ヤクルト1-4中日今シーズンも怪我で出遅れてしまった山田だが、ここの所は、スタメンでの出場が続いている。高津監督は、山田を休ませながら起用することを実行した監督であり、状態が悪ければスタメンを外すこともある。下位打線に山田を配置したのも高津...
ヤクルト3-3ロッテ(延長12回)少し辛口かもしれないが、個人的には「負けに近い引き分け」という捉え方をしている。チーム状態が上がらない中で、ショックの大きい負け方の一つとして、安定していたクローザーが逆転を許して負けてしまうというパターン
ヤクルト3-5ロッテ(5回裏終了時降雨コールド)今日は、ロッテファンの皆さん、パリーグファンの皆さんに紹介したい選手がいた。それはヤクルト先発の吉村貢司郎である。昨シーズンは、交流戦前に怪我で離脱し、パリーグ相手に投げることが出来なかった。
【西武】松井稼頭央監督が休養「私の責任」最下位低迷 渡辺久信GMが28日中日戦から監督代行 - プロ野球 : 日刊スポーツ (nikkansports.com) 日刊スポーツ引用 上記の日刊スポーツの記事の通り、西武の松井監督の休養が発表さ
ヤクルト0-5中日もう少し接戦を拾って、上位争いに絡むことが出来ていれば、こういった負け方も「悪くない負け方。」、「切り替えやすい負け方。」という言葉を使うことも出来なくはないのだが、今のヤクルトはリーグ最下位に沈んでいる。どんな負け方であ
ヤクルト0-1中日昨日のゲームが何故面白かったのかを改めて認識することが出来るような、あまりにもあっさりとした負けゲームとなってしまった。昨日も野球ならば、今日も野球である。野球に「流れ」は存在しないという話もあるのだが、私は、人間が行うゲ
ヤクルト5-2中日(延長10回)私はヤクルトファンである。だからこそ、今日は「野球って面白い!」と言える幸せを噛み締めている。今日のゲームは、野球というスポーツ、ゲームの面白さ、人間同士が戦うからこそ計算通りに事が進まないことの面白さが詰ま
ヤクルトが橋本星哉と支配下契約 背番号は「93」 「持ち味であるバッティングでチームの勝利に貢献できるように」 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンケイスポーツの記事の通り、これまで育成選手だった橋本星哉
ヤクルト3-5DeNA別に中山美穂のヒット曲からタイトルを頂戴した訳ではない(中山美穂の曲は「WAKUWAKUさせて」)。私がここ数年、最もワクワクしながら投球を見守った先発投手が高橋奎二なのである。このブログでも初めて1軍で登板してからこ
ヤクルト1-2DeNA今のヤクルトは強くない。チーム状態を冷静に考えれば弱いかもしれない。それでも勝てるゲームはある。おそらく今日はそういったゲーム展開だったと思う。しかし結果は負けである。これで4連敗ということで、流れ的にもよろしくない状
ヤクルト0-7DeNAスコアも試合内容も紛うことなき完敗である。毎試合ブログ記事を更新しているのだが、今日は何を書けば良いだろうか?今日の試合の注目ポイントの一つに丸山和の起用法というものがあったと思うのだが、その丸山和は、ベンチを外れた。
高津監督は、首脳陣は、石川自身は、今日の投球をどう見たのだろう?
ヤクルト2-7阪神今シーズン3度目の先発登板となった石川は、阪神相手に試合を作ることが出来なかった。これまでの2試合の登板では5イニングを投げ切ることは出来ていたのだが、球数の多さが気になっていた。今日は、阪神打線に打ち込まれてしまい、4回
ヤクルト0-1阪神昨シーズンのチャンピオンである阪神はやはり強い。今日はヤクルト先発のヤフーレが好投したことによって、阪神にとっては厳しいゲームになったはずなのだが、それでもチーム内での序列がそれ程高くないであろう先発ビーズリーがしっかり役
ヤクルト4-2阪神高津監督への評価は人それぞれだと思うのだが、私はかなり高く評価している。今日のゲームで披露した2番中村や丸山翔、山本の起用法などは、「高津スペシャル」と呼びたくなる部分がある。2番中村に関しては、これまでもヤクルト打線の秘
ヤクルト2-0広島今日の「坊ちゃんスタジアム」のゲームで2つの快挙が生まれた。1つは、村上の最年少となる24歳3か月での200号本塁打である。これは清原和博が持つ24歳10か月という記録を更新したものである。もちろん快挙なのだが、村上は早生
ヤクルト1-2広島今シーズンのヤクルトは、とにかく競り合いに弱い。今日も見方によっては、よく粘ってロースコアの展開に持ち込んだとも言えるのだが、こういったゲームの勝率が上がってこないため、「内容は悪くなかったのだが。」という見方が出来なくな
ヤクルト3-1巨人昨日の時点で覚悟はしていたのだが、今日の試合前に塩見が左前十字靱帯損傷と半月板損傷の診断で長期離脱することが発表された。想定しうる最悪の診断結果ということになるだろうか?ヤクルトは、これまで怪我人の多さを指摘されたり揶揄さ
ヤクルト3-4巨人今日の両チームの先発投手は小川VS菅野というドラフト同期対決となった。菅野は超一流の投手であることに疑いようはないのだが、小川もNPBでコンスタントに結果を残し続けている一流の投手である。学年で言うと菅野が1学年上というこ
ヤクルト1-2巨人個人的には、嫌いな負け方ではなかった。前回の巨人戦で完封勝利を収めていたヤフーレが、今日の神宮での巨人戦ではどういったピッチングを見せるのか注目していたのだが、今日もヤフーレらしさをしっかり出したうえで、試合を作ってみせた
ヤクルト6-2DeNA5回で115球を要してしまったことからも分かるように、今日の吉村は、雨やDeNA打線の粘りに苦しんだ。それでも先発投手としての責任イニングとなる5回を投げ切り、勝利投手になってみせた。今日の投球内容は決して良いとは言え
【ボクシング】井上尚弥が日本人初4団体統一王者として防衛成功 ネリを6回TKO/ライブ詳細 - ボクシングライブ速報 : 日刊スポーツ (nikkansports.com) 日刊スポーツ引用 上記の日刊スポーツの記事の通り、井上尚弥が6回T
ヤクルト5-6DeNA4月16日以来の1軍マウンドとなった石川は、粘りの投球を見せ、5回2失点と試合を作ってみせた。勝ち投手の権利を得たままマウンドを降り、一時は、5-2とリードを3点に広げてみせた。このまま石川に勝ち星が付く可能性が高まっ
ヤクルト3-6中日私は、今日の試合を映像で見れていないのだが、初回に西川、丸山和の1,2番コンビが三振に斬って取られたことを一球速報で確認した時に、「今日の高橋宏を打ち崩すのは簡単ではないぞ。」と感じた。とにかく失点をしないようにして、ワン
この展開で2試合続けてサヨナラ勝ちを期待するのは虫が良過ぎますかね?
ヤクルト7-7中日(延長12回)4月25日の広島戦でのサンタナのサヨナラホームランも昨日の塩見のサヨナラホームランも劇的ではあったのだが、強いチームであれば、どちらのゲームもきっちり逃げ切らなければならないゲームだった。今日のゲームも同様で
ヤクルト5xー3中日(延長11回)8回に代打で登場し、そのままセンターの守備に入っていた塩見が、延長11回に回ってきた第2打席で、センターバックスクリーンに飛び込むサヨナラ2ランホームランを放ってみせた。4月27日の阪神戦で先頭打者ホームラ
ヤクルト4-0巨人私は、日曜日の阪神戦に敗れたことによって、チームは苦しい状況に追い込まれたと感じていた。しかし翌日からの東京ドームでの巨人との3連戦で今シーズン初の3連勝を達成するのだから分からないものである。しかも3試合ともに内容も悪く
ヤクルト4-3巨人終わってみれば、昨日の大勝を活かす形で東京ドームで連勝し、カード勝ち越しを決めてみせた。今日は両チームの先発が、ロドリゲスー山崎伊ということで、苦戦が予想されたのだが、ロドリゲスが4イニングではあったのだが、試合を作ったこ
ヤクルト9-0巨人一応素人ブロガーであっても、批評的なことを書いているため、今日の試合に関しても、「競り合いに弱く、勝つときは大勝というのは弱いチームの典型的な例。」とか、「ヤフーレのマダックスでの完封は序盤からの大量援護に恵まれた中での結
ヤクルト3-4阪神ベンチも選手も精一杯のゲームだったように思う。しかし結果は残酷である。まだ余力を残しながら戦っている阪神に甲子園で連敗を喫してしまった印象である。昨日のゲームについて触れたブログ記事で首脳陣や選手が昨日の敗戦をポジティブに
ヤクルト4-5阪神今シーズンのヤクルトのポイントの一つとして、私は「対阪神戦」というものを挙げている。阪神相手にどれだけ食い下がれるか?という部分はシーズンを通して大切になってくると感じている。今日のゲームは先制点を奪いながら、すぐに塩見が
ヤクルト8-2阪神昨日のサヨナラ勝ちに関しては、手放しで喜べないゲームだと感じたが、今日の阪神戦の勝利は素直に「ナイスゲーム」と言えるゲームになったと思う。「ナイスゲーム」ポイント①相手のミスにも付け込んで、主導権を握り続けての快勝。②エー
ヤクルト9xー8広島一ヤクルトファンとしては、サンタナのサヨナラホームランを大いに喜びたいのだが、首脳陣や選手などのチーム関係者は、そういう訳にも行かないだろう。序盤のリードを守り切れず、危うく勝利を逃す展開となってしまったことは、チーム状
ヤクルト0-2広島私は、このブログを2011年シーズン途中から書いているのだが、その間ヤクルトのエースと呼んで差し支えない投手と言えば、館山昌平、石川雅規、小川泰弘の3投手になるだろうか?私がヤクルトファンになった1988年まで遡れば、尾花
ヤクルト3-8DeNAヤフーレが初回から崩れてしまい、ゲームにならなかった。チームもヤフーレも「次!次!」である。厳しい戦いが続きそうだが、来週からの9連戦に気持ちを切り替えてもらいたい。初登板から3戦3勝と素晴らしいスタートダッシュを切っ
ヤクルト4-7DeNA今日のトップニュースは、間違いなく「山田の1軍復帰、即スタメン出場」なのだが、チームの勝利には繋がらなかった。個人的には先発した阪口にフォーカスを当ててみたいと感じるゲームとなった。私は、今日の先発は吉村だと信じ切って
ヤクルト4-3DeNA今日は前半はDeNAが先行する形となり、厳しいゲーム展開になったのだが、6回にオスナの一発で追い付くと、8回には村上に決勝点となる一発が飛び出して、逆転で競り合いを制してみせた。相手先発がDeNAのエース東ということを
ヤクルト11-5中日それにしても突然「ヤクルトっぽい」勝ち方をしますね。相手の先発が柳ということを考えると、今日のゲームで11-5というスコアでの勝利は全く想像していなかった。そんな日にこういった勝ち方をしてしまうのが、如何にもヤクルトであ
ヤクルト0-2中日伏線は、昨日のゲームにあっただろうか?このブログ記事でも「大逆転負け」という言葉を使わせてもらったのだが、勝てるゲームを落としてしまった影響はあったのではないだろうか?もし昨日勝っていれば、ヤクルトはこれまでの悪い流れを払
ヤクルト2-3中日プロ23年目、44歳石川にとっての開幕ゲームは、中日の左のエース小笠原との投げ合いとなった。石川は、毎回中日打線にヒットを浴び、試合展開的には、押されていたのだが、それでも得点を許さなかったことにより、いつの間にかヤクルト
ヤクルト9-0DeNA「ヤフーレ無傷の3連勝」、「2番村上、今シーズン第1号」、「サンタナ、オスナコンビの活躍」といったトピックがあったゲームではあったのだが、試合結果に直結したという意味では、7回表の攻撃が大きかった。6回表のチャンスを潰
ヤクルト5-2DeNA試合前に大きな驚きがあった。ヤクルトのスタメンである。「2番サード村上」の表記が目に飛び込んで来た。高津監督は、監督就任以来、村上がスタメン出場したゲームに関しては、4番から動かさなかった。打線の軸として、4番村上を中
ヤクルト1-3DeNA「度会隆輝」私が追い続けていたアマチュア球界のスター選手であり、今シーズン注目のゴールデンルーキーである。開幕第1戦、第2戦での鮮烈なデビューからより一層注目度が高まったのだが、その後は、派手な活躍はなく、数字も落ち着
ヤクルト0-5巨人今日のゲームで私が印象に残った場面は、5回2アウト1,2塁で菅野の前に青木が三振に倒れてしまった場面と8回にルーキー西舘の前に青木が三振に倒れてしまった場面である。チームも敗れ、青木自身かなり悔しい思いをしているのではない
ヤクルト1-3巨人今日も悪い試合展開ではなかった。打線に多くのことを期待できない状況にあって、先発投手が試合を作り、打線は先制点を奪い、その後もチャンスを作ることは出来ていた。そのチャンスを活かせなかったことは、確かにマイナス要素ではあるの
ヤクルト3-1阪神勝てるゲームを落としての4連敗。今日の両チームの先発は、ヤフーレー才木ということで、かなり厳しいゲームになることも想定していたのだが、ヤフーレが先発としての役割をしっかりと果たし、4連敗中総崩れとなっていたリリーフ陣が各々
ヤクルト3-4阪神山田が離脱し、その後勝てるゲームを落とし続けて、チームの歯車が狂っていく。昨年の4月に見た光景と似た光景を見ているような気がする。ここ数日ブログで書き続けているのだが、試合展開的には、悪くない所か、かなり理想的な展開に持ち
ヤクルト6-7阪神(延長10回)マツダスタジアムでの2連敗、そして3連敗となる今日の敗戦とゲーム展開的には3つ勝っていてもおかしくないゲームだった。その3試合すべてを落としてしまうとは…。そして、リリーフ陣がここまで総崩れになってしまうとは
ヤクルト3-6広島髙橋奎が好投し、打線は、6回に一挙3点を奪うという理想的な展開に持ち込めていたのだが、高橋奎が7回に2点を失い、逃げ切りを図った中で清水が打たれ、流れを止めようとした嘉弥真も崩れてしまった。リリーフ陣に関しては、開幕時点で
ヤクルト1-2広島昨シーズンは、4月に山田が怪我で離脱した後のマツダスタジアムでの広島3連戦で、競り合いながらも3連敗を喫してしまった。昨シーズンを振り返る上でも非常に大きな3連戦となってしまったのだが、今日の競り合いでの敗戦に昨シーズンの
実は、3月30日のヤクルトー中日を神宮球場で観戦したため、今日は観戦記を記しておきたい。昨シーズンの観戦記は以下の通り。 コロナ禍以降、現地観戦は中々出来なかったのですが、昨年4年ぶりに神宮球場で生観戦を行い、とても楽しむことが出来ました。
ヤクルト5-2中日開幕3戦目を任されたヤフーレが幸先良く1勝目を上げた。キャンプ、オープン戦の投球を見てもまだ特徴が掴み切れず、「本当に開幕3戦目はヤフーレを起用するのかな?」などと思っていたのだが、ムービング系のボールと多彩な変化球でしっ
ヤクルトが岩田幸宏を支配下登録へ 俊足を武器にする3年目の左打ち外野手 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンスポの記事によると、近日中に岩田が支配下登録されるようだ。まだ支配下登録の枠はいくつか残っていた
ヤクルト1-1中日(延長12回)試合前に山田と田口の登録抹消が発表された。両選手ともに中心選手なだけにどうしても影響は出てしまう。30日のゲームは、投手陣の粘りもあって何とか引き分けに持ち込んだが、山田不在の影響はすでに出ていたのではないだ
2024シーズンは、白星スタート! 山田にアクシデントもシーズンは待ってくれない。
ヤクルト7-4中日毎回書いているのだが、ファンにとって開幕戦の勝利は格別である。山田がアクシデントでゲームを離れ、試合の流れ的にも、中日ペースのゲームになっており、8回松山、9回マルティネス相手に1点が重いと感じていたのだが、8回に中日のミ
今大会から低反発バットが使用されることとなり、目に見えて長打が減り、「投高打低」の大会となった。私が幼少期に高校野球を見始めた頃(80年代後半~90年代前半)は、こんな感じのゲーム展開や戦術が多かったように記憶しており、どこか懐かしさも感じ
3月29日に開幕が迫っている中で、キャンプ、オープン戦の振り返りをもう一度行っておきたい。上記の記事は、キャンプ打ち上げ時に書いた記事なのだが、その後オープン戦終了までにどのような変化があったか、キャンプ前に挙げたポイントに沿って、簡単にま
開幕が1週間後まで迫ってきたため、2024年シーズンのブログ運営について少し触れておきたいと思います。2011年のシーズン後半から始めた「ヤクルトファンの日記」もすでに13年近くの月日が経過しました。2012年シーズン~2023年シーズンま
今年もセリーグ各球団のポイントについて簡単に触れておきたい。昨シーズン前に記していた記事も上記に貼り付けておくので、興味のある方は読み比べてもらいたい。阪神・投手陣の勤続疲労2022年、2023年の記事でも書いてきたのだが、今年の阪神も非常
2024年シーズンの開幕まで後2週間程となっているのだが、ヤクルトの大きな課題となっている投手陣に関しては、キャンプ、オープン戦を通して、あまり良い情報は流れてこなかった。「こうなったら良いな。」と淡い期待を抱いていた部分については、やはり
昨年リーグ5位に沈んでしまったヤクルトスワローズ、今シーズン巻き返すためには、投打ともにレベルアップすることが求められてくる。特に攻撃面に関しては、昨シーズン同様ある程度主力メンバーが固まった中での戦いになることが想定されるだけに、その中で
本日ヤクルトがキャンプを打ち上げた。高津監督の採点は50点ということで、キャンプの採点としてはかなり辛口のものとなった。やはり怪我での離脱者が出てしまったことをマイナスポイントとして挙げているようである。私は私で上記の通り、キャンプのポイン
ヤクルト奥川が開幕絶望 コンディション不良でノースロー調整に 高津監督「残念ですね」とショック隠せず― スポニチ Sponichi Annex 野球 スポニチアネックス引用 上記のスポニチの記事の通りである。復帰に向け、1軍キャンプに抜擢さ
坂元弥太郎(浦和学院)のスライダーは甲子園史に残る変化球の一つだったと思っている。私が高校野球を最も熱心に見ていたのは小学校~中学校の9年間だった。高校に入ると自分の部活動が忙しくなり、高校野球を熱心に見ることは難しくなっていた。そんな私が
真中満という人物が特別多面性のある人物であるということではないと思うのだが、プロ入りから現在に至るまで、様々な姿を見せてくれたことは間違いないのではないだろうか?時代によって真中満という人物の印象が違って感じる方は多いのではないだろうか?真
広田浩章もしくは廣田浩章という名前に見覚えはあるだろうか?80年代後半~90年代にかけて主にリリーフとして活躍した右腕である。「広田」表記で記憶しているという方は、巨人時代の姿が印象に残っている方が多いのではないだろうか?当時の強力巨人投手
パワーと言えば、外国人選手の名前が挙がりやすい。ヤクルトで言えばやはりバレンティンの名前を挙げるファンの方が多いのではないだろうか?日本人野手という括りで言えば村上の名前を挙げるファンの方が多いだろうか?打球の飛距離やスピードと言ったものは
山本樹と河端龍、共通点は、龍谷大を経て、ヤクルトに入団したこと。そしてリリーフとしてチームを支えてくれたことである。当時はストッパー(クローザー)、セットアッパーについては、光が当たることはあったが、それ以外の便利屋的な投手に光が当たること
辻発彦という名前からプロ野球ファンが連想する姿は、黄金期西武の主力として活躍した姿や、西武の監督としてチームを浮上させ、パリーグ連覇を果たした姿などを連想する方が多いのではないだろうか?私自身も西武の黄金期は少年時代にリアルタイムで経験して
2024年1月28日に行われた大阪国際女子マラソンで東京オリンピックマラソン日本代表の前田穂南が2時間18分59秒という日本新記録で2位に入った。従来の日本記録は、2005年にベルリンで野口みずきが記録した2時間19分12秒だったのだが、こ
全日本卓球選手権、男子決勝、張本智和VS戸上隼輔は、歴史に残るような大激戦となった。ゲームカウント4-3(8-11、12-10、9-11、8-11、11-9、14-12、16-14)のフルセットマッチで張本が6年ぶり2回目の優勝を果たし、戸
スポーツをテレビで観戦する際に欠かせないのがアナウンサーの実況である。スポーツの名場面は、その後もテレビ番組などで繰り返し放送される。その都度実況もセットで放送されることが多い。私自身、普段は実況というものを当たり前のものとして捉えているた
思い出ショートショート㉑サッカーの日本人FWで私が最も好きな選手は、「久保竜彦」である。MFからFWに転向し、一時代を築いた「カズ」こと三浦知、ガッツ溢れるプレースタイルで人気を博した「ゴン」こと中山、高い得点能力を発揮した高原、選手からの
思い出ショートショート⑳以前「戦慄が走る!日本人歴代№1ボクサー井上尚弥! ヤクルトファンの日記 (ysfan-nikki.com)」というブログ記事を書き、その中で『「戦慄が走る」という体験はスポーツ観戦が趣味である方にとってはよくあ
【1軍】▼投手(22人) 石山泰稚、清水昇、奥川恭伸、木沢尚文、吉村貢司郎、松本健吾、小川泰弘、ロドリゲス、エスパーダ、大西広樹、小沢怜史、阪口皓亮、宮川哲、ヤフーレ、沼田翔平、石川雅規、山野太一、田口麗斗、山本大貴、高橋奎二、嘉弥真新也、
思い出ショートショート⑲私が幼少期に見て印象に残っている女子長距離選手として、以前松野明美の名前を挙げさせてもらった。→松野明美 ヤクルトファンの日記 (ysfan-nikki.com)松野に関しては、私が見始めた頃にはすでに日本のトッ
2011年からスタートしたこのブログ「ヤクルトファンの日記」では、これまで多くのヤクルト選手のことを取り上げてきた。ここら辺でこれまで取り上げてきた記事をまとめてみたい。当初は、どういう感じでブログに記せばよいか分からず、かなり文字数が少な
タイトルはもちろんお笑い芸人の「とにかく明るい安村」からもじっているのだが、もしとにかく明るい安村がこの世に出ていなかったとしても元ヤクルトの投手である内藤尚行を語る時に「とにかく明るい内藤」というタイトルを付けた可能性は0ではないと思って
FA制度で、西武からソフトバンクへ移籍した山川穂高の人的補償について、今日1日情報が錯綜した。第一報としては、日刊スポーツが「西武が山川穂高の人的補償で和田毅指名へ」という下記の記事を出した。 【西武】山川穂高の人的補償に和田毅指名へ 近日
毎年年始の恒例となっている、ヤクルトスワローズの今シーズンのポイントについての記事を独断と偏見で綴っておきたい。昨年セリーグを制覇し、そのまま日本一に輝いた阪神タイガースに勝利することは簡単なことではないのだが、それでも2021年、2022
新年早々、日本では大きな出来事が続いており、新年の挨拶をすることすらためらいそうになるのだが、改めまして、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。毎年新年一発目の記事は、箱根駅伝の振り返り記事となっており、今年も同様に箱
毎年恒例となった箱根駅伝のポイント記事を今回も書いておきたいと思う。私は、昨年からTwitter(現X)を始めたのだが、箱根駅伝関係のツイートを見ることはとても面白い。箱根駅伝を楽しむのに、SNSというものが非常にマッチしていることを感じる
私は、時々過去のヤクルトの選手についてこのブログで触れているのだが、基本的にはこのブログを始める前に現役を引退した選手について取り上げている。ブログを始めた際に現役だった選手、またはブログを始めた後にプロ入りした選手に関しては、引退時にブロ
井上尚弥が2階級での4団体統一に成功、10回KO勝利 史上2人目の快挙も最速記録 - ボクシング : 日刊スポーツ (nikkansports.com) 日刊スポーツ引用 上記の日刊スポーツの記事の通り、井上が前回のフルトン戦に続き、今
ヤクルト・元山飛優と西武・宮川哲で電撃トレード成立! 燕の背番号「6」と獅子の20年ドラ1右腕 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンケイスポーツの記事の通り、ヤクルト元山と西武宮川の間でトレードが成立した
毎年年末もしくは年始に行っているドラフトの即戦力予想の記事を今年も書いてみたいと思う。昨年の記事は上記の通りである。投手(セリーグ)巨人1位 西舘 勇陽 右投右打 中大阪神1位 下村 海翔 右投右打 青山学院大広島1位 常廣 羽也斗 右投右
ヤクルトが新外国人ホセ・エスパーダの獲得を発表 奥村国際グループ担当部長「抑えを目指して」 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンケイスポーツの記事の通り、ホセ・エスパーダの獲得が発表された。年齢が26歳と
元関脇・寺尾の錣山親方死去 “井筒3兄弟”早すぎる死…兄も60歳、58歳で天に― スポニチ Sponichi Annex スポーツ スポニチアネックス引用 思い出ショートショート⑱元関脇寺尾の錣山親方が死去したとのニュースが飛び込んで来た。
1988年からヤクルトを応援し始め、「ヤクルトファンの日記」というタイトルのブログを運営している者として、どこかで一度は、若松勉についてブログ記事で触れてみたいと思っていた。※実際には一度触れてはいるのだが、若松単独で記事を書いたことはなか
思い出ショートショート⑰先日X(旧Twitter)で「フィリップ・キャンデロロ」について呟いたところ、珍しく複数のリプライを頂いた。改めて動画を見てみるとやはり魅力的なスケーターだと感じたため、簡単にブログ内でも触れておきたい。私は、幼い頃
2023年現役ドラフトの結果記事→2023年現役ドラフト結果 ヤクルトファンの日記 (ysfan-nikki.com)上記の記事の通り、昨日の現役ドラフトでヤクルトは巨人から北村拓己を獲得し、梅野雄吾は、中日に移籍することとなった。北村
本日、昨年に続いて2回目となる現役ドラフトが実施された。昨年は、この現役ドラフトで指名された大竹(ソフトバンク→阪神)、細川(DeNA→中日)の2人が新天地で大活躍した一方で6人の選手が指名後1年で戦力外通告を受けてしまった(内2名は育成契
ヤクルト、先発候補の新外国人ミゲル・ヤフーレ獲得発表 奥村国際グループ担当部長「早く日本に順応できそう」 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンケイスポーツの記事の通り、ミゲル・ヤフーレ投手の獲得が発表され
私は、1988年からヤクルトファンになった。当時はまだ小学校に上がる前の年齢である。当然荒木大輔がマウンドで投げている姿は、92年の姿からしか覚えていない。しかし怪我で長期離脱となっていたにも関わらず、私は当時から荒木のことを認識していた。
先日25年連続で長野県高校駅伝大会を制し、都大路への切符を手に入れた佐久長聖高校の駅伝部についてこれまでのランナーを振り返ってみたいと思う。私が高校駅伝に興味を持ったのは、80年代後半~90年辺りのことだったと記憶している(しっかり覚えてい
J3での2シーズン目は、新監督に霜田監督を迎えて、まさに立て直し元年のシーズンとなったのだが、結果は、15勝9分け14敗の勝ち点54で20チーム中9位に終わり、J2昇格を逃すこととなってしまった。名将反町監督が8年間に渡って指揮を執り、J2
スポーツに置いてポジション争いというものは常に存在する。野球も同様である。その中でも捕手というポジションについては、完全に「専門職」のポジションであり、他のポジションからプロ入り後に捕手に転向するという例がほぼないことからも分かるように非常
今日はパリーグ編である。過去記事は下記リンク先より。・2023年ドラフト即戦力予想 ヤクルトファンの日記 (ysfan-nikki.com)投手日本ハム2位 金村 尚真 富士大 4試合 2勝1敗0S 25回 防御率1.80ロッテ1位 菊
今年もドラフト即戦力予想の答え合わせを行っておきたい。今日はセリーグ編である。過去記事は下記のリンク先より・2023年ドラフト即戦力予想 ヤクルトファンの日記 (ysfan-nikki.com)投手広島5位 河野 佳 大阪ガス 8試合0
92年、93年のリーグ制覇の主軸を担った広沢、ハウエルが巨人に移籍し、新たな戦力で戦う必要があった95年シーズンにセカンドのレギュラーを獲得し、リーグ優勝、日本一に大きく貢献してくれたのがメガネの職人、土橋勝征だった。80年代後半からのヤク
私は、決してメジャーリーグ通という訳ではないのだが、野茂がドジャースでデビューした際のチームメイト、イチローがマリナーズでデビューした際のチームメイトに関しては、何となく記憶に残っている選手が多い。ジェイミー・モイヤーは、イチローがマリナー
「燃え~ろレックスハドラー~」という応援歌の一節が今でも頭に残っている。そんなレックス・ハドラーは、93年にヤクルトでプレーし、セカンドのレギュラーとして、セリーグ制覇、日本一に貢献した隠れた名助っ人外国人選手である。92年にリーグ制覇を果
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ヤクルト1-4中日今シーズンも怪我で出遅れてしまった山田だが、ここの所は、スタメンでの出場が続いている。高津監督は、山田を休ませながら起用することを実行した監督であり、状態が悪ければスタメンを外すこともある。下位打線に山田を配置したのも高津...
ヤクルト2-1中日1点差の9回にマウンドに上がった石山がしっかり試合を締め括り節目の100セーブ目を達成したのだが、今日に関しては、代打宮本の勝ち越しタイムリー2ベースを最大限に評価したいと感じている。正直試合内容はあまり褒められたものでは...
ヤクルト2-5巨人前回の来日初登板となった中日戦である程度の実力は示してくれていたため、今日はアビラの投球に期待をしていたのだが、初回からコントロールが定まらず、投手不利のカウントを作ってしまう場面が目立ってしまった。苦しい投球に終始する中...
ヤクルト2-4巨人タイトルの通りである。今のヤクルトのチーム状態からするとこういったゲームに持ち込むこと自体がまずは大切なことになってくると思っている。そして1つでも勝ちを拾いたいのだが、他球団との戦力差を考えると1つの勝ちを拾うことも容易...
巨人5-0ヤクルト大卒プロ4年目の右腕赤星、大卒プロ5年目の左腕山野、年齢は山野の方が1つ上だし、右腕、左腕の違いはあるのだが、今の赤星の投球は山野にとってのお手本になるのではないだろうか?赤星ほどのテクニカルな投球を期待することは難しいか...
ヤクルト2-2広島今日はリアルタイムで試合を見ていないため、分からない部分もあるのだが、小川はベテランらしいクレバーな投球を披露してくれたのではないだろうか?7回で96球を投げ、被安打6与四死球3の1失点という数字が残った。数字を見れば分か...
ヤクルト2-3広島今シーズンは、開幕前から主力野手のコンディション不良による離脱が相次いでしまったため、チームとしての勝ち筋が非常に少ないと感じていた。個人的にはとにかく投手陣が踏ん張ってロースコアのゲームをどれだけ拾えるか?という部分がポ...
ヤクルト2-10DeNA今のヤクルトは「打てない」という部分が課題として浮かび上がることが多いのだが、「守れない」という部分についても大きな課題の一つとなっている。今日はその課題がもろに表出してしまい、大量失点に繋がってしまった。4回まで石...
ヤクルト7-6DeNA今日は「THE SECOND」という結成15年以上の芸人より漫才賞レースが行われている。出番前の煽りVTRで各コンビのファーストチャンスはいつだったのか?というVTRが流れていた。いわゆる苦労人のベテラン漫才師の大会を...
ヤクルト6-8DeNA「働けど、働けど、我が生活楽にならず。ぢっと手を見る。」と謳ったのは石川啄木だっただろうか?今日のヤクルトは、強力DeNA打線を前にリードを守りながら試合を進めていった。何度も訪れたピンチも何とかリードを保ったまま凌ぎ...
ヤクルト0-2中日初登板となった新外国人投手アビラは、存分に特徴を出した投球を披露し、6回1失点としっかり試合を作ってみせた。最下位に沈むチームにあってこういった新戦力の活躍は嬉しい限りである。しかし悲しいかな今のヤクルトは、先発投手が踏ん...
ヤクルト3-5中日今のヤクルトは強くない。それだけにロースコアの展開に持ち込んで、どれだけ勝利を拾えるか?というゲームが続いている。正直「この展開に持ち込んだのだから確実に勝たなければならない。」と感じるゲームはほとんどなかったと記憶してい...
巨人の秋広優人内野手(22)、大江竜聖投手(26)とソフトバンクのリチャード内野手(25)の2対1のトレードが12日、電撃成立した。スポーツ報知引用上記のスポーツ報知の記事の通り、巨人の秋広、大江とソフトバンクのリチャードとの間でトレードが...
ヤクルト2-1巨人今日の吉村は、今シーズン№1の出来の良さだった。巨人堀田との投手戦を制してのロースコアでの勝利は気持ちが良いものである。1点差の9回、若林、吉川、キャベッジという難敵3人をきっちり抑えた石山、好リードで吉村、石山を支えた中...
ヤクルト2-3巨人今のヤクルトにとっては、こういう試合展開に持ち込んで後半に勝負する形が数少ない勝ちパターンの一つである。巨人は8回大勢、9回マルティネスという強力なリリーバーが控えている中で6回裏に代打山田、7回裏にサンタナの代走で並木と...
ヤクルト5-2巨人序盤は押され気味であり、大きなミスも出る中でリードを許してしまい、正直勝ち目は薄いかな?と思っていたのだが、高梨が粘り、オスナ、サンタナの助っ人2人の活躍で逆転し、9回には茂木と今日4番に入った内山の連続ホームランで突き放...
ヤクルト3-5広島シーズン序盤とは思えないような采配で仕掛けていったのだが、勝利を拾うことは出来なかった。チーム状態が良くないからこそ、何とか勝利のために仕掛けていったのは分かったのだが、それでも勝ちを手に入れることは出来なかった。GWを含...
ヤクルト0-4広島これが今のチーム状況である。それしか言いようがない。小川は、粘り強いアプローチで喰らい付いてくる広島打線に苦戦しながらも何とかファビアンのソロホームランによる1失点で粘り切ってみせた。先発投手としての役割はしっかり果たした...
ヤクルト5-2阪神今日の石川については、個人的には「崖っぷち」の中での登板という捉えをしていた。前回の広島戦は、序盤から滅多打ちにあってしまい、全く試合を作ることが出来なかった。前々回の阪神戦では、勝ち投手になってはいたが、決して良い内容の...
ヤクルト1-7阪神こういった試合展開になってしまうと、今のヤクルトにはどうすることも出来ない。初回に四球、エラーが絡んだ中で先制点を許し、3回に2点を追加された時点でかなり厳しい展開になってしまった。こうなると相手は積極的に仕掛けることが出...
ヤクルト3-3ロッテ(延長12回)少し辛口かもしれないが、個人的には「負けに近い引き分け」という捉え方をしている。チーム状態が上がらない中で、ショックの大きい負け方の一つとして、安定していたクローザーが逆転を許して負けてしまうというパターン
ヤクルト3-5ロッテ(5回裏終了時降雨コールド)今日は、ロッテファンの皆さん、パリーグファンの皆さんに紹介したい選手がいた。それはヤクルト先発の吉村貢司郎である。昨シーズンは、交流戦前に怪我で離脱し、パリーグ相手に投げることが出来なかった。
【西武】松井稼頭央監督が休養「私の責任」最下位低迷 渡辺久信GMが28日中日戦から監督代行 - プロ野球 : 日刊スポーツ (nikkansports.com) 日刊スポーツ引用 上記の日刊スポーツの記事の通り、西武の松井監督の休養が発表さ
ヤクルト0-5中日もう少し接戦を拾って、上位争いに絡むことが出来ていれば、こういった負け方も「悪くない負け方。」、「切り替えやすい負け方。」という言葉を使うことも出来なくはないのだが、今のヤクルトはリーグ最下位に沈んでいる。どんな負け方であ
ヤクルト0-1中日昨日のゲームが何故面白かったのかを改めて認識することが出来るような、あまりにもあっさりとした負けゲームとなってしまった。昨日も野球ならば、今日も野球である。野球に「流れ」は存在しないという話もあるのだが、私は、人間が行うゲ
ヤクルト5-2中日(延長10回)私はヤクルトファンである。だからこそ、今日は「野球って面白い!」と言える幸せを噛み締めている。今日のゲームは、野球というスポーツ、ゲームの面白さ、人間同士が戦うからこそ計算通りに事が進まないことの面白さが詰ま
ヤクルトが橋本星哉と支配下契約 背番号は「93」 「持ち味であるバッティングでチームの勝利に貢献できるように」 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンケイスポーツの記事の通り、これまで育成選手だった橋本星哉
ヤクルト3-5DeNA別に中山美穂のヒット曲からタイトルを頂戴した訳ではない(中山美穂の曲は「WAKUWAKUさせて」)。私がここ数年、最もワクワクしながら投球を見守った先発投手が高橋奎二なのである。このブログでも初めて1軍で登板してからこ
ヤクルト1-2DeNA今のヤクルトは強くない。チーム状態を冷静に考えれば弱いかもしれない。それでも勝てるゲームはある。おそらく今日はそういったゲーム展開だったと思う。しかし結果は負けである。これで4連敗ということで、流れ的にもよろしくない状
ヤクルト0-7DeNAスコアも試合内容も紛うことなき完敗である。毎試合ブログ記事を更新しているのだが、今日は何を書けば良いだろうか?今日の試合の注目ポイントの一つに丸山和の起用法というものがあったと思うのだが、その丸山和は、ベンチを外れた。
ヤクルト2-7阪神今シーズン3度目の先発登板となった石川は、阪神相手に試合を作ることが出来なかった。これまでの2試合の登板では5イニングを投げ切ることは出来ていたのだが、球数の多さが気になっていた。今日は、阪神打線に打ち込まれてしまい、4回
ヤクルト0-1阪神昨シーズンのチャンピオンである阪神はやはり強い。今日はヤクルト先発のヤフーレが好投したことによって、阪神にとっては厳しいゲームになったはずなのだが、それでもチーム内での序列がそれ程高くないであろう先発ビーズリーがしっかり役
ヤクルト4-2阪神高津監督への評価は人それぞれだと思うのだが、私はかなり高く評価している。今日のゲームで披露した2番中村や丸山翔、山本の起用法などは、「高津スペシャル」と呼びたくなる部分がある。2番中村に関しては、これまでもヤクルト打線の秘
ヤクルト2-0広島今日の「坊ちゃんスタジアム」のゲームで2つの快挙が生まれた。1つは、村上の最年少となる24歳3か月での200号本塁打である。これは清原和博が持つ24歳10か月という記録を更新したものである。もちろん快挙なのだが、村上は早生
ヤクルト1-2広島今シーズンのヤクルトは、とにかく競り合いに弱い。今日も見方によっては、よく粘ってロースコアの展開に持ち込んだとも言えるのだが、こういったゲームの勝率が上がってこないため、「内容は悪くなかったのだが。」という見方が出来なくな
ヤクルト3-1巨人昨日の時点で覚悟はしていたのだが、今日の試合前に塩見が左前十字靱帯損傷と半月板損傷の診断で長期離脱することが発表された。想定しうる最悪の診断結果ということになるだろうか?ヤクルトは、これまで怪我人の多さを指摘されたり揶揄さ
ヤクルト3-4巨人今日の両チームの先発投手は小川VS菅野というドラフト同期対決となった。菅野は超一流の投手であることに疑いようはないのだが、小川もNPBでコンスタントに結果を残し続けている一流の投手である。学年で言うと菅野が1学年上というこ
ヤクルト1-2巨人個人的には、嫌いな負け方ではなかった。前回の巨人戦で完封勝利を収めていたヤフーレが、今日の神宮での巨人戦ではどういったピッチングを見せるのか注目していたのだが、今日もヤフーレらしさをしっかり出したうえで、試合を作ってみせた
ヤクルト6-2DeNA5回で115球を要してしまったことからも分かるように、今日の吉村は、雨やDeNA打線の粘りに苦しんだ。それでも先発投手としての責任イニングとなる5回を投げ切り、勝利投手になってみせた。今日の投球内容は決して良いとは言え
【ボクシング】井上尚弥が日本人初4団体統一王者として防衛成功 ネリを6回TKO/ライブ詳細 - ボクシングライブ速報 : 日刊スポーツ (nikkansports.com) 日刊スポーツ引用 上記の日刊スポーツの記事の通り、井上尚弥が6回T