昨朝弱い雨が時々降る中でゴルフをした まず最初のホール 芝刈り作業員とコウノトリ1羽 遠いので右の方へ球を打った 球を打つ頃からコウノトリは左方向 コースの端へ遠ざかる だからプレーの邪魔にならない コースの端に暫くいた後 飛んでゴルフ場内部方向へ移動した 天気が良くないのでゴルファーは殆どいない 間もなくクロヅルの鳴き声が遠くから聞こえ始めた 東西に長いコースの西端 そのすぐ外の草原に2羽のク...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
ワルシャワ南郊外でもうサクランボが赤く実り始めた通常なら6月半ばからで半月以上早い これは異常だ…先程の鈴なりの写真はこの木 実は木を選んで撮った実が多くほぼ全て赤かったから だが過去の写真と比べると…昔の写真で恐縮だが 摘果を全くしない当地のサクランボ栽培こんなにたわわに実る だから高価な果物では全くない別の畑のこの木 やはり実り始めたが実が少ない花が満開のこの畑を4月に撮った例年より半月以上早い開...
猛禽を避けて近くにとまった黄色セキレイを先日御紹介した通常草原にいて人家近くのハクセキレイと棲み分けているその黄色セキレイ 和名ツメナガセキレイが庭にやって来たオッ 虫を捕まえた 芝生の上を忙しそうに動き回る 2羽来ていたまた捕まえた やはり羽のある虫 ハクセキレイと同じだ庭にはこの時にスズメがいたがハクセキレイはいなかった暫くすると姿が見えなくなったするとハクセキレイが来た 偶然か 黄色がいなくなっ...
昨朝デッキにハクセキレイの雛がちょこんと座っていた10日程前に御紹介した雛より幼い感じがする親鳥を待っていると思った もう20分近くいるだが親が来ない ノハラツグミが心配して(?)見つめていたやっと餌をくわえた親が来た 雛は直ちに食べた上手く撮れなかったので親の再来を待ったもう1羽雛が来て座る 時々口を開ける雛 餌が欲しそうだだが親は来ない…よく見ると顔が白くなり始めている 巣立った直後ではない?巣立った...
草原近くの道にいると黄色セキレイが飛んで来きてとまった和名ツメナガセキレイ 日本のキセキレイより黄色の鳥因みに日本のキセキレイは欧州では灰色セキレイと呼ばれる目の前の草にとまったまま 少し移動して草の中に入る周りや空を見回す 口を開けているが鳴き声は聞こえない何だか緊張している感じがした 上空を見ると…猛禽らしき鳥 しかも3羽がゆっくりと旋回しているヨーロッパノスリだ この猛禽は主に野ネズミ等を狙う...
昨日1週間振りにコウノトリの巣を見回った まず隣村の巣2羽の雛が顔を出した 左の雛は私を見つめているようだやはり2羽か…と諦めかけたら更に1羽がチラッと頭を見せた良かった 去年と同じ3羽の雛 親鳥のくちばしが綺麗だったww隣町の巣 観察し続けたが2羽しか顔を出さない暑い日で親鳥が作る影にいるので見難いし 撮影もし難い…帰りに再度反対の影側から見ると3羽! 去年より1羽多い口を開けて辺りを見回す雛達がまるで笑っ...
庭でミミズを捕るホシムクドリ達 その間にスズメ次々に来る野鳥達が大小を問わず争うことがないのに驚く今度はノハラツグミとスズメが一緒にいる争わない理由の一つは食べる餌が異なるからだノハラツグミは専らミミズだが スズメは主に小さな這う虫そして勿論デッキに置かれた穀物やパン屑を食べるスズメと同じ大きさのハクセキレイも小さな虫だが…飛び回る虫で穀物等は全く食べないので競合しない一方で大きめのクロウタドリは主...
ゴルフ場前の道路脇が瞬く間にシャクの白い花で覆われた道の両側に見事に連なり 『シャク街道』の出現だww和名ヤマニンジン 山に多いからだろうが 当地は平地木々で半日陰になり 溝があり少し湿っぽい所に特に多い単なる雑草だし 花が多過ぎてついつい見過ごすが…5枚花弁の小花が並び これまた5角形の綺麗な花序を作るシャクの彼方に別荘群が見え その手前は広い草原だだがそこにシャクはない やはり道端がいいらしい残念ながら...
10度の朝 風が収まって久し振りに霧がかかり始めたこのところ朝は大抵快晴か曇り だから撮影に出た池の水面がまさに鏡 穏やかな朝だ薄霧が流れて来る 木々の彼方の森はもう殆ど見えない毛嵐も立ち始めた 目の前の芝が茶色昨日は大雨と雷注意報が出たが 結局曇っただけだったその乾燥にも平気なのがヒナゲシ そよ風にも揺れるこの花に朝露は皆無だったが…別荘前に帰るとノハラツグミ若鳥がミミズ捕りをしていた昨日御紹介した...
クロウタドリに続いてノハラツグミ親子も来るようになった但し同時ではなく交代するように 多分その訳は…ここで探す主な餌が同じミミズだからだろう隣で控える雛達はどちらも巣立ったばかりで幼いとは言え 体は親鳥とほぼ同じ大きさ 食欲旺盛だろうミミズを貰った直後にもう「もっと頂戴!」親の口移し餌遣りは素早い やっとその瞬間が撮れた偶々親が瞼を閉じているが 愛情溢れる感じに見えるwwもう若鳥のように威勢がいい姿だ...
先日クロウタドリ親子を御紹介したが 庭にもよく来る雛2羽が控える中で父鳥が一生懸命餌取を続ける雛はまだ小さい 特に日陰で待つこの雛はそうだ父鳥は主にミミズを捕っては雛達に与えるこの庭には本当に野鳥が頻繁に来る それには訳があるお隣さんの御蔭で自動水撒き器に芝刈り機で常に青々した芝雨が少なく枯れかけた隣の庭 その差は歴然だ定期的に自動芝刈り機で刈ったミリ単位の芝がそのまま残るそれが土の肥料になる だか...
タンポポが一旦綿帽子になった後にまた黄色の花が一杯咲く当地原産のハイコウリンタンポポ 三番目のタンポポだ何故三番目かと言うと まず春先にフキタンポポが咲くその後に通常タンポポが咲いて綿帽子になり一旦休止フキタンポポはこちら→タンポポより先に咲くフキタンポポそしてこのハイコウリンタンポポ 花はよく似ているが…花弁の裏に赤い縞模様があり 草丈も低いこれまた一旦休止に入った苔草原 代わりにこの花が咲くもう一...
1週間前に雛が孵ったようだとお伝えしたコウノトリの巣隣町の牧場入口の巣 まず1羽の雛が顔を出した親鳥がくちばしを別方向にむけて世話をしている感じだ暫く観察したが1羽しか見えないので反対側に回った木々の隙間から巣を覗くと2羽の雛 しかもかなり大きい親鳥は2羽とは別方向を時々向くので更にいる可能性がある街中の巣 立った親が何か世話をし続けているが雛は見えないやっと1羽がチラッと顔を出した 雛はかなり幼い暫く...
このところ大抵同じ木で綺麗な声で鳴くノドジロムシクイ数千キロ以上離れたサハラ以南のアフリカ大陸から戻って来たスズメよりも小さい13cm程の小鳥 体も細く可愛い顔だこんな小鳥が数千キロもよく飛べるものだと感心する道を挟んだ白樺でもう1羽がこれまた大抵鳴いている先日御紹介した近くの葦原で鳴くヨーロッパヨシキリ似だ大口の凄い表情も似ている だが鳴き声が全く違うヨシキリはチャッチャッチャ ギッギッー うるさいこ...
昨朝 デッキを覗いて驚いた ハクセキレイの雛!これは早い 例年ここに来始めるのは6月に入ってから…記録を見直すと去年最初に来たのは6月12日 一昨年6月7日幼い感じもするが 茶羽が灰色になり始めているし…一昨年の雛の記事→ハクセキレイ雛がデッキに来始めたこの表情は巣立ち直後ではない この後直ちに飛び去ったもう独り立ちの若鳥 上の屋根で生まれた鳥ではなさそうだそれにしても早い10分後デッキを覗くと餌台に成鳥 し...
近辺を歩くと木々の新緑に加えて野花が増えたと実感する荒れ地同然だったこの草原が随分とカラフルに見える彼方は先日も御紹介した草原 またコウノトリが来ていた訂正だが ハナタネツケバナと思った白い花が違っていた当地原産でまだ和名のないサキシフラガ・グラヌラータ草丈が高く 花も大きい山地に生育しない数少ないユキノシタの種類だそうだ道端も野の花で色付き始めた 目の前のこれまた白い花5枚花弁の小花が規則正しく並...
葦原のあちこちでヨシキリ達が歌合戦のように鳴き続ける声はすれども姿は見えぬが普通だが 次々に姿を見せてくれた 朝日や花をよく撮る別荘前の池 ゴルフ練習場の一部でもある当地では5月中旬から下旬 今が繁殖期のピークヨーロッパヨシキリ 日本のオオヨシキリより遥かに小さいそれに眉班が薄い 英語で葦ウグイス それ程美声ではないが鳴きながら時々あちこちを見渡す 相方探しかな?練習中のゴルファーが通過する場所で人...
太陽フレアの影響で日本各地でオーロラが見えたそうだが…先日撮った異常に広がる夕焼けを見直した 撮影は11日カラフルな夕焼けの周り特に北から東へ広がる光線 夕焼けの一部と思った時間が経つにつれて薄くなる夕焼けの一方で広がる光線模様は…反って目立って来た(写真をクリックすると拡大します)20年程前モスクワ駐在中に北極圏でオーロラを見たことがある夜空に大きな緑のカーテンが揺らめく本格的なオーロラ(写真をクリック...
麦畑で鳥の鳴き声 タゲリだ 春撒きの麦でまだ短い細い舌が見える 同じ種類のケリより少し小さい住宅に近い所にいる1羽は動き回ったり少し飛んだりするだがこの畑から離れず鳴き続ける角のような細い冠羽と縞模様の顔が可愛い 当地名はチャイカロシア語だとチャイカはカモメ 因みにカモメはメヴァ(Mewa)時々数羽が飛んで来て上空を暫く旋回して去る仲間が呼びに来ているようだが 先程の鳥は居続けるオッ 畑の反対側にもう1羽 ...
昨日昼前 コウノトリを見に行った 隣町の牧場入口の巣親鳥が立って羽繕い 時々下を見るが 10分程こんな感じ…反対側へ移動した この姿勢は翼を広げて影を作っている?卵が孵り始めた? 暫く観察を続けが雛は見えなかった街中の巣 1時間程前に通り過ぎた時に親は座っていたそれが立って見つめ続け くちばしで何かを移動したりするそれに少し翼を広げた姿勢 やはり雛が生まれ始めた感じがした卵は同時に孵るのではなく 2~3日か...
0度とまた冷え込んだ 晴れだが毛嵐と霧で視界が悪い天気予報では4度 放射冷却で予想以上気温が下がった朝日が霧と毛嵐を掻き分けるように昇る霧は棚引くだけでなく上空にもあるようだ刈られた芝に猛烈な霜霧が少し薄くなりゴルフトーナメント用の旗が見え始めたその後ろに並ぶ住宅はまだ見えない別荘横の芝にクロウタドリ君がいた 更に2羽が一緒雌鳥によく似た巣立直後の雛 神妙に餌を待っている隣りは『野鳥の棲み処』と私が...
スズメ達はデッキの餌に来るだけでなく庭で餌取をする繁殖期の春になってからもう頻繁に虫を捕っているデッキの餌を食べたついでに虫を捕っているのだろう単純にそう思っていたが…オッ! 口を大きく開けたスズメ 巣立ったばかりの雛だ親鳥は穀物を含め何でも食べるが 雛は虫を食べる早く頂戴! 大きな口 親と同じ程の大きさだしもう飛べるのに巣立ち後も2週間程は親から餌を貰い 最初は主に虫だそうだそれに巣で孵化直後の雛に...
2度でまた少し冷え込んだ 霧が棚引く中で朝日が昇るそして 隣町の『雲上の教会』がカラフルに染まるかなりの毛嵐も立ち 岸辺のキンポウゲの朝露が凄い草陰のカッコウセンノウには少し霜が付いている野鳥達は少々の冷え込みをものともせず餌取に忙しいクロウタドリ君は『大漁』にニンマリ顔かな草原に行くとまた小型のノロジカが走った 見たのは2頭1頭はとまった 先日と同じ雄の若鹿 私を見たあと…鳴くと言うより吠え始めた ワ...
昨日朝ゴルフ中にコース横の池にマガモがいたが…何と母鳥と2羽の雛! もうかなり大きい5月初旬にマガモの雛を見るのは初めて 早いと思う撮影に気付いた母鳥が命令したのだろう 雛達が泳ぎ始めたスイスイと早く泳ぐ 時々私を見る目があどけない追い付いた母鳥が雛達を主導して草陰に隠れたマガモは母鳥だけが抱卵と子育てをするゴルフを続けて池の反対側に来た カモ親子は見えない岸辺のあちこちに菖蒲が黄色の花を咲かせている...
快晴で2度の朝 風が殆どなく霧が棚引く芝が白く光るように見えるが一面の霜だ…数羽のセグロカモメが飛び 1羽が毛嵐の立つ池の岸辺に降りたそこでは霜を全く気にせずホシムクドリ達が盛んに餌取中棚引く霧が陽光に輝く 隣町の教会が燃え上がりそうだww場所にもよるが やはり凄い霜だ霜まみれのカッコウセンノウ 当地名ぼろぼろセンノウもうグシャグシャセンノウの感じかなズアオアトリ君は相変わらず日課の『国歌斉唱』ww屋根に...
隣村の牧草地でコウノトリが餌取をしている沢山見える白い花はハナタネツケバナだ移動しながらともかく頻繁に獲物を捕らえて食べるその食べ方が面白いくちばしで摘まんだ獲物をポンと放り上げてキャッチ丸呑みする 鳥は歯がないので噛まないまた見つけたようだ 放り上げてパク 虫よりかなり大きい野原や森に多い小さなモリアカネズミではないかと思ったコウノトリは肉食性で昆虫からカエル モグラ ヘビ 魚も食べる小さいのは丸...
花が増えチョウも多くなった クモマツキチョウ日本では高山蝶だが ここでは低地と言うか平野のチョウこれは雄 前翅にオレンジ部分がある 雌にはない当地には非常に多く懸念の少ない種として保護対象ではない森に沿った道 ワルシャワ近郊に山はなく平均海抜100m弱だこの国の当地名ポルスカ(Polska)の語源は野原のポーレ(pole)因みにゴルフ場もポーレと呼ぶwwアカマダラも多い 日本では北海道のみでやはり北国のチョウ一番多い...
7度で晴れ 予報より5度低いが風が収まり穏やかな朝草原の彼方に霧が棚引き 少し太陽柱が見える池には毛嵐も立つ 日中は26度まで上がるそうだ野鳥の鳴き声があちこちで聞こえる常連のノハラツグミにホシムクドリに加えて…屋根で一生懸命に鳴く小鳥 逆光で見えにくい逃げられたと思ったら目の前に来た 雌クロジョウビタキ庭に来るあの鳥さんだ また屋根に戻り鳴き続けた(事実ww)昨日キセキレイを見た隣の小型機飛行場近辺に行く...
5月は花の季節 新たな野の花が次々に咲き始めたまずはセイヨウミミナグサ ナデシコ科の小さい花だが…群生するので目につく 花言葉の一つは思いがけない出会い何となく分かる気がする風の吹き抜ける草原よりも 森に近い所に花が多いこれまた群生のカラフトヒヨクソウ オオイヌフグリ似だが…花は一回り大きい 丈も高く草深い所にも生え群生する色や花形もよく アップにも耐える花だと思うヨーロッパ原産のヒメツルニチニチソウ...
別荘前の庭にこれまであまり来なかった野鳥がよく来るその筆頭はノハラツグミ デッキのすぐ横に来ることもあるそして私に気付いてもすぐに逃げないで餌取を続ける繁殖期は沢山食べるからだと思うし ともかく虫が増えたムネアカヒワは庭には来なかったがその手前まで来た雌雄が寄り添い何か相談 そろそろ卵を産まなきゃ…かな?ホシムクドリはもう日課のよう行ったり来たりこの鳥は屋根に向かって鳴くが…相方を呼んでいる?オッ 相...
10度で快晴 朝日の昇る位置がどんどん北へ移動する4日前は教会の尖塔のすぐ左だったが もう大きな白樺の後ろ少し風があるが 日中もほぼ晴れで25度の予報だ池の周りにもマキバスミレが増えたこの花は笑い顔に見える 少し眠そうかな?ww芝の上で餌取のクロウタドリ(雄) 暫し朝日を見つめる野鳥達があちこちで鳴いているが新緑で見つけにくい…草原まで自転車を走らせると小型のノロジカがいる角の短い若い雄鹿 1ヵ月程前にもここ...
一昨日御紹介した隣町外れの牧場 彼方に教会が見える道端に連なるのは当地原産のハナノボロギクこの牧場入口にあるコウノトリの巣 1羽がずっと座っている午前中で気温はまだ20度以下 だがくちばしを開け暑そうだもう抱卵を続けているからだと思う街中の巣でもくちばしを開けている 雛誕生は例年5月中頃抱卵期間33~4日なので通常なら今は抱卵中だ陽光の中で座り続け卵を温めるのだから暑くなるのは当然だ一昨日御紹介の新たな...
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昨朝弱い雨が時々降る中でゴルフをした まず最初のホール 芝刈り作業員とコウノトリ1羽 遠いので右の方へ球を打った 球を打つ頃からコウノトリは左方向 コースの端へ遠ざかる だからプレーの邪魔にならない コースの端に暫くいた後 飛んでゴルフ場内部方向へ移動した 天気が良くないのでゴルファーは殆どいない 間もなくクロヅルの鳴き声が遠くから聞こえ始めた 東西に長いコースの西端 そのすぐ外の草原に2羽のク...
雨勝ちで日中16度と肌寒かった昨日 夜9時前に外が赤くなった 暦上の日没直後 夕焼け いや『夜焼け』かなww (下の写真はクリックすると拡大します) 北西の空のパノラマ写真 かなり広い範囲で焼けている これはもう夜焼けだ こんな日本語があるかどうか知らないが そして今朝13度 雨予報だったが曇りでまだ降っていない デッキにカタツムリ君 左触角先端の眼が私を見ているww 隣の庭にもう野鳥達 クロウタド...
昨朝ゴルフをしにコースに行くとコウノトリの群れがいた 私がスタートするホールの隣 12羽写っている すべて成鳥 早朝から時々雨が降り この直前も降った 鳥達は濡れている 巣にいる幼鳥達に給餌を続ける親鳥達 間もなく幼鳥が巣立つ その直前に今後の相談に集合したと思う この群にもリーダーがいる 動きと態度から真ん中の鳥だ 営巣や子育てはつがいの仕事だが巣立ち後の幼鳥教育 越冬に向けた準備とアフリカ...
隣町外れの牧場横の道路から振り返ると麦畑の彼方に教会 道端にチコリーの青い花 この季節によく見る光景だ 旅の季節の夏に道端に咲き 『旅のチコリー』とか『青い旅人』 そう呼ばれる 当地原産の野草で改良され野菜にもなった この麦畑の横にある草地をチコリーが覆っているのに驚いた これだと『青い旅人』ではなく『青い群集』だww 更に左に続くこの草地も ここは牧場前の広大な牧草地の端 一部は畑になり麦な...
隣村のコウノトリの巣に2羽の鳥 左は親鳥と思った 望遠で覗くと2羽の幼鳥 1羽は死亡と2週間前にお伝えした 誤報だった 天気が激変していた2週間前 親鳥が餌遣りに戻った 見えたのは幼鳥1羽 もう1羽は死亡? 傍らの御老人に聞いた そうらしいよ 実際に1羽しか姿を見せないことが続いたらしい それで1羽死亡と思った人もいたそうだが全くの誤報 私もそう思い込んでいたので真に受けたが 嬉しい誤報だった 丁度親鳥...
3羽の幼鳥がいる隣町外れの牧場入口のコウノトリの巣 こちらを見る右の鳥 くちばしが赤っぽいので親鳥かと思った やはり幼鳥 黒かったくちばしが親鳥のように赤くなり始めている 撮影は昨日 孵化後50日余りだろう あと10日程で巣立ちだ 一旦巣から離れ1時間後に戻ると丁度親鳥が給餌に帰って来た 幼鳥達は一斉に膝を折り翼を丸めて『平身低頭』スタイル 餌を貰うコウノトリ幼鳥は必ずこの姿勢になる 一方で親鳥は...
7度と夏の冷え込みだ 風が収まり草原には霧が棚引く 一昨日35度の猛暑が嘘のようだが 北国の気温は変り易い 池の毛嵐が凄い 朝日が昇るとやはり『火の玉』出現ww 近辺でセキレイ達が朝の餌取 まずは黄色のツメナガセキレイ 多分両親鳥と手前は若鳥 体を丸めて寒そうだ 近くにハクセキレイ 両者は人家近くと草原に住み分けている だが時々一緒になる 喧嘩はしない ハクセキレイの見る先に… この幼鳥 黄色セ...
ゆらゆら揺れるピンクの可愛い花が今草原に増えている ヨーロッパジャノメが蜜を吸う 小さな虫もいる ヨーロッパの海岸に多いハマカンザシ 乾燥や過酷な環境に強い かんざしのように長い茎の上に1輪の花 素敵な和名だと思う ここは草原だが「牧場かんざし」よりは「浜かんざし」がいい 今年は乾燥が酷く他の植物が遅れ気味 その代わりにこの花が多い 一方で6月中頃にもう咲くはずのホソバウンランが遅い 昨日暑い...
16度晴天 霧なしだが日中35度と最高の暑さ予報なので外へ 朝日を待っていると池からビーバー君がジッと見つめる 草原に朝日が見える前に別荘群のガラス戸に反射の朝日 勿論『火の玉』なしだが この池でもマガモが私を監視中 朝日が昇り 隣町の教会の尖塔を覗くと…メラメラ 陽炎だ 日中はよくあるが 早朝に見たのは初めてかな 40数度の南欧程ではないが 35度でも当地では大変な暑さ 花弁をまだ少し下げたカモミール...
部屋の周りの庭にクロジョウビタキの幼鳥がよく来る 台所側のカーテンを朝開けたらバッチリ目が合った 幼鳥はすぐ逃げず可愛いww 庭の柵に移動して上を見る 以前に小型機飛行場格納庫を棲み処にする一家を御紹介した 以前の記事→ジョウビタキ一家は格納庫が棲み処 あの一家と異なる鳥達だが やはり親鳥達も部屋の周りにいる この雄が父鳥だと思う 虫をくわえているがもう自分用だww 多分母鳥 漆喰の壁にも問題な...
8度快晴 風がやっとやんだ 夏の『冷え込み』で棚引く霧 日の出前からもうゴルファー 3時半頃から充分に明るい やっと日の出 何故やっとかと言うと… この3~4分前から別荘群の窓に朝日が反射し始めていた そして反射光が毛嵐を照らし『火の玉』出現 移動すると数が増えたり減ったりもするすし 形を変えて動く 生きているような『火の玉』? ワッ…ww ムネアカヒワ達が餌探し 雄の胸が『火の玉』の如く鮮やか 8...
別荘前に広がる草原に入った所で細葉リンドウを見つけた 3~4輪がもう開き始めている 毎年この場所は開花が早い 日本では学名そのままのゲンチアナ・プネウモナンテと呼ぶ 私は当地名『細葉リンドウ』を使う 素晴らしい青紫色だ ピンクの雌しべはやがて二股に分かれて反り可愛い姿になる 撮影は昨日 時々陽光が差すがともかく強風が吹きつける 周りに木々の茂みがあり一応風除けになってはいる 咲き始めは特に青色...
草原の通路脇の草むらから私を見続けるコウライキジ 隣は白樺等の林 逃げて身を隠す場所が一杯あるのに… 草原に向かう草道に入った途端にこのキジが横切った だが逃げ去らずに右側の草の中にとまったのが分かった かなり近い 私もとまってカメラで覗く キジの顔が見える キジは草の間から見続ける 私も望遠で覗き続ける キジと人間の睨み合い? いや覗き合いかww この近辺でキジによく遭遇する ここが縄張りの...
別荘の所属する村の道路沿いの麦畑 収穫寸前の実り様だ 畦の野の花も満開 ヤグルマギクにヒナゲシ カモミールも 撮りたかったのは『青い旅人』とも呼ぶ夏の花チコリー 道の反対側に1輪のみ 野草の開花は草刈の時期に左右される 最初の写真の道沿いにも並ぶ丈高い草だが草刈が遅めだったようだ 道の反対側にウスベニアオイ 花も葉もハーブティーになる これまでの花もこの後御紹介の花も全て当地原産の野草 近く...
草原入口の道路にムネアカヒワ幼鳥 草叢に入ったり出て来たり もう独り立ち? それにしてはまだ幼い感じがする… 近くの木から(多分)親鳥達が見ている 胸の赤いのが雄 スズメより少し小さく当地の田舎に多い 冬に居残る鳥も一部いる もう一羽幼鳥が飛んで来て枝にとまる 雌鳥が近づくと… 口を開けないが「餌頂戴」スタイル 雌は勿論餌を持っていない 鳥達が草むらに降りた 先程の幼鳥も加わり揃って餌探しだ 草...
10度で棚引く霧 数日前よりも濃く隣町の教会が見えない このところ続いた強い風が収まった 一応と言うべきだが… 毛嵐も凄い その横に咲くカモミール 寒い時には下げる花弁を下げていない花もある 見え始めた朝日 カラフルな世界を作る 霧でも強過ぎる夏の太陽 少し隠れて頂くと丁度いいww ウタツグミの若鳥が暫し朝日を見る 道端に新たな花 セイタカハハコグサが咲き始めた 日中ほぼ晴れで25度だが明日は雨...
ノハラナデシコの咲く緑の草原のその向こうの茶色の場所 秋から春まではスギゴケ等に覆われていた『苔草原』だ ノハラナデシコはこちら→ノハラナデシコ記事 苔類は秋から冬に生育し胞子を作るが夏はほぼ枯れた状態 勿論地面の中では生きており 涼しくなるとまた芽を出す 乾燥が例年になく酷いがそれでもちゃんと野の花が咲く まずは乾いた所でも平気なヤシオネ・モンタナ 綺麗なブルーだ この時期に一斉に咲くセ...
隣村のコウノトリの巣 幼鳥の頭頂がチラッと見えるだけ 巣から離れても同様なので去ろうと思った時に… 近くの牧草地の草むらに餌取をする親鳥がいた 私を何度も見る 巣に帰って来そうな感じがした やはり飛び立って帰って来た 枯れた小枝もくわえている 小枝を置き 捕った餌を巣に一部吐き出した後 口移しの餌遣り だが餌を貰うのは1羽のみ この巣では雛2羽が孵ったが… 今月初めに1羽が育たず死亡したそうだ ...
草原の白樺に小鳥達がいる どちらも黄色セキレイ 正式和名マミジロツメナガセキレイだと思ったが… 左の鳥は腹部の黄が薄く喉から胸が白っぽい 雌雄はほぼ同じはず 別種のセキレイ? 日本のキセキレイに似ていなくもないが… 日本と同じキセキレイは当地では山岳地帯におり 平地にいない 黄色の鳥が飛んだ と言っても近くの木にまたとまった 胸から腹部がまさに黄 欧州で黄色セキレイはこの鳥 日本のキセキレイは...
コウノトリの雛3羽が生まれた隣町外れの牧場前の巣 もう随分大きい 立っている幼鳥が私を見るが警戒の眼? 実は最初は3羽とも立っていたが近づくと座り始め… 私を見ていた先程の幼鳥も姿を隠すように座った 道路の反対側に行ったが姿を見せない もう親なしでお留守番 見慣れぬものや不審者に警戒するよう教えられているのだろう カメラを構えてこの巣を撮るのは多分私だけ 不審者だ 木々の間に巣が何とか見える牧...
17度で霧の朝 ゴルフ場の従業員達はもう作業を始めている ここ2日 早朝から20度越えで34度 涼しい朝でホッとする 水温も上がっているのだろう かなりの毛嵐も立つ その中をツバメの群れが飛び交って餌取をしている 森の彼方から朝日が昇る 濃かった霧が少し薄くなる 暑そうな朝日 日中はやはり32度予報だ ピンクに染まる霧の上に隣町の教会が見え始めた ここ2日間暑さ防止で締め切っていた部屋の窓を開けて来た ...
朝ゴルフをやっていると空から大きな鳥が降りて来た コウノトリ これは近い 私を見るが逃げずに… コース間の草叢で餌探しを始めた 雛達のための餌だ 黄色のティーマーク これから私がボールを打つ場所 草叢を少し遠くへ行ったので慎重にボールを打った すると親鳥は私がプレーするコース内に入って来た 灌木の周りで餌探しだが 私は意を決してゴルフ続行 怖がる気配がない コウノトリは普通の鳥とは全く異なる ...
隣町の街中のコウノトリの巣 親鳥が餌遣り中だった 2羽の雛は翼を丸め腰を屈めて餌を『頂いて』いる 餌を貰う時に雛が必ずとるこの『平身低頭スタイル』 親への感謝に満ちた姿だ 給餌が終わり親鳥が飛び立った すると翼を元に戻し通常の食事姿に戻る 親の前でだけか… 現金な奴? いややはり律儀な雛だ こんな鳥は他には知らない 餌を食べ終わった1羽が立ち上がって翼をバタつかせ始めた 食事中は小さく見えたが...
14度で無風 そして快晴 真夏に珍しく霧が棚引いている 静かで爽やかな朝 隣町の教会のはちゃんと見えるが… 時々隠れそうになる 高い尖塔がなければ見えないだろう 無風と言っても霧は静かに流れているようだ 乾燥続きで荒れ地同然の岸辺にこんなにカモミールの花 朝露に加えて霧や毛嵐が水代わりになっているのだろうか 鹿探しに草原に行く 鹿はいないが 何かが居るのに気付いた 夜行性のヨーロッパノウサギ 私...
草原に少しずつ緑が増える一方で花も増えてきたが… 今野草の隙間で急に目立ち始めたのがこのピンク色の花 和名ヤグルマアザミ アザミ似の色で矢車の形だが棘はない ヤグルマギクの仲間で欧州原産 当地名『草原ヤグルマギク』 青いヤグルマギクが麦畑や道端に咲く一方で草原に咲く ヨーロッパで「アザミ」を付けた名前で呼ぶ国はないと思う それはともかく色はピンクに少し赤紫が入っているし… 咲き始めは鮮やかな濃...
隣村のコウノトリを見に行った 途中の牧草地に親鳥 やはり一生懸命に餌取をしている 巣に到着すると… 餌を食べていた 親鳥が餌を与えた直後のようだ 雛達が生まれたのは5月半ば もう1ヵ月半余りだ 1羽が翼を広げて動かし始めた 残りの2羽は巣の端に移動し餌を食べ続ける オッ 飛び上がった 他の雛達 いや若鳥達がそれを見ている 飛び上がった若鳥は着地せず上がったり下がったり 暫くして着地 もう飛べそう...
庭に2羽の若鳥 遠い方はノハラツグミだが 近いのは… クロウタドリ 時刻は20時20分頃 明るくはあるがもう夜だ クロウタドリ若鳥は雌似だが 胸の薄茶模様がまだ殆どない くちばしも黄色がまだ濁った感じだ ノハラツグミ若鳥が専らミミズを捕る一方で この若鳥は… 這う虫を捕っていた 間もなくどちらもいなくなった 暫くしてクロウタドリ成鳥 多分親鳥が1羽で来た ミミズを捕っている だが時間は20時40分 少し曇...
『青い旅人』とも呼ぶチコリーの花がまた道端に連なる ヨーロッパ原産の野草で 野菜のチコリーと同じ種類だ ワルシャワ南郊外の町を貫く道路 右前方は元貴族の館 今は私の所属するゴルフ場と同じ経営のホテルだ 1ヵ月余り前 道端の草は全て刈り取られた 今ではチコリーの草丈が一番高い 頑強な植物だ 北国の夏は旅の季節 旅人が通る道端に連なって咲く バカンスシーズンに入り客の多いホテル横の道端も同様だ ...
草原のチョウの続きだが ヨーロッパの中で特に当地に多い エゾスジグロシロチョウ 日本では北海道でのみ見られる モンシロチョウもいるが ヤマキチョウの上はオオモンシロチョウ もう少し大きく翅先端の黒斑が長い 当地原産のチョウだ これまた日本でも高山等にいるが当地に多いクジャクチョウ 数羽が飛び交っていたが なかなか『目』を見せてくれない… やっと見せてくれた 勿論本物の目ではなく模様だ でもこれを...
クラブハウス前の道路脇 黄色の花があちこちに咲く 当地原産の極小花 オウシュウマンネングサだ 大きく写したが花は数ミリ 乾燥土壌に適応した植物だ 日本ではグランドカバーとして園芸界で流通しているそうだ 草丈は数㎝ 花の上に伸びた茎のようなものは刈られた草 この花は草刈りを免れて生き残り 咲き始めたものだ この道端には別のこれまた小さな花が群生している 当地原産のコメツブツメクサ 日本にも帰化し...
まず当地では一般的だが日本では見ないチョウ達 ヨーロッパアカタテハ 日本のアカタテハより少し大きい 暑い日が続きハマカンザシ等の花がこんなに増えた だからチョウが増えた こう言うと変でもない説明かな?ww カラフルでも横からだとそう見えないチョウが多いが… ヨーロッパアカタテハは横からでも綺麗な色だと思う 当地を含む中欧に特に多いのがフチグロベニシジミ 「赤い小公爵」が当地名 今も多いが以前は...
昨日は33.5度とこの夏最高の暑さ 当地では酷暑だった 庭のノハラツグミ若鳥は口を開け翼を垂れ下げている もう1羽も それにほっそりして別の鳥のようだ… 汗腺のない鳥達は暑いと口で息をして体を細くする そして翼を垂れ下げたり広げたりする その典型例だ ミミズを捕っても歩き回らず直ちに食べていた そこへクロウタドリが来た 庭の隣はゴルフコース 日曜午後なのにゴルファーの姿がない クロウタドリも捕っ...
草原で『細葉リンドウ』がもう咲いているのを見つけた 遊歩道に入ってすぐ こんな所で咲くとは知らなかった 日本では学名のゲンチアナ・プネウモナンテをそのまま使う 咲き始めは素晴らしい青紫 雌しべがもう2股に分かれている 6月に見たのは初めて ここでは例年一番暑い7月半ば頃から咲く 但しネットには「6月から9月にかけて咲く」との記述があった 数百m程進んだ草原内にこの花が毎年群生する場所がある まだ...
17度の朝 かなりの霧だ 昨日は32度まで上がった 夜 暴風雨になったはずだが 雨はそれ程降らなかったようだ 霧を染めながら朝日が昇る この光景は好きだww 気温高めだが毛嵐が立つ 一昨日も31度 このところの高温で水温が上がっているのだろう お隣の小型機飛行場に行くと予期通り草滑走路脇に鹿 小型でほっそりしたノロジカ 若ジカのようだ いつもは直ちに逃げるのに 何と今回は草を食べ続けた ヨーロッパ各...
昨日午後 ノハラツグミ若鳥がデッキ近くで餌探しだ 来たばかりでミミズを咥えていない 実はもう1羽いる ノハラツグミ若鳥2羽がやっと1枚の写真に納まった もう1羽の方はすでにミミズを咥えてあちこち移動中 餌探しの若鳥がデッキ隅に移動したところへスズメ君登場 オッもう1羽 あとから気付いたがムネアカヒワの若鳥だ ノハラツグミがミミズを捕った直後にまた新たな鳥登場 ハクセキレイ若鳥君が直接デッキに飛んで...
これまた当地の夏を代表する花のシベナガムラサキ 先日のホソバウンラン程群生しないが 草原や道端に多い 長い雌蕊と5本の雄蕊が花から突き出ておりこの和名になった 当地ではマムシの舌に似た蕊でマムシ草 英語では毒蛇ムラサキ だが花の間で目立つ赤と言うかピンク色は何? 開きかけた赤い部分の中に蕊が見える 蕾だった 蕾の時は赤っぽく 花開くとこの青紫に変色する この花も蜜を求める昆虫が多く マルハナバチ...
デッキのすぐ横の草むらで餌探しをする小鳥 大きく見えるが スズメ程のサイズ ムネアカヒワ若鳥だ ジロッと私を見ながら草の実をくわえたままデッキに上がる 主に種子を食べる鳥だが デッキで見たのは初めてだ 左は10日程前に見た若鳥 もっと後に生まれたまだ幼い鳥だ そして右は雄の成鳥 名前通り胸が赤くヒワ独特のくちばし これは雌成鳥 若鳥は雌似だが 頭部から背の茶色が雌より薄い それにくちばし上部の...
草原の夏を代表する花 ホソバウンランが咲き始めた 当地原産の野草で 日本にも帰化している バターをしいたフライパンに卵を落としそのまま炒める そんなバターエッグに似た花 実際に英語ではバターエッグ(Butter-and-Eggs)と呼ぶ 7月末から8月は草原のあちこちを埋め尽くす程の群生になる 美味しそうなだけでなく蜜も多いらしく大抵昆虫がいる この時もマルハナバチが飛び回り蜜を吸っていた 先日マガモ親子を撮...
このところノハラツグミが毎日何回も庭の芝に来る 撮ろうとすると大抵ミミズを沢山咥えている そして私に気付くとこの直立不動の姿勢で見つめる これは若鳥に多い特徴だが 実際この鳥は若鳥? 先程は昼前でこれは午後 ともかく餌取り上手だ 別の鳥かも知れないが どちらもこの春生まれた若鳥 そう確信出来る訳がある それは頭部に残る焦げ茶の羽 右が成鳥 頭部は全面輝くような青灰色だ これは一昨日午後 大抵沢...
昨日から今朝にかけて天気がドラマチックに変化した 曇りだが気温が18度もあった昨朝 急激に暗くなった… (写真をクリックすると拡大します) 北東から南東のパノラマ 東の一部の空だけ明るい かなりの西風と空を覆う黒雲 まさに一転俄かに掻き曇った そして雨 乾燥気味なので雨は降った方がいい だがこんな雨は10分程 その後は風も収まりしとしと… 結局雨が降ったのは30分余り 通常の空に戻った ゴルファーに...