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2019/08/14

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  • Chambolle-Musigny 1er Cru les Feusselottes2011(Louis Jadot)

    シャンボールミュジュニー フュスロット(ルイジャド) 自分のポートフォリオを見てみるとこの村が明らかに少なく、結局のところジュヴレ辺りが多くなってしまっているのは、価格の問題なのか、どこか苦手意識があるのか。まぁ、基本振り向いてくれないとシリアスに感じてしまうクリマなのかもしれません。香りは赤スグリと黒スグリ、蛇を感じさせる様な皮、少しのホワイトペッパー、乾燥タバコ。時間の経過のスワリンクで赤い薔薇。 味わいは果実でもエキスでもなくミネラル系。笑 まぁ、エキス系になるのでしょうが、やはり石灰系ミネラルがしっかりあるので果実はでしゃばりにくく、液体は横に広がらずスレンダーに縦伸びしていくイメージ…

  • Pommard 1er Cru les Jarollieres2011(Domaine de la Pousse d'Or)

    ポマール ジャロリエール(プスドール)最近日本ワインを飲む機会があり、自分の見識を広げる意味でとてもいい機会になったのですが、そもそも数が少なすぎて圧倒的情熱がないと手に入らないですね。苦笑 また味筋的に全体的な流れはこっちなんですね〜というのは理解できたのが1番の収穫。それであくまで個人的にー、ですが1番響いたのは、 宮本ヴィンヤードのプリズム2020 樽の使い方が上手いのか、香りでいえば日本ワインっぽくなかったです。気になってちょっと調べてみたのですが、あ〜そういう事なのかとなりました。そして自分の中で1つ謎が解けました。 でも赤はそんなに響かなかったなぁ〜。(美味しい不味いという事ではな…

  • Volnay 1er Brouillards2015 (R.Rossignol-Changarnier)

    ヴォルネイ ブルイヤール(レジス ロシニョール) このドメーヌもどうやら2019年を最後に閉じてしまったようで、これからは当然飲めなくなってしまいます。初日は完全に閉じているというわけでないのですが、なんとなく赤系果実と白いミネラル系の香りを感じる程度。味わいもガチガチではないにしろミネラルに覆われてしまっている赤系果実が終始余韻まで続いてフィニッシュ。 2日目は少し香りは開き、干した赤身肉、真っ赤な薔薇が支配的。味わいの方は香りより親しみやすくなっていて、低域には村名ヴォルネイ同様、黒系果実があるものの低中域以降は純度の高い赤系果実、飲み込んだ時から余韻にかけて集中力のあるチェリーエキス系の…

  • Chambolle-Musigny 1er Cru les Baudes2011(Louis Jadot)

    シャンボール ミュジュニー ボード(ルイジャド)ここ最近健康について考えることが多く、まぁ、酒は飲まないにこした方が基本は良い訳なのですが、人との潤滑油とかそういうことを抜きにしてもなくなったら寂しいわけです。そうなるとやはり余計な酒は飲まない。危ういワインは近づかないと思考は傾いていきます。そんな事を思っていたらこんな会話に出くわしました。「あなたは人のこともそうだけど普通のワインの事も本当に愛していないんでしょう?」「そうかな」「そうよ、気の毒な人ね」「だけど…」「何よ?」「酢酸ワインは短鎖脂肪酸の観点から腸内が整うと思うんだ」そうかー、みんなお高いお金をだして腸活してるんだね。爆 個人的…

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