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  • またせっせと高尾に通っている(2024)

    高尾山2024 またせっせと高尾に通っている。 4月2週目は小仏城山で花見。小仏城山でビール。高尾でもビール。最高だ。花見登山の何が最高かって、みんなが笑顔なことだ。あなたのそのお顔に花が咲いています。 4月3週目は天気予報が見事に外れ、日差しがちょいちょいあるのに空いている高尾を歩くことが出来た。ラッキー。新緑の季節。薬王院のお祭りもやっており太鼓や梯子のリを見物してハレ。 花粉症のため山をお休みしていた3月の下旬は、このまま腹が風船のようになってしまうんじゃないか?と真っ青になるほどブヨついていた体も締まってきた。カラダが良い感じになってくると気持ちも上がる。頭の回転もよくなる気がする。(…

  • 湘南の名山・吾妻山と川勾神社で春の一日を楽しんだ(2024年あたしの山開き)

    桜満開の吾妻山でお花見 神奈川の二宮町(湘南)を訪ねました。 当初の目的は恒例となっている古社巡りだったのですが、花咲く山(吾妻山136.2m・神奈川県・二宮町)との突然の出会いがあり、花粉症につきお山自粛中だったあれこれを吹っ切って、思わず登ってしまった記録です。 まずは目的の相模の国・二ノ宮・川勾神社(延喜式内社・平安時代にはすでにそこにあった古いお社)。かつて朝廷がこの辺りを師長国(シナガ)としたときは一宮だったそう。シナツヒコは風の神。流れを変えて運気を上げてくださるそうです。 内陸の多摩から訪れるとはっきりわかる潮の香りのするいい風がふき、野にはたんぽぽと桜が美しく咲いていました。も…

  • 清明🍃とは万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」

    清明。東京多摩地区の出芽。あ!何もない東の国も出芽だったのかも。(笑) 清明。今年はお天気いまいちですが、本来👆この写真のような爽やかな色合いを楽しめる季節です。植物は花を咲かせた後(花粉と飛ばした後)に来る、新緑の季節。 今はまっている日本古代史。伝承では、古代出雲はもともと「出芽の国」(いずめ)で、この新緑の美しさのことを言っているそうだ。確かに、4月初旬の清明の頃の植物の状態が一番美しいと思う。このタイミングを自分たちのアイデンティティに持ってきた古の人々をリスペクトだ。 正史、偽書、口伝、伝承・・・いろんな物語がたくさんある古代日本史界隈。多くのソースで一致している語がある。その話を繋…

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