先日、伯備線沿いのパン屋さんへ寄った。ここのカレーパンはもっちりした生地とフィリングの相性が私の感覚を震わせるから、あればいつも買ってしまう。お店を出たら、店先に藤の花がきれいに咲いていたことに感動した。お店の方に許可を撮って、やくもや銀河がやってくるところを狙って撮ってみた。上石見駅から伯備線沿いを運転して、これと思う場所が見つからなくて、がっかりしていたところに、列車と同じ視線で撮れる場所に咲いていることを知り、感動を覚えた。翌朝、貨物列車が来る時間に改めて出かけました。曇天の空の下、伯耆大山へ向かう電気機関車を撮ることができました。あと数か月すれば、今年もこの場所にひまわりが咲くのだろうか?楽しみで仕方がない。朝露と貨物列車