動じない動物たち

動じない動物たち

今日までは何とか天気はもちそうだという予報。朝から柳誌の編集のため吟社の事務所へ向かう。(黄葉した街路の銀杏)ここの銀杏は、毎年黄葉が遅れ気味だがどうやら最盛期を迎えつつある。歩道にも黄色の落葉が目立っていた。いつも車を駐める公園の落葉樹もすっかり落葉になっていた。(銀杏と楓が混じり合った落葉)朝が早いので元気な子供達の姿もまだ見えない。(砂州の鵜)相変わらず、砂州は鵜の群れで混んでいた。直ぐ横を練習のボートが走るが、まったく動じない。(浮き草の上の鴨たち)遊歩道が高いので見下ろす感じになるが、これまた平気で寛いでいる。久し振りに例の猫にであった。(白黒の猫)名前は知らないが、直ぐ傍をジョギングのランナーや散歩の人が通るがこれまた動じない。「おいニャン!」と声をかけたら、少しだけ振り向いて後は身繕いを始め...動じない動物たち

2023/12/09 19:01