小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
鉄道写真を撮っています。 きっかけは、今のうちに撮っておこうと思った北斗星やキハ40。 鉄道にもカメラにも特に興味がある訳でもないのですが、なぜか今も日常生活の中で撮り続けています。
今年印象に残った電車を2つ。まず、東武30000系について。スカイツリーラインは近場なので時々撮り鉄に行く。写真の枚数もそれなりにたまってきたが、極端に少ない車種があることに今年気づいた。それが東武30000系電車、2枚しか撮っていなかった。この電車は、東京メトロ半
今年もコロナ禍が続き、身近な所ではイベント列車がほとんど走らず、元々アンテナが低いので甲種輸送の情報などもない。そんな中で、今年撮り鉄した中で最も珍しい電車は何だったのだろうと振り返ってみた。迷うことなくこれだった。伊豆急ロイヤルエクスプレス。全くの偶然
この電車を初めて見たのは、伊勢崎線の線路から少し離れた場所。通過していくのを真横から見たのだが、パープルのラインで初めて見る電車だと思った。検索すると、今年の8月から運行を開始した半蔵門線用の通勤型電車だと出ていた。コロナ禍でも、こうして新しい電車が運行に
東武100系101編成が原色に復帰したことに伴い、「粋」が消えてしまった。「粋」は2012年2月から運行に就いた。塗装は隅田川をモチーフにした水色。確かめてみると思いのほか写真を撮っていた。JR宇都宮線、東武日光線沿線でも写真を撮っていたが、下のはスカイツリーラインで
SDGsトレインが北に去った後、同じ東急2020系のポスターを貼ったようなラッピング電車が北に去っていった。暫くして更にまたSDGsトレインが現れたので、一瞬2編成あるのかと思ったが、どうやら折り返して戻っていたらしい。
東武動物公園駅にスカイツリーラインで最もよく見かける電車が並んだ。新たに右端に到着したのは東急2020系だった。4つ並んだところを、とタイミングを計っているうち、踏切が開いて長らく待ったされた人の流れができたのであきらめた。
昨日のニュース一覧の中にキハ2200形の写真があったのであれ?と思った。記事を開くと「複線の気動車旅は空が広かった」というタイトルで、東京から常磐線特急に乗り、下館を経由して常総線でまた常磐線に戻るルートの乗り鉄旅について書かれてあった。コロナ禍での乗り鉄に
JR水戸線の電車と連動して、関東鉄道の電車が運行されている。水戸線の電車が去ってからしばらくして関東鉄道の気動車が下館駅を発車した。
下館駅に到着する小山行きの電車。遠方に見えるのは加波山?駅の近くのお寺に加波山事件の関係者のかなり大きな墓碑が、4つ並んでいた。解説版は道路から離れていて読まなかったが、下館の出身者だったか。
東武動物公園駅近くでちょっと撮り鉄している間に、東急の2020系が何本も行き来していた。2~3日前「東武沿線開発の勝算・東武動物公園と南栗橋」という記事があった。どちらも未開発の広大な土地があること、東京メトロや東急との乗り入れで都心まで1時間程度の所用時間で
関東鉄道は茨城県の下館(水戸線)と取手(常磐線)を結ぶ路線だが、非電化のため気動車が運行に就いている。写真の車両は、2204。下の写真は下館駅で発車を待つキハ2200形。駅の東の跨線橋の金網の隙間から。・
下館の水戸線沿いの道を歩いていると、E531系が来るのが見えた。この電車は、コロナ禍の前、東京駅で初めて見た。2019年から水戸線を走る電車として1本化されたという。水戸線は、水戸と小山を結ぶ線と思い込んでいたが、正しくは東北線の小山と常磐線の友部を結ぶ路線なのだ
半蔵門線からの乗り入れ電車。東京メトロ08系は営団最後の電車とか。
落ち着いて撮れる場所なのだが、フェンスを避けるとこんな構図になる。かねて撮りたいと思っていたこの電車の写真を、この日は午前午後2度撮ることができた。今回の写真は午後のもの。雑草とかフェンスとか車を停める場所とか、色んな制約が増えている。とりわけ雑草が。フェ
東京メトロの08系と13000系が並んだ。08系は半蔵門線から、13000系は日比谷線から乗り入れ運行されている。どちらも通勤型の平成の電車で、スカイツリーラインではよく見かける電車だ。
所要の帰り、10分ほど待てば撮り鉄できることを確かめ、秩父鉄道へ。熊谷方面に向かう秩父鉄道5000系。東京都交通局から譲渡された車両だそうだ。平穏な日常の一コマという雰囲気を漂わせながら駅に向かう。
東武20000系が長野県の鐡道に譲渡されるという記事を見た。東武20000系も置き換えが進んでいるのかと思ったら、既にこの3月で運行から撤退したということだった。伊勢崎線から日比谷線直通の電車だったが、この路線を利用したことはあまりないので、なじみのある電車ではなか
今度は 「山手線の駅で乗り換え客を除く乗降客が少ない駅」というランク付けが載っていた。その1位は駒込駅とか。さて、自分を振り返ってみれば、駒込駅で降りた記憶は1回だけ。近くの第二中里踏切に行くのが目的の時だった。わかりにくいが下の写真の奥に電車が止まっている
色々なランキングがヤフーニュースに載っている。昨日は「1駅で劇的に家賃が下がる街ランキング」というのがあった。隣の上野駅の3割安ということで、圧倒的1位になったのが尾久駅なのだそうだ。尾久駅は以前にも、都内で乗降客が少ない駅に選出されたことがある。車窓から見
2021プレミアムファンツアーの日に見たデビューカラーのスペーシア。側面には108の車両番号が。ということは、もうスペーシア108「粋」は存在していないことになる。前もって知っていれば、見納めの1枚を撮っていたのだが。相変わらずのアンテナの低さは残念だったが幸なこと
SDGsトレインが北に去った後、また南からラッピング電車が現れた。立て続けにと思ったが、少し雰囲気が違う。よく見るとこちらはポスターの感じ。キャンペーン開催中の文字が見える。美しい時代へ号ではなさそうだ。車両番号2137。これも東急2020系田園都市線用の通勤型
東京メトロ13000系。日比谷線の通勤型電車で、3年ほど前から東武線に乗り入れている。メトロ03系の置き換えで導入されて、308両在籍しているとか。この日は特に目当てもなく、漠然とほんの短時間撮り鉄したが、この型の電車が結構行き交っていた。
スペーシアが東武日光線を走るようになって数年後から十数年間、沿線に住んでいたので、この電車はなじみが深い。ただ、当時は電車に全く興味がなかったので、写真は全くとっていなかった。久しぶりにこの姿を見たが、懐かしいというより、当たり前という感じがした。仮の姿
スペーシアDRC色を空しく見送ってしまったが、この日はまだチャンスがあった。駅を見ると。200型りょうもう1800系カラーリングが停まっていた。今まで何度も撮り損ねた電車だったので、やっと落ち着いて撮れる機会が巡ってきたというのが実感だった。じっくり撮ろうと思った
前回書いたとおり、午前中は車の中から呆然と見送ることになってしまったので、午後は確実に撮りたいと思った。ところが。踏切が鳴り、もうそろそろ来る頃だと見ていると、現れたのは別な電車、そしてそれと並んで目的のスペーシアが見えた。重なった。最悪。もう駄目だと思
この電車の初見は、車の中からとなった。慣れた道にも関わらす、うっかり別のところへ行く道に曲がってしまい、時間をロスしてしまった。目的地に着く直前、この電車がゆっくり走りだしたのが見えた。しっとりした感じで、ゆっくり走る姿が、いかにも上品に見える。空しく車
踏切待の時、この電車を2度ほど見かけたのだが、その後なかなか出会うことがなかった。そしてやっと写真に収めることができた。東武200系運行30周年記念のリバイバルカラー。とはいっても、この塗装は1800系の再現で、2021年8月から運行に就いたらしい。初めて踏切で見た時は
今日は水郡線が全通した日だとか。5年ほど前の2月、水郡線を訪れたことがあるので、その時の写真を載せてみる。見なれない電車を見ると、いかにも遠くに来たという実感がわいてくる。水郡線は1934(昭和9)年12月4日に全通した水戸と郡山を結ぶ鉄道だが、2011年の東日本大震災
東武動物公園駅にラッピング電車「SDGsトレイン美しい時代へ号」が現れたのでカメラを向けた。2020年9月から1年間の運行予定とされていたが、さらに1年延長となったらしい。
リバティが現れた。リバティの写真はそれなりに撮っていたので、わざわざ雑草の中で撮らなくてもとも思ったが、ダメもとでシャッターを押した。思った通り雑草に邪魔されたが、久しぶりに掲載してみることにした。リバティは、東武としては初めてローレル賞を受賞した電車だ
田園都市線用の通勤形電車。この電車を見ると、何故か東急の電車という感じをとりわけ持ってしまう。渋谷から来ているんだと特に意識してしまう。車両番号5110。
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小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ
令和5年8月26日宇都宮ライトレールが開業した。交通渋滞緩和などの必要性から、何もないところから計画し開業した日本初のLRTだ。開業以来数件の交通事故が発生したものの、平日利用者は1日平均1万3千人で、予測を上回る順調さだという。開業初日に早速撮り鉄し、ある程度
東北線・高崎線・宇都宮線と王子を走る在来線電車が出そろった光景。こちらは新幹線。E4系とE5系か。そしてこちらは金太郎けん引の貨物列車。
今朝の東洋経済に標記の記事があった。首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。ただし、都心からの直通は小川町駅まで。さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅で
今朝読んだ「東洋経済」の記事に「寝過ごすと大変な駅・南栗橋」があった。南栗橋は首都圏では意外と知られている。通勤電車の多くが、車両基地のあるここを行先としているからだ。周りは住宅や田畑なので、「寝過ごすと大変な駅」としてエピソードも多い。その駅の近くに車
今年は高崎線開業140周年だとか。開業時は上野・熊谷間で、駅は上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅だけだったという。なぜ王子なのかについては、日本初の洋紙工場があったからだそうだ。現在の王子駅。右の森は飛鳥山。左遠方にスカイツリー。飛鳥山には渋沢栄一の邸
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ