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ホビーのごった煮 http://skymax17.blog.fc2.com/

光山市交通局のサブブログです。 鉄道模型・レイアウトの他こちらでは鉄道以外の話題も扱います。

「光山市交通局」ブログの増補改訂版です(笑)メインで書き忘れた事や後から付け加えたくなった事などが追加される事があります。  又、鉄道模型が大半を占めるメインブログに対して車・ミニカー・映画・TVなどの題材も折にふれて扱いますのでよろしくお願いします。

光山市交通局
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盛岡市
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2011/07/19

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  • 2024年の大みそかに・・・

    いよいよ今年も残すところ5時間くらいになりました。 かの泉麻人氏も随筆に書いていたように「ただ炬燵でテレビを見ているだけでもリアルに体感される切羽詰まり感」はこの日ゆえの独特の感覚で「大晦日が1年のうちで一番好き」と言う人も結構いるようですね。 鉄道模型の年越し運転なんかもこの日ゆえのイベントですから、いつの間にかわたしも「大みそかが好き人間」の仲間入りと言うところでしょうかw 最近は朝夕こそ冷...

  • 2024年を振り返る・その他もろもろ・・・

    2024年を振り返る。今回は鉄道でもミニカーでも調理パンでもない、その他のジャンルで2024年特徴的だった点に触れたいと思います。 今年1月最大のトピックは「ベータビデオの復活」 ファイナルモデルをオーバーホールしてこの1月から稼働開始。ひょっとしたら日本で最後に稼働を始めたベータビデオかもしれません(汗) 過去に録り溜めたベータテープの何本かをサルベージして忘れていた1980年代の空気に酔っ払ったのが今年の...

  • 2024年を振り返る・帰省編

    2024年を振り返る、その2です。 今年はコロナ禍の反動なのか、車でも電車でも遠出をする事が事のほか多かった1年でした。 日帰りだけとっても上京の頻度は昨年より増えましたし、静岡や塩尻などへも例年並みのペースで出かけたと思います。昨年までの出不精状態が嘘のような勢いでした。 ただ、ここでも足を引っ張ったのが例のガソリン高でして、遠出の回数は増えている物の燃料代以外の出費は抑えざるを得ませんでした。 ...

  • 2024年を振り返って・1「怒涛の調理パンツアー」

    2024年を振り返る、第一回はグルメ編というか「調理パン編」です。 今年の初め頃「ゆるキャン△」のあfろ作で、来年アニメ化が決定した「mono」と言う漫画で「甲府地区の惣菜パングルメツアー」の話にハマりました。 惣菜パンは好きですし、甲府はわたしの現住地からは割合手軽に行ける場所でもあったので、今年の2月から5月頃にかけて漫画に出ていた10軒のパン屋さんを探し、休日を使って全制覇を果たしました。 (そのうち気...

  • TLV-NEOのスバルフォレスター(S20)

    今回は先月に入庫のTLV-NEOから。 これまた(わたし的に)今年待望の「スバルフォレスターS20」です。 1990年代のワゴンブームに乗って、レガシィ、インプレッサと矢継ぎ早のワゴン攻勢に沸くスバルが1997年に送り込んだ第3の刺客がSUVのコンセプトを先取りしたフォレスターでした。 レガシィよりも背が高く、クロカン四駆っぽいルックスでありながら窓はサッシュレスのピラードハードトップ風(まあ、当時のスバルの普通車は...

  • カラーブックスの「民謡のふるさと 北海道・東北」

    先日の帰省で見つけたカラーブックスの古本から。 ですが今回紹介するのは、私がこれまで買ってきたカラーブックスとはかなり毛色の異なるジャンルの一冊です。 「新幹線で故郷に帰省し、そこの郷土書専門の古本屋でたまたま見つけた」という偶然がなかったらおそらく買う事もなかったでしょう。 その一冊とは「民謡のふるさと 北海道・東北」(竹内 勉 著) 何しろわたしの場合は民謡どころか「音楽絡みの題材」自体これ...

  • ディンキーのロールスロイスファントムⅤ

    おそらく、ですが今年最後に入庫する1/43のミニカーではないかと思います。 久しぶりに行きつけの中古ショップで見つけたジャンクのミニカー。 それがディンキートーイの「ロールスロイスファントムⅤ」それもリムジン仕様です。 日本車ではセンチュリーやプレジデントに相当する(なんて喩えがそもそも無茶w)ロールスの最上級車。 何しろプリンスロイヤルが登場する以前は昭和天皇陛下の御料車のひとつだったというくらいの...

  • 盛岡の点景に思うこと

    今年の後半は4度も盛岡への帰省を繰り返し、その都度限られた時間の中で暇を盗んでは写真を撮ったり何かしら見聞きしてきました。 今回はそれらの中からふと拾い上げたものから。 盛岡へ帰るたび、必ずカメラに収めるのが「岩手山の雄姿」 かつて深田久弥が「日本百名山」の中で「盛岡の風景は岩手山によって生きている。一つの都会に一つの山がこれほど大きく力強く迫っている例は他にないだろう」と書いていましたが、現住...

  • 「書店員X」を(今更ながらに)読む(汗)

    先日の新幹線帰省の時、帰りがけにやった事のひとつは 「帰りの電車の中で読む本を選ぶ」でした。 これをやるのもコロナ禍以来5年ぶりです。 これが前回までの「車での帰省」だと自分がステアリングを握る関係上、本なんかゆっくり読む事ができませんし、家族に運転を任せて後席で読んでも一発で車酔いしますから(汗) その点、電車なら新幹線だけでも目的地まで2時間以上かかりますから、まとまった厚さの本でも2、3冊はど...

  • ヘルパのBMW-Z3

    今回はHOスケールのミニカーから 先日紹介したメルセデスSLKと一緒に入庫したミニカーをば。 物はヘルパのBMW‐Z3。 1996年に登場したBMWとしては久々のオープントップのモデルだったZ3はその名の通り3シリーズをベースに2シーター化したコンパクトさがわたし的に魅力の1台でした。おまけにあのサイズで6気筒の3リッターエンジンまで搭載していたのでコンパクトサイズでありながらボンネットが異様に長いプロポーションがこれ...

  • 秋からいきなり冬にワープした12月

    今回は久しぶりに日常ネタから。 12月の初め頃までは窓にカーテンを引かなくてもそこそこ寒くはなく、寝る時には枕元の窓から月の光を浴びつつ眠るという、一種風流な真似ができていました。 (例年ならそんなこと、到底できなかったものですが) 近所の庭で撮影したものですが、この見事な紅葉を撮影したのも12月13日の事です。 これも例年なら、11月の終わりくらい(それでも20年前より遅いのですが)に見る光景だったのに...

  • 初冬の盛岡グルメのはなし(汗)

    今回も帰省ネタです(しつこいな) 今年の後半は4回も帰省をする羽目になり、しかも実家で食事ができないため3食がすべて外食という異例な事態となりました。 ただ、そのおかげで普段の帰省では口にしない様なものを頂く事が出来たのは有り難かったです。 と言う訳で今回は盛岡地元民グルメのはなしから。 3度目の帰省の時、現住地の駅を出る前に頂いた「朝食セット」ごはんとそばと卵で380円と言うのは、諸物価高騰の折リ...

  • ケイブンシャの「超新星フラッシュマン大百科」

    思い出の大百科シリーズから。 今回はサルベージしてきた中では最新作です(笑) ケイブンシャの「超新星フラッシュマン大百科」(通巻265) フラッシュマンそのものについては以前当ブログでも触れていますので、できれば併読してからの方がわかりやすいと思います。 リンクは以下に。 思い出の昭和ヒーローから「超新星フラッシュマン」 わたし自身はリアルタイムでフラッシュマンは観ていましたが、当時は社会人だった...

  • ヘルパのメルセデスSLK

    先日、久しぶりに覗いた行きつけの中古ショップにまたもや「ヘルパのHOスケールミニカー」が大量に並んでいました。 それも何故か「メルセデスとBMWばっかり」で、「その半分くらいがオープンカー」という不思議な並びです。 今気付いたのですが、日本車ではHO(16番)スケールのミニカーはカーコレ80を始め、車種は拡充しているのですが何故かオープンカーはモデル化されていません。 それどころかサンルーフ装備の奴すらな...

  • 盛岡調理パンツアー・その3・ちょっと豪華な「福田パン」

    ミッシェル、東北カフェに続く「盛岡調理パンツアー」の第3弾(というか、このあとがなければおそらく今年最後の)です。 今回はこれまでにも何度か紹介している盛岡市民のソウルフード「福田パン」から。 いつもの帰省で福田パンに寄る時は「朝イチで本店の行列に並んで学生時代の思い出に浸るためにコンビーフサンドとツナサンドを買う」というのが定番でした。まあ、学生が買えるパンですから具の方もあっさりしたものです...

  • 「NTV火曜9時・アクションドラマの世界」

    先日入手した古本から 物は2015年に出版された「NTV火曜9時・アクションドラマの世界」(山本俊輔 佐藤洋笑 著 DU BOOK)です。 実は本書の場合も発売情報を知ったのが遅かったせいで新刊は入手出来ず、たまに古本が奥に出てもとんでもない値付けになっていて手が出ないというパターンで入手出来ないでいた一冊でした。 7年目くらいにようやく近場の古本屋で出物を見つけられたのですから、物はまめに探してみる物です(...

  • コーギーの「007のアストンマーチン」

    今回は1/43のかわりだねミニカーから コーギートイズのアストンマーチンDB5 「007仕様」です。 007と言うといわゆる「ボンドカー」と呼ばれるギミック満載、秘密兵器の塊みたいな車が出てくるのが定番ですが、それらのルーツとなるのがこのアストンマーチンDB5でした。 確かこの車の登場は第3作の「ゴールドフィンガー」からだったと記憶します。 この映画が公開された当時の児童向けの本に「スパイは、いつ、どこで、てき...

  • 4度目の帰省で「盛岡イルミネーションブライト」を観る

    実を言いますとつい先日までまさかの「今年4回目の帰省」をする羽目になり、盛岡へ行ってきたところです。 12月だというのに向こうの気候は暖か(何しろ朝の気温で行っても500キロ以上南にある現住地よりも気温が高かった!)だったので耐寒装備で出かけたこちらは実家で汗まみれになる羽目に(大汗) で、例によって昼間は実家の整理と家事で忙殺される羽目になりました。しかも過去二回と違いレンタカーを使わないので行動範...

  • トイズキャビンの「アルファード&ヴェルファイア」ミニカー

    今回はHOスケールミニカーの新作にして、先日入手したガチャから。 昨年、ガチャでHOスケール(1/87)のトヨタアルファードとヴェルファイアが製品化された話をしたのですが、その後実車がモデルチェンジしたのに合わせてか、現行型のアルファードとヴェルファイアが同じトイズキャビンからリリースされました。 前にも書きましたが、HOスケールの日本車のミニカーは種類が少なく、最近は新作もほとんど無かったですから、今回の...

  • カラーブックスの「日本の家紋」

    古本カラーブックスネタから 今回紹介するのは通巻286巻目の「日本の家紋」(辻合 喜代太郎 著) 普段のわたしなら手を出さないネタですがまとめ買いした古本カラーブックスの中に見つけたものです。 実際、こんなきっかけでもないと本書との出会いもないまま終わっていたでしょう。 わたしの場合、今どきの実生活に於いて家紋と縁がある機会と言うと「お盆時にお寺のにお参りする時」くらいしかありません。 田舎の事と...

  • トミカの三菱トライトン(2024モデル)

    今回は久しぶりに入庫した通常品のトミカから。 昨年の秋頃、車で帰省の折に福島の中古ショップでガチャのくじで三菱のトライトンを入手した事があります。 トライトンはタイで生産された車を輸入する形となった、フォルテやストラーダの事実上の後継といえるピックアップですが、2014年に一旦販売を終了(彼の地の実車はその間に一度モデルチェンジしています)していたものです。 馬車のキャビンを思わせるWキャブがなかな...

  • NHK特集の「富士山」

    先日、BSの4Kチャンネルで「NHK特集 富士山」が放映されて心底驚きました。 この番組は私が現住地に移り住んだ直後の1986年頃に放映された異色作でした。 なにしろまるまる45分間「各所から撮られた富士山の風景を流すだけ」「ナレーションは一切なし、音声は自然音と大野雄二のオリジナルサントラだけ」 とかく饒舌なほど社会派ドキュメンタリーばかり流すNHK特集の中でこれは相当に異色な構成です。 なにしろ「BGV」と言...

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