ターリーはどうなっている?
楽天イーグルス観戦(応援)ブログ、ときどき身辺雑記など
プロ野球のシーズン中は楽天イーグルス戦を中心とした観戦日誌がメイン。 オフはストーブリーグの話題をメインに、ときどき身辺雑記なども書きます。 応援クリックが更新の励みです。コメントもお気軽にどうぞ。
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基本、オリピンク反対派だった私も、柔道のメダルラッシュに感激しっぱなし。オリっピック最高!...とまでは言わないまでも、開催しちゃったんだから、このまま無事に終えてほしい、などと毎日何かかしらのオリピック競技を観戦しては涙している今日この頃であるw。なので昨夜のエキシビジョンマッチ、楽天vsDeNAのゲームのことはすっかり忘れていた。楽天TVでの放映のあることに気づいてアクセスしたときにはすでに先発の石橋は降板、3番手か4番手か分からないが酒居が投げていた。最終回の表、松井裕樹が楽天の負けを消して裏を迎えたがそこで得点できずに結局は1−1の同点というゲームだった。石橋は5回1失点にゲームをまと…
宮城県運転免許センターで免許の更新をしてきた。日曜だったので受付窓口は開始時間前から長蛇の列だった。なんだ、この行列は...。施設内へ入ったと思ったら検温、消毒のあとですぐに施設脇から屋外へ出された。で、「あちらの最後尾にお並びください」と係の人が指差した先は遥か四重くらいに整理された長蛇の列の最後尾だった。おいおいまだ受付前だぞ...。8時半からの受付に8時15分くらいには到着したのに。ま、世の中そんなもんである。8時半からの受付に8時半まで行くようでは先頭グループには入れないのである。とまあ、日曜の「免許センターあるある」の風景から話を始めたが、今日のテーマは宮城県運転免許センターへ仙台市…
侍Jと楽天の強化試合は地元テレビ局の東北放送の中継で観戦したのだった。ありがとう、東北放送...。で、このときの解説者がロッテでキャッチャーを務めた里崎さん。現役の頃は侍jにも選出されたことのある名キャッチャーである。この里崎さんが中継の合間に「視聴者からの質問に答える」みたいなことをやっていて、これがなかなか面白かった。というか、里崎さんの答えが分かりやすかった。自身のユーチューブでも公開しているようだったので今からでも見返せるかもしれない。興味のある方はどうぞ。で、その中の質問に「侍jに選ばれるのはどんな選手?」みたいな質問があったと思うけど、このときの里崎さんの答えがストレートで気持ちよ…
侍J3−5E 1か月ぶりの実戦(早川) 1ヶ月ぶりの実戦登板だった早川の立ち上がり。制球に苦しんでいたのは明らかだったけど、ボールの切れ自体もシーズン序盤に比べてだいぶ落ちている印象だった。早川自身課題にあげていた「疲労で落ちていた筋力を戻す調整」はまだ途中段階なのだろう。その感覚を確かめるように投げていた感じだ。 初回にいきなりの3失点は、早川の持ち味である「ストライク先行」のピッチングになっていなかったからだが、2回以降は修正してゲームを壊さなかったのはさすが。侍j相手で舞い上がっていた、...みたいなピッチングではなかったので心配ないだろう。早川はどこまでも早川で、自分の課題をぶれずに見…
この時期に行われるゲームはオリンピックも含めてあまり興味はないと書いたが、侍ジャパンのゲームでは山本と「うちの田中」が先発するゲームくらいは見よう(見たい)と思っているw。 それ以外ではオコエの出るエキシビジョンゲームも見るな、たぶん…(ま、私の視聴環境で観戦可能であればの話であるが...)。石井監督がオコエを1軍にあげて試すと言ってるようだ。おぉ〜、これは久々にソソる話題だ。楽天・オコエ エキシビションマッチで1軍合流へ 左手首手術経て2軍戦好調― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/zX8GDVFKYA— 上杉麟太郎 (@rintaro49) July …
1回め終了 先に結論 経過順に 摂取時 4時間後 6時間後 10時間超後 入浴(補足) 翌朝 翌昼 2回めは… 1回め終了 ワクチン接種のことを書いているブログが最近多い。書いている本人もワクチンを接種する前から副反応がやはり気になっていて、「大丈夫でしたぁー」ということを報告したい衝動にかられるのかもしれない。また逆に酷い副反応に襲われ「侮ってはいけなゾー!」と警鐘を鳴らしたくて書く人だっていそうだ。ただ、幸いにも後者のブログにはまだお目にかかったことはない。これから接種を受けようとしている人にとっても接種後の身体の反応は「知りたーい」情報だろうから、その点からも書く意味はあるのだろう。そん…
オリンピックのせいでペナントレースが1ヶ月近く中断される。強化試合とか調整試合のようなものが行われるようだが、レースの勝敗には影響しないから開幕前の練習試合のようなものである。しかも主力メンバーは侍に抜かれている。 ...ということは対戦相手になったりするわけだ。楽天打線vs田中将大はちょっと見てみたい気もするが、あくまで面白半分からである。 今度、早川が侍相手に先発するゲームがあるようだけど、早川の調整ぶりと(侍に選抜されなかった)意地 *1みたいなもの(あるかどうかは分からないけど...)に興味があるので見るかもしれない。ただ、基本この時期のゲームについてはオリンピックも含めてほとんど「ど…
【肉そば藤七】の「つけそば」もかなり旨いから食べてみて...
夏になると「冷たい肉そば」が食いたくなるが、仙台ならやっぱり「肉そば籐七」の「冷たい肉そば」がナンバー1だろう。ときどき無性に食べたくなる。 ここのは普通盛りでも量がかなり多い。若い客の中には大盛りを食っているのをよく見かけるが私の歳になったらもう無理だ。というか逆に私は「麺少なめ」と言って注文している。料金は普通盛りと変わらないが、「少なめ」で十分に満腹になるから文句はない。 www.washilog.comで、藤七ではいつも「冷たい肉そば」か「鳥中華」を注文していたが、最近は「つけそば」なるメニューにはまっている。「つけ麺」ならぬ「つけそば」。ガッツリ系なのは一緒で、こっちの満足度も半端な…
あぁ、そういうことね... 石井監督が13日の田中のピッチングについて「安定の安定感」というような表現をしていたのを見つけたが、あれは「ミスター安定感」こと「瀧中の安定感」との比較で出たコメントだったのだろう。 あぁ、そういうことね、と思ったので忘れないうちに書いておくw。 あと、オールスター チラッとテレビで見ていたが、やっぱり面白くないなあ。 選手たちの必死さがないからだと思う*1。勝っても負けても笑って誤魔化せるゲーム(プレー)って見ててもつまらんでしょ。ゲームだけど勝負じゃない。かと思うと、則本みたいにペナントレースでも見せないような良いピッチングをしてみせるのもいたり。則本は以前、侍…
6月末ごろに盛岡へ遊びに行ったときのこと。 盛岡の印象 神子田朝市 タクシーで向かう 賑わい 蒸し牡蠣 噂のひっつみ 焼きおにぎり 朝市のコーヒー 盛岡の印象 盛岡は好きな街である。御存知の通り岩手県の県庁所在地。仕事で来たのが最初でもう何度も来ている。仕事で来たついでだったり、プライベートで足を運んでは街を歩いたが、川が多くてその川に沿って緑の深い街並みがある。城跡の周囲の街並みにも風情があるし、町家の並ぶエリアも古風で素敵だ。来るたびに好きになっていく街だが、行きたいと思っていてまだ行けずにいたところがあった。 神子田朝市 「神子田朝市」朝5時から8時まで、毎日「朝市」が立つらしい。朝市だ…
備忘録として 7月11日のライオンズ戦の中で楽天ベンチの取材をしていたアナウンサーから提供された情報。 石井監督が「炭谷のリードの優れている点、若い捕手に見習ってほしい点」についてコメントしたものである。正確ではないが、ざっくりこんな感じの内容だったと思う。2点ある。 ピッチャーのその日のピッチングで使えないな(悪いな)と思う球種があると多くのキャッチャーはそれを外してサインを出す(配球を考える)が、炭谷はピッチングカウントに余裕が出てきたときなどにあえてその球種を使ってきたりする。 ピッチングの展開によって、絶対に避けたいボールがあれば事前にジェスチャーなどでアピールしそれをピッチャーに意識…
H2−4E 5回裏のホークス松田の2ランで2点差に追い上げられた。あれがなければ、もっと楽なゲーム終盤であったはず。2点という1チャンスで展開の変わる点差でなんとも息の詰まるゲーム終盤だった。逆転しての2点リードであればまだ雰囲気は違っていただろう。追い上げられての2点リードだったからリードしている方が苦しい展開に見えた。で、この苦しいゲームを岸が6回まで、そして7回以降を安楽、酒居、松井裕樹の必勝リレーでつないだ。 リリーフ陣では酒居が危うかった。1アウト満塁の場面を作り、6番明石、7番今宮を迎えたが、これを2者三振に討ち取ってみせた。特に今宮への「フォーク、フォーク、ストレート、ストレート…
H2−6E 田中が初回裏に柳田のホームランで先制点を許したときは、「あぁ、また先制されちゃったよ...」といつもの田中ゲーム *1の予感がしたが、昨日の楽天は一味違っていた。いつもは音無しの攻撃陣が2回表にすぐに追いつく攻撃を見せたのだ。いつもの「田中ゲーム」と違ったのは2回表だけではなかった。3回表には大地の2ランが飛び出し、2点リードのゲーム展開に。田中ゲームで味方がリードをするのは非常に珍しい展開だ。 そして4回表には茂木のソロホームランで3点リード。6回表には炭谷の犠牲フライで4点リード。さらに7回表にはあろうことか浅村にまでソロホームランが飛び出し5点差だ。田中ゲームでは特に大人しい…
則本は3回ノックアウトだったけど、高田萌生が雰囲気のあるピッチングを見せていたので良しとするか...。
H8−0E H8−0E 壊された 救い すみたに 壊された 先発の則本が3回88球6失点でノックアウトだった。先日の涌井と同様にゲームを作れなかったというか、壊したような展開にしてしまった。初回に3失点、3回に3失点。だからというわけではないだろうが、楽天打線は相手先発のレイに8回2安打完封に抑えられてしまった。なので仮に則本がゲームを作っていたとしてもゲームの勝敗がどうだったかは微妙である。 昨日の則本は先日の涌井とはまたちょっと違っていた。則本自身が壊れていたかというとそこまで酷くはなかったと思う。ただホークス打線の集中力が半端でなかった。涌井は自ら壊れた印象だったが、則本はホークス打線に…
炭谷が「雰囲気のある配球」なら、太田は「雰囲気の読めない配球」ということになるな...
E9−3L E9−3L 鈍感な配球 終盤、岡島のタイムリーで追いつき、大地の3ランでリード、炭谷の3ランで突き放した... 残り3ゲームのスタメンマスクは炭谷でお願いします。 銀次、銀仁朗問題 鈍感な配球 炭谷の配球は石井監督から「雰囲気のある(配球)」と評価されていたが、昨日、久々にスタメンマスクをかぶった太田の配球はというと「雰囲気の分からない(配球)」なんだなあ。 結果論と言われてしまえばそれまでなんだが、5回表の山川に打たれた2ランの初球の入り、あれはないだろう。「一発警戒しかない」ところへ「真ん中高め大好き」の山川の初球にインコース高め要求って...。案の定、真ん中高めに甘く入ったと…
E2−6L E2−6L 壊れた 救い 注目 許されない 壊れた 先発の涌井がとにかく変だった。ゲームを作れなかったというならまだしも、ゲームを壊してしまった。しかも序盤で。3回78球7安打6失点で降板って、もう涌井じゃないだろ。昔の女房役である炭谷とのバッテリーが期待された一戦だったが、炭谷がどうこうできるレベルではなかった。そう、ゲームを壊したというより涌井本人が壊れていた。まるで自分の投球フォームを忘れてしまったかのようなバランスの悪さ。 たしかにときどきあるよね、右手と右足を同じタイミングで前に出して歩いてしまうみたいなこと...。あれれ...どう歩くんだっけみたいなこと(「ときどき」は…
ファン心理 監督コーチの診立て 楽天ライオンズvs本家ライオンズ 蛇足 ファン心理 炭谷のリードについての評価がいろいろ飛び交っている。一番の興味は太田との違い。もっと言えば「太田より上かどうか」ということになる。もちろん下であるはずがない。が、それを誰かにハッキリ言って欲しいのだ、それがファン心理というやつだ。炭谷が太田よりも上となれば、すなわち太田と組んでなかなか勝てなかったピッチャーたちの勝てる可能性が炭谷と組むことで高くなるという寸法である。さすがにバッテリーを組んだピッチャー(田中や松井裕樹や岸ら)が直接「どっちが上」などと言えるはずもない *1から周りでとやかくいうしかないのである…
Bs1−1E さすがの岸と炭谷のバッテリーも1点だけじゃ容易には勝てない。相手がプロ初先発の投手なんだからもっと点を取ってやらなければ。どうも「初物に弱い」というのが「楽天あるある」なのであるな。ま、「初物に弱い」というのは打者目線からのキーワードなんだが、私に言わせれば「なぜ楽天からはこういう初物が出てこない」とそっちの方が気になるのだがどうだろう。相手のエース格を相手にプロ初先発でも堂々と渡り合う生きの良い若いピッチャーはいないのかね、楽天には。久保さん、館山さん、*1ほんとだれかいませんか?、マジで...。...とちょっと話はそれてしまった。 で、ご承知のとおり、昨日のゲームの注目のひと…
Bs5−6E 田中は「神の子」か 田中が例によって先制点を許し、それが5回だった。で、田中はここで降板。その後6回、7回とリリーフ陣も細かく追加点を許し5−0で8回を迎えた。あぁ、「神の子」も大人になって「ただの好投手」になってしまったかあ...という展開だったが、8回に1点返し、9回にはまさかの5得点で逆転した。この逆転劇をどう評価するか、それが問題だ...。選択肢は2つ。 これも田中が「神の子」であることの証で自分の負けを消した。 田中が降板すれば打線も息を吹き返す。田中のご利益ではない。 さぁ、どっち?ま、どっちとも考えられる。田中の「(まだ)神の子」説は完全には消したくない、というのが…
エースが8回まで投げて、主砲と助っ人に一発が出て、これで負けたら野球じゃないでしょ。連敗は止まりました!
Bs2−7E たまにはね、こういうゲームもないとね...。 主砲と助っ人に一発ずつ。前回登板を3年ぶりの完投で飾ったエース則本が8回3安打2失点にまとめれば、ま、こういうゲームになるわな。 浅村が珍しく「大振り」して存在感を出していたね。これなんだよファンが君に求めていたバッティングは...という感じw。 同点で迎えた9回表 先頭のディクソンが勝ち越しのホームランを打って口火は切られた。則本が8回終わって100球ちょうど。1点勝ち越せば完投してくれそうな内容だったから俄然チームに勢いがついた感じだった。これがエースの存在感(影響力)というものである。 次の小深田もヒットで出塁、太田の代打に田中…
M8−1E ロッテ 助っ人3人に一発ずつ ピンチの場面でファインプレー 先発は7回1失点 ...とまあ、なんかやることなすこと上手く行くんだなあロッテ...。 ユニホームはカッコいいし チーム自体がゾーンに入ってきた印象だ。 楽天 それに比べて我らが楽天。先発は前回プロ初勝利をおさめた西口。一球一球は強くて悪くないボールを投げているんだけど、打たれればホームラン、しかも繰り返しちゃった...。4回途中で降板したが、6安打6失点は評価にも値せずという感じ。 攻撃陣ではしばらく出てこなかった「なんでこの人が?...」でお馴染みの下水流が起用されて、やっぱり結果は散々で...。 今や守備の人と化した…
M8−6E はい、4連敗...。4連勝のあとの4連敗、4歩進んで4歩下がる...。ぜんぜん前へ進まないよ。それに比べ先頭を走るオリックスはこの一週間負けなしの独走状態と来た。もう背中も遠くになりつつあるな。一昨日の勝敗を分けたのは3番の差だった、みたいなことを書いたけど、3番以外にもけっこう差があるなと感じた第2戦だった。あまり書き過ぎると楽天ファンにまた「馬鹿ブログ」呼ばわりされかねないので少し抑え気味に書くが、ようするにロッテの主力選手がそれぞれ自分の仕事をしているのに対し、楽天の主力選手はできていないことに尽きる。それが一昨日は3番、助っ人、セットアッパーに顕著に出た。結局はそういうこと…
M5−3E 昨日のガッカリ選手たち 浅村 終わってみれば「3番」の差だったなあ。3−4の8回裏に飛び出した中村奨吾の逆転2ラン。これがうちの浅村にはない。いや、「今シーズンの浅村」にはないと一応いい直しておくかな。ヒットは打つんだけどね。悲しいかなボールが上にあがらない。長打がないからぜんぜん怖さなし。0アウト1、2塁となった6回表の打席、浅村は見逃し三振だったが、あれが今シーズンの浅村を象徴していたな。 年俸9億もらって3勝の「神の子」と5億もらってホームラン6本の「主砲」の2人、年俸だけは文句なしのオリンピック代表なんだが戦力としては(五輪侍で)ほんとうに大丈夫なのかね。 カスティーヨ も…
この記事の対象 この記事はこんな人にオススメ 今回はダテバイク(電動自転車)で行ってみた。 ダテバイク それでも白いあじさいは綺麗に咲いていた。 青いあじさいは滲むなあ...。 この記事の対象 この記事はこんな人にオススメ 資福寺への入り口が分かりづらくて心配 駐車場がどこにあるのか、どんな感じか分からない 見頃はいつだろう? 7月3日頃の咲き具合を知りたい 今回はダテバイク(電動自転車)で行ってみた。 もうそろそろいいだろう、というので資福寺へ。仙台の「あじさい寺」である。今は車がないので地下鉄で最寄り駅まで行ってそこから徒歩で行こうかとも思ったが、今回はチャリで行くことにした。これ!...…
小林弘幸先生の「整える」シリーズは何冊か読んだけど、簡単でわかりやすいのがいい。何を整えるのか、簡単にいうと「メンタル」だ。「気持ち」と言ってもいいかもしれない。長いこと生きてきて人生経験はそれなりに重ねてきたつもりだが、まだまだ未熟だと感じる場面は多い。外面的に「大丈夫」と見せることには長けてきたが、内面的にはそうでもない。気持ちを整えられないことも多い。そんなとき先生の本を読んでいろいろ試すのだ。 先日、読んだ本に「一日一枚写真を撮る」というのがあった。コンディションを整えるための具体的な方法として紹介されたものだ。目の前にある仕事や降り掛かってくる問題ばかりに意識が奪われないように一日一…
最下位の日ハム相手に田中、岸で連敗...ってありえないでしょう。
E1−2F ホークスに3連勝した楽天が最下位の日ハムに一つも勝てず...。これも「楽天あるある」。上位チームに勝ち越したのだから下位チームには楽々勝ち越してほしいところなんだがそうはならない、実にもったいないゲームメイクになっている。2失点だからピッチャーは頑張っている。これに対し1得点というのは 相手ピッチャーがそれ以上に頑張っている。 と見ればいいのか、 攻撃陣が頑張っていない。 と見ればいいのか、どっちなんだろう。 助っ人が助っ人になっていない...。 というか、逆に足をひっぱている。 ...というのはありそう。ホークスが助っ人「不在」で減速し、楽天は助っ人「ハズレ」で減速してきた。いよ…
田中の3勝、浅村の6本という「凄い誤算」の中でまだ2位にいるから凄いね。
E0−3F ゲームは観ていないのでスコアからの感想だけ。 なんでしょう。昨日のブログのタイトルまんまの印象。最下位のチーム相手に勝てない田中ってどうなんだろうと思ってしまう。 田中は7回3安打1失点、8奪三振と好投といっていい内容だが、結果は5敗め。「見殺し」というショッキングな表現で伝えたwebニュースもあったが、先制点を許したのも事実なのだから、正直に言えば、「最下位チーム相手に勝てない田中ってどうよ...」という感じはある。無失点で投げれば負けはないわけだから。というか、序盤の先制点(失点)がゲームの流れに与える影響はけっこう大きいと思う。その相手が田中であれば尚更である。今シーズン、田…
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ターリーはどうなっている?
今シーズンの日ハムは相当手ごわそう。
新緑の季節になった。
辰己らしさ全開の大チョンボだった。でも、勝った。
今シーズンの覚醒選手はどうもキャッチャーの石原くさい...w。
太田じゃないんだなあ。逆になんでそこをいじらなかったか不思議。
昨日の内なら行ける...と思ったんだけどなあ。
普通に投げられればそうそう打たれるピッチャーではないだけに、勿体ない...。
ヒロインは来日以来オリ戦初勝利のポンセと、初回先制されたあとの同点2点タイムリーの浅村だったね。
やっぱり遠野で食べたいね。
東北代表東北イーグルス高校はさすがにプロのチームに歯が立ちませんでした。そういうイベントだったのか。
荘司の発熱登板回避により、松田が緊急登板。まずまず期待どおりのゲームメイクをしてくれた。
浅村の四球出塁を生かす攻撃...
内と山下の同世代対決は引き分けという感じ。内の先発転向は成功だっったね。
災い転じて福となす。でも、一転で終わらなかった。1点ゲームで則本がクローズできたのは良かった。
ベテランカルテットが日替わりで活躍。あとは島内だけ。
まだ咲き始めだったかな。
選手の入れ替えが早い。これが今江スタイルなのか...w。
2度目のサヨナラ勝ち。1度目も先週の日曜日だった。サヨナラ勝ち明けの月曜日、気分は良好だw。
今江監督、メンバーの入れ替えがけっこう早いね。ま、太田から石原に代えたのは分かるけど...。
このブログを以前から読んでくださっている方ならお分かりかと思うが、神社へのお参りは、私の好きなことの一つである。仙台市内の主な神社はほぼ行っているし、仕事や観光でどこかへ行ったときに、近くに良さげな神社を見つけると、わざわざ時間を作ってでも行ってみるくらい。ときどき、ちょっと変わった神社なんかもあって、こういうのを見つけたときはなんか得したような、すでにご利益をいただいたような幸せな気分になって一日ハッピーなのである。たとえば、最近ではこんな神社があった。息子が引っ越したというので、新しい住居を見に行ったときのことだ。昼を食べに出かけた先で「願掛け石」を祀った神社があるというので行ってみた。本…
E4☓−3F 2度めのカード勝ち越し 昨シーズンは首位争い、今シーズンは最下位争い 150勝はまたもお預け 鈴木ソラの壁 プロ初勝利(内星龍) トップバッターの目と先発の目と... E4☓−3F 2度めのカード勝ち越し このカード、2度めのサヨナラ勝ちで、カード勝ち越し。カード勝ち越しは開幕カード以来のことらしいから、つまりは最下位・日ハムとのカードだけ勝ち越しているということである。勝ち越し自体は喜ぶべきことなんだが、その相手が日ハムとのカードだけというところは、なんか微妙。ま、昨日負けていたらこっちが最下位になるところだったから、ここはとりあえず素直に喜びたい。 昨シーズンは首位争い、今シ…
E3-5F 昨日から出先。日中はずっと外にいたからゲームは観ていない。スコアチェックのみ。 なら書かなきゃいいのに、というのはあるが、各選手のスコアを見ると色々な妄想が抑えきれないのである。 そう、このブログはホテルのベットに横になり、野球速報アプリのスコアを眺めた後でスマホのはてなアプリから書いている。以下はただの妄想であり、思いつきをメモしたものである。そういう前提で読んでほしい。 それにしても勝てない。 この場合の「勝てない」とは「連勝」を意味する。ま、「それにしても打てない」から一歩前進ではある。安打数は前日に続いて二桁だった。しかも日ハムの9安打を上回った。しかし、野球は安打数を競う…
E8☓−7F はじめに 田中将大が5回に急変したところから、ブログを書き始めたので、「田中にはがっかり…」調の内容で書き進めていたのだが、終わってみれば、西川遥輝の活躍などもあって、まさかまさかの最終回逆転劇となった。嬉しいけど、書き直しだ....。とも思ったが、面倒なので、そのまま残すw。田中も年をとったということだな...とテンションだだ下がりの書き出しになっているが、最初から盛り上がりたいという人は(「7失点直後に書いた」は)飛ばして次(「逆転した後書いた」)から読んでいただくと良いかもですw。 7失点直後に書いた 1点守るつもりが裏目の7失点... 4回まで50球くらいでスイスイと無失…
B3−1E 打つ方 スコアだけ見ると、1点入っていたので見過ごすところだったが、安打数は1である。そう、たったの1。それがホームランだったから得点1というだけ。しかも、その1本は8番キャッチャー太田のホームランである。一方のオリックス。安打数5。ま、普通である。しかし、中身(内容)が明らかに違う。2番・宗のヒットのあとに3番・森のタイムリーで1点め。2点目は、1番・中川のソロホームラン。そしてエラー絡みではあったが、出塁した9番・茶野を2塁に置いて(盗塁成功後)2番・宗のタイムリ2ベースでさらに3点め。 要するに主軸である上位打線に当たりが出ての得点なのだ。たった1本の安打が8番にたまたま出た…
B2−1E 「しょっぱい」には「塩辛い」という意味のほかに「情けない、恥ずかしい」という意味がある。昨日のゲームを「情けない、恥ずかしい」と切り捨てるつもりはないが、ちょっと「しょっぱい」ところはあったなあ...と。 しょっぱいところ1 やっぱり同点に追いつかれた7回の失点だな。早川からスイッチした鈴木翔天には、「おぉっ…、少し大人になったな」というピッチングを見せて欲しかった。 いや、ときどきは「おおぉッ」というピッチングを見せてくれるのだ。しかし、同じくらいときどき、がっかりするくらい「もったいない」ピッチングもする。 あれだけ力のあるボールを持っているのだから、真っ向勝負でいいのに、先頭…
B1−5E 浅村 楽天打線もようやく目覚めつつある。少なくとも浅村は完全に目覚めたろう、2打席連続ホームラン*1は、寝ぼけていてはさすがにできない。 相手先発の山岡が全盛期を思わせるキレのあるピッチングでスタートしたときはどうなることかと心配したが、終わってみれば快勝だ。4点差で松井裕樹はハッキリ言って楽勝でした...。 ほか トップバッターに座った島内にも渋いヒットが出た。岡島のヒット1本は、たまたまで、全打席、当たり自体は悪くなかった。山崎も安定してヒットが打ててるし、小深田も出れば何かしら結果は出す。 まだ眠っているのが西川と茂木だな。特に西川は相当重症である。なぜか重症の西川のところに…
20度を超える日も増えてきたなあと思ったら、今週は最高気温が15度とか16度とか。桜の開花もかなり早かったし、4月なのに5月、6月の陽気です、という天気予報を何度か聞いたがここにきて失速してきた感じ。ただ、私の周囲の「緑」は着実に増え始めている。杜の都はこれからベストシーズンへと向かう。定禅寺通りでは珈琲フェスですね。欅の新芽が色づいてだんだん杜の都らしくなっていきますね。 pic.twitter.com/lkCuSRmDnP— 上杉麟太郎 (@rintaro49) April 16, 2023 身近なところだと...。金のなる木の剪定したところから新芽が出てきました。 pic.twitter…
心配事があって眠れないようなとき、紙に書き出すといいと昔からよく言われている。昔から言われ続けている方法なんだが、いまだにこの方法を上回る方法が出てこない。心配事を減らしたいときは紙に書き出すに限る。これをすることでなぜ心配事を減らせるのか、いや、実際に「心配事が減る」ということははない。「不安が減る」というのが正しい。なぜ不安が減るのか。その仕組はこうだ。 一つ一つ紙に書き出してみると... 案外、数が少ないことに気づく。 これくらいならたいしたことないような気になる。 なんとか対応できそうな気になる。 そして安心する...。 頭の中で考えているだけだとどうどう巡り(心配事を考えて眠れなくな…
流れが変わった瞬間 E3−6H イーグルスは、1点勝ち越して8回のマウンドにセットアッパー西口を送った。ホークスは5番・牧原から始まる打順だった。 こういう競ったゲームでは先頭打者を出すか出さないかが特に大事になるところ、西口はしっかりこれを空振りに討ち取った。 ....はずが、バッターは振り逃げ、キャッチャーからの送球をファーストのフランコがまさかの落球でセーフにしてしまった。 悪送球でもなんでもないボールだったから、あれは明らかなフランコのエラー、チョンボである。あれで流れは完全に変わった。 というか、あれがホークスでなかったら、もしかしたら逃げ切れたかもしれない。ただ、やはりホークスはあ…
この〈絶対の信頼〉がベテラン選手と石井監督の関係を強くしている面がある一方で、若手のトレーニングの場が限定的になっている面も否めないなあとか思ったり。昨日のカード第2戦は雨で中止。先発予定だった瀧中は飛んで、今日の先発は岸である。田中、瀧中、岸の順番は前回と同じ。開幕カードで3戦目に先発した藤平は抹消されたまま、なぜか出てこない。*1石井監督の中の信頼度が岸>瀧中>藤平の順番ということか。チームとしての戦績にもう少し余裕があれば、藤平の目があったかもしれないが、ここまで状況が悪くなると、さすがに監督として信じられるのは「キャリア」ということなんだろう。岸の前回登板は9日のマリンズ戦だったが、2…
E3−0H ただの連敗ストップじゃない ひさびさの勝利。このまま勝てずにシーズンが終わるんじゃないか、例えるなら上昇飛行できないままガス欠で墜落するんじゃないかという飛行機に乗っている気分だった。ようやく連敗が止まった。同じ「連敗ストップ」でも、この日のそれはわけが違う。ここ5連敗中を止めたのも大きいし、ブラックフライデー、金曜日の19連敗を止めたのがさらに大きい。そして、その相手が首位ホークスだったというのも意味がある。いろんな意味で価値ある勝利になった。 立役者 田中将大 連敗ストップの立役者は、なんといっても田中将大だろう。ストライク先行の模範的なピッチングだった。ピンチになる場面もいく…
ブログのアイコンをいじっていたが、低空飛行が止まらないイーグルスの厄払いを兼ねて、いつもシーズン中に使っていた楽天選手のフィギュアアイコンに戻してみた。はっきり言ってあまり似ていないが、たしか岸孝之がモデルだったと思うw。これで連敗が止まったら勝利のアイコンとなるが、はたしてご利益はあるか...。昨日のブログ記事に「選手の入れ替えよりも、監督とオーナーの入れ替えが必要」という率直なコメントをいただいた。これには反論できない、というか、正直、スッとした。実は私もどこかで同じことを考えていたw。敗者復活さん、どうもありがとう。特にオーナーについては強く同意w。ワクワクしながら観戦したといえば、野村…
夜、久々に飲み会があり、ライブ観戦はかなわず。勝ちゲームなら観たかったところだが、その心配はなかったようだ。予定どおりの負けゲーム。8安打2得点は、まあ、良くなっていると見れないこともない。これで5連敗。 E2−7B 石井監督のコメント 島内、アサがエンジンがかかってこない。阿部も打席数を使っているんですけどなかなか上がってこない。キャリアのない選手を使っていくべきなのか、キャリアを持ってことを起こせる選手を使っていくべきなのかというところを考えていかないといけないところにチーム状況はある。 「キャリアを持ってことを起こせる選手」が気になる。明日のスタメンに注目。
ゲーム前に書いた 昨シーズン春先のスタートダッシュの立役者・西川がようやく一軍のスタートラインに立った。なかなか攻撃の突破口を開く展開にできなかったここまでのイーグルス。今シーズンは辰己にそこの役割を期待したが、これまでの働きぶりを見ると、まだ荷が重そう、というかその自覚があるのかさえも怪しいプレーが続いていたように思う。ここは、これぞ「リードオフマン」というところを西川に見せてもらいたい。このままではチーム自体がずるずる落ちていきそうなイメージもあるので、どんな形でもいいから流れを変えたい、石井監督の本音はそんなところにあるんじゃないか。その点、西川なら適任である。 ゲーム後に書いた E0−…
先日のブログにも書いたとおり、我が家には毎日と言っていいくらい宅急便が届くのだが、配達の人ともだんだん顔見知りになってきて、受け取りのときのやりとりに油断が生じてきた。ようするに「いい加減」になっている。いかんよなあ...。例えばこれもそのひとつ。 宅急便で最初に受け取りの印鑑を押させてから荷物を手渡すドライバーがいるのだ。正しくは荷物を確認させてから印鑑を押させる、という順番なんだろうね。ただ、互いに慣れっこになっているから、はい押して、はい荷物、と順番が逆になっててもぜんぜん違和感がないのだ。その方が早いしね。 先日、印鑑を押してから荷物を受け取り、気持ちよく分かれて、あらためて宛名を確認…
E1−10M 打線が復調してくるまでは、投手起用で勝ちにつなげていくしかないと思っていたら、8ゲームめで今季初登板となった岸がまさかの2回6失点のノックアウト降板だった。今の楽天打線に2回までに6失点は重すぎる。...というか、勝敗という面からすると、もうやる意味あんのか?というゲームになってしまった。TBC解説者の草野さんは盛んに「ボール自体は悪くない」的なコメントを出していたが、岸クラスの先発ピッチャーがノックアウトされたのに「悪くない...」とは逆に失礼なコメントだと思うがどうだろうw。 あそこは「岸がこういうピッチングをしちゃダメだろう。」とガツンと言ってこそ、(OBとして)ホントであ…
M5−4E 気持ちが盛り上がらない 8回にフランコの3ランで逆転したイーグルス、しかし、その裏に平沢の2ランで再び逆転され、9回表は2アウト1、2塁とチャンスは作るも、けっきょく追いつけず...。ゲーム後の石井監督は「逃げ切らなければいけないところ...」と相変わらず解説者みたいなクールなコメントを出していたが、ほんとこの監督は喜怒哀楽を表に出さない人である。それが今のチームの雰囲気に良い影響を与えているのか、はたまた悪い影響を与えているのか、どちらとも言い難いところではあるが、全体的にチームに元気がないのは事実である。ま、これだけ攻撃が噛み合わないと元気もなくなってくるというものだ。それにし…
我が家には毎日といっていいくらい、通販の宅急便が届く。最近、どこでも買えるような物も通販を使うようになったからである。通販というと以前は送料が気になったり、時間がかかるということがあったが、Amazon primeに加入してからは小さなものでもほとんどが送料無料、しかも翌日か遅くともその次の日くらいには届く。買いに行く時間はあるかな…、帰りに寄れるかな…などと考えている間に、気付いたらその瞬間にネットで注文しちゃった方が結局は早く手に入る。このことを最初に実感したのは本の購入のときだった。近くの本屋へ行けばいつでもすぐに買えるから...と簡単に考えていたら、結局は週末になってしまったというのは…
E1−2L ホーム開幕の則本で負け、ホーム開幕の田中を3戦目に投入して負け、カズオ・平石ライオンズとの開幕最初のカードは負け越しとなった。先発田中は7回1失点と好投したが、相手先発の松本も6回無失点、その後のリリーフも1失点でつないだ。チーム安打数はこっちの5安打に対し相手はホームランを含む10安打、スコアと一緒、ダブルスコアである。どっちから見るかで投げ負けたとも見れるし、打ち負けたとも見れる。これが野球だ。田中からホームランを打ったライオンズのペイトン、平石ヘッドコーチからのアドバイスがきっかけだったというニュースがあったけど、楽天でもこういう話題が出てくるようにならないとね。茂木がサード…