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今日から2月だが、1月の過ぎ去るのが早かったこと。2月は逃げる3月は去るというから、ますます油断がならない。今日は、早々に午前中は吟社の総会昼食を挟んで午後から句会。けっこう朝からバタバタするので、久々の予約投稿。久し振りに秋津川を下流の熊本市方向に向かって歩いた。一日平均6000歩以上を基準に設定しているが、少々足りない感じがしたので遠出を。秋津川の堤防上を下流へ歩く・・▲(田圃の黒い円)モノを焼いた後の灰が残っている。多分この地域のドンドヤの跡ではないかと思う。▲(麦畑)この付近は米の後麦を作る農家が多い。ビール工場があるのも一つの理由かも。カラスが若芽を穿らないよう黒いビニールの脅しが一面に・・▲(秋津川に流れ込む溝)こうした水門をもった溝が各所にあって、秋津川に流れ込む。湧水地帯なので流れ込む溝の...秋津川沿いを歩いて四時軒まで
ちょっと遅めの朝食の後、テレビ桟敷で大リーグ観戦。立ち上がり打ち込まれて5点をリードされたところで、イライラ防止のため歩きに出た。町の横を流れる小さな秋津川沿いに歩いて、交流センターの本のコーナーまでブラブラと。▲(秋津川)この秋津川は全長10Kmにも満たない小さな川。ただし、流れ込む溝などは全て湧水で、沢山あるので下流に行けば結構な流量になる。鳥や魚なども多く、ここならではの生態系を形作っている。▲(鯉)キラキラと銀鱗を翻しながら餌を啄む小魚に混じって、悠々と背びれを見せながら鯉が泳いでいた。秋の深まりと共に水鳥も戻って来つつある。▲(鴨)なにやら嬉しいことでもあったのか、盛んに羽ばたきをする鴨もいる。グラウンドのフェンスでは雀の音楽教室が・・・▲(雀の音楽教室)フェンスを五線紙に見立てたわけではないの...大リーグと秋津川あれこれ
今年も残すところ361日になってしまった。来客も本日15:00をもって全員退散した。やれやれ少々疲れた。客は来て良し帰って良しである。といわけで、ブログも簡略型となり山に引き続き川でお茶を濁す。(秋津川)町の直ぐ南に隣接しながら流れる小さな川である。冬も年が明ければ新春となり、流れる小川も「春の小川」に見えてくるから不思議。(鴨たち)鴨たちもノンビリ岸辺の芝生の上で、何やら餌らしき物を啄んでいる。何を食べているのかは、鴨に聞いても応答はない。(木山川)秋津川の次に南側を流れる川が木山川である。川床の土石除去作業が行われているが、油断すると直ぐに天井川の様相を呈する。中小河川だが、洪水も引き起こす要注意の川。(赤井川)三番目の南に位置する赤井川は、この直ぐ下流で木山川と合流する。上流は雨期などには、崖崩れ・...初春の川めぐり