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石と多肉植物 https://haworthii.hatenablog.com/

石と多肉植物のアレンジを紹介しているブログだったんですが、最近は多肉一色となっております。時々、石やフィールドワークの話題を載せたりします。

旅ねこ
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2019/04/08

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  • ダイソーで白星を発見

    今朝は今年初めてツバメの声を聞きました。 例年より少し遅めの到着です。 最近ではツバメの営巣を許してくれる家が少なくなり、去年は毎年見られていた電線に並ぶヒナを見る事ができませんでした。 巣の下はフンで汚れるので営巣させたくない気持ちも分かるのですが、ツバメの子育てくらいは見守ってやってもいいのになぁと思います。 我が家のベランダに巣を作ってくれれば大歓迎なんですけどねぇ。 さて、今日は買い物ついでに覗いたダイソーの多肉コーナーで、欲しかったサボテンを見つけてしまいました。 マミラリアの白星です。 白い毛で覆われたフワフワのサボテンです。 小苗とはいえ、これが100円で売ってるんですね。 驚き…

  • 硬葉系ハオルチアの葉挿しから芽が出ました

    もげた葉を適当に放り込んでいる葉挿し鉢です。 (日差しが一部しか入らない為、写真が見にくくてすみません。) 全力で葉挿しで増やすと置き場所が無くなってしまうので、不意に取れてしまった葉だけを葉挿しにしております。 注目はこちら。 なんと硬葉系ハオルチアの葉挿しから芽が出ました。 今までも何度か試してみたのですが、芽が出たのは初めてです。 硬葉系ハオルチアも葉挿しできるんですね。 ちなみに、芽が出るまでにかかった時間はおよそ400日です。 硬葉系ハオルチアを増やす目的で葉挿しするのは、効率が悪すぎますね・・・。 親株はこちら。 糊斑の金城です。 葉挿しで出た子は完全に緑色なので、残念ながら斑は受…

  • 変な花が咲きました

    変な花が咲きました。 中央にメシベがあるので、花である事は間違いなさそうです。 緑の突起は愕なのか花びらなのか・・・、白い輪っかが花びら? よく見ると、緑の突起にも小さな白い輪が付いていますね。 なんとも不思議な造形です。 これでどんな虫を誘引するのでしょうか。 謎は深まるばかりです。 この花を見て、何の花か分かった人は相当マニアックな方ですね。 何の花かというと・・・ ユーフォルビア・グロボーサの花です。 丸っこいボディが気に入って買ったのですが、まさか花で笑わせてくれるとは思いませんでした。 ユーフォルビアにはグロボーサの他に、プセウドグロボーサという種類もあります。 ちょっとロボットっぽ…

  • 我が家のリトープス

    我が家で育てているリトープスです。 こちらは頂き物で、多肉歴6年目にして初めてのリトープスです。 品種は日輪玉でしょうか。 コノフィツムのイメージから、リトープスはもっと小さいものかと思っていましたが、結構大きくて驚きました。 葉の割れ目から新しい葉が見えています。 脱皮が始まっているにもかかわらず、元の葉がパンパンに膨らんでいるのが気になります。 こういうものなのか、水を切るタイミングが遅かったのか・・・。 初めてのリトープスなので、勝手が分からず苦戦中です。 矢印の緑色の部分は、もしかするとタネ鞘でしょうか。 もし結実していたら嬉しいですね。蒔く場所無いけど・・・。 置き場所と資金面の問題…

  • 室内退避していた多肉をベランダへ移動

    関東平野部の週間天気予報から最低気温5℃未満の日が消えたので、室内退避していた寒さに弱い多肉を外に出す事にしました。 我が家で寒さに弱い多肉筆頭の斑入りアロマティカス、アンボイニクスです。 室内でぬくぬくしていたので、みどりみどりしております。 アンボイニクスは11月に取り込むのが遅れ、寒さで葉が萎れてしまいました。 成長が早いので、この時のダメージは既に目立たなくなっています。 基本的には丈夫な植物なんですが、寒さだけはダメですねホント。 もう一鉢。 穴無しの食品トレイなんかに植えているにも関わらず、元気いっぱいです。 亀甲竜も外に出しました。 春の日差しを目一杯浴びて、イモを太らせてもらえ…

  • 毛深いステファニー

    コノフィツムのステファニーです。 一粒5mm程の小さなコノフィツムです。 コノフィツムなのに毛が生えている時点で面白いのに、この見た目で名前が可愛らしいステファニー。 小さくて毛に覆われている姿は可愛らしいっちゃ可愛らしくもないですが、どちらかというとキワモノですよね。 毛深いステファニー、名前覚えやすくていいですけど。 ステファニーには亜種ステファニーと亜種ヘルムティーがあります。 ヘルムティーの方が若干大きめで、日に当てると褐色になりやすく、毛がやや短めとのこと。 うーん・・・素人目にはどっちか判別できないですね。 花が咲けば花の色で判別できるようなので、開花を楽しみに待つ事にします。 も…

  • マジックジャムゴールドが徒長する様子(アニメーション)

    紅葉して綺麗だった頃のマジックジャムゴールドです。 12月の写真です。 黄色から赤へのグラデーションがとても綺麗です。 これを群生させたらさぞ美しいだろうと思い、紅葉よりも増やす事に力を入れる事にしました。 年明け前には室内の窓辺に移し、存分に甘やかしておりました。 そして現在・・・ ご覧のあり様です。 甘やかしすぎて伸びてしまったので、慌てて外に出したのですが、季節外れの強い日差しを浴びて焦げてしまいました。 ボロボロになってしまったので、春を待たずに切り戻しをしました。 カットした苗は茎まで焦げていたので根が出るか不安でしたが、無事発根してくれたようです。 しっかり根付いたら2段階目のカッ…

  • 亀甲竜の成長する様子(アニメーション)

    みんな大好き、亀甲竜です。 冬から春にかけては亀甲竜のイモが大きく成長する季節です。 上の写真は12月26日の様子です。 そしてこちらが3月16日。 ・・・あれ、期待したほど大きくなってませんね。 今季成長した部分は、ヒビの層が明るい色をしているので、どのくらい成長したかは一目瞭然です。 イモのサイズは1cmくらいは大きくなったでしょうか。 亀甲竜がどんな風にヒビ割れしていくのか興味があったので、成長の様子を固定カメラで毎日撮影しておりました。 カメラをアームで固定し、毎日決まった時間にシャッターを押すわけです。 亀甲竜のイモはガチガチに硬く、一日程度では変化が見られません。 写真をアニメーシ…

  • ヒーローではなかったコノフィツム

    コノフィツムのマーベルズミルクマンです。 あろうことかオマケでいただいてしまいました。 ほんとありがとうございます。 血管が浮き出ているような不思議な模様のコノフィツムです。 血管模様に加えてシワが寄っている事もあって、苦悶の表情を浮かべているようにも見えますね。 コノフィツムって変なのが多くて面白いです。 コノフィツムは脱皮をする時にはシワが寄るものなのですが、脱皮にはまだ少し早いように思います。 こういう時は、半日で乾く程度の水をチョロっとあたえて発根を促し、様子を見るようにしています。 水を吸わない状態で土を長期間湿らせてしまうと、カビて腐ってしまう事があるので注意が必要です。 5日後に…

  • 世界一綺麗な草

    全窓化計画実行中のメセンブリアントイデス錦です。 全窓化計画というのは、直射日光に当たると窓が出来るというメセブリの特徴を活かして、全斑の葉を丸ごと窓化させてしまおうという夢の計画です。 風の無い晴れた日限定でベランダで日光浴させてみたところ、順調に窓化が進んできました。 白っぽいところが元々の葉色で、ベタっとなったところが窓化した部分です。 メセブリは日に当てすぎると溶けるように葉が潰れてしまうので、加減が難しいです。 窓化した部分は良い感じに透けております。 肉厚の葉でここまで透ける植物も珍しいのではないでしょうか。 この透明度は、もはやガラスですね。 窓化した部分には、メセブリ特有の青光…

  • やっとペンキ模様が出てきた姫笹の雪

    2022年6月に蒔いた姫笹の雪です。 2.5号鉢に5株まとめ植えしております。 だいぶ窮屈になってきました。 姫笹の雪といえば、葉の表面に現れる白いペンキ模様が特徴です。 しかし、その模様が一向に現れません。 さてはお前、姫笹の雪じゃないなと思い始めていたのですが・・・ これ、ペンキ模様の一端ですね! タネを蒔いてから1年9ヶ月でようやく模様の端がお目見えしました。 模様確認記念に、植え替えて独立させる事にしました。 いきなり植え替え完了後の写真です。 5つの株の根がこんがらがっていて、ほどくのに苦戦した為、植え替え中に写真を撮っている余裕がありませんでした。 根をガッツリ張るアガベは、まとめ…

  • 小型マミラリア開花

    小型のマミラリアがいくつか開花しました。 上が陽炎、下2つがペレスデラロサエ・アンダーソニアです。 陽炎は2021年早春に蒔いた実生苗です。 丸3年で開花しました。 タネから育てた苗が花を付けてくれると嬉しいですね。 特に陽炎は鈎爪に服を引っ掛けて抜いてしまったり、綿毛の下にダニが湧いてしまったりと苦労させられたので喜びもひとしおです。 細い鈎爪というのは本当に厄介で、どんな強刺サボテンよりも、細い鈎爪の方が恐ろしいと教えてくれたサボテンです。 ペレスデラロサエ・アンダーソニアナは、良く日の当たる特等席で過保護管理したおかげか、続々と蕾が上がってきました。 2月24日に最初の花が開花しました。…

  • 外に出すのが早すぎたメセンブリアントイデス

    今季の冬は暖かい日が多く、室内で育てていたメセンブリアントイデスの花芽が例年より早く伸びてきました。 2月15日からは最低気温5℃~10℃が続いていたので、もう外に出しても大丈夫だろうと考え、ベランダに出しました。 雨天で急に冷え込んだ2月21日に開花しました。 普通は暖かいお天気の日に開花するものだと思うのですが・・・どういう基準で咲いているのかサッパリです。 この日を境に、気温がジェットコースター並みの乱高下を繰り返し、強風の日も多くなりました。 この気温差にメセブリの花は耐えられなかったようで、膨らんでいた蕾が咲く事無く枯れ落ちてしまいました。 ショックです・・・。 来年からは最低気温が…

  • 部屋で実生苗の植え替え:2024年春②

    実生苗の植え広げの続きです。 2023年秋蒔きのフライレア・豹の子(Frailea pygmaea)です。 おしくらまんじゅうどころか、よく見れば乗り上げてしまっているのもいますね。 早急に植え広げる必要があります。 用土に使っている砂は、乾燥させるとサラサラと崩れます。 密生していても根にダメージを与えることなく植え替えできるで便利です。 植え広げ完了。 エケベリア・ルテアです。 10粒蒔いて9粒発芽、脱落無しです。 実生失敗の主な原因だったキノコバエへの対策を徹底した事で、実生苗の生存率は飛躍的に向上しました。 小さな実生苗といえども、枯れるのには必ず原因があるので、原因を突き止めて対策す…

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