小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
鉄道写真を撮っています。 きっかけは、今のうちに撮っておこうと思った北斗星やキハ40。 鉄道にもカメラにも特に興味がある訳でもないのですが、なぜか今も日常生活の中で撮り続けています。
久しぶりに特別な列車を狙うことにした。撮影地に着くと、先客は1人。宇都宮線をスペーシアが走ることは珍しくはないので、ここではこんなものなのだろうと思った。通過時刻を過ぎても目当ては現れない。先客は何狙いだったのか既に撤収していた。諦めて帰ろうと思った。空ぶ
昨日も鉄道に関するランキング記事があった。旅客収入の多い鉄道路線ランキングで、1位は小田急の小田原線。身近な所で、東武の伊勢崎線が3位に入っていた。東京に近づくにつれ、複々線になり、昼間も電車が並走している光景を思い浮かべると、確かに路線の需要は多いのだろ
最近いろんなランク付けの記事が多い。昨日は「鉄道事業者ランキング」というのがあった。最も多くの人を運んでいる鉄道事業者は全国170の中でどこか、という内容だった。当然1位はJR東日本で年間65億人とか。2番目については見当もつかなかったが、東京メトロなのだそう
相変わらず反射が気になるが、アンテナの低い自分にとっては偶然の出会いしかないので掲載した。EEF66基本番台唯一の現役。この日はかなり長い貨物車をけん引して、通過していった。
荒川と云うから、かつては氾濫を繰り返していたのだろう。この辺り、丘陵をぬって蛇行しながら河岸段丘を形作って流れている。クジラの化石が出たというから、大昔はこの辺りも海だったらしい。写真右手に烏山線の秘境と言われている小塙駅がある。手持ちの写真がなかったの
相変わらずの逆光。薄曇りだったので多少はましかと思ったのだが甘かった。いつもの時刻、今日は桃太郎がけん引。
2015年に運行を終えた「北斗星」の客車2両が、北海道でゲストハウスとして開業したという記事が、新聞に載っていた。{北斗星」が間もなく引退すると知って、今のうちに写真に撮っておこうと思ったのが、撮り鉄の真似事をする動機となった。宇都宮線の近くに住んでいるので、
やはりこの場所はうまくいかない。少し位置を変えてみたのだが、反射の程度に効果はなかった。今日もかなり長い貨物列車になっていた。
特に目当てのない撮り鉄。現れたのはE233系。最もよく見かける電車なのだが、その割には手持ちの写真は圧倒的に少ない。
龍門の滝を訪れた時に、案内板の凍結した滝の写真を見て、実際に思っていた。ところが滝は南向きなので、早朝でないと見られないらしい。家からだとかなり早起きしなければならず、その機会がなかった。降雪後の厳寒の日、あるいはと思って訪れた。一部は流れていたが、一部
昨日、東急8630が廃車回送されたとか。8500系がまた1編成減ってしまった。8500系は東急最多の車両数だったことで、また、いかにも昭和の電車という印象もあって、馴染み深い電車の1つだった。写真は逆光になってしまったが、5年前に撮った8630。
初めて見た時の上品そうなカラーという印象は変わらないのだが、何度か見るうち、華やかさに欠けるなという思いも湧いてきた。でもこの重厚感はやはり落ち着くか。
東武500系リバティも営業運転開始から間もなく5年になろうとしている。リバティの前面。様々な運行形態をコンセプトとして、全面を独自の貫通型としている。貫通扉の上下にLEDの前照灯が配置されている。
2019年引退というから100年間現役だったのか。ずいぶん長い間活躍したものだ。1919(大正8)年、当時の小田急電気鉄道がチキ1形3号として導入し、その後形式変更を経てモハ1形103号となった。今は日本工業大学で静態保存されている。
宇都宮線でよく見かけるのは、桃太郎か金太郎が圧倒的に多いが、EF65の写真もそれなりの枚数になってきた。EF65は、平坦路線向けの電気機関車で、国鉄電気機関車史上最多の308両が製造されたという。写真のEF652070は、100㎞/hを超える運転を行う車両として、1070から
踏切に下りの矢印が出た。何が来るのか見ていると、特急の前照灯が見えた。現れたのはデラックスロマンスカー色のスペーシア。今日の収穫と思ってカメラを取り出した。
宇都宮線で、晴れた日に下り電車を撮るのは、光線がネックになる。このアングルでしか取れない場所で撮ってみたが、思った以上に反射がきつかった。EF66-124。この日はコンテナ満載のかなり長い貨物列車だった。
東武日光線南栗橋以北を走る電車。20400型がこの区間の主力電車となってから、かつてのイメージとだいぶ変わってしまったような気がする。
東急5000系5107f10両編成。東武動物公園駅から下り方面へ。
コロナ禍が長引き、身近な所でイベント列車を見る機会がほとんどなくなってしまった。お馴染みの電車が日常的に走っているのは心強いが、撮り鉄する上でのアクセントを取り上げられてしまった気分だ。そんな日々の中、踏切で偶然リバイバルカラーを見た時は、撮り鉄する意欲
テレビに、東武50000系の電車が映っていたので、どこかなと思ったら東上線だった。この電車は東上線でデビューし、その後東武本線を走るようになった。身近に見かけるのはスカイツリーラインなので、映像を見た瞬間、勘違いしてしまった。50050型は、東京メトロ半蔵門線、東
いかにも昭和の電車という感じ。隣の東京メトロ13000系など同じ通勤型の中で、見かける頻度が少し減ってきた感じがする。
側線の東急2020系の脇を通って下っていく東武リバティ。せっかく自粛が緩和されつつあるのに、またコロナ感染者が増えているとか。うんざりしてくる。
この両方とも、スカイツリーラインに行くと必ず見かける電車だ。その頻度からしてもスカイツリーラインのメインの電車という感じがしてくる。
2017年運転開始の日比谷線用の通勤型電車。東武鉄道東武動物公園近くの踏切から。それほど通行量の多くない踏切だが、伊勢崎線・日光線・待機線の線路があるので、時たま遮断機が下りたままになることがある。遮断機が開いたら踏切の中央に出て撮ろうと思ったが、待たされた
この電車を見ると、何故かいかにも東急という感じがしてしまう。渋谷から来たんだと意識してしまう。東急田園都市線用の通勤型電車。2002(平成14)年運転開始。
スカイツリーラインで東急2020系が存在感を増してきた感じがする。それだけ置き換えが進んだということか。この2145は製造からまだ1年を経ていない電車ということで、輝きを保っていた。
今年引退する電車をリストアップした記事の中に東急8500系があった。スカイツリーラインを走る電車も2020系が目立つようになった。8500系は東急最多の両数を誇ってきただけあって、手持ちの写真を見ると、その枚数もかなり多くなっていた。昭和の電車がまた1つ去っていく。
明けましておめでとうございます。令和4年最初のブログは富士山を背景に、東武日光線を走るJRE253系。コロナ禍の中、客に恵まれなくても特急日光・きぬがわとしてずっと走り続けてきた。今年こそぜひコロナは収束してほしい。
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小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ
令和5年8月26日宇都宮ライトレールが開業した。交通渋滞緩和などの必要性から、何もないところから計画し開業した日本初のLRTだ。開業以来数件の交通事故が発生したものの、平日利用者は1日平均1万3千人で、予測を上回る順調さだという。開業初日に早速撮り鉄し、ある程度
東北線・高崎線・宇都宮線と王子を走る在来線電車が出そろった光景。こちらは新幹線。E4系とE5系か。そしてこちらは金太郎けん引の貨物列車。
今朝の東洋経済に標記の記事があった。首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。ただし、都心からの直通は小川町駅まで。さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅で
今朝読んだ「東洋経済」の記事に「寝過ごすと大変な駅・南栗橋」があった。南栗橋は首都圏では意外と知られている。通勤電車の多くが、車両基地のあるここを行先としているからだ。周りは住宅や田畑なので、「寝過ごすと大変な駅」としてエピソードも多い。その駅の近くに車
今年は高崎線開業140周年だとか。開業時は上野・熊谷間で、駅は上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅だけだったという。なぜ王子なのかについては、日本初の洋紙工場があったからだそうだ。現在の王子駅。右の森は飛鳥山。左遠方にスカイツリー。飛鳥山には渋沢栄一の邸
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ