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2019/08/14

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  • Saumur Rouge2021(Guiberteau)

    ソミュール ルージュ(ギベルトー)白の方はそこそこの数を飲んだ経験から下から上まで品質は統一されていて、いつ飲んでも比較的おいしく飲めると思います。赤に関しては信頼のある愛好家の投稿などをみていると上のcuvée に関しては早飲み厳禁な印象でしっかり熟成を要した方がいいと思われる投稿が多いです。そういうわけでエントリーラインを開けてみました。香りはしっかりベジタブル香、というか強くないピーマン香。笑 スワリングすると黒系果実が出てきますがそれでも緑の香りが支配的。 味わいは液体はなめらがながら粒子の細かいタンニンがしっかりあって久々にカベルネフラン単体を飲んだこともあり、ボルドーを思い出します…

  • Sancerre Blanc Les Boucauds 2021(Claude Riffault)

    サンセール ブラン ブコー(クロードリフォー)VTが一つ更新されて22年ものになります。実は既に鮨屋で一度飲んでおり、もう一度同じ鮨屋で開けました。ま、なんというか写真が撮りづらい環境にあったということです。笑 前年度から約10%の値上げで許容範囲内といったところでしょうか。 特段、前年度と変わったところはなく白い花にミネラルタイトな若い果実、アクセントにハーブ。味わいも21年の方がパキッとしていたような印象もありますが。柔らかさを備えつつ十分こちらも硬質。要素も重すぎることも軽すぎることもありません。いい意味で凄すぎることもなく会話の邪魔をすることなく気がついていたら液体がグラスからなくなっ…

  • N.V. Champagne Grand Cru Blanc de Blanc Diversite(Pierre Callot)

    シャンパーニュ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ディヴェルシテ(ピエール カロ)テクニカル情報アヴィズとクラマン、シュイイのいずれもグランクリュの村のブドウを使用したシャンパン。単一年の収穫葡萄65〜80%とリザーヴ・ワイン20〜35%のアッサンブラージュです。ステンレスタンクで発酵後、シュール・リーの状態で8ヶ月熟成。マロラクティック発酵実施後、瓶内二次発酵で36〜41ヶ月の熟成を行います。こちらは一応マグナムになります。 ブランドブランらしくタイトで泡も強くなく繊細。 ドザージュはないのか?透明感のある液体に樽化粧は感じず複雑すぎない要素。料理の邪魔をすることもないので非常に相性がいい…

  • Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Blanc2021(Emmanuel Rouget)

    オート コード ド ニュイ(エマニュエル ルジェ)エージェント情報ピノ・ブラン種100%。ヴォーヌ=ロマネ村の西に位置する「aux Herbues(オー・ゼルブ)」という泥灰質土壌の区画に畑があり、広さは0.14haほどで樹齢約35年になります。ステンレスタンクで約10日間かけてアルコール醗酵をさせた後、新樽、1年樽、ステンレスタンクに分けて熟成、瓶詰前にアサンブラージュします。葡萄品種由来の肉厚さ、エキゾチックフルーツのようなアロマがあり、柑橘系の果実味が豊かなワインです。ここもそろそろ代替わりなはずで最近ではラドワなどネゴス?物も見かけるようになってきていますが果たしてどのように進んでいく…

  • Cremant de Bourgogne Blanc(SAS Rouget pere & fils)

    クレマン ド ブルゴーニュ(ルジェ ベール エ フィス)テクニカル情報 葡萄品種アリゴテ種50%、シャルドネ50%。シャンボール=ミュジニー村の東に位置するGILLY-LES-CITEAUX(ジリ=レ=シトー)村にある「LES GENEVRAYS(レ・ジュヌヴレイ)」という区画に粘土泥灰質土壌の畑があり、広さは0.32haになります。2014年まではブルゴーニュ・アリゴテとして瓶詰していましたが、収量減などの理由から2015年からはクレマン・ド・ブルゴーニュとして瓶詰しています。シャンパーニュ方式で醸造され、15ヶ月間瓶熟させています。 毎年言っていますが暑い夏をうまくやり過ごす方法はただ一つ…

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