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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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住所
益城町
出身
菊池市
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2012/03/19

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  • 赤絨毯も私の句もよく滑った一年だった

    昨夜からの雨も、午前中に一応上がったものの雲の流れは早い。晴れたり曇ったり時々小雨ということの繰り返し。全般には回復の方向に向かう予報なので、雨が上がったところで午前中に歩きに出た。(午前中の東の空)(午前中の西の空)この西の空に励まされて歩きに出たのだが、油断は出来ない。町内の近間を歩くことにした。(ドームの家)工事中だった住宅建設会社の社屋が出来ていて、周りをドーム型の家が取り囲んでいる。震度7の地震が2度も町を襲い、断層に近い地域はかなりの家が全壊した。コンテナとか、軽量のプレハブとかが安心な住まいとして真剣に考えられた一時期があった。ドームの家も、堅固だし幾つかの連結や組み合わせによって住居としての可能性はあると思う。ドーム型の部屋を売りにする住宅会社とは面白い。さて、テクテクの続きを・・・。(サ...赤絨毯も私の句もよく滑った一年だった

  • 年越し準備完了ということで・・。

    昨夕のマジックアワーは多分今年最後のはず。今日の夕方から雨の予報だし、大晦日もいつ雨があがるか判らない。とても綺麗だったので、今年最後の記念と思ってパチリ。(29日夕のマジックアワー)なかなか良いタイミングに遭遇しないが、グッドタイミングだった。さて、帰省組の中に米が欲しいという希望者があったので、早速コイン精米機までおでかけ。(コイン精米機)コイン精米機は100円で10Kgまで。少量ずつ必要の都度精米に出かける。去年の新米の頃、ブログのコメント欄に、新米の時は標準で搗いて、古米に近くなったら上白が良いというアドバイスがあった。ただ、近頃は生産技術が上がったのか差違がなくなって来つつあるようなきがする。昼食後は、天気が崩れる前に歩きに出た。(堤防損壊箇所)夏場の洪水で、堤防を越えた水が川とは反対側の土手の...年越し準備完了ということで・・。

  • ポカポカ師走

    今日は12月29日で、ポカポカ陽気。因みに現在時は14時30分。私の部屋の寒暖計はエアコン無しで21度C。(100円ショップの寒暖計)100円ショップでも、大凡の温度は表示してくれるはず。今日は朝から快調に、しかも日の出前に起き出した。(里山からの日の出)日の出を撮影するなど、最近では画期的なこと。家が建て込んで隣の家の隙間から撮そうとすると、電線がやたら多くて邪魔。近所に出来たコンビニの駐車場まで出向いてやっと電線の隙間からパチリ。近年まれに見る快挙に、気をよくして西空を見上げたら、ナント昨夜の十五夜の残月が・・。手持ちのデジカメでは駄目なので、家に帰って別のカメラでパチリ。(昨夜の十五夜の月)もう夜が明けたのだから、十六夜の月かな。どっちでもいいが、とにかく太陽と月を同時に見てご満悦。今年最後の車の給...ポカポカ師走

  • 月と墓参りと暮れの買物などあれこれ

    昨夕の満月はマジックアワーからスタート。実は曇天に備えて13夜の月も撮しておく用心深さ。(十三夜)そして昨夕のマジックアワー(昨夕のマジックアワー)良い月の出を予感させるマジックアワーでした。(十五夜)十五夜でも、月齢は14.1で、真ん丸に近いのは本日の15.1。撮影時間の関係で、色が違っているだけで十三夜も昨夕も殆ど見分けがつかない。冷えるし家に入ろうとして天頂に近い南の空を見上げると、ひときわ輝く星が・・。(木星?)パチリとやって、星の名前を調べたら、どうやら木星のようだ。木星の直ぐ横に見える小さな光は、もしや木星の衛星の一つ?。ついつい月より木星で盛上がってしまった。・・・・・本日は墓参りからスタート。(墓参り)天気は上々、取り敢えず親族を含めて全員元気であることを報告。年に8回くらいはお参りするの...月と墓参りと暮れの買物などあれこれ

  • バタバタと忙しさを楽しむ

    朝から良い天気で、ポカポカの陽気。午前中に、相方を歯科医院に送ったあと畑コースをテクテク。(人参畑)場所によっては、人参畑の周りをキラキラするビニール等で囲っているところもあった。鹿か猪対策だと思う。(動物の足跡?)綺麗にトラクターで耕した後に、無数の足跡が・・。猪は勿論だが、鹿の目撃情報が町内のLINEで流れたりしていた。畑の脇は直ぐ林だったりするので、容易に接近できるのだろう。(藪の中の柿)完全に熟して、あとは落ちるだけという状態の柿が残っているのが見えた。このくらい熟していれば、絶好の鳥の餌だと思うのだが、この頃野鳥が少ない。(例年蜜蜂の巣箱が設置されていた場所)林間コースの巣箱以外は、田んぼコースもこの畑コースも今年は巣箱が置かれていない。わけは判らないが、巣箱の代わりに焦げ茶色の箱が幾つか設置さ...バタバタと忙しさを楽しむ

  • 物語「青鴫立の一年」

    曇っていて寒かったので、ばっちり着込んで歩きに出たら、やがて太陽が出た。いきなりの暑さに、首回りだの帽子だのマスクだのと一枚ずつ剥がしながら歩いた。さて、楽しみにしていた庭のモミジの紅葉の最盛期は拍子抜けだった。(4月のモミジ)この「青鴫立」というモミジとしては、一番の見頃はこの新緑の頃。(10月初めのモミジ)緑の葉っぱは、紅葉することなく枯れて見苦しくなるので、強制的に全部葉っぱを落としてしまった。(10月中旬のモミジ)当初の葉っぱより大きな葉が出てくる。(10月下旬のモミジ)同じモミジの木なのに、葉っぱを落とした時期の違いで新葉の色も大きさも異なる。(11月下旬のモミジ)早く葉っぱの出た枝から紅葉が始まった。(12月12日のモミジ)かなり紅葉も進んで、一斉に色づく楽しさを予感させていた頃。ところが・・...物語「青鴫立の一年」

  • 太陽が出ないと冬景色

    午前中は曇っていても、午後はどんどん良くなる予報だった。しかし、結果は真逆で朝は良かったものの午後になって雲が厚くなってきた。昼食後直ぐに歩きに出たが、冬の散歩道といった風情だった。太陽の光の有る無しで、同じコースを歩いても感じ方がまったく異なる。(メタセコイア)メタセコイアも葉が落ちてしまって、骨だけで立っている感じ。(柿)幹の小ささに比べて、柿の実が多すぎる。放置してあるのに、いつまでもたわわに実をつけている。鳥も熟す時期を観察しながら待っているのだろうか。(雨水の貯水池の鴨たち)こんな小さな雨水溜めますのような池に毎年よく来るなと思う。周りが立ち入り禁止でフェンスに囲われているので安心なのかも知れない。(田んぼの黄葉)少し前までは、稲刈り後の株から脇芽が出て一面の緑だった。ここ数日の、いきなりの寒さ...太陽が出ないと冬景色

  • 陽気に誘われて

    朝は冷え込みが厳しかったものの、太陽が出るとポカポカ。午後からは曇りがちの予報なので、昼前から歩きに出た。相方は友達とデパート巡りで日頃の憂さを晴らすとか・・。(河川公園の椋の木)枝ばかりになった椋の木も好きである。陽は射すし、細かい枝の先まできっちり密生しているし・・。(休憩中の鴨)鴨も水の中より、お日様の射す岸辺の方が暖かくていいらしい。(冬の川)冬の川なのに長閑な感じで、ススキや枯れた草がなかったら春のような陽気。(陽光がきらめく浅瀬)春の小川はサラサラゆくよ・・♪というが、冬の小川もけっこうサラサラ流れていた。太陽の光が射すか射さぬかで、冬の川になったり春の川のようになったり・・。(牧草と菜の花)田んぼに牧草が伸びて、畔には菜の花まで咲いているので、まるで春と勘違いしそうな景色。(里山の麓の集落)...陽気に誘われて

  • 良い湯だったな~

    今日も氷点下に冷え込んだ。温かい溫泉でもどうか、という話がまとまって相方と二人で菊地溫泉へ。地震の後は、水道が復旧するまでの1ヶ月をこの溫泉に通ったものだった。(雪景色の阿蘇)(阿蘇の雪と噴煙)遠くの山が雪景色になって、それを眺める分には綺麗だし楽しい。車窓から眺めながら菊地溫泉に40分くらいで到着。家族湯お二人様で600円也。100円値上げされていたが、元々が安すぎた。暖まったところで、空港に近いアメリカン農場へ寄り道して帰る。家に帰りついて、そのまま正月を前に新米の袋を持ってコイン精米まで。この寒空に長距離の競技会が行われていた。見ているだけで、寒くなりそうだがウオーミングアップ中の選手は鼻息も荒い。2年後のシーズンからは、サッカーも8月スタートで冬期をシーズンにするらしい。今から体を冬期仕様にしてお...良い湯だったな~

  • 川沿いコースの鳥と亀

    昨夕から九州北部は雪模様だという。当地はチラチラと降ったが、積もるような降り方ではなかった。朝方にちょっと雪が舞ったような気がしたが、昼前には太陽の光が射していた。ウオーキングが滞っていたので、すかさず歩きに出た。帰りに買物を命ぜられていたので、車で出て途中の体育館に駐めて歩いた。(西の空)歩き初めは陽が射していたが、すぐ曇ってしまい冷たい風が吹き始めた。雲の切れ間の太陽に誤魔化された感じ。(東の空)阿蘇の外輪山の方向だが、雲が低く垂れ込めて外輪山は雲の中。手前の里山だけが、何となく寒々としていた。白い部分は雪ではなく、大規模な太陽光発電施設。自然林や人工林を伐採して、太陽光発電施設を設置してもエコとは思えないが・・。さて、川沿いをテクテク。(川沿いのコース)鴨やサギ類がのんびり餌を啄んでいた。(霜柱)(...川沿いコースの鳥と亀

  • 今年の謡納めと今日のあれこれ

    朝から曇りがちで、昼前にはとうとう雪がチラホラと舞い始めた。夕方からは山沿いではかなり雪が降るらしい。(今日の空)今日は今年最後の謡曲練習日。軽く次の練習曲を決めて、懇談で終わるつもりだったがどうしても最後に謡たい人がいて、本当の謡納めになった。来年は前半「俊寬」と「富士太鼓」、後半は「俊寬」と「鞍馬天狗」と決まった。文化祭の発表は「鞍馬天狗」になりそう。帰りに、町の情報交流センターの美文字なんとか言う展示を見に立ち寄った。(屏風絵)主題は文字なので屏風絵に添えられた文字が焦点なのだろうが、私としては絵の方に興味が。(屏風絵)これらの文献の文字が焦点なのだが古代の遺跡からの発掘品なども展示されていた。(遺跡からの発掘品)(遺跡の上空からの写真)地震の後の、災害公営住宅棟の建設にあたった、発掘調査が行われた...今年の謡納めと今日のあれこれ

  • 江津湖畔の鳥たち

    今日は柳誌の校正に出かける日。雨ところにより雪などと脅かすので、心配したが杞憂に終わった。風は冷たかったが、江津湖周辺はまあまあのコンディション。(公園の落葉樹)公園の落葉樹はすっかり葉っぱを落として細かい枝まで目立っていた。新緑や紅葉も良いが、潔く葉っぱを落として陽の光を通す落葉樹も、冬場の公園には向いている。今日は事務所までの道すがら、出会った鳥たちをご紹介。(浮き草の上のバン)浮き草も集まり過ぎると、鳥たちにとっては陸上の扱いになる。人間だとズブズブだが、鳥たちは平気で群れていた。(烏骨鶏)いつも4羽いるのに今日は2羽だけだった。1羽は目を閉じて休憩中。カメラを向けたら、歩き回っていた1羽がトコトコやってきてカメラ目線。なかなか興味津々のご様子。(砂州の鵜の群れ)小さな砂州には鵜が群れていた。少し混...江津湖畔の鳥たち

  • 雪マークで脅かされる

    朝から冷たい雨が降っている。当地も山沿いでは雪が降るかも等と予報士は脅かす。(今朝の空)相方の免許更新のため免許センターに向かう。運転に自信がないと言っていたが、取り敢えず2回ほど遠出の練習をして高齢者講習は何とか乗り切った。以前の更新時と違って、講習は自動車学校などで終わっているので、視力検査と免許用写真撮影だけ。帰る頃の山並みは、水墨画の世界のようになっていた。(水墨画のような景色)セブンイレブンで、予約していたロアッソのホーム戦シーズンシートの代金を支払う。来シーズンの開幕前には、年間チケットが届く予定。ついでにホームセンターに寄って、タイルの目地補修材ともう一本のトマト用の鉢を買う。天気予報は雪マークなどで脅かすので、取り敢えず寒さに弱そうなものを玄関に退避させた。(玄関に退避した鉢類)残りは、外...雪マークで脅かされる

  • 寒波来襲

    今日は三ヶ月に一度の定期検診のため通院。毎度通院日は早起きとなる。(東の空)最近は太陽が出る前に起きることも少ないので、ついパチリ。とても寒い朝で、予報では-1度Cくらい。(西の空)昨日から冷える予報は出ていたので、花芽の出たシンビジウムやベゴニアは昨日のうちに玄関にい緊急避難。ハイビスカスも葉っぱが下を向いて、かなりの重症の様子だったので玄関へ退避。(ハイビスカス)ぐったりしたハイビスカスの重たい鉢を、腰に注意しながら玄関に運んだ。寒さにやられてグッタリしていると思ったが、一応水やりもしておいた。一夜明けて、更に寒い今朝はもう駄目かと思いながら見てみると、なんと!復活!どうやら水不足でぐったりしていた模様。(トマト)トマトも一応避難させたが、相方はもう1本菜園の野菜の間に有ると教えてくれた。これも救出せ...寒波来襲

  • 迷惑なツタの黄葉

    昨日の雨の残りで朝を迎えたが、明るくなるにつれて風が強く寒くなってきた。上空1500mには-9度Cの寒気団というから、寒いわけだ。(午後の空)厚い雲の切れ間からは青空が見えるし、青空の下なら太陽の光も降り注ぐ。天気は暗くなったり明るくなったりを繰り返す。紅葉も黄葉も時期が過ぎてしまったようだが、頑張っているわりには歓迎されない黄葉もある。(道路脇のツタの黄葉)(ガードレールを覆うツタの黄葉)(歩道を占拠するツタの黄葉)♪山の麓の裾模様~~♪くらいなら良いのだが、交通に支障をきたすのはよろしくない。遠くの堤防上では、紅葉が映えていた。こちらは、なかなか良い。(残り少ない紅葉)たった1本だけ堤防上に紅葉したハゼの木が頑張っていた。川面を見ると・・・。(川面の草紅葉)雲が厚いので、水の色が薄暗く川面の草紅葉もあ...迷惑なツタの黄葉

  • 南阿蘇の新酒

    今日は朝から雨模様だったが、後半になるほど持ち直すという予報。午前中に阿蘇の酒造元へ新酒を買いに出かけた。途中から見える阿蘇は、雲の中だったが近づくにつれて雲が上がっていく。南阿蘇の高森町にある酒造元に着く頃は雨も上がって明るくなってきた。(山村酒造)「れいざん」という酒が造られているが、以前一度飲んですっかり好きになってしまった。以来、酒は熊本酒造研究所の「香露」か山村酒造の「れいざん」がお気に入り。数日前の新聞に、南阿蘇で新しい杉玉が下がったニュースが流れて、新酒が出来上がったことを知った。(新しい杉玉)冬季限定の新酒がお目当てで、毎年出かけることにしている。(れいざんの新酒)特段に高い酒ではないが、私はこの酒が好き。目的が酒だったので、さっさと引き返し帰り道の「阿蘇望の里へ」向かう。途中で近道をしよ...南阿蘇の新酒

  • 間引き大根の佃煮

    今日の天気はちょっと複雑な流れ。朝は小雨が降って、日中は雲は有るものの陽が射したりして、15時過ぎにはまた雲が厚くなった。今夕からは80%の確率で雨の予報。状況により雷も加わるらしい。(現在の空模様)昨日から大根の間引きをして、その葉っぱを佃煮にした。(間引き前の大根)(間引き後の大根)何だか残った方が頼りない感じになったが、やがて勢力を盛り返す予定。葉大根と、サラダ大根を間引きしたのでその量が半端じゃなくなった。(間引きした大根)最初は、軽く塩揉みして、余ったものは佃煮という計画だったが、相方が面倒臭いと言い出した。一気に全部佃煮にすることになったらしい。私はチリメンジャコを買いに急遽ストアーに前進を命じられた。で、その成果は・・・。(大根葉の佃煮)冷えたところでタッパに入れて、品名・月日を張り付ける。...間引き大根の佃煮

  • 蜜蜂と錦鯉とススキの穂波

    今日は謡曲の謡い納めの会だった。別々の地域で練習する2つのグループが合同しての謡納め。来年からはまた別な曲を練習するが、今のところ候補曲は「俊寬」の希望が多い。来週集まって決定する予定。健康上の理由など、寄る年波の事情もあって、1個グループは今年で解散。希望者は、来年から私達のグループに加わって練習することになった。で、会が終わる頃は涙雨なのかショボショボと降り出した。・・・・・・・・ウオーキングに支障がでたので、本日のブログは先日の様子など・・・。(林間コースの蜜蜂の巣箱)林間コースを歩いていたら、例によって杉林の中に巣箱が沢山並べられていた。田んぼコースの橋の袂にも、例年だと巣箱が設置される。林間コースを途中で切り上げて、田んぼコースの橋の袂へ移動した。(例年巣箱が設置されていた場所)橋の袂に例年設置...蜜蜂と錦鯉とススキの穂波

  • ウオーキングで本のお持ち帰り

    今日はポカポカで冬とは思えぬほどの陽気。私の部屋の気温は、16時30分現在24度Cのあと一歩で夏日状態。(電線の鳩の群れ)今頃の時期は、群れたカラスが多いのだが、これはまた珍しく鳩の群れ。陽気に誘われて、木山川添いのコースを歩く。(ススキと草紅葉)両岸のススキは逆行で光っているし、堆積した砂州の部分には草紅葉が照り映えていた。図書館併設の情報会館に立ち寄って、本の絆コーナーを覗いてみた。(写真集「阿蘇」)阿蘇の写真集が持ち込まれていた。中を覗いてみると・・。阿蘇を大観したものや季節や時間の変化、動植物までプロの写真なので美しい。思わず持ち帰ってしまった。誰かが断捨離の一環として持ち込んだのだろうが、この頃美術関係の書籍の持ち込みが多い。分厚く装丁がシッカリした重たい美術関係本が、まだ数冊が書棚に残っていた...ウオーキングで本のお持ち帰り

  • 庭の紅葉と落葉

    昨日からの雨は午前中も続いていた。雨の中を今年最後の散髪に出かけた。頭がスッキリして帰る頃は雨もやんでいて、西の空には幾分明るさが戻りつつあった。(午後の空)気温は暖房も入れていない私の部屋で20度くらい。頭上は厚い雲があるが、切れ間からは時折明るい兆しも見える。庭のモミジも、雨で一部は落葉している。9月末頃、葉っぱを落とした後に出た新葉の時期の違いで、紅葉の進み具合が異なっている。(モミジ「青鴫立」の紅葉)8月末の頃の新葉は落葉を始め、9~10月頃のものややっと緑から紅葉へ移行しつつある。こんなに色が別れたのは、今年が初めてである。ブルーベリーも落葉を始めたので、ちょっとした落葉の季節の到来である。(ブルーベリーとモミジの落葉)南天の紅葉も最高潮に達してきた。(南天の紅葉)南天は増えすぎるので鉢に植えた...庭の紅葉と落葉

  • 雨の街

    今日は朝から雨模様。所用で街まで出かけることになっているが、折り畳み傘を携行。(バス停の落葉)街路樹の銀杏の落葉が濡れていた。今日は月曜日だが、街はいつもより混んでいたような気がする。(ラッピング電車)(黄葉した街路樹)用件が終わって帰る頃には、雨は止むどころか少し雨粒が大きくなっていた。残り少ない街路樹の黄色も雨に濡れていた。(暮れの街)雨にも関わらず人出は多いような気がした。来年の手帳を買いに本屋に向かった。1ヶ月の予定がさっと見えること、実施項目の空白のページが4ページあること。それに、日曜日から始まる形式のものというのがチェック項目。リタイア後は、普通の日曜から始まるカレンダーと同じ形式の方が良い。つい、無意識にカレンダー図形が頭に浮かんで咄嗟の予定の確認に誤りが少ない。似たような手帳の中から、や...雨の街

  • 野菜の時間

    今日も良い天気で、只今室内の気温23度cで快適そのもの。毎年恒例の年末の墓掃除に、相方と二人で早朝から田舎まで出かけた。集落の皆さんは、これまた例の如く作業に取りかかっていた。今の時期なので雑草等も少なく、1時間半ほどで作業は終わった。(少し色づいて来た里山遠望)帰りに野菜の直売所に寄って、蜜柑やタマネギなどを買ってきた。昨夕、田舎の同級生が訪ねて来て、野菜をどっさり置いて帰ったので、当分野菜には困らない。(届いた野菜など)なぜか、香ばしく煎ったピーナッツや干し柿まで沢山入っていた。庭では、乗っ取られた花壇でもっぱら野菜類が成長しているのだが・・。(庭の源助大根)源助大根は、それなりに成長しているし、元々長くはならない種類なので1本抜いて試食することになった。(源助大根)まあまあ、ペットボトルの長さもない...野菜の時間

  • 動じない動物たち

    今日までは何とか天気はもちそうだという予報。朝から柳誌の編集のため吟社の事務所へ向かう。(黄葉した街路の銀杏)ここの銀杏は、毎年黄葉が遅れ気味だがどうやら最盛期を迎えつつある。歩道にも黄色の落葉が目立っていた。いつも車を駐める公園の落葉樹もすっかり落葉になっていた。(銀杏と楓が混じり合った落葉)朝が早いので元気な子供達の姿もまだ見えない。(砂州の鵜)相変わらず、砂州は鵜の群れで混んでいた。直ぐ横を練習のボートが走るが、まったく動じない。(浮き草の上の鴨たち)遊歩道が高いので見下ろす感じになるが、これまた平気で寛いでいる。久し振りに例の猫にであった。(白黒の猫)名前は知らないが、直ぐ傍をジョギングのランナーや散歩の人が通るがこれまた動じない。「おいニャン!」と声をかけたら、少しだけ振り向いて後は身繕いを始め...動じない動物たち

  • 小春日和の野辺の花

    朝晩はちょっと冷え込んだものの日中や小春日和の麗らかさ。昨夕は雲一つなく、マジックアワーも。(昨夕のマジックアワー)その分放射冷却で夜から朝はグッと冷え込んだ。(今朝の空)今朝は雲一つ無い天気だし、風も今のところないのでポカポカ陽気になりそう。(青空と柿)葉っぱの無い柿は、青空がよく似合う。小春という品種の柿もあるが、命名も小春日和と無縁ではあるまい。さて、稲刈りの終わった田んぼ周辺を歩いてみる。(土手の菜の花)(タンポポの綿毛)ふと横を見ると・・・ちゃんと花も咲いていた。(白いタンポポ)春の花の三種は、何と言ってもスミレ・タンポポ・れんげ草。ちょっと意識して歩いて見ると・・。(スミレの花)本当にスミレが咲いていた。レンゲも探すがさすがにそれは無理だった。でも、似た花が・・。(ホトケノザ)ホトケノザが群れ...小春日和の野辺の花

  • 実の成る木を探して歩く

    夜半は雷がゴロゴロと結構な降りだったようだが、今朝はカラッと良い天気。黄砂の話もどこへやら空気もスッキリで里山もクッキリだった。(今朝の空)今日は他所様の庭や空き地を眺めながら、実の成る木を探してあるいた。何かテーマを持たないと、歩いていても退屈する。(黐(モチ)の木の実)(山茱萸の実)庭の山茱萸の木に鳴る鈴かけてよ~♪の「ひえつき節」の山茱萸の実は初めて見た。(柚子)(シャリンバイの実)これがブルーベリー並に食べられたらいいのだが・・。(栗の実)まだ何個かが木の上に残ったままになっていた。(イチジク)(花梨)そして、とうとう枇杷の花まで・・・。(枇杷の花)秋の残りも頑張っているし、冬に色づく実や花の咲くものまである。取り敢えず、今日は穏やかな天気の一日だった。(夕日)さて明日は、野に春を思わせる様なもの...実の成る木を探して歩く

  • 小さな紅葉と落葉

    紅葉も里まで下りてきて、思わぬ樹に思わぬ紅葉を見たりする。ついでに思わぬ落葉も・・。(11月のハゼの紅葉)室内から、外に出したらいきなり紅葉を始めたのが11月の中旬だった。(12月初めのハゼの紅葉)12月初めには落葉を始め、その風情も良いかとそのまま落葉も眺めていた。(今日のハゼの紅葉)今朝見ると、とうとう一枝だけになっていた。ただ、これはこれで見ようによっては中々風情がある。そう言う観点から、街中を歩くと面白い紅葉(黄葉)に出会える。(ポツンと桜の紅葉)ソメイヨシノが、秋に葉っぱを出したり花を咲かせたりしたが、その葉っぱが今頃紅葉していた。(常緑樹に絡みついたツタ紅葉)濃い緑の常緑樹に、蔦の黄色や赤が引き立って見える。(橋の下の黄葉)橋の上は渋滞する程の車が走っている。街中の小さな小川に架けられた橋の下...小さな紅葉と落葉

  • 落葉

    早朝の雨模様も午前の早い時期にあがり、雲間からは時折陽の光も。今日は木山城祉から河川公園にかけての、主として紅葉(黄葉)した落葉をご紹介。(木山城祉公園の銀杏(黄葉)とメタセコイア(紅葉))(銀杏の落葉)(メタセコイアの落葉)(モミジの落葉)(クヌギの黄葉)(クヌギの落葉とドングリ)(椋の黄葉)(椋の落葉)落葉に特化してアップしてみたが、落葉樹もさまざま。銀杏のように、暫くは黄色を保っているものもあれば、完全に枯れ葉の色になってしまうものも。以前撮した写真の中には、落葉の赤い絨毯の方が美しく見えたものもあった。(竹田:岡城趾のモミジの落葉)撮影記録では2015年12月15日となっていて、もうあたりは紅葉は終わっていた。ただこの一角だけは紅葉が残っていて、しかも見事な赤い絨毯が敷き詰められていた。樹上の紅葉...落葉

  • ブルーインパルス

    町の親睦会の、年間計画による航空自衛隊新田原基地の航空祭見学に参加した。出発は早く帰りは遅い、どっと疲れる日帰りツアー。朝4時起床して真っ暗な中、5時にはもうバスに乗った。(マジックアワー)熊本県と宮崎県の県境の加久藤峠を越えてた辺りでやっと東の空が明るくなってきた。バスの中は異様に静か・・・皆眠いのだ。(バスの中で日の出)霧島連山の丁度北側あたりで日の出を迎えた。外気温と車内温度の差が激しく、太陽を撮そうとして窓を拭いたがシャッターを切るともう曇ってしまう。現地は、かなりの車が集中するので、駐車場は町中の各所に分散しシャトルバスで基地に向かう。これでかなり時間をくってしまった。基地は広いし、航空機は各種展示されていたが、今回はブルーインパルスに特化してアップする。その他は、また別の日のこころということで...ブルーインパルス

  • 町の文化祭に参加

    今日から明日の2日間にわたって、町の文化祭が開催される。その第1日目の、トップバッターが我々の出番で、朝からちょっとしたドタバタ。(町の文化会館)単純な外観だが、音響効果などは結構なレベルにある・・・らしい。さて、その我々の出し物は・・。(文化祭第1日目)午前中は我々の謡曲「高砂」で始まって、午後は伝統文化に触れる会。明日は、午前午後を通じて舞台発表など。(文化会館の舞台)音響が良いので、我々の下手な謡曲もけっこう響いて気分が良かった。出来は、練習の成果もあって先ずは上出来の部類と勝手に判定。エントランスでは、展示部門の作品展示なども・・。(作品展示:陶芸)(作品展示:水墨画・日本画等)書道、華道、手作り作品なども多数展示されていた。一旦家に帰って、昼食後に伝統文化に触れる会に参加。(カルマンの演奏会)3...町の文化祭に参加

  • 猫とカモメ

    今日は朝から曇りで、雲の切れ間から時々陽光が差す程度で気温は上がらない。最高気温は11度との予報に少し身構える。午後は明日からの文化祭のリハーサルに参加する。演目は「高砂」でワキを担当することになった。喉の調子はどうやら元に戻ったようでやれやれである。そう言うことで、リハーサルでウロウロするので本日のブログは先般の平戸ミニ旅行で出会った猫など。平戸大橋を渡る前の、撮影スポットに車を駐めると猫が登場。(平戸大橋の下で出会った猫)なかなか貫禄のある歩き方をしていたのでオスかと思っていた。よくよく見ると三毛なので多分メスだということになった。次は平戸城の三の丸で出会った猫。(平戸城の猫)最初に1匹が現れ、ご機嫌伺いなどをしているところにもう1匹が現れた。必要以上に接近して甘えるでもなく、かと言って逃げることもし...猫とカモメ

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