昨朝弱い雨が時々降る中でゴルフをした まず最初のホール 芝刈り作業員とコウノトリ1羽 遠いので右の方へ球を打った 球を打つ頃からコウノトリは左方向 コースの端へ遠ざかる だからプレーの邪魔にならない コースの端に暫くいた後 飛んでゴルフ場内部方向へ移動した 天気が良くないのでゴルファーは殆どいない 間もなくクロヅルの鳴き声が遠くから聞こえ始めた 東西に長いコースの西端 そのすぐ外の草原に2羽のク...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
草原で『細葉リンドウ』がもう咲いているのを見つけた 遊歩道に入ってすぐ こんな所で咲くとは知らなかった 日本では学名のゲンチアナ・プネウモナンテをそのまま使う 咲き始めは素晴らしい青紫 雌しべがもう2股に分かれている 6月に見たのは初めて ここでは例年一番暑い7月半ば頃から咲く 但しネットには「6月から9月にかけて咲く」との記述があった 数百m程進んだ草原内にこの花が毎年群生する場所がある まだ...
17度の朝 かなりの霧だ 昨日は32度まで上がった 夜 暴風雨になったはずだが 雨はそれ程降らなかったようだ 霧を染めながら朝日が昇る この光景は好きだww 気温高めだが毛嵐が立つ 一昨日も31度 このところの高温で水温が上がっているのだろう お隣の小型機飛行場に行くと予期通り草滑走路脇に鹿 小型でほっそりしたノロジカ 若ジカのようだ いつもは直ちに逃げるのに 何と今回は草を食べ続けた ヨーロッパ各...
昨日午後 ノハラツグミ若鳥がデッキ近くで餌探しだ 来たばかりでミミズを咥えていない 実はもう1羽いる ノハラツグミ若鳥2羽がやっと1枚の写真に納まった もう1羽の方はすでにミミズを咥えてあちこち移動中 餌探しの若鳥がデッキ隅に移動したところへスズメ君登場 オッもう1羽 あとから気付いたがムネアカヒワの若鳥だ ノハラツグミがミミズを捕った直後にまた新たな鳥登場 ハクセキレイ若鳥君が直接デッキに飛んで...
これまた当地の夏を代表する花のシベナガムラサキ 先日のホソバウンラン程群生しないが 草原や道端に多い 長い雌蕊と5本の雄蕊が花から突き出ておりこの和名になった 当地ではマムシの舌に似た蕊でマムシ草 英語では毒蛇ムラサキ だが花の間で目立つ赤と言うかピンク色は何? 開きかけた赤い部分の中に蕊が見える 蕾だった 蕾の時は赤っぽく 花開くとこの青紫に変色する この花も蜜を求める昆虫が多く マルハナバチ...
デッキのすぐ横の草むらで餌探しをする小鳥 大きく見えるが スズメ程のサイズ ムネアカヒワ若鳥だ ジロッと私を見ながら草の実をくわえたままデッキに上がる 主に種子を食べる鳥だが デッキで見たのは初めてだ 左は10日程前に見た若鳥 もっと後に生まれたまだ幼い鳥だ そして右は雄の成鳥 名前通り胸が赤くヒワ独特のくちばし これは雌成鳥 若鳥は雌似だが 頭部から背の茶色が雌より薄い それにくちばし上部の...
草原の夏を代表する花 ホソバウンランが咲き始めた 当地原産の野草で 日本にも帰化している バターをしいたフライパンに卵を落としそのまま炒める そんなバターエッグに似た花 実際に英語ではバターエッグ(Butter-and-Eggs)と呼ぶ 7月末から8月は草原のあちこちを埋め尽くす程の群生になる 美味しそうなだけでなく蜜も多いらしく大抵昆虫がいる この時もマルハナバチが飛び回り蜜を吸っていた 先日マガモ親子を撮...
このところノハラツグミが毎日何回も庭の芝に来る 撮ろうとすると大抵ミミズを沢山咥えている そして私に気付くとこの直立不動の姿勢で見つめる これは若鳥に多い特徴だが 実際この鳥は若鳥? 先程は昼前でこれは午後 ともかく餌取り上手だ 別の鳥かも知れないが どちらもこの春生まれた若鳥 そう確信出来る訳がある それは頭部に残る焦げ茶の羽 右が成鳥 頭部は全面輝くような青灰色だ これは一昨日午後 大抵沢...
昨日から今朝にかけて天気がドラマチックに変化した 曇りだが気温が18度もあった昨朝 急激に暗くなった… (写真をクリックすると拡大します) 北東から南東のパノラマ 東の一部の空だけ明るい かなりの西風と空を覆う黒雲 まさに一転俄かに掻き曇った そして雨 乾燥気味なので雨は降った方がいい だがこんな雨は10分程 その後は風も収まりしとしと… 結局雨が降ったのは30分余り 通常の空に戻った ゴルファーに...
隣村のコウノトリの巣の手前で親鳥が餌取をしている 前回の牧草地は草が刈り取られ 道を挟んだ反対側の草地だ もう少し近寄りたかったが 放牧の牛達が近づいて来た 子牛が2頭一緒で 入って来るなとの意思表示らしいww 100m程離れた道端にある巣 もう雛達だけでお留守番 孵化後1か月余り 大きくなった もう親鳥に近い大きさだ 街中と牧場前の巣を見て1時間後に再訪すると親鳥が帰って来た その2つの巣の2羽ずつの雛...
昨夜9時前 まだ夕陽が見える 暦上の日の入りは21:01一年で夜が一番短い夏至 当地では昨夜がそうだった夕焼けが残る夜9時半の北側の空 まだ薄暮だ5時間後の今朝 明るくなり目が覚めた 気温10度朝焼けの下を霧が流れる 全てが揃ったような豪華な朝それに毛嵐も 暦上の日の出は04:14 陽は北東の空から昇る棚引く霧が赤く染まり その上に教会が見えるもうゴルファーがいる私がここに来た3時50分頃スタートした朝露も半端ではな...
ここの『住人』のようなホシムクドリ若鳥がやっと来た昨日昼前だったが1羽だけ 忙しそうに餌取りをする私に気付いた 少し生意気そうで不気味感もある独特な顔例年この時期によく来るが 今年は少ない…そう思っていたら今朝群れで来た 写真には数羽しかいないが…少なくとも2~30羽はいた だがどんどん逃げて行く隣家の庭へ移動した鳥達 やはりホシムクドリ若鳥達だ忙しそうに動き回る もっと近くに来い!前の草地にもいるが 右...
タンポポの何倍もある巨大綿帽子が金色に輝いている当地原産のキバナムギナデシコの綿帽子日本にも帰化してバラモンギク(婆羅門菊)とも呼ばれる果実が実るとそこから伸びる綿毛が冠毛(かんもう)を広げるそこに日光が当たるとまさに金色に輝く綿毛も大きい 近辺に散らばった綿毛を数本拾って…長さ5cmの単3乾電池横に置いた 飛ぶ時はこのように広がる直径4㎝程ある そして艶があり陽光に光ることが分かるだが花はタンポポ並みで小...
草原を歩くと野鳥の鳴き声があちこちから聞こえる中でもマミジロノビタキの長い時間に亘る歌声に驚いた先程の雄鳥の見る方向に眉や腹部の色が薄い雌鳥がいる澄ました顔で若干知らん振りの感じもあるチュー チェクチェク ピッピー 愛の歌声だ草や木をあちこち移動しながら雌に向かって鳴き続ける雌鳥も時々移動する だが逃げるのではなく誘う感じだこれは苔草原に生える白樺若木の天辺勿論雄鳥も同様に少し離れた白樺若木の天辺で...
まずはアルメリア 先日のヤシオネ・モンタナより目立つ欧州原産の野草で海岸に多く ハマカンザシとも呼ばれるかんざし似だからだが 当地は浜辺の花ではなく草原の花乾燥気味で今も緑が少ない草原 この花は乾燥に強い3cm程の丸い花だが 小さな花の集まった花序個々の小花は鮮やかなピンクの5枚花弁で形も綺麗だ小花に3~4mm程のこれまた小さなゾウムシの一種がいた 撮影時には全く気付かなかったがww濃いピンクのヒメナデシコも...
デッキのテーブルの上にいる鳥 明らかに幼鳥だこんな所に来た野鳥は初めてだが 一体何鳥?私を見ても逃げずに椅子へ移動した 茶羽の尾これですぐに分かった クロジョウビタキ もう若鳥だ昨年もデッキに時々若鳥が来ていたのを思い出した丸くなり餌探しだがもう夜8時過ぎで気温が下り始めている夜でも照明下で動き回る数少ない野鳥だそうだが…急に逃げた隣の無愛想猫チンがやって来てドタリと座り一休みだこの猫は行き帰りにこ...
梅雨がなく乾燥した夏 ヤシオネ・モンタナが咲き始めた当地原産の野草で 日当たりと水はけのよい道路脇に多いこの花には色々と驚く まずは小花の集まりであること個々の小花は順番に咲き ピンクの雌しべの周りに雄しべがある雌しべは受粉後ピンク色がなくなる 5本の雄しべも白くなり…更に開いて残り 極小花があちこちに咲くように見えたりする風に揺れる光景は優雅な感じもするが 野草なので刈り取られる丁度ここは芝地と溝の中...
昨日 夕焼けはどうかなと外を見ると霧が静かに流れていた気温11度 夜霧はどんどん濃くなった…翌朝の今朝は7度でまさに濃霧予報ではほぼ快晴の朝 だが朝日の気配なし…3~40m先が殆ど見えない昨朝の霧とは大違いで 夏のこんな濃霧は珍しい池の近くの通路に小鳥がいた ムネアカヒワの多分若鳥野鳥達は飛び回らず 道や草の上で餌取をしている2枚目の写真 白い花はマンテマ類のシレネ・ラティフォリア近くにホソバウンランも どち...
5度とこの夏最高に『冷え込んだ』(ヘンな表現?)霧が棚引き カモミールもお手上げ いやお手下げ状態ww朝日が昇る寸前 少し太陽柱が見える差し始めた陽光が家のガラスに反射し 霧が赤く輝くまるで家が燃え上がるように見える静かに流れる霧 時々視界が良くなる隣町の教会の尖塔が見えた雨が少なく乾いた大地なのに花畑のようだ霧と毛嵐の御蔭かも知れない…雫まみれの草の中でウタツグミがもう餌取中シラコバトが珍しく暖かい空気...
庭に今年はノハラツグミがよく来る 特に若鳥が多い写真は親鳥と一緒の若鳥達だが デッキのすぐ隣だ若鳥達は親鳥ほど人を警戒せず 私が居ても逃げずに見つめるでもやはりデッキ上には来ない 用がないからだろうが…その一方でハクセキレイ若鳥はデッキによく来るノハラツグミ同様に用なしだろうに…いや 休憩場所かそして餌台にまで来る この餌は食べないはずなのに…餌にはやはり触れもせず専ら羽繕い やはり休憩場所だそのうちに...
大雨予報まで出た昨日 結局晴れたり曇ったりそして夕方 と言っても夜9時前だが 豪華な夕焼けになった見えなくなる直前の夕陽を撮ったら多くの鳥が写った夕陽の左上の鳥は結構大きい(写真をクリックすると拡大します)夕焼けは左右だけでなく上空にも広がった南西から北東へ180度のパノラマ夕焼けカラフルな空が夜9時過ぎまで続いたそして翌朝と言うか今朝は10度 何とまた霧が流れて来るどんどん濃くなり 雲もあったのだろう 朝日...
隣村近くの草原でまたコウノトリが餌探しをしていた1ヵ月前は花の咲き乱れる緑の草原 今は茶色っぽい…隣村のコウノトリの巣 3羽の雛達は随分と大きくなった元気に育っている姿に安心して更に他の巣へ向かった隣町の牧場入口の巣 一番早く 多分1ヵ月程前に生まれた雛達2羽の雛がちゃんと育っている 親鳥がまだ一緒にいるその前に見た街中の巣は雛だけでお留守番 これは少し早過ぎる…それに3羽いたのに2羽しか見えない 反対側...
ヨシキリを先月御紹介した池 また煩く鳴くので行くと…マガモ親子が悠々と泳ぐ 来る私を見て岸辺を離れたらしいちゃんと2列になって続く雛達 合わせて8羽いる雛達がまだ小さいからだろう 母鳥はゆっくり泳ぐ練習コースに囲まれた池 中央右の建物に私の部屋があるカモ親子は池の中央から今度は左方向へ回って行く可愛い雛達 孵化後まだ1週間も経っていないと思うそしてカモ類 例えばオシドリの雛ともよく似ているオシドリはこ...
8度と予報以上に『冷え込んだ』 濃い霧に毛嵐も立つ夜釣りを終えた男性が釣り道具を片付けていたますます濃くなる霧が流れるように広がって行く草原や村まで見渡せるはずの西方向 かなりの濃霧だ…霧の中に朝日が姿を現す強まる陽光を木に少し遮って貰うと幻想的な世界になる流れる霧の上に並ぶ別荘群 『雲上の』家?wwオッ 餌取のクロウタドリ若鳥 少し寒そうな感じかな?屋根にも…今年初見のホシムクドリ若鳥達 独り立ちして...
またタンポポに似た花 ブタナが道端に咲き始めた日本にも帰化していて タンポポモドキとも呼ばれる草丈が高い 横から見るとよく分かる通常3~40cm 80cm程の高さのものもある早春のフキタンポポに通常タンポポ 次にハイコウリンタンポポそしてこれが四番目の『タンポポ』になる三番目のタンポポはこちら→ハイコウリンタンポポ多くの花は夜から早朝や悪天候で花を閉じる この花もそうだが…昼過ぎに暑いともう閉じ始める 撮影時...
最近よく見るこの野鳥 ノハラツグミに似ているが…一回り小さく頭から首に青灰色がない ウタツグミだ名前通り素晴らしい鳴き声 朝方は大抵同じ木で鳴いている雄鳥は100以上の鳴き方が出来るとも言われている鳴き声はこちらをクリック→ウタツグミ(使用自由とのことなのでWikipediaから借用させて頂いた)昼過ぎには練習コース近辺の草で餌取をしていた雌雄は同色で近くにもう1羽がいる つがいだろう先程の鳥は右端 もう1羽は少し...
ヒナゲシが方々で咲くが野草なのですぐ刈り取られるそれが別荘横で花壇に植えられたように咲いているww原産地はヨーロッパ中部 まさに当地で赤い花が基本だ「野ゲシ」 あるいは単に「ケシ」と呼ばれている芝生の庭の端 隣は道路で その間に溝と茂みがある雑草が刈り残された場所だ 花の周りを飛ぶイトトンボが草にとまってくれた綺麗な青 欧州ではアオイトトンボと呼ばれる別荘群の端のこの草地には夏の終わりから細葉リンドウ...
ヒバリがゴルフ場のコース内(ラフ部分)で鳴いていた草原だけでなくゴルフ場も縄張りになっているらしいwwコースを横切る溝部分にいたこの鳥はニシノビタキ雌草叢を少し移動するが飛び去らない 雄もいるはず…やはり近くの白樺で鳴いていた スズメより小さい南欧や北アフリカで越冬して繁殖のために戻ったコース横の草原に雄セアカモズ 細身の綺麗な鳥アフリカ東部や南部から数千キロも飛んで帰って来たそして黄色セキレイ 和名...
13度でまた霧が棚引く 暦上の日の出時刻は04:18だが朝日は見えない 地平線上に雲があるのだろう霧の中にチラッと三日月のような朝日 向きが少し違うがwwこの後は見えなくなった白いカモミールに加えてピンクの花が増えた検索するとコダチアサガオ 外来種だそうだ霧の中でも野鳥達があちこちで鳴いているすぐ目の前の松の天辺にアオカワラヒワがいた大口をあけて鳴いたところをパチリ何と舌出し鳴きのアオカワラヒワ君だったww...
嵐の注意報が出た昨日午後 急に暗くなったデッキに出ると怪しげな雲が流れ雨が降り始めた時々強い南風が吹き南の窓が濡れる だが間もなくやんだ乾燥で草が枯れた所もあり雨は悪くないと思ったのに…曇ったまま日没を迎えた 偶々外を見ると霧が出ていた気温15度 風は収まっている霧はますます濃くなる 薄暮でもあり数十m先が見えない暗くなった後もこのまま まさに夜霧が続いたそして14度の今朝 時折小雨がぱらつく だが霧は...
夏の花チコリーがもう咲いている 例年は6月半ばからヨーロッパ原産の野草で 野菜のチコリーと同じ種類だ撮影は一昨日だが 草刈を何とか免れて生き残っていた当地での正式名は旅人チコリー 『青い旅人』とも呼ぶ北国では夏が旅の季節 その時に道端に連なって咲く花弁と同じ青のしべ 先端が両側に丸くなっていて可愛いこの町の道路脇はこの前日に一斉に草刈が行われた刈り残しのヒナゲシがポツンポツンと見える森の中の道路は草...
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昨朝弱い雨が時々降る中でゴルフをした まず最初のホール 芝刈り作業員とコウノトリ1羽 遠いので右の方へ球を打った 球を打つ頃からコウノトリは左方向 コースの端へ遠ざかる だからプレーの邪魔にならない コースの端に暫くいた後 飛んでゴルフ場内部方向へ移動した 天気が良くないのでゴルファーは殆どいない 間もなくクロヅルの鳴き声が遠くから聞こえ始めた 東西に長いコースの西端 そのすぐ外の草原に2羽のク...
雨勝ちで日中16度と肌寒かった昨日 夜9時前に外が赤くなった 暦上の日没直後 夕焼け いや『夜焼け』かなww (下の写真はクリックすると拡大します) 北西の空のパノラマ写真 かなり広い範囲で焼けている これはもう夜焼けだ こんな日本語があるかどうか知らないが そして今朝13度 雨予報だったが曇りでまだ降っていない デッキにカタツムリ君 左触角先端の眼が私を見ているww 隣の庭にもう野鳥達 クロウタド...
昨朝ゴルフをしにコースに行くとコウノトリの群れがいた 私がスタートするホールの隣 12羽写っている すべて成鳥 早朝から時々雨が降り この直前も降った 鳥達は濡れている 巣にいる幼鳥達に給餌を続ける親鳥達 間もなく幼鳥が巣立つ その直前に今後の相談に集合したと思う この群にもリーダーがいる 動きと態度から真ん中の鳥だ 営巣や子育てはつがいの仕事だが巣立ち後の幼鳥教育 越冬に向けた準備とアフリカ...
隣町外れの牧場横の道路から振り返ると麦畑の彼方に教会 道端にチコリーの青い花 この季節によく見る光景だ 旅の季節の夏に道端に咲き 『旅のチコリー』とか『青い旅人』 そう呼ばれる 当地原産の野草で改良され野菜にもなった この麦畑の横にある草地をチコリーが覆っているのに驚いた これだと『青い旅人』ではなく『青い群集』だww 更に左に続くこの草地も ここは牧場前の広大な牧草地の端 一部は畑になり麦な...
隣村のコウノトリの巣に2羽の鳥 左は親鳥と思った 望遠で覗くと2羽の幼鳥 1羽は死亡と2週間前にお伝えした 誤報だった 天気が激変していた2週間前 親鳥が餌遣りに戻った 見えたのは幼鳥1羽 もう1羽は死亡? 傍らの御老人に聞いた そうらしいよ 実際に1羽しか姿を見せないことが続いたらしい それで1羽死亡と思った人もいたそうだが全くの誤報 私もそう思い込んでいたので真に受けたが 嬉しい誤報だった 丁度親鳥...
3羽の幼鳥がいる隣町外れの牧場入口のコウノトリの巣 こちらを見る右の鳥 くちばしが赤っぽいので親鳥かと思った やはり幼鳥 黒かったくちばしが親鳥のように赤くなり始めている 撮影は昨日 孵化後50日余りだろう あと10日程で巣立ちだ 一旦巣から離れ1時間後に戻ると丁度親鳥が給餌に帰って来た 幼鳥達は一斉に膝を折り翼を丸めて『平身低頭』スタイル 餌を貰うコウノトリ幼鳥は必ずこの姿勢になる 一方で親鳥は...
7度と夏の冷え込みだ 風が収まり草原には霧が棚引く 一昨日35度の猛暑が嘘のようだが 北国の気温は変り易い 池の毛嵐が凄い 朝日が昇るとやはり『火の玉』出現ww 近辺でセキレイ達が朝の餌取 まずは黄色のツメナガセキレイ 多分両親鳥と手前は若鳥 体を丸めて寒そうだ 近くにハクセキレイ 両者は人家近くと草原に住み分けている だが時々一緒になる 喧嘩はしない ハクセキレイの見る先に… この幼鳥 黄色セ...
ゆらゆら揺れるピンクの可愛い花が今草原に増えている ヨーロッパジャノメが蜜を吸う 小さな虫もいる ヨーロッパの海岸に多いハマカンザシ 乾燥や過酷な環境に強い かんざしのように長い茎の上に1輪の花 素敵な和名だと思う ここは草原だが「牧場かんざし」よりは「浜かんざし」がいい 今年は乾燥が酷く他の植物が遅れ気味 その代わりにこの花が多い 一方で6月中頃にもう咲くはずのホソバウンランが遅い 昨日暑い...
16度晴天 霧なしだが日中35度と最高の暑さ予報なので外へ 朝日を待っていると池からビーバー君がジッと見つめる 草原に朝日が見える前に別荘群のガラス戸に反射の朝日 勿論『火の玉』なしだが この池でもマガモが私を監視中 朝日が昇り 隣町の教会の尖塔を覗くと…メラメラ 陽炎だ 日中はよくあるが 早朝に見たのは初めてかな 40数度の南欧程ではないが 35度でも当地では大変な暑さ 花弁をまだ少し下げたカモミール...
部屋の周りの庭にクロジョウビタキの幼鳥がよく来る 台所側のカーテンを朝開けたらバッチリ目が合った 幼鳥はすぐ逃げず可愛いww 庭の柵に移動して上を見る 以前に小型機飛行場格納庫を棲み処にする一家を御紹介した 以前の記事→ジョウビタキ一家は格納庫が棲み処 あの一家と異なる鳥達だが やはり親鳥達も部屋の周りにいる この雄が父鳥だと思う 虫をくわえているがもう自分用だww 多分母鳥 漆喰の壁にも問題な...
8度快晴 風がやっとやんだ 夏の『冷え込み』で棚引く霧 日の出前からもうゴルファー 3時半頃から充分に明るい やっと日の出 何故やっとかと言うと… この3~4分前から別荘群の窓に朝日が反射し始めていた そして反射光が毛嵐を照らし『火の玉』出現 移動すると数が増えたり減ったりもするすし 形を変えて動く 生きているような『火の玉』? ワッ…ww ムネアカヒワ達が餌探し 雄の胸が『火の玉』の如く鮮やか 8...
別荘前に広がる草原に入った所で細葉リンドウを見つけた 3~4輪がもう開き始めている 毎年この場所は開花が早い 日本では学名そのままのゲンチアナ・プネウモナンテと呼ぶ 私は当地名『細葉リンドウ』を使う 素晴らしい青紫色だ ピンクの雌しべはやがて二股に分かれて反り可愛い姿になる 撮影は昨日 時々陽光が差すがともかく強風が吹きつける 周りに木々の茂みがあり一応風除けになってはいる 咲き始めは特に青色...
草原の通路脇の草むらから私を見続けるコウライキジ 隣は白樺等の林 逃げて身を隠す場所が一杯あるのに… 草原に向かう草道に入った途端にこのキジが横切った だが逃げ去らずに右側の草の中にとまったのが分かった かなり近い 私もとまってカメラで覗く キジの顔が見える キジは草の間から見続ける 私も望遠で覗き続ける キジと人間の睨み合い? いや覗き合いかww この近辺でキジによく遭遇する ここが縄張りの...
別荘の所属する村の道路沿いの麦畑 収穫寸前の実り様だ 畦の野の花も満開 ヤグルマギクにヒナゲシ カモミールも 撮りたかったのは『青い旅人』とも呼ぶ夏の花チコリー 道の反対側に1輪のみ 野草の開花は草刈の時期に左右される 最初の写真の道沿いにも並ぶ丈高い草だが草刈が遅めだったようだ 道の反対側にウスベニアオイ 花も葉もハーブティーになる これまでの花もこの後御紹介の花も全て当地原産の野草 近く...
草原入口の道路にムネアカヒワ幼鳥 草叢に入ったり出て来たり もう独り立ち? それにしてはまだ幼い感じがする… 近くの木から(多分)親鳥達が見ている 胸の赤いのが雄 スズメより少し小さく当地の田舎に多い 冬に居残る鳥も一部いる もう一羽幼鳥が飛んで来て枝にとまる 雌鳥が近づくと… 口を開けないが「餌頂戴」スタイル 雌は勿論餌を持っていない 鳥達が草むらに降りた 先程の幼鳥も加わり揃って餌探しだ 草...
10度で棚引く霧 数日前よりも濃く隣町の教会が見えない このところ続いた強い風が収まった 一応と言うべきだが… 毛嵐も凄い その横に咲くカモミール 寒い時には下げる花弁を下げていない花もある 見え始めた朝日 カラフルな世界を作る 霧でも強過ぎる夏の太陽 少し隠れて頂くと丁度いいww ウタツグミの若鳥が暫し朝日を見る 道端に新たな花 セイタカハハコグサが咲き始めた 日中ほぼ晴れで25度だが明日は雨...
ノハラナデシコの咲く緑の草原のその向こうの茶色の場所 秋から春まではスギゴケ等に覆われていた『苔草原』だ ノハラナデシコはこちら→ノハラナデシコ記事 苔類は秋から冬に生育し胞子を作るが夏はほぼ枯れた状態 勿論地面の中では生きており 涼しくなるとまた芽を出す 乾燥が例年になく酷いがそれでもちゃんと野の花が咲く まずは乾いた所でも平気なヤシオネ・モンタナ 綺麗なブルーだ この時期に一斉に咲くセ...
隣村のコウノトリの巣 幼鳥の頭頂がチラッと見えるだけ 巣から離れても同様なので去ろうと思った時に… 近くの牧草地の草むらに餌取をする親鳥がいた 私を何度も見る 巣に帰って来そうな感じがした やはり飛び立って帰って来た 枯れた小枝もくわえている 小枝を置き 捕った餌を巣に一部吐き出した後 口移しの餌遣り だが餌を貰うのは1羽のみ この巣では雛2羽が孵ったが… 今月初めに1羽が育たず死亡したそうだ ...
草原の白樺に小鳥達がいる どちらも黄色セキレイ 正式和名マミジロツメナガセキレイだと思ったが… 左の鳥は腹部の黄が薄く喉から胸が白っぽい 雌雄はほぼ同じはず 別種のセキレイ? 日本のキセキレイに似ていなくもないが… 日本と同じキセキレイは当地では山岳地帯におり 平地にいない 黄色の鳥が飛んだ と言っても近くの木にまたとまった 胸から腹部がまさに黄 欧州で黄色セキレイはこの鳥 日本のキセキレイは...
コウノトリの雛3羽が生まれた隣町外れの牧場前の巣 もう随分大きい 立っている幼鳥が私を見るが警戒の眼? 実は最初は3羽とも立っていたが近づくと座り始め… 私を見ていた先程の幼鳥も姿を隠すように座った 道路の反対側に行ったが姿を見せない もう親なしでお留守番 見慣れぬものや不審者に警戒するよう教えられているのだろう カメラを構えてこの巣を撮るのは多分私だけ 不審者だ 木々の間に巣が何とか見える牧...
朝ゴルフをやっていると空から大きな鳥が降りて来た コウノトリ これは近い 私を見るが逃げずに… コース間の草叢で餌探しを始めた 雛達のための餌だ 黄色のティーマーク これから私がボールを打つ場所 草叢を少し遠くへ行ったので慎重にボールを打った すると親鳥は私がプレーするコース内に入って来た 灌木の周りで餌探しだが 私は意を決してゴルフ続行 怖がる気配がない コウノトリは普通の鳥とは全く異なる ...
隣町の街中のコウノトリの巣 親鳥が餌遣り中だった 2羽の雛は翼を丸め腰を屈めて餌を『頂いて』いる 餌を貰う時に雛が必ずとるこの『平身低頭スタイル』 親への感謝に満ちた姿だ 給餌が終わり親鳥が飛び立った すると翼を元に戻し通常の食事姿に戻る 親の前でだけか… 現金な奴? いややはり律儀な雛だ こんな鳥は他には知らない 餌を食べ終わった1羽が立ち上がって翼をバタつかせ始めた 食事中は小さく見えたが...
14度で無風 そして快晴 真夏に珍しく霧が棚引いている 静かで爽やかな朝 隣町の教会のはちゃんと見えるが… 時々隠れそうになる 高い尖塔がなければ見えないだろう 無風と言っても霧は静かに流れているようだ 乾燥続きで荒れ地同然の岸辺にこんなにカモミールの花 朝露に加えて霧や毛嵐が水代わりになっているのだろうか 鹿探しに草原に行く 鹿はいないが 何かが居るのに気付いた 夜行性のヨーロッパノウサギ 私...
草原に少しずつ緑が増える一方で花も増えてきたが… 今野草の隙間で急に目立ち始めたのがこのピンク色の花 和名ヤグルマアザミ アザミ似の色で矢車の形だが棘はない ヤグルマギクの仲間で欧州原産 当地名『草原ヤグルマギク』 青いヤグルマギクが麦畑や道端に咲く一方で草原に咲く ヨーロッパで「アザミ」を付けた名前で呼ぶ国はないと思う それはともかく色はピンクに少し赤紫が入っているし… 咲き始めは鮮やかな濃...
隣村のコウノトリを見に行った 途中の牧草地に親鳥 やはり一生懸命に餌取をしている 巣に到着すると… 餌を食べていた 親鳥が餌を与えた直後のようだ 雛達が生まれたのは5月半ば もう1ヵ月半余りだ 1羽が翼を広げて動かし始めた 残りの2羽は巣の端に移動し餌を食べ続ける オッ 飛び上がった 他の雛達 いや若鳥達がそれを見ている 飛び上がった若鳥は着地せず上がったり下がったり 暫くして着地 もう飛べそう...
庭に2羽の若鳥 遠い方はノハラツグミだが 近いのは… クロウタドリ 時刻は20時20分頃 明るくはあるがもう夜だ クロウタドリ若鳥は雌似だが 胸の薄茶模様がまだ殆どない くちばしも黄色がまだ濁った感じだ ノハラツグミ若鳥が専らミミズを捕る一方で この若鳥は… 這う虫を捕っていた 間もなくどちらもいなくなった 暫くしてクロウタドリ成鳥 多分親鳥が1羽で来た ミミズを捕っている だが時間は20時40分 少し曇...
『青い旅人』とも呼ぶチコリーの花がまた道端に連なる ヨーロッパ原産の野草で 野菜のチコリーと同じ種類だ ワルシャワ南郊外の町を貫く道路 右前方は元貴族の館 今は私の所属するゴルフ場と同じ経営のホテルだ 1ヵ月余り前 道端の草は全て刈り取られた 今ではチコリーの草丈が一番高い 頑強な植物だ 北国の夏は旅の季節 旅人が通る道端に連なって咲く バカンスシーズンに入り客の多いホテル横の道端も同様だ ...
草原のチョウの続きだが ヨーロッパの中で特に当地に多い エゾスジグロシロチョウ 日本では北海道でのみ見られる モンシロチョウもいるが ヤマキチョウの上はオオモンシロチョウ もう少し大きく翅先端の黒斑が長い 当地原産のチョウだ これまた日本でも高山等にいるが当地に多いクジャクチョウ 数羽が飛び交っていたが なかなか『目』を見せてくれない… やっと見せてくれた 勿論本物の目ではなく模様だ でもこれを...
クラブハウス前の道路脇 黄色の花があちこちに咲く 当地原産の極小花 オウシュウマンネングサだ 大きく写したが花は数ミリ 乾燥土壌に適応した植物だ 日本ではグランドカバーとして園芸界で流通しているそうだ 草丈は数㎝ 花の上に伸びた茎のようなものは刈られた草 この花は草刈りを免れて生き残り 咲き始めたものだ この道端には別のこれまた小さな花が群生している 当地原産のコメツブツメクサ 日本にも帰化し...
まず当地では一般的だが日本では見ないチョウ達 ヨーロッパアカタテハ 日本のアカタテハより少し大きい 暑い日が続きハマカンザシ等の花がこんなに増えた だからチョウが増えた こう言うと変でもない説明かな?ww カラフルでも横からだとそう見えないチョウが多いが… ヨーロッパアカタテハは横からでも綺麗な色だと思う 当地を含む中欧に特に多いのがフチグロベニシジミ 「赤い小公爵」が当地名 今も多いが以前は...
昨日は33.5度とこの夏最高の暑さ 当地では酷暑だった 庭のノハラツグミ若鳥は口を開け翼を垂れ下げている もう1羽も それにほっそりして別の鳥のようだ… 汗腺のない鳥達は暑いと口で息をして体を細くする そして翼を垂れ下げたり広げたりする その典型例だ ミミズを捕っても歩き回らず直ちに食べていた そこへクロウタドリが来た 庭の隣はゴルフコース 日曜午後なのにゴルファーの姿がない クロウタドリも捕っ...
草原で『細葉リンドウ』がもう咲いているのを見つけた 遊歩道に入ってすぐ こんな所で咲くとは知らなかった 日本では学名のゲンチアナ・プネウモナンテをそのまま使う 咲き始めは素晴らしい青紫 雌しべがもう2股に分かれている 6月に見たのは初めて ここでは例年一番暑い7月半ば頃から咲く 但しネットには「6月から9月にかけて咲く」との記述があった 数百m程進んだ草原内にこの花が毎年群生する場所がある まだ...
17度の朝 かなりの霧だ 昨日は32度まで上がった 夜 暴風雨になったはずだが 雨はそれ程降らなかったようだ 霧を染めながら朝日が昇る この光景は好きだww 気温高めだが毛嵐が立つ 一昨日も31度 このところの高温で水温が上がっているのだろう お隣の小型機飛行場に行くと予期通り草滑走路脇に鹿 小型でほっそりしたノロジカ 若ジカのようだ いつもは直ちに逃げるのに 何と今回は草を食べ続けた ヨーロッパ各...
昨日午後 ノハラツグミ若鳥がデッキ近くで餌探しだ 来たばかりでミミズを咥えていない 実はもう1羽いる ノハラツグミ若鳥2羽がやっと1枚の写真に納まった もう1羽の方はすでにミミズを咥えてあちこち移動中 餌探しの若鳥がデッキ隅に移動したところへスズメ君登場 オッもう1羽 あとから気付いたがムネアカヒワの若鳥だ ノハラツグミがミミズを捕った直後にまた新たな鳥登場 ハクセキレイ若鳥君が直接デッキに飛んで...
これまた当地の夏を代表する花のシベナガムラサキ 先日のホソバウンラン程群生しないが 草原や道端に多い 長い雌蕊と5本の雄蕊が花から突き出ておりこの和名になった 当地ではマムシの舌に似た蕊でマムシ草 英語では毒蛇ムラサキ だが花の間で目立つ赤と言うかピンク色は何? 開きかけた赤い部分の中に蕊が見える 蕾だった 蕾の時は赤っぽく 花開くとこの青紫に変色する この花も蜜を求める昆虫が多く マルハナバチ...
デッキのすぐ横の草むらで餌探しをする小鳥 大きく見えるが スズメ程のサイズ ムネアカヒワ若鳥だ ジロッと私を見ながら草の実をくわえたままデッキに上がる 主に種子を食べる鳥だが デッキで見たのは初めてだ 左は10日程前に見た若鳥 もっと後に生まれたまだ幼い鳥だ そして右は雄の成鳥 名前通り胸が赤くヒワ独特のくちばし これは雌成鳥 若鳥は雌似だが 頭部から背の茶色が雌より薄い それにくちばし上部の...
草原の夏を代表する花 ホソバウンランが咲き始めた 当地原産の野草で 日本にも帰化している バターをしいたフライパンに卵を落としそのまま炒める そんなバターエッグに似た花 実際に英語ではバターエッグ(Butter-and-Eggs)と呼ぶ 7月末から8月は草原のあちこちを埋め尽くす程の群生になる 美味しそうなだけでなく蜜も多いらしく大抵昆虫がいる この時もマルハナバチが飛び回り蜜を吸っていた 先日マガモ親子を撮...
このところノハラツグミが毎日何回も庭の芝に来る 撮ろうとすると大抵ミミズを沢山咥えている そして私に気付くとこの直立不動の姿勢で見つめる これは若鳥に多い特徴だが 実際この鳥は若鳥? 先程は昼前でこれは午後 ともかく餌取り上手だ 別の鳥かも知れないが どちらもこの春生まれた若鳥 そう確信出来る訳がある それは頭部に残る焦げ茶の羽 右が成鳥 頭部は全面輝くような青灰色だ これは一昨日午後 大抵沢...
昨日から今朝にかけて天気がドラマチックに変化した 曇りだが気温が18度もあった昨朝 急激に暗くなった… (写真をクリックすると拡大します) 北東から南東のパノラマ 東の一部の空だけ明るい かなりの西風と空を覆う黒雲 まさに一転俄かに掻き曇った そして雨 乾燥気味なので雨は降った方がいい だがこんな雨は10分程 その後は風も収まりしとしと… 結局雨が降ったのは30分余り 通常の空に戻った ゴルファーに...
隣村のコウノトリの巣の手前で親鳥が餌取をしている 前回の牧草地は草が刈り取られ 道を挟んだ反対側の草地だ もう少し近寄りたかったが 放牧の牛達が近づいて来た 子牛が2頭一緒で 入って来るなとの意思表示らしいww 100m程離れた道端にある巣 もう雛達だけでお留守番 孵化後1か月余り 大きくなった もう親鳥に近い大きさだ 街中と牧場前の巣を見て1時間後に再訪すると親鳥が帰って来た その2つの巣の2羽ずつの雛...