ヤクルト9xー8広島一ヤクルトファンとしては、サンタナのサヨナラホームランを大いに喜びたいのだが、首脳陣や選手などのチーム関係者は、そういう訳にも行かないだろう。序盤のリードを守り切れず、危うく勝利を逃す展開となってしまったことは、チーム状
ヤクルト9xー8広島一ヤクルトファンとしては、サンタナのサヨナラホームランを大いに喜びたいのだが、首脳陣や選手などのチーム関係者は、そういう訳にも行かないだろう。序盤のリードを守り切れず、危うく勝利を逃す展開となってしまったことは、チーム状
ヤクルト0-2広島私は、このブログを2011年シーズン途中から書いているのだが、その間ヤクルトのエースと呼んで差し支えない投手と言えば、館山昌平、石川雅規、小川泰弘の3投手になるだろうか?私がヤクルトファンになった1988年まで遡れば、尾花
ヤクルト3-8DeNAヤフーレが初回から崩れてしまい、ゲームにならなかった。チームもヤフーレも「次!次!」である。厳しい戦いが続きそうだが、来週からの9連戦に気持ちを切り替えてもらいたい。初登板から3戦3勝と素晴らしいスタートダッシュを切っ
ヤクルト4-7DeNA今日のトップニュースは、間違いなく「山田の1軍復帰、即スタメン出場」なのだが、チームの勝利には繋がらなかった。個人的には先発した阪口にフォーカスを当ててみたいと感じるゲームとなった。私は、今日の先発は吉村だと信じ切って
ヤクルト4-3DeNA今日は前半はDeNAが先行する形となり、厳しいゲーム展開になったのだが、6回にオスナの一発で追い付くと、8回には村上に決勝点となる一発が飛び出して、逆転で競り合いを制してみせた。相手先発がDeNAのエース東ということを
ヤクルト11-5中日それにしても突然「ヤクルトっぽい」勝ち方をしますね。相手の先発が柳ということを考えると、今日のゲームで11-5というスコアでの勝利は全く想像していなかった。そんな日にこういった勝ち方をしてしまうのが、如何にもヤクルトであ
ヤクルト0-2中日伏線は、昨日のゲームにあっただろうか?このブログ記事でも「大逆転負け」という言葉を使わせてもらったのだが、勝てるゲームを落としてしまった影響はあったのではないだろうか?もし昨日勝っていれば、ヤクルトはこれまでの悪い流れを払
ヤクルト2-3中日プロ23年目、44歳石川にとっての開幕ゲームは、中日の左のエース小笠原との投げ合いとなった。石川は、毎回中日打線にヒットを浴び、試合展開的には、押されていたのだが、それでも得点を許さなかったことにより、いつの間にかヤクルト
ヤクルト9-0DeNA「ヤフーレ無傷の3連勝」、「2番村上、今シーズン第1号」、「サンタナ、オスナコンビの活躍」といったトピックがあったゲームではあったのだが、試合結果に直結したという意味では、7回表の攻撃が大きかった。6回表のチャンスを潰
ヤクルト5-2DeNA試合前に大きな驚きがあった。ヤクルトのスタメンである。「2番サード村上」の表記が目に飛び込んで来た。高津監督は、監督就任以来、村上がスタメン出場したゲームに関しては、4番から動かさなかった。打線の軸として、4番村上を中
ヤクルト1-3DeNA「度会隆輝」私が追い続けていたアマチュア球界のスター選手であり、今シーズン注目のゴールデンルーキーである。開幕第1戦、第2戦での鮮烈なデビューからより一層注目度が高まったのだが、その後は、派手な活躍はなく、数字も落ち着
ヤクルト0-5巨人今日のゲームで私が印象に残った場面は、5回2アウト1,2塁で菅野の前に青木が三振に倒れてしまった場面と8回にルーキー西舘の前に青木が三振に倒れてしまった場面である。チームも敗れ、青木自身かなり悔しい思いをしているのではない
ヤクルト1-3巨人今日も悪い試合展開ではなかった。打線に多くのことを期待できない状況にあって、先発投手が試合を作り、打線は先制点を奪い、その後もチャンスを作ることは出来ていた。そのチャンスを活かせなかったことは、確かにマイナス要素ではあるの
ヤクルト3-1阪神勝てるゲームを落としての4連敗。今日の両チームの先発は、ヤフーレー才木ということで、かなり厳しいゲームになることも想定していたのだが、ヤフーレが先発としての役割をしっかりと果たし、4連敗中総崩れとなっていたリリーフ陣が各々
ヤクルト3-4阪神山田が離脱し、その後勝てるゲームを落とし続けて、チームの歯車が狂っていく。昨年の4月に見た光景と似た光景を見ているような気がする。ここ数日ブログで書き続けているのだが、試合展開的には、悪くない所か、かなり理想的な展開に持ち
ヤクルト6-7阪神(延長10回)マツダスタジアムでの2連敗、そして3連敗となる今日の敗戦とゲーム展開的には3つ勝っていてもおかしくないゲームだった。その3試合すべてを落としてしまうとは…。そして、リリーフ陣がここまで総崩れになってしまうとは
ヤクルト3-6広島髙橋奎が好投し、打線は、6回に一挙3点を奪うという理想的な展開に持ち込めていたのだが、高橋奎が7回に2点を失い、逃げ切りを図った中で清水が打たれ、流れを止めようとした嘉弥真も崩れてしまった。リリーフ陣に関しては、開幕時点で
ヤクルト1-2広島昨シーズンは、4月に山田が怪我で離脱した後のマツダスタジアムでの広島3連戦で、競り合いながらも3連敗を喫してしまった。昨シーズンを振り返る上でも非常に大きな3連戦となってしまったのだが、今日の競り合いでの敗戦に昨シーズンの
実は、3月30日のヤクルトー中日を神宮球場で観戦したため、今日は観戦記を記しておきたい。昨シーズンの観戦記は以下の通り。 コロナ禍以降、現地観戦は中々出来なかったのですが、昨年4年ぶりに神宮球場で生観戦を行い、とても楽しむことが出来ました。
ヤクルト5-2中日開幕3戦目を任されたヤフーレが幸先良く1勝目を上げた。キャンプ、オープン戦の投球を見てもまだ特徴が掴み切れず、「本当に開幕3戦目はヤフーレを起用するのかな?」などと思っていたのだが、ムービング系のボールと多彩な変化球でしっ
ヤクルト2-5DeNA今日は珍しく、投手運用という部分で高津監督が少しブレたような気がした。ここ2シーズンのリーグ制覇は、高津監督のマネジメントによるものも大きかったのだが、もう一つ、村上という稀代のスラッガーによるアドバンテージが大きかっ
ヤクルト3-5DeNA開幕から打線の状態が上がらず、我慢のゲームが続いているのだが、開幕戦から5連勝したように投手を中心に守り勝つ試合を展開し、勝利を手にすることが出来ていた。しかしエラーや四死球が多くなると、今のチーム状態で勝ちを拾うこと
ヤクルト3-7巨人試合後、「プロ初白星」というワードが聞こえてきたのだが、それはヤクルトのドラ1ルーキー吉村に向けられたワードではなく、巨人の高卒5年目横川に向けられたものだった。横川は、プロ初先発のヤクルト戦で勝ち投手の権利を得ながら、勝
ヤクルト2-4巨人エースが打たれ、4番が抑え込まれた中での敗戦ということで、小川も村上も悔しい思いをしているはずである。こういった負けゲームは、小川と村上が責任を背負い、次にやり返してくれれば良い。村上のブレーキは気になる材料ではあるのだが
ヤクルト3-0巨人山田、塩見を欠き、打撃陣の状態も上がってこない中で、今は間違いなく「我慢の時」である。それでも投手陣を中心に失点を抑えるゲームが出来ているため、何とか勝ちを拾うことが出来ている。今日のゲームは、序盤に先制点を奪うと、高橋ー
ヤクルト3xー2中日(延長11回)投手陣が粘る中で、途中出場の中村が延長11回にサヨナラタイムリーヒットを放ってみせた。歓喜のサヨナラ勝利である。しかし個人的には「胸騒ぎ」がしている。それは先発の石川雅規についてである。プロ22年目の43歳
ヤクルト2-0中日皆さんは、今日の勝ちをどのように受け止めるだろうか?私自身は、「この悪い流れの中で、よく粘り切ってくれたな。」というポジティブな受け止め方をしている。先週山田が負傷し、ゲームから退いた以降、4連敗を喫してしまい、特にマツダ
4月17日に「fmさくだいら」の「全国に響け東京音頭 佐久平燕党」という番組にゲストで参加させて頂いた。詳細はリンクより確認して頂きたいのだが、毎週月曜の20時~21時に佐久市の書籍会社「バーネット」の高橋修さんがMCを務め、放送されている
ヤクルト5-7広島今回のマツダスタジアムでの広島戦は、雨の中での3連戦となったのだが、ヤクルトファンにとっては、その雨の冷たさが身に染みる3連戦となってしまった。昨日、今日とマツダスタジアムで1つ勝つことにも苦労した2016年シーズン~20
ヤクルト4-5×広島広島が3連覇を果たしていた2016年シーズン~2018年シーズン辺りは、本当にマツダスタジアムで勝つことが出来なかった。ゲーム終盤のファンも一体となって相手チームを飲み込んでくるような雰囲気の前に、勝ち切れないゲームが多
ヤクルト0-1広島(8回表雨天コールド)断続的に雨が降り続くという難しいコンディションでのゲームとなったのだが、両チームの開幕投手を務めたエース同士が、「エース」の名に恥じない投球を披露してくれた。山本由伸VS佐々木朗希のようなビッグマッチ
昨日のゲームで途中交代した山田の一軍登録抹消が本日発表された。下半身のコンディション不良とのことだが、チーム方針として怪我の詳細までは発表しないため、最短で戻ってこれるかどうかも現段階では知る由もない状況である。しかしこれまで明らかに身体に
ヤクルト1-6DeNA試合については、初回に村上のタイムリーで幸先良く先制したのだが、その後は、常にDeNAペースでの試合となった。ヤクルト側にとっては「噛み合わないゲーム」となってしまった。この試合の4回に山田がサードゴロを打ったのだが、
ヤクルト6-3DeNA開幕してから投手陣の好調さとは裏腹に打撃陣は沈黙する場面が目立ち、週末の甲子園での阪神戦も緊迫したゲームが続いていたのだが、今日は、初回に村上に先制2ランホームランが飛び出すなど、2アウトランナーなしから3得点を奪った
ヤクルト1-1阪神(延長12回)野球にボクシングのような判定決着というルールがあれば、おそらく今日は負けゲームとなっていただろう。打線が湿りがちで中々得点できない中で、終盤からは投手陣もピンチの連続だった。9回以降は常にサヨナラ負けのプレッ
ヤクルト0-1阪神試合直前に先発予定だったピーターズにアクシデントがあったようで、ヤクルトの先発は急遽尾仲が担うこととなった。尾仲は緊急登板にも関わらず、3回1失点と役割を果たしてみせた。おそらく先発の準備は全くしていなかったと思われるのだ
ヤクルト3-1阪神雨中の立ち上がりこそ、両投手ともに苦しんだのだが、ヤクルト小川、阪神青柳のエース同士による素晴らしい投げ合いが展開された。両投手ともに勝ち負けは付かなかったのだが、今日は贔屓目なしに投球内容については、小川に軍配を上げても
ヤクルト1-3中日初回に濱田がソロホームランを放ち、先制したのだが、中日先発高橋宏の見事な投球もあり、防戦一方のゲームとなってしまった。ヤクルト先発の大ベテラン石川も3回途中でKOされてしまうなど、序盤から苦しい展開となった。それでもリリー
ヤクルト5-0中日WBCでの実戦登板が少なく、調整という部分で不安もあった高橋が5回無失点としっかり試合を作り、打線も小刻みに得点を上げることが出来たため、リリーフ陣もこれまで登板がなかった投手をしっかり起用した中で完封勝利を飾ってみせた。
ヤクルト1-0中日「俺達の〇〇」と言えば、やはり元千葉ロッテマリーンズの福浦和也氏の名前が挙がってくるだろ。地元千葉県出身のフランチャイズプレーヤーで応援歌で唄われている「俺達の福浦」の一節はあまりにも有名である。それだけに今日のブログ記事