この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...
ここも久しぶりのJR奥羽本線赤湯駅、山形新幹線、在来線のJRの駅だけに、近代的で立派である。それゆえに待合室には乗客、大きい荷物を持った観光客らしい姿も多く撮影したが割愛。赤湯駅に1番線ホーム、駅舎、1番線ホームは近代的デザインも2番線は普通なホーム景。ちなみに2番線は向こう側になる。2番線(山形方面)風景、さすがここ赤湯は南陽市ラーメンの街、各店舗のラーメンがポップになっている。赤湯駅ホームの階段そ...
◇ プライベート感ありありな駅フラワー長井線「南陽市役所駅」
ひょっとして2度目の訪問か?それにしても「南陽市役所って何?」である、「南陽市役所前」とか「前」がつくならわかるのだが「南陽市役所」と駅も南陽市役所のような感じがしてくるのだが。でもホーム前に見えてる車は南陽市役所の公用車、ここは南陽市役所なのかと思えて来る。フラワー長井線「南陽市役所」ホーム待合室。自慢ではないが山形県内の駅は全部まわっているので、フラワー長井線の駅は最低でも各駅2度は訪れている...
フラワー長井線、宮内駅に訪れて次の駅へと思ったが時計を見ると時間に余裕があったので、それではと熊野神社(熊野大社)へ。そして何度も訪れているけどやっぱり私はここを撮ってしまう。緑で分かりにくいが鳥居奥正面は大銀杏、秋は当然混む。その神社入り口の大銀杏、黄色くなった季節は映えるのもあって、訪れる人も多い、駐車場も満杯になるので、自分はその季節は避けている。見えにくいが、中年夫婦が年老いた母親の石段を...
ホームの長さ、そこ架かる長い屋根、しいて言うならホームの段差に歴史を感じてくる。単に無人駅と思うな由緒正しい駅なんだぜえと言わんばかりに雰囲気が好きである。構内踏切までホームのスロープにまで屋根が架かっている所に私はニクイと思う。他のフラワー長井線の駅ではここまではない。それゆえに、スロープの上の屋根に特別感、構内踏切を渡っての駅舎の建物に、私にはただならぬ駅思えてくる。長いホームの向こうに緑の山...
あちこち駅周りして、一度訪れたら終わりのような駅もあるけど、後で”あの駅どうしてるかなあ?”と知り合いを思い出すように、そしてまた会いたいなあと思うような駅があちこちにある。ここ山形県南陽市「宮内駅」もその一つ。駅を久しぶりに訪れ駅舎前撮っていると、列車到着の音に私は急いでホームへと向かった。出来たら構内踏切をじっくり撮影だったのだが後回し。久しぶりに見るド派手なラッピング列車、これがまた私にはフラ...
山形県南陽市フラワー長井線「おりはた駅」、久しぶりの訪れると駅舎雰囲気が変わっていた。以前は年季入った駅ホームの待合室だったのに。小綺麗になっていたが、この駅を車で訪れるとどこに車を停めていいのだ?と思うくらいスペースがない、大概の駅前には駐車スペースがあるのだが。大体訪れる時はGoogle street viewマップで下調べするのだけど、2、3回目となると”あそこかなあ。”調べず、現地へ行ってからどこに停めたら?...
久しぶりの通常投稿 まだまだ続きけられそうだけど、通常のストックまでも溜まってきているので通常投稿。ちなみにこの時でGW前。桜はとっくに終わって私の頭はもう「桜」が消えていたので、駅到着して突然の桜風景に「えー。」と声が出た。山形県南陽市フラワー長井線の駅、3度目。梨郷駅(りんごうえき)なのだが私は撮ってる最中も”りごう駅”だと思もい込んでいた。そこで先客の桜と列車風景撮りのカメラマンさんと話をしてい...
村上市大町閻魔堂閻魔様と奪衣婆、自分が死んだら三途の川を渡ると奪衣婆に服を脱がされて次に閻魔様の前に連れていかれ生前の色々な罪状を読み上げられるのだろうか、そんな事を閻魔堂の前で考えていると、”あれも、これも”と過去の悪さ思い出して冷や汗が出てくる、そして悪さをした覚えがなくても人から見たら悪行などもあったりして、”オレは地獄行きなか。”と思えてきて焔魔堂の前で私はしっかりと手を合わせたが、「よろしく...
この日、やっと念願だった長岡市蓬平町(よもぎひらまち)の商売繁盛の神様 高龍神社を目指した、自分の予想よりも山へ山へと道は続いた。ナビがあるの間違いないとわかるが、たぶんナビがなかったらひょっとしてら引き返して出直しているかもしれないが、この光景に惹かれた。一旦参道を越えてトンネル先にある駐車場に車を停めてトンネルを歩るいていく、目的の高龍神社はこの上、なのである意味でその下のこのトンネルはパワー...
新発田市藤塚浜。私が外回りであちこちまわっていた頃は、手間の4機だった。それでも大きいと思ったがしばらくしてそれよりも大きい、そしてたくさんの風力発電の風車が立った。海岸には漂着したたくさんの木、これは過去に山手で豪雨で洪水で川岸、川周辺の山から木々が流され海へ。 時を得て海を流れ流れてここに流されてきた。ここ新発田市藤塚浜は海水浴場ではないので率先これら漂着物を処分はしない、次の冬に荒浪でもっと...
やっと咲いたかと、お祭りにでもなったような咲いている桜を見てしまうと、昼だろうと夜だろうと気になってくる。日課の夜のウォーキングでは桜が咲いたのだからと桜開花のコースを歩いたけれど、見てるだけではと早々に歩いて家に帰りカメラ、三脚を持ち出した。冬になると”桜まだかなあ。”と待つのは長かったが、一旦桜は咲いてしまうと、今度は居ても立ってもいられなくなってくる。今年桜が咲いて、「いいねえ、いいねえ。」撮...
新潟市中央区坂内小路ワイン・バーの階段、ここではないが昔お店の前の開けたワインコルクを山積みしていたのを見たことがあるが。しかし、関係ないけれどワインって家で飲むよりもレストランとかで飲む方が酔いがまわるように思える、もっとも他のアルコールも同じか。気になってはいたが、結局行かなかった猫展。街撮りでは、いつも撮っている古町通8の路地。西堀通9の路地、毎度昼間の風景、たまには夜の路地風景を撮ってみた...
彌彦神社絵馬殿前、カメラを始めるまで気にはなっていたが佇まいのオーラで私は”今度また”と避けていたような絵馬殿。彌彦神社東参道、車で行くと駐車場の関係で東参道になるのだが、メインとなる参道は左の授与所前。最近当たり前の光景のように見るようになった鳥居前にお辞儀、私も数年前から。する人がいないと立ち止まり頭を下げるのが恥ずかしいのだが。今では慣れてきたけど、お辞儀の腰を曲げる角度が私のは浅いかもしれな...
◇ ストック整理 monochrome 塩谷の浜と荒井浜 冬を終える頃
RAWで撮って現像、カラーにそしてモノクロも試す、どっちも良いじゃないかとどっち?迷って保留にしているとストックも溜まってくる。なのでカラー版は以前投稿済み。冬を終える頃、長い冬も年が変わり2月くらいになると”冬終わった?”とお天気が春日和になると、日光のパワーをチャージするように出掛ける、家にいるのがもったいなくなる。こちらの冬のお天気は晴れることはあるが長続きでないので、一日青空だと春が近いのだと...
柏崎市石地海水浴、海からの風で潮が飛んで遠くの景色が霞んでいた。柏崎市JR越後線「石地駅」、久しぶりに訪れると駅がカラフルになっていた。絵はさっきの石地海水浴場か?そして驚きは波のように見えるのは、色んなたくさんのコメントの文字。石地駅待合室、出窓に多きガラス窓。シンプルだがどこか洒落ている。大きいガラス窓のある待合室のある駅なんてそうはない。JR越後線石地駅発車時刻表、ローカル線の時刻表を見ると朝夕...
久しぶりに磐越西線日出谷駅でもと目指すが、やっぱり鹿瀬ダムにある展望台で車を停めてしまった。この時靴の裏がなんとなくふちゃふにゃ感があった、地面が、、、ひょっとしてこの展望台ヤバいじゃねと感じた。日出谷の磐越西線下トンネル、トンネルの先の道路標識は左「鹿瀬」右「豊美」磐越西線日出谷駅、私はこの時密かにひょっとして桜が咲いていたりしないかと期待したが、とっくに終わっていた。記憶では同じころに訪れて桜...
出雲崎町の入江の石積みの防波堤出雲崎町尼瀬の風景と入江。かつては家の裏から舟を出して漁師していのだろう、今は漁師は廃業状態、桟橋が物語る。とはいえ、まだまだ現役なのかと思える小さい桟橋もあるが、ほぼ漁師はやめているのではとそんな風景。出雲崎夕日ライン橋から出雲崎町景かつての桟橋を眺めながら自分が初めて街歩きしていた頃はどうだったろうと記憶たどるが、ジジイなってなってなのかまったく思い出せず。良寛堂...
久しぶりの村上市塩谷からの日本海、沖は水平線は見えているのだが見えるはずの佐渡島は見えなかった。地面の草は枯れているのに落葉した木の枝だけど冬でもしっかり成長してりようだった。春を待つかのように枝が伸びているのだがこの木の名前はなんだ?そして幹が曲がっているのが海からの風で曲がってしまったのだろう。岩船沖油ガス田、YouTubeを見ていたらガス油田見学ツアーがあることを知った。それ以前に訪れている人たち...
村上市塩谷(しおや)、公民館前に車を駐車して塩谷を久しぶりに歩いた。公民館裏の浜辺から岩船沖油ガス田。夏に訪れることが多い、夏の海水浴場シーズンでもここらあんまり関係ないようで、カメラを持って砂浜に出てもトラブルにならんだろうけど海よりも塩谷地区を歩く。今回は春先だった。夏の青空の風景とはちょっと違っていた。護岸用のブロックなのか、この先使用するために置かれているのか、それとも行き場がなくなり仕方...
新潟市西蒲区角田浜にある妙光寺、久しぶりだった。また脇の国道402号線を車で走りながらまた訪れてみようと思っていたのだがやっと来れた。山門正面の本堂にあるのがいつも目のように見えてくる。妙光寺広い境内には川も流れる。妙光寺天女が彫られた梵鐘と、同様にその脇の「南無妙法蓮華経」の文字が、ここは日蓮宗だとわかる。妙光寺本堂、仏様と脇侍の観音様。あちこち寺院をまわるようになり堂内をのぞくと椅子が用意され...
酒田市日枝神社(下日枝神社)の一の鳥居を撮っていると突然、和服(晴れ着)の女性が現れた。二人組で一人は普段着、顔が見えてないが親子だろうか、そして今日は何かの日のなか、母親がせっかく晴れ着きたのだから日枝神社に参拝する?と出てきたのだろうか。成人日には半端な日、結婚式参加、イベントの花束を渡すアシスタントとか、赤い門の前で私は想像した。日枝神社(下日枝神社)一の鳥居(山王鳥居)と随神門日枝神社一の...
山形県酒田市山居倉庫とケヤキ並木、シーズンオフでもやっぱり誰かいる。待てば自分一人の独占状態だけど、長くは続かない、後ろの観光客のカップルがやって来るのを察知して、前を歩くまでの間のケヤキ並木独占。溝に足を突っ込み、ローアングル。この時は冬の2月、そんな季節には思えないお天気。日本海側では一冬に数回あるくらい貴重なお天気だが、春に近づくとこんなお天気の回数が増えてくる。 ケヤキが葉っぱが茂れば軒先...
冬の四ツ郷屋砂丘、いつも書いているけれど冬は嫌いだけれど木々が落葉して向こうが見えるようになり、その木々の下が明るくなるのは好きである。雪が降る中、”そうだあそこも行ってみよう。”と誰もいないはずの所が頭に浮かび行ってみると、雪の上にはすでに足跡が、それもふたつ。雪の中出歩くなっていないだろうと思ったが、自分よりも前に足跡があった。そしてその足跡がどこからどこへ?と眺めた。さっきも足跡ふたつ、そして...
フォルダ内ストックが約2千枚貯まってしまった、載せるのに時系列的に載せていたら2シーズンくらいズレるのではと、とりあえずのストック整理。西区四ツ郷屋の砂丘畑のふゆの光景この時冬なのでとっくに収穫時期を終えていたけど、あちこちで次の生産の為トラクターが畑を掘り起こしていた。自分勝手に思う新潟県にいながらの「北海道的風景」。四ツ郷屋浜海水浴、前日に載せた同じ四ツ郷屋浜海水浴は砂浜が見えないくらいの波が...
出雲崎漁港にて、私はこんな光景を見ていて船の光景に当たり前感があったが、かれこれ10年前くらいに、三浦半島三崎港で巨大漁船を見て「なにー、これ。」とこれがホンマもんの漁船などだと、その場で電気ショック並みの驚きだった。なので自分の見ていた光景に、新潟は違うのかと思っていたら、三浦の巨大漁船はは遠洋漁業の大物狙い、そして私が見ていた漁船というかボートは沿岸漁業なので船が違うのだと知った。漁船と奥に見...
新潟市西区四ツ郷屋浜の家、夏のシーズンになると開業しているのかどうかわからい、夏場には海水浴場には私は近づかない。水着姿を前にそれを撮っていなくても、変に誤解されてもと、近づかない。まして「撮っただろう、データ全部消せ!」など言われたらたまったもんでない。カメラに入ってるデータは出来が良い悪いは別として私の記録である。誤解によって削除せよとか言われたら、後味が悪い、それがまた記憶に残る。シャワー施...
弥彦参宮通りの久しぶりの参宮橋撮影、何年振り?誰もがそうだと思うのだがコロナで行動が変わってしまった。別になんてことのない橋なのだけど「参宮」の文字と赤い橋が写欲でシャッターへの指が動く。ツタに覆われた家なのだが、知る人ぞ知る有名豆菓子店、この時もちょうど女性が店先へ、私が横を通ると「カレー豆ください。」と聞こえた。参宮通を歩いて彌彦神社の駐車場に停めたマイカーへだったが、彌彦神社の表玄関一の鳥居...
弥彦公園のもじじ谷へつながるトンネル。何か山に穴を掘ってのトンネルではなく、谷になっているのをトンネルを造って谷を埋めたというか土を盛ったのだと、そんな記憶がある。土砂崩れが起きるよりも、あらかじめ起きないように土盛りして、その間にトンネル造ったってことなのだろう。ゆえに安全で誰もが何時でも通れる。トンネル前の杉並木と灯籠トンネルをくぐって行くともみじ谷へ、あたり一面モミジなので秋の紅葉の季節には...
「ブログリーダー」を活用して、犬山にゃん太郎さんをフォローしませんか?
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
地元新潟市では商売の神様として有名な新発田市大友稲荷の鳥居、拝殿で参拝すると会社関係の名刺が山ほどある。そのくらい霊験あらたかで知られた稲荷神社である。こうやって見れば鳥居が並んだ光景なのだが、鳥居が並ぶ入り口は2カ所あって、こちら側は明るいが、もう一つは薄暗く薄気味悪いくらい。誰かと行くうちはいいのだけど、ひとりとなるとビビりの人間には勇気がいる(笑)赤い鳥を振り返る。京都伏見稲荷大社の千本鳥居か...
村上市笹川、私はこの光景を見て”あら!?”となった。なんだこれはと何十年ではないけれどお気に入りの場所なので数えきれないくらい訪れているので車を停めて海を見ると見慣れた光景があるはずが、この流れは?だった。このあたりから景勝「笹川流れ」が始まる。ここから車で走って北上していくと岩場、トンネルと粟島が見えたり海辺の風景が変わり楽しめる。しかしいつも光景と違う砂浜に、なんでこうなるの?と、そしてたまに海...
村上市脇川のウミネコの巣、よく見るとしっぽが黒いのでウミネコだろう。何度も訪れているので見ているがここはウミネコの住処、繁殖地なのでは思う。以前こうやって撮っていると、一羽のウミネコが威嚇するようにこちらに向かって飛んできたことある。村上市脇川漁港とウミネコ脇川漁港にはウミネコの姿がある、それらが飛んだで滑空の様子を狙うのだが思うように飛んではくれない。私が撮りたいのはウミネコが飛んでいるのを上か...
村上市脇川漁港でカモメを撮っていると、突然のように一艘の漁船が出港していった。さっきまでそんな気配はなかったが、時間は午後であり漁って朝なのではと思いつつも、対象魚により時間帯が違うのだろう。カモメを引き連れて出港って通常見ているのは入港する際におこぼれ頂戴とその漁船の周りを飛んでいるものだが、これからの出港時に飛んでいるのは頑張ってねえと見送りなのだろうか。どこまで行くのだろう、水平線には2隻の...
村上市脇川で海を眺めているとたくさんの海鳥が南から北へと海上を飛んでいく。これだけまとまった鳥となると、午前中は北から南へと移動しているのはわかっているのだが、その光景を前にして私は嬉しくなった。どこへ飛んでいくのやら。でも車を山形県鶴岡市方面に走らせていると大概に新潟県から県境を越えた山形県に入ると多くの海鳥(カモメ、ウミネコ)の姿がある。新潟県にいる限りはひょっとして山形県から彼らはやってきて...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...
ここも久しぶりのJR奥羽本線赤湯駅、山形新幹線、在来線のJRの駅だけに、近代的で立派である。それゆえに待合室には乗客、大きい荷物を持った観光客らしい姿も多く撮影したが割愛。赤湯駅に1番線ホーム、駅舎、1番線ホームは近代的デザインも2番線は普通なホーム景。ちなみに2番線は向こう側になる。2番線(山形方面)風景、さすがここ赤湯は南陽市ラーメンの街、各店舗のラーメンがポップになっている。赤湯駅ホームの階段そ...
ひょっとして2度目の訪問か?それにしても「南陽市役所って何?」である、「南陽市役所前」とか「前」がつくならわかるのだが「南陽市役所」と駅も南陽市役所のような感じがしてくるのだが。でもホーム前に見えてる車は南陽市役所の公用車、ここは南陽市役所なのかと思えて来る。フラワー長井線「南陽市役所」ホーム待合室。自慢ではないが山形県内の駅は全部まわっているので、フラワー長井線の駅は最低でも各駅2度は訪れている...
フラワー長井線、宮内駅に訪れて次の駅へと思ったが時計を見ると時間に余裕があったので、それではと熊野神社(熊野大社)へ。そして何度も訪れているけどやっぱり私はここを撮ってしまう。緑で分かりにくいが鳥居奥正面は大銀杏、秋は当然混む。その神社入り口の大銀杏、黄色くなった季節は映えるのもあって、訪れる人も多い、駐車場も満杯になるので、自分はその季節は避けている。見えにくいが、中年夫婦が年老いた母親の石段を...
ホームの長さ、そこ架かる長い屋根、しいて言うならホームの段差に歴史を感じてくる。単に無人駅と思うな由緒正しい駅なんだぜえと言わんばかりに雰囲気が好きである。構内踏切までホームのスロープにまで屋根が架かっている所に私はニクイと思う。他のフラワー長井線の駅ではここまではない。それゆえに、スロープの上の屋根に特別感、構内踏切を渡っての駅舎の建物に、私にはただならぬ駅思えてくる。長いホームの向こうに緑の山...