ヤクルト0-2広島私は、このブログを2011年シーズン途中から書いているのだが、その間ヤクルトのエースと呼んで差し支えない投手と言えば、館山昌平、石川雅規、小川泰弘の3投手になるだろうか?私がヤクルトファンになった1988年まで遡れば、尾花
ヤクルト3-5DeNA開幕から打線の状態が上がらず、我慢のゲームが続いているのだが、開幕戦から5連勝したように投手を中心に守り勝つ試合を展開し、勝利を手にすることが出来ていた。しかしエラーや四死球が多くなると、今のチーム状態で勝ちを拾うこと
ヤクルト3-7巨人試合後、「プロ初白星」というワードが聞こえてきたのだが、それはヤクルトのドラ1ルーキー吉村に向けられたワードではなく、巨人の高卒5年目横川に向けられたものだった。横川は、プロ初先発のヤクルト戦で勝ち投手の権利を得ながら、勝
ヤクルト2-4巨人エースが打たれ、4番が抑え込まれた中での敗戦ということで、小川も村上も悔しい思いをしているはずである。こういった負けゲームは、小川と村上が責任を背負い、次にやり返してくれれば良い。村上のブレーキは気になる材料ではあるのだが
ヤクルト3-0巨人山田、塩見を欠き、打撃陣の状態も上がってこない中で、今は間違いなく「我慢の時」である。それでも投手陣を中心に失点を抑えるゲームが出来ているため、何とか勝ちを拾うことが出来ている。今日のゲームは、序盤に先制点を奪うと、高橋ー
ヤクルト3xー2中日(延長11回)投手陣が粘る中で、途中出場の中村が延長11回にサヨナラタイムリーヒットを放ってみせた。歓喜のサヨナラ勝利である。しかし個人的には「胸騒ぎ」がしている。それは先発の石川雅規についてである。プロ22年目の43歳
ヤクルト2-0中日皆さんは、今日の勝ちをどのように受け止めるだろうか?私自身は、「この悪い流れの中で、よく粘り切ってくれたな。」というポジティブな受け止め方をしている。先週山田が負傷し、ゲームから退いた以降、4連敗を喫してしまい、特にマツダ
4月17日に「fmさくだいら」の「全国に響け東京音頭 佐久平燕党」という番組にゲストで参加させて頂いた。詳細はリンクより確認して頂きたいのだが、毎週月曜の20時~21時に佐久市の書籍会社「バーネット」の高橋修さんがMCを務め、放送されている
マツダスタジアムでの悪夢が蘇る。まさかの同点満塁弾被弾からの逆転負け。
ヤクルト5-7広島今回のマツダスタジアムでの広島戦は、雨の中での3連戦となったのだが、ヤクルトファンにとっては、その雨の冷たさが身に染みる3連戦となってしまった。昨日、今日とマツダスタジアムで1つ勝つことにも苦労した2016年シーズン~20
ヤクルト4-5×広島広島が3連覇を果たしていた2016年シーズン~2018年シーズン辺りは、本当にマツダスタジアムで勝つことが出来なかった。ゲーム終盤のファンも一体となって相手チームを飲み込んでくるような雰囲気の前に、勝ち切れないゲームが多
ヤクルト0-1広島(8回表雨天コールド)断続的に雨が降り続くという難しいコンディションでのゲームとなったのだが、両チームの開幕投手を務めたエース同士が、「エース」の名に恥じない投球を披露してくれた。山本由伸VS佐々木朗希のようなビッグマッチ
昨日のゲームで途中交代した山田の一軍登録抹消が本日発表された。下半身のコンディション不良とのことだが、チーム方針として怪我の詳細までは発表しないため、最短で戻ってこれるかどうかも現段階では知る由もない状況である。しかしこれまで明らかに身体に
ヤクルト1-6DeNA試合については、初回に村上のタイムリーで幸先良く先制したのだが、その後は、常にDeNAペースでの試合となった。ヤクルト側にとっては「噛み合わないゲーム」となってしまった。この試合の4回に山田がサードゴロを打ったのだが、
ヤクルト6-3DeNA開幕してから投手陣の好調さとは裏腹に打撃陣は沈黙する場面が目立ち、週末の甲子園での阪神戦も緊迫したゲームが続いていたのだが、今日は、初回に村上に先制2ランホームランが飛び出すなど、2アウトランナーなしから3得点を奪った
ヤクルト1-1阪神(延長12回)野球にボクシングのような判定決着というルールがあれば、おそらく今日は負けゲームとなっていただろう。打線が湿りがちで中々得点できない中で、終盤からは投手陣もピンチの連続だった。9回以降は常にサヨナラ負けのプレッ
ヤクルト0-1阪神試合直前に先発予定だったピーターズにアクシデントがあったようで、ヤクルトの先発は急遽尾仲が担うこととなった。尾仲は緊急登板にも関わらず、3回1失点と役割を果たしてみせた。おそらく先発の準備は全くしていなかったと思われるのだ
ヤクルト3-1阪神雨中の立ち上がりこそ、両投手ともに苦しんだのだが、ヤクルト小川、阪神青柳のエース同士による素晴らしい投げ合いが展開された。両投手ともに勝ち負けは付かなかったのだが、今日は贔屓目なしに投球内容については、小川に軍配を上げても
石川にとっての22年目のシーズンはどんな1年になるのだろうか?
ヤクルト1-3中日初回に濱田がソロホームランを放ち、先制したのだが、中日先発高橋宏の見事な投球もあり、防戦一方のゲームとなってしまった。ヤクルト先発の大ベテラン石川も3回途中でKOされてしまうなど、序盤から苦しい展開となった。それでもリリー
ヤクルト5-0中日WBCでの実戦登板が少なく、調整という部分で不安もあった高橋が5回無失点としっかり試合を作り、打線も小刻みに得点を上げることが出来たため、リリーフ陣もこれまで登板がなかった投手をしっかり起用した中で完封勝利を飾ってみせた。
ヤクルト1-0中日「俺達の〇〇」と言えば、やはり元千葉ロッテマリーンズの福浦和也氏の名前が挙がってくるだろ。地元千葉県出身のフランチャイズプレーヤーで応援歌で唄われている「俺達の福浦」の一節はあまりにも有名である。それだけに今日のブログ記事
ヤクルト3-2広島開幕2連勝で迎えた3戦目の先発マウンドに上がったのは、ドラ1ルーキーの吉村だった。オープン戦から結果を残して、開幕ローテの座を勝ち取った実力を今日も見せてくれた。勝ち投手にこそなれなかったが、試合を作り、山田、村上の一打で
ヤクルト1-0広島ヤクルトピーターズ、広島床田の両左腕による投手戦となったのだが、試合を決めたのはオスナの一発だった。前日の河野もそうだったのだが、今日も代わったばかりの島内から見事なホームランを放ってみせた。膠着状態のゲームを助っ人外国人
第95回センバツ高校野球は、本日決勝戦が行われ、山梨学院が報徳学園を下し、山梨県勢として初の優勝に輝いた。声出し応援も復活するなど、コロナ禍前の甲子園の雰囲気が戻ってきた大会ともなった。私自身は、ほとんどリアルタイムで観戦することは出来なか
ヤクルト4-0広島2023年の開幕戦は、小川が好投し、村上、オスナに一発が飛び出し、山田、若手も躍動するヤクルトにとっては理想的なゲームとなった。開幕戦は1/143という考え方は間違っていないのだが、ファンにとってはやはり特別なゲームである
今日の日本ハムー楽天戦で2023年のプロ野球が開幕した。明日は他の10球団が開幕戦を迎えることとなる。その前夜に2012年以降のヤクルトの開幕戦を私のブログ記事に沿って簡単に振り返ってみたい。興味がある方は、過去記事を読んでみてください20
ヤクルトスワローズにとって、リーグ3連覇を目指すシーズンが始まろうとしている。今日はセリーグ各球団のポイントについて簡単に触れていきたい。昨シーズン前に記していた記事も上記に貼り付けておくので、興味のある方は読み比べてもらいたい。DeNA・
過去記事は上記の通り。本日を持って、オープン戦が終了となった。ヤクルトは、8勝7敗4引き分けという数字が残った。オープン戦の勝敗はそれ程意味を持つものではないのだが、若手主体のメンバーで戦うことが多かっただけに少しでも選手の自信に繋がれば…
アメリカのローンデポ・パークで行われた日本ーアメリカの決勝戦は、ロースコアの接戦となったのだが、最後は大谷がトラウトを三振に斬って取り、3-2で勝利し、3大会ぶりに優勝を果たしてみせた。大谷やダルビッシュといったメジャーのトップ選手も日本代
先日お笑い芸人の「見取り図」がMCを務める『THE「以前⇔以後」サッカーSP』という番組を視聴したのだが、とても面白い番組だった。サッカーの歴史は「○○登場以前、以後」でどのように変化してきたのか?という部分をゲストが熱くプレゼンするような
WBCの第5回大会が開催中であるのだが、今大会も日本では大いに盛り上がっている。今大会は、特に大谷やダルビッシュなどの大物メジャーリーガーも参加しており、過去の大会と比べても一段と盛り上がっている印象がある。私自身も何だかんだとテレビ観戦を
DeNA 20年サイ・ヤング賞右腕、バウアー獲得を発表 過去に球団と縁も(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュースDeNAが、トレバー・バウアーの獲得を発表した。短縮シーズンではあったのだが、2020年シーズンにサイ・ヤング賞を獲得し
このブログを書き始めたのは2011年のことである。丁度山田哲人のルーキーイヤーにあたる。ルーキーイヤーながら、いきなりCSのファイナルステージで先発出場を果たした時も、セカンドとして出場機会を増やしていった3年目のシーズンも、一気にスター街
今日で2023年のヤクルト春季キャンプも打ち上げとなる。キャンプ前に個人的なキャンプのポイントの記事を書いていたため、そのポイントに沿って、今年のキャンプ、オープン戦の振り返り記事第1弾を記しておきたい。正直今年のキャンプを振り返ってみると
古田敦也氏がMLB「アリゾナ・ダイヤモンドバックス」で臨時コーチを務めていることがニュースになっている。ヤクルトで同僚だったロブロ監督の意向で実現したということである。こういったニュースが飛び込んでくると、「ifの話」をしたくなるものである
MLBはNPBに比べて思い切ったルール変更、レギュレーション変更を行う印象がある。2023年シーズンも①ピッチクロックの導入、②極端な守備シフトの制限、③ベースの拡大化という大きなルール変更が実施される。これまでも様々なルール変更が行われて
今日はパリーグ編である。西武ライオンズバークレオ外野手・大活躍したのは、この1988年のみだったのだが、飛距離の出る打撃はインパクト抜群だった。「バークレオ」という登録名も印象的である。近鉄バファローズオグリビー外野手・オグリビーもしっかり
思い出ショートショート⑯私がヤクルトファンとなり、プロ野球を見始めたのはまだ小学校に上がる前の1988年のことである。しかし記憶としてテレビ観戦を行っていたことははっきりと覚えている。特に助っ人外国人選手については、ヤクルト以外のチームの選
思い出ショートショート⑮一昨年から不定期で、私がまだ幼い時に見たスポーツについて簡単に触れていたのだが、今日は久々にそういった記事を書きたいと思う。今回は私が中学3年の時にテレビで観た、第79回全国高校野球選手権大会1回戦秋田商(秋田)ー浜
2011年の振り返り記事は下記より。 このブログを書き始めてから10年以上の月日が経ち、ドラフトに関しても10
本日2023年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表メンバー30名が正式に発表された。すでに1
本日第28回都道府県対抗男子駅伝が行われ、長野県チームが見事9度目の優勝を飾った。長野県と言えば、佐久長聖高校
2023年春季キャンプのメンバーが発表された。メンバーは下記の通りである。 【1軍】※背番号順 ▼投手22人
私がヤクルトファンになったのは1988年。まだ小学校に上がる前の出来事である。先日の記事で書いたように最初に好
これまでもブログで少し触れたことがあったのだが、池山隆寛について、今日は触れてみたい。私がヤクルトファンになっ
まだキャンプイン前なのだが、今年も2023年シーズンのヤクルトスワローズのポイントとなりそうな部分をいくつか挙
今年もドラフト好きとして、即戦力予想をしておきたい。昨年の記事は上記の通りである。投手(セリーグ)広島5位 河
https://www.ysfan-nikki.com/blog-entry-30009.html
今年も箱根駅伝は面白かった。駒大見事な三冠達成。100点のレースを展開した中大のプレッシャーを跳ねのける横綱相
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年は仕事や家の都合などの関係で、久々にしっかり箱
2022年も残りあと僅かとなりました。今年は皆さんどんな1年になったでしょうか?このブログを読んで下さっている
各大学の区間エントリーも発表されたため、今年も箱根駅伝の戦前ポイントについて触れていきたいと思う。①往路の主導
今日は、パリーグ編である。過去記事は上記の通り。投手西武1位 隅田 知一郎 西日本工科大 16試合1勝10敗0
今年もドラフト即戦力予想の答え合わせを行っておきたい。今日はセリーグ編である。過去記事は上記の通りである。投手
ヤクルトが新守護神候補として前ドジャース3Aのケオーニ・ケラ投手(29)の獲得調査を進めていることが20日、分かった。最速159キロ右腕でメジャー通算243試合に登板し、2018年に24セーブを挙げるなど実績は十分。サンケイスポーツ引用昨日
ヤクルトは20日、前米大リーグ、パイレーツのディロン・ピーターズ投手(30)と選手契約を結んだと発表した。推定年俸75万ドル(約1億円)プラス出来高払いで背番号は「63」に決定した。(サンケイスポーツ引用)22年シーズンは個人的に期待してい
WBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級井上尚弥(29=大橋)が史上9人目の4団体王座統一に成功した。 WBO世界同級王者ポール・バトラー(34=英国)との4団体王座統一戦に臨み、11回1分9秒、KO勝ち。世界ベルト4本をまとめる日本
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ヤクルト0-2広島私は、このブログを2011年シーズン途中から書いているのだが、その間ヤクルトのエースと呼んで差し支えない投手と言えば、館山昌平、石川雅規、小川泰弘の3投手になるだろうか?私がヤクルトファンになった1988年まで遡れば、尾花
ヤクルト3-8DeNAヤフーレが初回から崩れてしまい、ゲームにならなかった。チームもヤフーレも「次!次!」である。厳しい戦いが続きそうだが、来週からの9連戦に気持ちを切り替えてもらいたい。初登板から3戦3勝と素晴らしいスタートダッシュを切っ
ヤクルト4-7DeNA今日のトップニュースは、間違いなく「山田の1軍復帰、即スタメン出場」なのだが、チームの勝利には繋がらなかった。個人的には先発した阪口にフォーカスを当ててみたいと感じるゲームとなった。私は、今日の先発は吉村だと信じ切って
ヤクルト4-3DeNA今日は前半はDeNAが先行する形となり、厳しいゲーム展開になったのだが、6回にオスナの一発で追い付くと、8回には村上に決勝点となる一発が飛び出して、逆転で競り合いを制してみせた。相手先発がDeNAのエース東ということを
ヤクルト11-5中日それにしても突然「ヤクルトっぽい」勝ち方をしますね。相手の先発が柳ということを考えると、今日のゲームで11-5というスコアでの勝利は全く想像していなかった。そんな日にこういった勝ち方をしてしまうのが、如何にもヤクルトであ
ヤクルト0-2中日伏線は、昨日のゲームにあっただろうか?このブログ記事でも「大逆転負け」という言葉を使わせてもらったのだが、勝てるゲームを落としてしまった影響はあったのではないだろうか?もし昨日勝っていれば、ヤクルトはこれまでの悪い流れを払
ヤクルト2-3中日プロ23年目、44歳石川にとっての開幕ゲームは、中日の左のエース小笠原との投げ合いとなった。石川は、毎回中日打線にヒットを浴び、試合展開的には、押されていたのだが、それでも得点を許さなかったことにより、いつの間にかヤクルト
ヤクルト9-0DeNA「ヤフーレ無傷の3連勝」、「2番村上、今シーズン第1号」、「サンタナ、オスナコンビの活躍」といったトピックがあったゲームではあったのだが、試合結果に直結したという意味では、7回表の攻撃が大きかった。6回表のチャンスを潰
ヤクルト5-2DeNA試合前に大きな驚きがあった。ヤクルトのスタメンである。「2番サード村上」の表記が目に飛び込んで来た。高津監督は、監督就任以来、村上がスタメン出場したゲームに関しては、4番から動かさなかった。打線の軸として、4番村上を中
ヤクルト1-3DeNA「度会隆輝」私が追い続けていたアマチュア球界のスター選手であり、今シーズン注目のゴールデンルーキーである。開幕第1戦、第2戦での鮮烈なデビューからより一層注目度が高まったのだが、その後は、派手な活躍はなく、数字も落ち着
ヤクルト0-5巨人今日のゲームで私が印象に残った場面は、5回2アウト1,2塁で菅野の前に青木が三振に倒れてしまった場面と8回にルーキー西舘の前に青木が三振に倒れてしまった場面である。チームも敗れ、青木自身かなり悔しい思いをしているのではない
ヤクルト1-3巨人今日も悪い試合展開ではなかった。打線に多くのことを期待できない状況にあって、先発投手が試合を作り、打線は先制点を奪い、その後もチャンスを作ることは出来ていた。そのチャンスを活かせなかったことは、確かにマイナス要素ではあるの
ヤクルト3-1阪神勝てるゲームを落としての4連敗。今日の両チームの先発は、ヤフーレー才木ということで、かなり厳しいゲームになることも想定していたのだが、ヤフーレが先発としての役割をしっかりと果たし、4連敗中総崩れとなっていたリリーフ陣が各々
ヤクルト3-4阪神山田が離脱し、その後勝てるゲームを落とし続けて、チームの歯車が狂っていく。昨年の4月に見た光景と似た光景を見ているような気がする。ここ数日ブログで書き続けているのだが、試合展開的には、悪くない所か、かなり理想的な展開に持ち
ヤクルト6-7阪神(延長10回)マツダスタジアムでの2連敗、そして3連敗となる今日の敗戦とゲーム展開的には3つ勝っていてもおかしくないゲームだった。その3試合すべてを落としてしまうとは…。そして、リリーフ陣がここまで総崩れになってしまうとは
ヤクルト3-6広島髙橋奎が好投し、打線は、6回に一挙3点を奪うという理想的な展開に持ち込めていたのだが、高橋奎が7回に2点を失い、逃げ切りを図った中で清水が打たれ、流れを止めようとした嘉弥真も崩れてしまった。リリーフ陣に関しては、開幕時点で
ヤクルト1-2広島昨シーズンは、4月に山田が怪我で離脱した後のマツダスタジアムでの広島3連戦で、競り合いながらも3連敗を喫してしまった。昨シーズンを振り返る上でも非常に大きな3連戦となってしまったのだが、今日の競り合いでの敗戦に昨シーズンの
実は、3月30日のヤクルトー中日を神宮球場で観戦したため、今日は観戦記を記しておきたい。昨シーズンの観戦記は以下の通り。 コロナ禍以降、現地観戦は中々出来なかったのですが、昨年4年ぶりに神宮球場で生観戦を行い、とても楽しむことが出来ました。
ヤクルト5-2中日開幕3戦目を任されたヤフーレが幸先良く1勝目を上げた。キャンプ、オープン戦の投球を見てもまだ特徴が掴み切れず、「本当に開幕3戦目はヤフーレを起用するのかな?」などと思っていたのだが、ムービング系のボールと多彩な変化球でしっ
ヤクルトが岩田幸宏を支配下登録へ 俊足を武器にする3年目の左打ち外野手 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンスポの記事によると、近日中に岩田が支配下登録されるようだ。まだ支配下登録の枠はいくつか残っていた
ヤクルト3-5DeNA開幕から打線の状態が上がらず、我慢のゲームが続いているのだが、開幕戦から5連勝したように投手を中心に守り勝つ試合を展開し、勝利を手にすることが出来ていた。しかしエラーや四死球が多くなると、今のチーム状態で勝ちを拾うこと
ヤクルト3-7巨人試合後、「プロ初白星」というワードが聞こえてきたのだが、それはヤクルトのドラ1ルーキー吉村に向けられたワードではなく、巨人の高卒5年目横川に向けられたものだった。横川は、プロ初先発のヤクルト戦で勝ち投手の権利を得ながら、勝
ヤクルト2-4巨人エースが打たれ、4番が抑え込まれた中での敗戦ということで、小川も村上も悔しい思いをしているはずである。こういった負けゲームは、小川と村上が責任を背負い、次にやり返してくれれば良い。村上のブレーキは気になる材料ではあるのだが
ヤクルト3-0巨人山田、塩見を欠き、打撃陣の状態も上がってこない中で、今は間違いなく「我慢の時」である。それでも投手陣を中心に失点を抑えるゲームが出来ているため、何とか勝ちを拾うことが出来ている。今日のゲームは、序盤に先制点を奪うと、高橋ー
ヤクルト3xー2中日(延長11回)投手陣が粘る中で、途中出場の中村が延長11回にサヨナラタイムリーヒットを放ってみせた。歓喜のサヨナラ勝利である。しかし個人的には「胸騒ぎ」がしている。それは先発の石川雅規についてである。プロ22年目の43歳
ヤクルト2-0中日皆さんは、今日の勝ちをどのように受け止めるだろうか?私自身は、「この悪い流れの中で、よく粘り切ってくれたな。」というポジティブな受け止め方をしている。先週山田が負傷し、ゲームから退いた以降、4連敗を喫してしまい、特にマツダ
4月17日に「fmさくだいら」の「全国に響け東京音頭 佐久平燕党」という番組にゲストで参加させて頂いた。詳細はリンクより確認して頂きたいのだが、毎週月曜の20時~21時に佐久市の書籍会社「バーネット」の高橋修さんがMCを務め、放送されている
ヤクルト5-7広島今回のマツダスタジアムでの広島戦は、雨の中での3連戦となったのだが、ヤクルトファンにとっては、その雨の冷たさが身に染みる3連戦となってしまった。昨日、今日とマツダスタジアムで1つ勝つことにも苦労した2016年シーズン~20
ヤクルト4-5×広島広島が3連覇を果たしていた2016年シーズン~2018年シーズン辺りは、本当にマツダスタジアムで勝つことが出来なかった。ゲーム終盤のファンも一体となって相手チームを飲み込んでくるような雰囲気の前に、勝ち切れないゲームが多
ヤクルト0-1広島(8回表雨天コールド)断続的に雨が降り続くという難しいコンディションでのゲームとなったのだが、両チームの開幕投手を務めたエース同士が、「エース」の名に恥じない投球を披露してくれた。山本由伸VS佐々木朗希のようなビッグマッチ
昨日のゲームで途中交代した山田の一軍登録抹消が本日発表された。下半身のコンディション不良とのことだが、チーム方針として怪我の詳細までは発表しないため、最短で戻ってこれるかどうかも現段階では知る由もない状況である。しかしこれまで明らかに身体に
ヤクルト1-6DeNA試合については、初回に村上のタイムリーで幸先良く先制したのだが、その後は、常にDeNAペースでの試合となった。ヤクルト側にとっては「噛み合わないゲーム」となってしまった。この試合の4回に山田がサードゴロを打ったのだが、
ヤクルト6-3DeNA開幕してから投手陣の好調さとは裏腹に打撃陣は沈黙する場面が目立ち、週末の甲子園での阪神戦も緊迫したゲームが続いていたのだが、今日は、初回に村上に先制2ランホームランが飛び出すなど、2アウトランナーなしから3得点を奪った
ヤクルト1-1阪神(延長12回)野球にボクシングのような判定決着というルールがあれば、おそらく今日は負けゲームとなっていただろう。打線が湿りがちで中々得点できない中で、終盤からは投手陣もピンチの連続だった。9回以降は常にサヨナラ負けのプレッ
ヤクルト0-1阪神試合直前に先発予定だったピーターズにアクシデントがあったようで、ヤクルトの先発は急遽尾仲が担うこととなった。尾仲は緊急登板にも関わらず、3回1失点と役割を果たしてみせた。おそらく先発の準備は全くしていなかったと思われるのだ
ヤクルト3-1阪神雨中の立ち上がりこそ、両投手ともに苦しんだのだが、ヤクルト小川、阪神青柳のエース同士による素晴らしい投げ合いが展開された。両投手ともに勝ち負けは付かなかったのだが、今日は贔屓目なしに投球内容については、小川に軍配を上げても
ヤクルト1-3中日初回に濱田がソロホームランを放ち、先制したのだが、中日先発高橋宏の見事な投球もあり、防戦一方のゲームとなってしまった。ヤクルト先発の大ベテラン石川も3回途中でKOされてしまうなど、序盤から苦しい展開となった。それでもリリー
ヤクルト5-0中日WBCでの実戦登板が少なく、調整という部分で不安もあった高橋が5回無失点としっかり試合を作り、打線も小刻みに得点を上げることが出来たため、リリーフ陣もこれまで登板がなかった投手をしっかり起用した中で完封勝利を飾ってみせた。
ヤクルト1-0中日「俺達の〇〇」と言えば、やはり元千葉ロッテマリーンズの福浦和也氏の名前が挙がってくるだろ。地元千葉県出身のフランチャイズプレーヤーで応援歌で唄われている「俺達の福浦」の一節はあまりにも有名である。それだけに今日のブログ記事
ヤクルト3-2広島開幕2連勝で迎えた3戦目の先発マウンドに上がったのは、ドラ1ルーキーの吉村だった。オープン戦から結果を残して、開幕ローテの座を勝ち取った実力を今日も見せてくれた。勝ち投手にこそなれなかったが、試合を作り、山田、村上の一打で