小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
鉄道写真を撮っています。 きっかけは、今のうちに撮っておこうと思った北斗星やキハ40。 鉄道にもカメラにも特に興味がある訳でもないのですが、なぜか今も日常生活の中で撮り続けています。
今日のyahooニュースに「通勤の主役になり損ねた2階建て電車の弱点」という記事があった。だいぶ前の話だが、座れるか座れないかギリギリの駅から通勤していたことがある。駅の改札は北端にあり、先頭車両に行くには、15両分の距離を歩かなければならなかった。先頭車両の近
日頃最も見かける電車だが、写真はあまり撮っていなかった。コロナ禍で乗客がほとんどいないときも粛々と運行に就いていた。やっと通勤通学時間帯は乗客が戻ってきた感じになったようだが、窓を開けて走行する光景が、まだ気を緩めることができない状況を物語っている。
夕暮れ時、時々犬の散歩やウォーキングの人が通り過ぎていくが、田圃の中の道は長閑そのものだ。スカイツリーラインなので、待ちくたびれることもなく電車がやって来る。初めての場所なのだが、ちょっと撮るにはいい場所かもしれない。
今年の6月は寂しい。例年だと、この時季イベント列車が行き来していた。3年前は、宇都宮線を「ゆう」が走った。この年2回運行された「ほろ酔いとちぎ号」は「ゆう」だった。「ゆう」の写真は、この2回を撮ったのがそれぞれ最初で最後になった。
今日から移動自粛解除になった。自粛中にささやかに撮った写真を載せたい。特に狙いはないので、来た電車をランダムに撮ろうと思った。スカイツリーライン上り東武50000系。
コロナ禍で撮り鉄の対象が無くなってしまった。何か撮ろうと思っても、宇都宮配給くらいしか思い浮かばない。近場で撮るとなると、代り映えのない写真になってしまう。
おととしのこの時季は、「ほろ酔いとちぎ(宝積寺・烏山)」が運行された。確かこの1週間前は「ほろ酔いとちぎ(日光)」が運行され、2週連続で485系「華」が宇都宮線で活躍したかと思う。
所用先の近くでちょっとだけ撮り鉄。兎に角、来た電車を撮ろうと待っていると、東武10000系が。
ここにきて電車の乗客も徐々に戻りつつあるようだ。公共施設の再開など諸々の規制が緩和されてきた。とは言え、コロナ対策が随所にあって、元の生活とは程遠い。おとといアベノマスクが届いた。去年の今頃は、修学旅行列車が頻繁に行き来していた。おととしの秋から、E257系
THライナーの一番列車を撮ろうとポイントを探している時、通りかかった「りょうもう」。東武200系。
飛鳥山公園と言えば、桜の名所として知られているが、京浜東北線沿いに紫陽花が1300株植えられている。去年のちょうどこの時季訪れたときの写真。王子駅南口近くの跨線橋から。通りかかったのは宇都宮線か高崎線の電車。もろ逆光になる。
自粛期間が長かったので、少し前の写真になる。水鏡を期待して来てみたのだが、まだ水を入れている途中で、鏡面にはならなかった。いつも走っている桃太郎の貨物列車。
臨時列車が走っていないので、撮り鉄に行くきっかけになるものが無い。僅かに動機づけとなるものと言えば宇都宮配給か。その宇都宮配給を待っている時、反対側からEH500-21の貨物列車が来た。乗客がほとんどいない普通電車が行き交う中、いつもと同じコンテナ満載の貨物列車
いよいよ梅雨入りになるらしい。6月と言えば雨のイメージが強いが、過去を振り返ると、意外に多くのイベント列車が運行されていた。3年前の今日、宇都宮線を「ゆう」が走っていた。撮影地の陸橋上でなく、その下から撮ったのはなぜだったのか。その時のブログを見ると、この
本来ならば6月もいろんなイベント列車が走ったに違いない。2018年6月9日。485系「華」が「とちぎまんふく列車」として新宿・黒磯間で運行された。その時のブログで確かめると、撮影地のこの陸橋には、他に誰もいなかったらしい。
所用先が線路の近くだったので、ちょっとだけ撮り鉄を。兎に角、来た電車をどんどん撮ろうと思った。スペーシア詣。県をまたいでの移動は依然として自粛中。こんな状況の中でも定期運行されている姿に出会うと何かホッとするが、客がいないのがセツナイ。
THライナーを撮るのに、予め2つ程撮影場所の目星をつけていた。その2つ目のポイントで、2日目の走行を撮った。
THライナーの第1報を昨日のブログに載せたが、残りの写真も。まず、画像を見て違和感があった。カメラに疎いので確かなことは分からないが、立ち位置が水田に囲まれていたので、照り返しが微妙に影響してしまったのかもしれない。そんな写真でも敢えて載せたのは、いろんなイ
6月6日スカイツリーラインダイヤ改正で、今日から運行開始した東武70090型。8:13に久喜駅を発車した1番列車。予定して撮り鉄するのはいつ以来になるか。
何もないので今回は6月5日にことよせてEF65 を。まずは2096号機。JR貨物新鶴見機関区所属。2138。JR貨物新鶴見機関区。1104.JR東日本田端運転所。1102。JR東日本田端運転所。2067.
2018年6月4日。那須いろ春旅号を撮るために陸橋に行った。周りには誰もいない。車両が、いつも宇都宮線を走っている253系だからかもしれない。線路からはかなり離れた場所。何故ここから撮ったのか、当時のブログに書いてあった。最初は誰もいない陸橋上で列車を待っていたが
臨時列車の姿を見なくなって数か月が過ぎた。緊急事態宣言は解除されたものの、運行が再開するのは一体いつになるのか。例年この時期は修学旅行やイベント列車が行き交う。2年前のちょうどこの時季、485系「華」による「ほろ酔いとちぎ(日光)」が運行された。かなりゆっく
昨日に引き続き紫陽花がらみの写真を。まずは埼京線板橋駅。この東口の目の前に新撰組の墓碑がある。板橋駅から徒歩1分なのだが、場所は北区滝野川になる。近藤勇の墓の他、写真中央の側面には隊士110人の名が刻まれている。この墓碑の建立にあたっては、元隊士長倉新八が尽
今日から6月。6月になれば緊急事態宣言解除が実感できると心待ちにしていたが、どっかの何かが緩和されただけで、身近な制約はまだ依然続いている。いい加減うんざりしてくる。さて、6月と言えば紫陽花。2年前の今日撮った写真。去年も同じ時期同じ場所に行ってみたが、ほと
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小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ
令和5年8月26日宇都宮ライトレールが開業した。交通渋滞緩和などの必要性から、何もないところから計画し開業した日本初のLRTだ。開業以来数件の交通事故が発生したものの、平日利用者は1日平均1万3千人で、予測を上回る順調さだという。開業初日に早速撮り鉄し、ある程度
東北線・高崎線・宇都宮線と王子を走る在来線電車が出そろった光景。こちらは新幹線。E4系とE5系か。そしてこちらは金太郎けん引の貨物列車。
今朝の東洋経済に標記の記事があった。首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。ただし、都心からの直通は小川町駅まで。さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅で
今朝読んだ「東洋経済」の記事に「寝過ごすと大変な駅・南栗橋」があった。南栗橋は首都圏では意外と知られている。通勤電車の多くが、車両基地のあるここを行先としているからだ。周りは住宅や田畑なので、「寝過ごすと大変な駅」としてエピソードも多い。その駅の近くに車
今年は高崎線開業140周年だとか。開業時は上野・熊谷間で、駅は上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅だけだったという。なぜ王子なのかについては、日本初の洋紙工場があったからだそうだ。現在の王子駅。右の森は飛鳥山。左遠方にスカイツリー。飛鳥山には渋沢栄一の邸
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ