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2019/08/14

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  • Bourgogne Côte d’Or cuvée V.V.2022(BERTRAND AMBROISE)

    ブルゴーニュ コートドールVV(アンブロワーズ)某誌ではこの作り手はほぼ毎年、過去最高と言われていているような?感じもしますが、まぁブルゴーニュは飲んでいけば自身のVTの好みも出てくるのでその辺と世評が一致するかどうかはまた別問題です。ま、個人的に1番困るのが予告なしのナチュール変更な訳で(自分だけではないですよね笑)、多様性を求めた結果、なぜか全てが同じになる(同じように感じる)という悲哀すら感じさせるパラドックス。 まぁ、某snsでもあっち系の味とか言われ出しているのを目にするようになってきた所を見かけます。さてこの作り手は、どうでしょうか?香りは少し陰性の香りから始まり森、赤い果実が一瞬…

  • Gevrey ChambertinV.V.2020(FREDERIC MAGNIEN)

    ジュヴレシャンベルタン(フレデリック マニャン)今、いろいろなアペラシオンを勉強したいと思い、それでいて比較的価格が良心的な作り手といえばこの辺りでしょうか。品質はともかく少し前はドルーアンラローズ、ルイジャド、ルイラトゥールあたりでワイン屋や飲み手は少しでも特徴を掴もうと勉強していたのかもしれません。残念ながらそれも今やなかなか難しくなってしまってきているように思います。ジャドのズルシュールが余裕で栄一超えの現状の中ですからねぇ。。。閑話休題こちらも20年という事で香りはしっかりと黒系果実主体ながらVVという事もあってか濃すぎず若くともなかなか深みのある香りを発しています。 味わいも熟した果…

  • Bourgogne rouge plan gilbert 2018(Hubert Lignier)

    ブルゴーニュ ルージュ プラン ジルベール(ユベール リニエ)今日は手短に。何度も飲んでいる銘柄で今回も結論は同じで、やはりこのVTのこの銘柄は少し自然派によっています。 黒系果実主体で柔らかい液体に丸みのある酸味主体。ただしナチュールまでは行かずに酸化耐性もあり、4日目まで伸ばしても普通に飲めます。 これも何度も言ってますがナチュール好きでブルゴーニュを敬遠している人に飲ましたら喜びそうな味じゃないかな、と個人的に思っています。笑 19のこの銘柄は伝説。 20から輸入されなくなってしまいました。 まぁ、そんな感じでいつも通りうまくは行かないですね。苦笑

  • Saumur Champigny Rouge Les Sybarites2022(モリー)

    ソミュール シャンピニー シバリット(モリー) ブルゴーニュの代替産地になるかどうかはともかく、(味ではならないでしょう)ロワールのワインも気になるものがあれば継続して飲んでいます。こちらはお店で飲んだワインですが気になっていた作り手なのでブルゴーニュ買えないよね〜と思っている当方にはこれ渡りに船、ということでいつもより有り難く頂いてしましました。笑香りは低域に黒系果実、フラン独特のグリーンフレーバーがあるものの沈んでおらずミドルトーンの赤系果実の香りが立ち上がります。 味わいも香りのままで、抜栓してから少し時間が経っている?影響もあるがしれませんが、透明感のある赤系の味わいはなかなか心に染み…

  • Volnay2021(Glantenay)

    グラスに注いだ時の色が発酵事故を起こしたであろうナチュール全房発酵系のガメイかと想起させるくらい淡い。あ〜大丈夫かぁ?となります。笑香りは、苺キャンディー、梅、強くないもののシロップ的な甘さなどの赤系果実的というか小児用お薬、そこに草フレーバー。若干ナチュール寄りでしょうか。 味わいは角の無いタンニン、そこからくる滑らかな液体、透明感のある赤系果実。 一級の葡萄が使われているようですが、ピュアな果実は感じるものの複雑性は残念ながらあまり感じません。 著名なテイスターは2020年ものと同様の点数をつけているようですが、これはどうかなぁ?個人的には濃くても2020物の方が濃いという意味で長熟なよう…

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