今僕はAIのプロンプティングを学んでいます。プロンプティングというのは、生成AIに指示を出して、ビジネスのアイデアや旅行の計画、レシピ、お勧めのレストランといった提案をAIから引き出すというものです。 AIは日進月歩で進化しており、私たちの
日本の大学生が「授業時間を含めて1日3.5時間しか勉強しない。」は大学に学びたい事がないと同義
僕がこのブログで再三伝えてきた大学への疑問。長女は中高一貫校に中学受験までして通わせましたが、その頃から、「大学へ行く価値」についてはずっと考えてきました。娘が通信制高校に通う事になったからではありません。以前より、「大学へ行ってもな~」と
「学校に行きたくない」と子どもが言ったときに親ができること。不登校でも子どもを信頼すること
我が子が学校に行きたくない。と言い始めた。まさに青天の霹靂でした。といいたいところですが、長女は今振り返ると幼い頃から学校に馴染めず、いつかこの子にあう環境があるはずとずっと思っていましたが、思うようにいかず、遂に来るべき時が来たか。そんな
教師の「働き方改革」は学校教育改革から。定額働かせ放題ではなくて分業制を。
教師の労働環境の過酷さがクローズアップされるようになりました。それにともない、学校の先生になりたいという人が少なくなり、どの自治体も教員の確保に苦労している。1 ならばと、教師の働き方改革といって、教員の給料をアップする、いやいや教師の無制
通信制高校から大学進学はありか?なしか?親が考える基準とは?
不登校が年々増え続けて、小中学校で、今30万人もの不登校生がいるといわれています。それを受けて、通信制高校の新規参入も続々とされています。1 通信制高校の競争も激化し、通信制高校の教育の質もあがっているように感じています。通信制高校といえど
「天才」は学校で育たないを読んだ。学校教育は過渡期。今こそ教育改革が必要
前回、僕の娘が私立高校の進学をあきらめて、通信制高校へ通う事を決めたことを書きました。僕が娘の通信制高校の進学を認めた理由のひとつとして、好きでもない勉強を無理やりして大学に行ったところで、 「たかがしている」と思ったと書きました。 ただの
不登校の子は学校に通えるようになるのか?通信制の学校なら通える確率はあがると思う
我が子が私立中学から高校進学をあきらめて、通信制高校へ通うようになったことをこれまでお伝えしてきました。 その中で、通信制高校へ通うのはいいけれど、できれば通学コースへ通うことをおすすめしますということも書きました。 通信制高校は全日のよう
通信制高校の落とし穴。通信制高校でも通学コースを選んだ方がいい理由
前の記事で、娘が私立中学からの進学をあきらめて、通信制高校へ進んだことを書きました。 僕がこのブログで教育の勉強をしていなければ、きっと通信制高校には抵抗があったと思います。けれど、年々通信制高校の数は増え、その教育も進化していることを知っ
娘は私立の中高一貫校に通っていて、本来ならそのまま進学して高校生になる予定でした。成績も問題ありませんでした。しかし、娘はエスカレーター式に高校生になることを辞めて、通信制高校に通うことに決めました。 親としては当然、エスカレーター式に高校
「みんなと違う」自分を大切にする方法を読んだ。友だち付き合いにもう悩まなくてもいいって思える本
思春期の子を持つ親として、子どもの友だち問題にずっと悩んできました。友だち関係は子ども自身の問題であるので、親が直接介入することはないんですけど、子どもの学校の様子を聞いて、あまり友だちとの関係が良好ではない、友だちグループにはいるんだけど
大阪府の高校無償化がいよいよ段階的にはじまります。3/11に大阪府の公立高校の受験がありましたが志願者が昨年より2000人減ったそうです。平均倍率は1.05倍。定年割れになった高校は前年度より18校増えたのだそうです。 https://yo
「教育は遺伝に勝てるか?」を読んだ。遺伝子とは何か?僕なりの理解
遺伝といえば、行動遺伝学の第一人者・安藤寿康先生。先生の著書「日本人の9割が知らない遺伝の話」を読ませていただいて衝撃を受けたのですが、さすがにこの1冊で行動遺伝学を理解するというのは難しかったです。で、今回、安藤先生の新書がでるということ
「自己肯定感という呪縛」を読んだ。自己肯定感を高めなければ。。。が子どもを苦しめている
近年、子どもの自己肯定感を高めようという風潮です。もちろん自己肯定感が高ければいいと僕も思います。けれど、そう簡単に本に書いてあるように子どもの自己肯定感を高めることができるとも思えません。 それなのに、自己肯定感を高めないと成功しないとい
「きみのお金は誰のため」を読んだ。学校では教えてくれない本当のお金の価値とは?
学校の勉強も大事ですが、社会でやっていく為にはそれだけでは不十分。学校では教えてくれない大事なことはたくさんあります。 中でも僕はお金教育が大事だなと思っていて、子どもにどう伝えようかずっと悩んでいました。本で勉強しようと思ったのですが、お
中学受験で算数の偏差値を劇的にあげる?!「偏差値リカバリー」の秘密は、子どもを算数好きにする指導方法
今年も早いもので、中学受験の季節がやってきました。我が子の中学受験から早3年。懐かしいなという思いと過行く日々の速さに驚いております。 昨今の中学受験は、少子化が進んでいるのにも関わらず、競争が激化しているようです。その要因としては、大阪府
大学の中退率を知ってでも、大学はみんなが行くべきところだと言えますか?
来年、高校生の娘がいます。僕と同じように高校生になるお子さんがいらっしゃる方は、大学受験の心配をされている方も多いと思います。また塾通いをさせているという親御さんも多いと思います。 ですが、大学ってみながみな行くところなんでしょうか?今回は
子どもの自己肯定感を高めたければ、褒めて育てるを勘違いしてはいけない
ずっと教育改革について発信している当ブログですが、本年最初の話題として、自己肯定感をとりあげてみたいと思います。昨年も色々な子育て本、教育本を読んできましたが、「子どもの自己肯定感を高めましょう。」と書かれている本が圧倒的に多かった印象です
「つんく♂ 凡人が天才に勝つ方法」を読んだ。思春期の子どもに贈りたいつんく♂氏の言葉
中学生、高校生になると親の言う事を聞かなくなるものです。 でも、です。 子どもがスマホばかり見ている 子どもが将来のことで悩んでいる 何事にもやる気を感じられないように見える 親としたらやっぱり焦るんです。 こんな時には、僕は著名人の力を借
先日、政府が子ども3人以上で、大学を含む高等教育を無償化にする方針を固めたというニュースが飛び込んできました。 このニュースは非常に多くの関心を集めトレンド化。様々な意見が飛び交っています。しかし 「子ども3人以上でないと無償化にならないの
【2023年度版】 思春期の子を持つ僕が、為になる教育本をテーマ別に紹介する
はや2023年も終わろうとしています。今年も色々なテーマをもって教育本を読んできた僕が、僕と同じように思春期の子育てに悩み頑張っている親御さんにおすすめできるベスト本を統括して紹介したいと思います。 紹介する本については、最先端の教育につい
「麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること」を読んだ。大人の価値観で子ども達を縛るのはもう止めよう
今、学校教育は過渡期を迎えています。詰め込み授業からの変換、ITCを活用した授業、アクティブラーニングの活用。 社会で通用する力をつけるためには思考力、コミュニケーション能力が必要だといわれ、大学入試改革では、知識だけを記憶する試験では突破
「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」とは、総合型選抜入試の事?これからの大学入試を考えてみよう
大学入試が大きく変わろうとしています。今までは、一般入試で合格を勝ち取るのが大学入試でしたが、昨今、一般入試で入学する学生の割合は50%を切っている。 一般入試で入学しない子は、総合型選抜、学校推薦で入学しており、今後もその割合は増えると言
英検 準2級合格体験記。中学生で取得は今は当たり前?中学卒業時の英検グレードについて考察
合格してから少し時間がたったのですが、娘が英検準2級を受けて無事に合格いたしました。 小学生の頃は、中学受験勉強で、全く英語を勉強したことがなかった娘が、中学から勉強をはじめ、中学3年で英検準2級とれたことは、ひとえに本人の努力があったから
漫画で読める不登校体験記 4選。KindleUnlimitedなら読み放題
社会問題になっている不登校問題。不登校とされる中高生は過去最高となりました。 僕は色んな意味で学校教育は過渡期に入っていると思っていて、もっと多様な教育の場を提供する時期にきているのではないかと思っていますが、こうしているうちにも、不登校の
大阪府の高校無償化に近隣府県の私立高校がNG!に覚える違和感
以前、大阪の高校無償化についての記事を書きました。 僕自身も古きものを新しきものに変える仕事を抱えているのでわかるのですが、改革をするときに、反対意見が出るのは当たり前で、反発も大きいものです。 ましてや、高校の無償化とすれば、僕の仕事とは
思春期の子どもにイライラしない為に読むべき本はこれっ!お勧め本6冊
以前公開しました「思春期の子を持つ親が何度でも読み返すべき本」は、当ブログのアクセス数3位とお陰様で好評をいただきました。そこで今回も、思春期の子の持つ親が読むべき本を紹介したいと思うのですが、視点を変えて、「思春期の子どもにイライラしない
英検準2級と2級の間に新設級ができるが、おおいに歓迎!僕がメリットしかないと思っている理由
英検準2級と2級の間に新設級を導入するというニュースがありました。 批判もあるようですが、僕はこの新設級の導入には大賛成です。その理由について今日はブログを書いてみたいと思います。 準2級と2級の間に新設級が導入される背景 今回、英検の準2
「Edtecが教える教育の未来」を読んでわかった。世界も日本も教育を劇的に変えようとしている
子育てをずっとしてきて、子どもの教育に関わって、色んな本を読んで。未来の教育は僕が思っている方向とはまるで違う方向に向かっているんだ。と今ワクワクしています。 塾に通って、中学受験をして、いい大学へ入って。それがゴールだとスタートした僕の子
「不登校の教科書」を読んだ。不登校を好転させるために必要なココロ貯金
今、不登校は社会問題化しています。学校へ通えない子ども達は年々増加し、少子化でどんどん子どもが減っているにも関わらず、約30万人の子ども達が学校へ通えていない。 不登校になった子どもの親がまず思うのは、どうしたらこの子は学校に通ってくれるの
「SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていること」を読んだ。難関中学に受かるかどうかは塾に行く前に決まっている
僕は関西に住んでいますので、あまり存じていないのですが、中学受験塾といえばSAPIXとよく聞きます。中学受験の奮闘記を書かれているブログを拝見すると、SAPIXに通われているという方が非常に多いようにも思います。 それだけ関東では、中学受験
江頭2:50の入学式 伝説のスピーチが感動!夢は簡単に叶わないから夢なんです。
今までいくつか「子どもの夢」についての記事を書いてきました。子どもが夢を持つことは僕は素晴らしいと思っています。考えてみると夢を追いかけるというのは子どもに与えられた特権のような気がします。 でも、もし本当に子どもに思いもよらぬ夢を伝えられ
「子どもが教育を選ぶ時代へ」を読んだ。マレーシアには不登校という概念がない。僕が思う日本との徹底的な教育差
子どもが通っている学校と合わない。将来のためだと言って、それでも子どもを無理やり学校に行かせる。本当にそれでいいのか?それが子どもの幸せ、将来に繋がるのか?最近よく悩みます。 子どもには子どもの人生があると言い聞かせるのですが、世間体を気に
「のび太」という生き方を読んで。のび太のような子どもに育てたらいいんだと少し気が楽になった話。
僕が子どもの頃見ていたドラえもん。僕の子どもが見ていたドラえもん。世代を超えて愛されているアニメがドラえもんです。その主人公は、もちろん、ドラえもんであり、そしてのび太です。 のび太に憧れる子どもは少ないでしょう。 勉強はダメ。運動もダメ。
「のび太」という生き方を読んで。のび太のような子どもに育てたらいいんだと少し気が楽になった話。
僕が子どもの頃見ていたドラえもん。僕の子どもが見ていたドラえもん。世代を超えて愛されているアニメがドラえもんです。その主人公は、もちろん、ドラえもんであり、そしてのび太です。 のび太に憧れる子どもは少ないでしょう。 勉強はダメ。運動もダメ。
アドラー心理学が子育てに活きる。「嫌われる勇気」を持つこと。人の悩みは全て対人関係の悩み
子どもの進路について、それが例え親が希望する進路でなくても、子どもの人生を尊重してやれるか? そんな事をずっと思い過ごしています。 小学生の頃までは、子どもの人生は親が握っています。ですが、子どもは中学にあがる思春期のタイミングで親離れをし
【10/15まで3カ月99円】KindleUnlimitedで読める。子育て本を100冊以上読んできた僕が自信をもっておすすめできる本はこれっ!
【10/15まで3カ月99円キャンペーンを実施中】子育て本を100冊以上読んできた僕が、KindleUnlimitedで読めたお勧め本を紹介します。KindleUnlimitedは読み放題対象の本が200万冊。和書だけでも12万冊あり、これは他のサブスクを圧倒しています。読書は最も費用対効果が高い自己投資。読書をはじめるのは早ければ早い方がいいです。KindleUnlimitedをはじめてみませんか?
思春期の子の性教育どうする?悩んでたから「おうち性教育はじめます」を読みました
子どもの性教育ってどうするんだろう?子どもが思春期を迎え、心も体も大人に近づいていく大切な時期、親が子どもに伝えなければいけない事があるのではないか?ずっと気になっていました。 しかし、うちは二人とも娘。男の僕がどう話をしたらいいかわからな
大学進学すべき子と、そうでない子。AI時代に学歴シグナリングは通用するのか?
高卒の求人が過去最高になったというニュースがありました。ただ、高卒が評価されるようになったというのは早計で、単に人手不足で、高卒の求人が増えたというのが真相のようです。 僕は大学へ進学するかしないかは、娘の意志に任せようと決めていますが、も
思春期の女の子の自己肯定感を高める方法とは?姉妹のように仲が良い親子は要注意の訳
我が家の子どもは二人とも娘です。男親からすれば、娘って本当にかわいいです。ですが僕は男なので、思春期になった娘の心を理解できるかといえば、たぶん出来ていないし、これからも出来ないだろうなと思っています。 それでも少しでも娘たちの心を理解し、
思春期の親子関係を改善する方法をプロに学ぼう!秘訣は、なかよし貯金を増やすこと!
思春期の子育ての一番悩ましいところは、「子どもが何を考えているかわからない」という事ではないでしょうか?思春期の子どもとの親子関係が上手くいっていない。子どもが勉強しない、やる気がない。そんな悩みを抱えている方にお勧めの本が、「ウチの子、最近、思春期みたいなんですが、親子でイライラせずに乗り切る方法、教えてください!」です。今回は本書を書評していきます。
我が家は娘二人。今まで男の子の育て方に関する本は関係ないだろうという事で読むことはあまりありませんでした。ですが、最近はジェンダー平等1といわれています。男の子が、女の子と分けて考えるのはもはや古い。 で以前から気になっていた「男の子の自己
ニンテンドースイッチ あつ森の攻略本を子どもに買ってやるべき理由
ニンテンドースイッチあつまれ動物の森の攻略本は、1980円と決して安くはありませんが、僕は必ず買うべきだと思っています。今回はその理由について書いてみたいと思います。
犯罪心理学者が教えてくれる。親が言ってはいけない「子どもを傷つける言葉」
若者が犯罪を犯す大きな事件が起こっています。しかも周囲からは真面目だと言われていたと報道があるケースが多いように思います。 親からしてみたら 「うちの子に限って」というのが本音でしょう。 訳あって犯罪を犯してしまった若者達も、最初から境遇が
夢の叶え方がわからない中高生へ。「夢の叶え方はひとつじゃない」に込められた意味を考えてみよう
思春期の多感な時期をすごす中高生は色々な夢を見るものです。僕もそうでした。でも、その夢の叶え方がわからない。そうしてどんどんと時が流れ、僕は大人になりました。 どうしたら夢が叶うんだろう? 悩んでいるうちに夢も叶わず大人になってしまう。 そ
「どうしたら子どもは自ら学ぶのか?」が理解できた。深谷式辞書・図鑑活用術
自ら勉強が楽しいと思えば、子どもは自ら学ぶ。それはそうなんですけど、「勉強好き」の子どもってそうそういないだろうし、簡単にはいかない。 けれど最近、子どもが自ら学ぶ方法がわかってきた気がするんです。 子どもが自ら学ぶには、辞書と図鑑を使うの
<無料>はてなブログからWORDPRESSへ引っ越し!羽田空港サーバー様にSWELLへ移管してもらった
今年になって、はてなブログから引っ越しをずっと考えていました。 はてなブログは快適だったし、僕のブログをいつも見に来て下さる方もいてくださって、充実したはてなブログライフを送っておりました。 しかし、ブログを長く運営していると「あれもしたい
ドラッカーが教えてくれるプロになるために必要な5つの能力【書評】13歳から分かる!プロフェッショナルの条件
皆さんはピーター・F・ドラッカーをご存じでしょうか? ドラッカーは、20世紀を代表する経済思想家であり、「マネジメント」「経営者の条件」「現在の経営」等、ビジネスマンのバイブルともいえる名著を数多く残し、マネジメントの父とも呼ばれる偉人とし
中高生の音楽サブスクはLINE MUSIC一択。中学生から学割がきく!
僕は音楽好きで、昔からJ-POP、J-ROCKをよく聴いています。学生時代に聴いていた音楽にボカロとかK-POPといったジャンルはなかったのですが、最近は娘がよくそのジャンルの音楽を聴くので教えてもらって、年甲斐もなくハマって聴いています。
中高生の音楽サブスクはLINE MUSIC一択。中学生から学割がきく!
僕は音楽好きで、昔からJ-POP、J-ROCKをよく聴いています。僕が学生時代に聴いていた音楽にボカロとかK-POPといったジャンルはなかったのですが、最近は娘がよくそのジャンルの音楽を聴くので、僕も年甲斐もなくハマって聴いています。 ↓最近ではYOASOBIさんのライブ観戦デビューも果たしました! kurochan-papa.com 娘は、僕が特別勧めたわけではないですけど、習い事に音楽を選択して、音楽を聴く事にもどっぷりとハマりました。 それで、音楽がたくさん聴ける音楽のサブスクサービスの入会を検討しました。娘が小学生の頃は聴く音楽って限られていましたので、色々な音楽のサブスクがあったんで…
「ブログリーダー」を活用して、くろちゃんパパさんをフォローしませんか?
今僕はAIのプロンプティングを学んでいます。プロンプティングというのは、生成AIに指示を出して、ビジネスのアイデアや旅行の計画、レシピ、お勧めのレストランといった提案をAIから引き出すというものです。 AIは日進月歩で進化しており、私たちの
心に傷を負った子 思春期で悩みがある子 子どもに手を差し伸べようとも、思春期の子どもの心は難しいもので、親ができることは少ない。 思春期は、「子育て」はすでに終わっている。子育て本を読んで親が勉強しても、結局は、子どもが自ら、自らの問題を解
もし自分が高校生に戻れるなら、こういう進路を選択するだろうなって考えたことありませんか? 高校生の頃から、しっかり進路を考えられる子っています。やっぱりそういう子って自分の目標だったり夢だったりを叶える可能性が高いと思います。しかし僕のよう
僕のブログを読んでくださる方で、まだお子さんが小さい親御さんがいらっしゃったら、ぜひ伝えたいことがあります。 勉強も大事だけど、勉強よりも大事なことがあるよと。 たぶん、みんなそんな事は言われなくたってわかってはいるとも思うんですけど、どう
子どもを愛する親であれば、子どもの将来を考えて当たり前です。けれども、子どもの将来を考えても考えても、このAI時代、正解がなにかを予測することは不可能といっていいと思います。 僕自身も子どもの将来について色々考えるのですが、僕のアドバイスが
以前よりブログで書いていたとおり、僕は今、通信制大学で勉強をしています。〇〇年ぶりの大学です。通学する大学ではなくて、通信制大学ですので、学び方も違うので何ともいえないところもありますが、当時大学生だった僕よりも、俯瞰して大学で学ぶとはどう
次女がようやく中学生です。次女は中学受験をしなかったので、公立中学へ進学します。なので、中学3年生時には、高校受験をすることになります。 長女は中学受験を経て私立中学へ進学しましたが、長女の中学受験では学んだことがたくさんありました。その学
大学進学が当たり前の時代:その背景と現状 高校生の進路ですが、年々、大学進学率があがっているようです。今や大学全入時代。本当にみんながみんな大学進学っていいの?って当ブログでも何度も書いてきました。 参考:2040年を見据えた高等教育の課題
久しぶりにKindleUnlimitedの記事を書きます。以前より僕は当ブログでKindleUnlimitedをおすすめしていて、記事もいくつかアップしています。例えばこんな記事。 特に、KindleUnlimitedなら、子育て本がたくさ
久しぶりの投稿です。 自分自身、通信制大学で学びなおす準備をしていたため、あまり教育に関する本を読まなくなった事もあり、ブログが久しぶりになったのですが、まだまだ子どもにも精いっぱい関わっています。 娘が通信制高校に移り、もうすぐ1年になり
僕がこのブログで再三伝えてきた大学への疑問。長女は中高一貫校に中学受験までして通わせましたが、その頃から、「大学へ行く価値」についてはずっと考えてきました。娘が通信制高校に通う事になったからではありません。以前より、「大学へ行ってもな~」と
僕がこのブログで再三伝えてきた大学への疑問。長女は中高一貫校に中学受験までして通わせましたが、その頃から、「大学へ行く価値」についてはずっと考えてきました。娘が通信制高校に通う事になったからではありません。以前より、「大学へ行ってもな~」と
我が子が学校に行きたくない。と言い始めた。まさに青天の霹靂でした。といいたいところですが、長女は今振り返ると幼い頃から学校に馴染めず、いつかこの子にあう環境があるはずとずっと思っていましたが、思うようにいかず、遂に来るべき時が来たか。そんな
教師の労働環境の過酷さがクローズアップされるようになりました。それにともない、学校の先生になりたいという人が少なくなり、どの自治体も教員の確保に苦労している。1 ならばと、教師の働き方改革といって、教員の給料をアップする、いやいや教師の無制
不登校が年々増え続けて、小中学校で、今30万人もの不登校生がいるといわれています。それを受けて、通信制高校の新規参入も続々とされています。1 通信制高校の競争も激化し、通信制高校の教育の質もあがっているように感じています。通信制高校といえど
前回、僕の娘が私立高校の進学をあきらめて、通信制高校へ通う事を決めたことを書きました。僕が娘の通信制高校の進学を認めた理由のひとつとして、好きでもない勉強を無理やりして大学に行ったところで、 「たかがしている」と思ったと書きました。 ただの
我が子が私立中学から高校進学をあきらめて、通信制高校へ通うようになったことをこれまでお伝えしてきました。 その中で、通信制高校へ通うのはいいけれど、できれば通学コースへ通うことをおすすめしますということも書きました。 通信制高校は全日のよう
前の記事で、娘が私立中学からの進学をあきらめて、通信制高校へ進んだことを書きました。 僕がこのブログで教育の勉強をしていなければ、きっと通信制高校には抵抗があったと思います。けれど、年々通信制高校の数は増え、その教育も進化していることを知っ
娘は私立の中高一貫校に通っていて、本来ならそのまま進学して高校生になる予定でした。成績も問題ありませんでした。しかし、娘はエスカレーター式に高校生になることを辞めて、通信制高校に通うことに決めました。 親としては当然、エスカレーター式に高校
思春期の子を持つ親として、子どもの友だち問題にずっと悩んできました。友だち関係は子ども自身の問題であるので、親が直接介入することはないんですけど、子どもの学校の様子を聞いて、あまり友だちとの関係が良好ではない、友だちグループにはいるんだけど
大阪府の高校無償化がいよいよ段階的にはじまります。3/11に大阪府の公立高校の受験がありましたが志願者が昨年より2000人減ったそうです。平均倍率は1.05倍。定年割れになった高校は前年度より18校増えたのだそうです。 https://yo
遺伝といえば、行動遺伝学の第一人者・安藤寿康先生。先生の著書「日本人の9割が知らない遺伝の話」を読ませていただいて衝撃を受けたのですが、さすがにこの1冊で行動遺伝学を理解するというのは難しかったです。で、今回、安藤先生の新書がでるということ
近年、子どもの自己肯定感を高めようという風潮です。もちろん自己肯定感が高ければいいと僕も思います。けれど、そう簡単に本に書いてあるように子どもの自己肯定感を高めることができるとも思えません。 それなのに、自己肯定感を高めないと成功しないとい
学校の勉強も大事ですが、社会でやっていく為にはそれだけでは不十分。学校では教えてくれない大事なことはたくさんあります。 中でも僕はお金教育が大事だなと思っていて、子どもにどう伝えようかずっと悩んでいました。本で勉強しようと思ったのですが、お
今年も早いもので、中学受験の季節がやってきました。我が子の中学受験から早3年。懐かしいなという思いと過行く日々の速さに驚いております。 昨今の中学受験は、少子化が進んでいるのにも関わらず、競争が激化しているようです。その要因としては、大阪府