長野県中野市長野電鉄「信州松川駅」、駅撮りであちこちまわっていてこんな駅に出会うと私は「当たり!」と思う。ローカル線色があり、その雰囲気に私は遠くまで来て正解だと感じ、それはどこか懐かしいような駅舎風景、自分のイメージする無人駅景である。中野松川駅下り方面駅を撮っていると近く踏切が鳴るのが聞こえ、私は上りか下りかとキョロキョロしながら首を振った。やがて上りの電車が姿を現した「キターーー」。毎度書い...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
長野県中野市長野電鉄「信州松川駅」、駅撮りであちこちまわっていてこんな駅に出会うと私は「当たり!」と思う。ローカル線色があり、その雰囲気に私は遠くまで来て正解だと感じ、それはどこか懐かしいような駅舎風景、自分のイメージする無人駅景である。中野松川駅下り方面駅を撮っていると近く踏切が鳴るのが聞こえ、私は上りか下りかとキョロキョロしながら首を振った。やがて上りの電車が姿を現した「キターーー」。毎度書い...
福島県磐梯町のJR磐越西線「磐梯町」駅地下道階段。ローカル線で地下道がある駅は私には首都圏の地下鉄とは違い、山奥の巨大ダムようで特別感のような存在感がある。私にはそんな地下道の壁の風景までも貼られたものをひとつひとつ眺めていると”萌え~。”なのだ。そんなこんな時間をつぶしていると下り会津若松行が到着。新潟県も同じ磐越西線なのだが、全然違うのが「電車」、新潟県側は電化架線ないので電車ではなく「列車」にな...
長野県鉄道の続き。中野市延徳の風景。我が新潟だって山あり鉄道ありだけど似たような風景があるようでない。それゆえに風景に「いいね!」してしまう。ホームに沿ったストリートの線路と周囲の風景、空の組み合わせにスッキリというか気持ちが良かった。延徳駅ホーム(上り方面)例によってホームのカーブミラー気配共に向こうから特急「ゆけむり」がやってきた。かつては東京新宿⇔小田原を走っていた小田急ロマンスカー。かつて...
早川集落を歩いて路地を抜けて一旦海辺の国道345号線出て、また別の路地から早川集落へ。そして振り返る。海辺の集落では海が目の前なので海からの風、塩害もあって昔から木造が多い、そして時にそれは昭和の風景を思い出す。村上市の国道345号線沿いにあるたくさんの集落があるのだが、初めてそこを歩いてみると時間が遡ったような”昭和を歩く”の雰囲気に”なんだここは?”とその光景にドキドキを感じて私はハマり、あちこち...
村上市早川の路地早川の路地の顔路地のオブジェ、たぶん日課の浜辺の散歩とかで拾ってきたのだろうと思う。早川の路地のまた路地、というか裏路地。あちこちにある早川の防火用水。早川の長くはないが曲がりくねった路地を抜けるとそこは日本海。国道345号線、こんな所で横断歩道、誰のため?なのだがここではバス停もあり、ひょっとしたらスクールバス停留所にもなっているかもしれない。送り迎えでは車の向きは上下通行でこち...
村上市早川集落の踏切、久しぶりなので渡る前も、そして渡って戻って来てはまた撮ってしまった。久しぶりの訪れながら目の前の光景に、”今度来るのはいつなんだろう。”としみじみとそうなると目の前の風景が別れを前にして愛おしくなってくる。と、そんな思いをしていると、突然踏切が鳴った。どっちから?と様子を見てると音と振動に左からくるのだとわかった。私は電車列車にはさして興味はないのだけど、来るものは拒まずで「来...
私の中ではけっこうお気に入りの村上市JR羽越本線早川踏切。線路を挟んで神社仏閣がある。そしてこの踏切脇にも防火用水がある。以前訪れた時は地元のオバチャンたちがここで野菜などの洗い物していた。踏切を渡って神社なのだが、過去には数回訪れているのだがその時には、この神社は覆いされて御社が見えなく、ひょっとして廃神社なのかと思っていた、初めて覆いがなく廃神社でないのがわかった。とは云え、ここが何神社なのかわ...
早川と国道345号と日本海、集落の裏は山でもありそこから流れてくる早川の水は澄んでいて流れる音と見ている側しては気持ちよくなってくる。大きい消防署は村上市街にあり、火事とになるとそこから20分、30分かかるので、国道345線に沿ってある集落には防火用水がある。なのだが家の前に流れる水をみていると気持ち良さそうで、ついつい手を突っ込む。早川公民館とメインストリート、ここは比較的広めなのだがこの先は狭...
村上市の早川集落にある石動神社から。集落の裏山、向こうは海、景色からわかるように高い場所にあり津波からの避難の場所にもなっているのだが。これだけの石段をのぼらなくてはならないのは、高齢者の多い集落では大変なこと、だけれど海辺の集落ではどこでも同じ地形になっている。石動神社前から眺めていると遠くからの踏切のカン、カン、カン、カンの音、そして遠くから列車のガタンゴトンの振動音が伝わってきた。”良いタイ...
村上市早川石動神社と鳥居、石段、そして羽越本線線路。初めて訪れた時は線を渡ったような記憶があるけれど、今では危険防止でしっかり柵とロープが張られている。直ぐ脇のガード下をくぐって行くのだが、神社を参拝するのにガード下を歩くとなるとこれから行くぞと思うとドキドキしてくる。早川石動神社の一の鳥居、そしてこの石段数である。久しぶりの村上市の早川集落でもそれで過去には何度も訪れているのだけどここ石動神社は...
早川の海岸と粟島、冬場の穏やか海景。波が白く泡立っているけれど、水の色の濃さというか黒さが冬の海だと感じさせた。早川の海岸、冬場ではあるが砂浜には足跡が、これって大体どこの浜へ行っても同じに足跡がある。観光客というのもあるが、長年あちこちの浜辺を撮りに歩いているとそれは地元に人の散歩コースになっているようである。早川の海岸端の小屋、だいぶ昔にこの脇に廃車になった消防車(ポンプ車)が放置されていて、...
ドラマ・映画に使われても良いくらいのロケーションの村上市岩ケ崎の坂道なのだが、すでに真木ようこ主演の映画で使われている。でもそれよりも早くに発見して私のお気に入りの場所だったので”俺の勝ち”だと思った。そんな場所から振り返ると「止まれ」の国道345号線のT字路。そしてここで撮っていると車が脇通り、そして止まった。車の中から声がかかり、道でも聞かれるかと思ったら「電車撮影待ちですか?」と私は全然その気...
◇ 毎度素通りできなかった村上市岩ケ崎、お気に入りってことなんだろうなあ。
村上市岩ケ崎、何度も何度も通っているので目的地がまだ先になるので今日は素通りするつもりも、やっぱりちょっと寄って行くかと素通りできず。お気に入りってことなんだろうな。そこのカーブを曲がって行けば素通りなのだが、それがなあ、、、、、、、、。何度も何度も撮っているのだけど、私が撮り始めた当初は停止線、止まれの文字があったが今は消えてしまった。岩ケ崎から日本海、左奥見えるのが村上市瀬波温泉。岩ケ崎のカー...
とんがりツンツン頭の長野県飯山市JR飯山線西大滝駅。同じ雪国でも私の周囲の駅にはツンツン頭ない。いかに冬には雪が積もるかってことだろう。そして無人駅なので屋根の雪下ろししなくても済むように屋根に積もった雪が割れて滑り落ちる仕組み。建物味気なさが交番のようでもある。飯山線西大滝駅待合室、”おっ。”と壁掛かった時計があるのに声が出た。あちこち駅を周っているのだが駅には時計がありそうだけど意外にないことがあ...
長野県JR飯山線「上桑名川駅」ホームのカーブミラー、この時の季節かカメムシ、蚊、そしてトンボが写っていて、遠く長野県飯山市で私は秋の気配を感じていた。上桑名川駅は高台にある、車なら大して苦労はないだろうが、徒歩、チャリとかなら途中で息継ぎしないとダメなくらい。ゆえに上桑名川駅ホームからの形式は遠くまで見えた。山の駅はこれが良い。JR飯山線上桑名川駅舎、私の以前訪れた時は駅舎がもっと古かった。そして新し...
10年ぶりくらいの長野県飯山市JR飯山線「上桑名川駅」ホームからの風景、赤いトタン屋根が初めて訪れた時の印象が未だに残っている。時折頭の中で浮かんでくると「あそこかあ。」と思いながら正直”あのあたりの駅”しか地理的にはうっすらの記憶。久しぶりに訪れてみると私”あーここだったのか。”と記憶が重い浮かぶのだけど、どうも駅舎なのだが新しくなっていた。飯山線での駅は北陸新幹線開業に合わせてあちこちの駅がリニュー...
新潟市中央区昭和大橋親柱の火炎土器モニュメント。子供頃はただの古い土器、大して興味はなかったけれど、カメラを持ちあちこち飛び出し国宝なんてもの知ったから、新潟県はないと思っていたら、この「火炎土器群」として新潟県唯一の国宝に認定されて十日町にそれはある。駅撮りが趣味なので新駅が出来たら気になるし、まして新潟県と山形県は全駅踏破しているので地元新駅となると非常に気になるのだが開業してから人が多いので...
新潟市中央区弁天にある飲み屋街「駅前楽天地」、いつもは正面から入るのだけど、この日は裏口のような反対側からだった。建物をはうように覆う蔦の葉は季節はこの時春前であり、葉っぱは自嘲気味のように見えた。駅前楽天地の東口側、長年通っているけどお店は色々と変わっている。通っている割には”飲み”はない。ひとりだとどうも勇気がいる。勝手に私はここを東京「新宿ゴールデン街」に、なんとなく雑然として光景に新潟のゴー...
藤塚浜の海の家、英語では「Beach Side House」と云うのか、その店名は「PARADISO」。実は私は昔ゴルフにハマっていた頃この「PARADISO」のブランドのポロシャツ数枚、手袋を持っていた。今ではそのポロシャツはほとんど着ていないので尊ことを思い出せる私には「PARADISO」である。新発田市藤塚浜、海の家と海の家の間からの日本海と水たまりに映る青空。これって冬が日照時間の少ない新潟だから撮ってしまう光景なのかも。A7003s...
だいぶ前に投稿の続編、冬の新発田市藤塚浜(たくさん撮ったで分割して投稿になった)。新潟市の隣の新発田市になるけどそこ藤塚浜は海水浴場としては広い駐車場、海の家、浜辺と整備されているので、冬でも私は訪れている。つうか、シーズンオフの冬ゆえに訪れる、荒れた波とその上に浮かぶ雲、そして群れをなして飛ぶ鳥(遠くなのでなにかわからず)・波打ち際、砂浜が冬の荒波かそれとも水位なのか少ない。夏場は来ることないが...
私のお気に入りの神社、新潟市東区大形神社。神社には大小と色んな神社があるのだが、そんなもは関係なくして自分に相性が良い神社がある。初めて訪れた時、願い事は叶い、気持ちも参拝することで陰鬱な気持ちも肩の荷が降りたようになってから、私のお気に入りなった。禿げかかっているコンクリートの階段、だれでも上り下りしやすよう段差は低く足場は広め。若い人人間にはその低い段差がかえって上りにくいのかもしれないが私も...
◇ ショートなストック整理 monochrome 路地だったり、坂、海、川だったり。
新潟市中央区古町通9雑居ビルからも風景、かつては向こうにもビルがあって、私のお気に入り被写体だったが取り壊されて駐車場に見えなった向こうがスッキリ見えるようになっても、見えなかった時の方が私はいい。古町通9の路地、暖かくなって雪は解けた。そして歩くことも多くなった。例年だとその解けた雪の下から犬のうん〇が出てくるのだけど、今年は大雪だった割にあんまり見ていない。大雪過ぎて犬の散歩も出ていなかったっ...
◇ ショートなストック整理 monochrome 白山神社あたり。
新潟市中央区古町通5の路地。古町通1から13番町まで約2km、ほぼ路地を歩いているのだが、そしていつまでもあると思っていたその路地も建物解体とか駐車場とかになり私としては悲しいことだが、かなりなくなってしまった。古町通り6のデューク・エリントン。新潟市中央区古町通では年に一度新潟ジャズストリート開催されるのもあってなんだろうか、古町通のデューク・エリントン。私はジャズは聞くけれど自分の好みばかり選...
長野県飯山市JR桑名川駅1番線、島式ホームの桑名川駅ホーム。個人的には構内踏切が好きなので、構内踏切を渡ってホームに出るたびに踏切前で一旦停止して左、右、そして左と指先確認する。午前中も早く出て、高速料金も奮発して時間短縮したのだが、長野県の北信地区のあちこちの駅を周っていていると時間はあっという間。陽が傾き、東方向にカメラを向けると自分の影が現れた、この時は秋、時計見ながら自分の陰出現に冬が近いな...
◇ 長野県飯山市JR飯山線「桑名川駅」を訪れるたびに思い出すこと。。
久しぶりの訪れた長野県飯山市JR飯山線「桑名川駅」、3度目?だろうか。駅舎自体はこれんなだけど実質的には右半分というか3分の1。田舎の無人駅は通常駅舎だけもあるけど、公民館、集会所、図書館など共用施設の無人駅も多い、完全な無人よりも掃除だとか目が行き届く。駅撮りを始めて初のJR飯山線を長野目指して十日町駅辺りからひとつひとつ駅を周った。そしてここで駅舎撮りとトイレ休憩。そして驚いたのが男子用の便器だけ...
冬にはよく訪れる新潟市西区上新栄町浜。この日久しぶりの晴れでもあり空気も澄んでいるのでひょっとして”見えるのでは?”と訪れた。”うーん、見えるかも。”と期待大にして、あえてもったいぶり屋の私は後回し。それにしてもペプシ500ml缶、ペプシよりもコカ・コーラ派であったのでペプシは飲んだことがあっても、500ml缶なんて買ったことあっただろうかと思った。海上は雲が多かったが、空気が澄んでいるので佐渡島がく...
お気に入りの村上市岩ケ崎の久しぶりのアングル。木の枝越しなので冬場しか撮れない、なおかつ日照時間が激減する冬となるとこんな光景は狙っても撮れない。家の出て快晴でも冬のお天気は変わりやすく現地到着では変わることも多いので、天気予報の晴天確率を確認してからになる。とは言え逆もある、海の向こうは雲がかかっていても、こちら側は青空だったりと移り変わりの早い冬場の天候なので運を天にまかすのも有りになる。そん...
新潟市中央区JR越後線「白山駅」、ここは不思議なホームで、3つ線路があるのだが、ここ真ん中「3番線」は「2番線」と共用している。都会の始発駅で、降りるホームの乗るホームが電車を挟んで反対側というのがあるけど、ローカル駅では珍しく、そして何故にあるのかわからない。JR越後線「白山駅」北口、駅舎がすっかり変わってだいぶ経つのだけど、昔の他では見ないような駅舎が私は好きだった。基本的は改札口を入って階段を上...
新潟市秋葉区夕陽ヶ丘の散歩道。しかし風景よりも気になるのが「夕陽ヶ丘の散歩道」、新潟において「夕陽ヶ丘ってどこ?」のように合わない気がする。夕陽ヶ丘の散歩道新潟平野、左が弥彦山、右が角田山。山だけど熊はいないので山を行くときは安心していられるのだが、その代わりイノシシ出没小学生の頃出されたクイズで、3本道に差し掛かり、それら道にはトラとライオン、毒蛇、あなたならどこを通るだった。そんな考えから出会...
阿賀町津川上町のパン屋のある雁木り通り。津川仲町が雁木発祥の地となのだけど、ここも同じなのだが、ここの雁木通りは坂道にあるので雁木も坂に合わせてあり、地面は階段になっている。もっとも坂に出来た家々の軒先が雁木なので住人からしたらなんということない光景なのだが、阿賀町以外の人間がみたら、雁木のひさしの高さの凸凹、地面の凸凹と模様にニタリとさせられるのである。そして雁木の通りのお店の看板は、建物外でな...
津川上町交差点、かつての新潟から会津へとつながる国道49号線だった、津川のカキカキと曲がる交差点、所せまい道幅にそこに一本道の会津方面の国道なので渋滞していた記憶がある。今は郊外にバイパスの国道49号線が出来て街はこのようにガラガラ。仲町の旧ガソリンスタンド。交通量が減れば街中のスタンド利用も減ったからのか、バイパスに移転したのかわらないが街の中スタンドは廃業中。津川仲町の旧GS前の交差点、昔は会津...
阿賀町津川、以前同地域を投稿したのだけど、その2段。ストックが多すぎてあれこれと”取って出し”投稿していたので、残りというか第2段。私はあちこち路地を歩いて、こんな光景を出会うと嬉しくなる。阿賀町麒麟山酒造のあるT字路津川町上町交差点下越酒造と青空津川の下越酒造の裏道リサイクル用の空き瓶の山、今はどうだかわからないが昔空き瓶を持っていくと10円とかお金になった。コカ・コーラは当時は瓶で売られ飲んだ後に...
新潟市北区福島潟潟舟リサイクルのミニ・ビオトープ、とはいえ底には桜の葉っぱ沈む。狙ったわけでなくちょうどカップルが通った。残雪のような福島潟の雪風景。かつて大雪の時それを狙って出かけたこともあった、一歩進むと足が雪にズボーとぬかり、また一歩もズボー。途中であきらめようかと思ったがともかくその時前へと進んだ!そんな経験をした今は無難な雪景で満足、若くねえんだよなあ。若くはねえけどこのくらいが雪はちょ...
山形県鶴岡市正面に見えるがJR小岩川駅、そして駅前とここ左右の道が小岩川集落のメインストリート。初めてまじまじと見た原発のフェンス。トゲトゲ感が半端なく侵入者が立ち入らない厳重なフェンス、そしてあちこち監視カメラがあった、脇を車で走りながらすごく気なったので厳重なフェンスを撮影していると監視カメラに映る俺は怪しく思われないかと思いながら、さささーと撮影。新潟限定ビイル「風味爽快ニシテ」、サッポロビー...
新発田市藤塚浜から隣の松塚漁港を見ると防潮堤には高波が弾け、そしてウミネコかカモメが荒れた海の宙を舞っていた。まさにクール、ちょっとカッコよすぎないか。そしてその松塚漁港へ移動。当然この悪天候では漁船は出航せず、ひょっとしたら午前中の早い時間に一仕事終わっているのかもしれん。ともかくもそんな漁船並ぶ向こうの防潮堤には高波が弾け、その上を海鳥が舞った。その海鳥を狙うがごとく突然のようにばーんと防潮堤...
地名は胎内市中村浜と云っても、実際の浜はずっと向こうで、ここは砂丘の丘なので見晴らしがいいので私のお気に入りの場所であり年中訪れるけど、雪の積もった冬場が多い。ここからだと風景として良いのだがどうも空を横切っている電線が邪魔なようであり、あった方がいいようで微妙な風景。この辺りの中村浜は基本砂丘畑でタバコの面積が広い。そこに見える農業用ビニールハウスは何を作っているのかわからない。タバコ畑私の好き...
冬の荒れ狂う海が見たくて大風の時にここを訪れたことがある。海の向こうからの強風と寒風に、体が飛ばされそうになり、そしてすげー寒かった。それでも頑張ってカメラをイメージ通りの海を撮ろう頑張るのだが、風が強く体を前のめりにして頑張ったが体が揺れた。それを思えば冬の海の荒れ方はイメージ通りでないのが、体を前のめりこみみない、ちょっと寒いくらい、カメラはブレることはなかった。それでも時折、穏やかの海の時で...
天候悪し、風も強し、冬になるとこんな日を待っていた。海水浴シーズンには穏やかな波も、冬場の日本海の荒れた海、そして空はどんより暗くてこちらしては心細くもあり、荒れた海に怖さを感じてくる。なのだが、ここでも海鳥(たぶんカモメ)はその上を風を切って滑空する。その光景に私はいつもカッコいいと感じるである。こちらは寒いのだがカモメの姿をみたら寒風に耐えカメラを向けてしまう。穏やか海を見ながら癒しもありだけ...
新潟平野、田んぼ、雪、電柱。有名な撮影スポットで千葉県木更津市江川海岸潮干狩場の海に浮かぶ電柱風景を見てオレも行ってみたい、撮りたいと思ったことがある。”いつかは。”と思っているのだが未だ訪れていない。しかし、海でなく雪原の電柱並ぶ光景なのだが、ここでそれを撮ったような気持ちなった。そんな電柱のかたわらにはハクチョウの群れ。ハクチョウは白いはずだが、雪の上では全然白くない。新潟市北区新鼻の夕景と電柱...
彌彦神社、御手洗川とそこにかかる神様の渡る橋「玉の橋」。でも近づいてみると神様でも渡れないのではと柵があり段差と太鼓橋にかかる屋根の低さに、私はどうやって神様はここを渡るのだといつも思う。彌彦神社の一の鳥居をくぐると御手洗川、参拝者が渡る神橋、欄干は一枚の石をくりぬいたものらしい。人が歩いているのが表参道、そこから脇へと入るとこちら車お祓い所へは鳥居をくぐる。彌彦神社のマップにも載ってない謎の神社...
胎内市の乙宝寺を参拝で訪れて帰りに時間に余裕があったので普段通らない道で帰るかと、平木田駅前を通り田んぼに出た。田んぼと胎内市山、奥にはえぶり差岳。久しぶりの光景なのだが雪の積もったここでの光景は初めて光景に”そうくるか。”だった。左空の雲が気になった、自然というより人工的なようで、時々そんな人口的な雲を見るとジブリアニメの「天空の城ラピュタ」でないけどなにかあるのでは思うのだが、そして田んぼ...
雪が積もったのもあり、年明けてしばらくしての彌彦神社での初詣に行った。いつも訪れているのだが雪がある雰囲気は尚も静かなような気がした。この日は彌彦神社参拝と決めて訪れたのだが、想定外の社殿前の参拝者の行列、随神門の前まであった。なんぼなんで参拝目的だったが待つのが苦手な私はこの日弥彦神社の摂社・末社で彌彦神社の初詣となった。社殿のたくさんの参拝者行列を横目で見て私はそれならばと弥彦ロープウエイの道...
前にも投稿した新発田市紫雲寺記念公園 オートキャンプ場風景。シーズン中はどうかわからないのだが無人のキャンプ場なら誰に気を使うことなくカメラを向けられるのは、冬は嫌いだけど、こんなシーズンオフで人がいない光景を撮れる冬は好きである。白い雲が浮いていて、時には陽が差し、時には雲でかげるのだが、冬場日照時間の少なくなる頃は雲が多くても青空、太陽が、そして陽が差すこれだけでもありがたく嬉しい。オートキャ...
新潟市北区福島潟キャンプ場、当たり前にキャンプする人などいないのだが、ガッツの持ち主でキャンプする人がいても良いと思うだがそれ以前に管理するビュー福島潟では許可しないのだろうなあ。北区福島潟の雪原と五頭山潟舟と雪原、所々に雪の上に足跡、その跡を目で追いながら立ち止まった場所に”撮影なのか。”とそしてたぶんあの方向だなと私はそちらを眺めた。北区内沼の雪原、見慣れている風景も白い雪に覆われまさに別世界だ...
ビュー福島潟3階、新潟市北区のランドマークのような福島潟にある「水の駅 ビュー福島潟」、奈良美智氏「あおもりの犬」で有名な青森美術館設計の青木淳氏、ここの建物は巻貝、タニシを逆さまにしたような形をしている。ちなみに「水の駅」ではないが「道の駅」の発祥はここ新潟市北区。ここは3階で、4階からは有料になる。何度も訪れているのもあり私は無料階まで。そこから通路を渡って福島潟へ。自動扉が閉まる瞬間にフロア...
五泉市中山神社社殿、この社殿に石川雲蝶の彫り物があると聞いて、やっとのことで訪ねた。その”やっと”の長い期間と事の他の石段の多さもあって、登っては休み、休んでは周囲を撮影、また石段を登っては見上げたり振り返ったり。そしてようやく中山神社社殿でもあり撮影枚数は増えた。石川雲蝶の虹梁の登り龍の彫り物。目の前にしてその出来ばえに”まじこれを彫ったのか?”と信じがたくもあったが、これが東洋のミケランジェロと言...
五泉市中山神社中山神社社殿と彫刻、一目見て他とは違うと感じた。ちなみ龍は水を司る神様らしい。そんな彫刻を見ながらも、まずは神様に参拝してから。初めて見るこんな所にも彫刻、もっとも社殿にはあまり入れないのもあるが。「大」の意味はわからない。参拝して、社殿から境内、奥には摂社・末社が見える。くたくたヘロヘロになって登っていた来た石段だったが、当初は石段となくこんな平な参道、社殿と思っていた。あれだけ長...
◇ 中山神社、その② やっと社殿が見えたが参道でうろうろといつもの癖。
五泉市中山神社を気軽というか、”あんなもんかね。”と一般的な平地の神社を想像していただけに、まずは一の鳥居奥見える石段にまじか、でもそのくらいならと石段を上がると、気軽に訪れたことに後悔するようなまたそこから長い石段だった。そしてその長い石段を登りながらヘロヘロ。私は平地歩きは長くても平気だけど、立体的になる階段を登る足腰は対応できないのかもしれん。ゆえに石段も終わりと思っていてだその先に石段、”な...
◇ 私は甘く見て躊躇、ネバーエンディングストーリーの入り口。
この日私は五泉市まで、ある神社で参拝撮影を終えるとまだまだ時間があった。ふと私は以前から気になっていた神社へ行ってみることにした。それも気軽気持ちで”行ってみるか。”だった。五泉市中山神社、あるのは知っていたけど、ここなのねと鳥居越しに見えた石段を登るのかと、この時体力消耗気味だけど神社の一社くらいは楽勝だろうと平地で鳥居くぐるとそこに社殿が見えるものだと思っていたので、この光景には恥ずかしながら私...
◇ 海鳥、エクスプロージョンショット、そして余韻はモンスター暴れる。
まさに松塚漁港の防波堤にぶつかり立ち上るように上空へと広がりのびた様は時にモンスターのように見えた。むかしゴルフスクールに通っていた時、バンカーショットは、ドカーンとボールと砂を爆発するよう打つんです、それがエクスプロージョンショットと教わったまさに松塚漁港防波堤ぶち当たりドカーンと行く様はバンカーショットのエクスプロージョンショットだった。そしてボールを砂ごと弾いたのかと思うとここではその波しぶ...
さっきまでいた藤塚浜から車で5分の新発田市松塚漁港、向こうに見えているのはその藤塚浜の上を飛ぶたくさんの海鳥たちの姿。昔は撮りによく訪れていたのだが、こちらの防波堤に囲まれた立派な漁港が出来ると、昔からあった漁港というか船着き場がなくなり、その脇には番屋があったがそれもなくなり被写体がたくさんあったのに今は埋め立て取り壊されたりしてなくなったから。今日は本当にたくさんのカモメ、ウミネコの姿をみる。...
自分はカモメ派なのだが、ともかくウミネコでも冬の海を滑空して飛ぶ姿はカッコいい、生まれ変わるのならカモメだなと思うのだけど。冬の海を飛んで荒波で浮いてくる魚のを狙っているいるのである、寒さの中を飛ぶ姿は実にハングリーである。そしてこの日、通常なら見れることは見れるが、いつもよりもそれらの姿は私の前を右から左へと冷たい空気の中滑空していった。私は”かっこよすぎるだろう。”と頭でつぶやく。冬場鳥を写すの...
最近はすっかり陽がのびて午後5時はまだ明るいのだが、この時はそんな”年が明けたらちょっと陽がのびたなあ。”の新潟市北区福島潟の太陽沈む頃。福島潟のキャンプ場、山の中でもないので、クマなどが出る心配もない。また車を走らせたらすぐに大型スーパー、コンビニもある。お気軽、初心者用なキャンプ場、コロナの前は20数張のテントがあった。コロナ以降はテント数を制限して減ったが、人気のあるキャンプ場。こがねの家、左...
久しぶりの柏崎市JR越後線西中通駅はいいのだが、途中道路が通行止め、ナビにセットした飛んでもない所を走り行き止まり。地図を当てに遠回りのようだけど確実に訪れた。前はナビに頼ったものの簡単に訪れられた。それゆに駅が到着に安堵のような気持ちになった。”そうそう。” こうだった、そして福島県の地方の呼び名のような「西中通」の駅。柏崎市JR越後線西中通駅西中通駅待合室西中通駅改札口前下り吉田新潟方面西中通駅改札...
この日、前回は訪れると雨が降ってきた、それは適当に切り上げたのだが、この度は快晴でもありリベンジ兼ねてゆっくりと訪れあらためて山門の仁王さんと”こんなんだったのかと。”と気づくくらいにじっくりご対面。薬師庵山門仁王さん吽像越後薬師霊場第十九番札所 瑠璃光山薬師庵山門薬師庵参道とお地蔵さま越後薬師霊場第十九番札所 瑠璃光山薬師庵薬師庵のお地蔵様参拝を終え山門越後薬師霊場第十九番札所 瑠璃光山薬師庵、以前...
◇ JR飯山線信濃白鳥駅、前訪れた時は前の車だったなあ、何年経ったろう。
長野県栄村JR飯山線信濃白鳥駅改札口からホーム景、向こうに見える国道117号線脇にあるコンクリート工場、その向こうが千曲川。ちなみに左は新潟方面、右が長野方面。JR飯山線信濃白鳥駅ホーム景、本来地方の無人駅のホームはこんなもの、昔乗降客がの多かった今は無人駅は無駄にホームが長い。JR飯山線信濃白鳥駅改札口前JR飯山線信濃白鳥駅、初めて訪れた時は駅舎に描かれた絵がすぐに桜の木だとわかったが、今は剥げて知らな...
◇ 皇太子殿下・皇太子妃雅子様 ご成婚記念公園から若林家住宅
村上市を裏路地、裏道歩き、たどり着いたのは「まいづる公園」裏の村上市にゆかりの雅子様ご成婚記念で造らた。かつての村上城下の武家住宅を移築して公園。そしてここは旧嵩岡家住宅。旧嵩岡家住宅と鮭、城下町の特産物は三面川から獲れる鮭。ぶら下げられているのは通常は頭が上だけど村上は頭は下で、腹の部分はサーと割かれていなくて一か所だけ繋がっている。城下町武家の街として切腹を意識して切腹しないようにとことらしい...
村上市塩町、裏路地を歩いて塩町へ。ちなみに政党アピールなし、むしろ嫌い。でも街の顔として入れてみたが、善人には見えん。目の前のドラム缶には毎度金属の切子(金属を削った時に出る切りくず)が山で入っていて陽に当たりキレイなのだがこの時はドラム缶の底だった。塩町のバス停最近あちこちで見るコミュニティバスの停留所。私はここを通るとドラム缶の切子とバス停を撮っている。なんと形容したらいよいのかともかく変則十...
草の生えたテニスコート、果たして使われたいるのだろうか、以前たくさんのオジサン、オバサンがニコニコとテニスをしていた記憶ある。あれはコロナ前か、1、2年前かいつの頃か記憶はあいまい。日本最北端のお茶の産地はここ村上市、そして街の中にもこうやって茶畑あって目の前で見れるので、茶畑は遠い国のものではなく身近の思えてくる。たしかこの時向こうの雲がうさぎに見えた。村上市肴町と紺屋路、正直な所こうやって小路...
実に久しぶり、でも変わっていなかった長野県飯山市JR飯山線「上境(かみさかい)駅」。通常駅舎には看板で駅名があったり、看板でなくてもデカデカと〇〇駅と表示がまたそれも横なのだが、ここは地味というかシンプルに駅名を楷書の文字で一般の家みたいに表札風に縦に。久しぶりに見ると”出たよ、出た、出た。”と屋根のてっぺんがとんがったウルトラマン型の屋根。積雪対策用の屋根、尖ったてっぺんが雪が積もると雪の重さで割れ...
◇ 藤塚浜の冬、シーズンオフの楽しみ方、スプレーボトルと日本海。
シーズンオフの海の家、窓辺のスプレイーボトルの冬の休暇、静かに海を眺めていた。スプレーボトルと日本海海の家と海の家の残雪、足跡から冬雪があっても訪れるのがもの好き私だけではなかったようだ。シーズンオフの海の家の青いチェアーまで海を見ていた。でも本当は姿が見えないだけで誰かが見ているのかとちょっと想像したら怖くなった。さっきの雪の上の足跡といい、浜辺を歩く人がいた。やっぱり自分と同じく”今日は。”とお...
新発田市藤塚浜、シーズンオフなのでいくつも並ぶ海の家は閉業中。その建物の間からの雪風景。雪国の人間としては私は冬は嫌い、雪も嫌いなのだが、たぶんこの程度冬で収まってくれたら全然まったく冬は嫌いになってないと思う。そこを振り向けば冬の日本海。冬の日本海側天候が安定しない、こんな日もあれば強風寒風が吹く、おまけに潮も飛んでくる時もある。以前ここでそんな強風を正面から受け飛ばされそうにもなったことが、こ...
長野県中野市長野電鉄「中野松川駅」、久しぶりに訪れてみるかと知っている場所だったのでナビにセットせずに向かったのだがなんと道路を走りたまたま運転中に一時停止で左を見たら”あら、ここじゃん。”と気が付かず通り過ぎる所だったが、セーフ。駅がオレをよんだのだろう^^以前訪れた時の遠い記憶と印象そのままだった。そしてその時は掃除のおばさんがいて、「良い駅ですねえ。」と会話したのを覚えているのだが。しらべたら...
彌彦神社菊祭りの頃、越後一宮である雨模様も参拝者は多かった。私は逆にお天気悪しで訪れたのだが想定外な表参道風景だった。個人的には菊の花はあまり好きでないのだが、鼻を刺激するような植物の匂い、冷たいような清々しい”秋を実感させる”を実感させるので匂いは好きである。彌彦神社舞殿と黄色い紅葉雨でしっとりした苔の緑、私は雨の日はこんな狙いがあった。表参道では参拝者は多かったが、しっとりした苔の前には誰もいな...
雨だったのだが紅葉が気になって出かけた。目的地に着く頃には雨も止んでいるかもと希望的観測もむなしく到着してもやっぱり雨は降っていた。何が嫌だって傘を差しながらの片手撮影だと紅葉を前にしてもテンションが上がってこなかった。新発田市五十公野御茶屋の広間の出窓からの紅葉。雨で色が濃くなっているのもあったが見事に色ずいていた、こういうのを無理して出かけてきた甲斐があったというのだろう。広間の出窓越しからの...
◇ 長野県飯山市JR飯山線「信濃平駅」、突然目の前で列車は停まった。
飯山市JR飯山線「信濃平(しなのたいら)駅」で撮影していると列車やってきた。この日いくつか駅を巡ったのだが駅を撮影中にそれに合わせて訪れている訳でもないが、いくつかの駅で列車、電車と遭遇した。そして”信濃平駅でもここでもか。”だった。「快速おいこっと」、久しぶりの見る車体だったが快速列車なので通過して行くのだろうとこの位置で撮影していた。するとなんと「快速おいこっと」が停車した。”なんで?誰か降りるの...
久しぶりというか数か月なのだが、前回訪れた時はこんな所にこんな神社があったのか、それでいて時間に追われていたので「ささささ。」的だった。そして今回訪れるとなんか雰囲気が違った。光兎神社拝殿、神社の申し訳ないのだけど”こんな山あいの僻地なのに”参拝者がいる。前回も同じそれも何人も、この時でカップルが2組参拝で訪れていた。それよりも私の気になったのは前回と神社の雰囲気が変わっていたこと。あれ?神社の隣の...
◇ 長野県中野市 長野電鉄延徳駅(えんとくえき)、線路がなくなっていた。
8年ぶり、長野県中野市 長野電鉄延徳駅(えんとくえき)。世界的感染でコロナ騒ぎなんて起こるなんてまったく想像してない8年前。本来なコロナがなければこんな時間の間隔は開いてなかったのかも思う。延徳駅待合室、8年ぶりで待合室全体に撮りたかったが、待合室のベンチ式長椅子の左側に、男性が寝ていた。”私は8年ぶりだというのに。”と自分勝手な思い。でもこの男性は電車を待っているように見えず、暇な時間を駅のベンチ...
”こんなだった?”と久しぶりに見た光景は見たはずなのに、全然覚えていなかった。新潟市東区山の下神明宮の公園の遊具、以前訪れて撮った記憶はあるのだが、塗料の濃さからあれ、後で描かれたのかと思ったが実際はわからない象の滑り台の体内絵。「そんなんどうでもいいだろう。」と云わんばかりにジャングルの王者の視線が私を見た。山の下神明宮の公園、誰もいないのだから遊具をまたいだり、象の滑り台をすべってよいと思いなが...
彌彦神社参集殿前に水たまりを見つけた。ひょっとしてと腰をかがんで角度を変えると”ニヤリ。”思った光景があった。そして私は水たまりを前にして、角度を変えたり、位置を変えたり、ズームと色々な撮り方をした。それは目の前の浅い水たまりなのだがそこに私はハマってしまった。時折その黄色い水たまりに、参集殿の屋根から水滴が落ちて波紋が出来た。周囲は誰もおらず静か、聞こえては来なかったがその瞬間に「ぽたーん。」と聞...
◇ 大好きなJR信越本線「長鳥駅」で、やっぱり私やよろこぶです。
初めて訪れた時の衝撃的な印象がここだった。狭い階段を上っていくと開けたホームの風景。かといってホームは広い訳でない。地下通路を通り狭い階段を上るとこの光景に”なんだこの駅。”とまさに一目ぼれのような駅風景だった。ゆえに何度目か訪ている。柏崎市JR信越本線長鳥駅入り口、黄色い看板が「ここだよ。」教えてくれるのだが、たぶん初めての時はナビでもなかったら気が付かず通り過ぎるかもの長鳥駅の入り口、何度目かなの...
◇ 信濃川河口、山の下みなとタワーから、信濃川をフェリーが上る。
新潟市東区信濃川河口にある山の下みなとタワーから日本海、上空には飛行機が飛び立ち日本海沖には佐渡汽船。飛行機が飛び立ち右へ旋回しているのは北海道千歳便かもしれない。みなとタワーから新潟市東区、フェンス手摺下の部分がデザイン的に見えるのだが、本来白くスモークされていたのが劣化で白いスモークが剥げてきているだけ。また飛行機が飛び立った。さっきも今もプロベラ機。コロナ前よりもジェット機が実際はわからない...
長岡市JR信越本線越後岩塚駅長岡市JR信越本線越後岩塚駅舎の向こうに「宝徳稲荷大社」の大きな神殿の屋根が見える。駅、そして宝徳稲荷大社もなんども訪れているで見慣れているけれど初めの頃はあまりの大きさに私は我が新潟県にこんな所があったのかと驚きと大きい割に知らなかった事にショックでもあった。JR信越本線越後岩塚駅、駅舎を訪れて撮ろうとすると親子がやってきて駅舎に入った。駅舎の戸は閉めるのか、開けぱなしかと...
◇ 長野県中野市長野電鉄昭和な「信濃竹原駅」、だけどね、、、、
この日、中野市長野電鉄「信濃竹原駅」を訪れるのは何度か訪れているのでパスしようかと思っていたのだが、ナビを見ながら運転してると「駅はすぐそこ」だったら久しぶりに寄っていくかだった。昭和の初めなのではと思える古い木造駅舎は一目見た時から「なに?!この駅は。」と一目ぼれだった。待合室をガラス窓からのぞいた時はそれはテンションは最高潮だったが、ガラス戸を開けようとすると開かない。鍵がかかって待合室には入...
いまさらの年明けストック ('◇')ゞ 新潟市東区石山諏訪神社。何年振りだろう以前は何度か訪れていたのに。そう思うと神様に申し訳ないようないので前を通ったので正月の参拝。この日正月4日目なせいか誰もいなかった。拝殿前の足場に積もった雪の上の足跡からこの日、それなりに参拝者があったのだろうと思われた。ともかく私個人としては参拝で並ぶというか待つのが苦手なので誰もいない方が大歓迎、神様ともじっくりお願いも...
◇ 長野県中野市また訪れてみたかった長野電鉄「桜沢駅(さくらさわえき)」。
長野県中野市長野電鉄「桜沢駅(さくらさわえき)」、時折”あの駅また行ってみいなあ。”と思い出すがいくつあるのだが、ここもそのひとつの駅。久しぶりに訪れて感動と共に駅を撮っている下り電車がやってきた。むろん、私はその電車を撮る。新潟県はまず見ないアルミボディの車体である、たぶんどこかで走っていた中古車両だと思う。ワンマン電車、運転手停車位置には後方を確認するカーブミラーがあるのだが、ミラー好きの私とし...
東赤谷洞門をくぐり加治川ダムへと向かう、谷間を流れる加治川の紅葉に”まあまあかな。”と思いつつ、綺麗でも人がいっぱいよりも自分はこちらの方が落ち着いてカメラを向けられる方が良い。飯豊橋と並行して加治川に架かる旧鉱山鉄道の鉄橋。毎度その下に見える文字は何かの記号なのか、ひょっとして落書?と眺めているが判断できず、でも落書だったらこの橋を歩いているのだろうとそんな想像をしながら谷底の川を見てみているとぞ...
◇ 福が満載、福のしま。福島県湯川村「笈川(おいかわ)駅」。
福島県会津地方へと遠征、久しぶりの訪れて撮りたかった駅を訪れて”さて、帰ろ。”だったが、ナビに駅、そして時計を見比べては最後にここもと訪れた福島県湯川村 JR磐越西線「笈川(おいかわ)駅」。訪れてみては”そうだった。”と以前訪れた光景を思い出す。笈川駅待合室、どこでもそうだけど長い椅子待合室の光景には私は昔を思い出すというか自分の思う止まった風景を見つけたよようでホッとする。会津盆地の駅、ホームからは遠...
◇ 長岡市JR信越本線「来迎寺駅」で、しばし駅前無人を待つ。だった。
長岡市JR信越本線「来迎寺(らいごうじ)駅」、何度か訪れているのだけど訪れるとほぼ駅前にはタクシーだのお迎え待ちの車だのが停まっている。この日も訪れると”やっぱり。”だった、お迎えなのか車の中で運転手のオバチャンが待ち時間スマホを見ていた。ならばでホームの電車待ちの人影からも電車が来れば、この車はいなくなるのではと、とりあえずその間無駄にせず撮れるものを撮った。来迎寺駅改札駅、ここは窓口営業時間は午前...
新発田市中心街から約20km車を走らせた東赤谷の山奥に洞門(シェード・トンネル)が連続するのだが第二、第三の洞門には信号がある。交通量のある時はそれもなっとくだけど、なんせ山の中交通量が少ない。週末ならまだ良いけれど平日だったら”信号いる?”なのかも。一旦車で通り抜けて反対側から、歩いて反対側へ。静かで不気味感もあるなか車が走るタイヤ音がクマ除けになるのかはわからんがありがたかった。問題はこうなると...
新発田市東赤谷連続洞門、連続と名前がつくので長短と4つの隧道がある、かつては鉱山の鉄道が走っていた。連続するトンネル、私は山の中の風景としてして見ているのだけど、よくも訳を知らない人間には山の中の不思議な存在、不気味ととるのか何かでるのではない?と心霊スポットのように言われることもある。だけど車で href=
久しぶりに新発田市の山奥、赤谷を越えてその奥の東赤谷へ。前回ここで山ガールに出会い、思わず「こんにちは」のあいさつに私は山の中で萌えた。そんな刹那の思い出の地。山奥なのにコンクリート造の何がかがある(たぶんかつての鉄道トンネル)。東赤谷の紅葉 「いさらに紅葉?」なのだけど、こちらの紅葉は黄色。赤もあるがほぼそれは人工的に植えられたような場所。そしてその紅葉の時期に久しぶりの訪れた。加治川ダムまでの...
長野電鉄「都住駅」到着するとホームでは電車待ちの男性がいたので、もうすぐ来るのだとわかっていたが、駅前の踏切の音、遠くからのガタゴトの音、来るのがわかっていても長野行の電車が到着すると「キターーーーー!」とドキドキする。乗客男性一人を乗せるとホームを発車した。発車して通過する電車の車内をのぞくと、明らかに外人さん。さすが観光県長野だと思った。我が新潟では見られない光景。以前はなぜにわが県に?と思っ...
◇ 長野県小布施町長野電鉄「都住(つすみ)駅」、やっぱりこの駅はいいわ。
久しぶりの長野電鉄、ローカルの私鉄って駅好きとってはたまらない。そしてそこにある線路のある風景だって。それゆえに一度訪れても、また訪れてみたいとなる。初めて訪れたのは10年前、駅撮りを始めて地元に新潟県の駅をあちこち、隣県山形県、福島県、そして長野県もと県境を越えて訪れるとそこにある駅の風景も違っていた。初めて訪れたこの駅の印象が未だに残っていて、久しぶりに長野県へ遠征するならこの駅は逃せないと訪...
10数年ぶりの訪れたエリア、昔は仕事で昼休憩とかで誰もいない公園の駐車場、神社、林とか弁当やパンを食べていた、食後は車の中で昼寝。そんな昔訪れた場所を訪れると大学のグラウンドと駐車場になっていた。そして横たわる自転車にその時間を感じた。なんでもない光景も時に、ちょっとばかり風景を5割増しのようになる。たぶん雪が積もってなかったらカメラを向けることもなく、ただ素通りだったろう。たまに通る北区松浜を流...
長岡市妙法寺赤門、年も明け2月を目の前にして、いまさらの紅葉、だってストックがあるんだもの('◇')ゞ訪れた時カップルがカメラをぶら下げて紅葉を探し撮っていた。ちょうどここもさっきまで男性が立っていた、感じるもんは同じなんだ。だださえここ妙法寺は山影にあるような位置なので午後から訪れると下手すると暗くなっている。ましたお天気が悪かったりするともっと暗い。東屋と黄葉、しかしここの紅葉を発見してから毎年の...
右奥が七畳の間、通常は七畳の間は切腹する部屋らしいが、ここでは行われたいない。右が七畳の間、約200年前に屋敷は全焼し、建て替えられた。それでも200年前の建物。七畳の間から外へ顔を出すと住居の2階部、ここは本来平屋だったのを2階は棟上げしたらしい。そんな理由もあってか昨年の能登半島地震で耐震調査中で2階には行けずだが、過去には2、3度上がっているので残念感はなし。大広間のある母屋と住居の中庭。毎...
新潟市西蒲区旧笹川邸の門。ここではわからいが2024年元旦の能登半島地震で門は傾いていていた。ここは新潟であり、能登半島からは170km離れている、なんで?と云うくらいの新潟では能登半島地震で被害、未だに地盤が歪んでいる所もある。よくよく見たら「菊かい。」なのだけど、自分には冬前の菊、紅葉のストックがある。私は毎度目の前の風景に感動し過ぎるのかシャッターを切りすぎてストックがたまる。そんな菊の花咲...
◇ 長野県中野市JR飯山線、垢ぬけたように変わっていた「上今井駅」。
長野県中野市JR飯山線「上今井駅」、久しぶりに訪れると駅舎が新しく変わっていた。でも以前訪れた時は北陸新幹線開業前ってこともあり、長野駅につながるJR飯山線の沿線駅は改修工事があちこちにあった。以前は「地方の駅」という雰囲気だったがレトロ風に建て直されていた。ちなみに北陸新幹線開業前は、ここJR飯山線だけでなく、富山県旧JR北陸本線側も同様にあちこち工事、化粧直しされていた。久しぶりに訪れるのに、以前の駅...
私は基本的に冬は嫌い、雪も当然嫌い。だけどそんな雪の日も私は”こんな日もあっても良いか。”と雪の日に感じる。新々バイパス下の道、雪は積もったが午後からだと雪道の道路は、轍が出来て車でも走りやすい。しかし、新潟というか、北陸、日本海側冬の天気は雲が多くこんな感じ、いわゆる”鉛色の空”だとか云うが、まだまだこれはましな方。そして雪もこれくらいの積雪なら私は冬は別段嫌いにはなってないむしろこんな光景に嫌さの...
◇ monochrome 久しぶりの路地はどことなく変わってしまっていた。
中央区久しぶりの白山駅ガード。撮影しながら前に訪れたのはいつ頃だったか覚えてないが、”ここを撮った。”と撮ったのは覚えていた。白山駅のガード下、あちこち路線のガード下を見たり撮ったりしているが、ここ白山の構造は珍しく”仮に今爆弾が落ちてもここなら安全。”だと思える頑丈なガード下地下道。実に久しぶりの路地中の路地。以前は人も歩いているを見たし、まだまだ現役感があったが、この時”通っていいだよな。”とプライ...
多分初めて見た長野県中野市上信越自動車道、さっきまで速度100km越えで走っていたのに、高速から下りてそれを眺めると別な風景に見える。巨大な鉄筋橋の上を時速100kmの速度で自分の車のが左から右へ運転して走っている車の動きを想像するとかっこよく思えた。長野県中野市JR飯山線「替佐(かえさ)駅」、10年近くの久しぶりでもあるが駅前こんな光景があったかと思う、気が付いてたら撮っているだろうがいやそれが撮...
◇ 新潟市東区のレンガの門の藤戸神社、リベンジは晴れの日に。
新潟市東区のGoogle street viewマップを見ていて発見した神社、「マジ、こんな神社があったの?」だった。自慢ではないが年間神社仏閣を訪れるのは回数は多い。それでいてこんなレンガ門のある神社があったの?!だった。Google street viewマップを見て気になったレンガの門だったけど実物を前にして「うぉー。」だったのが初めて訪れた前回だった。しかし天候は訪れてカメラを向け始めると雨、風が吹いてきた。これは是非お天気...
自分にとって会津若松市あたりの駅周りしたら、やっぱの福島県磐梯町JR磐越西線「磐梯町駅」を訪れたくなる駅。磐梯町駅と地下通路、今は駅の電話ボックス自体見なくなったが、ここ電話ボックスは昭和の時代でコジャレて観光地とかで見たような。磐梯町駅待合室、ここでは本屋並みにずらりと観光案内関係の無料観光案内、マップ、パンプずらりとラックに。そしてここでは待合室前には川が流れていて実に珍しい。そしてその流れる音...
久しぶりの「刈羽駅」、無人駅なのに実にガッチリの鉄筋コンクリート造り、たぶん昔は無人ではなく職員が駐在していたのだろうと思う。待合室内、ガラスの窓口がたぶん職員駐在していたのでは思えてる。ここで切符販売、時に荷物受け取りしてのかもしれない。ちなみに現代宅配が当たり前だったが、かつては鉄道利用して送っていて、駅に持ち込み、届け先の駅で受け取りだった。JR越後線刈羽駅ホームと待合室とそしてその横にはバス...
◇ 蓮駅ホームから見える気になるお寺、永國寺(ようこくじ)。
長野県飯山市のJR飯山線蓮駅を訪れると、いつも目に入って気になってくるお寺、なに?と気になりつつも、駅撮りしていると気にはなっても「次の駅に行ってみよう!」的なのでパス状態、今回は3度目なのでじっくりと。はちす(蓮)のようこくじ(永國寺)、お寺の前には参道をはさんで蓮池。そしてその奥にはオレンジ色の屋根、これを見て「なに?!」って思わせるだろう、それが作戦なのかどうかわからないけどともかく目立つ屋根...
右の山が高社山。久しぶりに訪れたみたい思っていた、長野県飯山市JR飯山線「蓮(はちす)駅」からの飯山風景、”これ、これ、これ。”と私の訪れてみたかった蓮駅からの風景。JR飯山線蓮駅の単式ホームの景。駅名票のでかでかの「蓮」の文字、10年前に初めて訪れた時、この駅名の「蓮」が「はちす」と読むのかと地図、ナビには出てこなかったので「蓮」の駅名の衝撃だった。しかし当時は駅が改築工事中だったので、”いずれまた。”...
日本海に一番近い駅、柏崎市JR信越本線「青海川駅」。訪れるのは何度目だろう、どの時も県外ナンバーだったりして駅を訪れる人がいた、この日もやっぱり駅舎前に停まる県外ナンバー車を見た。日本海に一番近い駅として有名、2番線の日本海を背景にして駅名票撮影したり、それをバックにして撮影する人は駅を訪れると当たり前いる。JR信越本線青海川駅跨線橋、何度か書いていてるけれど駅のホームとホームを渡る跨線橋だけど、どこ...
ただいま大相撲初場所開催中なのだが、個人的には勝負までの間が長くてどうも”早よせい。”と感じるのもあって、子供の時から家族でテレビで観ている脇で裏番組見たいなあと思っていた。なので相撲は詳しくなかった。そしてなんで新潟県から横綱が出ないのだろうとずっと思っていたのだが、昨年西蒲区中之口を訪れると、なんとなんと新潟出身の横綱がいた。相撲にあまり興味がなかった自分でも「羽黒山」の名前は知っていた、「羽黒...
三条市JR信越本線保内駅の跨線橋を撮影中にホームにアナウンス、どっちから来るのかとホームを眺めていると向こうから何やらやってきた。なんだこれは?見慣れない車体なのだが、どこか見たことあるような電車が駅に停まることもなく通過するようだった。そして”あれ、これは。”と観光列車「越乃Shu*Kura」だった。観光列車として新潟県内を走る「越乃Shu*Kura」。”Shu*Kura”は酒の蔵で新潟県の風景を車窓から眺めながら新潟県...
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長野県中野市長野電鉄「信州松川駅」、駅撮りであちこちまわっていてこんな駅に出会うと私は「当たり!」と思う。ローカル線色があり、その雰囲気に私は遠くまで来て正解だと感じ、それはどこか懐かしいような駅舎風景、自分のイメージする無人駅景である。中野松川駅下り方面駅を撮っていると近く踏切が鳴るのが聞こえ、私は上りか下りかとキョロキョロしながら首を振った。やがて上りの電車が姿を現した「キターーー」。毎度書い...
福島県磐梯町のJR磐越西線「磐梯町」駅地下道階段。ローカル線で地下道がある駅は私には首都圏の地下鉄とは違い、山奥の巨大ダムようで特別感のような存在感がある。私にはそんな地下道の壁の風景までも貼られたものをひとつひとつ眺めていると”萌え~。”なのだ。そんなこんな時間をつぶしていると下り会津若松行が到着。新潟県も同じ磐越西線なのだが、全然違うのが「電車」、新潟県側は電化架線ないので電車ではなく「列車」にな...
長野県鉄道の続き。中野市延徳の風景。我が新潟だって山あり鉄道ありだけど似たような風景があるようでない。それゆえに風景に「いいね!」してしまう。ホームに沿ったストリートの線路と周囲の風景、空の組み合わせにスッキリというか気持ちが良かった。延徳駅ホーム(上り方面)例によってホームのカーブミラー気配共に向こうから特急「ゆけむり」がやってきた。かつては東京新宿⇔小田原を走っていた小田急ロマンスカー。かつて...
早川集落を歩いて路地を抜けて一旦海辺の国道345号線出て、また別の路地から早川集落へ。そして振り返る。海辺の集落では海が目の前なので海からの風、塩害もあって昔から木造が多い、そして時にそれは昭和の風景を思い出す。村上市の国道345号線沿いにあるたくさんの集落があるのだが、初めてそこを歩いてみると時間が遡ったような”昭和を歩く”の雰囲気に”なんだここは?”とその光景にドキドキを感じて私はハマり、あちこち...
村上市早川の路地早川の路地の顔路地のオブジェ、たぶん日課の浜辺の散歩とかで拾ってきたのだろうと思う。早川の路地のまた路地、というか裏路地。あちこちにある早川の防火用水。早川の長くはないが曲がりくねった路地を抜けるとそこは日本海。国道345号線、こんな所で横断歩道、誰のため?なのだがここではバス停もあり、ひょっとしたらスクールバス停留所にもなっているかもしれない。送り迎えでは車の向きは上下通行でこち...
村上市早川集落の踏切、久しぶりなので渡る前も、そして渡って戻って来てはまた撮ってしまった。久しぶりの訪れながら目の前の光景に、”今度来るのはいつなんだろう。”としみじみとそうなると目の前の風景が別れを前にして愛おしくなってくる。と、そんな思いをしていると、突然踏切が鳴った。どっちから?と様子を見てると音と振動に左からくるのだとわかった。私は電車列車にはさして興味はないのだけど、来るものは拒まずで「来...
私の中ではけっこうお気に入りの村上市JR羽越本線早川踏切。線路を挟んで神社仏閣がある。そしてこの踏切脇にも防火用水がある。以前訪れた時は地元のオバチャンたちがここで野菜などの洗い物していた。踏切を渡って神社なのだが、過去には数回訪れているのだがその時には、この神社は覆いされて御社が見えなく、ひょっとして廃神社なのかと思っていた、初めて覆いがなく廃神社でないのがわかった。とは云え、ここが何神社なのかわ...
早川と国道345号と日本海、集落の裏は山でもありそこから流れてくる早川の水は澄んでいて流れる音と見ている側しては気持ちよくなってくる。大きい消防署は村上市街にあり、火事とになるとそこから20分、30分かかるので、国道345線に沿ってある集落には防火用水がある。なのだが家の前に流れる水をみていると気持ち良さそうで、ついつい手を突っ込む。早川公民館とメインストリート、ここは比較的広めなのだがこの先は狭...
村上市の早川集落にある石動神社から。集落の裏山、向こうは海、景色からわかるように高い場所にあり津波からの避難の場所にもなっているのだが。これだけの石段をのぼらなくてはならないのは、高齢者の多い集落では大変なこと、だけれど海辺の集落ではどこでも同じ地形になっている。石動神社前から眺めていると遠くからの踏切のカン、カン、カン、カンの音、そして遠くから列車のガタンゴトンの振動音が伝わってきた。”良いタイ...
村上市早川石動神社と鳥居、石段、そして羽越本線線路。初めて訪れた時は線を渡ったような記憶があるけれど、今では危険防止でしっかり柵とロープが張られている。直ぐ脇のガード下をくぐって行くのだが、神社を参拝するのにガード下を歩くとなるとこれから行くぞと思うとドキドキしてくる。早川石動神社の一の鳥居、そしてこの石段数である。久しぶりの村上市の早川集落でもそれで過去には何度も訪れているのだけどここ石動神社は...
早川の海岸と粟島、冬場の穏やか海景。波が白く泡立っているけれど、水の色の濃さというか黒さが冬の海だと感じさせた。早川の海岸、冬場ではあるが砂浜には足跡が、これって大体どこの浜へ行っても同じに足跡がある。観光客というのもあるが、長年あちこちの浜辺を撮りに歩いているとそれは地元に人の散歩コースになっているようである。早川の海岸端の小屋、だいぶ昔にこの脇に廃車になった消防車(ポンプ車)が放置されていて、...
ドラマ・映画に使われても良いくらいのロケーションの村上市岩ケ崎の坂道なのだが、すでに真木ようこ主演の映画で使われている。でもそれよりも早くに発見して私のお気に入りの場所だったので”俺の勝ち”だと思った。そんな場所から振り返ると「止まれ」の国道345号線のT字路。そしてここで撮っていると車が脇通り、そして止まった。車の中から声がかかり、道でも聞かれるかと思ったら「電車撮影待ちですか?」と私は全然その気...
村上市岩ケ崎、何度も何度も通っているので目的地がまだ先になるので今日は素通りするつもりも、やっぱりちょっと寄って行くかと素通りできず。お気に入りってことなんだろうな。そこのカーブを曲がって行けば素通りなのだが、それがなあ、、、、、、、、。何度も何度も撮っているのだけど、私が撮り始めた当初は停止線、止まれの文字があったが今は消えてしまった。岩ケ崎から日本海、左奥見えるのが村上市瀬波温泉。岩ケ崎のカー...
とんがりツンツン頭の長野県飯山市JR飯山線西大滝駅。同じ雪国でも私の周囲の駅にはツンツン頭ない。いかに冬には雪が積もるかってことだろう。そして無人駅なので屋根の雪下ろししなくても済むように屋根に積もった雪が割れて滑り落ちる仕組み。建物味気なさが交番のようでもある。飯山線西大滝駅待合室、”おっ。”と壁掛かった時計があるのに声が出た。あちこち駅を周っているのだが駅には時計がありそうだけど意外にないことがあ...
長野県JR飯山線「上桑名川駅」ホームのカーブミラー、この時の季節かカメムシ、蚊、そしてトンボが写っていて、遠く長野県飯山市で私は秋の気配を感じていた。上桑名川駅は高台にある、車なら大して苦労はないだろうが、徒歩、チャリとかなら途中で息継ぎしないとダメなくらい。ゆえに上桑名川駅ホームからの形式は遠くまで見えた。山の駅はこれが良い。JR飯山線上桑名川駅舎、私の以前訪れた時は駅舎がもっと古かった。そして新し...
10年ぶりくらいの長野県飯山市JR飯山線「上桑名川駅」ホームからの風景、赤いトタン屋根が初めて訪れた時の印象が未だに残っている。時折頭の中で浮かんでくると「あそこかあ。」と思いながら正直”あのあたりの駅”しか地理的にはうっすらの記憶。久しぶりに訪れてみると私”あーここだったのか。”と記憶が重い浮かぶのだけど、どうも駅舎なのだが新しくなっていた。飯山線での駅は北陸新幹線開業に合わせてあちこちの駅がリニュー...
新潟市中央区昭和大橋親柱の火炎土器モニュメント。子供頃はただの古い土器、大して興味はなかったけれど、カメラを持ちあちこち飛び出し国宝なんてもの知ったから、新潟県はないと思っていたら、この「火炎土器群」として新潟県唯一の国宝に認定されて十日町にそれはある。駅撮りが趣味なので新駅が出来たら気になるし、まして新潟県と山形県は全駅踏破しているので地元新駅となると非常に気になるのだが開業してから人が多いので...
新潟市中央区弁天にある飲み屋街「駅前楽天地」、いつもは正面から入るのだけど、この日は裏口のような反対側からだった。建物をはうように覆う蔦の葉は季節はこの時春前であり、葉っぱは自嘲気味のように見えた。駅前楽天地の東口側、長年通っているけどお店は色々と変わっている。通っている割には”飲み”はない。ひとりだとどうも勇気がいる。勝手に私はここを東京「新宿ゴールデン街」に、なんとなく雑然として光景に新潟のゴー...
藤塚浜の海の家、英語では「Beach Side House」と云うのか、その店名は「PARADISO」。実は私は昔ゴルフにハマっていた頃この「PARADISO」のブランドのポロシャツ数枚、手袋を持っていた。今ではそのポロシャツはほとんど着ていないので尊ことを思い出せる私には「PARADISO」である。新発田市藤塚浜、海の家と海の家の間からの日本海と水たまりに映る青空。これって冬が日照時間の少ない新潟だから撮ってしまう光景なのかも。A7003s...
だいぶ前に投稿の続編、冬の新発田市藤塚浜(たくさん撮ったで分割して投稿になった)。新潟市の隣の新発田市になるけどそこ藤塚浜は海水浴場としては広い駐車場、海の家、浜辺と整備されているので、冬でも私は訪れている。つうか、シーズンオフの冬ゆえに訪れる、荒れた波とその上に浮かぶ雲、そして群れをなして飛ぶ鳥(遠くなのでなにかわからず)・波打ち際、砂浜が冬の荒波かそれとも水位なのか少ない。夏場は来ることないが...
出雲崎町神明社の外の引き戸を開けて内部へ、引き戸の向こうはどこにもある神社の造り。そして階段を上がると社殿の引き戸にには太陽と月型の穴、私は久しぶりに訪れた神明社の引き戸の丸い太陽の穴から「神」を見た。神明社境内から風景、高台にあるのは神社仏閣、何度か訪れるとそれが石段を登り降りせずに、敷地の横からショートカット出来る場所があるのがわかってくるのだが、この日はしっかり神社の石段を登り降りした(左を...
お気に入りだもの、やっと来れたんだもの、私は何枚も撮った。何年もまた行きたいなあの思い、天気、タイミング、2時間近く掛けて、一眼二台、標準ズームレンズと望遠レンズ、カバンを入てたら5kg越え、それを担いで石段を登ったらそら何枚も撮るだろう。私の中ではピーンと背筋を伸ばした姿勢の狛犬に、英国バッキンガム宮殿の衛兵にイメージ重なるのである。まして神社を守りつつ、日本海も見据えている。そして今気づいた阿...
出雲崎町へ初めて訪れた時、自分が運転して街歩き”こんな所があるのか。”と感じつつも、喉が渇いていたし休憩もしたかった、その時運転もしてなく余力のある同乗者はあちこちまわろうと言っていたけど、私は疲れていたのでダダをこねるようにここで休憩したが、今は廃墟になってしまっている。出雲崎の町(北国街道)、切り妻屋根の△が道路をはさんで向かいあっているのである。街並みは「妻入り」という。まだまだこのあたりより...
以前訪れた時のことを思い出しながら、あれは何年前だったろうかと、私は雰囲気の変わってしまったような浜辺を眺めた。こうやってここから見ると変わり映えがないようだけど、何か所あった入江のお手製桟橋の潮による浸食は”ここまでになるの?”っと驚きでもあった。久しぶりでも勝手しったるような出雲崎町尼瀬地区の浜辺からの路地。初めて訪れた時は地面には金網がなかったようなと思うだが果たしてそれがどうだったのか思い出...
出雲崎町、北国街道「小諸まで55里、江戸まで97里」、佐渡金山からの江戸へ金銀運ぶのに97里、それも信濃小諸経由だったのがわかる。そんな出雲崎の入り口にある「尼瀬代官所獄門跡」、出雲崎へは数えきれないくらい訪れているのだが、ここ獄門跡は2度か3度目。初めて時はかなり昔、ビビりの私は当時はカメラを向けられたか記憶にない。江戸時代佐渡への罪人を運び、また佐渡でとれたとれた金銀輸送の要所の港でもあり、江...
出雲崎夕陽ライン橋の欄柱にはめられた良寛さんの句をよみながら、”オレもそんな心境かも。”と思いながらも歩き回るたびにカメラバッグの重さを感じるようになっていては良寛さんよりも歳なのかもな。出雲崎町尼瀬の入江初めて訪れて見つけた時はまだまだ元気だったが、現役どころか漁もしばらくしてないのだろうか、やめたのかもなあと桟橋を見ると思えて来る。潮水の恐ろしさ、浸食。通常単管なんてあればちょっくら形を崩すなん...
出雲崎夕陽ライン橋から日本海、コロナ騒ぎもあってか出雲崎は訪れたが、出雲崎夕陽ライン橋は久しぶりだった。出雲崎町は良寛さんの出身地でもあり、良寛堂を模した欄柱になっている。尼瀬2区、このバス停も、「尼瀬」の文字も久しぶりだった。「尼」の文字つく地名はここ出雲崎くらいだろうか。出雲崎夕陽ライン橋良寛堂を模した欄柱のオブジェなのだが、どこだったか汚れ、傷み具合のシミが良寛さん見える所があったがどこだ?...
何年振りかにJR羽越本線酒田駅を訪れると「ありゃ?」と駅舎が新しくなっていた。私のイメージは昭和のイメージの鉄筋コンクリート駅舎だったが駅舎も変わっていれば駅舎前も整備されてすっきりしていた。駅撮りは趣味であちこち撮っているけれど、この今風の変わりぶりの駅舎を見て”当分来なくていいなあ。”と思った。利用する地元の方には申し訳ないが、個人的は古く、ボロかったりする方が駅としては私は好きなのである。酒田駅...
お天気は快晴で最高な日、観光地でも比較的空いている時期、長い冬が終えようしている頃、ケヤキは冬枯れして枝だけの季節。コロナの時期は訪れてないけれど、自分的は訪れるのはこの頃。山居橋から新井田川の向こうに2本の飛行機雲を見た。ひょっとして北海道千歳空港行?”我が新潟市からとは飛行機の航路が違うだなあ。”と飛行機雲を眺めながら遠くへ来たのだと感じた。新井田川と遊覧船と山居倉庫歴史を感じる新井田川石積みと...
地元の新潟市には高い山がないので、2000m越える山を見ると、惚れ惚れしてしまう。それが山居倉庫から見えた。新潟市から遠征で山形県鶴岡方面へ行くとその鳥海山が見えるかどうかワクワクしての県境越え、この日は見事は姿が見えた。山居倉庫屋根の角度は黄金分割のような角度に、癒しを感じられるような完成されたような角度である。向こうから(ケヤキ並木側)何枚も撮ったので、今度は倉庫の表から。倉庫も立派ならケヤキ...
あちこち駅巡りをしていると、かつて駅周辺にこんな米倉庫残っているの見ることがある、しかしここまで残っているのは、残しているのは珍しい。計算されてなのか、山居倉庫の屋根の向こうに「庄内米」の文字が見える。コメどころってことなのかもだが、意外に酒田市は「さかたラーメン」なるのもがもある。個人的な感想を言うと”優しい味”なのかもしれない、我が新潟県のラーメンのバリエーションの味からしたら優しい味になる。新...
上記とは全く関係ないのだが週末の日曜日、桜撮りは”あそこだな。”といくつか目的地を決めてそこへ訪れるとバイクが停まっていた。その後ろの車を停めて桜を撮ろうするとそのバイクの人のヘルメットかぶっていたがその目線が気になった、”何かを訴えているような?”、”ひょっとして俺の知り合いだったのか?”そして桜の風景をあちこち撮り終えて車に戻るとやっぱりこちらに”何かを訴えているような?”目線。そしてその場を私は立ち...
「たばこ厳禁」って書かれていても今は煙草を吸わない私には、単なる被写体にしか見えない。それにしても、”また?”の山居倉庫風景、なにせ倉庫は12棟ある、それを一棟一棟撮って、そして振り返るように撮っているから枚数は増える。山居倉庫12棟の窓、並ぶ倉庫を12棟歩いてやっとの見えた倉庫の窓。並んでいるのは白壁造りだけど、端の倉庫は雨風で痛みやすので板張りで覆われている。山居倉庫12棟とケヤキ、私は毛細血管...
鼻の穴がデカい、思わず私は鼻の穴に指ではなく手を突っ込んだが、向こう側から”その手を引っ張られてら。”と変なことを想像した。名前があり黒いのが「山王」、赤いのが「日和」と名前らしく、酒田市のお祭りには練り歩くらしい。初めて酒田市の街歩きしてこの巨大獅子頭、それも二体、印象記憶に残らないはずはなく、毎度酒田市中町を歩くと”そう言えばアレがあったな。”と大きな獅子頭が浮かぶ。中通り中町三丁目吊るされた鮭、...
何年振りだろうとこの景色、そして同じような構図で撮影した遠い昔を色々な思いでと共に懐かしさに胸がじんわりとした。以前はここまで平気であるいたような、今回はどうだろう”へいこら”状態に近い。三重塔の風景に、酒田市なのだが京都奈良を訪れているような気持ちなってくる。以前は中町通向こう側まで歩いた記憶がある、そして酒田駅までも歩いていたようなないようなだが、そんな昔私はまだまだ歩いてのは確か。この日それを...
何度も酒田市を訪れているけれど、久しぶりにあの寺院へ行ってみるかと足をのばした。酒田市を訪れ2回目か、3回目の街歩きで遠くに見える塔が気になった。さすが北前船の町、豪商の町、寺院風景に酒田だなと納得させられた記憶があるし、久しぶりに訪れてもそう感じる。海晏寺(かいあんじ)初めて訪れた時は違和感はなし、遠い親戚のように感じる寺院だった、調べると当家と同じ曹洞宗寺院に”やっぱり”感があった。それでも、あち...
にぎやかなんだか、”にぎやかだった”のか酒田市たくみ通り、私が車は通過したけど歩いている時には人は誰も見なかった。たくみ通りの天満宮天満宮の鳥居、実は私はひとつ向こうの通りからこの上の公園へのぼり、天満宮参拝してからこの石段を降りてこちら「たくみ通り」へ。酒田市天満宮の由緒天満宮の下にある旧上内匠町標識とお箸塚、箸は個人の家の箸もあるのだろうが周囲には飲食店が賑やかなのだとわかると想像できるのだけど...
山形県酒田市中町酒田市中町のビル裏中町旧マリーン5の建物、私には建物のよりも、この「マリーン5」が気になった、これってあの「マルーン5」を意識したのか、それとも偶然なのか。ここで私にはマルーン5の曲が頭に浮かんできた。実に久し振りのビル風景、酒田市を訪れるようになり、”酒田おもしろいじゃん。”と感じなら歩いた時の光景を思い出す。あの映画「おくりびと」のロケ地、ここまで歩いてきたらやっぱり撮ってしまう...
酒田市中町通、訪れるたびに街の風景が変わっているような。それは街の発展というか、街の光と影のようなものである。中町3丁目の灯台、車止め防止のなのだろうが、オシャレである。京都だと石ころである、だけど京都だと石ころが粋に見える。ここでは日和山公園の「木造六角灯台」、品の良さを感じた。酒田市中町3丁目そして酒田を訪れて見てみたかった建物、柳小路中町2丁目のかつては有名喫茶店「ケルン」、店じまいしたと聞...
舞娘坂の理髪店のサインポール、人様ならさらりと素通りするのかもしれないが、私は素通りは出来ない。ゆえにカメラを持って街歩きはなかなか進まない。そんな理髪店の前ですら素通り出来ない私は、舞娘坂にある料亭校香梅咲と竹下夢二美術館の間のこんな路地も私にはやっぱり素通りは毎度出来ない。当然毎度舞娘坂の路地に来ると奥へ入っては私には”路地はいいなあ、いいなあ。”になるのである。路地の竹下夢二美術館(相馬楼)、...