ヤクルト2-1中日1点差の9回にマウンドに上がった石山がしっかり試合を締め括り節目の100セーブ目を達成したのだが、今日に関しては、代打宮本の勝ち越しタイムリー2ベースを最大限に評価したいと感じている。正直試合内容はあまり褒められたものでは...
ヤクルト2-1中日1点差の9回にマウンドに上がった石山がしっかり試合を締め括り節目の100セーブ目を達成したのだが、今日に関しては、代打宮本の勝ち越しタイムリー2ベースを最大限に評価したいと感じている。正直試合内容はあまり褒められたものでは...
ヤクルト2-5巨人前回の来日初登板となった中日戦である程度の実力は示してくれていたため、今日はアビラの投球に期待をしていたのだが、初回からコントロールが定まらず、投手不利のカウントを作ってしまう場面が目立ってしまった。苦しい投球に終始する中...
残念ではあるが、こういったゲームが精一杯のチーム状態ではある。
ヤクルト2-4巨人タイトルの通りである。今のヤクルトのチーム状態からするとこういったゲームに持ち込むこと自体がまずは大切なことになってくると思っている。そして1つでも勝ちを拾いたいのだが、他球団との戦力差を考えると1つの勝ちを拾うことも容易...
巨人5-0ヤクルト大卒プロ4年目の右腕赤星、大卒プロ5年目の左腕山野、年齢は山野の方が1つ上だし、右腕、左腕の違いはあるのだが、今の赤星の投球は山野にとってのお手本になるのではないだろうか?赤星ほどのテクニカルな投球を期待することは難しいか...
8回表裏に野球というゲームの難しさ、面白さが詰まっていたかな?
ヤクルト2-2広島今日はリアルタイムで試合を見ていないため、分からない部分もあるのだが、小川はベテランらしいクレバーな投球を披露してくれたのではないだろうか?7回で96球を投げ、被安打6与四死球3の1失点という数字が残った。数字を見れば分か...
ヤクルト2-3広島今シーズンは、開幕前から主力野手のコンディション不良による離脱が相次いでしまったため、チームとしての勝ち筋が非常に少ないと感じていた。個人的にはとにかく投手陣が踏ん張ってロースコアのゲームをどれだけ拾えるか?という部分がポ...
ヤクルト2-10DeNA今のヤクルトは「打てない」という部分が課題として浮かび上がることが多いのだが、「守れない」という部分についても大きな課題の一つとなっている。今日はその課題がもろに表出してしまい、大量失点に繋がってしまった。4回まで石...
ヤクルト7-6DeNA今日は「THE SECOND」という結成15年以上の芸人より漫才賞レースが行われている。出番前の煽りVTRで各コンビのファーストチャンスはいつだったのか?というVTRが流れていた。いわゆる苦労人のベテラン漫才師の大会を...
ヤクルト6-8DeNA「働けど、働けど、我が生活楽にならず。ぢっと手を見る。」と謳ったのは石川啄木だっただろうか?今日のヤクルトは、強力DeNA打線を前にリードを守りながら試合を進めていった。何度も訪れたピンチも何とかリードを保ったまま凌ぎ...
ヤクルト0-2中日初登板となった新外国人投手アビラは、存分に特徴を出した投球を披露し、6回1失点としっかり試合を作ってみせた。最下位に沈むチームにあってこういった新戦力の活躍は嬉しい限りである。しかし悲しいかな今のヤクルトは、先発投手が踏ん...
ヤクルト3-5中日今のヤクルトは強くない。それだけにロースコアの展開に持ち込んで、どれだけ勝利を拾えるか?というゲームが続いている。正直「この展開に持ち込んだのだから確実に勝たなければならない。」と感じるゲームはほとんどなかったと記憶してい...
巨人の秋広優人内野手(22)、大江竜聖投手(26)とソフトバンクのリチャード内野手(25)の2対1のトレードが12日、電撃成立した。スポーツ報知引用上記のスポーツ報知の記事の通り、巨人の秋広、大江とソフトバンクのリチャードとの間でトレードが...
ヤクルト2-1巨人今日の吉村は、今シーズン№1の出来の良さだった。巨人堀田との投手戦を制してのロースコアでの勝利は気持ちが良いものである。1点差の9回、若林、吉川、キャベッジという難敵3人をきっちり抑えた石山、好リードで吉村、石山を支えた中...
ヤクルト2-3巨人今のヤクルトにとっては、こういう試合展開に持ち込んで後半に勝負する形が数少ない勝ちパターンの一つである。巨人は8回大勢、9回マルティネスという強力なリリーバーが控えている中で6回裏に代打山田、7回裏にサンタナの代走で並木と...
ヤクルト5-2巨人序盤は押され気味であり、大きなミスも出る中でリードを許してしまい、正直勝ち目は薄いかな?と思っていたのだが、高梨が粘り、オスナ、サンタナの助っ人2人の活躍で逆転し、9回には茂木と今日4番に入った内山の連続ホームランで突き放...
ヤクルト3-5広島シーズン序盤とは思えないような采配で仕掛けていったのだが、勝利を拾うことは出来なかった。チーム状態が良くないからこそ、何とか勝利のために仕掛けていったのは分かったのだが、それでも勝ちを手に入れることは出来なかった。GWを含...
ヤクルト0-4広島これが今のチーム状況である。それしか言いようがない。小川は、粘り強いアプローチで喰らい付いてくる広島打線に苦戦しながらも何とかファビアンのソロホームランによる1失点で粘り切ってみせた。先発投手としての役割はしっかり果たした...
ヤクルト5-2阪神今日の石川については、個人的には「崖っぷち」の中での登板という捉えをしていた。前回の広島戦は、序盤から滅多打ちにあってしまい、全く試合を作ることが出来なかった。前々回の阪神戦では、勝ち投手になってはいたが、決して良い内容の...
ヤクルト1-7阪神こういった試合展開になってしまうと、今のヤクルトにはどうすることも出来ない。初回に四球、エラーが絡んだ中で先制点を許し、3回に2点を追加された時点でかなり厳しい展開になってしまった。こうなると相手は積極的に仕掛けることが出...
ヤクルト0-4阪神昨日も今日も先発投手は、良く投げてくれた。こういう試合展開に持ち込む中で1つでも勝ちを拾っていきたいというのが、今のヤクルトのチーム状況である。得点力不足であることは想定内であり、投手陣が踏ん張ったとしても勝ちを拾えないゲ...
ヤクルト0-3DeNA(延長10回)高梨の好投もあり、今のヤクルトにとって勝ち筋が見える展開に持ち込んだのだが、1点が遠く、延長戦に突入すると10回表2アウト1,2塁の場面でマウンドに上がったバウマンが牧に先制3ランホームランを浴び、このホ...
主力の離脱続くヤクルトが緊急補強! 西武から内外野守れる山野辺翔を金銭トレードで獲得 - サンスポ西武から山野辺を金銭トレードで獲得したことが発表された。長岡が長期離脱となってしまい、山田のコンディションも整わない中で、どう考えても二遊間で...
ヤクルト・下川、支配下選手契約「皆さまの応援にこたえられるよう、精一杯、頑張ります」 - サンスポ昨年の育成ドラフトでオイシックス新潟アルビレックスBCから3位で獲得した下川と支配下契約を結んだことが発表された。昨シーズンより、新潟アルビレ...
ヤクルト4-1DeNA見方によっては「しょっぱいゲーム」に映るかもしれない。しかし今のヤクルトには、どんな形でもとにかく勝利が求められる。投手陣が粘る中で、攻撃陣が終盤に上手く追加点を上げてみせた。こういう粘り強い戦い方をしながら1つの勝ち...
ヤクルト1-6DeNA私は、今のスワローズに関しては、セリーグ6球団で最も実力がないと見ている。それだけに普段以上に1つのミスが敗戦に直結してしまう可能性が高く、厳しいゲームが続くことは目に見えている。その中でどうやって1つの勝利を拾ってい...
ヤクルト6-2中日昨日のゲームで負傷交代した長岡は登録を抹消され、長期離脱が避けられない状況となった。村上も塩見も長岡もいない中で戦っていかなければならない。開幕直後から言い続けていることなのだが、こうなってしまえば、とにかくロースコアのゲ...
ヤクルト2-5中日スコア以上の完敗である。そしてチームにとってもファンにとってもあまりにダメージの大きいゲームとなってしまった。長岡と奥川は高卒6年目の同期である。まだまだ若手であり、将来のヤクルトを背負って立つ選手のはずである。そんな2人...
ヤクルト6-4中日ここ数年、高橋宏斗を称賛する記事を何度も書いてきた記憶がある。それ程までに高橋宏には抑え込まれてきた。今シーズンも神宮で対戦した時に抑え込まれてしまい、簡単には打てない投手であることは分かり切っていた。今日もロースコアのゲ...
ヤクルト1-7広島先日、20日の巨人戦でのサヨナラ勝利は、5連敗を喫していたことを忘れさせてくれるような大興奮の勝利だった。そして前回石川が登板した阪神戦も石川に勝ち星が付いたことでいつも以上に喜びを感じることが出来るゲームだった。こんなゲ...
シーズン中に試合以外で特定の選手のことを取り上げることはないのだが、今日は試合が雨で中止になったため、1人の選手について触れてみたいと思う。その選手は、荘司宏太である。昨年のドラフト会議で3位指名されたセガサミー出身のルーキーである。まだデ...
ヤクルト3-2巨人(延長10回)今日の試合は、初回からテレビ観戦が出来たのだが、改めて野球というスポーツの面白さ、プロ野球選手の凄さ、両チームの駆け引きなど存分に楽しむことが出来た。1つの試合に3時間53分かかっていることに関しては、タイパ...
ヤクルト4-6巨人連敗中であり、相手先発がサウスポーの石川ということもあり、大きくオーダーを入れ替えて臨んだ一戦は、前半は粘りを見せ、一旦は上手くリードを作ったのだが、最後まで逃げ切ることは出来なかった。昨日も今日も個人的には決して悪いゲー...
ヤクルト2-7巨人昨日のゲームで負傷交代となった村上は登録抹消となった。開幕からここまでは、「村上が戻ってくるまでチームとして何とか粘れれば。」という思いのもとで戦うことが出来ていたと思うのだが、戻って来た直後にまたしても負傷離脱となってし...
ヤクルト5-7阪神(延長11回)ドラマ「太陽にほえろ!」でジーパン刑事に扮した松田優作が殉職シーンで発した「なんじゃこりゃあー!」という台詞は、日本ドラマ史に残る名台詞となっている。調べてみるとこのシーンが放送されたのは、1974年の八月と...
ヤクルト1-5阪神先週は、セリーグを代表する本格派右腕の一人である才木相手に高橋の好投もあって、1-0というスコアで勝利することが出来たのだが、今日は奥川が6回につかまってしまい、試合の大勢は決まってしまった。今のヤクルト打線が才木を打ち崩...
ヤクルト4-5DeNA9回2アウトからあわやという場面は作ったのが、試合全体を通して見ればほぼ主導権を相手に握られたままゲームが推移したゲームだった。それでもランバートが降板した後の3イニングを山本、阪口で上手く投げ切ってくれたかな?という...
ヤクルト5-3阪神石川の投球内容もチームの試合内容も冷静に振り返れば、課題が浮き彫りになるゲームだったと思う。しかし今日は、石川の187勝目となる24年連続勝利をファンとしてしっかり噛み締めたいと思っている。それがファンの特権である。石川雅...
ヤクルト1-0阪神開幕カードは3連敗スタートとなっていたのだが、ホーム神宮で何とか立て直し、3勝4敗1分けという状況で今週の6連戦を迎えることとなった。甲子園、横浜スタジアムでの阪神、DeNAとのビジター6連戦ということで耐える1週間になる...
Xにもポストしたのだが、4月5日のヤクルトー中日戦を神宮球場で観戦したため、その時のことを記しておきたい。昨シーズンの観戦記は以下の通り。R7.4.5は、いつも通り朝5時半には家を出て、SAで休憩を取りながら、神宮球場へと向かった。「聖徳記...
神宮 中日 この展開 何となく勝っちゃうことが多かったんだけどな…
ヤクルト5-6中日初回に奥川が3点を失ったものの、その裏に山田の3ランホームランで同点に追い付き、その後も茂木のタイムリーで勝ち越したり、再度中日に勝ち越された後も古賀のホームランで追い付いたりと、落ち着かないゲームとなっていった。神宮での...
ヤクルト2-0中日巨人との開幕カードは3連敗を喫してしまったのだが、ホーム神宮に戻って、ここまでの4試合を3勝1分けでカバーし、星を五分に戻してみせた。しかし決してチーム状況は良いようには感じないし、広島、中日に関しては今のヤクルトにとって...
ヤクルト1-1中日(延長12回)引き分けのゲームに関しては、ファンの評価もそれぞれだろう。私は、今日の引き分けに関しては、一定の評価をしたいと思っている。相手の先発投手は、ここ数年抑え込まれるゲームが多く、個人的にはセリーグの先発投手の中で...
ヤクルト3-0広島小川が長岡がサンタナがオスナが茂木が赤羽がプロの技術というものを見せてくれた。私のようなファンは流れだったり、精神的なものだったりにフォーカスしてしまうことが多いのだが、今日のゲームでは、各選手にプロの凄みのようなものを感...
ヤクルト5xー4広島(延長10回)開幕カード3連敗に昨日の雨での中止も重なって、初勝利が遠い日々が続いていた。今日のゲームに関しては、完全に広島に主導権を握られているという印象はなかったのだが、上手い具合にホームランで得点を許してしまい、守...
ヤクルト0-3巨人ヤクルトの今年のスローガンは「捲土重来」である。これは、97年に日本一に輝いた際のチームスローガンと同様である。今年のスローガンは、一般公募されたものの中から選ぶ形を取ったのだが、何故「捲土重来」を選択したか?という部分に...
ヤクルト0-12巨人開幕戦でショッキングなサヨナラ負けを喫していただけに、試合前から厳しい試合展開になることも想定はしていたのだが、ここまで一方的にやられてしまうと辛いものがある。プロの選手とは言え、最初の1勝を逃してしまった心理的ダメージ...
今日は、第97回センバツ高校野球で印象に残った選手を記しておきたい。決勝の横浜高校ー智辯和歌山高校も楽しみなのだが、時間もないため、このタイミングで書いておきたいと思う。投手石戸 颯汰(浦和実)・このブログでは、基本的にプロ注目の選手を中心...
ヤクルト5-6x巨人(延長10回)本来であれば奥川が粘りの投球を披露したこと、打線が積極的なアプローチで戸郷を打ち崩したこと、高津監督の覚悟が伝わる采配、チームが同じ方向を向いて戦っていることが勝利に繋がったというブログ記事を書きたかったの...
いよいよ明日プロ野球が開幕する。その前に今年もセリーグの各球団のポイントについて簡単に触れておきたい。巨人・失点数今年のセリーグの本命は巨人ということになるのではないだろうか?私が開幕前の段階で巨人を本命にするのは、久々な気がする。ここ数年...
上記リンク先の通り、今年もキャンプ前に個人的なキャンプ、オープン戦のポイントを挙げていたため、そのポイントに沿って振り返りを行っておきたい。正直私の挙げたポイントで振り返ると合格点は与えづらいキャンプ、オープン戦になってしまった印象である。...
3月12日に「2025年シーズンスタメン予想(開幕版) ヤクルトファンの日記」という記事を書かせてもらった。その際に打順を考える上でのポイントとして①村上のスタッツ、②サンタナの配置、③塩見、山田のコンディションという3点を挙げていた。...
開幕を前に主砲村上がコンディション不良で離脱し、開幕戦に間に合わない可能性が出てきている。山田も離脱しており、ヤクルトは、チームの顔とも言える2人を欠いた中でペナントレースの開幕を迎えなければならない可能性がある。そんな今だからこそ思い出し...
ヤクルト・奥川恭伸が自身初の開幕投手に決定!球団公式Xで発表 - サンスポ上記のサンスポの記事の通り、球団公式Xより、2025年の開幕投手が奥川恭伸で決定したことが発表された。私自身は、開幕投手に奥川が指名されることなど全く想定していなかっ...
2025年シーズンの開幕が迫って来た。ヤクルトは昨日のオープン戦がコールドゲーム、今日のオープン戦が雨天中止と天候に恵まれない部分が目立っている。開幕に向けてという部分を考えると少しマイナスに作用する部分もあるかもしれない。それでも開幕は待...
ヤクルト・山田哲人は開幕に間に合わない可能性も 高津監督「手の指の腱が脱臼…厳しいですね」 - サンスポ2月1日に山田が左手中指を負傷したとの報道が入って来た。その時点では軽傷なのか重傷なのか分からなかったのだが、診察の結果「左手指の腱の脱...
今日は、東京マラソン2025が開催された。優勝したケべデ(エチオピア)は、3月2日にしては高い気温の中でのレースで2時間3分23秒というタイムで42.195キロを走破してみせた。日本勢最高順位は、市山(サンベルクス)の10位(2時間6分0秒...
先日「丸山和よ、並木よ、岩田よ、更なる高みを目指せ! ヤクルトファンの日記」というブログ記事を書いたのだが、赤羽にも同様に更なる高みを目指してもらいたいと思っている。赤羽に関しては、私の地元である長野県出身の選手と言うこともあり注目して...
丸山和、並木、岩田と言えば、スピードを活かしたプレーに特徴のある外野手である。チーム状況によっては、ゲーム終盤の代走、守備固めとして重宝されるようなプレーヤーになる可能性がある3選手なのだが、現段階では走守のスペシャリストを目指してもらいた...
思い出ショートショート㉔前園の現役時代を覚えているという世代も少しずつ少なくなっているのかもしれない。日本サッカー界の「王」と言えば、私の中では三浦知良→中田英寿→本田圭佑というイメージがある。いわゆるサッカー界隈だけでなく、日本社会全体に...
球団からのお知らせ 東京ヤクルトスワローズ上記の通り、ヤクルト球団より「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。」との発表があった。つば九郎の長期休養が発表されたのはつい2週間ほど前のことである。過去記事はこちら→...
ヤクルト、前ガーディアンズのペドロ・アビラ投手獲得を発表 - サンスポ上記のサンスポの記事の通り、ペドロ・アビラの獲得が発表された。昨シーズンは、パドレスとガーディアンズでプレーしており、リリーフとして54試合に登板しているバリバリのメジャ...
ブログを長いこと書いていると、過去に自分がどのような記事を書いていたのか振り返ることが出来る。今日は私自身が2015年に記した上記の記事について振り返り、この10年間で日本プロ野球界がどのように変化していったのか確認してみたいと思う。まずは...
野村監督がヤクルトを率いた際によく用いられていた言葉の中に「野村再生工場」という言葉がある。他球団からトレードで移籍してきた選手や戦力外後に移籍してきた選手がヤクルト移籍後に活躍する機会が多くあったことから用いられるようになった言葉である。...
つば九郎が体調不良で当面の間イベント出演見合わせ ヤクルトが発表 - サンスポ上記のサンスポの記事の通り、つば九郎の長期休養が発表された。つば九郎は、ヤクルトスワローズのマスコットとして登場してから30年以上の月日を積み重ねてきた。徐々にキ...
近年ドラフト時などに「ロマン枠」、「ロマン砲」という言葉をよく聞くようになった。いわゆる粗削りであっても成長した時に超一流プレーヤーになる可能性がある選手のことを示している言葉である。「ポテンシャルの高さ」という言葉だったり、「ハイシーリン...
「とまぴょん」だったのか「とまピョン」だったのか「トマぴょん」だったのか「トマピョン」だったのか「苫ぴょん」だったのか「苫ピョン」だったのか「TOMAぴょん」だったのか「TOMAピョン」だったのか定かではないのだが、タイトルの「とまぴょん」
【1軍】(沖縄・浦添市) ▼投手(21人)石山泰稚、清水昇、奥川恭伸、吉村貢司郎、星知弥、松本健吾、小川泰弘、ランバート、矢崎拓也、宮川哲、金久保優斗、バウマン、鈴木康平、下川隼佑、石川雅規、山野太一、荘司宏太、田口麗斗、石原勇輝、高橋奎二
もうこのブログで選手としての「上野裕一郎」について触れることはないだろうな。と思っていたのだが、今日の都道府県対抗男子駅伝での走りが素晴らしかったため、もう一度このブログで触れてみることとした。上記のブログ記事の通り、上野は、2年前の都道府
1995年1月17日。私は当時まだ小学生だった。私の家族は、毎日朝食時にテレビをつけ、ニュースを見ていたのだが、その日は、兵庫県、大阪府を中心に起きた地震のニュース一色だった。私にとって物心が付いてから初めて経験する大きな震災のニュースだっ
毎年恒例となっているヤクルトスワローズの今シーズンのポイントについての記事を今年も独断と偏見で綴っておきたい。ここ2シーズン5位と低迷しているヤクルトだが、スーパースター村上が2025年シーズンオフにメジャー挑戦を表明しているため、村上が在
ヤクルト・小森航大郎が茂木栄五郎の人的補償で楽天へ移籍 小森「とても驚いています」 - サンスポ 12月にFAで楽天から茂木を獲得していたのだが、その茂木は人的補償が必要なBランクの選手だったため、ヤクルトからどの選手が楽天に移籍するのか注
箱根駅伝(陸上長距離界全体)が新たなフェーズに突入したと感じたのだが、第95回大会辺りからである。いわゆる厚底シューズの登場以前、以後で長距離界のタイムは飛躍的に向上することとなった。私が陸上を見始めたのは、1990年頃からなのだが、ここま
毎年恒例となっている箱根駅伝のポイント記事を今年も書いておきたい。総合優勝争い、シード権争いともに高いレベルでの混戦が予想される。今回も激戦必至ではないだろうか?①3強+α・前回大会は、大本命の駒大に他の優勝候補の大学がどう食い下がるか?と
今日は、あくまでもヤクルトの外野手として活躍した栗山英樹について触れてみたいと思う。栗山と言えば、若くして現役を引退し、その後は、スポーツキャスターとしてニュース番組や時にはバラエティ番組(引退直後はクイズ番組などに出演していた記憶が微かに
思い出ショートショート㉓競走馬ディープインパクトがクラシック三冠を達成した菊花賞で実況アナウンサーが「これが日本近代競馬の結晶だ。」と言葉を紡いだのだが、この言葉を引用したくなるのが、高岡寿成というランナーである。私が物心が付いた時には、す
このブログを書き始めてから10年以上の月日が経ち、ドラフトに関しても10年前に自分がどんなことを書いていたのか振り返ることが出来るようになった。こういった記事を書くことが出来るのが、長年ブログを書き続けてきた者にとっては、喜びとなっている。
思い出ショートショート㉒私が最初に覚えた長距離ランナーは、中山竹通で間違いないと思う。地元のスターであり、1988年のソウル五輪の時には、親や親戚が中山を応援していたことを薄っすらと覚えている。「瀬古」、「新宅」という名前もこの時に覚えたと
山田や村上、古くは岩村、池山など、ヤクルトの高卒組スーパースターは、若くしてとんでもない数字を叩き出し、一気にスーパースターへと駆け上がっていった印象がある。そんなメンバーと比べてしまうと長岡の数字はどうしても霞んで見えてしまうのだが、私は
毎年恒例となっているドラフト即戦力予想の記事を今年も書いてみたい。昨年の記事は上記の通りである。投手(セリーグ)ヤクルト1位 中村 優斗 右投左打 愛知工業大中日1位 金丸 夢斗 左投左打 関西大広島2位 佐藤 柳之介 左投左打 富士大その
ヤクルトが新外国人右腕のピーター・ランバート獲得発表!年俸2・4億円で背番号「39」に決定 「チームのために全力を尽くします」 - サンスポ 昨日のマイク・バウマンに続いて、今日は、ピーター・ランバートの獲得が発表された。バウマンは、パワー
ヤクルト・奥村国際グループ担当部長、新助っ人のマイク・バウマンに期待「うちが探しているタイプの投手を取れた」 最速159キロの剛腕 - サンスポ 上記のサンスポの記事の通り、マイク・バウマンの獲得が発表された。報道を見ての第一印象は、「オン
2024年現役ドラフトの結果記事→「2024年現役ドラフト結果 ヤクルトファンの日記」上記の記事の通り、昨日の現役ドラフトでヤクルトは、広島から矢崎拓也を獲得し、柴田大地は、楽天へ移籍することとなった。現役ドラフトならではの、出入りにな
今年で3回目となる現役ドラフトが本日実施された。1回目、2回目と移籍後大きく飛躍する選手も出現し、NPBの活性化という意味で徐々に意義のあるイベントに成長してきているのではないだろうか?今日の現役ドラフトの結果を見ると、過去2年に比べて、あ
J3松本、土壇場で追いつかれ昇格ならず…霜田監督「ずっと守り切るのは難しいが、守り切りたかった」【J2昇格プレーオフ】:中日スポーツ・東京中日スポーツ J2昇格プレーオフ決勝松本2-2富山※年間順位上位のカターレ富山がJ2昇格J3降格後、3
ヤクルト、巨人戦力外の鈴木康平を育成で獲得 - サンスポ 今年のヤクルトのストーブリーグは、意外な選手の獲得が多いように感じている。鈴木康平もその一人である。鈴木康平もしくはK-鈴木に対する私なりの印象は「非常に見栄えの良い本格派右腕」とい
ヤクルト・今野龍太が古巣・楽天にトレードで移籍!2021&22年のリーグ連覇に貢献したリリーフ右腕 - サンスポ 19年オフに楽天を戦力外となり、ヤクルトに入団した今野がこのタイミングで一度は戦力外となった楽天へ金銭トレードで移籍することと
ヤクルト・茂木栄五郎と2年契約で合意 小川GM「どこでも守れてバッティングの実績と技術の高さ」を評価 10日入団会見 - サンスポ かねてから報道されていた通り、楽天からFAで茂木の獲得が発表された。最初にヤクルトが茂木の獲得調査を行ってい
今日はパリーグ編である。投手西武1位 武内 夏暉 國學院大 21試合10勝6敗0S 145回1/3 防御率2.17 楽天1位 古謝 樹 桐蔭横浜大 15試合5勝8敗0S 83回1/3 防御率4.32日本ハム1位 細野 晴希 東洋大 2試合0
新人王も発表になったため、毎年行っているドラフト即戦力予想の答え合わせの記事を書いていきたい。今日はセリーグ編である。投手巨人1位 西舘 勇陽 中大 28試合1勝3敗20H1S 30回2/3 防御率3.82阪神1位 下村 海翔 青山学院大
【ヤクルト】ソフトバンク戦力外の佐藤琢磨と楽天戦力外の沢野聖悠と育成契約 - プロ野球 : 日刊スポーツ 上記の日刊スポーツの記事の通り、ソフトバンクを戦力外となった佐藤琢磨と楽天を戦力外となった澤野聖悠を育成契約で獲得した。佐藤、澤野に触
私は、毎年シーズン前に私なりのヤクルトのポイントを挙げさせてもらっている。以前は、オールスター休み期間に振り返り記事を書いていたのだが、ここ数年は振り返り記事を書いていなかったはずである。しかしFIYSなりにポイント記事を書いている以上は、
このブログ「ヤクルトファンの日記」は、その名の通り、ヤクルトスワローズのことを中心に書き記していくブログなのだが、今シーズンについても大谷翔平については、触れておきたい。毎年毎年想像の上を行く活躍を見せてくれる大谷は、今シーズンも私の想像を
ヤクルト・ロドリゲスが退団へ 今季主にリリーフで32試合に登板も自由契約選手公示 - サンスポ 今シーズンリリーフに転向後、しっかり結果を残してくれたロドリゲスがこのタイミングでヤクルトを退団することとなった。単純に1人の好投手がチームを離
今日は、ドラフト直前に行った1人モックドラフトの反省会を行いたいと思う。過去記事・2024年FIYS的1人モックドラフト ヤクルトファンの日記※見づらい画像で申し訳ないのですが、下記は1人モックドラフトの結果です。 FIYS的1人モック
ヤクルト・エスパーダが退団 来日1年目の今季はリリーフで24試合に登板し5ホールド - サンスポ 数日前から報道はなされていたのだが、ホセ・エスパーダが退団することとなった。ヤフーレの時にも書いたのだが、育成という部分も含めて獲得した投手が
ヤクルト・サイスニード&ヤフーレが自由契約選手として公示 ともに今季は先発で活躍 - サンスポ 先日は、ヤフーレ退団のブログ記事を書いたのだが、今日は、サイスニード退団の記事を更新しなくてはならない。サイスニードがヤクルトでプレーしたのは、
ヤクルト、ヤフーレが退団を報告「チームに戻れないのは残念」 - サンスポサンケイスポーツ引用 上記のサンケイスポーツの記事の通り、ヤフーレがヤクルトを退団することとなった。外国人選手の契約に関しては、外から見ているだけでは、分からない部分も
<速報>2024プロ野球ドラフト会議 12球団の指名選手一覧 - 産経ニュース 今年も他球団のドラフトについても簡単に振り返っておきたい。・2023他球団のドラフト ヤクルトファンの日記・2024年FIYS的1人モックドラフト ヤク
1位入札で駆け引きの末、中村優斗(愛工大)を一本釣りしたのは、戦略として見事だった。相手の裏をかいてここまできれいに1位指名を一本釣りで獲得したのは、2016年の寺島成輝(履正社)以来となるだろうか?今年の即戦力候補の投手の中では金丸(関西
今年は、昨年に引き続き「1人モックドラフト」を行ったため、予想遊びについては、一応行うくらいの感じにしておきたいと思う。昨年は、ドラフト前日時点で1位入札が私の希望と大きく違うことが分かっていたため、その中で、より現実的な予想遊びを実施した
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ヤクルト2-1中日1点差の9回にマウンドに上がった石山がしっかり試合を締め括り節目の100セーブ目を達成したのだが、今日に関しては、代打宮本の勝ち越しタイムリー2ベースを最大限に評価したいと感じている。正直試合内容はあまり褒められたものでは...
ヤクルト2-5巨人前回の来日初登板となった中日戦である程度の実力は示してくれていたため、今日はアビラの投球に期待をしていたのだが、初回からコントロールが定まらず、投手不利のカウントを作ってしまう場面が目立ってしまった。苦しい投球に終始する中...
ヤクルト2-4巨人タイトルの通りである。今のヤクルトのチーム状態からするとこういったゲームに持ち込むこと自体がまずは大切なことになってくると思っている。そして1つでも勝ちを拾いたいのだが、他球団との戦力差を考えると1つの勝ちを拾うことも容易...
巨人5-0ヤクルト大卒プロ4年目の右腕赤星、大卒プロ5年目の左腕山野、年齢は山野の方が1つ上だし、右腕、左腕の違いはあるのだが、今の赤星の投球は山野にとってのお手本になるのではないだろうか?赤星ほどのテクニカルな投球を期待することは難しいか...
ヤクルト2-2広島今日はリアルタイムで試合を見ていないため、分からない部分もあるのだが、小川はベテランらしいクレバーな投球を披露してくれたのではないだろうか?7回で96球を投げ、被安打6与四死球3の1失点という数字が残った。数字を見れば分か...
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ヤクルト6-8DeNA「働けど、働けど、我が生活楽にならず。ぢっと手を見る。」と謳ったのは石川啄木だっただろうか?今日のヤクルトは、強力DeNA打線を前にリードを守りながら試合を進めていった。何度も訪れたピンチも何とかリードを保ったまま凌ぎ...
ヤクルト0-2中日初登板となった新外国人投手アビラは、存分に特徴を出した投球を披露し、6回1失点としっかり試合を作ってみせた。最下位に沈むチームにあってこういった新戦力の活躍は嬉しい限りである。しかし悲しいかな今のヤクルトは、先発投手が踏ん...
ヤクルト3-5中日今のヤクルトは強くない。それだけにロースコアの展開に持ち込んで、どれだけ勝利を拾えるか?というゲームが続いている。正直「この展開に持ち込んだのだから確実に勝たなければならない。」と感じるゲームはほとんどなかったと記憶してい...
巨人の秋広優人内野手(22)、大江竜聖投手(26)とソフトバンクのリチャード内野手(25)の2対1のトレードが12日、電撃成立した。スポーツ報知引用上記のスポーツ報知の記事の通り、巨人の秋広、大江とソフトバンクのリチャードとの間でトレードが...
ヤクルト2-1巨人今日の吉村は、今シーズン№1の出来の良さだった。巨人堀田との投手戦を制してのロースコアでの勝利は気持ちが良いものである。1点差の9回、若林、吉川、キャベッジという難敵3人をきっちり抑えた石山、好リードで吉村、石山を支えた中...
ヤクルト2-3巨人今のヤクルトにとっては、こういう試合展開に持ち込んで後半に勝負する形が数少ない勝ちパターンの一つである。巨人は8回大勢、9回マルティネスという強力なリリーバーが控えている中で6回裏に代打山田、7回裏にサンタナの代走で並木と...
ヤクルト5-2巨人序盤は押され気味であり、大きなミスも出る中でリードを許してしまい、正直勝ち目は薄いかな?と思っていたのだが、高梨が粘り、オスナ、サンタナの助っ人2人の活躍で逆転し、9回には茂木と今日4番に入った内山の連続ホームランで突き放...
ヤクルト3-5広島シーズン序盤とは思えないような采配で仕掛けていったのだが、勝利を拾うことは出来なかった。チーム状態が良くないからこそ、何とか勝利のために仕掛けていったのは分かったのだが、それでも勝ちを手に入れることは出来なかった。GWを含...
ヤクルト0-4広島これが今のチーム状況である。それしか言いようがない。小川は、粘り強いアプローチで喰らい付いてくる広島打線に苦戦しながらも何とかファビアンのソロホームランによる1失点で粘り切ってみせた。先発投手としての役割はしっかり果たした...
ヤクルト5-2阪神今日の石川については、個人的には「崖っぷち」の中での登板という捉えをしていた。前回の広島戦は、序盤から滅多打ちにあってしまい、全く試合を作ることが出来なかった。前々回の阪神戦では、勝ち投手になってはいたが、決して良い内容の...
ヤクルト1-7阪神こういった試合展開になってしまうと、今のヤクルトにはどうすることも出来ない。初回に四球、エラーが絡んだ中で先制点を許し、3回に2点を追加された時点でかなり厳しい展開になってしまった。こうなると相手は積極的に仕掛けることが出...
ヤクルト0-4阪神昨日も今日も先発投手は、良く投げてくれた。こういう試合展開に持ち込む中で1つでも勝ちを拾っていきたいというのが、今のヤクルトのチーム状況である。得点力不足であることは想定内であり、投手陣が踏ん張ったとしても勝ちを拾えないゲ...
ヤクルト3-5ロッテ(5回裏終了時降雨コールド)今日は、ロッテファンの皆さん、パリーグファンの皆さんに紹介したい選手がいた。それはヤクルト先発の吉村貢司郎である。昨シーズンは、交流戦前に怪我で離脱し、パリーグ相手に投げることが出来なかった。
【西武】松井稼頭央監督が休養「私の責任」最下位低迷 渡辺久信GMが28日中日戦から監督代行 - プロ野球 : 日刊スポーツ (nikkansports.com) 日刊スポーツ引用 上記の日刊スポーツの記事の通り、西武の松井監督の休養が発表さ
ヤクルト0-5中日もう少し接戦を拾って、上位争いに絡むことが出来ていれば、こういった負け方も「悪くない負け方。」、「切り替えやすい負け方。」という言葉を使うことも出来なくはないのだが、今のヤクルトはリーグ最下位に沈んでいる。どんな負け方であ
ヤクルト0-1中日昨日のゲームが何故面白かったのかを改めて認識することが出来るような、あまりにもあっさりとした負けゲームとなってしまった。昨日も野球ならば、今日も野球である。野球に「流れ」は存在しないという話もあるのだが、私は、人間が行うゲ
ヤクルト5-2中日(延長10回)私はヤクルトファンである。だからこそ、今日は「野球って面白い!」と言える幸せを噛み締めている。今日のゲームは、野球というスポーツ、ゲームの面白さ、人間同士が戦うからこそ計算通りに事が進まないことの面白さが詰ま
ヤクルトが橋本星哉と支配下契約 背番号は「93」 「持ち味であるバッティングでチームの勝利に貢献できるように」 - サンスポ (sanspo.com) サンケイスポーツ引用 上記のサンケイスポーツの記事の通り、これまで育成選手だった橋本星哉
ヤクルト3-5DeNA別に中山美穂のヒット曲からタイトルを頂戴した訳ではない(中山美穂の曲は「WAKUWAKUさせて」)。私がここ数年、最もワクワクしながら投球を見守った先発投手が高橋奎二なのである。このブログでも初めて1軍で登板してからこ
ヤクルト1-2DeNA今のヤクルトは強くない。チーム状態を冷静に考えれば弱いかもしれない。それでも勝てるゲームはある。おそらく今日はそういったゲーム展開だったと思う。しかし結果は負けである。これで4連敗ということで、流れ的にもよろしくない状
ヤクルト0-7DeNAスコアも試合内容も紛うことなき完敗である。毎試合ブログ記事を更新しているのだが、今日は何を書けば良いだろうか?今日の試合の注目ポイントの一つに丸山和の起用法というものがあったと思うのだが、その丸山和は、ベンチを外れた。
ヤクルト2-7阪神今シーズン3度目の先発登板となった石川は、阪神相手に試合を作ることが出来なかった。これまでの2試合の登板では5イニングを投げ切ることは出来ていたのだが、球数の多さが気になっていた。今日は、阪神打線に打ち込まれてしまい、4回
ヤクルト0-1阪神昨シーズンのチャンピオンである阪神はやはり強い。今日はヤクルト先発のヤフーレが好投したことによって、阪神にとっては厳しいゲームになったはずなのだが、それでもチーム内での序列がそれ程高くないであろう先発ビーズリーがしっかり役
ヤクルト4-2阪神高津監督への評価は人それぞれだと思うのだが、私はかなり高く評価している。今日のゲームで披露した2番中村や丸山翔、山本の起用法などは、「高津スペシャル」と呼びたくなる部分がある。2番中村に関しては、これまでもヤクルト打線の秘
ヤクルト2-0広島今日の「坊ちゃんスタジアム」のゲームで2つの快挙が生まれた。1つは、村上の最年少となる24歳3か月での200号本塁打である。これは清原和博が持つ24歳10か月という記録を更新したものである。もちろん快挙なのだが、村上は早生
ヤクルト1-2広島今シーズンのヤクルトは、とにかく競り合いに弱い。今日も見方によっては、よく粘ってロースコアの展開に持ち込んだとも言えるのだが、こういったゲームの勝率が上がってこないため、「内容は悪くなかったのだが。」という見方が出来なくな
ヤクルト3-1巨人昨日の時点で覚悟はしていたのだが、今日の試合前に塩見が左前十字靱帯損傷と半月板損傷の診断で長期離脱することが発表された。想定しうる最悪の診断結果ということになるだろうか?ヤクルトは、これまで怪我人の多さを指摘されたり揶揄さ
ヤクルト3-4巨人今日の両チームの先発投手は小川VS菅野というドラフト同期対決となった。菅野は超一流の投手であることに疑いようはないのだが、小川もNPBでコンスタントに結果を残し続けている一流の投手である。学年で言うと菅野が1学年上というこ
ヤクルト1-2巨人個人的には、嫌いな負け方ではなかった。前回の巨人戦で完封勝利を収めていたヤフーレが、今日の神宮での巨人戦ではどういったピッチングを見せるのか注目していたのだが、今日もヤフーレらしさをしっかり出したうえで、試合を作ってみせた
ヤクルト6-2DeNA5回で115球を要してしまったことからも分かるように、今日の吉村は、雨やDeNA打線の粘りに苦しんだ。それでも先発投手としての責任イニングとなる5回を投げ切り、勝利投手になってみせた。今日の投球内容は決して良いとは言え
【ボクシング】井上尚弥が日本人初4団体統一王者として防衛成功 ネリを6回TKO/ライブ詳細 - ボクシングライブ速報 : 日刊スポーツ (nikkansports.com) 日刊スポーツ引用 上記の日刊スポーツの記事の通り、井上尚弥が6回T
ヤクルト5-6DeNA4月16日以来の1軍マウンドとなった石川は、粘りの投球を見せ、5回2失点と試合を作ってみせた。勝ち投手の権利を得たままマウンドを降り、一時は、5-2とリードを3点に広げてみせた。このまま石川に勝ち星が付く可能性が高まっ