長岡市寺泊、白山媛神社参拝撮影後、いったん石段を降りた、途中隣の生福寺階段の桜景。その生福寺の長い石段と桜、以前にも書いたが寺泊の神社仏閣を周ると、こんな感じで石段を登ったり下りたりと、足腰に十分な運動になる。もっとも階段を登った上を横移動の道もあるのだのだけ、神社仏閣を訪れるなら近道せず正面から思うのだが、でもなね、、、、。そして出雲崎町代官所跡の駐車場に車を停めて出雲崎町の街歩き、その前に車を...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
長岡市寺泊、白山媛神社参拝撮影後、いったん石段を降りた、途中隣の生福寺階段の桜景。その生福寺の長い石段と桜、以前にも書いたが寺泊の神社仏閣を周ると、こんな感じで石段を登ったり下りたりと、足腰に十分な運動になる。もっとも階段を登った上を横移動の道もあるのだのだけ、神社仏閣を訪れるなら近道せず正面から思うのだが、でもなね、、、、。そして出雲崎町代官所跡の駐車場に車を停めて出雲崎町の街歩き、その前に車を...
◇ 長岡市寺泊生福寺に寄ったら白山媛神社(しらやまひめじんじゃ)も。
白山媛神社(しらやまひめじんじゃ)の拝殿の前から参拝するよりも、戸空けて中で参拝、こんなのもあちこち神社仏閣をめぐって知った知識。戸が開くようなら中へ入りお参り、ダメな神社仏閣は戸は開かない。長岡市寺泊白山媛神社(しらやまひめじんじゃ)、隣の生福寺を訪れたなら、やっぱりここも。戸は閉まっているがしっかり「拝殿には自由に参拝ください」と立札もある。 寺泊の神社仏閣はほとんどが、住宅は浜辺、神社仏閣は...
長岡市寺泊でトイレ休憩。そして気になっていた寺院へ。”ウソやろう。”とあまりにも出来過ぎたような桜風景があった。寺泊をスルーするつもりも、トイレが我慢が出来ずトイレ休憩、ついでにと言ってはだが、だったらオルゴールの塔のあるお寺を行ってみようと。寺泊聚感園の桜。何度も訪れて寺泊の聚感園には駐車場、トイレがあるのがわかっていのでそこで車を停めて裏山と云うか寺泊の山側へ登っていった。ここでも桜の名所ではな...
初めて場所、初めての桜咲く場所、遠くには弥彦山と電波塔に、菅原神社と桜だけないこんな光景があったのかと、この日出かけてきて正解だったと思った。大河津分水に掛かる渡部橋、ここよりも上流の分水で「分水おいらん道中」のイベントがあるようで土手の道路は通行止め、そんなイベントも良いのだろうが私は人さまが集まって撮影する場所取りなので気をつかうよりも、誰もいないどこから撮ろうが好き放題の方を選ぶ。菅原神社境...
移動中、”えっ何?”の桜風景があった。人の姿も見えたので有名スポットなのか?何度も前を通っていたけれど桜どころか神社があったなんてまったく気づきもしなかった。燕市渡部城址、”うひゃあ。”と車を停めて、専用の駐車場があるようだったが初めてなのでその辺はわからず、突然でもあり申し訳ないけど道路脇に車を停めさてもらった。昔、”花泥棒は泥棒にならない。”そんな諺を聞いたような、ちょっとくらい車を停めて桜を撮って...
彌彦神社の駐車場と桜、さすがにこのロケーション、広い彌彦神社の駐車場は満車状態だった。春本番、桜開花と彌彦神社参拝はいつもと違う光景にみんな集まってくるのだろうが、私は彌彦神社参拝もなくここから眺めるだけで、人様と行動は違った。そしてふと浮かんだ寺院、そこを訪れると驚きのような桜風景があった。まさに宝くじで1万円当たれば十分だと思っていたら100万円あったような想定外の桜の風景があった。しかし、訪...
弥彦の桜は初めてないけれど、ここからの桜景は始めただった。私は”なるほどこんな光景もあったのか。”と。そんな弥彦で、なんだか気になった弥彦の桜。弥彦の駐車場と横断歩道、桜が咲けと道路の横断歩道の白線までも桜と私には同等な被写体になる。弥彦総文化会館の桜、奥の建物は弥彦の丘美術館、こんな日は美術館よりもそれは目の前の桜だった。弥彦総文化会館は弥彦は訪れているので”あるのは知っていた”けれど、私には弥彦と...
あそこも、ここもと桜の日、そして欲張って「桜と竹」を狙ったが、水辺だったせいか桜の開花はちょっと遅かったというかまだまだだった。開花が満開のような桜の場所、空が青空だったら他になにもいらないような。毎年のように訪れている桜のトンネル。以前桜のトンネルだとここを撮っていると、桜を撮りに来た女性が「奥の方がトンネルぽいですよ。」と教えてくれたのだが、私はこちらが好き。トンネルの先に桜に、明るい未来のよ...
新発田城の石垣と桜、訪れた時のタイミングもあるだろうが、昔見た桜の景色の方が綺麗だったと感じた。でもそれはこの時桜に限らず、ここでなくても、また桜でない風景でも、昔見て感動した時のが一番だと感じるようである。この時お天気なのにそこそこ風が強かった。たくさん咲いていても風で動いてブレかもなと思っていた、カメラはどうにか桜の一瞬を止めてくれた。新発田市新発田城の表門と辰巳櫓と桜、この光景を見ながら現役...
新発田城辰巳櫓と桜、改めて日本家屋、古い建物には桜が似合うと感じる。しかし本来は桜うんぬんではなく他からの侵入を防ぐものだが。でもこちらが舞台になった「十一人の賊軍」からすると、江戸時代後半は城の構造よりも、圧倒的優勢からくる調略なので籠城するための城はなくなった。何年振りだろう、毎度桜の時期には同じような所ばかり、ワンパターンを脱出しようと浮かんだが新発田市にある新発田城。もっともここだって桜の...
保田新江桜並木、桜の見事さに桜ばかり撮っていてワンパターン的になってだったら錆びた橋の欄干を入れてと。それにしてもこんな欄干は見たことがない。「桜咲く」の雰囲気を越えて桜、さくら、サクラ。肉派の私の前に松坂牛、神戸牛、近江牛、そして米沢牛と目の前に出されたような感じ。厳密にはそれぞれ味が違うにのだろうが、目の前に並べられたらみんな一緒の牛肉。そんな感じの桜、さくら、サクラ。雪残る菅名岳と新江の桜並...
何年振りかの阿賀野市新江の桜並木、コロナの自粛とあと頭が悪いので、どれくらいぶりか忘れた。しかしそんな新江の桜並木を車で走らせていると昔のことを思い出し、”そうそうここで撮った。」と思い出を再現すようにまたそこで撮った。以前は用水路にあるロープとウキのようなものは何なのだ?桜撮るには邪魔だと思ってけど、ひょっとしてこれって用水に落ちて流された時ロープにつかまるのではと、そしてロープの脇には鉄梯子が...
桜の季節が始まった、毎年同じ場所ばかり撮っているので、今年こそは新規開拓と思いつつも、やっぱり例年の阿賀野市新江にやってきた。開花は8分、9分だったがそれでも目の前の桜並木はむちゃくちゃのように咲いていた。阿賀野市新江用水路と桜阿賀野市新江用水路と桜の春昨年の桜が咲いて散って1年、目の前に咲いている桜を見ているとその1年があったんだかなかったようにも昨日の事ようにも感じてきた。これぞ、待っていた桜...
あちこち我が新潟市でも桜が咲き始めた頃、今年は撮影地のマンネリ・ワンパターンを変えてみようと、ふと新潟市東区じゅんさい池を思い出した。”どうだろう?”と探りをいれるように訪れた。以前には、お袋、親父、叔母さんまで連れてきたことがある、桜と新緑が同時の様子に見ながら昔のことを思い出し親父、お袋、叔母さんを連れてきたのだが、もうそれも無理だなあと思うとちょっと切なくなった。この池では睡蓮の花が咲くので、...
JRA新潟競馬場の柵越しの場内の桜。ずいぶん昔に毎週のように競馬場へと通いハマっていた時に、”ここの桜は凄いのだ。”と気づいていた。そしてそんな競馬場の桜をしげしげと眺めるのはいつぶりだろう、片手の指では足りないな。当たり前にここは競馬場なのであくまでの主役は馬のレース。なので桜を見せる場所でないのだがそれでも競馬にハマっていた頃にはふと”ここの桜が凄いのだ。”気づくと、後で両親を車に乗せて競馬場の桜景...
◇ ほんの2ヵ月前、弥彦総合文化会館あたりにて、そして青空。
彌彦神社は何度も訪れていながら、ここ美術館のは気になっていたが訪れるたびに”また今度来た時。”と後回しのような訪問になった。弥彦山と弥彦総合文化会館前の少女のオブジェ。ここまでくると大きな建物があり、それが弥彦の美術館だと思っていたらそこは弥彦総合文化会館だった。美術館でなかったのかとせっかくなので中に入りトイレを拝借した。そしてその弥彦総合文化会館前にこじんまりとした建物があった。そしてそれが弥彦...
岩船沖油ガス田あそこまでは4kmとあるのだけど視界を妨げるものがないと「4km」の距離は感じない。それにしても海が荒れると油ガス田基地に仕事をしていたらどこか不安とか感じるのではと思ってくるのだが。こんな日には船も接岸できなだろうし。冬の胎内市笹口浜胎内市笹口浜採取禁止こんな冬場は海辺で採取なんてしないだろうけれど、波を背景してみていると”撮る奴なんているのか?”命がけだぜと思う。波間を飛ぶようにカ...
胎内市冬の笹口浜、その向こうは海に船を出すときの船揚場(ふなあげば)。さすがにこんな天候では船は出せない、出さないのだろうが。冬の海笹口浜と親鸞像、風力発電。風力発電の風車が出来る前は親鸞聖人像は大きいと思っていたけれど、後から出来た風力発電のd風車の方が高くなってしまった。それも風車が何基も。笹口浜の船小屋、沿岸漁業で漁船はこのサイズ。そして1枚目の船揚場から海へ。曇って雨が降ってきたかと思うと...
冬の新発田市藤塚浜、狙った訳でないけれど海上にはたくさんの雲が浮かぶ風景があった。海上沖には薄っすらと佐渡島。右には粟島、そして海の波、色はそれは冬のものだった。藤塚浜監視所、海水浴場には夏場に訪れないので海水浴シーズンのここがどうなっているのか、正直わからない。紅白の柵と藤塚浜冬ゆえの藤塚浜海の家の映り込み、と云うか誰もいないがゆえに撮影できる風景。冬の藤塚浜のシャワー、昔からここを撮っているの...
◇ 新潟市中央区JR越後線「白山駅」、私には今は昔のような駅になった。
新潟市中央区JR越後線「白山駅」、今はこんなに今風になったが、かつての白山駅は地下へと降りていくのでなく入り口、改札口を抜けるとホームへと上って行くような構造で、新潟市周辺では見ない駅でもあり、かつては利用していた駅でもあり、私には思い出の駅だった。ゆえに、こんな光景になった白山駅は私にとって知ってる駅ではなく別物の駅になった。JR越後線白山駅地下道、地上からエスカレーターこそないが、エレベーターはし...
◇ ほんの2ヵ月前の白山公園ん、古町通と本町通りに時間を感じる。
変な時代になった。以前はこんなのはなかったのに。それもここはす池のある白山神社でなく新潟市建設課だ。そしてリアルの今ここはす池では藤が咲いている頃だと、春の風景を見ながら思い出した。このブログで営利を稼いでいたら私はお縄ものなのかもしれん。そんな撮影禁止のある白山神社の手水鉢。神社が風景がダメで、綺麗な花で盛ったような手水鉢はみんな撮影しているのに、池がダメってだってのはたぶんYouTube撮影だったら...
毎度出掛けると撮りすぎるのか、ストックがたまる。そして似たようでもありちょっと違っていたりしてストックしているのがたまってくるともかく村上市塩町通り。塩町通り塩町バス停塩町の変則交差点、ここだけ見たら変則でもなんでもないのだが、実際はT字路というか十字路、なんだそれとわかりにくいのが変則交差点、初めて車で通るとどうなっているの?とパニックのように迷うかもしれない。村上市大町の私の大好きな路地、また...
◇ ほんの2ヵ月前の彌彦神社、いつもの末社だの、斎館、参集殿蔀戸(しとみど)とか。
彌彦神社摂末社の拝所、この時は冬の終わりの良い天気でもあり、参拝者は意外に多く、ここ摂末社は8社あるけれど、いつもよりもひとつひとつ参拝する人が多かった。残雪で参集殿のひさし裏を照らすように明るく見えた。彌彦神社斎館斎館前の残雪と緑。ほんの2ヵ月前でしかないのだが雪がすっかり消えた5月の今となっては遠い出来事ようでもある。彌彦神社二の鳥居と参道、ここでもほんの2ヵ月前、本日はGW後半では薄着、Tシャ...
世間はゴールデンウイーク真っ只中、そして春も終わろうしている。そしてそんな季節よりもほんの2か月の雪残る彌彦神社。随神門前で立ち止まり、”あら、あんなのが見えたいたのか?”とたぶん見えてはいたのだろうが、この時木々は枯れた冬、そこに積もる雪で弥彦山気象レーダーが目立つようになったのかも。この日久しぶりの週末の青空であり、今年初めての彌彦神社での参拝へ。1月2月はお天気ももあったけど年の初めで参拝者が...
ずっと気になっていた五泉市五泉八幡宮へ訪れた。ここが正面なのかと思ったら南口鳥居だった。奥にディスプレイの傘が見えた。訪れるのが初めてでもあったので、やっぱり参拝するなら正面の鳥居だろうとそしらへまわった。正面には五泉八幡宮の社殿。例によりもったいぶりの私はその鳥居をくぐらず正面鳥居の周辺を歩いた。正面鳥居の右、スクールゾーンの方向はお寺が並んでいた。鳥居の左、道路を挟んで向こう側は飲食店が並ぶ。...
◇ 柏崎市JR北陸本線「安田駅」、やっぱり無人駅になっていた。
久しぶりの柏崎市JR北陸本線「安田駅」、この日の目的駅は2つ、先日投稿の「長鳥駅」、そしてここ「安田駅」。改札口の向こうに安田駅の駅名標に見栄えの構図、このパターンはどこの駅でもって訳でない。何度目かの安田駅、過去には職員のいる有人駅だったので、駅舎と改札口から顔を出すようにホームにカメラを向けた。前回だったか、ホームからカメラを向けていると駅員さんが「どうぞ。」とホームに入れてくれた、とはいえさす...
長野県栄村JR飯山線平滝駅、無人駅なのだが委託は委託駅だったのか切符売り場というか職員室があるのだが、今は無人駅のためその室内利用して「個人的事務所という部屋」のようになっている。当然中へ入れないがのぞくとそんな雰囲気である。JR飯山線平滝駅無人駅であり駅舎も立派のがあるが駅舎右からホームの出入りが自由になっている。木製チェアーはJR飯山線の各駅に設置されている飯山線バージョン。そして改札口。なんか高原...
◇ JR越後線「荒浜駅」にて久しぶりに駅ホームの長さを感じた。
新潟県刈羽村JR越後線荒浜駅は無人駅なので改札口誰もがスルー状態。その向こう山裏は柏崎市の先日投稿記事の長鳥駅がある。所在地が刈羽村なので感の良い人はわかるかもしれないが、刈羽村は刈羽原発がある。そうなるとあちこち原発から助成金で立派な建物があるが、ここも無人駅だけど頑丈で立派なな駅舎。ローカルの無人駅だけど車いす用のスロープまである。ちなみに無人駅で思い浮かぶのが山形県鶴岡市JR羽越本線「小岩川駅」...
長岡市JR越後線「妙法寺駅」、駅撮りが趣味なる前は近場の国道113号線を何度も通っていたけど”駅があるのか。”くらいで、ほぼ素通りだった。駅撮りが趣味なり一度訪れると、いつしかこれが何度目かになっている。妙法寺待合室の窓が四角でなく丸いのは建設当時の流行りなんだろうが、令和の今となると古くさいような丸い窓のデザインも洒落て見えてくる。妙法寺待合室の切符売り場と荷物取り扱い窓口。そして傘の貸し出し。右の...
JR北陸本線長鳥駅のホームと出入り口、駅のホーム風景に思わずなんだこの駅は?感じながらも早くそこへ行ってどうなんているのか確認しくなってくる。そして駅舎に入り、地下通路と階段を登るとホームに出る。ホームは実に狭い。狭いホームだからか、ホームが長く感じる。上り直江津行が到着、広いホームなら何ら問題がないかもしれないが、この狭いホームではどこに立つべきかと考えると緊張してくる。ここから位置では電車がやっ...
私の好きな駅、そして「長鳥」だけに「わし(鷲)の好きな」とダジャレ本日のタイトル。その駅の県道からの入り口。この駅は地元から要望で造られてそして地元の資金捻出造られた駅、そんな逸話を聞いたら日本人なら好きにならずにはいられない。柏崎市JR北陸本線長鳥駅の駅舎長鳥駅改札口、と言っても改札口がある訳でなく、戸を開けて通路を通り階段を上がって行くとホームに出る。長鳥駅地下通路、無人駅の地下通路って穴を掘っ...
◇ 桜なんて咲いていないが久しぶり感の長野電鉄桜沢駅に胸中は興奮だった。
誰も同じかもしれないけれど、妙に「桜」の文字には反応してしまう。なので駅名が「桜沢」とかだと桜がさいてもいないのに、頭の中で桜が咲きほこっている風景が浮かんでくる。この時は初秋なので桜なんて咲いてはいない。ひょっとして住宅周辺の緑の木々は桜なのかと、それなら「桜沢」だと思った。長野電鉄桜沢駅改札口前、作業車が停まっているホーム光景に数年経っての久しぶり感があったが変わらない風景にいつもこんな景色な...
長野県中野市長野電鉄「信州松川駅」、駅撮りであちこちまわっていてこんな駅に出会うと私は「当たり!」と思う。ローカル線色があり、その雰囲気に私は遠くまで来て正解だと感じ、それはどこか懐かしいような駅舎風景、自分のイメージする無人駅景である。中野松川駅下り方面駅を撮っていると近く踏切が鳴るのが聞こえ、私は上りか下りかとキョロキョロしながら首を振った。やがて上りの電車が姿を現した「キターーー」。毎度書い...
福島県磐梯町のJR磐越西線「磐梯町」駅地下道階段。ローカル線で地下道がある駅は私には首都圏の地下鉄とは違い、山奥の巨大ダムようで特別感のような存在感がある。私にはそんな地下道の壁の風景までも貼られたものをひとつひとつ眺めていると”萌え~。”なのだ。そんなこんな時間をつぶしていると下り会津若松行が到着。新潟県も同じ磐越西線なのだが、全然違うのが「電車」、新潟県側は電化架線ないので電車ではなく「列車」にな...
長野県鉄道の続き。中野市延徳の風景。我が新潟だって山あり鉄道ありだけど似たような風景があるようでない。それゆえに風景に「いいね!」してしまう。ホームに沿ったストリートの線路と周囲の風景、空の組み合わせにスッキリというか気持ちが良かった。延徳駅ホーム(上り方面)例によってホームのカーブミラー気配共に向こうから特急「ゆけむり」がやってきた。かつては東京新宿⇔小田原を走っていた小田急ロマンスカー。かつて...
早川集落を歩いて路地を抜けて一旦海辺の国道345号線出て、また別の路地から早川集落へ。そして振り返る。海辺の集落では海が目の前なので海からの風、塩害もあって昔から木造が多い、そして時にそれは昭和の風景を思い出す。村上市の国道345号線沿いにあるたくさんの集落があるのだが、初めてそこを歩いてみると時間が遡ったような”昭和を歩く”の雰囲気に”なんだここは?”とその光景にドキドキを感じて私はハマり、あちこち...
村上市早川の路地早川の路地の顔路地のオブジェ、たぶん日課の浜辺の散歩とかで拾ってきたのだろうと思う。早川の路地のまた路地、というか裏路地。あちこちにある早川の防火用水。早川の長くはないが曲がりくねった路地を抜けるとそこは日本海。国道345号線、こんな所で横断歩道、誰のため?なのだがここではバス停もあり、ひょっとしたらスクールバス停留所にもなっているかもしれない。送り迎えでは車の向きは上下通行でこち...
村上市早川集落の踏切、久しぶりなので渡る前も、そして渡って戻って来てはまた撮ってしまった。久しぶりの訪れながら目の前の光景に、”今度来るのはいつなんだろう。”としみじみとそうなると目の前の風景が別れを前にして愛おしくなってくる。と、そんな思いをしていると、突然踏切が鳴った。どっちから?と様子を見てると音と振動に左からくるのだとわかった。私は電車列車にはさして興味はないのだけど、来るものは拒まずで「来...
私の中ではけっこうお気に入りの村上市JR羽越本線早川踏切。線路を挟んで神社仏閣がある。そしてこの踏切脇にも防火用水がある。以前訪れた時は地元のオバチャンたちがここで野菜などの洗い物していた。踏切を渡って神社なのだが、過去には数回訪れているのだがその時には、この神社は覆いされて御社が見えなく、ひょっとして廃神社なのかと思っていた、初めて覆いがなく廃神社でないのがわかった。とは云え、ここが何神社なのかわ...
早川と国道345号と日本海、集落の裏は山でもありそこから流れてくる早川の水は澄んでいて流れる音と見ている側しては気持ちよくなってくる。大きい消防署は村上市街にあり、火事とになるとそこから20分、30分かかるので、国道345線に沿ってある集落には防火用水がある。なのだが家の前に流れる水をみていると気持ち良さそうで、ついつい手を突っ込む。早川公民館とメインストリート、ここは比較的広めなのだがこの先は狭...
村上市の早川集落にある石動神社から。集落の裏山、向こうは海、景色からわかるように高い場所にあり津波からの避難の場所にもなっているのだが。これだけの石段をのぼらなくてはならないのは、高齢者の多い集落では大変なこと、だけれど海辺の集落ではどこでも同じ地形になっている。石動神社前から眺めていると遠くからの踏切のカン、カン、カン、カンの音、そして遠くから列車のガタンゴトンの振動音が伝わってきた。”良いタイ...
村上市早川石動神社と鳥居、石段、そして羽越本線線路。初めて訪れた時は線を渡ったような記憶があるけれど、今では危険防止でしっかり柵とロープが張られている。直ぐ脇のガード下をくぐって行くのだが、神社を参拝するのにガード下を歩くとなるとこれから行くぞと思うとドキドキしてくる。早川石動神社の一の鳥居、そしてこの石段数である。久しぶりの村上市の早川集落でもそれで過去には何度も訪れているのだけどここ石動神社は...
早川の海岸と粟島、冬場の穏やか海景。波が白く泡立っているけれど、水の色の濃さというか黒さが冬の海だと感じさせた。早川の海岸、冬場ではあるが砂浜には足跡が、これって大体どこの浜へ行っても同じに足跡がある。観光客というのもあるが、長年あちこちの浜辺を撮りに歩いているとそれは地元に人の散歩コースになっているようである。早川の海岸端の小屋、だいぶ昔にこの脇に廃車になった消防車(ポンプ車)が放置されていて、...
ドラマ・映画に使われても良いくらいのロケーションの村上市岩ケ崎の坂道なのだが、すでに真木ようこ主演の映画で使われている。でもそれよりも早くに発見して私のお気に入りの場所だったので”俺の勝ち”だと思った。そんな場所から振り返ると「止まれ」の国道345号線のT字路。そしてここで撮っていると車が脇通り、そして止まった。車の中から声がかかり、道でも聞かれるかと思ったら「電車撮影待ちですか?」と私は全然その気...
◇ 毎度素通りできなかった村上市岩ケ崎、お気に入りってことなんだろうなあ。
村上市岩ケ崎、何度も何度も通っているので目的地がまだ先になるので今日は素通りするつもりも、やっぱりちょっと寄って行くかと素通りできず。お気に入りってことなんだろうな。そこのカーブを曲がって行けば素通りなのだが、それがなあ、、、、、、、、。何度も何度も撮っているのだけど、私が撮り始めた当初は停止線、止まれの文字があったが今は消えてしまった。岩ケ崎から日本海、左奥見えるのが村上市瀬波温泉。岩ケ崎のカー...
とんがりツンツン頭の長野県飯山市JR飯山線西大滝駅。同じ雪国でも私の周囲の駅にはツンツン頭ない。いかに冬には雪が積もるかってことだろう。そして無人駅なので屋根の雪下ろししなくても済むように屋根に積もった雪が割れて滑り落ちる仕組み。建物味気なさが交番のようでもある。飯山線西大滝駅待合室、”おっ。”と壁掛かった時計があるのに声が出た。あちこち駅を周っているのだが駅には時計がありそうだけど意外にないことがあ...
長野県JR飯山線「上桑名川駅」ホームのカーブミラー、この時の季節かカメムシ、蚊、そしてトンボが写っていて、遠く長野県飯山市で私は秋の気配を感じていた。上桑名川駅は高台にある、車なら大して苦労はないだろうが、徒歩、チャリとかなら途中で息継ぎしないとダメなくらい。ゆえに上桑名川駅ホームからの形式は遠くまで見えた。山の駅はこれが良い。JR飯山線上桑名川駅舎、私の以前訪れた時は駅舎がもっと古かった。そして新し...
10年ぶりくらいの長野県飯山市JR飯山線「上桑名川駅」ホームからの風景、赤いトタン屋根が初めて訪れた時の印象が未だに残っている。時折頭の中で浮かんでくると「あそこかあ。」と思いながら正直”あのあたりの駅”しか地理的にはうっすらの記憶。久しぶりに訪れてみると私”あーここだったのか。”と記憶が重い浮かぶのだけど、どうも駅舎なのだが新しくなっていた。飯山線での駅は北陸新幹線開業に合わせてあちこちの駅がリニュー...
新潟市中央区昭和大橋親柱の火炎土器モニュメント。子供頃はただの古い土器、大して興味はなかったけれど、カメラを持ちあちこち飛び出し国宝なんてもの知ったから、新潟県はないと思っていたら、この「火炎土器群」として新潟県唯一の国宝に認定されて十日町にそれはある。駅撮りが趣味なので新駅が出来たら気になるし、まして新潟県と山形県は全駅踏破しているので地元新駅となると非常に気になるのだが開業してから人が多いので...
新潟市中央区弁天にある飲み屋街「駅前楽天地」、いつもは正面から入るのだけど、この日は裏口のような反対側からだった。建物をはうように覆う蔦の葉は季節はこの時春前であり、葉っぱは自嘲気味のように見えた。駅前楽天地の東口側、長年通っているけどお店は色々と変わっている。通っている割には”飲み”はない。ひとりだとどうも勇気がいる。勝手に私はここを東京「新宿ゴールデン街」に、なんとなく雑然として光景に新潟のゴー...
藤塚浜の海の家、英語では「Beach Side House」と云うのか、その店名は「PARADISO」。実は私は昔ゴルフにハマっていた頃この「PARADISO」のブランドのポロシャツ数枚、手袋を持っていた。今ではそのポロシャツはほとんど着ていないので尊ことを思い出せる私には「PARADISO」である。新発田市藤塚浜、海の家と海の家の間からの日本海と水たまりに映る青空。これって冬が日照時間の少ない新潟だから撮ってしまう光景なのかも。A7003s...
だいぶ前に投稿の続編、冬の新発田市藤塚浜(たくさん撮ったで分割して投稿になった)。新潟市の隣の新発田市になるけどそこ藤塚浜は海水浴場としては広い駐車場、海の家、浜辺と整備されているので、冬でも私は訪れている。つうか、シーズンオフの冬ゆえに訪れる、荒れた波とその上に浮かぶ雲、そして群れをなして飛ぶ鳥(遠くなのでなにかわからず)・波打ち際、砂浜が冬の荒波かそれとも水位なのか少ない。夏場は来ることないが...
私のお気に入りの神社、新潟市東区大形神社。神社には大小と色んな神社があるのだが、そんなもは関係なくして自分に相性が良い神社がある。初めて訪れた時、願い事は叶い、気持ちも参拝することで陰鬱な気持ちも肩の荷が降りたようになってから、私のお気に入りなった。禿げかかっているコンクリートの階段、だれでも上り下りしやすよう段差は低く足場は広め。若い人人間にはその低い段差がかえって上りにくいのかもしれないが私も...
◇ ショートなストック整理 monochrome 路地だったり、坂、海、川だったり。
新潟市中央区古町通9雑居ビルからも風景、かつては向こうにもビルがあって、私のお気に入り被写体だったが取り壊されて駐車場に見えなった向こうがスッキリ見えるようになっても、見えなかった時の方が私はいい。古町通9の路地、暖かくなって雪は解けた。そして歩くことも多くなった。例年だとその解けた雪の下から犬のうん〇が出てくるのだけど、今年は大雪だった割にあんまり見ていない。大雪過ぎて犬の散歩も出ていなかったっ...
◇ ショートなストック整理 monochrome 白山神社あたり。
新潟市中央区古町通5の路地。古町通1から13番町まで約2km、ほぼ路地を歩いているのだが、そしていつまでもあると思っていたその路地も建物解体とか駐車場とかになり私としては悲しいことだが、かなりなくなってしまった。古町通り6のデューク・エリントン。新潟市中央区古町通では年に一度新潟ジャズストリート開催されるのもあってなんだろうか、古町通のデューク・エリントン。私はジャズは聞くけれど自分の好みばかり選...
長野県飯山市JR桑名川駅1番線、島式ホームの桑名川駅ホーム。個人的には構内踏切が好きなので、構内踏切を渡ってホームに出るたびに踏切前で一旦停止して左、右、そして左と指先確認する。午前中も早く出て、高速料金も奮発して時間短縮したのだが、長野県の北信地区のあちこちの駅を周っていていると時間はあっという間。陽が傾き、東方向にカメラを向けると自分の影が現れた、この時は秋、時計見ながら自分の陰出現に冬が近いな...
◇ 長野県飯山市JR飯山線「桑名川駅」を訪れるたびに思い出すこと。。
久しぶりの訪れた長野県飯山市JR飯山線「桑名川駅」、3度目?だろうか。駅舎自体はこれんなだけど実質的には右半分というか3分の1。田舎の無人駅は通常駅舎だけもあるけど、公民館、集会所、図書館など共用施設の無人駅も多い、完全な無人よりも掃除だとか目が行き届く。駅撮りを始めて初のJR飯山線を長野目指して十日町駅辺りからひとつひとつ駅を周った。そしてここで駅舎撮りとトイレ休憩。そして驚いたのが男子用の便器だけ...
冬にはよく訪れる新潟市西区上新栄町浜。この日久しぶりの晴れでもあり空気も澄んでいるのでひょっとして”見えるのでは?”と訪れた。”うーん、見えるかも。”と期待大にして、あえてもったいぶり屋の私は後回し。それにしてもペプシ500ml缶、ペプシよりもコカ・コーラ派であったのでペプシは飲んだことがあっても、500ml缶なんて買ったことあっただろうかと思った。海上は雲が多かったが、空気が澄んでいるので佐渡島がく...
お気に入りの村上市岩ケ崎の久しぶりのアングル。木の枝越しなので冬場しか撮れない、なおかつ日照時間が激減する冬となるとこんな光景は狙っても撮れない。家の出て快晴でも冬のお天気は変わりやすく現地到着では変わることも多いので、天気予報の晴天確率を確認してからになる。とは言え逆もある、海の向こうは雲がかかっていても、こちら側は青空だったりと移り変わりの早い冬場の天候なので運を天にまかすのも有りになる。そん...
新潟市中央区JR越後線「白山駅」、ここは不思議なホームで、3つ線路があるのだが、ここ真ん中「3番線」は「2番線」と共用している。都会の始発駅で、降りるホームの乗るホームが電車を挟んで反対側というのがあるけど、ローカル駅では珍しく、そして何故にあるのかわからない。JR越後線「白山駅」北口、駅舎がすっかり変わってだいぶ経つのだけど、昔の他では見ないような駅舎が私は好きだった。基本的は改札口を入って階段を上...
新潟市秋葉区夕陽ヶ丘の散歩道。しかし風景よりも気になるのが「夕陽ヶ丘の散歩道」、新潟において「夕陽ヶ丘ってどこ?」のように合わない気がする。夕陽ヶ丘の散歩道新潟平野、左が弥彦山、右が角田山。山だけど熊はいないので山を行くときは安心していられるのだが、その代わりイノシシ出没小学生の頃出されたクイズで、3本道に差し掛かり、それら道にはトラとライオン、毒蛇、あなたならどこを通るだった。そんな考えから出会...
阿賀町津川上町のパン屋のある雁木り通り。津川仲町が雁木発祥の地となのだけど、ここも同じなのだが、ここの雁木通りは坂道にあるので雁木も坂に合わせてあり、地面は階段になっている。もっとも坂に出来た家々の軒先が雁木なので住人からしたらなんということない光景なのだが、阿賀町以外の人間がみたら、雁木のひさしの高さの凸凹、地面の凸凹と模様にニタリとさせられるのである。そして雁木の通りのお店の看板は、建物外でな...
津川上町交差点、かつての新潟から会津へとつながる国道49号線だった、津川のカキカキと曲がる交差点、所せまい道幅にそこに一本道の会津方面の国道なので渋滞していた記憶がある。今は郊外にバイパスの国道49号線が出来て街はこのようにガラガラ。仲町の旧ガソリンスタンド。交通量が減れば街中のスタンド利用も減ったからのか、バイパスに移転したのかわらないが街の中スタンドは廃業中。津川仲町の旧GS前の交差点、昔は会津...
阿賀町津川、以前同地域を投稿したのだけど、その2段。ストックが多すぎてあれこれと”取って出し”投稿していたので、残りというか第2段。私はあちこち路地を歩いて、こんな光景を出会うと嬉しくなる。阿賀町麒麟山酒造のあるT字路津川町上町交差点下越酒造と青空津川の下越酒造の裏道リサイクル用の空き瓶の山、今はどうだかわからないが昔空き瓶を持っていくと10円とかお金になった。コカ・コーラは当時は瓶で売られ飲んだ後に...
新潟市北区福島潟潟舟リサイクルのミニ・ビオトープ、とはいえ底には桜の葉っぱ沈む。狙ったわけでなくちょうどカップルが通った。残雪のような福島潟の雪風景。かつて大雪の時それを狙って出かけたこともあった、一歩進むと足が雪にズボーとぬかり、また一歩もズボー。途中であきらめようかと思ったがともかくその時前へと進んだ!そんな経験をした今は無難な雪景で満足、若くねえんだよなあ。若くはねえけどこのくらいが雪はちょ...
山形県鶴岡市正面に見えるがJR小岩川駅、そして駅前とここ左右の道が小岩川集落のメインストリート。初めてまじまじと見た原発のフェンス。トゲトゲ感が半端なく侵入者が立ち入らない厳重なフェンス、そしてあちこち監視カメラがあった、脇を車で走りながらすごく気なったので厳重なフェンスを撮影していると監視カメラに映る俺は怪しく思われないかと思いながら、さささーと撮影。新潟限定ビイル「風味爽快ニシテ」、サッポロビー...
新発田市藤塚浜から隣の松塚漁港を見ると防潮堤には高波が弾け、そしてウミネコかカモメが荒れた海の宙を舞っていた。まさにクール、ちょっとカッコよすぎないか。そしてその松塚漁港へ移動。当然この悪天候では漁船は出航せず、ひょっとしたら午前中の早い時間に一仕事終わっているのかもしれん。ともかくもそんな漁船並ぶ向こうの防潮堤には高波が弾け、その上を海鳥が舞った。その海鳥を狙うがごとく突然のようにばーんと防潮堤...
地名は胎内市中村浜と云っても、実際の浜はずっと向こうで、ここは砂丘の丘なので見晴らしがいいので私のお気に入りの場所であり年中訪れるけど、雪の積もった冬場が多い。ここからだと風景として良いのだがどうも空を横切っている電線が邪魔なようであり、あった方がいいようで微妙な風景。この辺りの中村浜は基本砂丘畑でタバコの面積が広い。そこに見える農業用ビニールハウスは何を作っているのかわからない。タバコ畑私の好き...
冬の荒れ狂う海が見たくて大風の時にここを訪れたことがある。海の向こうからの強風と寒風に、体が飛ばされそうになり、そしてすげー寒かった。それでも頑張ってカメラをイメージ通りの海を撮ろう頑張るのだが、風が強く体を前のめりにして頑張ったが体が揺れた。それを思えば冬の海の荒れ方はイメージ通りでないのが、体を前のめりこみみない、ちょっと寒いくらい、カメラはブレることはなかった。それでも時折、穏やかの海の時で...
天候悪し、風も強し、冬になるとこんな日を待っていた。海水浴シーズンには穏やかな波も、冬場の日本海の荒れた海、そして空はどんより暗くてこちらしては心細くもあり、荒れた海に怖さを感じてくる。なのだが、ここでも海鳥(たぶんカモメ)はその上を風を切って滑空する。その光景に私はいつもカッコいいと感じるである。こちらは寒いのだがカモメの姿をみたら寒風に耐えカメラを向けてしまう。穏やか海を見ながら癒しもありだけ...
新潟平野、田んぼ、雪、電柱。有名な撮影スポットで千葉県木更津市江川海岸潮干狩場の海に浮かぶ電柱風景を見てオレも行ってみたい、撮りたいと思ったことがある。”いつかは。”と思っているのだが未だ訪れていない。しかし、海でなく雪原の電柱並ぶ光景なのだが、ここでそれを撮ったような気持ちなった。そんな電柱のかたわらにはハクチョウの群れ。ハクチョウは白いはずだが、雪の上では全然白くない。新潟市北区新鼻の夕景と電柱...
彌彦神社、御手洗川とそこにかかる神様の渡る橋「玉の橋」。でも近づいてみると神様でも渡れないのではと柵があり段差と太鼓橋にかかる屋根の低さに、私はどうやって神様はここを渡るのだといつも思う。彌彦神社の一の鳥居をくぐると御手洗川、参拝者が渡る神橋、欄干は一枚の石をくりぬいたものらしい。人が歩いているのが表参道、そこから脇へと入るとこちら車お祓い所へは鳥居をくぐる。彌彦神社のマップにも載ってない謎の神社...
胎内市の乙宝寺を参拝で訪れて帰りに時間に余裕があったので普段通らない道で帰るかと、平木田駅前を通り田んぼに出た。田んぼと胎内市山、奥にはえぶり差岳。久しぶりの光景なのだが雪の積もったここでの光景は初めて光景に”そうくるか。”だった。左空の雲が気になった、自然というより人工的なようで、時々そんな人口的な雲を見るとジブリアニメの「天空の城ラピュタ」でないけどなにかあるのでは思うのだが、そして田んぼ...
雪が積もったのもあり、年明けてしばらくしての彌彦神社での初詣に行った。いつも訪れているのだが雪がある雰囲気は尚も静かなような気がした。この日は彌彦神社参拝と決めて訪れたのだが、想定外の社殿前の参拝者の行列、随神門の前まであった。なんぼなんで参拝目的だったが待つのが苦手な私はこの日弥彦神社の摂社・末社で彌彦神社の初詣となった。社殿のたくさんの参拝者行列を横目で見て私はそれならばと弥彦ロープウエイの道...
前にも投稿した新発田市紫雲寺記念公園 オートキャンプ場風景。シーズン中はどうかわからないのだが無人のキャンプ場なら誰に気を使うことなくカメラを向けられるのは、冬は嫌いだけど、こんなシーズンオフで人がいない光景を撮れる冬は好きである。白い雲が浮いていて、時には陽が差し、時には雲でかげるのだが、冬場日照時間の少なくなる頃は雲が多くても青空、太陽が、そして陽が差すこれだけでもありがたく嬉しい。オートキャ...
新潟市北区福島潟キャンプ場、当たり前にキャンプする人などいないのだが、ガッツの持ち主でキャンプする人がいても良いと思うだがそれ以前に管理するビュー福島潟では許可しないのだろうなあ。北区福島潟の雪原と五頭山潟舟と雪原、所々に雪の上に足跡、その跡を目で追いながら立ち止まった場所に”撮影なのか。”とそしてたぶんあの方向だなと私はそちらを眺めた。北区内沼の雪原、見慣れている風景も白い雪に覆われまさに別世界だ...
ビュー福島潟3階、新潟市北区のランドマークのような福島潟にある「水の駅 ビュー福島潟」、奈良美智氏「あおもりの犬」で有名な青森美術館設計の青木淳氏、ここの建物は巻貝、タニシを逆さまにしたような形をしている。ちなみに「水の駅」ではないが「道の駅」の発祥はここ新潟市北区。ここは3階で、4階からは有料になる。何度も訪れているのもあり私は無料階まで。そこから通路を渡って福島潟へ。自動扉が閉まる瞬間にフロア...
五泉市中山神社社殿、この社殿に石川雲蝶の彫り物があると聞いて、やっとのことで訪ねた。その”やっと”の長い期間と事の他の石段の多さもあって、登っては休み、休んでは周囲を撮影、また石段を登っては見上げたり振り返ったり。そしてようやく中山神社社殿でもあり撮影枚数は増えた。石川雲蝶の虹梁の登り龍の彫り物。目の前にしてその出来ばえに”まじこれを彫ったのか?”と信じがたくもあったが、これが東洋のミケランジェロと言...
五泉市中山神社中山神社社殿と彫刻、一目見て他とは違うと感じた。ちなみ龍は水を司る神様らしい。そんな彫刻を見ながらも、まずは神様に参拝してから。初めて見るこんな所にも彫刻、もっとも社殿にはあまり入れないのもあるが。「大」の意味はわからない。参拝して、社殿から境内、奥には摂社・末社が見える。くたくたヘロヘロになって登っていた来た石段だったが、当初は石段となくこんな平な参道、社殿と思っていた。あれだけ長...
◇ 中山神社、その② やっと社殿が見えたが参道でうろうろといつもの癖。
五泉市中山神社を気軽というか、”あんなもんかね。”と一般的な平地の神社を想像していただけに、まずは一の鳥居奥見える石段にまじか、でもそのくらいならと石段を上がると、気軽に訪れたことに後悔するようなまたそこから長い石段だった。そしてその長い石段を登りながらヘロヘロ。私は平地歩きは長くても平気だけど、立体的になる階段を登る足腰は対応できないのかもしれん。ゆえに石段も終わりと思っていてだその先に石段、”な...
◇ 私は甘く見て躊躇、ネバーエンディングストーリーの入り口。
この日私は五泉市まで、ある神社で参拝撮影を終えるとまだまだ時間があった。ふと私は以前から気になっていた神社へ行ってみることにした。それも気軽気持ちで”行ってみるか。”だった。五泉市中山神社、あるのは知っていたけど、ここなのねと鳥居越しに見えた石段を登るのかと、この時体力消耗気味だけど神社の一社くらいは楽勝だろうと平地で鳥居くぐるとそこに社殿が見えるものだと思っていたので、この光景には恥ずかしながら私...
◇ 海鳥、エクスプロージョンショット、そして余韻はモンスター暴れる。
まさに松塚漁港の防波堤にぶつかり立ち上るように上空へと広がりのびた様は時にモンスターのように見えた。むかしゴルフスクールに通っていた時、バンカーショットは、ドカーンとボールと砂を爆発するよう打つんです、それがエクスプロージョンショットと教わったまさに松塚漁港防波堤ぶち当たりドカーンと行く様はバンカーショットのエクスプロージョンショットだった。そしてボールを砂ごと弾いたのかと思うとここではその波しぶ...
さっきまでいた藤塚浜から車で5分の新発田市松塚漁港、向こうに見えているのはその藤塚浜の上を飛ぶたくさんの海鳥たちの姿。昔は撮りによく訪れていたのだが、こちらの防波堤に囲まれた立派な漁港が出来ると、昔からあった漁港というか船着き場がなくなり、その脇には番屋があったがそれもなくなり被写体がたくさんあったのに今は埋め立て取り壊されたりしてなくなったから。今日は本当にたくさんのカモメ、ウミネコの姿をみる。...
自分はカモメ派なのだが、ともかくウミネコでも冬の海を滑空して飛ぶ姿はカッコいい、生まれ変わるのならカモメだなと思うのだけど。冬の海を飛んで荒波で浮いてくる魚のを狙っているいるのである、寒さの中を飛ぶ姿は実にハングリーである。そしてこの日、通常なら見れることは見れるが、いつもよりもそれらの姿は私の前を右から左へと冷たい空気の中滑空していった。私は”かっこよすぎるだろう。”と頭でつぶやく。冬場鳥を写すの...
最近はすっかり陽がのびて午後5時はまだ明るいのだが、この時はそんな”年が明けたらちょっと陽がのびたなあ。”の新潟市北区福島潟の太陽沈む頃。福島潟のキャンプ場、山の中でもないので、クマなどが出る心配もない。また車を走らせたらすぐに大型スーパー、コンビニもある。お気軽、初心者用なキャンプ場、コロナの前は20数張のテントがあった。コロナ以降はテント数を制限して減ったが、人気のあるキャンプ場。こがねの家、左...
久しぶりの柏崎市JR越後線西中通駅はいいのだが、途中道路が通行止め、ナビにセットした飛んでもない所を走り行き止まり。地図を当てに遠回りのようだけど確実に訪れた。前はナビに頼ったものの簡単に訪れられた。それゆに駅が到着に安堵のような気持ちになった。”そうそう。” こうだった、そして福島県の地方の呼び名のような「西中通」の駅。柏崎市JR越後線西中通駅西中通駅待合室西中通駅改札口前下り吉田新潟方面西中通駅改札...
この日、前回は訪れると雨が降ってきた、それは適当に切り上げたのだが、この度は快晴でもありリベンジ兼ねてゆっくりと訪れあらためて山門の仁王さんと”こんなんだったのかと。”と気づくくらいにじっくりご対面。薬師庵山門仁王さん吽像越後薬師霊場第十九番札所 瑠璃光山薬師庵山門薬師庵参道とお地蔵さま越後薬師霊場第十九番札所 瑠璃光山薬師庵薬師庵のお地蔵様参拝を終え山門越後薬師霊場第十九番札所 瑠璃光山薬師庵、以前...
◇ JR飯山線信濃白鳥駅、前訪れた時は前の車だったなあ、何年経ったろう。
長野県栄村JR飯山線信濃白鳥駅改札口からホーム景、向こうに見える国道117号線脇にあるコンクリート工場、その向こうが千曲川。ちなみに左は新潟方面、右が長野方面。JR飯山線信濃白鳥駅ホーム景、本来地方の無人駅のホームはこんなもの、昔乗降客がの多かった今は無人駅は無駄にホームが長い。JR飯山線信濃白鳥駅改札口前JR飯山線信濃白鳥駅、初めて訪れた時は駅舎に描かれた絵がすぐに桜の木だとわかったが、今は剥げて知らな...
◇ 皇太子殿下・皇太子妃雅子様 ご成婚記念公園から若林家住宅
村上市を裏路地、裏道歩き、たどり着いたのは「まいづる公園」裏の村上市にゆかりの雅子様ご成婚記念で造らた。かつての村上城下の武家住宅を移築して公園。そしてここは旧嵩岡家住宅。旧嵩岡家住宅と鮭、城下町の特産物は三面川から獲れる鮭。ぶら下げられているのは通常は頭が上だけど村上は頭は下で、腹の部分はサーと割かれていなくて一か所だけ繋がっている。城下町武家の街として切腹を意識して切腹しないようにとことらしい...
村上市塩町、裏路地を歩いて塩町へ。ちなみに政党アピールなし、むしろ嫌い。でも街の顔として入れてみたが、善人には見えん。目の前のドラム缶には毎度金属の切子(金属を削った時に出る切りくず)が山で入っていて陽に当たりキレイなのだがこの時はドラム缶の底だった。塩町のバス停最近あちこちで見るコミュニティバスの停留所。私はここを通るとドラム缶の切子とバス停を撮っている。なんと形容したらいよいのかともかく変則十...
草の生えたテニスコート、果たして使われたいるのだろうか、以前たくさんのオジサン、オバサンがニコニコとテニスをしていた記憶ある。あれはコロナ前か、1、2年前かいつの頃か記憶はあいまい。日本最北端のお茶の産地はここ村上市、そして街の中にもこうやって茶畑あって目の前で見れるので、茶畑は遠い国のものではなく身近の思えてくる。たしかこの時向こうの雲がうさぎに見えた。村上市肴町と紺屋路、正直な所こうやって小路...
実に久しぶり、でも変わっていなかった長野県飯山市JR飯山線「上境(かみさかい)駅」。通常駅舎には看板で駅名があったり、看板でなくてもデカデカと〇〇駅と表示がまたそれも横なのだが、ここは地味というかシンプルに駅名を楷書の文字で一般の家みたいに表札風に縦に。久しぶりに見ると”出たよ、出た、出た。”と屋根のてっぺんがとんがったウルトラマン型の屋根。積雪対策用の屋根、尖ったてっぺんが雪が積もると雪の重さで割れ...
◇ 藤塚浜の冬、シーズンオフの楽しみ方、スプレーボトルと日本海。
シーズンオフの海の家、窓辺のスプレイーボトルの冬の休暇、静かに海を眺めていた。スプレーボトルと日本海海の家と海の家の残雪、足跡から冬雪があっても訪れるのがもの好き私だけではなかったようだ。シーズンオフの海の家の青いチェアーまで海を見ていた。でも本当は姿が見えないだけで誰かが見ているのかとちょっと想像したら怖くなった。さっきの雪の上の足跡といい、浜辺を歩く人がいた。やっぱり自分と同じく”今日は。”とお...
新発田市藤塚浜、シーズンオフなのでいくつも並ぶ海の家は閉業中。その建物の間からの雪風景。雪国の人間としては私は冬は嫌い、雪も嫌いなのだが、たぶんこの程度冬で収まってくれたら全然まったく冬は嫌いになってないと思う。そこを振り向けば冬の日本海。冬の日本海側天候が安定しない、こんな日もあれば強風寒風が吹く、おまけに潮も飛んでくる時もある。以前ここでそんな強風を正面から受け飛ばされそうにもなったことが、こ...
長野県中野市長野電鉄「中野松川駅」、久しぶりに訪れてみるかと知っている場所だったのでナビにセットせずに向かったのだがなんと道路を走りたまたま運転中に一時停止で左を見たら”あら、ここじゃん。”と気が付かず通り過ぎる所だったが、セーフ。駅がオレをよんだのだろう^^以前訪れた時の遠い記憶と印象そのままだった。そしてその時は掃除のおばさんがいて、「良い駅ですねえ。」と会話したのを覚えているのだが。しらべたら...
彌彦神社菊祭りの頃、越後一宮である雨模様も参拝者は多かった。私は逆にお天気悪しで訪れたのだが想定外な表参道風景だった。個人的には菊の花はあまり好きでないのだが、鼻を刺激するような植物の匂い、冷たいような清々しい”秋を実感させる”を実感させるので匂いは好きである。彌彦神社舞殿と黄色い紅葉雨でしっとりした苔の緑、私は雨の日はこんな狙いがあった。表参道では参拝者は多かったが、しっとりした苔の前には誰もいな...
雨だったのだが紅葉が気になって出かけた。目的地に着く頃には雨も止んでいるかもと希望的観測もむなしく到着してもやっぱり雨は降っていた。何が嫌だって傘を差しながらの片手撮影だと紅葉を前にしてもテンションが上がってこなかった。新発田市五十公野御茶屋の広間の出窓からの紅葉。雨で色が濃くなっているのもあったが見事に色ずいていた、こういうのを無理して出かけてきた甲斐があったというのだろう。広間の出窓越しからの...
◇ 長野県飯山市JR飯山線「信濃平駅」、突然目の前で列車は停まった。
飯山市JR飯山線「信濃平(しなのたいら)駅」で撮影していると列車やってきた。この日いくつか駅を巡ったのだが駅を撮影中にそれに合わせて訪れている訳でもないが、いくつかの駅で列車、電車と遭遇した。そして”信濃平駅でもここでもか。”だった。「快速おいこっと」、久しぶりの見る車体だったが快速列車なので通過して行くのだろうとこの位置で撮影していた。するとなんと「快速おいこっと」が停車した。”なんで?誰か降りるの...
久しぶりというか数か月なのだが、前回訪れた時はこんな所にこんな神社があったのか、それでいて時間に追われていたので「ささささ。」的だった。そして今回訪れるとなんか雰囲気が違った。光兎神社拝殿、神社の申し訳ないのだけど”こんな山あいの僻地なのに”参拝者がいる。前回も同じそれも何人も、この時でカップルが2組参拝で訪れていた。それよりも私の気になったのは前回と神社の雰囲気が変わっていたこと。あれ?神社の隣の...
◇ 長野県中野市 長野電鉄延徳駅(えんとくえき)、線路がなくなっていた。
8年ぶり、長野県中野市 長野電鉄延徳駅(えんとくえき)。世界的感染でコロナ騒ぎなんて起こるなんてまったく想像してない8年前。本来なコロナがなければこんな時間の間隔は開いてなかったのかも思う。延徳駅待合室、8年ぶりで待合室全体に撮りたかったが、待合室のベンチ式長椅子の左側に、男性が寝ていた。”私は8年ぶりだというのに。”と自分勝手な思い。でもこの男性は電車を待っているように見えず、暇な時間を駅のベンチ...
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長岡市寺泊、白山媛神社参拝撮影後、いったん石段を降りた、途中隣の生福寺階段の桜景。その生福寺の長い石段と桜、以前にも書いたが寺泊の神社仏閣を周ると、こんな感じで石段を登ったり下りたりと、足腰に十分な運動になる。もっとも階段を登った上を横移動の道もあるのだのだけ、神社仏閣を訪れるなら近道せず正面から思うのだが、でもなね、、、、。そして出雲崎町代官所跡の駐車場に車を停めて出雲崎町の街歩き、その前に車を...
白山媛神社(しらやまひめじんじゃ)の拝殿の前から参拝するよりも、戸空けて中で参拝、こんなのもあちこち神社仏閣をめぐって知った知識。戸が開くようなら中へ入りお参り、ダメな神社仏閣は戸は開かない。長岡市寺泊白山媛神社(しらやまひめじんじゃ)、隣の生福寺を訪れたなら、やっぱりここも。戸は閉まっているがしっかり「拝殿には自由に参拝ください」と立札もある。 寺泊の神社仏閣はほとんどが、住宅は浜辺、神社仏閣は...
長岡市寺泊でトイレ休憩。そして気になっていた寺院へ。”ウソやろう。”とあまりにも出来過ぎたような桜風景があった。寺泊をスルーするつもりも、トイレが我慢が出来ずトイレ休憩、ついでにと言ってはだが、だったらオルゴールの塔のあるお寺を行ってみようと。寺泊聚感園の桜。何度も訪れて寺泊の聚感園には駐車場、トイレがあるのがわかっていのでそこで車を停めて裏山と云うか寺泊の山側へ登っていった。ここでも桜の名所ではな...
初めて場所、初めての桜咲く場所、遠くには弥彦山と電波塔に、菅原神社と桜だけないこんな光景があったのかと、この日出かけてきて正解だったと思った。大河津分水に掛かる渡部橋、ここよりも上流の分水で「分水おいらん道中」のイベントがあるようで土手の道路は通行止め、そんなイベントも良いのだろうが私は人さまが集まって撮影する場所取りなので気をつかうよりも、誰もいないどこから撮ろうが好き放題の方を選ぶ。菅原神社境...
移動中、”えっ何?”の桜風景があった。人の姿も見えたので有名スポットなのか?何度も前を通っていたけれど桜どころか神社があったなんてまったく気づきもしなかった。燕市渡部城址、”うひゃあ。”と車を停めて、専用の駐車場があるようだったが初めてなのでその辺はわからず、突然でもあり申し訳ないけど道路脇に車を停めさてもらった。昔、”花泥棒は泥棒にならない。”そんな諺を聞いたような、ちょっとくらい車を停めて桜を撮って...
彌彦神社の駐車場と桜、さすがにこのロケーション、広い彌彦神社の駐車場は満車状態だった。春本番、桜開花と彌彦神社参拝はいつもと違う光景にみんな集まってくるのだろうが、私は彌彦神社参拝もなくここから眺めるだけで、人様と行動は違った。そしてふと浮かんだ寺院、そこを訪れると驚きのような桜風景があった。まさに宝くじで1万円当たれば十分だと思っていたら100万円あったような想定外の桜の風景があった。しかし、訪...
弥彦の桜は初めてないけれど、ここからの桜景は始めただった。私は”なるほどこんな光景もあったのか。”と。そんな弥彦で、なんだか気になった弥彦の桜。弥彦の駐車場と横断歩道、桜が咲けと道路の横断歩道の白線までも桜と私には同等な被写体になる。弥彦総文化会館の桜、奥の建物は弥彦の丘美術館、こんな日は美術館よりもそれは目の前の桜だった。弥彦総文化会館は弥彦は訪れているので”あるのは知っていた”けれど、私には弥彦と...
あそこも、ここもと桜の日、そして欲張って「桜と竹」を狙ったが、水辺だったせいか桜の開花はちょっと遅かったというかまだまだだった。開花が満開のような桜の場所、空が青空だったら他になにもいらないような。毎年のように訪れている桜のトンネル。以前桜のトンネルだとここを撮っていると、桜を撮りに来た女性が「奥の方がトンネルぽいですよ。」と教えてくれたのだが、私はこちらが好き。トンネルの先に桜に、明るい未来のよ...
新発田城の石垣と桜、訪れた時のタイミングもあるだろうが、昔見た桜の景色の方が綺麗だったと感じた。でもそれはこの時桜に限らず、ここでなくても、また桜でない風景でも、昔見て感動した時のが一番だと感じるようである。この時お天気なのにそこそこ風が強かった。たくさん咲いていても風で動いてブレかもなと思っていた、カメラはどうにか桜の一瞬を止めてくれた。新発田市新発田城の表門と辰巳櫓と桜、この光景を見ながら現役...
新発田城辰巳櫓と桜、改めて日本家屋、古い建物には桜が似合うと感じる。しかし本来は桜うんぬんではなく他からの侵入を防ぐものだが。でもこちらが舞台になった「十一人の賊軍」からすると、江戸時代後半は城の構造よりも、圧倒的優勢からくる調略なので籠城するための城はなくなった。何年振りだろう、毎度桜の時期には同じような所ばかり、ワンパターンを脱出しようと浮かんだが新発田市にある新発田城。もっともここだって桜の...
保田新江桜並木、桜の見事さに桜ばかり撮っていてワンパターン的になってだったら錆びた橋の欄干を入れてと。それにしてもこんな欄干は見たことがない。「桜咲く」の雰囲気を越えて桜、さくら、サクラ。肉派の私の前に松坂牛、神戸牛、近江牛、そして米沢牛と目の前に出されたような感じ。厳密にはそれぞれ味が違うにのだろうが、目の前に並べられたらみんな一緒の牛肉。そんな感じの桜、さくら、サクラ。雪残る菅名岳と新江の桜並...
何年振りかの阿賀野市新江の桜並木、コロナの自粛とあと頭が悪いので、どれくらいぶりか忘れた。しかしそんな新江の桜並木を車で走らせていると昔のことを思い出し、”そうそうここで撮った。」と思い出を再現すようにまたそこで撮った。以前は用水路にあるロープとウキのようなものは何なのだ?桜撮るには邪魔だと思ってけど、ひょっとしてこれって用水に落ちて流された時ロープにつかまるのではと、そしてロープの脇には鉄梯子が...
桜の季節が始まった、毎年同じ場所ばかり撮っているので、今年こそは新規開拓と思いつつも、やっぱり例年の阿賀野市新江にやってきた。開花は8分、9分だったがそれでも目の前の桜並木はむちゃくちゃのように咲いていた。阿賀野市新江用水路と桜阿賀野市新江用水路と桜の春昨年の桜が咲いて散って1年、目の前に咲いている桜を見ているとその1年があったんだかなかったようにも昨日の事ようにも感じてきた。これぞ、待っていた桜...
あちこち我が新潟市でも桜が咲き始めた頃、今年は撮影地のマンネリ・ワンパターンを変えてみようと、ふと新潟市東区じゅんさい池を思い出した。”どうだろう?”と探りをいれるように訪れた。以前には、お袋、親父、叔母さんまで連れてきたことがある、桜と新緑が同時の様子に見ながら昔のことを思い出し親父、お袋、叔母さんを連れてきたのだが、もうそれも無理だなあと思うとちょっと切なくなった。この池では睡蓮の花が咲くので、...
JRA新潟競馬場の柵越しの場内の桜。ずいぶん昔に毎週のように競馬場へと通いハマっていた時に、”ここの桜は凄いのだ。”と気づいていた。そしてそんな競馬場の桜をしげしげと眺めるのはいつぶりだろう、片手の指では足りないな。当たり前にここは競馬場なのであくまでの主役は馬のレース。なので桜を見せる場所でないのだがそれでも競馬にハマっていた頃にはふと”ここの桜が凄いのだ。”気づくと、後で両親を車に乗せて競馬場の桜景...
彌彦神社は何度も訪れていながら、ここ美術館のは気になっていたが訪れるたびに”また今度来た時。”と後回しのような訪問になった。弥彦山と弥彦総合文化会館前の少女のオブジェ。ここまでくると大きな建物があり、それが弥彦の美術館だと思っていたらそこは弥彦総合文化会館だった。美術館でなかったのかとせっかくなので中に入りトイレを拝借した。そしてその弥彦総合文化会館前にこじんまりとした建物があった。そしてそれが弥彦...
岩船沖油ガス田あそこまでは4kmとあるのだけど視界を妨げるものがないと「4km」の距離は感じない。それにしても海が荒れると油ガス田基地に仕事をしていたらどこか不安とか感じるのではと思ってくるのだが。こんな日には船も接岸できなだろうし。冬の胎内市笹口浜胎内市笹口浜採取禁止こんな冬場は海辺で採取なんてしないだろうけれど、波を背景してみていると”撮る奴なんているのか?”命がけだぜと思う。波間を飛ぶようにカ...
胎内市冬の笹口浜、その向こうは海に船を出すときの船揚場(ふなあげば)。さすがにこんな天候では船は出せない、出さないのだろうが。冬の海笹口浜と親鸞像、風力発電。風力発電の風車が出来る前は親鸞聖人像は大きいと思っていたけれど、後から出来た風力発電のd風車の方が高くなってしまった。それも風車が何基も。笹口浜の船小屋、沿岸漁業で漁船はこのサイズ。そして1枚目の船揚場から海へ。曇って雨が降ってきたかと思うと...
冬の新発田市藤塚浜、狙った訳でないけれど海上にはたくさんの雲が浮かぶ風景があった。海上沖には薄っすらと佐渡島。右には粟島、そして海の波、色はそれは冬のものだった。藤塚浜監視所、海水浴場には夏場に訪れないので海水浴シーズンのここがどうなっているのか、正直わからない。紅白の柵と藤塚浜冬ゆえの藤塚浜海の家の映り込み、と云うか誰もいないがゆえに撮影できる風景。冬の藤塚浜のシャワー、昔からここを撮っているの...
新潟市中央区JR越後線「白山駅」、今はこんなに今風になったが、かつての白山駅は地下へと降りていくのでなく入り口、改札口を抜けるとホームへと上って行くような構造で、新潟市周辺では見ない駅でもあり、かつては利用していた駅でもあり、私には思い出の駅だった。ゆえに、こんな光景になった白山駅は私にとって知ってる駅ではなく別物の駅になった。JR越後線白山駅地下道、地上からエスカレーターこそないが、エレベーターはし...
村上市小町かつては松尾芭蕉も泊まった「井筒屋」、今は村上の名産鮭料理を出すお店、、、、らしい(入ったことがないのでよくわからん)。「精巧舎」というの名の印刷所なのかと思っていたら、いつの間にやら珈琲店になっていた。営業日はなんと「木、金、土」、店内はどんなか気になるが、勝手な想像でオーナーは猫好き女性と思うのだが、入ったらオジサンだったら「はずれ」って感じになりそうである。村上市小町伊勢神明社、”...
胎内市の夏井の千本桜、そしてその胎内川をはさんだ反対側の左岸の桜並木。ここで撮影しようとしたら先客がいた、しかしその人は車にディレクター・チェアを片付けようしていた。カメラを持つならディレクター・チェアは関係ないはず、ひょっとしてこの人はディレクター・チェアに座りながら桜並木を眺めていたのだろうかと。たぶんにディレクター・チェアの置いてあったのはこちらの方だろうかと私は想像した。胎内川の土手、アス...
今年の桜は一気にあそこも、ここもと咲いた。いつもなら時間差利用であちこちと桜を撮れたのだが、今年はその桜の開花期間が短った。なので、今年はどうなんだろう?と胎内市夏井の千本桜へ訪れてみると満開状態だった。しかし川辺の木々はしっかり新芽が出てきていた。胎内市夏井の千本桜、移動していなくなるのだろうと思って桜にカメラをむけて待っていたら”あらまあ、座るの?!”だった。胎内市夏井の千本桜、果たして千本ある...
桜の下の集まり、何をしているのだろうと目の前の桜の絨毯が近づくなよと結界のバリケードようにも思えた。見事に咲いた桜並木は当然気になったけど、その先にいる桜並木を通せん坊しているような女性グループらしきを見て私はこれ以上近づけなかった。カメラの望遠でのぞくと、ワンコ連れ、ベビーカーも見えた。勝手な想像でひょっとして、桜を見物のワンコ連れとベビーカー押すママさんが「あらあら」などとワンコと子供をネタに...
散ってるかと予想していたが、あそこもここもと空に地面に桜はあふれんばかり。ちょっとは知られた桜景勝地、車が何台も駐車していた。私はしかたなく離れた場所に車を停めた。ここに停めても良かったのだが、さすがに自分の車が桜風景の邪魔になるだろと、離れた場所に。これだから有名スポットは思いながら私は人のあまりいない所をうろうろ桜した。地面には花びらの絨毯だったので、桜の木の方は散ってしまっているどころか、満...
村上市村上桜ヶ丘高校校門前。「桜ヶ丘」と云うのだけ高校の周りにはたくさんの、また樹齢長い巨木の桜もあるのだが、この時は桜はまだだった。こんな太い桜があっていいのかと思うくらい、そして高校名に「桜ヶ丘」ついているのも納得するようだった。「桜ヶ丘」は高校が先か、地名が先か。村上市飯野桜ケ丘の駐車場景飯野桜ケ丘の交差点、車なら狭い道、そして視界が悪い、車なら要注意だけど歩いている私は関係ない。ただただカ...
ある所を目的にして車を走らせていたが、”ここもあったなあ。”と急遽立ち寄った、新発田市佐々木にある「佐々木太子堂」。桜と太子堂のお祭りが重なっていた。ある意味でこの組み合わせは貴重だった。日本三大太子堂、聖徳太子の自ら掘った像を3体海に流し、その1体がここに安置されているらしい。太子堂隣のお堂前の桜が風と共にふんわりと桜の花びらが散った。そう言えば以前に桜の頃に訪れた時もお祭りだったような提灯と幟が...
今年の桜の新規開拓でうろうろ走り回り見つけた桜、村上市中継の旧中継小学校の桜。遠くから見えてはいたけど、それどの期待なしだったけど、廃校になった校舎へと入っていくと、なんと木造の体育館が残っていた。そしてそこには桜が咲いていた。”そうだよなあ、自分の知っている小学校には桜の季節にはどこにもこんな光景があった。”が、しかし、ここは村上市の山の中へかなり入って来た場所、ここまで来ないとこんな光景には出会...
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桜の新規開拓と思いながら以前撮っている場所を通ると素通りできない、そして以前撮った時の事が突然思い浮かんでくる。あの時はたくさんの通りすがりに車が停まり撮っていったなあと、そして一番時間が掛かっていたの私だったこと。前回ほどではないが、桜はみんなのもの。私はバス待合所と桜の構図を思った場所に対向車がスーッと入ってきて停めた。それで桜でも撮るのかと車内を見ていると女性二人はカバンからおにぎりを出した...
あちこち神社仏閣を訪れているけれど桜とこんな組合せは見られない。朱色の建物背景にしての桜、初めてこれを見た時は”京都だ。”と京都まで桜を見にいく、撮りに行かないくてもここで「行ったつもり京都」が味わえるである。乙宝寺山門と弁天堂の桜、ここでもカメラマン、スマホ撮影している人を見るけれど、ここからは誰もいない。人好き好きもあるのだろうが、こんな場所があるよと教えたいばかりに、私はいつもここでは、”ここ...
私の場合新潟市周辺で桜が咲いて、もっと桜を撮りたかったと思ったり、また撮り損ねたりしても、新潟県は縦に長いので北上したら翌週末には別な場所で桜が撮れる、いわば予備的な場所がある。それがここ胎内市の乙宝寺の桜である。ともすると新潟市とは1週間のずれても満開なんてあるので私の桜スポットである。ちなみにここは誰も撮ってない、参道前はカメラ、スマホと撮影する人が多いが、この光景を誰も知らないのかもしれない...
新潟市江南区沢海大栄寺石灯籠と桜景この寺院の桜を見つけてから桜の頃には通うようになった。噂とか人様の話ではなく、仕事で、偶然通ってなのか、いつ、どうやって見つけたのか全く記憶なし。撮影する人の姿はあるが、知ってる人のみような限られたような人。噂を聞いてとかたまたま訪れてとかではない。有名ではいが「知る人ぞ知る」ってやつ。いつも本堂に入りお参りをするのがこの日鍵がかかっていた。本道のガラスに桜を写し...
桜林、訪れた時は8分か9分咲きだったが十分そこは桜の林だった。そしてそこには桜のトンネル、どこか雰囲気が違っていた。桜のトンネルの向こうにはカップル、カップルを応援するように地面の緑の草からは土筆がにょきにょき出ていた。こちらのトンネルよりも私が昔見つけたのはこちら側桜のトンネル、当時はその向こうの桜はまだまだ発展途上の桜並木で、こちらの桜のトンネルは誰もいなかったのに。そーとのぞくと溝の中にも桜...
新潟市美術館前の猫展のPOP。春になり気候も良くこんな看板の掲示ににもほのぼのして見えてきた。猫かあ、気分はほのほのでもせっかちな時、時間掛けて観て暇はないのでと看板だけ撮影。そんなように撮っていると、猫展を見みて出てきた人がいた。”猫好きなのなのね”と思いつつ女性の背中を見るとスカジャンには馬場のぼる氏の有名な「11匹のねこ」だった。猫が好きなのか、猫の絵がすきなのか、猫が好きで猫の絵も好きなだろ...
往生院参道、私はこんな光景が好きだし、良い桜景と思ってもタイミングもあるのかもしれないがカメラマンがいるどころか、だれも見向きもしない。往生院の天平の甍的屋根、屋根の上の鴟尾(しび)に奈良唐招提寺を思い出す、新潟市あってプチ奈良にそこに桜景にカメラをむけないではいられない。鴟尾(しび)の屋根の下の本堂桜景富士と桜、山梨県だったか海外外国人に富士と寺院で有名なスポットがあるけれど、そんな所まで行かな...
昨年桜の新規開拓で見つけた場所。今年もそれに出会えた。撮影中に車が脇を通った、ひょっとして車を停めて桜を撮り始めるのだろうかと思ったが、素通りしていった。自分の見つけた場所だと思ってもしっかり誰かは知っていたのかと思ったがそうでなかった。私は内心では”ちょっとは感動しろや”と灯台下暗しで地元の人間かもと。青空とついつい桜を見上げて撮ってしまう。撮影しながら2年連続、「2度あることは3度」と来年も訪れ...
用水路の満開の桜景にうっとり満足するながらも、用水路路肩に駐車されたフロントガラスの光景に私はシャッターを切らずにいられなかった。そしてほんのひと時の間だったが花びらが落ちてきた。新江用水路になだれ落ちるような桜景私のスケジュールのタイミング新江用水の桜と標識、今年の桜開花とお天気、は最高だった。あまりの見事さに、何枚もシャッターを切った。たぶんこの場所、下四之橋からの光景が一番なのだろう、次から...
おもわず目の前の桜の光景に、この日ここにやって来た私の思いつきに”いいねえ。”だった。午前中には予定にも入ってなかったが、新規開拓がてら阿賀野市保田の用水へ行ってみようかと思いついたのだった。用水の堤はずっと桜、桜、車が止められてそれなりにスペースのある所にはシートを敷いて花見をしていたの何か所も見た。(今は無用の長物となった)火の見櫓と桜。車のすれ違いは、お互いに注意を払わないとダメなくらい。それ...
阿賀野市保田新江用水路、寺町の桜を撮って今年の桜のノルマクリアのような安堵感、だったら郊外へ一気に出て見ようかと思った。それでも去年も訪れいた。桜の新規開拓ポイントもあったけど、まずはここを寄って他の桜探しだった。撮影してしてると目の前の細い道に車が入って行った、私は対向車が来たらどうすのだろうと思うくらい。それも桜があるがゆえになのだろう。大丈夫どろうと車を停めて撮影中も、事の他の通行量、それも...