春休みに遊びすぎた結果、これはまずいとさすがに焦り、5月のゴールデンウィークは1日しか遊びに行かずに必死で息子に勉強させました。その結果、先取りのおかげもあり、4教科偏差値60を超えて前回のテストより偏差値もあがりました。
サピックスに通う小学3年生の母です。幼児期から家庭学習で算数の先取をしています。漢検5級、算数検定6級取得済。今は予習シリーズの算数に悪戦苦闘中です。
2023年もついに、あと20時間もしないうちに、終わろうとしています。去年の年末にも思いましたが、人生は本当にあっという間だなと感じます。あんなに小さくて、何もできなかった息子が、こんなに大きくなって1人でできることも増えてきました。
幼児的万能感最近、よく感じるのが幼児的万能感は親にもあるということです。幼児期は、ほとんどの子が万能感を持っています。幼い子は電車の運転手どころか、自分が電車になることもできると思っていたりします。アニメや戦隊モノの主人公に将来なれると思っ
塾のクラス昇降について、ブログに書いている方は多いです。だけど私は一度ざっくりと書いただけで、その後の息子の塾のクラスの昇降については書いていません。そのかわり、テストの偏差値は一応毎回載せるようにしています。
気のせいかもしれませんが、最近息子に勉強を教えていて、記憶力が落ちてきている気がしています。幼児期は本当に、学習関係は数回教えたら、だいたいのことは理解できていた気がします。例えば漢字なども何度か間違えることはあっても、数回も間違えなおしをしたら、間違わなくなっていたと思います。
今年、吉祥女子中学が2025年度から出題傾向を変えると発表し、SNSなどでも話題になっていました。しかもホームページにサンプルまで用意してくださっていて、とても親切だなと感じました。だけど、もし自分の子供が2025年組で、吉祥女子中学が第一志望だった場合、不安と恐怖で混乱していたと思います。
ネットを見たり、他の学校の話を聞いていると、公立小学校でも、学校から出される宿題の量には、学校により大きな差があると感じます。特に長期休暇の宿題は、時間や手間がかかるものを出す学校もあれば、中学受験生のために極力少なくしている学校もあるようです。
息子はに難しすぎるので、基本的に予習シリーズの実戦問題には、ほぼ手を出していませんが、予習シリーズの4年の円とおうぎ形の単元で、息子でも理解できそうな面白い問題があったので、教えてみたことがありました。その類題が、なんと5年のAコースの週テストに出てました。復習で4年生の範囲から、問題を出すのは悪いことではないと思います。
息子はたまに私にプレゼントをくれます。きれいだと思ってひろった石や、大きなどんぐり、手作りの折り紙や、リボンのネックレスなどです。石やどんぐりは正直処理に困りますが、息子が作ってくれたものは、どんなに不器用で、不格好な物でも、とてもうれしいです。
ネットの情報私は中学受験関連の情報を見るのが好きなので、本でなくインターネットも、よく見ています。すると偉い先生達の本には書いていないような話も、色々書かれています。ただネットの情報は誰にでも発信できます。それこそ私のような素人であっても、
2年生になったら、進めようと思っていた理科と社会ですが、実際には、ほとんど進んでいません。ただ、最近、算数の予習シリーズの内容が難しくなってきて、教えるのに時間がかかるようになってきたので、予習シリーズをゆるくして、理社を少しずつ進めることも考えています。
以前、ネットで東大生の多くはIQ120程度の人が多いという情報を見たことがあります。実際、もっと高IQで合格している人もいるのかもしれません。だけど最近、受験に合格する上で大切なのは、高いIQではないと感じています。
インターネットを見ていると、良い教育を子供に受けさせようと努力している人を、ポケモンを育てる姿に例えている人を見かけます。私はそういう人達を軽蔑します。
息子とは違う学校の子なのですが、すでに小2で塾をさぼっている子もいるようです。その子は友達と一緒に塾に行く予定でしたが、行くのが嫌になったようで1人で別の友達の家に遊びに行ってしまったようです。サボった子は「きっとお母さんに怒られるけど、まぁいいや」と気にしていない様子だったそうです。
息子も少しずつではありますが、中学受験の図形の基礎問題にも慣れてきて、扇形の面積も求められるようになりました。なのに、ここにきて、また息子の前に壁が立ちはだかっています。それは、予習シリーズの5年上の図形を回す問題です。
息子は学校に通っている日は、とても疲れています。それは、体力的に疲れているというよりも、四方八方に自分なりに神経を使って周りに合わせたり、友達とうまくやろうとすることで、精神的に疲れているのだと最近感じています。
みなさんは、「HSS型HSP」という言葉を聞いたことがありますか?私は少し前に読んだ記事で初めて知りました。私は自分が発達障害グレーだと思っていて、息子にも、その兆候があると感じています。
早いほどゲーム中毒になる可能性以前、ネットで読んだ記事によると、ゲームを与える年齢が早いほど、中学生以降にゲーム中毒になる可能性が高くなるという調査結果があるそうえです。また、他のネット記事にも子供のゲーム障害を予防することの方法のひとつと
中学受験に睡眠不足は大敵と言われています。二月の勝者の中でも、島津くんは、睡眠不足も原因のひとつとなり成績を落としていきます。どこの塾の先生も、きっと子供の睡眠時間は確保してくださいといわれることでしょう。
インターネットを見ていると中学受験で子供と喧嘩になっている家庭は多いと思います。ただ、そういう家庭の中には、子供の勉強している内容を一切把握せず、子供が勉強しないと怒ってらっしゃる親御さんもいます。近年の中学受験の問題は本当に難しいと感じます。
山本塾のドリルで、家は一部◎はとれたものの〇の部分を残したまま、山本塾を卒業しました。もちろん毎日続けたほうが良いとは思います。ただ色々考えた結果、時間が足りず、何かを捨てなければいけないと考えた時に、既に全て〇はクリアしている山本塾を卒業しました。
最近は幼児向けのドリルや頭が良くなると謳ったシールブックなども発売されています。幼児期って、まだ子供の出来や不出来がわかりにくいですし、何か知育的なことをやらせておけばかしこくなるのではないかと考える親御さんも多いと思います。
焦り以前「考える時間が長すぎる」でも書きましたが、息子は私が、わからない問題を飛ばしてもいいよと言っても考え続けます。そして、その息子の姿に最近焦りを感じています。幼児期であれば、自分の中で試行錯誤したり、しっかり考えて思い出そうとするのは
予習シリーズ現在小2の息子は今年の秋頃から予習シリーズの算数の5年上をやっているのですが、最近、ひとつひとつの単元の難易度が増してきていて辛いです。予習シリーズの4年上の最初の頃は、まだ解答を見なくてもさらっと教えられる問題もありました。だ
αはないサピックスに低学年から通われている方ならご存じだと思いますが、低学年のクラスにαコースはありません。全てアルファベットクラスなので、どのアルファベットが最上位のクラスになるかは、校舎によって違います。大規模校舎と小規模校舎では、クラ
前にとあるネット記事に「子どもが自分で物事をやり遂げられるよう、『親に頼らず自分でやりなさい』と手助けせずに、あえて厳しくするのがしつけだと思っていませんか?」と書かれているのを見かけました。この記事を書いた方にとっては、これが厳しい教育にあたるようです。
以前、ネットの記事で、不登校の子供達の親の会のアンケート結果を見ました。その結果を見ると「学校を休んで安定した」が68.1%や、「子供のストレスが減った」が56.1%と良い変化も見られました。だけど「寝起きの時間が乱れて昼夜逆転した」が54.8%や、「自信・やる気がなくなった」が43.8%といった悪い変化もありました。
以前、あるすごいお母さんの記事に対して、佐藤ママみたいに、お金をかけてないから私にも真似できそうと、おっしゃっている方がいました。そのお母様は、本当に聡明な方で、遊びの中で、子供に勉強等を含む色々なことを教えてらっしゃいました。その結果、お子さんは、ほとんど塾に通わずに難関中学に合格されたようです。
以前インターネット上で見かけた話ですが、発達障害の子を持つお母さんが、医師から「凸を伸ばそうとお母さんが頑張るのは、実は危険なこと」だと言われたそうです。凸の部分は親が言ったり、何かしなくても、子供は自らやっていくそうです。私達だって、自分の好きなことや趣味は、時間があれば勝手にやるし上達しますよね。
予習シリーズ最近、息子は予習シリーズの5年の上の算数に取り組んでいます。最近、問題も難しくなり、1回1回教えるのに時間がかかるようになってきて、私も昔より息子の勉強を見ることに疲れてきています。ちなみに、息子は凡人なので当然1回で問題を解け
味方以前、ネット上で愛情の形について書かれているのを見たことがあります。その方は、「全世界が敵にまわっても、絶対味方でいること」とおっしゃっていました。だけど、私の考えは少しだけ違います。もちろん何かの間違いで全世界が息子の敵にまわったら、
親にできること私は子供を不登校にしないために親ができることはあると思います。また、不登校になる前に対策することで、子供を不登校にを防止できる可能性はあると思います。それでも、不登校になるかどうかは、やはり運の要素も大きいなと感じています。&
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春休みに遊びすぎた結果、これはまずいとさすがに焦り、5月のゴールデンウィークは1日しか遊びに行かずに必死で息子に勉強させました。その結果、先取りのおかげもあり、4教科偏差値60を超えて前回のテストより偏差値もあがりました。
私は息子が生まれたぐらいの頃からネットを見ると非認知能力という言葉があふれ、認知能力が軽視されている危機感がありました。そして、今もそういった危機感は持っています。
最近、どんどん学校で塾に通う子が増えてきていて、SAPIXの息子と同じ校舎に通う子も増えてきています。これまでは、そこまで同じ校舎の子は多くなかったので、数人の子しか知らなかったクラスが一気に広まっています。1人の友達に聞かれて、正直に言ったらそこからSAPIXに通う10人以上に広まってしまったそうです。
ギャングエイジ一般的に4年生頃から始まると言われているギャングエイジ。親の言うことを聞かなくなり友達を優先し、反抗的になってくるとも言われています。私はこのギャングエイジや10歳の壁をとても心配していました。だからこそ、先取りをしていたとい
最初に、これはあくまで息子から聞いた息子の校舎の話です。また息子は現在αコースに在籍しており、Aクラスの現状は息子が友達から聞いた話になります。その話を私が聞いた上で書いているので、実際とは異なる部分もあるかもしれません。
低学年の先取りについて、学年があがれば数十分で理解できることを数時間かけて理解させるのは無駄だという意見もネット上でよく見かけます。だけど私はそうは思いません。学年があがるほど、クラブ活動や委員会活動が増え、6時間授業が増え、どんどん時間がなくなります。
今回のテストからクラスわけに関係するテストに理科と社会が入ってきたのですが、息子は普段、全くと言ってよいほど復習をさぼり続けていたのでゴールデンウィークは大変な目にあいました。
我が家は、ここ数年はほぼ毎年GWに旅行に行ってました。ですが、今年は断念しました。理由は金銭面的な問題もありますが、息子の理社の勉強の理解が芳しくないのが主な理由です。
少し前から、息子の通っているSAPIXでは同じ学校に通ってる子がかなり増えたようで、学校でも塾の話題が増えてきているようです。息子は自分からクラスの話はしませんが、友達から「ぼく△△コースだけど〇〇くんは何コース」と聞かれたりして、答えないわけにもいかず、色々噂も広まっているようです。幸い今のところですが、息子は上のコースにいます。ですが、次のテストからはコース基準にかかわるテストに理社が入ってきます。
春休み遊びすぎたせいで、全く勉強が進んでおらず、何とか巻き返そうと最近の土日はおでかけもせずに、せっせと勉強しています。お花見も例年は3日から4日ぐらいかけて色々な所に行くのに今年は1日で我慢しました。もういい加減、4年生なので受験生の母親の自覚をもちたいと思っていますが、いつも誘惑に負けそうになります。
ネットを見ていると、平日にSAPIXの復習をされている方も多いと感じますが、我が家はほぼできてません。というか、やらせたくても時間がとれないというのが本音です。塾から帰ってきて、ごはん食べてお風呂入って歯磨きするだけで、もう寝る時間過ぎてます。
最近、常々感じていることがあります。それは、先取りしておいて本当によかったということです。SAPIXをはじめ、巷には先取りすると勉強嫌いになるとか、後で失速するなんて話もよく耳にしますが、少なくとも私の周りでは反対の現象がおきています。
4年生になり、SAPIXで質問教室があると聞き「これは使える!」と喜んでいました。でも、結局使えないことに気付きました。なぜなら質問教室は授業が終わってから、行われるからです。
毎日更新今はもうブログを閉鎖されたのですが、私には、昔、毎日読んでいたブログがありました。そのブログを読むのがいつしか日課になり、その習慣は年単位で続きました。私もそんなブログを目指していきたいと、ブログを始めた当初は思っていました。中学受
SAPIXの理科の授業ですが、どうも全てを授業で習っているわけではないようです。というか抜けている部分が結構あるのかと感じています。息子の話なので、どこまで信じてよいのかわかりませんが、復習しようとしても、ここは習ってないからわからないと言われてしまいます。
春休み旅行から帰ってきてから、息子の調子はあまりよくありません。どう見ても、普段よりもだらけている。最近少しマシになってきましたが、明らかに旅行前よりも、勉強に向かう真剣さが足りないと感じています。
春休み色々と予定が狂ってしまった結果、結局いつもどおりほぼ遊びたおす結果となりました。そして帰ってきて待っていたのは息子の苦手分野の宿題。ドリル等いつもどおりの宿題なら良かったのですが、息子にとっては、とても難しい宿題で時間がかかりました。
もはや恒例すでに長期休みはブログをお休みすることが恒例と化してきましたが、春休みもブログをお休みすることにしました。ついでにXもお休みする予定です。具体的には明日3月26日の祝日から4月6日までお休みしようかと思っています。春休み春休みは、
噂前々から、よくネットでみかける噂があります。それは社会の成績が良い子は、受験に失敗しやすいという話です。実際、社会を伸ばすのではなく苦手な算数にもっと力を入れるべきだったと後悔されている親御さんもいらっしゃるようです。配点学校にもよります
正直SAPIXの新4年生がはじまり、理社が加わって週2回の3時間になり、だんだんまわせる気がしなくなってきました。特に今より1日増えて内容も難しくなる5年生になったら、このままでは、きっと息子はパンクすると感じています。そうならないために、どうすればいいかを最近考えています。
字が汚いまま息子は、もう小3ですが、いまだに字は汚いままです。学校の漢字テストなどでは、きれいに書こうと思えば、それなりの字が書けています。だから書字障害などでは、ないと思います。ただ、宿題の様子などを見ていると、1字1字きれいに書こうとす
最近、息子が、だんだんと反抗的になってきていると感じます。まだ小3なのに、今からこの状態では、先が思いやられます。少し前にも、肌寒く小雨の予報で気温の低い日に、薄手の長袖の服を用意したのですが、暑いから半袖で行くと言って聞きませんでした。
凸凹息子は発達障害の診断はおりていませんが、IQの差が40近くあり、空間認知能力が極端に低いです。一応IQ的に見れば、平均値には収まっているようですが、それでもやはり周りの子と比べて、困りごとは多い気がします。そして学習面でも、空間認知能力
学校ではサピックスなどの塾に通う子がどんどん増えてきているようで、塾の話題も以前より多くなってきているようです。中には御三家から東大を目指していたり、医師になるため医学部を目指していたりと、今から明確な目標がある子もいます。
偏差値60でも届かない前に、ネットで、偏差値60ちょうどでも、アルファベットコースの校舎もあることに対して、厳しいなという意見がありました。実際、校舎ごとに、設置されているクラスの数もαコースの数も違います。ネットで調べてくださってる方のデ
算数の先取学習我が家はもともと、算数の先取学習に力を入れてきました。ただ、国語の記述力が低いことや、理科や社会は覚えることが多いことを考慮し、今年からは少しずつ学習を始めようと思っていました。だけど、結局算数優先で進めてしまっており、なかな
半分の仕事がなくなるたしか数十年後にはAIが人の代わりにロボットやAIが働くようになり、今の仕事の半分ほどがなくなるという記事を見たことがあります。こんな先の見えない時代だからこそ、学歴や勉強よりも、自分の子供の好きなことや子供にしかできな
途中式を書かない以前「途中式を書かない子」でも書きましたが、いまだに相変わらず、途中式を飛ばして息子は計算問題をこなしています。そんな中、先日、息子は□を使った問題を間違えていました。私はそのやり方を見て、私が教えたやり方と違うことを注意し
他の子との差息子が大きくなるにつれて、他の子との差が目立つような場面も徐々に増えてきました。幼稚園時代は自由保育の園に通っていたので、あまり誰かと何かを比べるという機会はありませんでした。ですが、習い事や保育参観では、周りの子よりきちんと座
幼児期のねばり強さ幼児期から息子は、勉強でもパズルでも、ねばり強く自分で答えを導き出そう出そうという姿勢が強いと感じていました。そして、頭の悪い私は、それを息子の特性だとは少しも疑わず、息子は問題に粘り強く向き合う力がある子だと好意的にとら
学校見学やパンフレットなどを見ていると自分の学校の好みがある程度わかってきます。私には好きな学校と、あまり好きではない学校があります。そして好きな学校はやはり進学校と言われる学校よりも、大学付属に多いと感じます。
以前、SMSで「学校に行かないと社会性が身につかない」と言われている親御さんが、不登校の子を公園に連れて行ったら、初対面の子供たちと楽しそうに遊んでいる姿を見て、それを社会性だと誤解されいると感じるコメントを見ました。でも、私の考える社会性は全く違います。
勉強の日我が家は、おでかけや旅行の予定のない週末は、わりとがっつり勉強しています。そもそも、旅行やおでかけが多すぎるので、そのぐらいしないと他の子よりも勉強不足になってしまいます。それでも適度な休憩や自由時間はとっていますし、外食程度はする
確かに小4で全力を出してテスト対策をした結果、成績の良かった子が、小5で成績が下がったり、時間が足りなくなるという子の話はよく聞きます。 でも、そんな子がもし、小4から、土日にずっと遊んで過ごしていたら、どうなるでしょうか?小5になったら、勉強についていけるようになり、成績が上昇するでしょうか?私は、そのような子は稀だと思います。普通の子は、ずっと、そのまま低空飛行になるのでは、ないでしょうか?
息子はスマイルゼミの計算ドリルを年長からやっていました。年長の頃には時間はかかるものの6年生の計算問題までこなしていました。だけど、惰性で数年続けた結果、最初の頃は良かったのですが、2年生頃からタイムも正答率それほど上がらず、今に至ります。
以前から、組み分けテストや確認テストや復習テストなどのテストの時間は、息子もギリギリだったようで、わからない場合は、とりあえず何か数字や記号を書いて埋めるように言って聞かせてきました。ただ、最近は3年生になり、低学年の頃より、授業中も時間制限がかなり厳しくなっているようだと感じます。
小3から小4世の中には「ギャングエイジ」という言葉があります。これは小学3年生から4年生ぐらいの子が反抗的になったり、親や先生より、そばにいる仲間からの影響を受けやすくなる時期だそうです。息子も、ついに3年生になりギャングエイジの入り口に入
ネットの声息子がまだ幼い頃、中学受験の情報を集める中で、子供が「何度言っても途中式を書かない」という声をネット上で、よく見かけていました。また、塾の先生の中には、途中式を書かない子は計算ミスをしてしまい、成績も上がりにくいとおっしゃる方もい
かなり前ですが、たまたま目にしたブログに、塾の計算では慶応大学の付属の中学に、点数は足りていたけど、結果は不合格だったという話が書かれていました。その方は、あまり納得いかれていないようでしたが、最難関の付属中学である慶応の受験は、普通の中学受験ではないのだと思います。
昔の絵本以前ある方の記事をネットで読んでとても疑問を感じました。その記事は日本の発達障害の過剰診断について書かれていました。私も、今の日本の発達障害の増加は確かにおかしいと感じています。これまで家庭や幼稚園や保育園で、厳しく躾けられて、集団