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  • 【J2】 2021年にブレイクが期待される若手プレーヤー (11位~20位)

    20位 : MF 岩崎悠人 (ジェフ千葉)→ 超・高校級のストライカーと評されて鳴り物入りで京都に加入したがプロ入り後は伸び悩んだ。札幌ではほとんど試合に絡めず、湘南でも成績を残せなかった。今度はJ2の千葉に期限付き移籍することになったがサイドハーフの選手にハードワークを求める尹サッカーに合いそうな選手である。「ゴール前の肝心なところでエネルギーが残っておらずにラストの精度が落ちる。」という欠点を改善できるか...

  • 【J2】 2021年の順位予想のまとめ ~1:京都、2:山形、3:長崎、4:磐田、5:松本山雅、6:甲府、7:新潟~

    7位 : アルビレックス新潟 ・・・ 7.56位→ 8番手評価の大宮との差はわずか「0.14」だった。わずかに大宮を上回って新潟が7番手評価となった。やはり大きいのはMF本間至の残留になる。一時は徳島への移籍がほぼ確実となったが急転直下でチームに残った。FW谷口海、MF高宇洋、MF藤原奏という有望株に加えて得点力の高いFW鈴木孝の獲得にも成功した。MF渡邉新やMF中島元やDF新井直などが抜けてしまったが昇格を狙える戦力になった...

  • 【J2】 2021年の順位予想のまとめ ~8:大宮、9:千葉、10:町田、11:水戸、12:北九州、13:秋田、14:東京V~

    14位 : 東京ヴェルディ ・・・ 14.60位→ 年末年始はクラブ内部の経営問題でゴタゴタした。ネガティブなニュースの多いオフになったが主力の流出はそこまで多くなかった。MF藤田譲瑠チマとMF井上潮が流出したが流出は最小限にとどまった。DFンドカ・ボニフェイス、MF加藤弘、MF梶川などを獲得したが平均予想順位は14.60位。そこまで高い評価ではない。ゴタゴタ劇の印象は良くないが逆境に立たされたクラブが快進撃を見せること...

  • 【J2】 2021年の順位予想のまとめ ~15:栃木、16:金沢、17:岡山、18:琉球、19:山口、20:群馬、21:愛媛、22:相模原~

    22位 : SC相模原 ・・・ 20.55位→ 117名が参加した2021年の順位予想バトル(J2編)の平均予想順位が22クラブの中で最も低くなったのは昇格組のSC相模原で20.53位だった。2020年のJ3の最終節で長野を上回って初昇格を達成したが多くの人がSC相模原を降格候補に挙げている。SC相模原を19位以下と予想したのは103名。88.0%が降格圏と予想しているが下馬評を覆すことは出来るか?SC相模原を1桁順位と予想した人は1人のみだった。21...

  • 【Jリーグ】 FWレオナルド(浦和レッズ)の言葉は軽すぎる。

    ■ FWレオナルドの移籍が決定2018年はJ3の鳥取で得点王に輝いたFWレオナルドはその年のオフにJ2の新潟に移籍をした。序盤はなかなか新潟のサッカーに馴染めなかったが夏以降はゴールを量産してJ2でも得点王に輝いた。またしても1年のみでJ1の浦和に完全移籍となったがJ1では28試合で11ゴール3アシストという成績だった。J1の得点ランキングは10位タイだったので「期待外れ」というわけではなかったが十分な活躍は出来なかった。ス...

  • 【J1】 2021年 全20クラブの開幕前の戦力評価 (サガン鳥栖/大分トリニータ)

    サガン鳥栖 ・・・ C-→ 同じように財政難と言われた仙台は退団が噂されたGKヤクブ・スウォビィクやDFシマオ・マテなどが残留した。MFマルティノス(浦和)、FW皆川(横浜FC)、MF上原力(磐田)などを獲得したので「本当に財政難なのか?」という動きを見せたが鳥栖はMF原川(→C大阪)、MF高橋秀(→横浜FC)、DF原輝綺(→清水)、DF森下龍(→名古屋)など主力がたくさん流出して新たに獲得した選手もJ2の選手が中心だった。戦力ダウンを指摘す...

  • 【J3】 全15クラブ オフの補強の最終評価 (ヴァンラーレ八戸/いわてグルージャ盛岡) (2020年-2021年)

    ※ 2021年2月17日(水)の時点。ヴァンラーレ八戸 ・・・ D-→ 15位からの巻き返しを図る八戸はチーム最多のプレー時間を得たDF國分将(→秋田)が流出。チーム内で3番目の出場時間を得たDF佐藤和(→未定)も契約満了となった。さらにチーム2位となる8ゴールを挙げたFW安藤翼(→SC相模原)も流出した。DF國分将とFW安藤翼はともにJ2昇格を果たしたチームに個人昇格となったがチーム最多の10ゴールを挙げたFW上形は残留。MF中村太やMF新井...

  • 【J1】 2021年 全20クラブの開幕前の戦力評価 (ヴィッセル神戸/サンフレッチェ広島)

    ヴィッセル神戸 ・・・ C+→ プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスがヤンキースで活躍していた田中将大投手を獲得して大きな話題になっている。推定年俸は9億円と言われているが楽天グループとしては新型コロナの影響を大きく受けており、プロ野球の楽天は年末の契約更新で厳しい査定を受けた選手が多かった。Jリーガーの契約更改に関するニュースはほぼ流れないが「以前と比べると金銭的な余裕はなくなっている。」と考えら...

  • 【Jリーグ】 MF柏木陽介の移籍先はどこだ!?~候補は神戸・仙台・京都・札幌・広島など~

    ■ ここ最近は浦和の話題が満載Jリーグの開幕まであと10日ほどになったがここ最近は浦和の話題が満載である。オフの移籍市場での選手の獲得や退団のニュースは少なかったが1月末にDF橋岡(→シントトロイデン)の移籍が決定してFWレオナルド(→山東魯能泰山)の移籍もほぼ確実となった。「高齢化問題」を抱えている中、主力級の選手の中では若かったDF橋岡とFWレオナルドが退団するというのは世代交代という意味でもマイナスである。こ...

  • 【Jリーグ】 12段階の個人別の戦力補強の評価 (2020年-2021年 オフの移籍市場) (その40)

    391人目 : FW レアンドロ・ペレイラ (サンフレッチェ広島→ガンバ大阪) ・・・ S-→ 松本山雅では期待に応える働きは出来なかったが広島ではコンスタントにゴールを決めて勝利に貢献した。2020年は26試合で15ゴール2アシスト。J1の得点ランキングで3位に入った。高さがあってシュートの精度が高いストライカーである。FWパトリックとのツインタワーになる場合は相手の大きな脅威になるだろう。年俸は1億5,000万円を超えていると...

  • 【J1】 2021年 全20クラブの開幕前の戦力評価 (ガンバ大阪/セレッソ大阪)

    ガンバ大阪 ・・・ A-→ 2位でACLの出場権を獲得したG大阪は主力の入れ替えの少ないオフになった。ほぼ主力はチームに残ったのでベースはあまり変わらないと思われるがピンポイントで有力選手の獲得に成功した。現役の韓国代表であるMFチュ・セジョン(FCソウル)とJ1で15ゴールを挙げたFWレアンドロ・ペレイラ(広島)を獲得したので戦力アップに成功したのは間違いないところ。2014年以来のリーグ制覇を目指す1年になる。2018年の...

  • 【東京五輪】 川淵三郎元チェアマンの会長就任には断固反対する。

    ■ 後任は川淵元チェアマンか!?東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長が女性蔑視と取れる発言の責任を取って会長職を辞任することが決定した。その後任としては谷垣元総裁など政治家の名前が何人か挙がっていたがJリーグの初代のチェアマンである川淵氏の就任がほぼ確実となった。森会長は83歳、川淵元チェアマンは84歳。「立て直し屋」として知られる川淵チェアマンにとっては人生最大級の大仕事になるだろう。川...

  • 【J1】 2021年 全20クラブの開幕前の戦力評価 (清水エスパルス/名古屋グランパス)

    清水エスパルス ・・・ B+→ 移籍市場の主役になった。前・C大阪のロティーナ監督を招聘するとGK権田(ポルティモネンセ)、FWチアゴ・サンタナ(CDサンタ・クララ)、FWディサロ・燦・シルヴァーノ(北九州)、DF鈴木義(大分)、DF原輝綺(鳥栖)、DFウィリアム・マテウス(コリチーバFC)、DF片山瑛(C大阪)、FW指宿(湘南)など有力選手をたくさん獲得した。一方で主力級の流出はほぼなかったので「戦力は大幅にアップした。」と言える。大...

  • 【J1】 2021年 全20クラブの開幕前の戦力評価 (横浜FC/湘南ベルマーレ)

    横浜FC ・・・ D+→ 昇格2年目の横浜FCは「クラブ史上初となる自力でのJ1残留」が目標になるが選手の入れ替えの激しいオフになった。チームの顔に成長したMF松尾の残留は嬉しいサプライズだったがFW斉藤光(→ロンメルSK)が海外のクラブに移籍をして、東京世代のFW一美(→G大阪)とDF小林友(→神戸)はレンタル終了。DF志知(→福岡)やMF中山克(→清水)やMF佐藤謙(→山口)やFW瀬沼(→金沢)はチームを離れた。期限付き移籍だったMF手塚とGK六...

  • 【J1】 2021年 全20クラブの開幕前の戦力評価 (川崎フロンターレ/横浜Fマリノス)

    川崎フロンターレ ・・・ S-→ 圧倒的な強さで2020年のJ1を制覇した川崎Fは「2021年のJ1の大本命」である。「2連覇を達成する可能性は高い。」と言えるが過去を振り返ってみると2007年以降のJ1で開幕前に本命視されたクラブがリーグ制覇を達成したケースは一度もない。昨シーズンも開幕前は横浜FMが本命視されたが攻守が噛み合わずに9位に終わった。本命視されるとマークが厳しくなるので思い通りの結果を残せないケースは多い。...

  • 【J1】 2021年 全20クラブの開幕前の戦力評価 (柏レイソル/FC東京)

    柏レイソル ・・・ B+→ 1月4日(火)にルヴァン杯の決勝を戦ったこともあって新シーズンの始動日はJ1の20クラブの中で一番遅かった。ゆっくりと休むことができた期間は短いのでその点が心配されるがとにもかくにもFWオルンガ(→アル・ドゥハイル)の移籍が最大の話題と言える。32試合で28ゴールを挙げた絶対的なエースの穴を埋めきるのはなかなか難しい。「彼の穴を誰がどのようにして埋めるのか?」が目下の注目点になる。もともと...

  • 【J1】 2021年 全20クラブの開幕前の戦力評価 (鹿島アントラーズ/浦和レッズ)

    鹿島アントラーズ ・・・ A+→ 昨オフはDF永戸、DF杉岡、DF奈良、DF広瀬陸、MF和泉など即戦力クラスの選手をたくさん獲得した。「J1の18クラブの中で最もオフの補強に成功したクラブ」と言われたが今オフは静かだった。高校生を3人、大学生を3人獲得して、ブラジル国内での評価も高いMFディエゴ・ピトゥカ(サントスFC)とMFアルトゥール・カイキ(クルゼイロEC)の2人を獲得したが即戦力クラスの日本人選手の獲得は全くなかった。や...

  • 【J1】 2021年 全20クラブの開幕前の戦力評価 (コンサドーレ札幌/ベガルタ仙台)

    コンサドーレ札幌 ・・・ C+→ 昨オフに続いて選手の入れ替えは少なかったがピンポイントで有力選手を獲得して戦力アップに成功した。生え抜きのCBのDF進藤(→C大阪)の流出は想定外だったと思うがDF柳(→仙台)とDF岡村大(→群馬)を獲得して穴埋めに成功した。東京世代のDF柳はCBと右SB/WBと左SB/WBでプレー可能。185センチとサイズに恵まれた選手なので大きな戦力になる可能性は高い。DF岡村大は個人昇格となる。攻撃的なポジション...

  • 【Jリーグ】 12段階の個人別の戦力補強の評価 (2020年-2021年 オフの移籍市場) (その39)

    381人目 : FW リンコン (フラメンゴ→ヴィッセル神戸) ・・・ A-→ 今オフ、新たにJリーグにやって来た外国人選手の中では最も注目を集めている選手と言える。2019年にU-20ブラジル代表に選出されるなど「セレソンの未来を担うストライカー」と言われるが移籍金は3億円とも言われている。本当に3億円の価値があるのか?否か?は現時点で判断するのは難しい。価値が大きく高まる可能性はあるが・・・。動画を見る限りではボックス...

  • 【J2】 2021年の残留争いの展望 ~愛媛FCとSC相模原が中心、群馬や金沢や岡山も候補の1つ~

    ■ 2021年の降格枠は「4.0」新型コロナの影響で2021年のJ2の降格枠は「4.0」となる。2020年のJ2の順位表を確認すると19位は町田、20位は群馬、21位は愛媛FC、20位はSC相模原だった。下位4チームに加えて17位の岡山、18位の金沢も危ない立場と言える。さらに昇格組の秋田とSC相模原も「J3に降格しないこと」を意識して戦う必要がある。コロナ前の2019年の降格枠は「2.0」だったことを考えると「4.0」というのはシビアである。降格枠...

  • 【J2】 2021年 全22クラブの開幕前の戦力評価 (V・ファーレン長崎/FC琉球)

    V・ファーレン長崎 ・・・ A-→ 3位でJ1昇格を逃した長崎には「J1でも活躍できそうな選手」がたくさんいる。MF秋野、DF亀川、MF毎熊などはJ1のクラブへの個人昇格を果たしたとしてもおかしくなかったが主力のほとんどはチームに残った。唯一、MF氣田(→仙台)が流出となったが、実績のあるMF山崎亮(柏)を獲得して穴埋めに成功した。1位だった徳島、2位だった福岡がJ1に昇格したので、当然のことながら、「有力な昇格候補」に挙げら...

  • 【J2】 2021年 全22クラブの開幕前の戦力評価 (ファジアーノ岡山/レノファ山口)

    ファジアーノ岡山 ・・・ C-→ 17位からの巻き返しを図る岡山はベテラン世代がたくさんチームを離れた。2020年の平均年齢はJ2で2番目に高い28.46歳。世代交代を進めなければいけない時期だったがMF上田康(→栃木SC)、FW赤嶺(→FC琉球)、DF後藤圭(→SC相模原)、FW清水慎(→FC琉球)、DF椋原(→引退)などは契約満了となった。中でもMF上田康は41試合、DF椋原は36試合に出場するなど2020年も主力としてプレーしている。思い切った決断だっ...

  • 【J2】 2021年 全22クラブの開幕前の戦力評価 (ジュビロ磐田/京都サンガ)

    ジュビロ磐田 ・・・ A-→ FW小川航やMF伊藤洋やFWルキアンなど主力の流出が心配された磐田だったが予想に反して穏やかなオフになった。FW中野誠(→大宮)の流出はショッキングだったが他に流出したのはMF上原力(→仙台)くらい。彼は1年間の期限付き移籍なので2022年は磐田でプレーする可能性は高い。流出を最小限に抑えることが出来たのは本当に良かった。MF遠藤のレンタル延長にも成功したのでまずまずのオフになった。DF櫻内(→神...

  • 【J2】 2021年 全22クラブの開幕前の戦力評価 (アルビレックス新潟/ヴァンフォーレ甲府)

    アルビレックス新潟 ・・・ B+→ 一時は「徳島への移籍がほぼ確実」と言える情勢になったエースのMF本間至の残留はサプライズだった。MF中島元(→C大阪)とMFシルビーニョ(→未定)が抜けて2列目の層が薄くなっている中、MF本間至も流出するようだと大打撃だった。人気や集客の面でも大きなマイナスをもたらすのは確実だったので「急転直下の残留」は新潟にとって極めて大きな話である。今シーズンも攻撃の中心として躍動するだろう...

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