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北海道へ行こう! https://usiuri.blog.fc2.com/

これまでの北海道旅行での情報や風景を中心としたブログです。また地元の関西周辺のお出かけ見聞録も多く掲載しています

1993年に初めて北海道を訪れて以来、何度となく訪れた北海道の見聞録です。また地元の関西周辺のことも掲載しています。

あまなべ
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尼崎市
出身
尼崎市
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2008/10/31

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  • 展示も空間も建物も芸術

    兵庫県立美術館は、阪神淡路大震災で被災した兵庫県立近代美術館を継承する形で2002年に開館しました。愛称は「芸術の館」です。美術館の設計は、日本を代表する建築家・安藤忠雄氏によるものです。海の前にあるユニークな外観は、周囲に設置された彫刻とともに中に入る前から楽しむことができます。とくに円形テラスは形状といいコンクリートの質感といい安藤氏の特徴を色濃く表現しているように思います。この美術館は現在1万点...

    地域タグ:兵庫県

  • 清水町の美蔓パノラマパーク🌧

    十勝・清水町の美蔓パノラマパークです。日高山脈を見渡せる場所です。ただこの日は残念ながら小雨がぱらつくような天気で眺望はまったくダメでした・・やはりパノラマパークというからには晴れて眺望がよくないとテンションも上がりません。とりあえず写真を数枚撮ってあとにしました。実はここへ来たのは2度目ですが、前回も曇りでした。下の写真は前回撮ったものですが、まだ幾分明るい曇り空だったような気がします。美蔓パノ...

    地域タグ:北海道

  • アンモナイトの宝庫

    北海道はアンモナイト化石の宝庫として世界的にも有名で、以前掲載されていた新聞記事によるとその理由は3つあるそうです。①サハリンから北海道にかけて分布する「蝦夷層群」の存在1億年前にアンモナイトが多く生息していた海底が地表に広く露出している「蝦夷層群」が、北海道の南北を貫いており、とくに中川町・羽幌町・苫前町・三笠市あたりで多くの化石が発掘されています。下の写真は三笠市立博物館に展示されているアンモナ...

    地域タグ:北海道

  • 誰より美唄が歓喜

    道道美唄富良野線が未開通区間の17.3kmが完成し、着工から半世紀かけてようやく全面開通しました。これで札幌から富良野まで1時間57分(117km)で着くことができます。これまでの札幌-富良野の最短は三笠ルートで2時間1分(112km)でした。わずか4分の差ですが、三笠ルートはカーブや勾配が多く、運転は今回開通した美唄ルートが快適のようです。そして今回の美唄ルートの全面開通で喜んでいるのは利用者以上に美唄市です。道央道...

    地域タグ:北海道

  • 2年前に定山渓で王位戦

    昨日書きましたように今日から2日間の日程で神戸の奥座敷・有馬温泉で王位戦第5局藤井王位VS渡辺九段の対局が行われます。今から2年前の2022年7月には札幌の奥座敷・定山渓温泉で王位戦第2局藤井王位VS豊島九段の対局が行われました。会場は定山渓温泉の「ぬくもりの宿 ふる川」の離れにあたる「森乃別邸」でした。通常は下の写真のようにゆったりとした空間にソファーが配置された洋室で、静かなクラシック音楽が流れています。対...

    地域タグ:北海道

  • 静かな頃の有馬温泉

    将棋の王位戦7番勝負第5局藤井王位VS渡辺九段の対局が27・28日の2日間の日程で行われます。現在のところ対戦成績は藤井王位が3勝1敗で、王位防衛に王手をかけています。その第5局の舞台は神戸の有馬温泉です。神戸の奥座敷・有馬温泉もほかの観光地と同じく今では外国人でいっぱいです。そうなってからは有馬温泉には行っていません。最後に行ったのは今から13年前の2011年11月です。紅葉がピークの勤労感謝の日でした。祝日だった...

    地域タグ:兵庫県

  • 砂川の鞍は凱旋門賞を制すか!?

    ソメスサドルは日本で唯一の馬具メーカーです。1964年に歌志内市で創業しました。現在は砂川市に本社・工場・ショールームがあります。敷地は広くきれいで、ショールームの大きな窓から見ると絵画のようです。競馬の武豊騎手はデビュー当初から30年以上ソメスサドルの馬具を愛用しています。下の写真はショールームに展示してあった武騎手の鞍です。そして創業60周年を迎えた今年、武騎手と2年の月日をかけて共同開発した鞍を完成...

    地域タグ:北海道

  • つい立ち寄るぜるぶの丘

    美瑛町の北端にあるぜるぶの丘です。昨年も立ち寄りましたが、今年は花の色がいまひとつのような気がしました。夏はラベンダーやポピーなど30種の花が咲いています。広い敷地を歩いて楽しむほかに、専用コースを走るバギーやカートも利用できます。富良野から旭川へと向かう国道237号線(花人街道)沿線にあります。寄るつもりがなくても、車窓に広がる花畑を見てつい立ち寄ってしまう立地です。にほんブログ村人気ブログランキン...

    地域タグ:北海道

  • 今夏も田んぼにマツコ

    JAたいせつが運営する田んぼアート会場にやって来ました。今では全国各地の田んぼで行われ、中にはかなりハイレベルなものもあるようです。こちらでは使われている苗の色は6色あるそうです。こちらでは昨年に続いて今年もマツコさんが描かれています。マツコさんは長く北海道米のCMをされていますからね。マツコさんの右肩には旭川のキャラクターあさっぴーが顔を出しています。そして左肩には鷹栖町のキャラクターあったかすくん...

    地域タグ:北海道

  • さくらの滝は人も魚も盛況

    斜里岳のすそ野・清里町にある「さくらの滝」です。この滝では7月から8月にかけてサクラマスの滝越えのジャンプを見ることができます。最初は地元の方に教えてもらったような知る人ぞ知る滝でしたが、今では訪れる人も増え、地図やガイドブックにも載るようになりました。滝への道も昔はダートでしたが、今はきれいな舗装道路になっています。私は今回で4度目ですが、これまでで最もジャンプするサクラマスが多いように思いました...

    地域タグ:北海道

  • タオが群れを変えた

    札幌・円山動物園のアジアゾウの赤ちゃんのタオが8月19日で1歳になりました。タオという名前はミャンマー語で「輝き」という意味だそうです。新聞記事によるとタオの存在が円山動物園の象の群れに変化をもたらしたということです。野生の象はメスだけで群れを作るので、動物園でもメスだけで同居させていましたが、相性が悪くケンカもよくあったそうです。しかしタオが生まれてからは母親以外の象もタオの面倒を見るようになり、野...

    地域タグ:北海道

  • 越前国府の謎解明へ

    大河ドラマ「光る君へ」の越前編でも出てきた越前国府は越前市武生にありましたが、詳しい位置・規模・建物についてはわかっていません。武生の中心にある総社大神宮は越前国府のあった場所とされています。神社境内には大きな「越前国府」の碑があります。その近くにある本興寺も越前国府のあった場所とされています。上の神社とこのお寺の両方に国府があったというのはどちらかが誤りというわけではなく、このあたり一帯に広大な...

    地域タグ:福井県

  • 久しぶりの愛菜屋

    帯広の隣の芽室町にある「めむろ みのり~む」に行きました。ここの中心は野菜直売所の「愛菜屋」です。十勝の新鮮野菜がそろっています。じゃがいもも男爵、とうや、北あかりなど多くの品種が出そろいます。訪れたときはとうきびが出始めで、いろいろな種類が出ていました。なお隣には帯広の老舗パン屋ますやが経営するピザの店「めむろ窯」もあります。また帯広を中心に展開するカレーチェーンのインデアンカレー芽室店もありま...

    地域タグ:北海道

  • 夏も重宝!うおはん

    恵庭にあるスーパー「うおはん」です。冬はJR恵庭駅から歩きましたが、今回は旅行最終日に車で行きました。安いのは冬でわかっていましたが、やはり道内のいろいろな鮮魚売り場と比べても安いです。ホタテも見栄えのいい箱入りにこだわらなければかなり安いです。ホッケとホタテを買いました。昨日書いたように下見で見つけた江別の野菜直売所の安いメロンが旅行最終日には出てなかったので、代わりにうおはんで安いメロンを見つけ...

    地域タグ:北海道

  • 江別のゆめちからテラス

    江別の「ゆめちからテラス」に行きました。2018年にオープンした比較的新しい施設です。施設には「Pasco夢パン工房」が入っており、イートインコーナーもありました。ただ私の目的はその中の「のっぽろ野菜直売所」です。前回書いた恵庭の野菜直売所「かのな」で下見した後、こちらにもやってきました。江別市野幌地区の生産者が自ら運営を行っており、ブロッコリーやアスパラなど地元産の野菜を中心に安く買うことができます。と...

    地域タグ:北海道

  • とうきび山積みの「かのな」

    恵庭にある野菜直売所「かのな」です。道の駅に併設されています。今回訪れたときはとうきびの出始めた頃で、ワゴンに山積みになっていました。さらに次から次へと農家さんが朝採れとうきびを持ってきて、売り場のとうきびは増える一方でした。この時点でまだ旅行日程が残っていたのでこの日は買わず、改めて旅行最終日に来て10本買って保冷バッグに詰めました。メロンもありましたが、比較的高価な2000円以上のものが多く、期待し...

    地域タグ:北海道

  • 甦れ!最古の路面電車

    平安神宮の神苑に入ってすぐの場所に古い路面電車が置いてあります。この車両は京都市交通局2号電車で、明治44年製造の現存する日本最古の路面電車です。京都市電北野線が廃止された昭和36年にこの車両も引退し、平安神宮に払い下げられました。写真を見ればわかるように、保存場所は屋根付きとはいえ老朽化が激しく、塗装は当時のままで退色が進み、車内には入れませんがシート生地やつり革もボロボロだそうです。鉄道ファンなら...

    地域タグ:京都市

  • 猛暑におこっぺアイス

    おこっぺアイス直営店に行きました。道の駅おこっぺから車で数分の場所にあります。オホーツク海沿いを走る国道238号線沿いで、赤い三角屋根の建物なので目立ちます。建物の前にベンチがありますので、そこで食べました。家内はソフトクリームを注文しましたが、この日は興部でも猛暑でして、見る見るうちに溶けて手がべちょべちょになりました。私はオーソドックスにおこっぺアイスです。こちらはキンキンに冷えて固い状態でした...

    地域タグ:北海道

  • またまたくりーむ童話

    弟子屈にある手作りアイスクリームの店「くりーむ童話」本店に行きました。これまで何度も訪れており、コロナ後も3年連続で行っています。店の前には硫黄山がそびえ眺望もすばらしいです。こうして見ると硫黄山も緑が多くなったような気がします。ケースを見ると、おおいに悩みます。今回はダブルで注文しました。私はメロン&クリームチーズそして家内はミルク&イチゴ場所は川湯温泉近くを通る国道391号線から少し入ったところで...

    地域タグ:北海道

  • 光る君へ 越前大河ドラマ館

    越前市の「光る君へ 越前大河ドラマ館」に行きました。前回紹介した紫式部公園から車で数分の場所にあります。紫式部は越前国府に任ぜられた父に帯同し1年余りを越前で過ごしました。それが人生で唯一の都以外で過ごした生活でした。大河ドラマでは越前編は終わりましたが、こちらのドラマ館は越前編が中心の展示でした。衣装もまひろ{紫式部)と越前で出会った松下洸平が演じた周明の衣装が飾られていました。小道具は、まひろが...

    地域タグ:福井県

  • 越前の紫式部公園

    福井県越前市の紫式部公園です。紫式部が越前国司になった父に帯同して1年余りを過ごしたことにちなんで造られた公園です。大河ドラマ「光る君へ」で親子を演じている吉高由里子さんと岸谷五朗さんも番組で訪れていました。全国でも珍しい寝殿造の庭園で、精密な時代考証のもとで作庭されたということです。庭園内には源氏物語の帖ごとに登場する花を植えられています。この庭園のシンボルは「金色の紫式部像」です。都の方を向い...

    地域タグ:福井県

  • 小樽の繁栄を感じる旧青山別邸

    小樽貴賓館 旧青山別邸です。貴賓館の建物に入ると、ホールの天井には北海道ゆかりの日本画家による豪華な天井画があります。その敷地にあるのが旧青山別邸です。ニシン漁で巨万の富を築き上げた青山家が大正時代に建てた別荘です。建物の中は撮影禁止ですが、枯山水の庭は撮影可です。建物は2010(平成22)年に国の登録有形文化財に指定されました。建物を囲む黒塀も登録されています。ちなみに旧青山家の本邸は山形県遊佐町にあ...

    地域タグ:北海道

  • 小樽貴賓館のあじさい園

    小樽貴賓館 旧青山別邸です。今の時期はあじさい庭園のあじさいが見頃を迎えており、門の前で入園料300円を払えば庭園のみに入ることができます。あじさいの向こうに見えている建物が鰊御殿の旧青山別邸です。青だけではなく、ピンクや紫など様々な色合いのあじさいが楽しめます。庭園には600株のあじさいが咲いています。斜面になっているので、庭園に入った瞬間にあじさいが目の前に迫ってくるような感じがしました。あじさい庭...

    地域タグ:北海道

  • 時価のとうきびの店

    大通公園の夏の風物詩のひとつに「とうきびワゴン」があります。人件費や光熱費の高騰で今年の夏は1本500円にまで高騰しています。そんな中で電力会社Looopでんきが運営するとうきびの店が話題になっています。こちらの料金設定は「時価」です。その時点の電気代によって300-500円の範囲を変動します。そのときの価格はネットで確認することができます。さっぽろテレビ塔の真下にあります。私は昼の12時台で300円で買えました。夫...

    地域タグ:北海道

  • 「こども本の森」で感じた北海道の施設

    「こども本の森 神⼾」は2022年3月に建築家・安藤忠雄氏の寄付と設計によりオープンした子どものための図書館です。足元から天井まであるような高く大きな本棚は安藤氏のスタイルです。この本棚の様子は、以前紹介した安藤氏デザインの北菓楼札幌本館とそっくりです。(下の写真が北菓楼札幌本館)蔵書数は最大25,000冊あり、オリジナルの分類テーマやイラストを使ったサインは、子どもにも親しみやすく、関心を持ちやすい仕組みに...

    地域タグ:兵庫県

  • 富良野の穴場的ラベンダー

    同じ富良野近辺でもファーム富田の雑踏が嘘のように感じるラベンダー畑もあります。富良野から車で15分ほどの場所にハイランドふらのという温泉のある宿泊施設があり、ホテルの前にラベンダー畑が広がっています。訪れたときは満開で、車から降りるとラベンダーの香りがしました。ここのラベンダーは富良野でも比較的早い時期から見頃を迎えます。施設に昼食に立ち寄る観光バスはあるものの、いつも人は少なめです。これまで5~6回...

    地域タグ:北海道

  • 北星山のラベンダー

    中富良野町にある北星山ラベンダー園です。スキー場の斜面を夏はラベンダー園にしています。歩いて上まで行けますが、往復400円のリフトを利用する人がほとんどです。上まで行くと富良野盆地の向こうに十勝連山が見えます。夏は湿気のため下の写真のように霞んでいることが多いですが。4種類のラベンダーをはじめ、サルビアやマリーゴールドなども咲いています。高い場所からの風景とラベンダーを楽しめる希少な場所です。ホームペ...

    地域タグ:北海道

  • ファーム富田の驚異的混雑

    前回紹介したファーム富田ですが、とにかく人が多いです。25年前に訪れたときはガラガラで、10年前と比べてもけっこう人が増えていました。駐車スペース探しから始まり、鑑賞や施設見学、買い物ととにかく混雑との戦いです。ですから写真もラベンダーのアップはともかく、人の映り込みなしで花畑を撮ることは不可能です。しかも訪れている人の多くがアジア系外国人です。これでファーム富田は潤っているわけですが、覚悟していたと...

    地域タグ:北海道

  • 富良野=ラベンダーの元祖

    中富良野町のファーム富田です。25年前、10年前に続いて今回で3度目の訪問です。富良野といえばラベンダーというイメージがありますが、このファーム富田が始まりです。ドラマ「北の国から」の放映で一気にブレイクしました。園内ではおよそ15ヘクタールの畑にラベンダーが栽培されています。置いてあるバイクまでラベンダー色です。ラベンダー以外にもカラフルな花も見どころです。入場料や駐車場は無料です。お土産物やソフトク...

    地域タグ:北海道

  • 土俵際で踏ん張るあのキャラクター

    一世風靡した阿寒湖のご当地キャラ「まりもっこり」が来年20周年を迎えるという記事を見かけました。消えてしまったのかと思いきや、グッズは今も細々と売れ続けているそうで、製造販売会社の売り上げの2割は今も「まりもっこり」関連だそうです。そう聞いて過去の写真を探していると、5年前に宿泊した阿寒湖畔のホテルの売店入り口にも大きな「まりもっこり」がいました。ちなみに関連グッズを買うのは外国人ではなく圧倒的に日本...

    地域タグ:北海道

  • ロイズから自宅へ

    ロイズタウンの庭園の花を鑑賞した後、店内に入りました。ここでお土産を買って自宅に送ります。チョコレートなので要冷蔵です。フェリーで北海道へ渡っている私は保冷剤を入れても持ち帰るのは無理です。そこで自宅に送るのですが、送料は7300円以上で無料になります。少々送料無料の基準が高いようにも思いますが、各所にお土産を買うと結局はそれくらいになってしまいます。広い店内の窓際には大きなテーブルがあり、ゆっくり座...

    地域タグ:北海道

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