新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
電鉄富山行が新宮川駅到着富山県上市町新宮川駅ホームそれほど長いホームではないけれどホームの端から端まで歩いて撮ってしまった。さて移動するかと、最後に新宮川駅ホームの階段を撮影中に駅脇の踏切遮断機がなった。”来るのか?”とそう思うといても立ってもおられず状態でさっきまでいたホームへ戻った。上り電鉄富山行の電車が新宮川駅ホームへ入ってきた。富山地鉄の電車は色々見ているのだが、初めて見る車体だけど、どこか...
富山県上市町富山地鉄「新宮川駅」、下調べをしていて「新宮川」があるのならただ「宮川」でもあるのかと思ったら、駅は「新宮川」駅だけだった。なにゆえの「新」なのか、ひょっとしたら駅の造りからして宮川地区に、新しく駅を造るので「新宮川」になったのだろうかと。昭和に匂い残す木造の駅舎からしたら平成に新設された駅なのでは思える、新興住宅地・工場が近くに出来て駅が必要になったからか。無人駅なのだなるべく経費を...
富山県立山町富山地方鉄道「越中泉駅」それほど長くはないが初めて訪れる駅を私は「いいな。いいな。」と撮ってそろそろ次の駅へと移ろうしていると、例によって駅前踏切の遮断機が鳴った。「電車かあ。」と思ったが、想定外の車両の顔が見えた。数々駅を撮影して偶然列車を見ることがあるが、明らかに遭遇したことない光景まさかに、富山県の地方鉄道で見るなんて1000%も想像もしていなかったので、その驚きは「なにー-!」...
「富山県立」ではなく、「富山県、立山町」いわゆる立山連峰の町。そこにある富山地鉄「越中泉駅」。自分は越後の人間なので「越中」の文字が遠くへ来ているのだとジワリと感じてくる。越中泉駅ホームのカーブミラー、そして向こうに見える踏切は狭い。当然道も狭いので、訪れても車を止める場所なぞないと下調べでわかっていた。さてどうするか?だった。富山県立山町越中泉駅、駅の入り口に無理矢理車を突っ込んで駐車も良いけど...
富山の鉄道記事も、現行撮っているもののリアリティがなくならないように(秋なのに初夏風景ではまずいので)、昨年秋に訪れてたけどまだまだ見落としありと、リベンジで長岡市栃尾へ。そしてリベンジのひとつはここ、前回訪れた時わかっていたが見つけられずで、今回はしっかり場所確認して訪れた。イメージ通りの青空と白い雲との越後交通栃尾営業所の風景だった。撮りたいと昨年から思っていた光景が目の前に、幸い誰もいないの...
◇ 富山地鉄「中加積駅」、加積駅ばかりでどこの「加積」か訳がわからないくなる。
富山県滑川市富山地鉄「中加積駅」、やっと「加積」最後の駅、一日に「〇〇加積駅」をまわると、頭の中でこんがらがって区別できない私がいる。でも「加積駅」の中では立派な駅舎である。あちこちの駅を見てきている私としては駅というよりもお店、床屋さんのように思える。駅舎の中をのぞくと、レトロ風にリニューアルオープンした喫茶店のようにも思えてくるが、珈琲の香りはまったくなし。中加積駅改札口、「ローカル線ワンワン...
富山県滑川市(なめりかわし)富山地鉄西加積(にしかづみ)駅。やっぱり時代と思う、駅は古くてもそこに停まる自転車は最新式である。時々見かける道路から駅ホームへのアプローチ、階段とスロープ。だいたい階段は線路側でスロープは線路から階段をはさんで離れている。健常な私は階段からホームへなのだが、時々駅撮りして疲れているとスロープを使ったり、そのスロープが長かったりするとジグザクだったりすると”どうなんてん...
まだまだ、まだ富山の駅景はあるのだけど、合わせて撮っている日常風景も載せないと、記事を載せる頃には季節がちょっと違うじゃね?ならんように。新潟県弥彦村彌彦神社東参道。この時の目的は彌彦神社を訪れている割には「来た?撮った?」の彌彦神社旧本殿址、明治時代に門前町で起きた火事の飛び火によりも彌彦神社本殿が消失し、そこから北側にある場所に今の彌彦神社本殿がある。今の本殿からすると旧本殿址からしたら今より...
あいの風とやま鉄道に新駅「新富山口駅」が出来たのを知って、いつかは絶対行くと決めていてGoogle street viewマップでも下見をしていたがデータが古いのでアクセス、車で行くのでどこへ車を止めればいいのだと問題だった。特にこちら西口は出来たのはわかったけどGoogle street viewマップでは駅が工事でまだ出来てないどころか、ほんとここに駅が出来るのか?周辺を見ても工事すらなっていないので”どうなっているの?”だった。...
初めてそれを知った時、”おいおい、そんな駅つくるの?”だった、せっかく私は新潟駅から北陸本線の駅を富山駅まで全部撮っていたのに、新駅が出来たのだ。鉄壁のガードだったのに、一人全く知らない新人が加わって”それってどうなの?”状態だった。もっとも富山駅まで撮ったのはJR東日本、そしてJR西日本のJR駅だったが、今ではそれが「あいの風とやま鉄道」になり、そして富山駅の隣に新駅が出来たのだから、別路線の駅という私に...
高岡の夜を歩く予定はなかったのに、飲みに出る時間が浮いた分、高岡の夜を歩いた。朝早くから家を出て高速道路、色々な駅撮りでヘトヘトだったが、街歩くとここまで来たら「毒を食らわば皿まで」の心境のように、電車、夜の街歩きに変わった。片原町の路面電車の線路が光る。これだけでここまで歩きた感じがした。土曜日夜の8時の高岡駅前通片原町交差点。まったく想定もしなかった高岡市、末広町の坂。御旅屋通りの旧大和。新潟...
高岡で夜は有名焼き鳥店でやきとりとビールの予定も想定外の店の行列にあきらめて、駅前のカレーショップでカツカレーを食べた。すると焼き鳥食って、飲んでののんびりの時間がなくなり、突然時間の余裕が出来た。どうする?と突然のように万葉線に乗ることにした。ホームで待ち、やってくるのが新型車両のセントラムかと思ったら、くたびれ感のある電車だった。そうそうに揺れた、その揺れはどこか懐かしく車内風景とどこかで感じ...
ほたるいかの本拠地の駅、「西滑川」ではランドセル担ぐ女子学生だったが、ここでは浴衣のほたるいか。「中滑川駅」では車掌さんほたるいか。何度か訪れているけれど滑川の蜃気楼は有名であるが、駅撮りしていると私は見えるかどうかの蜃気楼より、現実の駅巡りになる。富山地鉄滑川駅駅舎とホーム(魚津、黒部、宇奈月温泉方面)、駅舎まのホームの広さとそこ覆うように屋根、JR系ならホームをずっと覆っているけど、パーツ的な駅...
◇ あいの風とやま鉄道「滑川駅」、ほたるいかと海洋深層水の滑川。
ほたるいかと海洋深層水の街、とはいえこの時ほたるいかも食べなかったし、海洋深層水も飲まなかった、個人的にはほたるいかの美味さが私にはわからない、また車にはお茶、コーヒーとクーラーボックスのたくさんあった。ごめんね滑川。あいの風とやま鉄道「滑川駅」北陸新幹線開業前ではJR西日本だった、それゆえに富山地鉄の駅とは駅舎の建物が違う。そしてちなみに「あいの風とやま鉄道」の「あいの風」とは北陸地方に吹く北から...
なに、こんな駅前に高校があるのか?それは駅前のビルに信じがたい目線で私はそのビルを見上げたのだった。高岡駅前のアーケードをちらりと探検しながら、目的の焼き鳥屋「あきよし」へ、今日の疲れとうまい焼き鳥が食べられると店に入ると「お待ちいただきますが、いいですか。」とそして私は待合室で待っている様子を見るとざっと10数組、待てない人間の私は店を出た。しからばと別の店を探すが、”オレは、焼き鳥、冷たいビー...
万葉線高岡駅のホーム、万葉線は路面電車なのだが意外にレール幅が広かった。万葉線のホームから、隣のあいの風とやま鉄道ホーム景万葉線高岡駅ホーム、右側には広い万葉線の待合室がある。ライトレール「獅子舞トラム」到着。なんたるボディラッピングデザイン、ベースは高岡まつりなんだろうか。高岡駅古城公園口(北口)、Google street viewマップでは見ていたけれど実物を目の前に”高岡駅前はこうなっていたのか。”と。高岡駅...
”いつかは行ってみたいなあ。”と思ってGoogle street viewマップで何度も見ていた高岡駅の瑞龍寺口、願望が目の前に現実だった。やっと来たの達成感の感動はあったけど、Google street viewマップで何度も見ているので初めてのように感じなかった。そして私は、エスカレータか階段かと迷ったが、疲れていたのでエスカレータを選んだ。高岡駅の立派なコンコース、北陸新幹線駅のような立派な駅景なのだが、実際は北陸新幹線「高岡」...
「はまかづみ」とわかっているから、何となく読めるのだが、全く駅を知らない人には読んで解読は難しいかも。Google street viewマップで富山地鉄のあちこちの駅を見ながら次に訪れる候補だったが、コロナでのびのび、やっと来れた。そんな光景を目の前にすると、まずは(感動・達成感で)笑ってしまう。富山地鉄浜加積駅改札口、かつては「海抜14m」青い表示の裏側は駅員がいた切符販売、切符切り、受け取りをしていたのだろう...
◇ 引き上げ時の気配に”そう来るかい。”の富山地鉄「相ノ木駅」
相ノ木駅ホームと直線の線路、その向こうには立山連峰、我が新潟県で山との親近感を感じるのは限定的地域だけど、富山県ではどの駅でも山が見えたら立山連峰だもんなあ。特段に長いホームでもないし、さっき偶然にも電車を撮れたし、後はこの駅の出入口を探して引き上げだけだった。なるほどここが正式の富山地鉄相ノ木駅の正規の出入口の通路かと、Google street viewマップで見ていてもよくわかなったが”なるほど!”と納得の通路...
相ノ木到着してホームに出ると近くの踏切が鳴った、来るのかと上市駅側を眺めるとヘッドライトを照らしやって来た。いくつも富山地鉄の電車を見てきたけれど、これは初めてみる車体だった。しかし、よく考えたら上市駅の3番線に停まっていたのような。青いボディに「KATALLER TOYAMA」、「RISING TOYAMA」ってなに?電車目的ではないけれど、駅到着してタイミング良くやってくくると”しめた!”というか儲けたようで気持ちがいい。...
「暑中お見舞い申し上げます」も、梅雨の長さもあって出し忘れた今年なのに、8月頭に梅雨が明けたかと思うと一気に夏。そう思っていたら数日前は、朝晩は涼しい、空気感が秋に近いようで暦の上ではまさに「立秋」。富山地鉄「上市駅正面出入口」、奥改札口前からの南北と出入り口あり。ともかくGoogle street viewマップで見ていたもののこんな立派だとは思っていなかった。駅の東口から出ると立山連峰。立山連峰と書きながら明確...
なに?JAじゃんかと思う光景。何年越しかで訪れている富山地鉄の駅、そのキーポイントともなっているような上市駅は気になっていた。ここが上市駅かあと、毎度のこと来れた嬉しさに顔はニヤてている。そして「上市」なので「市」なのかと思えば「町」富山県中新川郡上市町の駅である。構内というか、駅と云うか、JAと駅が共用なのだが、こちら待合室側と駅舎の建物はJAの中にある駅てな感じである。富山地鉄上市駅改札口前の待合所...
富山地鉄早月加積駅の構内踏切を渡る、駅の建物出るとすぐに構内踏切、蕎麦の麺を切るように駅舎すぐに遮断の棒がある。実に珍しい、かつて長野県長野電鉄の駅でも見たことある。遮断機がなって遮断棒が降りた時駅舎内から眺めるのは不思議な気がしてくる。早月加積駅宇奈月温泉方面ホームと右はあいの風とやま鉄道の線路宇奈月温泉方面ホーム待合所、反対の富山方面の待合所とは対照的なベンチは利用感あり(当たり前なのだが)。...
◇ 富山地鉄「早月加積駅」向こうをあいの風とやま鉄道が通過する。
富山県滑川市富山地鉄「早月加積駅」、私は左奥からやって来て踏切を渡り車を停めた。毎度の事撮影時は自分の車が写らないようにと位置に停めたが、誰かの車が写るようでは意味ないなあと感じた。ホーム待合所の右向こうには富山湾が見える、ここ標高17m、そこから海が見えるのも不思議でもある、視界をふさぐものがないって事。そんなこんなしてると富山地鉄駅に平行して走るあいの風とやま鉄道が通過。電車のラッピングは海が...
◇ 富山県滑川市富山地鉄「早月加積駅(はやつきかづみえき)」
Google street viewで富山地鉄の駅を調べつつ、まだ訪れていなくて気になっていた駅がいくつもあった。この「早月加積駅」もその一つ。左奥が令和時代の住宅、そして昭和時代の地方の私鉄駅。富山地鉄(富山地方鉄道)には昭和に会える駅がたくさんあのだ。もっと早く訪れるつもり、コロナで延び延びでやっとやっと来れた。切符売り場は目隠しして閉ざされいるのだが、驚きはこの駅の海抜が17mもあったこと。そして改札口である...
朝8時半に到着、ほぼ一番乗りも、すぐに他の参拝者もやってきた。まだ閉まっている総門を前に、この人たちに先を越されたはわざわざ新潟やってきた意味なしと、私は性格悪く陣取りした。ともかくも無人の参道、三門を撮れてまずは満足、安堵だった。そしてその前を行く一人、こればかりは仕様がなかった、寺院のお坊さんで開門、先の扉なのどの開けるために先を歩んでいった。十分満足な時、早起きは三文の得。そしてやっと総門か...
◇ 高岡市やっと来れた瑞龍寺だけど、早すぎて門はまだ開かず。
ずっと、ずっと気になっていた、人様が行ってきたと聞くと私は”やられた ('ω')” とそんな気持ちになった。その高岡市瑞龍寺のss総門を私は真ん前にして、やっと思いが遂げるのだと門が開くのを待った。午前9時開門で、到着が8時半くらい。正直お寺なのだからもっと早くても思ったが。ともかく開門までの時間門だの、門前の稲荷神社だの、トイレに行ったりだの、それでも時間を持て余して門扉を撮ったが、今を思えば早くて閉まっ...
うわー、1分遅れた。踏切に引っ掛かった。”1分早ければあそこにいたかもなあ。”と車から降りて恨めしく西滑川駅のホームにカメラを向けた。富山地方鉄道西滑川駅ホームと背景に立山連峰。西滑川駅舎と背後に立山連峰。それにしても駅舎が富山地鉄の駅らいい。立派な大きな駅も良いけれど、どことなく生活感というかリアルな情景を感じてくる。”この雰囲気だよなあ。”と富山地鉄の色々な駅を訪れて感じる駅舎の佇まいからくる「富...
ホテルから朝飯を食べずに、高岡駅にやって来た。列車到着の気配に待っていると、やって来た列車が「タラコ列車(たらこ色)」に嬉しくなり、朝飯の食べずやってきて早起きは三文の得、やって来たの自分の行動が正解だったと私の顔はニヤけてきた。(新潟県住んでいる)私には貴重な光景に、見えているのだけなのだがそれでもホームに入ってくる光景は、やっぱりワクワクドキドキ。ここ高岡駅周辺の人は何とも感じないのだがろうが...
ナビで見ながら駅に到着したのだが、「えっ、駅だよな?!」とあまりの派手な建物にナビでは駅。ペインティングされた建物のペインティングを頭の中で外すと駅だなと思った、色んなたくさんの駅を見てきたがこんなパターンの駅は初めてだった。普通は建物のどこかに「○○○」と駅名看板があるのだが、どこにもない。そしてペンキで描かれた雰囲気に駅か?と思えてくる。越中中川駅待合室、ベンチが長椅子ではなく個別の椅子と、駅舎...
渡船が越の潟発着場に到着、あっという間のような時間だったが、この降りる時にもドキドキした。同船者にはここから堀岡発着場まで行き降りずにそのまま引き返す人もいた。無料だから気軽に出来るってことなのか、それとも何か意図するものがあったのだろうか。富山県営越の潟渡船場とその真ん前にある万葉線終着駅の「越の潟駅」。「越の潟駅」は個人的には新潟越後の人間としては「越の潟」にどこか親近感がした。越後の「越」、...
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新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
地元新潟市では商売の神様として有名な新発田市大友稲荷の鳥居、拝殿で参拝すると会社関係の名刺が山ほどある。そのくらい霊験あらたかで知られた稲荷神社である。こうやって見れば鳥居が並んだ光景なのだが、鳥居が並ぶ入り口は2カ所あって、こちら側は明るいが、もう一つは薄暗く薄気味悪いくらい。誰かと行くうちはいいのだけど、ひとりとなるとビビりの人間には勇気がいる(笑)赤い鳥を振り返る。京都伏見稲荷大社の千本鳥居か...
村上市笹川、私はこの光景を見て”あら!?”となった。なんだこれはと何十年ではないけれどお気に入りの場所なので数えきれないくらい訪れているので車を停めて海を見ると見慣れた光景があるはずが、この流れは?だった。このあたりから景勝「笹川流れ」が始まる。ここから車で走って北上していくと岩場、トンネルと粟島が見えたり海辺の風景が変わり楽しめる。しかしいつも光景と違う砂浜に、なんでこうなるの?と、そしてたまに海...
村上市脇川のウミネコの巣、よく見るとしっぽが黒いのでウミネコだろう。何度も訪れているので見ているがここはウミネコの住処、繁殖地なのでは思う。以前こうやって撮っていると、一羽のウミネコが威嚇するようにこちらに向かって飛んできたことある。村上市脇川漁港とウミネコ脇川漁港にはウミネコの姿がある、それらが飛んだで滑空の様子を狙うのだが思うように飛んではくれない。私が撮りたいのはウミネコが飛んでいるのを上か...
村上市脇川漁港でカモメを撮っていると、突然のように一艘の漁船が出港していった。さっきまでそんな気配はなかったが、時間は午後であり漁って朝なのではと思いつつも、対象魚により時間帯が違うのだろう。カモメを引き連れて出港って通常見ているのは入港する際におこぼれ頂戴とその漁船の周りを飛んでいるものだが、これからの出港時に飛んでいるのは頑張ってねえと見送りなのだろうか。どこまで行くのだろう、水平線には2隻の...
村上市脇川で海を眺めているとたくさんの海鳥が南から北へと海上を飛んでいく。これだけまとまった鳥となると、午前中は北から南へと移動しているのはわかっているのだが、その光景を前にして私は嬉しくなった。どこへ飛んでいくのやら。でも車を山形県鶴岡市方面に走らせていると大概に新潟県から県境を越えた山形県に入ると多くの海鳥(カモメ、ウミネコ)の姿がある。新潟県にいる限りはひょっとして山形県から彼らはやってきて...
赤く塗られた木製のホース格納箱、これが木製でなくFRPとか別の素材だったら私はここまで凝らないと思う。私の中では木製ゆえに温かみを感じ、それが存在感になっているのかもしれない。赤い存在は、バス停留所のような存在感。あるとなしとでは風景の雰囲気も変わる。碁石集落入り口のホース格納箱碁石集落のメインストリート、あちこち「木」が目立つ、すぐそこは浜辺、潮風から守るためなのだろうが、あちこちに木の素材を生か...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...
ここも久しぶりのJR奥羽本線赤湯駅、山形新幹線、在来線のJRの駅だけに、近代的で立派である。それゆえに待合室には乗客、大きい荷物を持った観光客らしい姿も多く撮影したが割愛。赤湯駅に1番線ホーム、駅舎、1番線ホームは近代的デザインも2番線は普通なホーム景。ちなみに2番線は向こう側になる。2番線(山形方面)風景、さすがここ赤湯は南陽市ラーメンの街、各店舗のラーメンがポップになっている。赤湯駅ホームの階段そ...
ひょっとして2度目の訪問か?それにしても「南陽市役所って何?」である、「南陽市役所前」とか「前」がつくならわかるのだが「南陽市役所」と駅も南陽市役所のような感じがしてくるのだが。でもホーム前に見えてる車は南陽市役所の公用車、ここは南陽市役所なのかと思えて来る。フラワー長井線「南陽市役所」ホーム待合室。自慢ではないが山形県内の駅は全部まわっているので、フラワー長井線の駅は最低でも各駅2度は訪れている...
フラワー長井線、宮内駅に訪れて次の駅へと思ったが時計を見ると時間に余裕があったので、それではと熊野神社(熊野大社)へ。そして何度も訪れているけどやっぱり私はここを撮ってしまう。緑で分かりにくいが鳥居奥正面は大銀杏、秋は当然混む。その神社入り口の大銀杏、黄色くなった季節は映えるのもあって、訪れる人も多い、駐車場も満杯になるので、自分はその季節は避けている。見えにくいが、中年夫婦が年老いた母親の石段を...
ホームの長さ、そこ架かる長い屋根、しいて言うならホームの段差に歴史を感じてくる。単に無人駅と思うな由緒正しい駅なんだぜえと言わんばかりに雰囲気が好きである。構内踏切までホームのスロープにまで屋根が架かっている所に私はニクイと思う。他のフラワー長井線の駅ではここまではない。それゆえに、スロープの上の屋根に特別感、構内踏切を渡っての駅舎の建物に、私にはただならぬ駅思えてくる。長いホームの向こうに緑の山...
あちこち駅周りして、一度訪れたら終わりのような駅もあるけど、後で”あの駅どうしてるかなあ?”と知り合いを思い出すように、そしてまた会いたいなあと思うような駅があちこちにある。ここ山形県南陽市「宮内駅」もその一つ。駅を久しぶりに訪れ駅舎前撮っていると、列車到着の音に私は急いでホームへと向かった。出来たら構内踏切をじっくり撮影だったのだが後回し。久しぶりに見るド派手なラッピング列車、これがまた私にはフラ...