事をする予定だとか。建て替えや閉館ではないそうです。 再開は未定。
歴史の道「おくの細道」 芭蕉(ばしょう)と弟子の曽良(そら)は、元禄二年(1989)旧暦五月十日(太陽暦6月26日)松島を出発、小野を経て、石巻へ向かった。梅雨のあい間のむし暑い日であった。 ここ町頭から七十七銀行のあたりまでを新田町といった。新田町で二人は急に咽が渇いたので湯をもらおうと頼んだが、家ごとに断られたと曽良の随行日記(ずいこうにっき)に書かれてある。
【宮城県女川町】昔デジカメで撮ったある写真を探していたら、2007年に女川町に出かけた時に撮った写真がいろいろ出てきました。その時の女川町でのことはブログに書いて写真も載せたけど、使っていないものがたくさんありました。女川町には何度も行っていて、東日本
「せんだい農業園芸センター」にバラの花を見行ったら、入口の前にある畑で、一面に白い花が咲いていました。これってたぶん、ジャガイモの花ですよね。宮城県内でもジャガイモ畑を見かけたことはあるけど、このように広い畑で花が咲いている風景を見たのは初めてです。きれいなもんですね。
誰かの銅像が。「伊丹栄三郎翁像」と書いてあるようでした。あとからネットで検索すると、七ヶ浜町関係の伊丹栄三郎氏という人物は、七ヶ浜町第14代町長として名前が残っていました。100年ちょっと前で、まだ七ヶ浜村だった時代だろうから、当時の村長さんということになります。
『マツコの知らない世界』で取り上げていた「須賀神社(すがじんじゃ)」を見に行ってきました!"開運神社の世界" で、神社ソムリエとうい方が紹介した2024年に行くべき最強スポット神社の1ヶ所として「須賀神社」が紹介されていました。
「利府町(りふちょう)郷土資料館」に行ってきました。場所は、JR利府駅(東北本線利府支線)の300mくらい西にある「利府町中央児童センター」の3階。 入館無料。展示は、利府町内にあるいろんな古墳の解説、多賀城創建期(1300年前)の窯跡の大きな模型と解説、利府城の解説、古い時代の農具などでした。
サザエさん達が来て、多賀城市民のみなさんと一緒に「多賀城あやめ音頭」を踊っていました。なんでも、3ヶ月くらい前にTV放送されたサザエさんスペシャル『宮城・多賀城へ美味しい考古学の旅』で、サザエさん一家が多賀城跡を旅行で訪れたのが縁での参加だそうです。そのアニメでは、多賀城跡の政庁跡、復元南門、多賀城碑などを見て歩いていました。サザエさんたちが多賀城で輪踊りに参加するなんて、きっと今年限りの貴重な光景!
七ヶ浜町の湊浜にある砂浜に行ったら、変な形の植物が生えていました。どうやらハマボウフウというらしいです。希少な植物だとか。七ヶ浜町や、同じ宮城県内の名取市の方では、以前からずっとハマボウフウの移植や種まきなどの活動をしている方たちがいらっしゃるようです。たぶんこの砂浜のも、その方たちの活動によるものなんでしょうね。