柏崎市石地海水浴、海からの風で潮が飛んで遠くの景色が霞んでいた。柏崎市JR越後線「石地駅」、久しぶりに訪れると駅がカラフルになっていた。絵はさっきの石地海水浴場か?そして驚きは波のように見えるのは、色んなたくさんのコメントの文字。石地駅待合室、出窓に多きガラス窓。シンプルだがどこか洒落ている。大きいガラス窓のある待合室のある駅なんてそうはない。JR越後線石地駅発車時刻表、ローカル線の時刻表を見ると朝夕...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
弥彦村消防団第一分団防災設備、新潟県では最強の村、弥彦村。周囲は新潟市、燕市、長岡市とあるのだが、平成の大合併での合併もなく未だに「村」というのは弥彦神社を中心に観光地となっているからだろう。そして弥彦歩きで、”えー?”と桜が咲いていた。桜は終わったかと思っていたら思いがけずの桜に出会った。これれも蛸ケヤキとそのの住吉神社のお陰なのだろう、久しぶりの寄ってみるかがなかったら桜の風景はなかった。蛸ケヤ...
ずっと気になっていた、何度も訪れてはいるけれど村上市街を歩きまわりヘトヘトになって訪れているので、ここの本殿へのアクセスには”あそこをのぼる。”というトラウマのようなものがある。そしてこの日はあちこち寺まわりして今日こそはと意を決すし訪れた。一の鳥居をくぐってから、目の前の石段に”出たよ出た、出た。”とこのくらいなら良いのだけどなおも石段は続く。早くもへえ、へえ、休息がてら後ろを振り返る。ここまでカメ...
村上市は城下町でもありお寺が並ぶ寺町もしっかりある。そこでも私は写真を撮りながら各寺院の本堂前まで行き手を合わせる。ちなみに、亡くなった父、ジイサン・バアサマ、母方ジイサン・バアサマ、ご先祖さま、親戚オジ・オバ、ご近所の亡くなったオジサン・オバサン、東日本大震災でなくった人、ウクライナ・ロシア紛争でなくなった人に、最近では能登地震でのと対象が年々増えてきている。日蓮宗長法寺、なので独特の筆跡で「南...
村上市小町かつては松尾芭蕉も泊まった「井筒屋」、今は村上の名産鮭料理を出すお店、、、、らしい(入ったことがないのでよくわからん)。「精巧舎」というの名の印刷所なのかと思っていたら、いつの間にやら珈琲店になっていた。営業日はなんと「木、金、土」、店内はどんなか気になるが、勝手な想像でオーナーは猫好き女性と思うのだが、入ったらオジサンだったら「はずれ」って感じになりそうである。村上市小町伊勢神明社、”...
胎内市の夏井の千本桜、そしてその胎内川をはさんだ反対側の左岸の桜並木。ここで撮影しようとしたら先客がいた、しかしその人は車にディレクター・チェアを片付けようしていた。カメラを持つならディレクター・チェアは関係ないはず、ひょっとしてこの人はディレクター・チェアに座りながら桜並木を眺めていたのだろうかと。たぶんにディレクター・チェアの置いてあったのはこちらの方だろうかと私は想像した。胎内川の土手、アス...
今年の桜は一気にあそこも、ここもと咲いた。いつもなら時間差利用であちこちと桜を撮れたのだが、今年はその桜の開花期間が短った。なので、今年はどうなんだろう?と胎内市夏井の千本桜へ訪れてみると満開状態だった。しかし川辺の木々はしっかり新芽が出てきていた。胎内市夏井の千本桜、移動していなくなるのだろうと思って桜にカメラをむけて待っていたら”あらまあ、座るの?!”だった。胎内市夏井の千本桜、果たして千本ある...
桜の下の集まり、何をしているのだろうと目の前の桜の絨毯が近づくなよと結界のバリケードようにも思えた。見事に咲いた桜並木は当然気になったけど、その先にいる桜並木を通せん坊しているような女性グループらしきを見て私はこれ以上近づけなかった。カメラの望遠でのぞくと、ワンコ連れ、ベビーカーも見えた。勝手な想像でひょっとして、桜を見物のワンコ連れとベビーカー押すママさんが「あらあら」などとワンコと子供をネタに...
◇ 新発田市真野原金竜橋あたり、あふれんばかりの咲いたり散ったり。
散ってるかと予想していたが、あそこもここもと空に地面に桜はあふれんばかり。ちょっとは知られた桜景勝地、車が何台も駐車していた。私はしかたなく離れた場所に車を停めた。ここに停めても良かったのだが、さすがに自分の車が桜風景の邪魔になるだろと、離れた場所に。これだから有名スポットは思いながら私は人のあまりいない所をうろうろ桜した。地面には花びらの絨毯だったので、桜の木の方は散ってしまっているどころか、満...
村上市村上桜ヶ丘高校校門前。「桜ヶ丘」と云うのだけ高校の周りにはたくさんの、また樹齢長い巨木の桜もあるのだが、この時は桜はまだだった。こんな太い桜があっていいのかと思うくらい、そして高校名に「桜ヶ丘」ついているのも納得するようだった。「桜ヶ丘」は高校が先か、地名が先か。村上市飯野桜ケ丘の駐車場景飯野桜ケ丘の交差点、車なら狭い道、そして視界が悪い、車なら要注意だけど歩いている私は関係ない。ただただカ...
ある所を目的にして車を走らせていたが、”ここもあったなあ。”と急遽立ち寄った、新発田市佐々木にある「佐々木太子堂」。桜と太子堂のお祭りが重なっていた。ある意味でこの組み合わせは貴重だった。日本三大太子堂、聖徳太子の自ら掘った像を3体海に流し、その1体がここに安置されているらしい。太子堂隣のお堂前の桜が風と共にふんわりと桜の花びらが散った。そう言えば以前に桜の頃に訪れた時もお祭りだったような提灯と幟が...
今年の桜の新規開拓でうろうろ走り回り見つけた桜、村上市中継の旧中継小学校の桜。遠くから見えてはいたけど、それどの期待なしだったけど、廃校になった校舎へと入っていくと、なんと木造の体育館が残っていた。そしてそこには桜が咲いていた。”そうだよなあ、自分の知っている小学校には桜の季節にはどこにもこんな光景があった。”が、しかし、ここは村上市の山の中へかなり入って来た場所、ここまで来ないとこんな光景には出会...
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桜の新規開拓と思いながら以前撮っている場所を通ると素通りできない、そして以前撮った時の事が突然思い浮かんでくる。あの時はたくさんの通りすがりに車が停まり撮っていったなあと、そして一番時間が掛かっていたの私だったこと。前回ほどではないが、桜はみんなのもの。私はバス待合所と桜の構図を思った場所に対向車がスーッと入ってきて停めた。それで桜でも撮るのかと車内を見ていると女性二人はカバンからおにぎりを出した...
あちこち神社仏閣を訪れているけれど桜とこんな組合せは見られない。朱色の建物背景にしての桜、初めてこれを見た時は”京都だ。”と京都まで桜を見にいく、撮りに行かないくてもここで「行ったつもり京都」が味わえるである。乙宝寺山門と弁天堂の桜、ここでもカメラマン、スマホ撮影している人を見るけれど、ここからは誰もいない。人好き好きもあるのだろうが、こんな場所があるよと教えたいばかりに、私はいつもここでは、”ここ...
私の場合新潟市周辺で桜が咲いて、もっと桜を撮りたかったと思ったり、また撮り損ねたりしても、新潟県は縦に長いので北上したら翌週末には別な場所で桜が撮れる、いわば予備的な場所がある。それがここ胎内市の乙宝寺の桜である。ともすると新潟市とは1週間のずれても満開なんてあるので私の桜スポットである。ちなみにここは誰も撮ってない、参道前はカメラ、スマホと撮影する人が多いが、この光景を誰も知らないのかもしれない...
新潟市江南区沢海大栄寺石灯籠と桜景この寺院の桜を見つけてから桜の頃には通うようになった。噂とか人様の話ではなく、仕事で、偶然通ってなのか、いつ、どうやって見つけたのか全く記憶なし。撮影する人の姿はあるが、知ってる人のみような限られたような人。噂を聞いてとかたまたま訪れてとかではない。有名ではいが「知る人ぞ知る」ってやつ。いつも本堂に入りお参りをするのがこの日鍵がかかっていた。本道のガラスに桜を写し...
桜林、訪れた時は8分か9分咲きだったが十分そこは桜の林だった。そしてそこには桜のトンネル、どこか雰囲気が違っていた。桜のトンネルの向こうにはカップル、カップルを応援するように地面の緑の草からは土筆がにょきにょき出ていた。こちらのトンネルよりも私が昔見つけたのはこちら側桜のトンネル、当時はその向こうの桜はまだまだ発展途上の桜並木で、こちらの桜のトンネルは誰もいなかったのに。そーとのぞくと溝の中にも桜...
新潟市美術館前の猫展のPOP。春になり気候も良くこんな看板の掲示ににもほのぼのして見えてきた。猫かあ、気分はほのほのでもせっかちな時、時間掛けて観て暇はないのでと看板だけ撮影。そんなように撮っていると、猫展を見みて出てきた人がいた。”猫好きなのなのね”と思いつつ女性の背中を見るとスカジャンには馬場のぼる氏の有名な「11匹のねこ」だった。猫が好きなのか、猫の絵がすきなのか、猫が好きで猫の絵も好きなだろ...
往生院参道、私はこんな光景が好きだし、良い桜景と思ってもタイミングもあるのかもしれないがカメラマンがいるどころか、だれも見向きもしない。往生院の天平の甍的屋根、屋根の上の鴟尾(しび)に奈良唐招提寺を思い出す、新潟市あってプチ奈良にそこに桜景にカメラをむけないではいられない。鴟尾(しび)の屋根の下の本堂桜景富士と桜、山梨県だったか海外外国人に富士と寺院で有名なスポットがあるけれど、そんな所まで行かな...
昨年桜の新規開拓で見つけた場所。今年もそれに出会えた。撮影中に車が脇を通った、ひょっとして車を停めて桜を撮り始めるのだろうかと思ったが、素通りしていった。自分の見つけた場所だと思ってもしっかり誰かは知っていたのかと思ったがそうでなかった。私は内心では”ちょっとは感動しろや”と灯台下暗しで地元の人間かもと。青空とついつい桜を見上げて撮ってしまう。撮影しながら2年連続、「2度あることは3度」と来年も訪れ...
用水路の満開の桜景にうっとり満足するながらも、用水路路肩に駐車されたフロントガラスの光景に私はシャッターを切らずにいられなかった。そしてほんのひと時の間だったが花びらが落ちてきた。新江用水路になだれ落ちるような桜景私のスケジュールのタイミング新江用水の桜と標識、今年の桜開花とお天気、は最高だった。あまりの見事さに、何枚もシャッターを切った。たぶんこの場所、下四之橋からの光景が一番なのだろう、次から...
おもわず目の前の桜の光景に、この日ここにやって来た私の思いつきに”いいねえ。”だった。午前中には予定にも入ってなかったが、新規開拓がてら阿賀野市保田の用水へ行ってみようかと思いついたのだった。用水の堤はずっと桜、桜、車が止められてそれなりにスペースのある所にはシートを敷いて花見をしていたの何か所も見た。(今は無用の長物となった)火の見櫓と桜。車のすれ違いは、お互いに注意を払わないとダメなくらい。それ...
阿賀野市保田新江用水路、寺町の桜を撮って今年の桜のノルマクリアのような安堵感、だったら郊外へ一気に出て見ようかと思った。それでも去年も訪れいた。桜の新規開拓ポイントもあったけど、まずはここを寄って他の桜探しだった。撮影してしてると目の前の細い道に車が入って行った、私は対向車が来たらどうすのだろうと思うくらい。それも桜があるがゆえになのだろう。大丈夫どろうと車を停めて撮影中も、事の他の通行量、それも...
◇ いまさらの桜シリーズ 「和顔愛語(やわらかなかお やさしいことば)」。
実は毎年のように狙っている車のフロントガラスの桜景、昨年はお天気悪し、その前はコロナだったり、タイミングが合わなかったり、今年は久しぶりのこの光景に”やっと来た。”とつぶやいた。西堀通真宗寺の石灯籠と桜、まさに「和の光景」だと感じる。この光景が西堀通通り寺院にはいくつかある、でも西堀通の寺院と云っても30寺院近いので同じ光景があっても不思議でもないのかも。世の中には「駐車場と桜」のパターンは多いだろ...
毎年桜の咲く頃になると、中央区西堀通本覚寺へやってくる。実際には西堀通寺町のいくつもの桜を撮るため。下手な所へいくよりも、お寺と桜の関係は10数年前に桜の頃に京都へ行って綺麗は綺麗なのだが人に多さに参ってしたった。そしてそんな京都の桜をまた見たいと思いながら、なかなか行けない。そして西堀通のお寺周りで枝垂れ桜、ソメイヨシノを見つけてひょっとして桜の季節は”いいんじゃね。”とその時を待って訪れるとその...
私的にはやっとの本年桜記事。GWも終わろうしている今、当に桜はなんて周囲にはどこにも咲いてないだが。いまさら桜シリーズ、、、、まずは中央区西堀通本覚寺、毎度桜の季節になるとどこへ行ったらやらと迷う、桜の新規開拓も探すのだが「二兎を追うものは一兎をも得ず」の諺にならないよう、まずは押さえるものは押さえておいて、後は「野となれ山となれ」である。まだまだストックてんこ盛りなのだけれど、時系列で記事にしてい...
出雲崎を後にして、私は次の目的地へと向かう道中に、目に入った光景に私は車を停めて撮りなくなった柏崎市石地海水浴場。構図には入っていないが先客が、カップルと男性がいた。カップルの方の女性はスマホで、別な男性は一眼で撮っていた、と云うよりも撮り終えてかえっていった。私は興味本位で砂浜に残る男性の足跡へ、なるほどここで撮ったかと人様の軌跡たどった。上空を飛ぶウミネコは”バカなことしおって。”と云ったかどう...
出雲崎町石井町国道352号線交差点、久しぶりの訪れて満足の石井神社、そして撮るも撮ったりで満足で石井神社の長い石段を降りる。当たり前に登る時はヘイコラしてるのに、降りるのはまったく楽である(左は住吉神社)。石井町交差点すぐの良寛堂、到着して私は”ありゃ。”と声をだした。冬囲いされていた。オイオイここもか?と思いつつ引き戸は開くのかと横に引こうするもまったく動かず。久しぶりの出雲崎でもありオレは良寛堂...
狛犬越しの出雲崎町と出雲崎港と日本海高台の石井神社境内と日本海、そうそうこのドラム缶は以前も撮った記憶がある。出雲崎町石井神社を囲む板塀。両サイドには言われて気づく硝子窓。その硝子窓からの光景、前日モノクロで、私にはこの光景はモノクロイメージになる。石井神社の鳥居と狛犬越しの白浪立つ日本海、沖にはうっすらと佐渡島。出雲崎町石井町の屋根並みと出雲崎漁港出雲崎町石井町交差点、撮る所満載の出雲崎町石井神...
石井神社(いわいじんじゃ)では、私は撮りたいものがたくさんあって、これもそのひとつ。そして私のこのイメージはモノクロ。石井神社を囲む板塀には明り取りのガラス窓がハマっている。引き戸を開けて中に入り、社殿の縁に上がり板塀にハマった硝子窓から眺める。キレイではなくぶつぶつ汚れ越しに、これを撮ってしまうとまた撮りたくなってくるのである(ぶつぶつ、長年潮が飛んできたものだろう)。前には古い狛犬、鳥居横には...
石井神社の鳥居横にいる狛犬の視線、夜も昼も、冬も夏も日本海を見守っているようで、その姿を後ろから見るとなんとも頼もしく思えた。神社の御社を覆うはめ込み式の板塀。そしてその板にも多々単に密閉するのではく、神社も息苦しくないようになか通気口の穴に設置に神様に気を使っているのがわかる(もっとも密閉するよりも暑い夏には通気口として良いのかもしれない)。入り口のガラス戸に写る古い狛犬と日本海。出雲崎町石井神...
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柏崎市石地海水浴、海からの風で潮が飛んで遠くの景色が霞んでいた。柏崎市JR越後線「石地駅」、久しぶりに訪れると駅がカラフルになっていた。絵はさっきの石地海水浴場か?そして驚きは波のように見えるのは、色んなたくさんのコメントの文字。石地駅待合室、出窓に多きガラス窓。シンプルだがどこか洒落ている。大きいガラス窓のある待合室のある駅なんてそうはない。JR越後線石地駅発車時刻表、ローカル線の時刻表を見ると朝夕...
久しぶりに磐越西線日出谷駅でもと目指すが、やっぱり鹿瀬ダムにある展望台で車を停めてしまった。この時靴の裏がなんとなくふちゃふにゃ感があった、地面が、、、ひょっとしてこの展望台ヤバいじゃねと感じた。日出谷の磐越西線下トンネル、トンネルの先の道路標識は左「鹿瀬」右「豊美」磐越西線日出谷駅、私はこの時密かにひょっとして桜が咲いていたりしないかと期待したが、とっくに終わっていた。記憶では同じころに訪れて桜...
出雲崎町の入江の石積みの防波堤出雲崎町尼瀬の風景と入江。かつては家の裏から舟を出して漁師していのだろう、今は漁師は廃業状態、桟橋が物語る。とはいえ、まだまだ現役なのかと思える小さい桟橋もあるが、ほぼ漁師はやめているのではとそんな風景。出雲崎夕日ライン橋から出雲崎町景かつての桟橋を眺めながら自分が初めて街歩きしていた頃はどうだったろうと記憶たどるが、ジジイなってなってなのかまったく思い出せず。良寛堂...
久しぶりの村上市塩谷からの日本海、沖は水平線は見えているのだが見えるはずの佐渡島は見えなかった。地面の草は枯れているのに落葉した木の枝だけど冬でもしっかり成長してりようだった。春を待つかのように枝が伸びているのだがこの木の名前はなんだ?そして幹が曲がっているのが海からの風で曲がってしまったのだろう。岩船沖油ガス田、YouTubeを見ていたらガス油田見学ツアーがあることを知った。それ以前に訪れている人たち...
村上市塩谷(しおや)、公民館前に車を駐車して塩谷を久しぶりに歩いた。公民館裏の浜辺から岩船沖油ガス田。夏に訪れることが多い、夏の海水浴場シーズンでもここらあんまり関係ないようで、カメラを持って砂浜に出てもトラブルにならんだろうけど海よりも塩谷地区を歩く。今回は春先だった。夏の青空の風景とはちょっと違っていた。護岸用のブロックなのか、この先使用するために置かれているのか、それとも行き場がなくなり仕方...
新潟市西蒲区角田浜にある妙光寺、久しぶりだった。また脇の国道402号線を車で走りながらまた訪れてみようと思っていたのだがやっと来れた。山門正面の本堂にあるのがいつも目のように見えてくる。妙光寺広い境内には川も流れる。妙光寺天女が彫られた梵鐘と、同様にその脇の「南無妙法蓮華経」の文字が、ここは日蓮宗だとわかる。妙光寺本堂、仏様と脇侍の観音様。あちこち寺院をまわるようになり堂内をのぞくと椅子が用意され...
酒田市日枝神社(下日枝神社)の一の鳥居を撮っていると突然、和服(晴れ着)の女性が現れた。二人組で一人は普段着、顔が見えてないが親子だろうか、そして今日は何かの日のなか、母親がせっかく晴れ着きたのだから日枝神社に参拝する?と出てきたのだろうか。成人日には半端な日、結婚式参加、イベントの花束を渡すアシスタントとか、赤い門の前で私は想像した。日枝神社(下日枝神社)一の鳥居(山王鳥居)と随神門日枝神社一の...
山形県酒田市山居倉庫とケヤキ並木、シーズンオフでもやっぱり誰かいる。待てば自分一人の独占状態だけど、長くは続かない、後ろの観光客のカップルがやって来るのを察知して、前を歩くまでの間のケヤキ並木独占。溝に足を突っ込み、ローアングル。この時は冬の2月、そんな季節には思えないお天気。日本海側では一冬に数回あるくらい貴重なお天気だが、春に近づくとこんなお天気の回数が増えてくる。 ケヤキが葉っぱが茂れば軒先...
冬の四ツ郷屋砂丘、いつも書いているけれど冬は嫌いだけれど木々が落葉して向こうが見えるようになり、その木々の下が明るくなるのは好きである。雪が降る中、”そうだあそこも行ってみよう。”と誰もいないはずの所が頭に浮かび行ってみると、雪の上にはすでに足跡が、それもふたつ。雪の中出歩くなっていないだろうと思ったが、自分よりも前に足跡があった。そしてその足跡がどこからどこへ?と眺めた。さっきも足跡ふたつ、そして...
フォルダ内ストックが約2千枚貯まってしまった、載せるのに時系列的に載せていたら2シーズンくらいズレるのではと、とりあえずのストック整理。西区四ツ郷屋の砂丘畑のふゆの光景この時冬なのでとっくに収穫時期を終えていたけど、あちこちで次の生産の為トラクターが畑を掘り起こしていた。自分勝手に思う新潟県にいながらの「北海道的風景」。四ツ郷屋浜海水浴、前日に載せた同じ四ツ郷屋浜海水浴は砂浜が見えないくらいの波が...
出雲崎漁港にて、私はこんな光景を見ていて船の光景に当たり前感があったが、かれこれ10年前くらいに、三浦半島三崎港で巨大漁船を見て「なにー、これ。」とこれがホンマもんの漁船などだと、その場で電気ショック並みの驚きだった。なので自分の見ていた光景に、新潟は違うのかと思っていたら、三浦の巨大漁船はは遠洋漁業の大物狙い、そして私が見ていた漁船というかボートは沿岸漁業なので船が違うのだと知った。漁船と奥に見...
新潟市西区四ツ郷屋浜の家、夏のシーズンになると開業しているのかどうかわからい、夏場には海水浴場には私は近づかない。水着姿を前にそれを撮っていなくても、変に誤解されてもと、近づかない。まして「撮っただろう、データ全部消せ!」など言われたらたまったもんでない。カメラに入ってるデータは出来が良い悪いは別として私の記録である。誤解によって削除せよとか言われたら、後味が悪い、それがまた記憶に残る。シャワー施...
弥彦参宮通りの久しぶりの参宮橋撮影、何年振り?誰もがそうだと思うのだがコロナで行動が変わってしまった。別になんてことのない橋なのだけど「参宮」の文字と赤い橋が写欲でシャッターへの指が動く。ツタに覆われた家なのだが、知る人ぞ知る有名豆菓子店、この時もちょうど女性が店先へ、私が横を通ると「カレー豆ください。」と聞こえた。参宮通を歩いて彌彦神社の駐車場に停めたマイカーへだったが、彌彦神社の表玄関一の鳥居...
弥彦公園のもじじ谷へつながるトンネル。何か山に穴を掘ってのトンネルではなく、谷になっているのをトンネルを造って谷を埋めたというか土を盛ったのだと、そんな記憶がある。土砂崩れが起きるよりも、あらかじめ起きないように土盛りして、その間にトンネル造ったってことなのだろう。ゆえに安全で誰もが何時でも通れる。トンネル前の杉並木と灯籠トンネルをくぐって行くともみじ谷へ、あたり一面モミジなので秋の紅葉の季節には...
弥彦村消防団第一分団防災設備、新潟県では最強の村、弥彦村。周囲は新潟市、燕市、長岡市とあるのだが、平成の大合併での合併もなく未だに「村」というのは弥彦神社を中心に観光地となっているからだろう。そして弥彦歩きで、”えー?”と桜が咲いていた。桜は終わったかと思っていたら思いがけずの桜に出会った。これれも蛸ケヤキとそのの住吉神社のお陰なのだろう、久しぶりの寄ってみるかがなかったら桜の風景はなかった。蛸ケヤ...
ずっと気になっていた、何度も訪れてはいるけれど村上市街を歩きまわりヘトヘトになって訪れているので、ここの本殿へのアクセスには”あそこをのぼる。”というトラウマのようなものがある。そしてこの日はあちこち寺まわりして今日こそはと意を決すし訪れた。一の鳥居をくぐってから、目の前の石段に”出たよ出た、出た。”とこのくらいなら良いのだけどなおも石段は続く。早くもへえ、へえ、休息がてら後ろを振り返る。ここまでカメ...
村上市は城下町でもありお寺が並ぶ寺町もしっかりある。そこでも私は写真を撮りながら各寺院の本堂前まで行き手を合わせる。ちなみに、亡くなった父、ジイサン・バアサマ、母方ジイサン・バアサマ、ご先祖さま、親戚オジ・オバ、ご近所の亡くなったオジサン・オバサン、東日本大震災でなくった人、ウクライナ・ロシア紛争でなくなった人に、最近では能登地震でのと対象が年々増えてきている。日蓮宗長法寺、なので独特の筆跡で「南...
村上市小町かつては松尾芭蕉も泊まった「井筒屋」、今は村上の名産鮭料理を出すお店、、、、らしい(入ったことがないのでよくわからん)。「精巧舎」というの名の印刷所なのかと思っていたら、いつの間にやら珈琲店になっていた。営業日はなんと「木、金、土」、店内はどんなか気になるが、勝手な想像でオーナーは猫好き女性と思うのだが、入ったらオジサンだったら「はずれ」って感じになりそうである。村上市小町伊勢神明社、”...
胎内市の夏井の千本桜、そしてその胎内川をはさんだ反対側の左岸の桜並木。ここで撮影しようとしたら先客がいた、しかしその人は車にディレクター・チェアを片付けようしていた。カメラを持つならディレクター・チェアは関係ないはず、ひょっとしてこの人はディレクター・チェアに座りながら桜並木を眺めていたのだろうかと。たぶんにディレクター・チェアの置いてあったのはこちらの方だろうかと私は想像した。胎内川の土手、アス...
今年の桜は一気にあそこも、ここもと咲いた。いつもなら時間差利用であちこちと桜を撮れたのだが、今年はその桜の開花期間が短った。なので、今年はどうなんだろう?と胎内市夏井の千本桜へ訪れてみると満開状態だった。しかし川辺の木々はしっかり新芽が出てきていた。胎内市夏井の千本桜、移動していなくなるのだろうと思って桜にカメラをむけて待っていたら”あらまあ、座るの?!”だった。胎内市夏井の千本桜、果たして千本ある...
新潟市中央区白山公園駐車場入り口。新潟陸上競技場新潟市役所分館裏白山公園駐車場CD色のないようなアスファルト舗装の上を真新しい地面の表示が気持ちが高ぶってくるようなカラフルに思えた。”なんですろー。”と「BCD」の文字に地味な道路よりもこうでなくてはと、カメラ片手に思った。新潟市中央区白山公園駐車場、左は「県民」=県民会館、「芸文」=新潟市民芸術文化会館、あれ「A」はどこ?。かつて芸術文化会館でとある演劇...
地名を調べると、ほぼ水道町なのだが、「旭稲荷大神」で、隣町名の「旭」がついている、そんな訳でもないだろうが「旭」の文字が薄くなって見える。数年に1度訪れる水道町の「旭稲荷大神」、こじんまりして参拝者も少ないのではと思えてくるのだが私は好きである。たまたま扉の前に無料で頂ける「御朱印」があり、頂いき儲けた気持ちになった。旭稲荷大神を数年毎に訪れるのは、このどことなく昭和な雰囲気があるからだったが、今...
これはゴールデンウイークのもの、この期間にあちこち行っても混んでるだけだと、良い季節でもあり、服装は軽装、雨だの雪の心配もない、家でじっとなんてしてられない、季節の清々しい気持ちで護国神社を訪れた。毎度向こうにある車はどうやってそこに停めているのだろうと、護国神社の一の鳥居の点前の階段から、向こうが側からやってきてUターンして停めたのだろう、そうなると参拝者ではなく神社関係者の車なんだろうかと思え...
奥羽本線スイッチバック当時の「旧大沢駅舎」、現在はほぼ使われることはないのだろう、遺構でもあるのだろうが、Y時の右側の車庫には錆びた線路を見ながら除雪用の車両が入っているのかもしれないと思いながらも、使われることがない方が良い訳だよなあと眺める。山の中の駅で見る飛行機雲が3本、我が新潟で見る飛行機雲の方向とは違う光景にどこへ行くのだろうと、千歳方面、ハバロスクかと考えながら、今はロシア方面に飛行機...
スノーシェッドに囲まれた大沢駅構内踏切。ただの踏切なのだけど一応新幹線が通る、そlこを渡るのかと思うとドキドキワクワクしつつ左右の指先確認をして渡る私であった。踏切を渡り終えて上りホームからの駅構内風景。上りホームへの通路、左側の透明のポリカ波板から明かりが入るというものの薄暗い、現に室内灯がついている。しかし2度目に訪れているのでわかってはいるけれど、私には構内比べて明るいけれど長い通路が不気味...
スノーシェッドで薄暗い大沢駅もしばらくすると暗がりに目も慣れてくると、ポリカーボネートの明かり取りが美し見えてくる。駅構内の光景も私的には”ウッシシシ”なのだけど、錆びが浮いたような赤い明かりに、うまいご馳走を目の前に出されたようなよだれ状態。「60」、「70」、「75」の表示はたぶん電車の通過速度なのだろう。最高でも「75」というのは山形新幹線がここを通過するのも時速「75km」ということなのだろ...
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山形県米沢市 「大沢駅」の奥左がJR奥羽本線、そして手前はかつてはスイッチバック駅だった頃の線路。右側のアスファルト道路もその前は線路があったのだろう。スノーシェッドの屋根と奥右が奥羽本線、左がかつてのスイッチバック当時の旧大沢駅への線路。なのだが、線路の幅は新幹線使用、本線は新幹線が走るから当たり前だけど、引き込み線になっている線路も新幹線幅。保線車両が通れるようにの皆同じ線路幅なのだろう。保線車...
山形県奥羽本線「大沢駅」へ、”突入”という言葉似合いそうだ。お化け屋敷に入って行くような面持ちワクワクドキドキである。スノーシェッドの中へと足は進みつつも、その入り口前の建物、その後ろの屋根は素通りできず、誰が見てたら”もったいぶるのもいい加減せえ”と突っ込みを入れらるかも、もっともいつでも来れるなら足もさっさと進むだろうが、数年ぶり、それだって今度いつこれるかどうか、もったいぶるでしょう。おいおい、...
目の前の光景にワクワクしてくると私はケチなのか、もったいぶり屋なのか一気に足は進まない。ワクワクの光景を目の前にしながら周囲の雰囲気を味わいながら少しずつ進んでいく。左には長い長い錆びた大沢駅スノーシェッドの屋根が見えるのである、駅が目の前でも寄り道もしたくなるだろう。そして思うのである、こんな山にこんなものを造る人間はすげえ、と。山形県奥羽本線「大沢駅」入り口、先ほど書いたが以前はスイッチバック...
駅にかかる橋、その下を最初からなのかそれとも錆びているのか赤い屋根の光景に、私は「来た、来た、来たよ、来ましたよ。」と時々思い出す奥羽本線「大沢駅」の風景だったが、久しぶりに見る目の前の光景に嬉しくなった。ある意味では山に大蛇が横たわっているような長いトタン屋根光景、それが周囲の光景と全然マッチしていないのだが、そのギャップがかえって私をこの駅の虜にしている。まさに、山に現れた大蛇のように思えない...
あえて米沢駅よりも私はこちらの関根駅を選んだ。前回ここ訪れると偶然下りの山形新幹線が通過した記憶がある。なので今回もと”来るかなあ。”と欲ばった、結局は駅を撮り終えても新幹線どころかローカル線の電車も来なかった。これもある意味山形スタイル、こんなパターン駅を2、3見ている。こういう駅舎は個人的には”味気ない。”である。とはいえ、この待合室内の長椅子、駅はこうでなくてはと、個別に座る椅子の風景よりも待合...
山形日和のキャラクター「きてけろくん」、初めて見た時は”なんだこれ?”と変な形に違和感を持ったが、今では山形県の駅めぐりをして当たり前になった、しかし山形県の形をしているとわかっても、フランケンシュタインの頭にしか正直見えないが、すっかりなじんでいる。駅のホームと待合室、山形県の他でも同様パターンの駅を見ているので”山形県スタイル”なのかと思う、これはこれで好き。そして待合室下がどうも駐輪場ではないが...
山形県米坂線「中郡駅」、この時パスつもりだったが、この隣駅「羽前小松駅」に久しぶりの立ち寄ったら、ここも久しぶりだし寄らんだめだろう。そんな思いで立ち寄った。初めて時はどこにあるのかどこを曲がるのかわからなったが、何度も訪れているので我が庭のようだった。これ、これだ。個人的には西部劇に出てきそうな味気ないがしっかりした駅舎とその前の木の枝ぶりだった。初めて訪れた時は”なんだかガソリンスタンドのよう...
山形県へ、日帰りなので小さいたびの「ちい旅」。そして久しぶりの羽前小松駅、何度目だろう初めて駅撮りで訪れた時は職員がいてホームへ入れず改札口から思い切りカメラをだして撮影した記憶があるが、現在は数年前から無人駅。こちら山形県米沢方面、JR米坂線は山形県米沢駅と新潟県坂町駅を結ぶので頭文字を撮って米坂線。本数的には米沢から坂町への運行本数は少なく、米沢⇔今泉(山形県)間は多い。なので現行新潟県側の米坂...
新潟市西区小針浜 「なぎさのふれあい広場」のトイレから日本海、当然カメラで撮影なのだけどトイレから撮る方向が海とはいえ、人がやってくると何だかやましいことをしている人間のように疑われなないだろうかと落ち着かない気持ちになった。冬場はここらは比較的に雪が少ないので、冬場家の周囲の雪にうんざりしてくるとここらへやってくる、避暑地ならぬ”避雪地”である。雪でなく砂の上をあるくだけで冬場雪のある時の幸福時間...
当に桜は散ってしまっている思っていたけど、新発田市大友稲荷へ参拝すると”なんと。”そこには予想外の桜があった。そういう時って、そのシチュエーションに 「おい、おい。」ちょっと出来過ぎじゃね?と、思ってみなかったのに桜の花びらは5枚くらいだけでも感動していたろうに、これほども枚数である、演出されたような出来過ぎじゃね?と感じるが、これが最初から”あるかも”と想定してこの光景なら「もっとちょっと」、ついで...
西会津町宝坂安養寺から桜と集落。JR磐越西線、大雨で線路が流されて不通だったが、今年春に再開、その列車と桜の風景を撮るのが毎年のルーティーンのようになっていた列車が通らないのではと、またコロナで行動制限もあり桜の時期に訪れなかったが、今年やっと、、、、しかし目印の枝垂れ桜の枝は折れていた。新潟県阿賀町豊美集落ののどかさと桜風景。撮影中集落散歩中のバーサンと遭遇、会話はなかったが、頭を下げてあいさつの...
阿賀町中村にある 十二山神社前からの中村集落の残桜景。眺めながら満開の時にやって来たのを思い出した。誰もいないこんな所をカメラを構えてながらの独り占めのわくわく気分だった。今年は桜スポット新規開拓で騒いでいたけど、それなりに私はあちこち行っていて忘れている場所もあるのではないかと。十二山神社、雪のない春だけでなく、雪が石段に残り近づけない季節にもやってきたことがある。それはそれで良いけれど、雪がな...
昨日投稿した新発田市本田の桜の山風景、その前に家が建ってしまい、どこか良い場所はないか移動、”ここだ!”と思ったとたん軽乗用車がやってきた。こんな所までなんだ?と様子を見ていると畑仕事だった、車が邪魔とかでなくオレの方が立場的に部外者だった。なんとか車の影を入れないようにするも、やっぱりさっきの位置だよなあと、5分、いや2分こちらが早ければと思った。あちこち移動中のまたその一場面「古所清水場(湧き水...