雪だの雨だの、曇りだので長い冬が終わると、青空というだけで嬉しくなってくるのだが、そこに桜となれば週末は家でじっとしてはいられなくなる。そんな訳で出雲崎町尼瀬の原っぱの光景にも私は”おぉ。”と反応してしまう。尼瀬の人様の家の裏にある畑風景にも私はたまらなくなってカメラを向ける。太陽のある冬に地方の人にわからんかもだけど、春にこんな光景は宝物を見つけたような光の風景である。出雲崎町尼瀬二区、ここを初め...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
「ブログリーダー」を活用して、犬山にゃん太郎さんをフォローしませんか?
雪だの雨だの、曇りだので長い冬が終わると、青空というだけで嬉しくなってくるのだが、そこに桜となれば週末は家でじっとしてはいられなくなる。そんな訳で出雲崎町尼瀬の原っぱの光景にも私は”おぉ。”と反応してしまう。尼瀬の人様の家の裏にある畑風景にも私はたまらなくなってカメラを向ける。太陽のある冬に地方の人にわからんかもだけど、春にこんな光景は宝物を見つけたような光の風景である。出雲崎町尼瀬二区、ここを初め...
長岡市寺泊、白山媛神社参拝撮影後、いったん石段を降りた、途中隣の生福寺階段の桜景。その生福寺の長い石段と桜、以前にも書いたが寺泊の神社仏閣を周ると、こんな感じで石段を登ったり下りたりと、足腰に十分な運動になる。もっとも階段を登った上を横移動の道もあるのだのだけ、神社仏閣を訪れるなら近道せず正面から思うのだが、でもなね、、、、。そして出雲崎町代官所跡の駐車場に車を停めて出雲崎町の街歩き、その前に車を...
白山媛神社(しらやまひめじんじゃ)の拝殿の前から参拝するよりも、戸空けて中で参拝、こんなのもあちこち神社仏閣をめぐって知った知識。戸が開くようなら中へ入りお参り、ダメな神社仏閣は戸は開かない。長岡市寺泊白山媛神社(しらやまひめじんじゃ)、隣の生福寺を訪れたなら、やっぱりここも。戸は閉まっているがしっかり「拝殿には自由に参拝ください」と立札もある。 寺泊の神社仏閣はほとんどが、住宅は浜辺、神社仏閣は...
長岡市寺泊でトイレ休憩。そして気になっていた寺院へ。”ウソやろう。”とあまりにも出来過ぎたような桜風景があった。寺泊をスルーするつもりも、トイレが我慢が出来ずトイレ休憩、ついでにと言ってはだが、だったらオルゴールの塔のあるお寺を行ってみようと。寺泊聚感園の桜。何度も訪れて寺泊の聚感園には駐車場、トイレがあるのがわかっていのでそこで車を停めて裏山と云うか寺泊の山側へ登っていった。ここでも桜の名所ではな...
初めて場所、初めての桜咲く場所、遠くには弥彦山と電波塔に、菅原神社と桜だけないこんな光景があったのかと、この日出かけてきて正解だったと思った。大河津分水に掛かる渡部橋、ここよりも上流の分水で「分水おいらん道中」のイベントがあるようで土手の道路は通行止め、そんなイベントも良いのだろうが私は人さまが集まって撮影する場所取りなので気をつかうよりも、誰もいないどこから撮ろうが好き放題の方を選ぶ。菅原神社境...
移動中、”えっ何?”の桜風景があった。人の姿も見えたので有名スポットなのか?何度も前を通っていたけれど桜どころか神社があったなんてまったく気づきもしなかった。燕市渡部城址、”うひゃあ。”と車を停めて、専用の駐車場があるようだったが初めてなのでその辺はわからず、突然でもあり申し訳ないけど道路脇に車を停めさてもらった。昔、”花泥棒は泥棒にならない。”そんな諺を聞いたような、ちょっとくらい車を停めて桜を撮って...
彌彦神社の駐車場と桜、さすがにこのロケーション、広い彌彦神社の駐車場は満車状態だった。春本番、桜開花と彌彦神社参拝はいつもと違う光景にみんな集まってくるのだろうが、私は彌彦神社参拝もなくここから眺めるだけで、人様と行動は違った。そしてふと浮かんだ寺院、そこを訪れると驚きのような桜風景があった。まさに宝くじで1万円当たれば十分だと思っていたら100万円あったような想定外の桜の風景があった。しかし、訪...
弥彦の桜は初めてないけれど、ここからの桜景は始めただった。私は”なるほどこんな光景もあったのか。”と。そんな弥彦で、なんだか気になった弥彦の桜。弥彦の駐車場と横断歩道、桜が咲けと道路の横断歩道の白線までも桜と私には同等な被写体になる。弥彦総文化会館の桜、奥の建物は弥彦の丘美術館、こんな日は美術館よりもそれは目の前の桜だった。弥彦総文化会館は弥彦は訪れているので”あるのは知っていた”けれど、私には弥彦と...
あそこも、ここもと桜の日、そして欲張って「桜と竹」を狙ったが、水辺だったせいか桜の開花はちょっと遅かったというかまだまだだった。開花が満開のような桜の場所、空が青空だったら他になにもいらないような。毎年のように訪れている桜のトンネル。以前桜のトンネルだとここを撮っていると、桜を撮りに来た女性が「奥の方がトンネルぽいですよ。」と教えてくれたのだが、私はこちらが好き。トンネルの先に桜に、明るい未来のよ...
新発田城の石垣と桜、訪れた時のタイミングもあるだろうが、昔見た桜の景色の方が綺麗だったと感じた。でもそれはこの時桜に限らず、ここでなくても、また桜でない風景でも、昔見て感動した時のが一番だと感じるようである。この時お天気なのにそこそこ風が強かった。たくさん咲いていても風で動いてブレかもなと思っていた、カメラはどうにか桜の一瞬を止めてくれた。新発田市新発田城の表門と辰巳櫓と桜、この光景を見ながら現役...
新発田城辰巳櫓と桜、改めて日本家屋、古い建物には桜が似合うと感じる。しかし本来は桜うんぬんではなく他からの侵入を防ぐものだが。でもこちらが舞台になった「十一人の賊軍」からすると、江戸時代後半は城の構造よりも、圧倒的優勢からくる調略なので籠城するための城はなくなった。何年振りだろう、毎度桜の時期には同じような所ばかり、ワンパターンを脱出しようと浮かんだが新発田市にある新発田城。もっともここだって桜の...
保田新江桜並木、桜の見事さに桜ばかり撮っていてワンパターン的になってだったら錆びた橋の欄干を入れてと。それにしてもこんな欄干は見たことがない。「桜咲く」の雰囲気を越えて桜、さくら、サクラ。肉派の私の前に松坂牛、神戸牛、近江牛、そして米沢牛と目の前に出されたような感じ。厳密にはそれぞれ味が違うにのだろうが、目の前に並べられたらみんな一緒の牛肉。そんな感じの桜、さくら、サクラ。雪残る菅名岳と新江の桜並...
何年振りかの阿賀野市新江の桜並木、コロナの自粛とあと頭が悪いので、どれくらいぶりか忘れた。しかしそんな新江の桜並木を車で走らせていると昔のことを思い出し、”そうそうここで撮った。」と思い出を再現すようにまたそこで撮った。以前は用水路にあるロープとウキのようなものは何なのだ?桜撮るには邪魔だと思ってけど、ひょっとしてこれって用水に落ちて流された時ロープにつかまるのではと、そしてロープの脇には鉄梯子が...
桜の季節が始まった、毎年同じ場所ばかり撮っているので、今年こそは新規開拓と思いつつも、やっぱり例年の阿賀野市新江にやってきた。開花は8分、9分だったがそれでも目の前の桜並木はむちゃくちゃのように咲いていた。阿賀野市新江用水路と桜阿賀野市新江用水路と桜の春昨年の桜が咲いて散って1年、目の前に咲いている桜を見ているとその1年があったんだかなかったようにも昨日の事ようにも感じてきた。これぞ、待っていた桜...
あちこち我が新潟市でも桜が咲き始めた頃、今年は撮影地のマンネリ・ワンパターンを変えてみようと、ふと新潟市東区じゅんさい池を思い出した。”どうだろう?”と探りをいれるように訪れた。以前には、お袋、親父、叔母さんまで連れてきたことがある、桜と新緑が同時の様子に見ながら昔のことを思い出し親父、お袋、叔母さんを連れてきたのだが、もうそれも無理だなあと思うとちょっと切なくなった。この池では睡蓮の花が咲くので、...
JRA新潟競馬場の柵越しの場内の桜。ずいぶん昔に毎週のように競馬場へと通いハマっていた時に、”ここの桜は凄いのだ。”と気づいていた。そしてそんな競馬場の桜をしげしげと眺めるのはいつぶりだろう、片手の指では足りないな。当たり前にここは競馬場なのであくまでの主役は馬のレース。なので桜を見せる場所でないのだがそれでも競馬にハマっていた頃にはふと”ここの桜が凄いのだ。”気づくと、後で両親を車に乗せて競馬場の桜景...
彌彦神社は何度も訪れていながら、ここ美術館のは気になっていたが訪れるたびに”また今度来た時。”と後回しのような訪問になった。弥彦山と弥彦総合文化会館前の少女のオブジェ。ここまでくると大きな建物があり、それが弥彦の美術館だと思っていたらそこは弥彦総合文化会館だった。美術館でなかったのかとせっかくなので中に入りトイレを拝借した。そしてその弥彦総合文化会館前にこじんまりとした建物があった。そしてそれが弥彦...
岩船沖油ガス田あそこまでは4kmとあるのだけど視界を妨げるものがないと「4km」の距離は感じない。それにしても海が荒れると油ガス田基地に仕事をしていたらどこか不安とか感じるのではと思ってくるのだが。こんな日には船も接岸できなだろうし。冬の胎内市笹口浜胎内市笹口浜採取禁止こんな冬場は海辺で採取なんてしないだろうけれど、波を背景してみていると”撮る奴なんているのか?”命がけだぜと思う。波間を飛ぶようにカ...
胎内市冬の笹口浜、その向こうは海に船を出すときの船揚場(ふなあげば)。さすがにこんな天候では船は出せない、出さないのだろうが。冬の海笹口浜と親鸞像、風力発電。風力発電の風車が出来る前は親鸞聖人像は大きいと思っていたけれど、後から出来た風力発電のd風車の方が高くなってしまった。それも風車が何基も。笹口浜の船小屋、沿岸漁業で漁船はこのサイズ。そして1枚目の船揚場から海へ。曇って雨が降ってきたかと思うと...
冬の新発田市藤塚浜、狙った訳でないけれど海上にはたくさんの雲が浮かぶ風景があった。海上沖には薄っすらと佐渡島。右には粟島、そして海の波、色はそれは冬のものだった。藤塚浜監視所、海水浴場には夏場に訪れないので海水浴シーズンのここがどうなっているのか、正直わからない。紅白の柵と藤塚浜冬ゆえの藤塚浜海の家の映り込み、と云うか誰もいないがゆえに撮影できる風景。冬の藤塚浜のシャワー、昔からここを撮っているの...
村上市は城下町でもありお寺が並ぶ寺町もしっかりある。そこでも私は写真を撮りながら各寺院の本堂前まで行き手を合わせる。ちなみに、亡くなった父、ジイサン・バアサマ、母方ジイサン・バアサマ、ご先祖さま、親戚オジ・オバ、ご近所の亡くなったオジサン・オバサン、東日本大震災でなくった人、ウクライナ・ロシア紛争でなくなった人に、最近では能登地震でのと対象が年々増えてきている。日蓮宗長法寺、なので独特の筆跡で「南...
村上市小町かつては松尾芭蕉も泊まった「井筒屋」、今は村上の名産鮭料理を出すお店、、、、らしい(入ったことがないのでよくわからん)。「精巧舎」というの名の印刷所なのかと思っていたら、いつの間にやら珈琲店になっていた。営業日はなんと「木、金、土」、店内はどんなか気になるが、勝手な想像でオーナーは猫好き女性と思うのだが、入ったらオジサンだったら「はずれ」って感じになりそうである。村上市小町伊勢神明社、”...
胎内市の夏井の千本桜、そしてその胎内川をはさんだ反対側の左岸の桜並木。ここで撮影しようとしたら先客がいた、しかしその人は車にディレクター・チェアを片付けようしていた。カメラを持つならディレクター・チェアは関係ないはず、ひょっとしてこの人はディレクター・チェアに座りながら桜並木を眺めていたのだろうかと。たぶんにディレクター・チェアの置いてあったのはこちらの方だろうかと私は想像した。胎内川の土手、アス...
今年の桜は一気にあそこも、ここもと咲いた。いつもなら時間差利用であちこちと桜を撮れたのだが、今年はその桜の開花期間が短った。なので、今年はどうなんだろう?と胎内市夏井の千本桜へ訪れてみると満開状態だった。しかし川辺の木々はしっかり新芽が出てきていた。胎内市夏井の千本桜、移動していなくなるのだろうと思って桜にカメラをむけて待っていたら”あらまあ、座るの?!”だった。胎内市夏井の千本桜、果たして千本ある...
桜の下の集まり、何をしているのだろうと目の前の桜の絨毯が近づくなよと結界のバリケードようにも思えた。見事に咲いた桜並木は当然気になったけど、その先にいる桜並木を通せん坊しているような女性グループらしきを見て私はこれ以上近づけなかった。カメラの望遠でのぞくと、ワンコ連れ、ベビーカーも見えた。勝手な想像でひょっとして、桜を見物のワンコ連れとベビーカー押すママさんが「あらあら」などとワンコと子供をネタに...
散ってるかと予想していたが、あそこもここもと空に地面に桜はあふれんばかり。ちょっとは知られた桜景勝地、車が何台も駐車していた。私はしかたなく離れた場所に車を停めた。ここに停めても良かったのだが、さすがに自分の車が桜風景の邪魔になるだろと、離れた場所に。これだから有名スポットは思いながら私は人のあまりいない所をうろうろ桜した。地面には花びらの絨毯だったので、桜の木の方は散ってしまっているどころか、満...
村上市村上桜ヶ丘高校校門前。「桜ヶ丘」と云うのだけ高校の周りにはたくさんの、また樹齢長い巨木の桜もあるのだが、この時は桜はまだだった。こんな太い桜があっていいのかと思うくらい、そして高校名に「桜ヶ丘」ついているのも納得するようだった。「桜ヶ丘」は高校が先か、地名が先か。村上市飯野桜ケ丘の駐車場景飯野桜ケ丘の交差点、車なら狭い道、そして視界が悪い、車なら要注意だけど歩いている私は関係ない。ただただカ...
ある所を目的にして車を走らせていたが、”ここもあったなあ。”と急遽立ち寄った、新発田市佐々木にある「佐々木太子堂」。桜と太子堂のお祭りが重なっていた。ある意味でこの組み合わせは貴重だった。日本三大太子堂、聖徳太子の自ら掘った像を3体海に流し、その1体がここに安置されているらしい。太子堂隣のお堂前の桜が風と共にふんわりと桜の花びらが散った。そう言えば以前に桜の頃に訪れた時もお祭りだったような提灯と幟が...
今年の桜の新規開拓でうろうろ走り回り見つけた桜、村上市中継の旧中継小学校の桜。遠くから見えてはいたけど、それどの期待なしだったけど、廃校になった校舎へと入っていくと、なんと木造の体育館が残っていた。そしてそこには桜が咲いていた。”そうだよなあ、自分の知っている小学校には桜の季節にはどこにもこんな光景があった。”が、しかし、ここは村上市の山の中へかなり入って来た場所、ここまで来ないとこんな光景には出会...
...
桜の新規開拓と思いながら以前撮っている場所を通ると素通りできない、そして以前撮った時の事が突然思い浮かんでくる。あの時はたくさんの通りすがりに車が停まり撮っていったなあと、そして一番時間が掛かっていたの私だったこと。前回ほどではないが、桜はみんなのもの。私はバス待合所と桜の構図を思った場所に対向車がスーッと入ってきて停めた。それで桜でも撮るのかと車内を見ていると女性二人はカバンからおにぎりを出した...
あちこち神社仏閣を訪れているけれど桜とこんな組合せは見られない。朱色の建物背景にしての桜、初めてこれを見た時は”京都だ。”と京都まで桜を見にいく、撮りに行かないくてもここで「行ったつもり京都」が味わえるである。乙宝寺山門と弁天堂の桜、ここでもカメラマン、スマホ撮影している人を見るけれど、ここからは誰もいない。人好き好きもあるのだろうが、こんな場所があるよと教えたいばかりに、私はいつもここでは、”ここ...
私の場合新潟市周辺で桜が咲いて、もっと桜を撮りたかったと思ったり、また撮り損ねたりしても、新潟県は縦に長いので北上したら翌週末には別な場所で桜が撮れる、いわば予備的な場所がある。それがここ胎内市の乙宝寺の桜である。ともすると新潟市とは1週間のずれても満開なんてあるので私の桜スポットである。ちなみにここは誰も撮ってない、参道前はカメラ、スマホと撮影する人が多いが、この光景を誰も知らないのかもしれない...
新潟市江南区沢海大栄寺石灯籠と桜景この寺院の桜を見つけてから桜の頃には通うようになった。噂とか人様の話ではなく、仕事で、偶然通ってなのか、いつ、どうやって見つけたのか全く記憶なし。撮影する人の姿はあるが、知ってる人のみような限られたような人。噂を聞いてとかたまたま訪れてとかではない。有名ではいが「知る人ぞ知る」ってやつ。いつも本堂に入りお参りをするのがこの日鍵がかかっていた。本道のガラスに桜を写し...
桜林、訪れた時は8分か9分咲きだったが十分そこは桜の林だった。そしてそこには桜のトンネル、どこか雰囲気が違っていた。桜のトンネルの向こうにはカップル、カップルを応援するように地面の緑の草からは土筆がにょきにょき出ていた。こちらのトンネルよりも私が昔見つけたのはこちら側桜のトンネル、当時はその向こうの桜はまだまだ発展途上の桜並木で、こちらの桜のトンネルは誰もいなかったのに。そーとのぞくと溝の中にも桜...
新潟市美術館前の猫展のPOP。春になり気候も良くこんな看板の掲示ににもほのぼのして見えてきた。猫かあ、気分はほのほのでもせっかちな時、時間掛けて観て暇はないのでと看板だけ撮影。そんなように撮っていると、猫展を見みて出てきた人がいた。”猫好きなのなのね”と思いつつ女性の背中を見るとスカジャンには馬場のぼる氏の有名な「11匹のねこ」だった。猫が好きなのか、猫の絵がすきなのか、猫が好きで猫の絵も好きなだろ...
往生院参道、私はこんな光景が好きだし、良い桜景と思ってもタイミングもあるのかもしれないがカメラマンがいるどころか、だれも見向きもしない。往生院の天平の甍的屋根、屋根の上の鴟尾(しび)に奈良唐招提寺を思い出す、新潟市あってプチ奈良にそこに桜景にカメラをむけないではいられない。鴟尾(しび)の屋根の下の本堂桜景富士と桜、山梨県だったか海外外国人に富士と寺院で有名なスポットがあるけれど、そんな所まで行かな...
昨年桜の新規開拓で見つけた場所。今年もそれに出会えた。撮影中に車が脇を通った、ひょっとして車を停めて桜を撮り始めるのだろうかと思ったが、素通りしていった。自分の見つけた場所だと思ってもしっかり誰かは知っていたのかと思ったがそうでなかった。私は内心では”ちょっとは感動しろや”と灯台下暗しで地元の人間かもと。青空とついつい桜を見上げて撮ってしまう。撮影しながら2年連続、「2度あることは3度」と来年も訪れ...
用水路の満開の桜景にうっとり満足するながらも、用水路路肩に駐車されたフロントガラスの光景に私はシャッターを切らずにいられなかった。そしてほんのひと時の間だったが花びらが落ちてきた。新江用水路になだれ落ちるような桜景私のスケジュールのタイミング新江用水の桜と標識、今年の桜開花とお天気、は最高だった。あまりの見事さに、何枚もシャッターを切った。たぶんこの場所、下四之橋からの光景が一番なのだろう、次から...
おもわず目の前の桜の光景に、この日ここにやって来た私の思いつきに”いいねえ。”だった。午前中には予定にも入ってなかったが、新規開拓がてら阿賀野市保田の用水へ行ってみようかと思いついたのだった。用水の堤はずっと桜、桜、車が止められてそれなりにスペースのある所にはシートを敷いて花見をしていたの何か所も見た。(今は無用の長物となった)火の見櫓と桜。車のすれ違いは、お互いに注意を払わないとダメなくらい。それ...