JR北陸本線長鳥駅のホームと出入り口、駅のホーム風景に思わずなんだこの駅は?感じながらも早くそこへ行ってどうなんているのか確認しくなってくる。そして駅舎に入り、地下通路と階段を登るとホームに出る。ホームは実に狭い。狭いホームだからか、ホームが長く感じる。上り直江津行が到着、広いホームなら何ら問題がないかもしれないが、この狭いホームではどこに立つべきかと考えると緊張してくる。ここから位置では電車がやっ...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
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JR北陸本線長鳥駅のホームと出入り口、駅のホーム風景に思わずなんだこの駅は?感じながらも早くそこへ行ってどうなんているのか確認しくなってくる。そして駅舎に入り、地下通路と階段を登るとホームに出る。ホームは実に狭い。狭いホームだからか、ホームが長く感じる。上り直江津行が到着、広いホームなら何ら問題がないかもしれないが、この狭いホームではどこに立つべきかと考えると緊張してくる。ここから位置では電車がやっ...
私の好きな駅、そして「長鳥」だけに「わし(鷲)の好きな」とダジャレ本日のタイトル。その駅の県道からの入り口。この駅は地元から要望で造られてそして地元の資金捻出造られた駅、そんな逸話を聞いたら日本人なら好きにならずにはいられない。柏崎市JR北陸本線長鳥駅の駅舎長鳥駅改札口、と言っても改札口がある訳でなく、戸を開けて通路を通り階段を上がって行くとホームに出る。長鳥駅地下通路、無人駅の地下通路って穴を掘っ...
誰も同じかもしれないけれど、妙に「桜」の文字には反応してしまう。なので駅名が「桜沢」とかだと桜がさいてもいないのに、頭の中で桜が咲きほこっている風景が浮かんでくる。この時は初秋なので桜なんて咲いてはいない。ひょっとして住宅周辺の緑の木々は桜なのかと、それなら「桜沢」だと思った。長野電鉄桜沢駅改札口前、作業車が停まっているホーム光景に数年経っての久しぶり感があったが変わらない風景にいつもこんな景色な...
長野県中野市長野電鉄「信州松川駅」、駅撮りであちこちまわっていてこんな駅に出会うと私は「当たり!」と思う。ローカル線色があり、その雰囲気に私は遠くまで来て正解だと感じ、それはどこか懐かしいような駅舎風景、自分のイメージする無人駅景である。中野松川駅下り方面駅を撮っていると近く踏切が鳴るのが聞こえ、私は上りか下りかとキョロキョロしながら首を振った。やがて上りの電車が姿を現した「キターーー」。毎度書い...
福島県磐梯町のJR磐越西線「磐梯町」駅地下道階段。ローカル線で地下道がある駅は私には首都圏の地下鉄とは違い、山奥の巨大ダムようで特別感のような存在感がある。私にはそんな地下道の壁の風景までも貼られたものをひとつひとつ眺めていると”萌え~。”なのだ。そんなこんな時間をつぶしていると下り会津若松行が到着。新潟県も同じ磐越西線なのだが、全然違うのが「電車」、新潟県側は電化架線ないので電車ではなく「列車」にな...
長野県鉄道の続き。中野市延徳の風景。我が新潟だって山あり鉄道ありだけど似たような風景があるようでない。それゆえに風景に「いいね!」してしまう。ホームに沿ったストリートの線路と周囲の風景、空の組み合わせにスッキリというか気持ちが良かった。延徳駅ホーム(上り方面)例によってホームのカーブミラー気配共に向こうから特急「ゆけむり」がやってきた。かつては東京新宿⇔小田原を走っていた小田急ロマンスカー。かつて...
早川集落を歩いて路地を抜けて一旦海辺の国道345号線出て、また別の路地から早川集落へ。そして振り返る。海辺の集落では海が目の前なので海からの風、塩害もあって昔から木造が多い、そして時にそれは昭和の風景を思い出す。村上市の国道345号線沿いにあるたくさんの集落があるのだが、初めてそこを歩いてみると時間が遡ったような”昭和を歩く”の雰囲気に”なんだここは?”とその光景にドキドキを感じて私はハマり、あちこち...
村上市早川の路地早川の路地の顔路地のオブジェ、たぶん日課の浜辺の散歩とかで拾ってきたのだろうと思う。早川の路地のまた路地、というか裏路地。あちこちにある早川の防火用水。早川の長くはないが曲がりくねった路地を抜けるとそこは日本海。国道345号線、こんな所で横断歩道、誰のため?なのだがここではバス停もあり、ひょっとしたらスクールバス停留所にもなっているかもしれない。送り迎えでは車の向きは上下通行でこち...
村上市早川集落の踏切、久しぶりなので渡る前も、そして渡って戻って来てはまた撮ってしまった。久しぶりの訪れながら目の前の光景に、”今度来るのはいつなんだろう。”としみじみとそうなると目の前の風景が別れを前にして愛おしくなってくる。と、そんな思いをしていると、突然踏切が鳴った。どっちから?と様子を見てると音と振動に左からくるのだとわかった。私は電車列車にはさして興味はないのだけど、来るものは拒まずで「来...
私の中ではけっこうお気に入りの村上市JR羽越本線早川踏切。線路を挟んで神社仏閣がある。そしてこの踏切脇にも防火用水がある。以前訪れた時は地元のオバチャンたちがここで野菜などの洗い物していた。踏切を渡って神社なのだが、過去には数回訪れているのだがその時には、この神社は覆いされて御社が見えなく、ひょっとして廃神社なのかと思っていた、初めて覆いがなく廃神社でないのがわかった。とは云え、ここが何神社なのかわ...
早川と国道345号と日本海、集落の裏は山でもありそこから流れてくる早川の水は澄んでいて流れる音と見ている側しては気持ちよくなってくる。大きい消防署は村上市街にあり、火事とになるとそこから20分、30分かかるので、国道345線に沿ってある集落には防火用水がある。なのだが家の前に流れる水をみていると気持ち良さそうで、ついつい手を突っ込む。早川公民館とメインストリート、ここは比較的広めなのだがこの先は狭...
村上市の早川集落にある石動神社から。集落の裏山、向こうは海、景色からわかるように高い場所にあり津波からの避難の場所にもなっているのだが。これだけの石段をのぼらなくてはならないのは、高齢者の多い集落では大変なこと、だけれど海辺の集落ではどこでも同じ地形になっている。石動神社前から眺めていると遠くからの踏切のカン、カン、カン、カンの音、そして遠くから列車のガタンゴトンの振動音が伝わってきた。”良いタイ...
村上市早川石動神社と鳥居、石段、そして羽越本線線路。初めて訪れた時は線を渡ったような記憶があるけれど、今では危険防止でしっかり柵とロープが張られている。直ぐ脇のガード下をくぐって行くのだが、神社を参拝するのにガード下を歩くとなるとこれから行くぞと思うとドキドキしてくる。早川石動神社の一の鳥居、そしてこの石段数である。久しぶりの村上市の早川集落でもそれで過去には何度も訪れているのだけどここ石動神社は...
早川の海岸と粟島、冬場の穏やか海景。波が白く泡立っているけれど、水の色の濃さというか黒さが冬の海だと感じさせた。早川の海岸、冬場ではあるが砂浜には足跡が、これって大体どこの浜へ行っても同じに足跡がある。観光客というのもあるが、長年あちこちの浜辺を撮りに歩いているとそれは地元に人の散歩コースになっているようである。早川の海岸端の小屋、だいぶ昔にこの脇に廃車になった消防車(ポンプ車)が放置されていて、...
ドラマ・映画に使われても良いくらいのロケーションの村上市岩ケ崎の坂道なのだが、すでに真木ようこ主演の映画で使われている。でもそれよりも早くに発見して私のお気に入りの場所だったので”俺の勝ち”だと思った。そんな場所から振り返ると「止まれ」の国道345号線のT字路。そしてここで撮っていると車が脇通り、そして止まった。車の中から声がかかり、道でも聞かれるかと思ったら「電車撮影待ちですか?」と私は全然その気...
村上市岩ケ崎、何度も何度も通っているので目的地がまだ先になるので今日は素通りするつもりも、やっぱりちょっと寄って行くかと素通りできず。お気に入りってことなんだろうな。そこのカーブを曲がって行けば素通りなのだが、それがなあ、、、、、、、、。何度も何度も撮っているのだけど、私が撮り始めた当初は停止線、止まれの文字があったが今は消えてしまった。岩ケ崎から日本海、左奥見えるのが村上市瀬波温泉。岩ケ崎のカー...
とんがりツンツン頭の長野県飯山市JR飯山線西大滝駅。同じ雪国でも私の周囲の駅にはツンツン頭ない。いかに冬には雪が積もるかってことだろう。そして無人駅なので屋根の雪下ろししなくても済むように屋根に積もった雪が割れて滑り落ちる仕組み。建物味気なさが交番のようでもある。飯山線西大滝駅待合室、”おっ。”と壁掛かった時計があるのに声が出た。あちこち駅を周っているのだが駅には時計がありそうだけど意外にないことがあ...
長野県JR飯山線「上桑名川駅」ホームのカーブミラー、この時の季節かカメムシ、蚊、そしてトンボが写っていて、遠く長野県飯山市で私は秋の気配を感じていた。上桑名川駅は高台にある、車なら大して苦労はないだろうが、徒歩、チャリとかなら途中で息継ぎしないとダメなくらい。ゆえに上桑名川駅ホームからの形式は遠くまで見えた。山の駅はこれが良い。JR飯山線上桑名川駅舎、私の以前訪れた時は駅舎がもっと古かった。そして新し...
10年ぶりくらいの長野県飯山市JR飯山線「上桑名川駅」ホームからの風景、赤いトタン屋根が初めて訪れた時の印象が未だに残っている。時折頭の中で浮かんでくると「あそこかあ。」と思いながら正直”あのあたりの駅”しか地理的にはうっすらの記憶。久しぶりに訪れてみると私”あーここだったのか。”と記憶が重い浮かぶのだけど、どうも駅舎なのだが新しくなっていた。飯山線での駅は北陸新幹線開業に合わせてあちこちの駅がリニュー...
新潟市中央区昭和大橋親柱の火炎土器モニュメント。子供頃はただの古い土器、大して興味はなかったけれど、カメラを持ちあちこち飛び出し国宝なんてもの知ったから、新潟県はないと思っていたら、この「火炎土器群」として新潟県唯一の国宝に認定されて十日町にそれはある。駅撮りが趣味なので新駅が出来たら気になるし、まして新潟県と山形県は全駅踏破しているので地元新駅となると非常に気になるのだが開業してから人が多いので...
久しぶりの出雲崎町歩き、何度も歩いているので土地感はあるはずだったが、目的地に石井神社(いわいじんじゃ)までこの日”こんなにあったか?”と思いのほか長く歩いているような、だった。そして、この日の目的でもあった、左の石井神社(いわいじんじゃ)、こんなに歩いたっけ?の余裕のないような私には頭で大丈夫と思っていたがこの階段には”うわー。”となった。右正面が住吉神社、石段を登り奥が石井神社。例により住吉神社は...
稲荷神社から海を眺めながら思う、海はいいっすわとあちこちの神社仏閣を撮り始めて特別感、お得感があるなあと感じてくる。まして神社の鳥居越しなのだもの。赤い鳥居と稲荷神社、ヘイコラと疲労困憊気味で長い階段を登ってくると赤い鳥居に神々しい、霊験あらたかのような場所に思えてくる。参道に積もった枯れ葉見ながら誰も着てないのか、葉っぱの圧着感から誰か訪れているのだとうかと、赤い鳥居で霊験あらたかと感じているだ...
出雲崎伊勢町T字路、久しぶりの長々の出雲崎町歩き、何度も訪れているので街並みの記憶があるのが、その家並みの家がなくなっていて空き地になっていたりの所もあって私は「あらまあ。」とつぶやいた。出雲崎町の山手、延々と続く海岸線、港があったり、海水浴場があったり、陸地には住居が並びこれが出雲崎町の街並みなる。その街並みに裏は山手。大概はこんな山と神社仏閣がある。そんな山の光景と青空にこの時、春を感じた。そ...
出雲崎町神明社の外の引き戸を開けて内部へ、引き戸の向こうはどこにもある神社の造り。そして階段を上がると社殿の引き戸にには太陽と月型の穴、私は久しぶりに訪れた神明社の引き戸の丸い太陽の穴から「神」を見た。神明社境内から風景、高台にあるのは神社仏閣、何度か訪れるとそれが石段を登り降りせずに、敷地の横からショートカット出来る場所があるのがわかってくるのだが、この日はしっかり神社の石段を登り降りした(左を...
お気に入りだもの、やっと来れたんだもの、私は何枚も撮った。何年もまた行きたいなあの思い、天気、タイミング、2時間近く掛けて、一眼二台、標準ズームレンズと望遠レンズ、カバンを入てたら5kg越え、それを担いで石段を登ったらそら何枚も撮るだろう。私の中ではピーンと背筋を伸ばした姿勢の狛犬に、英国バッキンガム宮殿の衛兵にイメージ重なるのである。まして神社を守りつつ、日本海も見据えている。そして今気づいた阿...
出雲崎町へ初めて訪れた時、自分が運転して街歩き”こんな所があるのか。”と感じつつも、喉が渇いていたし休憩もしたかった、その時運転もしてなく余力のある同乗者はあちこちまわろうと言っていたけど、私は疲れていたのでダダをこねるようにここで休憩したが、今は廃墟になってしまっている。出雲崎の町(北国街道)、切り妻屋根の△が道路をはさんで向かいあっているのである。街並みは「妻入り」という。まだまだこのあたりより...
以前訪れた時のことを思い出しながら、あれは何年前だったろうかと、私は雰囲気の変わってしまったような浜辺を眺めた。こうやってここから見ると変わり映えがないようだけど、何か所あった入江のお手製桟橋の潮による浸食は”ここまでになるの?”っと驚きでもあった。久しぶりでも勝手しったるような出雲崎町尼瀬地区の浜辺からの路地。初めて訪れた時は地面には金網がなかったようなと思うだが果たしてそれがどうだったのか思い出...
出雲崎町、北国街道「小諸まで55里、江戸まで97里」、佐渡金山からの江戸へ金銀運ぶのに97里、それも信濃小諸経由だったのがわかる。そんな出雲崎の入り口にある「尼瀬代官所獄門跡」、出雲崎へは数えきれないくらい訪れているのだが、ここ獄門跡は2度か3度目。初めて時はかなり昔、ビビりの私は当時はカメラを向けられたか記憶にない。江戸時代佐渡への罪人を運び、また佐渡でとれたとれた金銀輸送の要所の港でもあり、江...
出雲崎夕陽ライン橋の欄柱にはめられた良寛さんの句をよみながら、”オレもそんな心境かも。”と思いながらも歩き回るたびにカメラバッグの重さを感じるようになっていては良寛さんよりも歳なのかもな。出雲崎町尼瀬の入江初めて訪れて見つけた時はまだまだ元気だったが、現役どころか漁もしばらくしてないのだろうか、やめたのかもなあと桟橋を見ると思えて来る。潮水の恐ろしさ、浸食。通常単管なんてあればちょっくら形を崩すなん...
出雲崎夕陽ライン橋から日本海、コロナ騒ぎもあってか出雲崎は訪れたが、出雲崎夕陽ライン橋は久しぶりだった。出雲崎町は良寛さんの出身地でもあり、良寛堂を模した欄柱になっている。尼瀬2区、このバス停も、「尼瀬」の文字も久しぶりだった。「尼」の文字つく地名はここ出雲崎くらいだろうか。出雲崎夕陽ライン橋良寛堂を模した欄柱のオブジェなのだが、どこだったか汚れ、傷み具合のシミが良寛さん見える所があったがどこだ?...
何年振りかにJR羽越本線酒田駅を訪れると「ありゃ?」と駅舎が新しくなっていた。私のイメージは昭和のイメージの鉄筋コンクリート駅舎だったが駅舎も変わっていれば駅舎前も整備されてすっきりしていた。駅撮りは趣味であちこち撮っているけれど、この今風の変わりぶりの駅舎を見て”当分来なくていいなあ。”と思った。利用する地元の方には申し訳ないが、個人的は古く、ボロかったりする方が駅としては私は好きなのである。酒田駅...
お天気は快晴で最高な日、観光地でも比較的空いている時期、長い冬が終えようしている頃、ケヤキは冬枯れして枝だけの季節。コロナの時期は訪れてないけれど、自分的は訪れるのはこの頃。山居橋から新井田川の向こうに2本の飛行機雲を見た。ひょっとして北海道千歳空港行?”我が新潟市からとは飛行機の航路が違うだなあ。”と飛行機雲を眺めながら遠くへ来たのだと感じた。新井田川と遊覧船と山居倉庫歴史を感じる新井田川石積みと...
地元の新潟市には高い山がないので、2000m越える山を見ると、惚れ惚れしてしまう。それが山居倉庫から見えた。新潟市から遠征で山形県鶴岡方面へ行くとその鳥海山が見えるかどうかワクワクしての県境越え、この日は見事は姿が見えた。山居倉庫屋根の角度は黄金分割のような角度に、癒しを感じられるような完成されたような角度である。向こうから(ケヤキ並木側)何枚も撮ったので、今度は倉庫の表から。倉庫も立派ならケヤキ...
あちこち駅巡りをしていると、かつて駅周辺にこんな米倉庫残っているの見ることがある、しかしここまで残っているのは、残しているのは珍しい。計算されてなのか、山居倉庫の屋根の向こうに「庄内米」の文字が見える。コメどころってことなのかもだが、意外に酒田市は「さかたラーメン」なるのもがもある。個人的な感想を言うと”優しい味”なのかもしれない、我が新潟県のラーメンのバリエーションの味からしたら優しい味になる。新...
上記とは全く関係ないのだが週末の日曜日、桜撮りは”あそこだな。”といくつか目的地を決めてそこへ訪れるとバイクが停まっていた。その後ろの車を停めて桜を撮ろうするとそのバイクの人のヘルメットかぶっていたがその目線が気になった、”何かを訴えているような?”、”ひょっとして俺の知り合いだったのか?”そして桜の風景をあちこち撮り終えて車に戻るとやっぱりこちらに”何かを訴えているような?”目線。そしてその場を私は立ち...
「たばこ厳禁」って書かれていても今は煙草を吸わない私には、単なる被写体にしか見えない。それにしても、”また?”の山居倉庫風景、なにせ倉庫は12棟ある、それを一棟一棟撮って、そして振り返るように撮っているから枚数は増える。山居倉庫12棟の窓、並ぶ倉庫を12棟歩いてやっとの見えた倉庫の窓。並んでいるのは白壁造りだけど、端の倉庫は雨風で痛みやすので板張りで覆われている。山居倉庫12棟とケヤキ、私は毛細血管...
鼻の穴がデカい、思わず私は鼻の穴に指ではなく手を突っ込んだが、向こう側から”その手を引っ張られてら。”と変なことを想像した。名前があり黒いのが「山王」、赤いのが「日和」と名前らしく、酒田市のお祭りには練り歩くらしい。初めて酒田市の街歩きしてこの巨大獅子頭、それも二体、印象記憶に残らないはずはなく、毎度酒田市中町を歩くと”そう言えばアレがあったな。”と大きな獅子頭が浮かぶ。中通り中町三丁目吊るされた鮭、...
何年振りだろうとこの景色、そして同じような構図で撮影した遠い昔を色々な思いでと共に懐かしさに胸がじんわりとした。以前はここまで平気であるいたような、今回はどうだろう”へいこら”状態に近い。三重塔の風景に、酒田市なのだが京都奈良を訪れているような気持ちなってくる。以前は中町通向こう側まで歩いた記憶がある、そして酒田駅までも歩いていたようなないようなだが、そんな昔私はまだまだ歩いてのは確か。この日それを...
何度も酒田市を訪れているけれど、久しぶりにあの寺院へ行ってみるかと足をのばした。酒田市を訪れ2回目か、3回目の街歩きで遠くに見える塔が気になった。さすが北前船の町、豪商の町、寺院風景に酒田だなと納得させられた記憶があるし、久しぶりに訪れてもそう感じる。海晏寺(かいあんじ)初めて訪れた時は違和感はなし、遠い親戚のように感じる寺院だった、調べると当家と同じ曹洞宗寺院に”やっぱり”感があった。それでも、あち...
にぎやかなんだか、”にぎやかだった”のか酒田市たくみ通り、私が車は通過したけど歩いている時には人は誰も見なかった。たくみ通りの天満宮天満宮の鳥居、実は私はひとつ向こうの通りからこの上の公園へのぼり、天満宮参拝してからこの石段を降りてこちら「たくみ通り」へ。酒田市天満宮の由緒天満宮の下にある旧上内匠町標識とお箸塚、箸は個人の家の箸もあるのだろうが周囲には飲食店が賑やかなのだとわかると想像できるのだけど...