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北海道へ行こう! https://usiuri.blog.fc2.com/

これまでの北海道旅行での情報や風景を中心としたブログです。また地元の関西周辺のお出かけ見聞録も多く掲載しています

1993年に初めて北海道を訪れて以来、何度となく訪れた北海道の見聞録です。また地元の関西周辺のことも掲載しています。

あまなべ
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住所
尼崎市
出身
尼崎市
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2008/10/31

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  • ロイズのバラは終わり

    昨年8月にグランドオープンしたロイズタウンの前にはローズガーデンがあります。バラの見頃は7月上旬までなので、私が訪れた下旬はバラはほぼ終わっていました。それでも庭園にはほかの品種の花々が鮮やかに咲いていました。ロイズではこのロイズタウンのほかに、あいの里店と上江別店の2店舗にもローズガーデンがあります。ちなみに昨年訪れたのは7月上旬でしたので、下の写真のようにバラが見頃でした。ただこの直後に急にすごい...

    地域タグ:北海道

  • 大曲園地のひまわりが…

    網走のひまわりの名所・大曲湖畔園地に行きました。ここは7月中旬と9月上旬の2度見頃を迎えるそうです。行くと緑の原っぱが広がっています。初めて行った私は「どこにひまわり畑があるのだろうか」と車で探しながら付近を走りました。そして原っぱの中に簡易展望台を発見したときに、ようやく最初に目にしたこの広大な原っぱがひまわりの名所なのだと悟りました。私が訪れたのは7月19日でしたが、見頃を過ぎて刈り取られたあとだっ...

    地域タグ:北海道

  • 50年経っても人が集まるCM効果

    美瑛のケンとメリーの木です。日産のスカイライン(ケンとメリー)のテレビCMで使われたことから有名になり、ケンとメリーの木と名付けられました。木の近くには無料の駐車場もあり、今も多くの人がやって来ます。CMが流れていたのは1972年ですからもう半世紀以上も昔のことなのですけどね。確かに立派なポプラの木ですが、CMで使われたということを除けば、美瑛や富良野だけでもこのようなポプラの木はあちこちにあります。たとえば...

    地域タグ:北海道

  • 大阪市の最高峰

    大阪市鶴見区の鶴見緑地公園です。1990年に開催された「国際花と緑の博覧会(大阪花博)」のメイン会場でした。前回は大阪市で2番目に高い昭和山の話でしたが、今回は大阪市最高峰の話です。その山は鶴見緑地公園にある鶴見新山です。鶴見新山は隣接してあったゴミ焼却場から出る残灰を積み上げて作られた山です。標高39mで、前回紹介した昭和山よりも6m高い山です。下の写真は鶴見新山の山頂です。できた当初は45mあったそうで...

    地域タグ:大阪府

  • 昭和新山ではなく昭和山に登頂!

    ※今日は皆様のブログへの訪問ができないと思います。ご了承ください m(__)m----------------------------------------------------前回は北海道の昭和新山の話でしたが、今回は大阪の昭和山です。大阪市大正区の町の中にある昭和山は大阪市で2番目に高い山です。大阪市で2番目に高いといっても標高はわずか33mです。この山は、地下鉄工事のときに掘削された土砂を貯木池跡に盛り上げて作られた人工丘陵です。昭和45年にできたこと...

    地域タグ:大阪府

  • あげいもを昭和新山とともに

    前回紹介した昭和新山です。山の麓にはお土産屋さんやレストラン、さらにはクマ牧場があります。ちょうど昼時でしたので、昭和新山の前の店で軽く済ませることにしました。あげいもはボリュームがありそうだったのでプチいもを夫婦で1皿さらにどらいもをひとつ追加いも尽くしになりましたが、昼はこれで十分です。写真で見ると大きく見えますが、上の写真でプチいもに突き刺さっているのは爪楊枝ですから、たこ焼きくらいの大きさ...

    地域タグ:北海道

  • 昭和新山は私有地

    昭和新山は昭和18~20年の有珠山の噴火でできた溶岩ドームです。目の前で見ると異様な様相に圧倒されますが、高さは意外と低く175mほどしかありません。もともとは広大な畑だった場所がまたたく間に隆起しました。当時郵便局長だった三松正夫氏は定点観測を続け昭和新山の成長を記録しました。麓にはその功績を称えて銅像が建立されています。ただこのことを知らない人がほとんどなので、銅像を見て「誰?」となります。そして昭...

    地域タグ:北海道

  • 六花亭神楽岡店

    旭川にある六花亭神楽岡店です。神楽岡公園という落ち着いた大きな公園の近くにあります。ビルの多い旭川駅周辺と違い、閑静な住宅街という雰囲気で、店の作りも和を取り入れた落ち着いた装いです。店内の喫茶室は独立した場所では無く、売り場の一角が喫茶スペースです。注文したのはクッペ(ポロシリ)というお菓子です。この六花亭はオープンしてまだ5年ほどで、旭川では豊岡店に次いで2店舗目です。店のつくりや立地では豊岡店...

    地域タグ:北海道

  • ここの狛犬も笑っている

    小樽にある住吉神社です。海の神様として信仰されています。海運で栄えた小樽に深く根付いた神社です。この神社は定期的に行われる色鮮やかな「花手水」で知られており、SNS映えするということで訪れる人が多いようです。ただ私が気になったのは狛犬です。とくに口を開けている方の阿形の狛犬は明らかに笑っています。以前「笑う狛犬」ということで下の写真の滝川の江部乙神社の狛犬を紹介しました。しかしこの小樽の住吉神社の狛...

    地域タグ:北海道

  • 夏は眺望イマイチ…小樽公園

    小樽公園は市内の中心にあって、市民会館や体育館、野球場などがある市民の公園です。私がこの公園に行ったのは見晴台からは市街地や港を一望できるという情報があったからです。しかし行ってみると公園の木々が眺望を遮り、見晴らしがよいとは言えません。夏ということもあるのでしょうが、木の隙間から景色をのぞくような感じです。公園の背後には天狗山があります。市街地や港を見たいのであればやはり天狗山ですね。冬になって...

    地域タグ:北海道

  • 道の駅「うりまく」は馬好き限定

    道の駅うりまくです。ここは乗馬体験施設「鹿追ライディングパーク」が併設されている珍しい道の駅です。というか、もともと乗馬施設だけだったのが道の駅にもなったというのが正しいかもしれません。というのも道の駅に登録されたのは2005年ですが、初めてここで乗馬体験をしたのはそれより前でした。下の写真は道の駅の建物内にあるライディングシミュレーターです。本物の馬と同じ大きさで、全国に数台しかないそうです。1回90...

    地域タグ:北海道

  • 位置を残す瓜幕駅記念広場

    鹿追町瓜幕にあった瓜幕駅も前回紹介した北海道拓殖鉄道の駅でした。もともと瓜幕の市街地は別の場所でしたが、駅ができたためにこの周辺に新しい市街地を作りました。しかし昭和43年に北海道拓殖鉄道が廃止され、瓜幕駅も廃駅となりました。最近になってここに駅があったことを後世に残すべく、「瓜幕駅舎記念広場」を作り、レールなどのモニュメントと碑を設置しました。以前このブログで、67年前に廃駅になり、駅のあった場所も...

    地域タグ:北海道

  • 保存される鹿追駅跡

    かつて十勝には北海道拓殖鉄道という私鉄が走っていました。その北海道拓殖鉄道は、農作物の輸送や森林開発などを目的に、新得-鹿追-上士幌を結んでいました。当時は13の駅があったそうです。北海道拓殖鉄道が昭和3年に敷かれて、鹿追駅ができると、一気に鹿追の中心が駅周辺へと移動しました。それがこの場所です。しかし、やがて陸上輸送の形態が変わり、昭和43年に全線廃止となりました。同時に国鉄との接続駅だった新得駅以外...

    地域タグ:北海道

  • 道の駅「しかおい」

    十勝の鹿追町にある道の駅しかおいです。鹿追町はバイオガス発電の余剰熱を利用してチョウザメを養殖しており、キャビアの商品化をめざしています。道の駅は小さな販売所がメインです。名物のそばをはじめ、野菜やチーズなどの特産品が販売されています。また画家の神田日勝ゆかりの地ということで、いろいろなグッズもありました。下の写真に写っている黒いシャツもそうです。鹿追町には、火山活動によって作られた然別湖や鹿追の...

    地域タグ:北海道

  • 真鍮の枝豆

    ※今日は皆様のブログへの訪問ができないと思います。ご了承ください m(__)m----------------------------------------------------さて、時々訪れる兵庫県芦屋市のギャラリーPawです。こちらでは定期的に「あるテーマ」に沿った作品展が行われます。先月行われた作品展のテーマは「素・Plants Plants」でした。植物をテーマに32名の様々なジャンルの作家さんが出展されていました。知人の松原氏の作品は真鍮の枝豆4点です。下の作...

    地域タグ:兵庫県

  • 晴れた日のレイクヒルファーム

    前回は曇天のレイクヒルファームの写真を掲載しましたが、8年前に訪れたときはいい天気でした。今回のブログはそのときの写真です。晴れていればこのように正面に羊蹄山を望むことができます。左側はニセコ連山です。本当に羊蹄山の独立した山容は絵になります。まさしく「蝦夷富士」の呼び名が当てはまります。見晴らしがいいと前回触れた11万年前の巨大噴火で火砕流が流れて平らになった「洞爺火砕流台地」の様子もよくわかりま...

    地域タグ:北海道

  • 洞爺湖のレイクヒルファーム

    洞爺湖を望む丘の上にあるレイクヒルファームです。ブログに載せようと準備していたら、昨日BS日テレ「北海道すたいる」で紹介されていました。ここは自社牧場の新鮮な牛乳を使ったジェラートで有名なお店です。このときはミルクとメロンの2種類をいただきました。この店のもうひとつの良さは羊蹄山を眺められることです。本来は下の写真の分厚い雲の向こうに羊蹄山があるのですが…このあたりは11万年前の巨大噴火で火砕流が流れて...

    地域タグ:北海道

  • エスコン新駅と日ハム

    プロ野球日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールド北海道」の近くに新駅を建設するにあたり、11日に北広島市とJR北海道は工事施工協定を締結し、新駅のデザインを公表しました。上の朝日新聞の記事によると、経費は総工費と駅前広場の整備費などで117億円かかり、このうち北広島市の実質的な負担は38~46億円の見込みだそうです。北海道新聞はこのことについて「新駅工事 北広島市に重い負担 行政サービス低下懸念」とい...

    地域タグ:北海道

  • 二宮金次郎像はアメリカ人!?

    京都市岡崎にある京都府立図書館です。正面の外壁のみ1909(明治42)年当時の姿を残しています。関西建築界の父と称される武田五一氏デザインの建築物です。外壁中央上部の銘「京都図書館」の上に銀杏の葉の文様があります。銀杏の葉には紙の虫除けや防火の効果があるとされることから、武田五一氏が起用したのではないかと言われています。そして図書館の前庭には「二宮尊徳(金次郎)像」があります。読書に没頭する二宮尊徳の上半...

  • 沼の家の大沼だんご

    JR大沼公園駅の近くにある菓子店の「沼の家」です。いろいろなお菓子を販売していますが…ここの名物は何といっても大沼だんごです。店に来る人のほとんど全員がこれが目あてです。沼の家の大沼だんごは100年以上の歴史があり、この店でしか味わえない伝統の味です。二つに分かれた容器に入っており、ひとつは大沼、もうひとつは小沼を表現しているそうです。また串に刺さっていない団子は、沼に浮かぶ小島に見立てられています。味...

    地域タグ:北海道

  • 大沼公園の寂しい玄関口

    函館本線のJR大沼公園駅です。特急停車駅です。道内の特急停車駅でホームも線路も1つだけなのは、ここと稚内駅だけだそうです。洋風レトロな雰囲気の駅舎です。昭和3年に建てられたものです。道南を代表する観光地の大沼公園の玄関口ですが、コロナ前の2019年でも1日の乗降客数はわずか250人ほどです。やはり大沼公園へ来る人のほとんどは車や観光バスということですね。駅のとなりに国際交流センター(上の写真)があり、中には観...

    地域タグ:北海道

  • 日本最古のコンクリート電柱

    昨日はたくさんの電柱のある尼崎市の電柱作業訓練所のことを書きましたが、今日はそのコンクリート電柱の元祖のことです。函館の金森赤レンガ倉庫群近くに現存する日本最古のコンクリート電柱があります。1923(大正12)年に建てられました。ですから築100年以上ですね。電柱の前にある説明板によると、当時は木製の電柱が主流でしたが、函館が大火の多い町であったことから耐火仕様のコンクリート電柱が作られたそうです。電柱と...

    地域タグ:北海道

  • 空き地に謎の電柱群!?

    兵庫県尼崎市の南部は工業地帯で大きな工場や倉庫が並んでいます。アマゾンの巨大物流センターもこの近くにあります。このあたりは住宅も少なく、大きなトラックがたくさん走るので、歩いている人はほとんどいません。ただ元浜緑地公園や祇園橋緑地公園という緑豊かな公園があり、そこは子どもたちが遊んだり、桜や紅葉の写真を撮りに来る人がいます。その祇園橋緑地公園の横に空き地のような場所があり、そこにやたら多くの電柱が...

    地域タグ:兵庫県

  • ふる川で太る

    ここまで白老の「海の別邸ふる川」に宿泊したときの風景をお伝えしてきましたが、最後は「食」です。北海道旅行もここまで食べるものもある程度抑えて体重をキープしてきましたが、ここで一気に堰が切れたかのように食べてしまいました。まずチェックイン時に抹茶とおまんじゅう外のテラスにはサーモンのチップとえびの燻製。これがかっぱえびせんのように「やめられない とまらない」状態です。夕食も豪華です。下の写真は蓮根餅...

    地域タグ:北海道

  • 目覚めれば日の出時刻

    前回は宿泊した海の別邸ふる川からの晴天の太平洋の眺めを中心に載せました。そして翌朝はきれいな日の出が拝めました。とくに早起きして日の出を見るつもりはなかったのですが、たまたま目が覚めたらロビーに書いてあった日の出の時間でした。おそらくその案内を見たために無意識で体内時計が作用したのかもしれません。ということでカメラを片手に外に出ました。この旅館の立地が日の出を見るのに適した場所なのですね。水平線付...

    地域タグ:北海道

  • 白老・ふる川から見た太平洋

    宿泊した白老町の海の別邸ふる川は目の前に太平洋が広がります。泊まったのは最もリーズナブルな和室8畳の部屋でしたが、全室が海に面しているので、眺めは部屋のグレードに関係なく最高のオーシャンビューです。新しく作られたテラスには足湯もあり、ここに座って眺める太平洋も申し分ありません。ロビーラウンジの大きなガラスはこの宿の特徴のひとつです。ここからも太平洋が一望できます。また外に出てこの大きなガラスに映っ...

    地域タグ:北海道

  • 旭川の歴史なら兵村記念館

    東旭川にある旭川兵村記念館です。前回紹介した旭川神社の境内にあります。明治24年、屯田兵による開拓がここ東旭川地区で始まりました。先人の功績を後世に伝えようと、1982(昭和57)年に東旭川地区の人々が中心となってこの記念館が建てられました。館内には、当時生活に使われていた屯田兵屋が復元され、実際に使われていた生活用品や農機具、さらに数々の記録や遺品が展示されています。また記念館から車で10分ほどの場所には...

    地域タグ:北海道

  • 屯田兵ゆかりの旭川神社

    旭川神社です。当然のことながら旭川市にあります。明治26年に鎮座した屯田兵ゆかりの神社です。女性神である天照大御神・木花咲耶姫命が祀られており、美のパワースポットとしても知られている神社です。ここも先日紹介した北見神社と同じく、北海道ご当地みくじシリーズ「えぞみくじ」があります。旭川神社のえぞみくじは米俵です。旭川の開拓の始まりは東旭川であり、この地から旭川が発展していったとの由来があります。この神...

    地域タグ:北海道

  • 崩落寸前!タウシュベツ川橋梁

    上士幌町のタウシュベツ川橋梁は国鉄士幌線の橋梁でしたが、ダムの建設で鉄道はコースを変え、1955年に橋梁はダム湖に沈みました。しかしダム湖である糠平湖は発電などによって水位が変化するため、橋梁は水没と出現を繰り返し、その様子から「幻の橋」と呼ばれるようになり、人気の観光スポットになりました。このブログでも何度か紹介したことがあります。ただ水没・凍結・融解を繰り返すので劣化も早く、いつ崩落してもおかしく...

    地域タグ:北海道

  • 北見最大の神社

    北見市の北見神社です。天照大御神のほかに、海の神様である住吉大神、農業の神様である豊受毘売神を祀っている北見で最も大きな神社です。北海道にあるいくつかの神社で頒布されている北海道ご当地みくじシリーズ「えぞみくじ」というおみくじがありますが、北見神社ではタマネギのおみくじ「福多招(ふくたまねき)みくじ」を引くことができます。砂の中からスコップ(シャベル)で掘って引きます。国道39号線沿いにあるのでわかり...

  • 北見のピアソン記念館もそうだった

    北見市にあるピアソン記念館です。2回目の訪問で、前回は大雨の中訪れました。大正3年に建てられたアメリカ人宣教師ピアソン夫妻の私邸を記念館として復元したものです。1階の床板などは新しくしていますが、ほとんどは当時のままで、場所もそのままだそうです。以前から北見で最も古い洋館ということはわかってはいたものの設計者は不明でした。たまたま訪れた人から「この建物はヴォーリズの設計ではないか」という指摘があり、...

    地域タグ:北海道

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