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Toshiのエッセイと詩とおすすめ本と絵などのブログ https://hide7523.muragon.com/entry/926.html

文芸を中心に、エッセイやおすすめ本、絵画、人物画、写真、現代詩、俳句、短歌など多様な記事を載せたブログです。by:関戸都志正

若年期より、名著と呼ばれる古典を読み耽り、クラシック音楽を聞き漁り、齢を重ね、人々に良書を読み、クラシック音楽を聴いてもらえないかと心付き、書き始めたブログです。by:関戸都志正 現代詩で入賞経験あり。「詩人」「同時代」など「詩人」は「詩を書く人」に改作。

Toshiharu
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2019/02/05

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  • エッセイ 枯れるということ <高橋義孝>

    上掲の人は、横綱審議委員も務めたこともある、ドイツ文学の研究者で、今の人には、耳遠く感じられる人であるのは、間違いない。 もう、亡くなってから、何年経つであろうか、という人である。ただ、新潮文庫のフロイトの「夢判断」と「精神分析入門」の訳者は、今も、この人の筈だから、少し教...

  • Hideの俳句 <春雨、町>

    包み込むさびれた町を春の雨 今日は、この一句です。

  • Hideの俳句 <春風、春雨>

    春風に漣の立つ貯水池や 春雨の音を聞きたしサラサラと

  • エッセイ きれぎれ草 <番外>

    経験則 仏滅の日の雨は遠慮なし 大安の日の雨は遠慮がち、ときに止んで、日が差す ※引っ越しのアルバイトを、若いときにしていまして、婚礼などがあると、祝儀袋が出たりします。 それで、配送の仕事に主に携わっている人に聞くと、いつもいつもそうではないが、ほぼ、婚礼の時などは、六曜...

  • Hideの俳句 <春雨、ビル>

    春雨や傘を畳んで歩く道 春雨やビル並ぶ町濡らしけり

  • エッセイ 粗雑な認識 <ウクライナ大統領>

    思い出すのだが、9.11が起こったとき、アメリカ人はメディアも含めて、真珠湾攻撃の時と一緒だと、口々に叫んだものである。 今回の有事に関しても、ウクライナの大統領は、アメリカのオンラインの議会で同じことを言った。 日本政府は、沈黙したままだったが、世論というものを考えてのこ...

  • エッセイ アイデアというもの <あるスーパーの道路>

    名古屋にあるある大きなスーパーマーケットで、これは、というアイデアを目の当たりにしたことがある。 その大規模スーパーは、歩行者の通行路と車の出入りする道とが、ちょうど、交差するような構造の入り口になっていて、スーパーができたての頃は、歩いて出入りする人と出入りする自動車とが...

  • Hideの俳句 <春、駅>

    春進みおかしな人とも出会う駅 ひとけなき公園なりし春の朝

  • Hideの俳句 〈春、夏の日〉

    春なれど日差しは夏の日のごとし 海岸の四阿さびれ秋日暮

  • Hideの俳句 〈春気、川面〉

    日当たりて春気地表に充満す 春の日や川面は金に彩られ

  • Hideの俳句 〈ツバメ〉

    四つ辻を燕五六羽舞い踊り 春の駅ハトちょこまかと足元に

  • Hideの俳句 〈欝屈、水田〉

    雨の日や春来たれども欝屈す 水田や明るい春の空映し

  • Hideの短歌 〈憂い〉

    いかんともし難き雨の日の憂い溜め息を吐く深く大きく

  • Hideの俳句 〈虹〉

    虹かかり弦張る如き電線や 今日の一句です。

  • Hideの俳句 〈葉桜〉

    葉桜や散り行く花の名残かな

  • Hideの俳句 〈にわか雨〉

    にわか雨いつのまにかの春の空 ガッシリと他を寄せ付けぬ松の針

  • Hideの俳句 〈農園〉

    だんだんと色付く春の農園や *今日はこの一句です

  • Hideの俳句 〈ツバメ2〉

    ふり仰ぐ星のかたちや初燕

  • Hideの俳句 〈燕〉

    ペチャクチャと声甲高き初燕 ※今日は、この一句です。

  • Hideの短歌 〈年齢〉

    後戻り利かぬ年齢重ねては我はおおよそどの辺りや知り ※今日は、この一首です。

  • Hideの俳句 〈空〉

    浮かぶもの何もなけれど春の空 ※今日は投稿のみです。

  • Hideの俳句 〈ハチ〉

    今日は早アシナガバチの姿見ゆ ※今日はこの一句です。

  • Hideの短歌 〈地獄〉

    コロナ禍の収まらぬままロシア禍にこの世の地獄ウクライナかな 日本にもかつては地獄ありにしを知らぬ顔なる現代日本 ※都合で、皆さんのブログへ小まめに訪問出来なくなりました。どうぞ、悪しからず。

  • Hideの俳句・短歌 〈新居〉

    スマホにて初投稿の新学期 広い部屋噛みしめており新居にて今まで如何に狭き部屋なる

  • Hideの俳句 <花6>

    まだらなる残躯のごとき桜木や 梢にはなお散り果てぬ桜かな

  • Hideの俳句 <花5>

    花散ってスタートしたる今年度 青空の下なる桜吹雪かな

  • Hideの短歌 <抗ガン剤>

    一年に三十万の出費なり抗ガン剤は高額なりき ※今日はこの一首です。

  • Hideの短歌 <洗濯、青春>

    洗濯機毛布の汚水流しけり二槽式は衣服にやさし 青春という語に浮かれたる人よ面映ゆしかな生は重かり

  • エッセイ きれぎれ草 79 <革命、英語圏>

    日本 革命の好きな国民性 革命も結構だが、社会革命というような、大仰なものではなくて まずは、自己革命をやって欲しいものである ○ 英語圏の人々は、自分の発音の良さを、鼻に掛け過ぎている。 ○ 紛争の絶えぬ世界 ウクライナ情勢だけではない ミャンマー内戦

  • Hideの俳句 <花4>

    桜吹雪撮らんとすれど難しき ※今日はこの一句です

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