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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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益城町
出身
菊池市
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2012/03/19

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  • 大リーグと秋津川あれこれ

    ちょっと遅めの朝食の後、テレビ桟敷で大リーグ観戦。立ち上がり打ち込まれて5点をリードされたところで、イライラ防止のため歩きに出た。町の横を流れる小さな秋津川沿いに歩いて、交流センターの本のコーナーまでブラブラと。▲(秋津川)この秋津川は全長10Kmにも満たない小さな川。ただし、流れ込む溝などは全て湧水で、沢山あるので下流に行けば結構な流量になる。鳥や魚なども多く、ここならではの生態系を形作っている。▲(鯉)キラキラと銀鱗を翻しながら餌を啄む小魚に混じって、悠々と背びれを見せながら鯉が泳いでいた。秋の深まりと共に水鳥も戻って来つつある。▲(鴨)なにやら嬉しいことでもあったのか、盛んに羽ばたきをする鴨もいる。グラウンドのフェンスでは雀の音楽教室が・・・▲(雀の音楽教室)フェンスを五線紙に見立てたわけではないの...大リーグと秋津川あれこれ

  • 林間コースには微かに秋が

    久し振りに林間コースを歩いた。夕方近くに歩くには暗すぎてこの頃敬遠していた。▲(林間コース)少しは秋の兆しがあるかと久々に歩いたが、まだまだ木々は緑色が目立った。アケビとかの実を期待したのだが1個も探し出せなかった。例年は何個かぶら下がっているのを見かけたのだが・・・。今年は、何故かアケビの蔦さえなかった。▲(ムカゴ)山芋の蔓の先にはムカゴが見られた。▲(お茶の花)昔はお茶畑が近くにあったのだろうか、野生化したお茶の花が咲いていて実も付いていた。▲(お茶の実)この実で自然に増えていったのだろうか。▲(野ブドウ似の実)葉っぱも実も野ブドウに似ているが、子供の頃に食べた野ブドウとは違っている。葉っぱや実の付き方が微妙に違うような・・▲(カラスウリ)▲(ミカン)栽培されているものではなくて、造園業者の植栽場所に...林間コースには微かに秋が

  • 鉢物の置き場所移動

    朝から曇っていて、午後からは降雨確率はかなり高い。JAの「とれたて市場」の胡瓜が直ぐ売り切れになるので、早目に出かけた方がいいよと相方の指示。相方はドジャーズVSヤンキース戦で忙しいのだ。胡瓜はかなり数量は減っていたが、辛うじて1袋ゲット。各家庭で1袋にして欲しい旨の表示がしてあったのだ。とれたての胡瓜の人気が高く、どうやら大量に買い込む客もいるようだ。さて、玄関に置いていた鉢植えのハゼの葉っぱが黄色になる現象が続いている。▲(葉っぱが黄色になっていくハゼ)これが、紅葉するなら問題はないのだが・・・黄色になった葉は、このまま枯れていって落葉する。正常なものは、緑の状態から自然に赤味を帯びていく。玄関の生ぬるい環境から、自然の寒暖の厳しい外へ修行に出すことにした。代わりに空いたスペースに、杉の鉢をトレード。...鉢物の置き場所移動

  • 秋の畑コースを歩く

    久し振りに畑のコースを歩いてみた。田んぼは稲刈りが済んでいるが、畑の方は野菜の収穫後で未耕作の畑が多い。耕作放棄地とおぼしき畑もチラホラ。▲(ヒメジオン)夏の花もまだ頑張っていた。▲(セイタカアワダチソウ)最近は勢力がやや衰えてはいるものの、場所によってはまだまだ頑張っている。▲(野菊)このあたりから、秋の花などが顔を出す。▲(グミの花)▲(ススキ)▲(柿)野菊あたりからやっと秋の草木に出会うことになった。柿の畑の周りはグルッと鳥獣除けの柵やネットが張られていて、被害はなさそうだった。今週末くらいまでは不安定な天気が続くが、その後はぐっと気温も下がる予報。本格的な秋にやっとなろうというのに、フライング気味の冬が一気にやってきそうな予感がする。「秋雨に滅法弱い半平太」・・・しろ猫にほんブログ村秋の畑コースを歩く

  • ♪咲いた咲いた、サクラとサザンカが

    今日は地元の新聞の川柳大会が催される日。いろいろ役を仰せつかって集合時間が早く、朝食後は直ぐ出発。帰りも時間がハッキリしないので、取り敢えず本日のブログは昨夕の予約投稿ということで・・先日歩いていて、桜の花がチラホラと目立ったのでパチリ・パチリを繰り返した。▲(集団で咲いていた)概ね新葉が出ているような木は、桜の花が期待できるようだった。探し回って撮す動作は、春先の開花時期に何となく似た趣がある。▲(中が空洞で切り倒された桜の切り株)▲(苔のような黴のようなものに侵された桜)この状態になると、もう長くない将来に切り倒されることになるだろう。桜の哀れな姿で終わるのは拙いのでちょっとフライング気味の山茶花でも・・▲(山茶花)遅ればせながら再度花を咲かせる桜に、ややフライング気味に咲き花びらを散らす山茶花。もう...♪咲いた咲いた、サクラとサザンカが

  • 秋の小川とドジャーズと

    曇り時々小雨といった今日のこれまでの空模様。秋津川沿いを歩いてみた。田んぼの収穫前から、可動堰がペチャンコになり川の流れも通常の水位にもどる。▲(秋津川)流れる水を眺めていると、水の中で時々キラリと光るものが見える。横になって銀鱗を光らせながら餌を食む小型の魚が沢山泳いでいた。悠々と泳ぐ大きな鯉も沢山いて、私達が子供の頃とは様変わりで魚も伸び伸びしている。水鳥も戻りつつある。▲(水鳥達)水鳥達が戻ってくると、確かに秋は来ていることを感じる。ただ、こんな小川でも街中に集中的に雨が降ったりすると急激に増水する。小川の遊歩道沿いに数カ所架かる小さな橋には、増水時の浮遊物が残されていた。橋は頑丈に造られていて、沈下橋のようになりながら洪水に耐えている。岸辺のなぎ倒された草が、増水時の流量を表している。綺麗な白い花...秋の小川とドジャーズと

  • 夏日続きのミニ菜園

    最低気温は予報より寒く感じたが、今日の最高気温は28度などとビックリ予報。菜園のネギの上に隣の花が覆い被さってきていると相方が言う。つまり、どうにかせよと言うこと・・。▲(ミニ菜園:ネギ)なるほど、ネギは順調に伸びているが隣の花も順調に邪魔をしに来ている。先日竹の小枝で押しのけておいたばかりなのだが・・他の野菜もそれなりに伸びていた。▲(源助大根)源助大根は、我が家期待の星。我が家では一番旨い大根ということになっている。前のシーズンは随分と長い期間お世話になった。▲(水菜)この水菜は、名前を良く見たらサラダ水菜とあった。普通の水菜のような大きさまで育つ品種ではなかったらしい。前回は、殆ど食べないまま夏の暑さにほぼ全滅。今回は、残った種を蒔いているが早めに食する予定。▲(ツルムラサキ)夏場は幹だけになってい...夏日続きのミニ菜園

  • 限りなくグレーな空

    天気予報もなかなか難しそうな今日この頃である。今日は概ね晴れの予報だったが、いつの間にか全天曇りで所により雨も降るとか。気温も予報より低く23度が最高気温。▲(今朝の空)実は昨日も不安定で、バッグの中に折り畳み傘をいれて吟社に出かけた。昨日も始まりはこんな天気で、午後には陽の光も射し始めた。油断も隙もならない予報官泣かせの空模様が続いている。▲(江津湖の水鳥たち)猛暑の期間中は、殆ど見なかった水鳥の姿がチラホラ見え始めた。何となく主人公達がやっと再登場といったところで、湖面には水鳥が似合う。曇り空で、湖面も灰色だし鳥たちもモノクロにしか写らない。動物園のキリンも何となくノッソリとした感じで動きが悪い。▲(動物園のキリン)いつも柵の外からカメラを構えると、トコトコと柵の近くにやってきてポーズをとるのだが・・...限りなくグレーな空

  • ちょっと面白がってみる

    今朝は朝からどんよりした空模様。多分一日中この調子だと思うが、午後からは柳誌の校正で出かける。▲(朝よりも暗くなった空模様)アパートの照明が自動点灯するまでには至っていないが、今日も前途は暗~い感じ。庭を見下ろすと、ミニ菜園の双葉だけがやたら喜んでいる。▲(ミニ菜園の大根と水菜)猛暑が続いた影響のせいにして、野菜作りの継続性が失われている。去年のブログを見ると、ピーマン・秋茄子・葉大根などなどの収穫写真を得意げにUPしている。特にUPするべき写真もないので、最近出会ったもので変わったものをご紹介。先ずは掘り出し物・・▲(発掘された土器など)▲(発見された書画等)歴史の記憶展ということで、震災に際して地質調査や復興開発にともなう発掘調査の出土物。その他、古い蔵などの倒壊に伴う解体のときに発見された掘り出し物...ちょっと面白がってみる

  • 大きな空と小さな秋と

    朝から陽が射していたので窓から覗いたら西の空は真っ黒だった。午前中は、なんとか曇り空らしいが午後から夕にかけては降雨確率は高い。一昨日はロアッソとレノファ山口の一戦を応援にでかけた。残留を確定するための大切な一戦。であると同時に、ジュニアユースとかつてのロアッソOBとの一戦が面白そうだったからである。▲(スタジアムと秋空)爽やかではあったが、東からの風がやや強かった。▲(イベント広場)スタジアムグルメがずらりと並ぶイベント広場では、ご当地バンドが応援歌などを演奏している。楽器の組み合わせがユニーク、年齢構成も年寄りから若者まで、男女混成で面白いバンドである。県民にもあまり知られていないと思うが結成時期はかなり古い。レジェンドマッチの開始まで時間があったので、ウオーキングを兼ねて周辺をあるいてみる。▲(一部...大きな空と小さな秋と

  • 季節の混在

    秋雲が爽やかに浮かんでいるかと思えば翌日は入道雲。夏雲が同時に出る事もあるし、山脈の東西で隣県とは真逆の天候も。空がこの調子なので、庭の木々も季節感がバラバラ。▲(寒地系のブルーベリー)少しずつ紅葉が始まったのは寒地系のブルーベリー。例年はこの種が一番紅葉が遅かった。▲(暖地系のブルーベリー)こちらのブルーベリーは、新葉がスクスク伸びてきた。蓑虫に丸裸にされて、あわてて新葉を出して来た。例年は、この種のブルーベリーが紅葉は早かった。▲(色づき始めたピラカンサスの実)ピラカンサスの実が少し色づき始めた。12月ころ真っ赤に熟するが、鳥たちが熟した順に食べ正月頃には全て無くなるのが通例だった。ところが最近は鳥が少なくて、大幅に残ってしまい翌年の実の始末に困るようになった。▲(庭梅の青葉)こちらは秋の初めに花を咲...季節の混在

  • 収穫期いろいろ

    昨日はとうとう雨が降ったり止んだりが一日中続いてしまった。一時は側溝の水が溢れる程降った。▲(側溝から溢れる雨水)とうとう歩きにも行けなかったので、その前々日の田んぼの様子をUPする。▲(堤防道路)例年だと、葛の蔦が両側に繁茂して堤防上を占領してしまっていた。今年は早めに処置をしたようで、綺麗になっていた。良く見ると、先日まで去年の水害時の土砂流入で耕作不能になっていた田んぼの復旧が行われていた。▲(田んぼの復旧作業)もう何枚かの田んぼが復旧を終えていた。▲(復旧作業に協力するサギ)重機の唸りも、アームの動きガシャガシャいう音も平気で近づいていく。▲(復旧作業待ちの田んぼ)しかし川の反対の堤防側ではまだ流入した土砂がそのままの田んぼもある。雑草が茂りセイタカアワダチソウの花が咲く。▲(すすき)▲(アレチハ...収穫期いろいろ

  • 雷から青空まで猫の目のような

    今朝は雷鳴で目が覚めた。稲光とともに雷鳴も段々近づいて来ている。ドジャーズの試合もあるし、寝ていても仕方がないので早起きしてしまう。カーテンを開けると、世の中が一面のオレンジ色だった。空も家々も、全方位がオレンジ色に・・・慌ててカメラを抱え、毎朝の撮影ポイントへ移動すると既に時期を失していた。▲(仄かにオレンジ色の残った朝の空)先程までの、あの強烈なオレンジ一色の世界は消えていた。安物のコンパクトデジカメで、自動補正してしまうので更にオレンジ色が薄くなる。やがて雷が本格化し、その雷も過ぎ去った頃から雲が厚みを増してきた。▲(暗くなり始めた朝の空)明るかった景色が一変して暗くなった。雨も降り始め、近所のアパートの照明も自動点灯し始めた。▲(照明も自動点灯する暗さ)雨が降り始めると、少し蒸し暑さを感じるように...雷から青空まで猫の目のような

  • 月々に月見る月は多けれど・・・

    夕方から歩きに行こうと外に出たら、いきなり雲が迫ってきた。なにやら気のせいかゴロゴロという音まで・・▲(昨日の夕空)少しの雨なら用心に折り畳み傘携行で、近くを歩いてみようと表に出た。しかし、車庫の屋根に雨音が聞えはじめたら一気に気力が萎えすごすごと引き返す。この分では、スーパームーンのショーも流れかと思った。がしかし、隣へ回覧板を回すため夜になって表に出たら雨が止んで月が出ていた。▲(スーパームーン)あわてて家に引き返しカメラを持って表に出た。薄い雲がかかっていて、月の光の周りに薄い虹状の輪っかが出来ていた。▲(十五夜お月さん1)月齢14.3で、18日が月齢15.3だからどちらかと言うと真ん丸は十六夜の方かとも・・薄い雲は常に動き月の明るさも変化する。▲(月光による彩雲?)▲(月食のような月)あの雲が無く...月々に月見る月は多けれど・・・

  • 考え方のストレッチ

    町の情報交流センターの近くを通る時は、出来るだけ立ち寄ることにしている。入口から直ぐの小部屋の一角にある「本の絆コーナー」を覗くためである。今週は、10冊ばかり本棚に持ち込んで並べておいたら、8冊くらい持ち帰られていた。ちょっと嬉しい気分。秋とはいえど夏日が続いていて、センターの前の雨水溜め池にもまだ鳥が来ない。▲(雨水の溜め池)縁にはアサガオのような花が沢山咲いていた。鳥の姿を探したがアオサギが一羽寂しそうだった。▲(アオサギ)アオサギが1羽佇んでいた。集団で行動するタイプでもないので、一羽の方が餌取りにも好都合なのかも・・。今回は「本の絆コーナー」から、ストレッチの本を持ち帰った。▲(持ち帰った本)年寄りに必要な運動だが、何となく避けて通るのがストレッチ。体の柔軟性と気分転換にも良さそう。池の周りの植...考え方のストレッチ

  • 秋の南阿蘇

    このところ日中は真夏日がぶり返してしまった。今日も私の部屋は30度の真夏日だから、外はもっと暑いだろう。ただ本格的な夏と違って、窓を開けると北側から吹き込む風は幾分涼しい。風があればエアコン無しでもなんとか過ごせそう。昨日は、もっと涼しいところで昼飯をというので、阿蘇の道の駅「阿蘇望の里」へ。▲(阿蘇望の里、そば道場)道場にいささか引っ掛かったが・・・受付カウンターの女性から「そば打ちですか、お召し上がりだけですか?」とたずねられた。なるほど店のテーブル席と同じくらいの蕎麦打ちの出来るコーナーがあった。既に2組ほどが蕎麦粉を捏ねたり、包丁で切ったりしていた。もちろん当方は、食べる方専門。▲(阿蘇が一望の席)広い芝生の広場には、遊具があったりドッグランがあったり。阿蘇の五岳も高岳・根子岳などは半分以上は雲の...秋の南阿蘇

  • 朝の虹のショーとミニ菜園

    今日は曇りがちで、雨も予想されるという天気だがまだ降ってはいない。起きた時は朝日が射していて、それなりの天気かなと西の空を見たら虹が出ていた。▲(朝の虹)全般に曇り空なのだが、東の空に雲の切れ間があったらしく太陽の光が漏れていた。朝日がさんさん等と思っていたのだが、一瞬の出来事だったのだ。直ぐに太陽は雲間に隠れ、虹のショーも一瞬で終わった。▲(雲に霞んだ太陽)今日一日はこんな調子で過ぎて行くのだろうか。鼻水がやたらと出て、クシャミが1年分くらい出た。私のクシャミは、滅多に出ない貴重品なのだが・・・ミニ菜園を見下ろすと、小さな緑が列をなして見え始めていた。▲(源助大根の双葉)▲(水菜)▲(小ネギ)ここまで一斉に芽を出してくれるとは思わなかった。水菜も源助大根も去年の残り種だったので、発芽率はあまり期待はして...朝の虹のショーとミニ菜園

  • 江津湖の秋点描

    今日は概ね曇りで経過するらしい。昨日までのスカッとした秋晴れとは対象的なスポーツの日。降らなければ日差しが強くなくて、スポーツにはかえって良いかも知れない。▲(今朝の空)9時からNHKも地上波でMLBの試合を放送している。ナリーグのドジャーズVSメッツで、大谷と千賀の日本人対決も・・・それが終われば、次はアリーグの試合が中継されるという。相方はテレビ桟敷の一等席に鎮座ましまして、今日一日を過すらしい。実は私も、大谷と千賀は見たいので、急いでブログを更新し二番手の席につく予定。さて・・過日訪れた江津湖の爽やかな秋晴れをご紹介。▲(江津湖のボートコースの空)吹き流しも波のたたない程度の秋風にそよいでいた。やたらと駐車場に車が多く、路上駐車の違反車両もかなり見られた。▲(ボートコースで練習中)いつもに比して、ボ...江津湖の秋点描

  • サツマイモ撤収あれこれ

    今日も秋晴れの良い天気で、天気予報の画面では太陽が日本列島中にプチトマト状態。カーテンを開け見下ろすと、丁度良い具合に太陽の光がブルーベリーに当ってそこだけが明るい。▲(ブルーベリーの紅葉)光線のマジックを求めて庭に出る。地面の暗さと照らされたブルーベリーの葉っぱのコントラストが際立っていた。▲(ブルーベリーと金柑と薩摩芋)紅葉と薄緑と濃い緑の組み合わせに思わずパチリ。その時、あらためて薩摩芋の蔓の異常な伸び方が気になった。▲(金柑の幹に昇り始めたサツマイモの蔓)▲(一角を覆い尽くした蔓)これ以上野放図に伸ばしていられない。とうとう撤収をすることにした。それにしても蔓と葉っぱの多いこと・・・▲(除去した蔓が2山)除去してみると、そこにあった筈の三つ葉の密生はまったくなくなっていた。▲(蔓を撤収した後)大き...サツマイモ撤収あれこれ

  • 彼岸花ロードとナナちゃんの秋

    昨日見た田んぼの畔の彼岸花はほとんど終わっていた。遅れていた彼岸花ロードの方はどうかと、様子を見に行った。少し終わっているのもあったがどうやら咲いていた。▲(彼岸花ロード)沢山の夫婦とおぼしき年配のカメラマンがそれぞれ撮影に余念がない。コンパクトデジカメは私一人だけ・・。駐車場も一杯だったので、道路脇に車を駐めて2枚だけ撮して引き上げた。帰る途中に黄色い彼岸花と赤いカンナの花が対象的だったので、これまた一時停止してパチリ。▲(黄色の彼岸花とカンナ)そう言えば、カンナは百日草や百日紅よりもずっと花期が長い。冬でも咲いていたりする。家に帰り着くとプーンと金木犀の香りが漂ってきた。どこか近所で開花したのだろうか、風に乗って香りが届いたと思っていた。ところが水やりのため、水道の蛇口の所に行くと、どうやら我が家の金...彼岸花ロードとナナちゃんの秋

  • 夕焼け雲あれこれ

    今朝も秋晴れの良い天気。朝から布団干しと清掃担当の2階を掃除。どこからともなく金木犀の香りが漂って来た。・・・さて、昨日の夕空もなかなか綺麗だった。▲(西に傾きかけた太陽)太陽は雲に隠れていて、日没予定時間に比して暗く感じる。やがて雲よりも太陽が下になってくると。▲(雲の間だから太陽が顔を出す)▲(東側の里山)太陽の光が射すと、途端に稲穂の黄金色が目立ち、里山の緑も黄色に染まってくる。▲(夕日に光るビニールハウス)▲(東の空の垂れ下がった雲)夕日と反対側の東の空の雲が、下から光を浴びて不思議な様子を見せる。▲(西空の雲)太陽が沈んだ直後から、雲と光のショーが始まる。雲がなければ、もっと違った夕空になっただろうと思う。高気圧に覆われ、放射冷却もあって最低気温も15度~16度とか。暫くすると、救急車がサイレン...夕焼け雲あれこれ

  • ミニ菜園は秋の陣

    花が終わった百日紅を剪定した。▲(百日紅)幹に添って皮が捲れ上がっていたので取り除いたら、幹と皮の間に沢山の蟻がいた。皮を除去すると猿も滑るほどにツルツルになったが、どうやら蟻は平気らしい。百日草も、終わった枝を切り揃えることにした。▲(花の終わった百日草とその二世)百日草も落ちた種が成長し、もうすぐ二世にも花が咲きそう。▲(百日草二世)▲(ゴーヤ二世)▲(バジル二世)バジルは二世の方もかなり成長しているので、ある程度葉っぱを採った。親の方もバジルも葉っぱの柔らかそうな部分だけ採って、後は撤収した。後には、ミックスレタスの種を蒔いた。▲(源助大根の種蒔き)ゴーヤ二世やツルムラサキはネット際に移植して、出来た空間に源助大根の種を蒔いた。昨年はいろいろな大根を試してみたが、我がミニ菜園には小さい源助大根が適し...ミニ菜園は秋の陣

  • 夕方の田んぼコース

    昨日は久々に田んぼコースを歩いてみた。一日1万歩基準を、夏期には8000歩に落とし、更に酷暑続きで6000歩に落としていた。どうしても、近間の町内コースをグルグル回るので田んぼコースはご無沙汰だった。夕方の田んぼコースは、刈り入れが終わった田んぼが10%くらいだった。▲(目的があっての稲藁の確保?)▲(収穫が終わって既に耕してある田んぼも)▲(チュウサギの夕食)▲(終わりかけた彼岸花)畔の彼岸花もほぼ終わりかけていた。雲の上にあった太陽が、沈みはじめて雲の下になったため突然光が射してきた。▲(田んぼと影)家に帰り着くと、暫くして月が出ているのに気がついてパチリ。▲(縞模様の月)手前の電線やケーブルが映り込んで、何となく傷ついたバナナ風。場所を移動して、再度パチリ。▲(月齢5.3の月)次の日の晴れを予感させ...夕方の田んぼコース

  • 思秋期

    朝から曇っている。天気予報も所により雨だという話で、出かける予定地が雨だったら面白くない。▲(今朝の空)今日は出かける予定を延期することにした。毎年、相方と野球シーズン前にセ・パ共にペナントレースの順位当て予想をしている。今年は、私が負けたので今日は食事を奢ることになっていた。延期と決定して、しばらくすると太陽の光が燦燦と射し込んで来た。一箇所だけ雲に切れ目があって太陽の光が射し、晴れたような錯覚を覚えた。やがて、また太陽は雲に隠れたが、その変わり様の早さはやはり秋の空だ。2階の窓から空を見上げたり、見下ろしたりを繰り返す・・▲(駐車場空き地の彼岸花)白い彼岸花は全盛期を迎えているが、一緒に咲いていた赤い彼岸花は終わったらしく姿はなかった。庭に目を移すと・・・▲(バラと百日草)百日草もどうやら終わりに近く...思秋期

  • 私の心の空模様

    今日の最高気温の予想は25度らしいが、湿度が高いとみえてあまり快適ではない。おまけに今日は、病院で3ヶ月おきの定期検査の日。早起きして、新聞・段ボールなどの資源ゴミを出す予定だったが、ポツリポツリと雨が・・月に2回しかない紙資源の回収は後半月後まで自宅待機となった。▲(今朝の空)天気が悪かろうと、病院をサボるわけにもいかず嫌々出発。月曜日で、通勤の渋滞が嫌々に拍車をかける。結果は、最悪ではなかったが、今日の天気が象徴するような・・・まあそんな検査数値。天気も気分を左右することもあるので馬鹿に出来ない。・・・・・・昨日のロアッソ熊本Vs徳島ヴォルティスの試合がそうだった・・・・▲(パーク&バスライドの駐車場の空)雲が多い一日とは予想されていたが、バスを待つ間の空は、それなりに爽やかだった。会場に着くと・・・...私の心の空模様

  • 楽しかった玉名川柳大会

    昨日は、玉名市の市民会館で行われた40周年記念の川柳大会に参加した。ところにより雨の予報もあって、密かに折り畳み傘も携行。結果的には雨も降らず、かといってカンカン照りでもなくいい感じ。投句の後、選考の間だアトラクションとして、地元の女性グループがフラダンスと音楽を披露。句仲間もメンバーに入っていて、なかなか良かった。少なくとも、我が町の文化祭で見たフラダンスよりずっと良かった。ギターやウクレレに合わせて出席者全員で歌ったが、これもなかなか気持ちよかった。が、プライバシーの問題が山盛りの会場なので写真はアップしない。暫しの、合間をみて会場の周辺も歩いてみた。▲(玉名市博物館)なかなか、建物がユニークな形をしていて面白い。5年前の記念大会の折には、入場して中を回ったが当時は金栗四三に関する展示一色だった。東京...楽しかった玉名川柳大会

  • 街中雑感

    今日は、早朝出発で県北の玉名市で行われる川柳大会に参加する。途中吟社の事務所で、柳友とは待ち合わせ相乗りとなる。ほぼ一日中、ああでもないこうでもないと駄句を捻くり回している予定。仕方がないので、昨日の吟社定例の10月句会参加時の町の様子などを予約UP。▲(混雑していた駐車場)一本松のある石垣下の駐車場は、バス駐車場はほぼ満車。一般駐車場に一台出てきたタイミングだったので駐車出来た。他県ナンバーのレンタカーも多い。城の入口の城彩苑も大賑わい。▲(インバウンドで大賑わいの城彩苑)とにかく皆さんアイスクリームが好きなようで、まあ彼方でパクリ此方でペロリ。英語圏のお客も多そうだが、取り敢えず聞えるのは中国語がダントツ。句会の集合時間に少し余裕があったので、付近を歩く。▲(私の熊本城撮影ポイント)左手が行幸坂で、ほ...街中雑感

  • 庭の木々の葉っぱ

    午前中は降雨確率50%で、午後は20%とあったが朝から雨の心配はなさそう。ここ3日ばかり長袖のシャツで、あの酷暑からの様変わりに驚く。庭木も少し秋のモードに変わりつつある。▲(寒地系のブルーベリー)枯れるかと思ったが、どうやら枝一本で済みそう。例年だと一番遅く紅葉するのに、今年は早く紅葉が始まった。▲(暖地系のブルーベリー)暖地系のブルーベリーは蓑虫に葉っぱを全部食われて丸坊主状態だった。小さな1センチ未満の蓑虫も含めて、トータル300匹くらいは駆除した。蓑虫を根気よく摘み取って退治したら、新葉が出始め完全に季節に逆行した感じに。▲(薄く色づいたモミジ)車庫の屋根の下の鉢の中で生きているが、もう20年以上になる。紅葉はこれより少し進む程度で紅くはならず、晩秋には枯れていく。▲(モミジ:青鴫立)強風で落ちて...庭の木々の葉っぱ

  • 謡曲を一唸り

    気温は低めだが、雨はいつ降ってもおかしくない程の曇りで、傘は常時携行。明日まではこんな感じで推移し、明後日からはまた夏日が待っているのだとか。今日は午後から謡曲の練習。その前に、相方の趣味の方のお付き合いでお菓子屋さんへ。▲(お菓子屋さん)お菓子やケーキが美味しいと評判の店。店は小さいが駐車場は最近広げて100台近くは入りそう。特に宣伝もしていないが、スマホが普及する前から口コミで広がって嬉しい悲鳴のよう。私は、午後から少し離れた団地の公民館で謡曲の練習へ。駐車スペースの脇にいろんな花が咲いていた。▲(百日草やマリーゴールド)▲(ハイビスカス・ローゼル?)▲(紅葉葵)などなど、まだまだ沢山の種類が植えられていて、利用者で花の手入れ等が好きな人がいるようだ。▲(団地の横の公民館)小さなこの地区の公民館だが、...謡曲を一唸り

  • 急に気温が下がって驚く

    予報では今日の最低気温は21度で、最高気温は22度だという話。昨日までの32度の暑さは何処かへ飛んで行ってしまった。▲(今朝の空)JAの野菜直売所が、ポイント3倍の日なので9時半に家を出た。胡瓜、茄子、キャベツ、醤油の味、その他めぼしいものがあればとの相方の指示。が、しかし先客が大勢いて目的の野菜は半分も入手できなかった。次のディスカウントショップが開店するまで時間があったので、交流センターの本の絆コーナーへ。▲(本日持ち帰った本)元に戻すペースより、持ち帰りの方が多いので家の本棚が混雑する。無料の本なので、ちょっと目につくと遠慮なく持ち帰ってしまう。本を抱えて表に出ると、先程まで見えていた里山も雲の中だった。▲(雲に覆われた里山)ディスカウントショップに立ち寄って、ほぼ目的の買物は終わる。車を車庫に入れ...急に気温が下がって驚く

  • 秋の花それぞれの事情

    少し霞んでいるが、まあまあの秋の空。百日紅も終わりに近づいた。▲(百日紅)百日紅は例年より早くから咲き始めた。花の枝に、丸い実が目立ってきたのでもうそろそろ終わりに近い。完全に百日以上咲いてくれて感謝!向いの駐車場脇の雑草コーナーで、彼岸花が咲き始めた。▲(駐車場脇の彼岸花)この雑草スペースは、勿体ないと隣の老夫婦が持ち主の許可を得て、野菜や花を植えていた場所。その老夫婦も数年前に相次いで亡くなり、管理者が時々除草剤を散布にくる程度になっていた。ただ除草剤の散布時期と彼岸花の葉っぱや花の時期が微妙にズレて絶妙なタイミングで花が咲く。この花を見る度に元気だった頃の老夫婦を思い出す。では町の彼岸花ロードはと様子を見に行ってみた。▲(町の彼岸花ロード)もうぼちぼち咲いただろうと、数名の人も訪れていたが拍子抜けだ...秋の花それぞれの事情

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