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冬来たりなば春遠からじ 2.0 Daily https://nyanta2030.blog.fc2.com/

気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。

街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。

犬山にゃん太郎
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2012/04/25

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  • ◇ ありゃ?駅が変わっていた。羽越本線酒田駅。

    何年振りかにJR羽越本線酒田駅を訪れると「ありゃ?」と駅舎が新しくなっていた。私のイメージは昭和のイメージの鉄筋コンクリート駅舎だったが駅舎も変わっていれば駅舎前も整備されてすっきりしていた。駅撮りは趣味であちこち撮っているけれど、この今風の変わりぶりの駅舎を見て”当分来なくていいなあ。”と思った。利用する地元の方には申し訳ないが、個人的は古く、ボロかったりする方が駅としては私は好きなのである。酒田駅...

  • ◇ Monochrome おれ的山居倉庫の歩き方。

    お天気は快晴で最高な日、観光地でも比較的空いている時期、長い冬が終えようしている頃、ケヤキは冬枯れして枝だけの季節。コロナの時期は訪れてないけれど、自分的は訪れるのはこの頃。山居橋から新井田川の向こうに2本の飛行機雲を見た。ひょっとして北海道千歳空港行?”我が新潟市からとは飛行機の航路が違うだなあ。”と飛行機雲を眺めながら遠くへ来たのだと感じた。新井田川と遊覧船と山居倉庫歴史を感じる新井田川石積みと...

  • ◇ 山居倉庫から鳥海山。

    地元の新潟市には高い山がないので、2000m越える山を見ると、惚れ惚れしてしまう。それが山居倉庫から見えた。新潟市から遠征で山形県鶴岡方面へ行くとその鳥海山が見えるかどうかワクワクしての県境越え、この日は見事は姿が見えた。山居倉庫屋根の角度は黄金分割のような角度に、癒しを感じられるような完成されたような角度である。向こうから(ケヤキ並木側)何枚も撮ったので、今度は倉庫の表から。倉庫も立派ならケヤキ...

  • ◇ トンビと飛行機雲と山居倉庫の屋根。

    あちこち駅巡りをしていると、かつて駅周辺にこんな米倉庫残っているの見ることがある、しかしここまで残っているのは、残しているのは珍しい。計算されてなのか、山居倉庫の屋根の向こうに「庄内米」の文字が見える。コメどころってことなのかもだが、意外に酒田市は「さかたラーメン」なるのもがもある。個人的な感想を言うと”優しい味”なのかもしれない、我が新潟県のラーメンのバリエーションの味からしたら優しい味になる。新...

  • ◇ Monochrome 酒田市山居倉庫

    上記とは全く関係ないのだが週末の日曜日、桜撮りは”あそこだな。”といくつか目的地を決めてそこへ訪れるとバイクが停まっていた。その後ろの車を停めて桜を撮ろうするとそのバイクの人のヘルメットかぶっていたがその目線が気になった、”何かを訴えているような?”、”ひょっとして俺の知り合いだったのか?”そして桜の風景をあちこち撮り終えて車に戻るとやっぱりこちらに”何かを訴えているような?”目線。そしてその場を私は立ち...

  • ◇ 山居倉庫の屋根並み12棟。

    「たばこ厳禁」って書かれていても今は煙草を吸わない私には、単なる被写体にしか見えない。それにしても、”また?”の山居倉庫風景、なにせ倉庫は12棟ある、それを一棟一棟撮って、そして振り返るように撮っているから枚数は増える。山居倉庫12棟の窓、並ぶ倉庫を12棟歩いてやっとの見えた倉庫の窓。並んでいるのは白壁造りだけど、端の倉庫は雨風で痛みやすので板張りで覆われている。山居倉庫12棟とケヤキ、私は毛細血管...

  • ◇ 酒田市中町で獅子頭の鼻の穴に手を突っ込む。

    鼻の穴がデカい、思わず私は鼻の穴に指ではなく手を突っ込んだが、向こう側から”その手を引っ張られてら。”と変なことを想像した。名前があり黒いのが「山王」、赤いのが「日和」と名前らしく、酒田市のお祭りには練り歩くらしい。初めて酒田市の街歩きしてこの巨大獅子頭、それも二体、印象記憶に残らないはずはなく、毎度酒田市中町を歩くと”そう言えばアレがあったな。”と大きな獅子頭が浮かぶ。中通り中町三丁目吊るされた鮭、...

  • ◇ 酒田市中町中央公園から。

    何年振りだろうとこの景色、そして同じような構図で撮影した遠い昔を色々な思いでと共に懐かしさに胸がじんわりとした。以前はここまで平気であるいたような、今回はどうだろう”へいこら”状態に近い。三重塔の風景に、酒田市なのだが京都奈良を訪れているような気持ちなってくる。以前は中町通向こう側まで歩いた記憶がある、そして酒田駅までも歩いていたようなないようなだが、そんな昔私はまだまだ歩いてのは確か。この日それを...

  • ◇ 酒田市曹洞宗 海晏寺(かいあんじ)

    何度も酒田市を訪れているけれど、久しぶりにあの寺院へ行ってみるかと足をのばした。酒田市を訪れ2回目か、3回目の街歩きで遠くに見える塔が気になった。さすが北前船の町、豪商の町、寺院風景に酒田だなと納得させられた記憶があるし、久しぶりに訪れてもそう感じる。海晏寺(かいあんじ)初めて訪れた時は違和感はなし、遠い親戚のように感じる寺院だった、調べると当家と同じ曹洞宗寺院に”やっぱり”感があった。それでも、あち...

  • ◇ たくみ通りの中央公園。

    にぎやかなんだか、”にぎやかだった”のか酒田市たくみ通り、私が車は通過したけど歩いている時には人は誰も見なかった。たくみ通りの天満宮天満宮の鳥居、実は私はひとつ向こうの通りからこの上の公園へのぼり、天満宮参拝してからこの石段を降りてこちら「たくみ通り」へ。酒田市天満宮の由緒天満宮の下にある旧上内匠町標識とお箸塚、箸は個人の家の箸もあるのだろうが周囲には飲食店が賑やかなのだとわかると想像できるのだけど...

  • ◇ 酒田市中町辺り

    山形県酒田市中町酒田市中町のビル裏中町旧マリーン5の建物、私には建物のよりも、この「マリーン5」が気になった、これってあの「マルーン5」を意識したのか、それとも偶然なのか。ここで私にはマルーン5の曲が頭に浮かんできた。実に久し振りのビル風景、酒田市を訪れるようになり、”酒田おもしろいじゃん。”と感じなら歩いた時の光景を思い出す。あの映画「おくりびと」のロケ地、ここまで歩いてきたらやっぱり撮ってしまう...

  • ◇ 有名喫茶店のあった酒田市中町あたり。

    酒田市中町通、訪れるたびに街の風景が変わっているような。それは街の発展というか、街の光と影のようなものである。中町3丁目の灯台、車止め防止のなのだろうが、オシャレである。京都だと石ころである、だけど京都だと石ころが粋に見える。ここでは日和山公園の「木造六角灯台」、品の良さを感じた。酒田市中町3丁目そして酒田を訪れて見てみたかった建物、柳小路中町2丁目のかつては有名喫茶店「ケルン」、店じまいしたと聞...

  • ◇ 酒田市舞娘坂をだらだらと歩く

    舞娘坂の理髪店のサインポール、人様ならさらりと素通りするのかもしれないが、私は素通りは出来ない。ゆえにカメラを持って街歩きはなかなか進まない。そんな理髪店の前ですら素通り出来ない私は、舞娘坂にある料亭校香梅咲と竹下夢二美術館の間のこんな路地も私にはやっぱり素通りは毎度出来ない。当然毎度舞娘坂の路地に来ると奥へ入っては私には”路地はいいなあ、いいなあ。”になるのである。路地の竹下夢二美術館(相馬楼)、...

  • ◇ 旧ゴジラのいる劇場前で

    酒田市を訪れるとやっぱりここは私の酒田街歩きのルーティンのようなコース。映画「おくりびと」の劇場のロケ地。主人公はこの階段を登って行って、社長より撮影を強要されるのだが。そんなロケ地の劇場ゆえに、ゴジラ襲来を上映したりしての町おこし。そして「ゴジラ」と大杉連氏の追悼上演の宣伝。シン・ゴジラの絡みか?日吉町まちかどギャラリーと「兵隊やくざ」上映の看板、当時2016年のものがそのままに。日吉町まちかど...

  • ◇ 酒田市光丘神社前あたり

    酒田市高台にある光丘神社から、なに気に見える赤い自販機のある風景が絵になっていた。私は計算して置かれているのだろうかと思った。赤い自販機前から光丘神社の一段一段のゆがんだ石段の光景に私は酒田市の歴史を感じた。そして光丘神社前の赤いツインの自販機、ちょうどのどが渇いていたので買おうと商品を見ながら、ちょっとコンビニまで我慢だとおもった。小腹を減ってきたし、買うならドリンクと早々に腹を満たしてくれるパ...

  • ◇ かつて資料館だった、光丘(ひかりおか)文庫。

    日枝神社(下日枝神社)の境内にある光丘文庫、久しぶり前回は立ち入り禁止、今回も規制のトラロープの手前から。前回は工事中なので次回来る時には、改築されて中に入れるのかと思っていたら。柵にトラロープでは老朽化で立ち入り禁止なったのだとわかる。かつては2度ほど中に入ったことがあるし、撮影もした。静かな場所でもあり、静かに本を読んだり、学生が勉強する光景があったが。残念である。光丘文庫近場の光丘神社の白木...

  • ◇ 酒田市日枝神社(下日枝神社)

    酒田市日枝神社なのだが、どうも地元的には「下日枝神社」と呼ばれてるらしいなのだが、何ゆえにかわからない。私はそんなこだわりを持つよりも、ここ酒田を訪れて久しぶり神社を訪れるだけで、そしてカメラを向けられるだけで十分満足なのである。(阿)狛犬のがっしり体格に頼もしさを感じつつ毎度の事「阿」と開けた口に手を私は入れたいのだが高くて届かず。よく見ると酒田市でみる大きな獅子頭に似ているというか、ここが元な...

  • ◇ 酒田市下日枝神社、随身門辺りで。

    私は日枝神社、随身門辺りカメラを向けるとなかなか先へ足が進まなかった。それは久しぶりであり、また日枝神社境内がどうなっているのかわかっているからこそ、どこをどう撮って良いのかわかるからなのかもしれない。フラフラしていた故に、鳥居まで和服に出会った。いつも手前の山王鳥居と奥の随神門を無人状態で撮っているので、無人待ち。とは言え、それはすぐにやって来た。初めて頃はこの光景に門の先はどうなっているだろう...

  • ◇ 変貌の風景

    個人的には酒田市と云ったら、山居倉庫もあるけれど「ここだろう。」の映画「おくりびと」のロケ地(NKエージェント)だったが、”あれ、あれ、あれ。”と声がもれるくらいの建物は変貌していた。ロケ地になった後は、建物内は見れて3階まで行ったことがあったが、建物の上を見上げても「あれ、あれ。」だった。そしてその隣もロケ地だったがそれも変貌、ここはパン屋に変わったのは知っていたのだが。パン屋というよりも、カフェ・...

  • ◇ 山形県酒田市日和山公園辺り。

    山形県酒田市日和山公園皇大神社の山門、老朽化なのか山門の柱にはトラロープが巻かれていた。今年元旦の地震なのかとおもったが注意看板はもっと古いようだったのでただの老朽化なのもと、そう思うと何年振りかなので次訪れた時はどうなっているのかと。そう考えたら、是非に下をくぐっておかねばと思った。山門の前の石段と旧出町の標識。ここ山門から逆に眺めたら山居倉庫脇を流れる新井田川、そしてその向こうには最上川が見え...

  • ◇ 酒田市日和山辺り。

    酒田市を訪れると必ず訪れている日和山、あまりの久しぶりに何気ない自販機まで撮ってしまった。酒田市日和山から酒田市街、以前は坂の下に観光客用の駐車場があったけど、今は観光施設訪問用の駐車場になった。ゆえに、日和山公園駐車場へ空いているだろうと思ったが十数台置ける公園の駐車場は満杯だったが偶然開いた(ちなに公園駐車はいくつもある)。以前とは状況が違って駐車場はたくさんの車、日和山公園の駐車場が空いてい...

  • ◇ 酒田港貨物線「第一新町踏切辺り」。

    酒田市まで途中で鳥海山は見えていたけど、車移動中ではチラ見で撮るに撮れず。ゆえにここ正面のような鳥海山(どこが正面なのかわらないが)と歩いている私は鳥海山を背景にした踏切の光景はスルーは出来なかった。もっとも踏切(線路)があるから、こうやって見えてるだろうが。とは言え、ここでの撮影は2度目か、3度目の酒田港駅貨物線「第一新町踏切」。踏切から酒田港側、左が酒田港駅、右が酒田港のターミナル。やっぱり酒...

  • ◇ 鳥海山は「夫婦で見ろ」の標高2236m。

    山形県酒田市までやって来ての目的はいくつもあったのだけど、そのひとつがここからの鳥海山。標高はゴロで「夫婦で見ろ」の2236m。これだって運が悪ければ見えない時もある、山形県鶴岡、酒田市へ何度も訪れるも霞んで見えない時もあった。ここを発見したのは、駅撮りでまわっていて、山形県内駅撮りまわりで酒田駅はわかっても、ここ貨物駅は意外な盲点。そこから見える鳥海山に「ダブル富士のような」とその眺めを発見した...

  • ◇ 山居倉庫と三居神社

    ケヤキ並木のある山居倉庫の裏ばかりだったが、こちらが表。建物の表もいいのだけどやっぱりケヤキ並木の方が私好み。冬枯れしたケヤキの並木、以前見た時は空き家になった巣があった記憶がある。葉っぱが茂っていたら十分な隠れ家になるはず。たくさんのケヤキの枝越しの青空に幸せを感じてくる。日本海側冬の生活していたら尚さら。山居倉庫の裏に鎮座の「三居稲荷神社」、倉庫が「山居」なのになぜか裏の神社は「三居」。そんな...

  • ◇ 「誰もいない。」を求めて。

    山居倉庫裏のケヤキ並木、山居倉庫は有名だけど、そのスポットして60%以上はここケヤキ並木が占めているのではと思うくらい、みんなやってくるが、無人状態、”俺の独占!”と思ってもやっぱりすぐに観光客はやってくる。そしてその姿を構図で消した。山居倉庫の百葉箱、小学校、中学校時代には見慣れていたが、私は漠然と「天気はかるやつ」だった。大人になってそれが百葉箱と呼ぶのだ知った、むしろ知ってはいたのだろうが、少...

  • ◇ Monochrome 山居倉庫の廂間(ひわあい)。

    お気に入りって事だろう、たかだか200m弱の距離なのだが私の足は全然進まずと云うか、そして何枚も何枚も撮っていた。自分とっては被写体ご馳走の山である、目の前に宝があったら持てるだけ持つどころか、ポケットに詰めるだけ詰め込むはず。そんな私的には映像的宝の山だった。それもカラーにモノクロにと、収穫は2倍である。立入禁止だってレンズは突っ込む、また柵の下からもカメラを突っ込んだりで、あるもこれも、”毒を...

  • ◇ 山居倉庫の廂間(ひわあい=屋根と屋根の間)。

    山居倉庫の廂間(ひわあい=屋根と屋根の間)山居倉庫の廂間にたまったケヤキの葉っぱを今回を見ながら果たしてこの葉っぱはどうするだろうと、そのままなるに任せか。頃合いを見て除去?何棟ならぶ倉庫には、落葉の葉っぱの少ない所があるどころかケヤキの枝が落ちていた。誰もいないケヤキ並木を撮っていると、やっぱり人影が欲しくなる。シーズンならこんな少ない人影は逆に難しいのかも。歩きやすそうに見えて石畳、平のようで...

  • ◇ 酒田市山居倉庫、それぞれ。

    冬場の快晴、冬だけど1月後半から冬の快晴の日が毎年何日かある、それもほぼ一日状態。なので1月後半2月、3月になると天気予報を毎日明日は、明日はどうなの?地元新潟市だけでなく広い範囲でないと冬場のストレス解消にはならない。久しぶりの酒田市山居倉庫とケヤキ並木の枝、それを青空を背景に、それだけで冬場なら贅沢に時間にも感じる。久しぶりの山居倉庫の屋根と屋根の間の光景、それもその向こうは雲ひとつない青空で...

  • ◇ Monochrome 山居倉庫ケヤキ並木

    今では何度目なのかわからないくらい訪れているけれど、20年前だったか日産の車を買った時にくれた卓上カレンダーの何月だったかは忘れたが、それは当時見たことないケヤキと木造の倉庫前に日産車をここに停めて撮られたものがあった。全く知らなかったその場所に、どこだろうと気になってはいたが、どこだかわからず月日が過ぎた。そして土門拳だったか、写真でここ撮影したものがあり、酒田市にあるのかとわかったが。当時は山...

  • ◇ 春待ちのケヤキ並木、山形県酒田市山居倉庫。

    毎年のように訪れいた山形県酒田市山居倉庫、コロナ騒ぎもあって実に久し振り。つうか前日の天気予報で全国的に晴れだと知り出掛けるのなら”今でしょ!”と、暖冬で雪もない国道を久しぶりに県境を越えて酒田市へ。途中5月でも雪が残っている国道沿線の雪はやっぱり少なかった。何年もの”行きたい。”の思いもあり、また自由のきかない冬に行ったのもあり、気持ちはルンルン、同じ構図なのに何枚もシャッターを切っている私、それだ...

  • ◇ 万代島、早春の光と影。

    ここにいたのか越路丸。以前は信濃川左岸に停泊していて、そこを撮っていたのだが、こんな新潟港の奥にいたのか。万代島多目的広場大かま。かつての「新潟市水産物卸売市場」。中は出入り自由なので入ったけどイベントなどはないのガランとしていて、数組の子連れ親子が広い室内でボールで遊んでいた。日航ビル前の林ピュア万代に咲く椿、歩きながら赤い花がたくさん咲くのを見て”冬の季節も終わったな。”と感じた。リアルにはスト...

  • ◇ Monochrome 信濃川右岸辺りで。

    信濃川右岸から、もしくは信濃川に架かる柳都大橋から眺める萬代橋が好きである。蟻の行列のようでもあり橋を渡るバスの中の人影、そして橋を渡る人影に”どこへ行くのだろう?”と私は想像するのである。水たまり写る日差しに、雪の心配はない、たとえ雪が積もっても大騒ぎすることはないと水たまりに写る太陽が発していた。まだちょこっとばかり肌寒かったがここでも春を感じてくる。信濃川と萬代橋、向こうに見えるのが弥彦山。東...

  • ◇ Monochrome どことなく春の気配した福島潟

    湖畔でもあり、風も水辺上を吹いてくるのか寒かった。奥彼方に見える山々もまだまだ雪をかぶっていた。昔、山の雪景を見て大したことなさそうじゃんと行ってみると、想定外雪の多さ、道は行き止まりだった。新潟市北区にある福島潟自然学習園の並木。いずれは春になるとここも野焼きだなあと、その時は見物人でたくさんの人の姿があるがまだまだ春の気配はあっても冬、見えたのは数人だった。落葉した木々、地面あちこちに生える草...

  • ◇ 春が来たかと思うべな。中央区柳島町。

    この前まで冬だったのに、坂の光の光景から春を感じた。(このままずっと春になるのか思ったら、この後に雪が何度かつもった。)冬の1月が終わると、2月、3月にこんな日がくる。いわゆる三寒四温。枯れた枝がフェンスをよじ登り越えて行くような光景にだって、春を感じさせた。同じフェンスの向こうに並ぶモーターボートの光景だって、「オレも春を歓迎だじょ。」と言わんばかり、季節が変わり荒い波から穏やか波に変わればモー...

  • ◇ Monochrome 路地好きの路地歩き

    上古町3の昨日の縦構図に引き続き、今日は横構図。ずっと変わらないようでも左右のお店が閉まったり、変わったりしている。路地を意識していない頃、新潟には良い路地はないと思って県外遠征までしたのに、路地を意識するようのになると新潟市にだてあるわあるわ。”(路地が)あるわあるわ。”だったが気が付き撮りまくっていると、建物取り壊し、建て替えなので路地は消え、この日は古町通3から一気に古町通8、約700m間でい...

  • ◇ Monochrome 坂道を登ったり下ったり。

    さっき財布を拾い持ち主に渡すと、歩調は軽くなったような気持ちになり坂道もいつもとは違った。新潟大学医学部前の休日の静かな雰囲気を撮ろうかとカメラを構えていると私の脇を車が通る気配に慌ててシャッターを切った。新潟市中央区旭町の坂道での春の気配。新潟市は大部分が平地であり、下手をしたら海抜マイナスなんて地区もあるのだが、海沿いは砂丘がある関係で坂が多い。ゆえに歩くと登ったり下ったりで、それそこの運動に...

  • ◇ Monochrome 二葉町から西大畑辺り。

    新潟市中央区二葉町あたり、雪もないまた日差しに歩いて春を迎えているようでもえもえの気持ちなのだが、電柱と落葉の枝の影に、”まだまだ冬だよ。”と言ってるようだった。現にそれから雪が降り、積もった。西大畑のU字カーブ正面は桜の木、落葉した光景、葉っぱの茂って頃は歩いたり撮ったりするのだけど、桜開花の頃は記憶がない。たぶんその頃はここの事は忘れて、あっち、こっちと桜を追っているのだろう。西大畑のU字カーブの...

  • ◇ 雪の新発田市菅谷不動尊と緑。

    今年は雪の降らない暖冬なのかと思っていると”やっぱり来たか。”と雪が降った。しかし多く振ると車移動する行動にも限界があるのだが適度に降ってくれる雪は、”雪の嫌いな雪国人”として”こんな雪もありだな。”と歓迎なのだが、、、、、突然雪が降られても、家にこもるか、でもじっとしているのはなあと、どこへ行こうかとただただドライブで新発田市菅谷不動尊にたどり着いた。到着して驚いた、いつもは参道は地下水を放水して雪を...

  • ◇ 村上市吉浦、上海府あたり。

    村上市上海府地区景海辺のガードブロックの影村上市吉浦の海岸「獲らないで!!」を撮ったが、私は密漁者ではない。国道のパーキング脇の岩、「なんとか岩」とか呼ばれるような岩の形状に何だろう?ネズミかと思ったら背中に背びれのようなものがあるし、海から揚がったネズミとサメから生まれた「ネズゴン」だろうか、鳴き声は「チュー~!!」などと想像していると楽しくなったが、しかし何だろう。新潟市辺りから山形県の鳥海山...

  • ◇ Monochrome 村上市笹川

    笹川海水浴場のシャワー施設、正直私は夏場の海水浴シーズンにやって来きたことがないので正解はわからないが、このシャワー施設がいつも見ているのはオフシーズンだし、蛇口が外されていたりして現役なのかわからない。。JR羽越本線下とシャワー施設国道345線下と日本海、初めて訪れた10数年前よりも砂浜の海抜が高くなったような気がする。なので10数年後はこの高さがもっと高くなっているのかもしれない。村上市海岸線を...

  • ◇ 天の岩戸的その岩の向こう。

    久しぶりの訪れた村上市笹川、そしてまたそこでも巨大な岩の穴の穴はそれ以上入ったのは昔だった。穴の奥から指す光が私を「こっちこいよ。」と誘っているようにも見えた。ここ笹川海水浴場は何度も訪れいるけれど、ここを入って行ったのはいつの頃だろうと、同時に我に問うた。”入ってみるか?”以前に入った時に記憶を思い出しながら岩の間を歩くと狭い、こんな狭かった?冬の厚着もあるのだろうが、年明けの地震を思い出した。こ...

  • ◇ 村上市笹川橋梁下、タイミングはいつも悪し。

    村上市JR羽越本線 笹川橋梁別段それを狙っている訳ではないのだが、やっぱりここ橋梁で列車が通過したらと思うが、そんな思うように毎度行かず。村上市笹川地区とそこに流れる笹川。当たり前に冬なので流れる水は冷たく感じた。ペットボトルの散乱、決して”不届き者”が捨てたのでなく、海の漂流物となったペットボトルが浜に打ち上げ荒れて、そして海上からの風で飛ばされてここまで。でもその大元を考えるとやっぱり”不届き者”が...

  • ◇ 村上市笹川の海岸砂浜を歩く

    村上市笹川の国道345号線の橋の下。久しぶりのやってきたが、誰もいないと”独占出来るぜ。”と喜んでいたら、海岸の向こうに男性が現れ、波打ち際まで歩いていってはスマホで撮り出した。しかたなく、コンクリート堤防で隠した。私の前に足跡あり、私の後ろに足跡あり。到着すると砂浜には足跡、若干大きさが違うので二人の足跡、そうなると寄り添うように並んでいる足跡の主はカップルだろうかと、そしてその二人はどこへ行った...

  • ◇ 村上市岩ケ崎から早川。

    岩ケ崎の大カーブ、殆どの車がこの先は長い海岸線を走るのもあり、その入り口のようなここ岩ケ崎なんて気にしている暇ないぜ、と言わんばかりカーブを曲がっていく。ここで毎度撮っている私は、”もったいないことを。”と通り過ぎる車を見過ごすのである。当然ここから粟島が良く見えるのに、他からでも十分見れるが高い位置から眺められるのはここ岩ケ崎だけ。そんなお気に入りな場所ゆえに知る、ここ岩ケ崎の冬景(雪はなくてもそ...

  • ◇ 村上市岩ケ崎沖景。

    日本海に浮かぶ、「岩船沖油ガス田」の設備は、胎内市の海沿いを走る国道113号線から良く見えるので、車運転中は”今日はどんな?”かとついついわき見してまう。それも陽が暮れてからだと暗い海に浮かんで見えるガス田の設備は、カメラを持っていると撮りたくなる。お気に入りの村上市岩ケ崎、毎度冬場には訪れるのだが雪のない暖冬の割には今年は訪れる回数がすくない、大雪の中、この先行けるのか、そんな危ない思いして雪の上...

  • ◇ 白い世界はまた白さを増した。

    この日降りやまぬ雪景で実はここが一番目だった。しかしカメラの電源を入れると「うっそ、バッテリー切れ!」だった、感動の風景目の前して撮れないことを呪った。冬場の寒さでバッテリー消耗が早かったんだろう。仕方なく車を走らせて車内かのバッテリー充電した、当然その間車を走らせた。始めに到着した時はまだまだ雪は小降りでイメージ通りの雪景だったが、時間をおいてバッテリー充電して訪れると雪は降るは、降るは。竹やぶ...

  • ◇ 雪降る日、月岡駅のホームの足跡。

    ある雪降る午後、そしてホームにあったのはふたりの足跡、果たして誰、どんな人なんだろうと疑問と興味を感じた。通勤、通学が一番思い浮かぶけどこの日は日曜日、そして雪の上の足跡は途中で一旦向きを変えていた、まるで雪景を撮ったかのように。新発田市JR羽越本線月岡駅のホームにて、むこうは下り新発田方面。やっぱり撮ってしまうカーブミラー、ホームは長いけれど通常は短い1,2両の車両、それもワンマン運転、その運転席...

  • ◇ 雪景、羽越本線「月岡駅」

    毎日のコーヒー用の湧き水をポリタンクに汲んで、周囲の本田山の雪風景を撮ったら”満足。”だと思っていたが、帰りがてらJR羽越本線の月岡駅が見てると、私は”素通りは出来ないなあ。”と馴染みのお店から「寄って行かないの~」と言われているみたいで、車のハンドルを切った。月岡駅のホームと本田山、ちなみに水汲み場は正面の送電線鉄塔の辺り。新発田市JR羽越本線月岡駅雪の月岡駅の光景、雪だってこのくらいなら私は”雪は綺麗...

  • ◇ 降り続ける雪、貯水池とビビりの自分はちょこっと遊歩道。

    車を走らせながらも雪は止まず、あんまり降り過ぎると雪の景色は面白くないと思いながら、なんとかセーフの雪景。今季自分は紅葉を撮ったっけ?と昨年の記憶がどこかへ行ってしまった。遅ればせながらの落葉と水たまりと雪のコラボもいいじゃないかとカメラを向けている間も雪はやまず。自分の求めていた雪景に、”これだよ、これ。”と撮影に夢中になりカメラに積もる雪を払いながら、今度こんな光景はいつ見れるだろうと?本田山の...

  • ◇ 暦の上では弥生、だけど雪の風景のストックがまだまだあったりして。

    2024年も弥生三月に突入、雪はないし、梅は咲きは初めて、フキノトウを見たけれど。このある冬、雪が降り始めてひょっとして訪れてみたある貯水池の雪景。途中で雪が止むかと思っていたがまったく降りやまない日だった。しんしんと重い雪(湿っけの多い)は、降りやまずだった、撮影してればカメラにその雪は積もった。私に積もっても雪はへっちゃらでもさすがに精密機械のカメラは気になるが、あるプロカメラマンが雪の撮影で...

  • ◇ 四ツ郷屋の浜辺数センチ。

    2月29日四年に一度の日。写真を分割して記事を伸ばそうと考えた、在庫はまだまだあるし、未編集も山ほどなのでとりあえず、オリンピックイアーでもあるしと、一日分にまとめ。泳いだことがないで分からないけど。砂浜は狭いけれどたぶんここの浜は比較的遠浅なのではと。でないとこんな砂浜の光景にはならない。砂浜から一段高い岸辺。あまり砂浜を目の前して草ぼうぼうの光景はあるようで限定的で珍しい。四ツ郷屋浜海水浴場と...

  • ◇ ある冬、四ツ郷屋浜にて

    冬の四ツ郷屋浜を訪れて期待した鳥海山は見えなかったが、これが撮れたら良しとせねば、私には佐渡島の上空を羽ばたく鳳凰にも見えた。右横を流れる飛行機雲はヨーロッパ行か、毎度思けど新潟にいて上空の飛行機を見て”乗ってる人はヨーロッパへ。”と思うとおかしな気持ちになる。新潟市西区四ツ郷屋浜見えてたら鳥海山はこちらの方か目を凝らしていると、見えないものも”あれかな?”と見えたような気になった。冬のある日、浜辺で...

  • ◇ 新潟市西蒲区四ツ郷屋浜辺り。

    以前冬場に訪れた時、こちら方角の先に、(山形県)鳥海山が見えた。その時は”あの山の形は鳥海山じゃないの。”ともしかしたらと思っていたが、後で新潟市からは鳥海山が見えるわかり、また場所によったら月山まで見えることが分かった。冬場、お天気も良く視界もいいだろうと、新潟市西蒲区の四ツ郷屋浜へ訪れたけれど、お天気は良かったが、山形県方面は曇っていてか残念ながら鳥海山は見えず、鳥海山から四ツ郷屋浜の浜風景撮影...

  • ◇ ストック整理 Monochrome 海岸通り

    初冬太夫浜、Monochromeの季節がやってきた感じた。太夫浜の道太夫浜のブロック堤防、前回の島見浜の堤防の支柱、本来ならこんな光景も輪投げ状態になっているコンクリートブロックが波でなくなっている。同じく雪の太夫浜、左は「浜サンベ」=海岸沿いの砂丘間の低地に開拓した、この広大な田んぼ、田んぼの一反が本当に広い。太夫浜の坂道太夫浜で雪の上に交差する轍雪積もる太夫浜、雪と空がこれが日本海側の冬お天気である。雪...

  • ◇ ストック整理 彌彦神社だったり

    彌彦神社楽舎と参集殿、彌彦神社の広い境内には色々光景があり、アングルも色々だけど私の一番好きなアングル。当然弥彦神社を訪れるといつも撮ってしまう。彌彦神社斎館前の履物、いつもは履物なんてないのだが、この日たくさんの色々な履物が並んでいた。真ん中に一足だけ草履に、この人が一番偉いのかと、そしてそれらが綺麗に並べれられている所に、ここ彌彦神社の格式を感じる。彌彦神社斎館彌彦神社斎館前参道の親子、私にと...

  • ◇ ストック整理 川辺、海辺そして駅。

    旧銀行からの窓景、窓ガラスのカットゆえの風景、平成令和時代のガラス窓では見れないかもしれないある意味歴史の光景。史跡的旧第四銀行の建物、石積み、大理石のカウンター、入り口の風防室からこんな風景、今なら気楽銀行に入れるけれど、建設当時庶民だったら気楽に行けないような豪奢な雰囲気の旧第四銀行の建物。この新潟県を代表する第四銀行も今は合併して第四北越銀行になった。新潟市を流れる信濃川河口のマリーナ、冬場...

  • ◇ ストック整理 新潟市飛んだり跳ねたり、あちらこちら。

    紅葉始まりの頃の西大畑公園の道しるべ。西大畑公園から地獄極楽小路を経て、石畳の白壁通りへ。白壁通りと言っても黒塀もかなり占めている。あれ、どこを見てる、何がある?そして私が気になってそこまで行くと”なんにもねえじゃん。”だった。つうか旧齋藤家別邸のお庭の入り口がこちらに変わっていた。旧齋藤家別邸の2階から風景旧齋藤家別邸の庭の滝、豪商で別邸を持ちその庭には滝まである、大体山でもないのに水源はどこ?お...

  • ◇ ストック整理 あそこに、ここに。

    何気ないホーム風景だけど、ここJR越後線分水駅2番線に立つのは初めて、入場券を買えばよいのだろうがケチって駅の外観と外から見える2番線ホームにどうなんてんだろう?だった。一昨年から無人駅になって「おじゃまします。」と構内に入り始めての2番線、地下通路は珍しい。久しぶりの燕市散策、初めて外観を見た時のショッキング・イエローの看板はずっと記憶に残る、そして入ってみたら良いのだが、私は初めて見て10数年来...

  • ◇ ホームは40m下!トンネルの中の駅、えちごトキめき鉄道「筒石駅」

    えちごトキめき鉄道「筒石駅」下り方面ホーム。暗いトンネルな中に出来た駅ホーム、暗いホームでは閉塞的雰囲気に慣れない人間は不気味感があるかもしれないが、人間が時に廃墟に魅入られるような、ここでもそれに似た気分から私は毎度訪れるたびに「いいねえ。」する。地下のホームの、反対上り方面ホーム。誰もいない地下空間、壁には色々な配線、箱、照明と秘密基地感にも私をいいねさせる要因だろう。ホーム途中にある配電盤、...

  • ◇ 地下階段を降りるも段数を数えたことがない。

    糸魚川市日本海ひすいライン筒石駅地下通路、声をあげれば通路内にエコーで響きそうなのだが、ひょっとして誰かがいるかもしれないので迷惑行為は私は自重である。駅の地下通路の雰囲気だけでも満足であるのだもの。改札口前からの長い階段を降りて地下通路へ、そしてさらに地下通路から地下ホームへはそこからまた一段も二段も地下へ。下に見えているベンチ、誰もいないとわかる、それゆえにビビりの自分には降りていくにはちょっ...

  • ◇ 筒石駅の薄暗い地下で、前に後ろに、目はチカチカする。

    何度も訪れているお気に入り駅、この日予定にはなかった、急遽訪れそれが久しぶりの心持ちで、目の前の光景に笑ってしまった。一気に階段を降りてもよいのだけど、それは”もったいない。”ので薄暗い階段で前に後ろにと眺め、カメラを向ける私だった。仮に私がここを利用する人間だったら、”なんだこの駅、いつになったらエスカレータとかエレベータつけれよ。”と思うのかもしれないが、たまに訪れる人間からしたら、地元の人には申...

  • ◇ 時計を見て帰ろうと思っていたが。

    筒石地区を歩いて時計を見て帰ろうと思っていたが、ここまで来たら”毒を食らわば皿までも。”な気持ちになって予定にない「筒石駅」に行った。筒石駅改札口、透明パネル窓口は緑のボードに覆われていた、私が初めて訪れた時はまだJR時代でこの窓口でホームへ行くのに入場券を買った現在は第三セクター「えちごトキめき鉄道」になりそんな窓口がどこにあるの?と思うくらい完全にふさがれた。筒石駅改札口前、たびたび訪れた時は入...

  • ◇ 糸魚川市筒石漁港あたりを歩く

    糸魚川市筒石漁港筒石、国道8号線下と郵便局前の坂道筒石郵便局前の坂道筒石郵便局前の坂道にある水嶋礒部神社(筒石郵便局隣)水嶋礒部神社(みつしまいそべじんじゃ)、ここも久しぶりに訪れた。筒石地区は家並みは魅力的だけど特異な地形にありそこにある神社も見逃せない。その坂の上にある神社脇から筒石漁港の眺めが漁港風景はもちろん日本海の眺め、遠くに能登半島が見える?能登半島はあまり縁がないだけに高台から見える...

  • ◇ 筒石地区に筒石川は流れる

    目の前の橋は国道8号線、当たり前”筒石”とか興味もわかなったら国道をさーと通り過ぎて終わりだろうが、私はここ筒石を知ってしまうとさーと素通りなんて出来なくなった。こんな国道を走る橋の下から海が見える光景にも気づきもしないだろう。後ろを向けば糸魚川市筒石地区を流れる筒石川、これだって”どこにもある川”だけど、谷間を流れるような川の光景には近くに山がある感じさせる。橋の上にはバアサンがいる、撮っているバア...

  • ◇ 筒石地区の屋根の向こう

    筒石防災避難道、糸魚川市筒石地区の集落裏側の防災避難路、津波警報が出たらここを登って避難するという避難路である。若い人には何ともない通路も、お年寄りには傾斜は通常の家なら4階、5階に登るような階段、全部が階段でなく途中スロープがあるだけまだ楽なのかもしれない。見えているのは筒石の屋根並み、避難路を登ると3階建ての屋根よりも高い。逆の発想からは山と海の挟まれた狭い土地に家々が並んでいるってことでもあ...

  • ◇ 糸魚川市筒石地区、消火栓標識のあるメインストリート。

    久しぶりの筒石の通りを歩いて、消火栓の標識に目が行った。撮ってから”そう言えば、以前は良く撮っていたなあ。”と思い出した。最近はとんと撮ってない、よくよく考えてみたら撮らないというより、こんな消火栓看板のあるような所を行かなくなったと気づいた。糸井川市筒石のメインストリート、メインストリートと行っても車は通っていないし、仮に通っても反対方向から車が来たらパニックだろう。こう云うところは、進入禁止の標...

  • ◇ 糸魚川市筒石(つついし)街並み、メインストリートを歩く。

    JR大糸線中土駅まで訪れて、ここのまま先を走り長野市経由で帰るか、糸魚川まで戻って久しぶりに筒石の町を歩いてみようかと迷った。そして私の出した答えは「久しぶりに筒石(つついし)の町並みが見たい。」だった。ここが糸魚川市筒石地区のメインストリート。狭い通りに面して家が壁のように建ち並んでいる。狭い土地を活用するのに間取りはいっぱいにとり、当然隣とはくっついている。狭いと通りを初めて時車で通ったような、...

  • ◇ 終えて駅を出ようしたら気配がしたので。

    ”(駅撮りが)終わった、終わった。”とJR大糸線中土駅の妙な雰囲気の待合室を眺めていると、「来るぞ~」という気配がした。私は待合室から出て再度の階段を上ったが、急ぐ時の上り階段はもどかしいもの。上り列車の到着~!だった。あんまり急いで列車に近づくと運転手に”この人は乗るのか?”と思われらこまるので、一旦乗る意思がないようにホームには上がらず離れた所からカメラを向けた。誰も乗らず、降りる人もいないのかとカ...

  • ◇ 久しぶりのJR大糸線中土駅のホームに立つ。

    JR大糸線中土駅ホームのカーブミラー。そしてその上のペットボトル利用の風車に青空と白い雲が似合っていた。しかし、何のためにあるのだろう。中土駅改札口から出て階段を登った上り大町松本方面。すぐに姫川に架かる鉄橋。このホームは姫川の土手位置している。この日中土駅に到着して駅の佇まいの変わりよう驚きだったが、反対側の改札口側にレンタサイクルがあった、電動自転車である。通常は駅前にあるものだが、無人駅でもあ...

  • ◇ 久しぶりの中土駅で、私は ”なんじゃこれ!!” だった。

    私は駅前に立つと二度見、三度見するように目をパチクリした。”はっー!?ここだったよなあ。”と、かつて見た駅の面影佇まいからここのはず!そしてしっかり「中土駅」と駅名看板を見つけたがなんじゃこれ!!だった。駅名看板からそして記憶になる駅舎の形からここだよなあとわかったが、到底駅とは思えない戸を開けると私は「えー!!」と、駅からレトロ喫茶、レトロ居酒屋の雰囲気へと変ぼうぶりに私の口はあんぐりだった。そし...

  • ◇ 長野県、姫川ほとり短いホームの「北小谷(きたおたり)駅」。

    国道148号線(別名塩ノ道街道)からちょっと入って木造でトタン屋根の駅舎と、車を停めた場所まで初めて訪れた時のことを思い出した、あれから10年経っているだけど目の前に見えた北小谷駅は先月訪れたような感覚だった。北小谷駅待合室と改札口、以前は訪れた駅で観光ガイドのパンフレットがあるともらって帰ったが、結局はよくよく見ないで山積みになったり処分とかになるので、もらっては申し訳ないので再訪なのど駅ではも...

  • ◇ 日本一の水質の姫川は平岩駅の裏を流れる。

    糸魚川市JR大糸線平岩駅、そして構内に入り島式ホームと奥の山をはさむように姫川が流れる。ローカル線で古い鉄筋の駅舎ってことは大概は豪雪地帯、木造だと雪の思いで潰れないにしろ、屋根の雪下ろし回数は増えるが鉄筋ならその回数はまだ少ないからだろう。駅前からは白馬岳登山口、そのせいか平岩駅前無料駐車場はほぼ満杯だった。しかし登山口まで22kmと案内板にはあるのでひょっとしたら地元の人が駅前に車を停めて大糸線...

  • ◇ 仏像の見えるホーム、大糸線平岩駅。

    ローカル線のホームを前にして大きく息を吸うのである。新潟県糸魚川市JR大糸線平岩駅のホーム。都市の駅では感じないローカル駅独特なのどこかな雰囲気を感じてくる。当然、今日は長い距離と長時間掛けてやって来て正解だったと思えてくる。いや大正解である。鉄道の旅で列車移動しながら降りたり乗ったりでも同じ雰囲気を感じるのだろうけれど、本数の少ないローカル線での途中下車は時間つぶしはちょっとたまらないので私は車で...

  • ◇ 平岩と聞いて何を思い出すか?大糸線「平岩駅」。

    糸魚川市JR大糸線「平岩駅」の待合室と改札口。私はどうも”平岩”と言えば、初めて時も今回も作家”平岩弓枝”を思い浮かべるのだが。たんに”平岩”ってだけで関連はないと思うのだが、それくらい”平岩”なんて私の周囲でどこを探してもいない珍しいゆえに作家平岩弓枝を思いだす。”あった、あった、これだよなあ。”と以前に訪れた時に平岩駅待合室でのお気に入り場所。駅舎が出来たら当初からなのだろう。それはそれで私にはこのベンチ...

  • ◇ 小滝もあれば大滝もあるのか?と突っ込みたくなる「小滝駅」。

    駅舎の駅名はわかりにくいが、大糸線「小滝駅」、駅舎の脇からホームへと行けるのだが、久しぶりでもあり駅舎に入り待合室、改札口へと私はそしてホームに出た。以前は小滝駅は構内踏切を渡って島式ホームだっただろうが、現在は改札口前のかつての1番線の線路は撤去されいる。かつては狭いホームをはさんで上り下りの線路があったのだろう、現在では片側だけになっている。ワンマン車乗車口「南小谷方面行」、「糸魚川方面行」と...

  • ◇ 根知駅2番線待合室の窓から。

    根知駅2番線ホーム待合室窓と1番線。大糸線根知駅ホーム風景下り糸魚川方面、柵の向こうまでせっかく遥々新潟市からやってきたので先まで行ってみたかった、行こうと思えば柵の脇から簡単行けるのだがマナーの良い私としては「立入禁止」の文字を見て、ここまで。2番線ホームと左ホーム待合室なのだが、通常ならホーム上にあるのだが、ここではホームから駅舎だけ飛び出しての構造。右は根知駅舎と根知の駅前住宅町並み。基本大...

  • ◇ 「おほほほ。」の青空と根知駅ホーム風景。

    「ねちっとかんばんは(こんばんは)」。ダジャレをほめられたのでねちっとダジャレしてしまいました。何度も書いているけど、やっぱりJR東日本圏の私としては駅名看板グリーンがJR西日本になってブルーになっている、これだけで実に嬉しい。大糸線根知駅ホーム風景根知駅の1番線を撮影して歩いて2番線へ移動で構内踏切へ、2度目だけど記憶にあるようなないような、1度目から10年、10年ひと昔である。すぐに渡ればいいのだ...

  • ◇ 見たら「いつまでもねちねち言ってじゃねえよ。」とつぶやきたくなる大糸線「根知駅」。

    駅名を見ながら「ねちねち言ってんじゃねえよ。」とそんな言葉が自然の浮かんでくるのだが、たぶん10年前にも訪れた時は同じようなことが自分の頭には浮かんでいるはずだと思う。ともかく糸魚川市JR西日本大糸線の駅はこんな形で似たような駅ばかり。とは言え、待合室は違っていた。しかし無人駅と呼びたくないくらいの広い待合室、その片隅大きな黒い荷物、私はきょろきょろ周囲を眺めるとガラス窓向こうにぶらぶら歩いている男...

  • ◇ 青空の下で 大糸線 頚城大野駅。

    JR西日本、大糸線、頚城大野駅(くびきおおの)、新潟県人として”頚城はくびき”と読めても私には絶対書けない「くびき」である。そして駅撮りでまわってなかったら看板の「南小谷方面」の「南小谷」は”みなみおたり”とは読めなかっただろう。気持ちのいい直線線路、ホームに合わせて直線線路は「単式ホーム」と云うのだが、これだって駅撮りをしてなかったら、だだの「駅」風景で私は終わっていただろう。快晴の空と木造駅舎、真っ...

  • ◇ JR大糸線「頚城大野駅(くびきおおの)」、色々な思いでそれはエモかった。

    10年ぶりの糸魚川市大糸線頚城大野駅(くびきおおの)、でも駅舎前の車を停めてカメラを構えながら駅舎を撮っているとそんな10年前=今のようにも思えてくるのだが、それでも頭の隅に”前に訪れて2度目だよ~。”と伝令が令和の今を気づかせる。頚城大野駅待合室、待合室自体はあまり変わり映えなしのようだが、壁際のベンチがなんとなく新しく見えた。そして今、壁に貼られた指名手配犯のポスターを見てここ数日の指名手配犯の...

  • ◇ 実に久しぶりのJR西日本大糸線と「姫川駅」。

    何年ぶりだ、初めて訪れた時と何も変わってないようだった糸魚川市「姫川駅」。新潟市に住む人間としては行動範囲からはJRは東日本が当たり前なのだが、ここは「JR西日本」関西管轄である。新潟県いながらである。無人駅であり、長くはないホームには待合室があり至ってシンプルな駅である。シンプルな駅だけど、JR西日本、そして大糸線ってだけで初めて訪れた時は歓喜だった。そんな歓喜の気分までも久しぶりだが思い出した。そし...

  • ◇ えちご押上ひすい海岸駅下り駅、気づくは人は気づくけども。

    駅を撮影中にちょうど下り列車が到着。椿をデザインした派手なラッピングでもあるけど、新潟市在住の私には広い窓が特徴のあるタイプは珍しい列車の型である。同じ新潟県なのだが(ちなみに進行方向は下りで向こう側)。同じ駅でも上り側の駅舎とはえらい違いこちら下り側の駅舎、そして階段などは、まさに”味も素っ気もない。”駅舎である。上りも下りもホームは同じようなもだが、こちら下り側はすぐに住宅でもあり防音壁なのかホ...

  • ◇ 日本海ひすいライン「えちご押上ひすい海岸駅」の上りホーム。

    文字数でも多く長い駅名だけど、それがひらながになるとなんだなんだの長さ。英語、中文、ハングル語と合わせてみるとハングル文字の母音と子音の組み合わせで出来ているらいのだが読み方がなんとなくわかってくるような気になる。横棒の「|」は「い行」、「ト」は「あ行」。こちらは日本海ひすいライン上りホーム。道路をはさみ向こう側に下り方面の駅舎・ホームがある。ガラス面の多く、木製ベンチにどことなく新しい駅てな雰囲...

  • ◇ 新潟県で一番新しい駅「えちご押上ひすい海岸駅」。

    「おっ、ここだよ、ここ。」とやっとやっと来れたと達成感と見えた駅風景に安堵感と感動が沸いてきた。新潟県内の駅はすべて撮りまわったと思っていたのに、一昨年新駅が出来た、それがここ「えちご押上ひすい海岸駅」。トイレだって新しい、そして普通は駅前駐車スペースがあるはずと思っていたがどこにもないので路駐したが、後でこの向こう側が駅の送り迎えなのど駐車スペースだとわかった。糸魚川市に新駅が出来ると噂を聞いて...

  • ◇ 遠い親戚のオジサンに合ったような気分の梶屋敷駅ホーム風景。

    2度目だけどなんとなく”すっかり変わってしまったようなホーム風景”に初めて訪れたような気持ちに。例えたら久しぶりにあったオジサンに”大きくなったなあ、オレの事覚えている?”と聞かれて知らないけれど、そう聞かれたらどこか知っているような気持ちに似ているのかもしれない。やっぱりその要因は新し気な跨線橋なのかもしれない、令和建築の駅にあっても違和感がないのだもの。駅舎は変わらないけれど、改札口前のフェンスっ...

  • ◇ 日本海ひすいライン 改札口前にフェンスのある「梶屋敷駅」。

    「梶屋敷駅」改札口前。数駅前の有間川駅舎同様に梁を利かせた屋根のホームにいいねえ。なのだが改札口出てすぐのフェンスは私には圧迫感のようなものを感じてしまった。糸魚川市 日本海ひすいライン「梶屋敷駅」、隣駅の浦本駅同様に改築修繕され平成の建物駅舎のようだけど基本は昭和の建物なのだろう。そして駐輪場も駅舎の大きな屋根の下にあるのが、他の一般駅からしたら駅舎一体のような駐輪場に贅沢のように思える。出入り...

  • ◇ 浦本駅、振り向けば日本海が見える。

    ホームからは空あり、山あり、そして振り向けば日本海が見える。駅名看板をいつも見て感じるのは、日本語表記は当たり前、そして国際基準語でもある英語はわかるのだが、同じ漢字の中文、ハングル文字、四ヶ国語もいるのだろうかである、シンプルの方が見やすい。でもそれは旅人とかよりも向こうからの留学正、外国人労働者用なのだろうか。高台になっている1番線ホームから日本海ひすいライン浦本駅舎(改札口側)。そして改めて...

  • ◇ 「浦本」は本の裏にてことか

    糸魚川市日本海ひすいライン「浦本駅」の1番線ホーム待合室と日本海と能登半島。浦本駅の地下通路、両側の溝は大雨でホームからの傾斜のある坂を流れる雨水を両溝に逃がし流す構造か。ガラス窓にたぶん雪かき用のスノースコップか、スノーシャベル。晴天の時は異物のようでもいざ雪が積もれば必需品。今シーズンの雪かきは例年よりも回数が少ない、暖冬なんだろうか。日本海ひすいライン浦本駅1番線も端から端まで歩く、こうやっ...

  • ◇ 日本海ひすいライン「浦本駅」のホームから見えるもの。

    糸魚川市日本海ひすいライン「浦本駅」の2番線(上り)ホーム風景。ホームは長いけれどワンマン列車ならここが乗降口位置になる。ホーム風景に「いいねえ。」と感じながら向こう見える山はなんていうのか、糸魚川の向こうなのかと、遠い風景にあこがれとワクワクを感じさせた。浦本駅の2番線、向こうが直江津、東京方面(下り)になる。私は駅をめぐっていたのか日本海ひすいラインの駅名票の下に書かれた青いイラストが山に見え...

  • ◇ 久しぶり感の浦本駅で思い出した。

    そうそうこんな駅だったと久しぶりに訪れた「浦本駅」の駅舎を眺めながら久しぶり感で私はニヤけてきた。ゴシック体の駅名の看板がこうだったっけ?と、思ったとたん、前回訪れたのはJR西日本当時、現在は「日本海ひすいライン」になって駅名の看板も変わったのかと気づく。と云うことはいかに久しぶりに訪れたかと云うことでもあった。駅舎の改札口を出ると目のまえにはホームへの階段、こんな構造が珍しいだけに私は上がりたくし...

  • ◇ 日本海ひすいライン名立駅「列車に注意」。

    日本海ひすいライン名立駅1番線出入り口前、ホーム景に何年振りかの久しぶり感と、逆に昨日一昨日に訪れたような気持ちなった。そうだったか、出入り口脇の看板の絵に前にもこれがあったようなと思い出しながら、青空でもあり橋上駅でありそして広々したホーム風景に解放されたような気持ちよさを感じた。上越市名立の日本海ひすいライン名立駅、駅前駐車スペースには10台くらい車を置けるのだが満杯だった、「なんで?」と自分...

  • ◇ 名立駅1番線ホームから遠くに日本海も見える。

    新潟県上越市 日本海ひすいライン「名立駅」1番線の階段。 直江津・東京方面とあるのが「下り」である。たぶん東日本のほとんどの人は東京方面が「下り」に自分もそうであるように”しっくりこねえなあ。”と感じる人が多いのではと思う。ちなみに、3つ先の直江津駅の「上り」は、信越本線の東京に向かって「上り」と、糸魚川、富山、大阪に向かっての「上り」が2つある。名立駅の1番線ホーム出入口。1番線ホーム、私は2番線を...

  • ◇ 上越市日本海ひすいライン「名立駅」

    上越市日本海ひすいライン名立駅の地下通路、「1968-4」の壁に刻まれた数字。調べると以前の北陸本線当時の複線電化に伴い現在地に移転したのが「1968-4」らしい、その間電車通過で2回、駅撮りで2回目。もっとも電車通過の時はまったく名立駅の意識はなかった。地下通路歩いて突き当り左へ、ホームへの階段。階段を登ると右にはベンチ、谷間に出来た高架駅でもあるので冬場風も冷たく時に強風も吹くだろうとホームで...

  • ◇ 有間川駅の2番線を撮っているいと警笛が聞こえてきた。

    日本海ひすいライン「有間川駅」でホーム風景を撮っているいと警笛が聞こえてきた、慌てて私はフェンス越しにカメラを構えた。”おー、来た!”と私は電車というより駅風景派なので電車が来ようが、来なかろうが関係ないと思いながら、「来るものは拒ばず」で駅の撮影中に電車の気配がするとどれどれ、”どんな電車が来るの?”と待って撮ってしまう。その電車がやって来る気配は突然で、私をドキリさせる。ここでは構内踏切のカン、カ...

  • ◇ 久しぶりに有間川駅の構内踏切を渡る。

    有間川駅の構内踏切、安全性から昭和平成時代はホーム移動は跨線橋が当たり前になってきている、こうやって構内踏切を見ると私はどこか懐かしくもあり、嬉しくなり、渡る時にはしっかり指差し左右確認している。そしてささっと渡らなければいけないのだがついついホームにカメラを向けてしまう。左側階段は南口(向こうにもうひとつ)。この駅はホームの外部からの出入り口は4カ所ある。日本海ひすいライン有間川駅2番線、1番線...

  • ◇ 日本海ひすいライン「有間川駅」1番線(下り方面)。

    日本海ひすいライン「有間川駅」の1番線の光景、あちこと私が駅をまわってここで感じるのは海辺の駅なのだが山手の駅にかんじるのである。もっとも右は山のふもとと云えばふもとなのだが、ホームのカーブがあちこち駅をまわった自分には山手の駅に感じされるのかもしれない。庇の下は木の柱、それもYの字で天井を支えている。綺麗な今の駅舎も良いけれどこんな造りが駅周りの私を喜ばせるのである。そして左下の「停車場中心」っ...

  • ◇ 名立谷浜ICを降りて日本海ひすいライン「有間川駅」

    久しぶりの鉄道駅の旅、北陸自動車道名立谷浜ICを降りた所。かすかに日本海の向こうには佐渡島が見える、いつも見ている佐渡島がうっすらとまた形を変えて見えるのは新鮮でもあり、遠くに来たなあと感じる。素通りすれば良いのだろうが、久しぶりなのとあまりに良い景色に私は車を停めないではいられなかった。ちなみにここ鳥ヶ首岬の国道8号線はこの度の能登半島地震でがけ崩れで通行止め。上の画像の当たりから整地していうのだ...

  • ◇ Monochrome 浜辺の足跡

    足跡はあったがぐるりと見渡しても誰もいない海辺。この足跡はどこから来てどこへ。砂浜に残る時間の経った轍、もっとも風さえ吹けばそんな時間の経過は偽装できるが。こちらは新しい轍、歩いていくと小屋の前に四駆が停まっていた。四駆でない自分の車はここまで来るのは無理。浜辺の砂にスタック、何度経験あるのだろう、そのたびに次買う車は四駆だなあと思いつつ、30年買っていない。ここなら四駆ない自分の車なら大丈夫だと...

  • ◇ Monochrome オレ的冬の海の歩き方。

    冬晴れの日、海へ。途中でここは素通り出来んと車を道路の真ん中に停めて撮影。1、2枚のつもりだったが、上を向けばカメラを向けたくなる、車がまだまだ来ないを確認しつつ海べの冬の林から空を見上げる。見上げて撮って終わるつもりも”何やこれ。”冬、雪の風景よりも私には冬はこんなイメージがあった。そして駐車場に車を停めて浜辺へ。ひと砂山越えての新潟市北区太夫浜。アングル通りの砂の坂道、自分の車は無理だけど登り下...

  • ◇ ストック整理 阿賀町、長岡、新潟、五泉。

    採掘場、砂利採取場なのかわからないが久しぶりに訪れた。設備が気になり近づきたいけど工場敷地なので近づずでどんな設備かわからい初めて見た時と同じで未だにわからないないが、アニメにでも出て来そうな光景にどうなってんだかわからないが、何かいいねえと感じるのである。その採掘場の手前にある津川西地区、八幡神社。上の砂利採取場を初めて見た10数年前にこの神社の脇を通っていたのに、気づかなかった。ひょっとしたら...

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