上田駅からしなの鉄道線の長野行きに乗車しました。上田駅では乗客がほぼ入れ替わった後の乗車だったので座れず、ドア前に立つことに。左車窓の山々がきれいでした。さて、この日はしなの鉄道で軽井沢まで行き、新幹線に乗り換えて東京に帰る予定。まずこの列車で反対方向の戸倉駅まで行き、そこから折り返して駅巡りしながら軽井沢に向かおうと思います。その戸倉駅には1番線の到着です。駅名標のほうだけ何故か抜かれてました・・・...
日本全国鉄道路線の完乗を目指しつつ、駅を訪れることを目的とした鉄道旅行の記録です。購入した切符や駅から駅へのお散歩などの様子も。
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(42) 近鉄奈良線 近鉄奈良駅 ~興福寺と奈良公園の鹿と天スタで折返し(微)~
大和西大寺駅から近鉄奈良行きに乗車しました。列車は駅をでると「朱雀門」の内側、つまり「平城京跡」を大胆に横切ります。線路を平城京から追い出して、大和西大寺駅も高架化するという構想もあるようですが、どちらも面白いので残して欲しい気も・・・(笑)新大宮駅の先で地下に潜ると終点の近鉄奈良駅に到着です。2番線の到着。これにて奈良線の踏破完了です🚋 駅名標は・・・奈良といえば鹿ですね^^ 近鉄奈良駅は奈良県奈良市...
地域タグ:奈良市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(41) 近鉄奈良線・京都線・橿原線 大和西大寺駅 ~線路が錯綜する近鉄の大ジャンクション駅♪~
大阪上本町駅から近鉄奈良線に乗車して大和西大寺駅にやってきました。2番線の到着。駅名標の隣駅表示が賑やかです♪ 大和西大寺駅は奈良県奈良市西大寺国見町にある近畿日本鉄道の大ジャンクション駅。乗り入れ路線は東西に延びる奈良線、北に京都線、南に橿原線の計3路線。そのうち、京都線と橿原線は一体運用しているので、東西と南北の2路線がクロスする形となります。駅構内にある案内板。ちょっと見にくいですが、路線図...
地域タグ:奈良市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(40) 近鉄奈良線 (大阪上本町駅→東花園駅→石切駅→大和西大寺駅) ~奈良線で再び奈良県へ~
近鉄駅巡りの最終日は6:30頃に起床、9時ごろにホテルをチェックアウトしました。この日は奈良線、京都線、天理線、橿原線を巡る予定。まずは奈良線に乗車するため、前夜に引き続き大阪上本町駅の地下ホームにやってきました。奈良方面のりばの1番ホーム。案内板を見ると、先発は区間準急・・・なるべく各停に乗車したいので次発の東花園行きに乗車することにしました。それと、次々発の特急「あをによし」も気になりますね。大阪難波か...
地域タグ:東大阪市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(39) 近鉄難波線・阪神なんば線 大阪難波駅 ~様々な特急が次々と折り返していく駅~
大阪上本町駅の地下ホームから大阪難波行きに乗車しました。乗車したのは区間準急ですが、難波線内は各駅に停車します。といいますか、中間駅は近鉄日本橋駅のひと駅のみ。4分ほどで終点の大阪難波駅に到着です。3番線の到着。これにて難波線の踏破完了です🚋 駅名標撮影忘れました><大阪難波駅は大阪府大阪市中央区難波四丁目にある近畿日本鉄道と阪神電気鉄道の共同使用駅。管轄は近鉄。位置的にはミナミ繁華街の真下。地下...
地域タグ:中央区
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(38) 近鉄奈良線・難波線 大阪上本町駅 ~その2 近鉄百貨店と中間駅的な地下ホーム~
近鉄大阪線で大阪上本町駅にやってきました。頭端式ホームの頭端側にある「地上改札口」から一旦出場します。この手前、つまり線路終端側(西側)には近鉄百貨店上本町店があります。外から見た百貨店。手前が「上六」交差点で手前を「千日前通」が横たわっています。左端の高層ビルが「シェラトン都ホテル大阪」。その裏(南)側、百貨店の左側に上本町の地上駅があるはずです。百貨店を南西側から見た様子。手前道路は「上町筋」。右隣のビルが...
地域タグ:天王寺区
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(37) 近鉄大阪線・難波線 大阪上本町駅 ~近鉄最大のターミナル駅~
西信貴ケーブルで高安山駅まで登った後は、河内山本駅から近鉄大阪線の大阪上本町行きに乗車しました。列車は北西方向に進むと、布施駅で近鉄奈良線に合流します。ここでWikipediaから大阪上本町駅~布施駅間の構内配線略図を拝借させていただきます。まずは・・・右端の布施駅。青い線が大阪線、緑線が奈良線で当駅で合流しています。線型的には奈良線に大阪線が合流する形ですが、路線名称上は大阪線から奈良線が分岐する奈良線の起...
地域タグ:天王寺区
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(36) 近鉄西信貴鋼索線 高安山駅 ~信貴山参詣ルートの乗り継ぎ駅~
信貴山口駅から西信貴ケーブルに乗車しました。近鉄西信貴鋼索線、通称「西信貴ケーブル」は信貴山口駅と高安山駅を結ぶケーブルカー路線。1930(昭和5)年12月に信貴山電鉄によって、大阪府側から信貴山朝護孫子寺への参詣ルートの一部として開業しました。宝山寺駅にあったケーブル一覧表では3番目に記載されています→→宝山寺駅#ケーブル一覧表(この一覧表の画像があると何かと便利^^)路線距離(水平距離):1,263m、高低差:354m、最...
地域タグ:八尾市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(35) 近鉄信貴線・西信貴鋼索線 信貴山口駅 ~西信貴ケーブルで高安山へ~
河内山本駅から近鉄信貴線に乗車しました。信貴線は河内山本と信貴山口駅を結ぶ2.8kmの短い路線。元々は大阪電気軌道と信貴山電鉄が、東の信貴生駒電気鉄道に対抗して西から敷設した信貴山朝護孫子寺への参詣ルートの一部区間になるそうです。信貴生駒電気鉄道の東側ルートについては→→近鉄生駒線の信貴山下駅#東信貴ケーブル列車はまず西に進み、唯一の中間駅である服部川駅を越えると南に向きを変え、近鉄の普通鉄道では最も急な...
地域タグ:八尾市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(34) 近鉄大阪線・信貴線 河内山本駅 ~信貴線の「高安まなびやま」に乗車~
大和八木駅から近鉄大阪線の大阪上本町行きに乗車しました。列車は西進して五位堂駅で緩急接続。関屋駅を出るとトンネルで府県境を越えます。奈良大阪の県境を越える路線は近鉄だけでも4路線ありますが、今回が3路線目となります。河内国に入ると北に向きを変え、高安駅付近では左手に車両基地を見て進み、左に急カーブすると・・・すぐに河内山本駅に到着します。4番線の到着。乗り換えのため下車します。 河内山本駅は大阪府八...
地域タグ:八尾市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(33) 近鉄大阪線・橿原線 大和八木駅 ~私鉄では珍しい?立体十字クロスの駅~
新ノ口駅から近鉄橿原線の下り列車に乗車。ひと駅進んで大和八木駅に到着です。これまでスルーしてましたが、3度目の正直で今回は下車します。5番線の下車。 大和八木駅は奈良県橿原市内膳町にある近畿日本鉄道の駅。市の代表駅は前々回記事のJR畝傍駅ですが、こちらのほうが乗降者数が遥かに多いため、実質の代表駅と言えると思います。また、駅名は大和
地域タグ:橿原市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(32) 近鉄橿原線 新ノ口駅 ~新ノ口連絡線を歩こうと思いましたが・・・~
畝傍駅に立ち寄り後、八木西口駅から近鉄橿原線の大和西大寺行きに乗車しました。ひと駅進んで再び大和八木駅に停車しますが、今回もスルーして・・・もうひとつ先の新ノ口駅で下車します。2番線着。 新ノ口駅は奈良県橿原市新口町にある近畿日本鉄道橿原線の駅。普通しか停車しない小駅ですが、線路好きとしてはちょっと気になるものがあるので下車することにしました。読みは「にのくち」。ちょっと難読ですね。所在地名の新口町...
地域タグ:橿原市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(31) 桜井線 畝傍駅 ~橿原神宮への下車駅としての賑わいも今は昔~
近鉄橿原線で八木西口駅にやってきました。次は近くにあるという桜井線の畝傍駅を訪問しようと思います。東口から出てビルの建つ大通りを東に歩くこと数分。他とはちょっと趣の異なる平屋建てが見えてきました。畝傍駅に到着です。畝傍駅は奈良県橿原市八木町にあるJR西日本桜井線の駅。読みは「うねび」。市役所がすぐ近くにある橿原市の代表駅です。ただ、ここから北にある近鉄の大和八木駅のほうが遥かに賑わっているので、そちら...
地域タグ:橿原市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(30) 近鉄橿原線 八木西口駅 ~元祖八木駅の連絡線。そして珍しい"ホームがかりポイント"~
田原本駅から近鉄橿原線下りの橿原神宮前行きに乗車しました。列車は橿原線を南下。次は近鉄大阪線に取り掛かろうと思いますが、大阪線接続の大和八木駅は一旦スルー・・・その次に停車する八木西口駅で下車することにしました。1番線の到着です。 八木西口駅は奈良県橿原市八木町にある近畿日本鉄道橿原線の駅。JR桜井線の畝傍駅が徒歩圏内にあります。この駅は歴史的な経緯がとっても面白く、話したいことが多い駅です。まず初...
地域タグ:橿原市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(29) 近鉄田原本線 西田原本駅から近鉄橿原線 田原本駅へ ~近鉄の孤立路線?~
新王寺駅から近鉄田原本線に乗車しました。東田本線は新王寺駅と西田原町駅とを結ぶ全線単線のローカル線です。当路線を開業させた大和鉄道時代には桜井線の桜井駅まで線路を伸ばしていたそうなので、奈良盆地のど真ん中を斜めに大胆に横切る路線だったんですね~。ということで平地をカタコト走るので生駒線に続きてこれまたzzz状態・・・。目が覚めたのはほぼ中間地点にある箸尾駅でした。 駅構造は相対式ホーム2面2線。この駅...
地域タグ:田原本町
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(28) 近鉄田原本線 新王寺駅 ~JRと近鉄の狭間にいる蒸気機関車~
前回のつづき。近鉄生駒線で王寺駅までやってきました。次は近鉄田原本線に乗車しようと思います。王寺駅の北口です。駅前はロータリーになっており、バス停などがあります。ここから右(西)に進むと生駒線の王寺駅。奥に見える橋上駅舎がJRの王寺駅で、その左端にJRの北口があります。田原本線の新王寺駅は更にその奥にあります。上画像↑でいうと左端の黒いタクシーの奥の奥・・・。そちらに向かうと、ペデストリアンデッキの奥の地味...
地域タグ:王寺町
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(27) 近鉄生駒線 王寺駅から近鉄田原本線 新王寺駅へ ~同じ近鉄なのに別の駅~
信貴山下駅から近鉄生駒線の下り王寺行きに乗車しました。列車は駅を出ると左に急カーブして大和川を渡り、右手に別の線路が近づいてくると・・・終点の王寺駅に到着です。1番線の到着。これで生駒線の踏破完了です🚋 王寺駅は奈良県北葛城郡王寺町久度にあるJR西日本と近畿日本鉄道の駅。前にもいいましたが・・・東京で「おうじ」駅といえば→→京浜東北線や都電の王子駅こちらの「おうじ」駅は、奈良県西部のターミナル駅。航空写真を見...
地域タグ:王寺町
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(26) 近鉄生駒線 信貴山下駅 ~かつて東信貴ケーブルが出ていた駅~
生駒ケーブルを往復して生駒駅に戻ってきました。次は近鉄生駒線に乗車しようと思います。生駒線の発着する5,6番ホームに降ります。生駒駅の構造については→→早朝の生駒駅の様子6番線からの王寺行きに乗車します。乗車車両はワンマン4連先頭の
地域タグ:三郷町
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(25) 近鉄生駒鋼索線 生駒山上駅 ~生駒山の山頂にあるレトロな遊園地~
宝山寺参詣の後、宝山寺駅から生駒ケーブル山上線の始発に乗車しました。途中、梅屋敷駅を出発すると、中間地点で対向車両の「スイート」とすれ違います。すると、またまた小さなホームが見えてきました。もうひとつの途中駅、霞ヶ丘駅に停車します。霞ヶ丘駅は奈良県生駒市菜畑町にある山上線の2つ目の途中駅。この駅は・・・交走式ケーブルカーの特性上、梅屋敷駅を設けた関係で設けられた駅・・・だそうです。やはり、予想通りですね~...
地域タグ:生駒市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(24) 生駒山 宝山寺 ~生駒の聖天さんへ。最寄り駅はケーブルカーの途中駅~
生駒ケーブルの宝山寺駅から「宝山寺」に向かいます。駅を出て歩くとすぐに参道に合流しました。聖天通り「観光生駒」。宝山寺(寳山寺)は「生駒聖天」とも呼ばれているそうです。これは『鎮守神として大聖歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っていることから』だそうです。商売の仏神とのことで、特に大阪商人からの信仰が厚いようですね。ちなみに
地域タグ:生駒市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(22) 近鉄生駒鋼索線 宝山寺駅 ~ケーブルカー同士の乗り継ぎ駅。日本全国ケーブル一覧~
鳥居前駅から生駒ケーブル宝山寺1号線の「ミケ」に乗車。5分ほどで宝山寺駅に到着しました。 宝山寺駅は奈良県生駒市門前町にある近鉄生駒鋼索線の駅。駅名の通り宝山寺参詣の入口となる駅です。但し、最寄り駅は別にあります。これについては次回に・・・。宝山寺線と山上線との乗り継ぎ駅。おそらく全国で唯一のケーブルカー同士の乗り継ぎ駅ではないかと思います。今はここだけだと思いますが、かつては他にも乗り継ぎ駅はあっ...
地域タグ:生駒市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(22) 近鉄生駒鋼索線 鳥居前駅 ~日本で最初のケーブルカー。「ミケ」に乗って宝山寺へ~
近鉄けいはんな線で生駒駅にやってきました。次は生駒ケーブルに乗車しようと思います。生駒駅の南口の様子。この駅前通りを奥(西)に進みます。実際には右側にある駅直結のペデストリアンデッキを歩いていき、飲食店の並ぶ「グリーンヒルいこま」というビル内を抜けていくと・・・生駒ケーブルの鳥居前駅がありました。 鳥居前駅は奈良県生駒市元町にある近鉄生駒鋼索線の駅。「生駒ケーブル」と呼ばれるケーブルカー路線の起点とな...
地域タグ:生駒市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(21) 近鉄奈良線・生駒線・けいはんな線 生駒駅 ~生駒山の麓の何かと特殊な駅。「ぴっくり」って?~
学研奈良登美ヶ丘駅で近鉄けいはんな線を折り返しました。再び東生駒トンネルを潜り、左手に車庫が見えるようになると生駒駅に到着です。2番線の到着。乗換えのため下車します。 生駒駅は奈良県生駒市元町にある近畿日本鉄道の駅。生駒市の代表駅です。乗り入れ路線は奈良線、生駒線、けいはんな線の近鉄3路線。うち、生駒線は当駅を終点としています。また、生駒ケーブルの鳥居前駅も隣接しており乗り換えが可能です。実質は...
地域タグ:生駒市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(20) 近鉄けいはんな線 学研奈良登美ヶ丘駅 ~もうちょい・・・京都まで届かない"京阪奈"線~
長田駅から近鉄けいはんな線に乗車しました。けいはんな線は長田駅と学研奈良登美ヶ丘駅を結ぶ路線。といっても長田駅を始発終着とする列車は無く、全ての列車が大阪メトロ中央線に相互直通運転しています。近鉄では唯一の
地域タグ:奈良市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(19) 大阪メトロ中央線 (谷町四丁目駅→長田駅) ~大阪万博開催に向けてただ今ホットな路線~
谷町九丁目駅から大阪メトロ谷町線の大日行きに乗車しました。列車は前回から引き続き「谷町筋」直下を北上してふた駅目の谷町四丁目駅に到着です。2番線の到着。乗り換えのため下車します。 谷町四丁目駅は大阪府大阪市中央区谷町四丁目にある大阪メトロの駅。地図で見ると大阪城の南西に位置しています。乗り入れ路線は谷町線と中央線の2路線。南北に延びる「谷町筋」直下の谷町線と東西に延びる「中央大通」直下の中央線が「谷町4...
地域タグ:東大阪市
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(18) 大阪メトロ谷町線・千日前線 谷町九丁目駅 ~上本町の安宿で一泊。翌日は近鉄けいはんな線へ~
天王寺駅から大阪メトロ谷町線の大日行きに乗車しました。地図上で見ると・・・列車は「谷町筋」の直下を真っすぐ北上します。ふた駅進んで谷町九丁目駅に到着しました。2番線の到着。この日の駅巡りはここまで。下車します。 谷町九丁目駅は大阪府大阪市天王寺区生玉前町にある大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)の駅。位置的には南北に延びる谷町筋と東西に延びる千日前通との交差点直下にあります。交差点名は「谷町9」。乗り入れ路...
地域タグ:天王寺区
西日本完乗への道-京阪奈近鉄編(17) 大阪阿部野橋駅と天王寺駅と天王寺駅前停留場 ~夜の駅周辺をひとまわり~
近鉄南大阪線で大阪阿部野橋駅にやってきました。 前回は駅構内を観察しましたが、今回は駅周辺を彷徨ってみようと思います。改札口は3か所。こちら↓は地下2階の南北連絡地下道に面した東改札口。2つ目。地下2階の近鉄百貨店地下売り場正面にある中改札口。そしてホーム頭端部にあるメイン改札ともいえる西改札口です。ここが一番賑やかです。ここが真上に展望台のある高層ビル部分の1階になるようです。それでは駅の周辺を一...
地域タグ:阿倍野区
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上田駅からしなの鉄道線の長野行きに乗車しました。上田駅では乗客がほぼ入れ替わった後の乗車だったので座れず、ドア前に立つことに。左車窓の山々がきれいでした。さて、この日はしなの鉄道で軽井沢まで行き、新幹線に乗り換えて東京に帰る予定。まずこの列車で反対方向の戸倉駅まで行き、そこから折り返して駅巡りしながら軽井沢に向かおうと思います。その戸倉駅には1番線の到着です。駅名標のほうだけ何故か抜かれてました・・・...
中塩田駅から別所線の上り上田行きに乗車しました。ひと駅進むと下之郷駅。留置車両がいるのを確認して・・・ここで下車することにしました。 すぐに下りの別所温泉行きも到着。列車交換が行われました。下之郷駅は長野県上田市下之郷にある上田電鉄別所線の途中駅。電鉄本社や車両基地が併設されている運行上の中枢駅です。ここでWikipediaから別所線の路線図を拝借させていただきます↓別所線は俯瞰して見るとクランク状になっ...
別所温泉駅から折返しの上田行きに乗車しました。復路は平野を東に進みます。「さなだどりーむ号」の車内。ドア上をふと見上げると・・・路線図かと思ったらなんと年表になってました(クリックで拡大できます)。ちょっと見にくいですが、拡大してみたところ・・・「真田三代年表」となっていました。最初のほうにはおそらく「海野平の戦い」や「上田原の戦い」があり、一番最後のほうに「大阪冬の陣」の
八木沢駅から歩いて別所街道を登って行くと・・・道沿いに明るい色の建物が見えてきました。別所温泉駅に到着です。駅の手前には古い車両が静態保存されていました。案内板によると形式は昭和2年製のモハ5250形電車。架線電圧昇圧を機に昭和61年に引退した車両だそうです。個人的にはブルーのツートンカラーがイイなと思います。
上田駅から上田電鉄別所線の始発列車に乗車しました。列車はすぐに千曲川を渡ってまずは西進します。別所線は大まかに見るとクランク状になっています。西に向かっていた線路は、まず上田原駅の先でカクっと南に向きを変え、下之郷駅の先で再びカクッと西に向きを戻します。ちなみに上田原からそのまま西に進めば青木、下之郷からそのまま南に進めば丸子に辿り着きますが、かつてはそれぞれに青木線と西丸子線という鉄路があったそ...
長野駅からしなの鉄道線の上田行きに乗車しました。列車はまず信越本線を走ります。
桐原駅から長野電鉄長野線の下り列車に乗車してひと駅。列車は信濃吉田駅に到着です。1番線の到着。ここで下車します。 信濃吉田駅は長野県長野市吉田にある長野電鉄長野線の駅員配置駅。当駅で下車したのは、しなの鉄道北しなの線の北長野駅が徒歩圏内にあるためです。そこから長野経由で上田に向かおうと思います。こういう裏技っぽいの、使ってみたくなりますね~。訪問駅も稼げますし・・・(微)ちなみに、しなの鉄道北しなの...
朝陽駅から長野電鉄長野線の上り長野行きに乗車しました。列車は駅を出るとかつての信越本線を跨ぎ、北陸新幹線を潜ってその北西側に出ます。車窓は長野市内の住宅地に変わります。時刻は間もなく16時半。陽が落ちる前にもうひと駅下車できそうです。ということで、ふた駅進んで桐原駅で下車することにしました。下車理由は朝陽駅と同じ。2番線(?)の到着です。 桐原駅は長野県長野市桐原にある長野電鉄長野線の無人駅。地図...
小布施駅から長野電鉄長野線の上り長野行きに乗車しました。列車は須坂駅を出ると、河東線だった区間から長野電気鉄道だった区間に入ります。動きとしては、西に向きを変えて千曲川を渡り長野市に入ることになります。「村山橋」という珍しい鉄道道路併用橋で千曲川を渡ります。さて、長野電気鉄道だった区間でもひと駅下車しようと思います。駅舎の画像を見て決めたのは朝陽駅。2番線の到着。下車します。 朝陽駅は長野県長野...
信州中野駅から長野電鉄長野線の長野行きに乗車しました。列車は元・河東線区間に入ります。
信濃竹原駅から長野電鉄長野線の上り列車に乗車。ふた駅進んで終点の信州中野駅に到着です。2番線の到着。ここで乗り継ぎです。 信州中野駅は長野県中野市西にある長野電鉄長野線の駅。中野市の代表駅です。道中ではりんご畑をよく見かけましたが、中野市は夜間瀬川の扇状地として水はけの良い土地で果樹栽培に適しているそうです。また、名所案内にもある「土人形」が名産だそうで、「中野ひな市」が開かれるそうです。この駅は...
湯田中駅から信州中野行きに乗車して長野電鉄長野線を折り返しました。さて、復路では気になる駅に下車していきます。まずは元・山ノ内線区間でひと駅下車しようと思います。列車は2駅進んで夜間瀬駅に停車。ここで日比谷線電車を下車します。 走り去る列車・・・さようなら。夜間瀬駅は長野県下高井郡山ノ内町大字夜間瀬にある長野電鉄長野線の無人駅。駅は信州中野~湯田中間が平穏線として開業した1927(昭和)2年4月に同時開業...
須坂駅から長野電鉄の湯田中行きに乗車しました。長電には途中下車したい駅がいくつかありますが、数少ない湯田中直通列車に折角乗車できたので、まずは終点まで行ってから、復路でゆっくり下車していこうと思います。列車は、ちょっと離れてますが千曲川流域の東側を北東方面に進みます。ちなみに川の西側を飯山線が走り、2線の間を北陸新幹線が走っています。山は紅葉♪ 都住駅の駅裏には・・・これはリンゴ畑ですかね~信州中...
松代駅跡から長電バスで屋代線廃線跡を辿って須坂駅までやってきました。左下にいるのが乗車してきたバス。須坂駅は長野県須坂市大字須坂にある長野電鉄長野線の駅。須坂市の代表駅であり、車両基地も併設された長野電鉄の中枢駅です。須坂の名所としては、「臥竜公園」が良く知られているそうです。温泉郷も近いようですね。駅は1922(大正11)年6月に河東鉄道によって開業。当時の路線は屋代~当駅間。1年後には信州中野駅まで延伸さ...
屋代線の代替バスで松代駅跡までやってきました。ここでバス乗り継ぎとなりますが、それまで時間があるので松代の街を散策します。江戸時代は松代城・松代藩の城下町として栄えた町。街並みもきれいです。松代藩といえば佐久間象山が良く知られていると思います。象山の記念館もあるそうですね。駅から数分ほど歩いたところに観光案内所がありました。その隣には真田宝物館なるものが。江戸から明治維新までの城主は真田が受け継い...
屋代駅から長野電鉄屋代線の代替バスに乗車しました。バス路線名は須坂屋代線。まずは千曲市街を西から北に進みます。神社の突き当りを右折。「須須岐水神社」というそうです。ここから国道403号に入り、しなの鉄道線を跨いで北東方向に進みます。途中から国道と別れ、こんな感じの道も走ります。ここはどこかな?(後で地図を追跡してみます)この辺りは土口付近。沿道には蔵などが見られました。やがて松代の街に入ったかな~という...
北陸新幹線に乗車して上田駅までやってきました。今回の宿は上田駅のそばに予約してますので、駅の様子は再訪時にまとめてご紹介。ここからすぐにしなの鉄道に乗換えます。3番線から長野行きに乗車。乗車車両は2連先頭クハSR111-305。赤い車両はしなの鉄道線では現在の主力となるSR1系です。満席で座れなかったので、自然と前面展望することになりました。列車は駅を出ると千曲川の流域に沿って北西方面に進みます。お勧め車窓は進...
今回は週末パスを利用して主に長野電鉄や上田電鉄を巡った駅巡りです。当初の計画では、横川の鉄道文化むらを訪問してから、碓氷峠の「アプトの道」を歩いてめがね橋や熊ノ平駅を訪問。その後に長野電鉄や上田電鉄の廃線跡をバスで訪れることを考えていました。でしたが、碓氷線バスの旧道経由便が災害の影響で運休状態であることを数日前に知ることとなりました・・・。更には利用するつもりの他のバスも休日全面運休という情報も・・・。...
本厚木駅から小田急小田原線の各停新宿行きに乗車しました。列車は相模川を渡ってすぐに次の厚木駅に停車しました。2番線の到着。ここで途中下車しようと思います。 厚木駅は神奈川県海老名市河原口にある小田急電鉄、JR東日本、相模鉄道の駅。前回記事でも話題にしたように海老名市にある厚木駅です。これには歴史的な経緯があるようですね。乗り入れ路線は、開業順にいうと・・・相模鉄道厚木線、JR東日本の相模線、小田急電鉄...
今回からは今年の秋に出かけた関西私鉄の駅巡りについてです。関西私鉄は知識の無さもあって後回しにしがちなのですが、妙見山のケーブルカーが廃止されるという噂を聞いて、前々から概要だけはあった計画を手直しして前倒しで実行することになりました。主なターゲットは阪急・能勢電・京阪など。梅田を拠点にして京都~北大阪~六甲・摩耶の私鉄を巡ります。駅巡りは京都から阪急で始める予定~。往路の乗車券は京都駅まで購入する...
東白楽駅から東急東横線で渋谷駅に戻ってきました。5番線の到着です。 今回は東横線の駅について少し観察です。ちなみに田園都市線についてはコチラ→→田園都市線渋谷駅現在の東横線の駅は東急と東京メトロの共同使用駅。2013(平成25)年3月に地下化され、東京メトロ副都心線との相互直通運転を開始しました。駅の管轄は東急だそうです。駅構造は地下5階にある島式ホーム2面4線で東から3~6番。田園都市線との連番になっていま...
東神奈川駅から東急の東白楽駅まで少しお散歩します。横浜上麻生道路という大通りを真っすぐ行けばすぐに着きますが、ちょっと逸れて西側の住宅の中を歩きます。すると広場の向こうに線路が見えてきました。東横線です。先頭車番は東京メトロ車の
石川町駅から京浜東北線の東浦和行きに乗車しました。列車は大賑わいの関内駅、桜木町駅、横浜駅と停車して・・・東神奈川駅に到着しました。4番線の到着です。ここで下車しましょう。日が傾いてきましたね。 東神奈川駅は神奈川県横浜市神奈川区東神奈川にあるJR東日本の駅。「神奈川」は東海道3番目の宿場町である神奈川宿のあった地です。駅の開業は1908(明治41)年9月のことで、横浜鉄道(現在の横浜線)が東海道本線の接続駅とし...
元町・中華街駅から中華街を抜けて朱雀門までやってきました。次は元町を歩いてJRの石川町駅まで行こうと思います。朱雀門の南に流れる中村川を渡ると・・・元町通り。「横浜元町ショッピングストリート」です。ちょっとおしゃれなお店が並びます。石畳の道には高級車が展示されていました。おじさま方の熱い視線が注がれます(微) 好きな人にはたまらないでしょうね~。元町通りからもう一本南にある通りを歩き、本牧通りを越えると下町...
横浜駅から横浜高速鉄道みなとみらい線に乗車します。みなとみらい線は2004(平成16)年2月に開業した全線地下路線。現在は東急東横線だけでなく東京メトロ副都心線を経由して東武東上線や西武池袋線とも直通運転しているので、西東京方面からも来るのが便利になりましたよね。個人的には一時期出張でみなとみらいに行くのによく利用していました。さて、横浜駅で乗車した8連の先頭車両は大混雑・・・。前回記事で撮ったFライナーと比べ...
菊名駅から東急東横線に乗車しました。列車は各駅に停車しながら南下して、東白楽駅の先で地下に潜ります。この先の横浜駅までは2004(平成16)年1月に地下化された区間で、この時に横浜~桜木町間が廃止され、横浜高速鉄道みなとみらい線の横浜~元町・中華街間が開業して直通運転を開始しています。列車は地下区間を走って横浜駅に到着しました。1番線の到着。ここで一旦下車します。 横浜駅は神奈川県横浜市西区にあるJR東日...
こどもの国駅からこどもの国線で長津田駅に戻ってきました。長津田駅についてはコチラ→→長津田駅の様子さて、次のターゲットは東横線とみなとみらい線です。フリーきっぷ範囲内で行くなら、多摩川を渡って二子玉川駅から大井町線に乗り換えることになりそうですが、今回は都内に戻らずにショートカットしようと思います。JRの横浜線に乗車します。きっぷを購入して早速入場~。 JR東日本の駅構造は島式ホーム1面2線で南から1...
長津田駅から東急こどもの国線に乗車しました。こどもの国線は長津田駅とこどもの国駅間を結ぶ全長3.4kmの路線。横浜高速鉄道が施設を保有し、東急電鉄が運行する上下分離路線です。1967(昭和42)年4月の開業。唯一の途中駅は恩田駅で2000(平成12)年3月の開業。駅の手前には「長津田車両工場」という車両工場があり、駅付近には側線が見られました。東急と横浜高速鉄道の全車両が検査対象になるそうで、おそらく前回記事で確認した長...
中央林間駅から大井町行きの急行で田園都市線を折り返します。列車は駅を出るとすぐに地上に顔を出し、いくつかの駅を通過。南町田グランベリーパーク駅は停車したかな。列車は高架に上がってJRの横浜線を跨ぐと長津田駅に到着しました。5番線の到着。ここで下車します。駅名標の緑は田園都市線のラインカラー。 長津田駅は神奈川県横浜市緑区長津田にあるJR東日本、JR貨物、東急電鉄の駅。読みは「ながつた」。「た」が濁らない...
宮の坂駅から東急世田谷線で三軒茶屋駅に戻ってきました。ここで田園都市線の中央林間行き乗り換えます。乗車車両は5000系の10連先頭車
下高井戸駅から三軒茶屋行きで東急世田谷線を折り返しました。復路ではひと駅だけ途中下車しようと思います。南に進んで3駅目、宮の坂駅で下車することにしました。 宮の坂駅は東京都世田谷区宮坂にある東急世田谷線の停留場。彦根藩・井伊家の菩提寺として、そして「招き猫」が知られる豪徳寺の最寄り駅です。駅構造は相対式ホーム2面2線の棒線構造で、西側ホームが下高井戸方面、東側ホームが三軒茶屋方面のりばとなります。東...
三軒茶屋駅から東急世田谷線に乗車しました。電車はまず西に進んで西太子堂駅に停車。中間駅はみな無人駅で、乗客は車内で運賃を支払います。前払いで全線均一の160円だったと思います。都バスより安いです。次の若林駅が見えたところで電車は信号停車しました。駅の手前で環七を横切るんですね。ここは一般の踏切とは異なり、車も電車もお互い信号待ちする一般の交差点のような感じでした。遮断機も無かったと思います。さすがに...
渋谷駅から東急田園都市線の中央林間行きに乗車しました。田園都市線は二子玉川駅までは半蔵門線の延長のような感じで地下を進みます。そのままふた駅進んで三軒茶屋駅に到着しました。1番線の到着。下車しましょー。 三軒茶屋駅は東京都世田谷区太子堂にある東急電鉄の駅と停留場の組み合わせ。三軒茶屋といえば・・・渋谷にも近く、「茶屋」という地名からかおしゃれなカフェなどが並ぶ人気の住宅地といったイメージが強いです。...
今回は東急の乗りつぶし日帰り駅巡りです。個人的に・・・東急は横浜に仕事で行くくらいでしか使ったことが無く、乗り残しの多い大手私鉄です。路線が結構多いため、2回に分けて乗り潰そうと思います。今回は第一弾です。ということで、山手線で渋谷駅にやってきました。乗車車両は先頭11号車のクハE235-3。 渋谷駅は「ビットバレー」、東京都渋谷区にあるJR東日本、京王電鉄、東急電鉄、東京メトロの駅。駅の開業は1885(明治18)年...
阿蘇白川駅に立ち寄った後は、立野駅から豊肥本線の肥後大津行きに乗車しました。列車は阿蘇外輪山の西の切れ目を抜け・・・まず瀬田駅に停車。変則2面2線構造の無人駅。ここでは列車交換が行われました。列車は小さな駅舎のある1番ホームに停車。下り列車がやってきますが、2番ホームは島式形状で1,2番線の間にもう1本線路が敷設可能なスペースがありますが、そこには右手前に見える通路が置かれてしまった変則構造です。瀬田を出発...
長陽駅から南阿蘇鉄道高森線をまたまた折り返します。高森線開業時からの
立野駅から南阿蘇鉄道高森線に乗車しました。列車が出発するとすぐに右車窓に白川を見下ろします。「立野ダム」です。洪水被害を防ぐ目的の治水ダムで、今年の5月に本体が完成したそうです。この横を通り過ぎると鉄橋で白川を渡ります。見どころのひとつ、「第一白川橋梁」です。そこから望む上流方面↓ 確か橋の上で徐行か観光停車してくれたと思います。 橋については・・・→→黒川/白川#第一白川橋梁こちらは下流方面。この先に立...
宮地駅から阿蘇山を眺めながら走り、スイッチバックを経て立野駅に到着しました。1番線の到着です。駅名標のアイコンは「わたしの旅スタンプ」ぽいですね。ちなみに国鉄時代のシンボルフレーズは『●スイッチバックで走る急勾配の駅』。 立野駅は熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野にあるJR九州と南阿蘇鉄道の共同使用駅。地理的には阿蘇カルデラの西の入口、外輪山の切れ目に駅はあります。その切れ目を白川が熊本平野に流れており、それ...