3月16日から5月26日まで昭和記念公園で開催されているフラワーフェスティバル2024。4月上旬から中旬にかけてフラワーフェスティバルのメインとなるのは渓流広場(下流)のチューリップガーデン。ここにはチューリップ202品種25万球、ムスカリ4品種9万8千球が植えられている。
散歩をしながら撮った花の写真を中心とした写真日記です。 場所は東京多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園がメインです。
東京多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真 花の写真がメインです。
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いつ雨が降ってもおかしくないぐらいどんよりとした曇りの週末になった東京多摩地区。高幡不動尊の西洋アジサイは見頃すぎになってきている。境内入口の仁王門入ってすぐ右側のアガパンサス、ユリ科が見頃になっていた。
東京の緊急事態宣言が解除される日。前日からの雨も早朝に止んでだんだんと天気が回復した日曜日。立川口前の花壇からカナール、その両側のイチョウ並木と噴水を眺めるいつもの光景。
前回に続いて梅雨入り直前の週末。高幡不動尊の境内で、ナツツバキ(夏椿)、ツバキ科が咲き始めた。このナツツバキは別名がシャラノキ(沙羅樹)、シャラソウジュ・サラソウジュ(沙羅双樹)などとも呼ばれ、お寺で良く見かける。
6月14日(月)に関東甲信地方が梅雨入りしたので、梅雨入り直前となった週末。土曜日・日曜日とも割といい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内はアジサイが見頃。四国八十八ケ所巡拝を模した山内八十八ケ所巡拝コースもお地蔵さん(ではなく弘法大師像なんだそうだ)の回りでもアジサイがきれいに咲いている。
臨時休園が続いていた京王百草園も、6月1日から営業を再開したので、久しぶりに行ってみた。梅と紅葉はウリの京王百草園。この時期はあまり見所がないためか、訪れる人も少なく受付は無人になって料金箱に入場料を自分で入れる。ホタルブクロ、キキョウ科。小学生の頃に夏休みの宿題として押し花にした記憶があるから夏を感じる花。
毎年楽しませてもらっている散歩道の花菖蒲。普通の田んぼの端っこが花菖蒲田になっている。特に柵などがあるわけではなく、道の横できれいに咲いていて誰でも見ることができる。
曇り空の週末になった東京多摩地区。今回は青色系のアジサイが多い高幡不動尊境内の中でちょっと目立つ赤色系のアジサイ。桃花 山アジサイ。赤色というより桃色のかわいい山アジサイ。山アジサイ 土佐の暁。土佐の・・・という山アジサイが幾つかある。
6月5日(土)、緊急事態宣言はまだ解除されていないけど、昭和記念公園の臨時休園が解除になったので、さっそく行ってきた。久しぶりに見る、立川口前のカナールと大噴水。せっかく久しぶりの昭和記念公園なのに、天気はそれほど良くなく、人出も多くない。
5月最後の週末の高幡不動尊の続き。今回は山アジサイがメイン。大日堂前で咲く山アジサイ 武蔵野。明るい水色で雨の時期でも気分が明るくなる。上の武蔵野の隣で咲く桃花 山アジサイ。こちらは明るいピンク色。大日堂前で明るい水色と明るいピンク色の山アジサイが並んで咲いている。
今週の高幡不動尊(05/29) 西洋アジサイ・額アジサイも咲き始め
5月最後の週末。雨の時期が近づいているものの、割とさわやかでいい天気になった東京多摩地区。今回は西洋アジサイと額アジサイの様子。 高幡不動尊境内の山アジサイはもう見頃。これは大日堂前の山アジサイ土佐遊蝶。背の高い西洋アジサイと額アジサイがたくさん咲く四季の径、これは入り口付近の様子。
気持ちが良い天気になったのに昭和記念公園や京王百草園が臨時休園中なので、浅川の河川敷を散歩した時に見つけた花たち。前回のコマチソウはこちら。イモカタバミ、カタバミ科。明るい色の花がたくさん咲いている様子はなかなかきれい。
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3月16日から5月26日まで昭和記念公園で開催されているフラワーフェスティバル2024。4月上旬から中旬にかけてフラワーフェスティバルのメインとなるのは渓流広場(下流)のチューリップガーデン。ここにはチューリップ202品種25万球、ムスカリ4品種9万8千球が植えられている。
いい天気で散歩日和の週末になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内に参拝者は多くない。1週間前に見頃だったソメイヨシノはもう葉桜になってしまっている。高幡不動尊ではソメイヨシノが終わると、枝垂れ桜が見頃になる。
東京でソメイヨシノが満開になって、お花見に最適な週末となった4月7日(日)の昭和記念公園のソメイヨシノの様子。立川口カナールのイチョウ並木はまだ茶色ベース、でもよく見ると萌芽が始まっている。肝心の萌芽の写真を撮っていない・・・昭和記念公園のソメイヨシノの見所は2か所。その1ヶ所は下写真右側の旧桜の園と呼ばれる場所。
4月最初の週末は桜が満開になってお花見に最適なタイミングとなった東京多摩地区。でも写真を見てもわかるように今ひとつ残念な天気。高幡不動尊の境内は参拝者の数は多くなかった。不動堂前に置かれているのはたくさんの花で飾られた小さなお堂の花御堂。
東京で最高気温が28℃を超えた3月31日の昭和記念公園の続き。今回は渓流広場のチューリップとこもれびの丘のカタクリ。まずは渓流広場のチューリップ。この日はまだ早咲きの品種が咲き始めたばかりだった。
まだ3月なのに東京で最高気温が28℃を超えた3月31日の昭和記念公園。立川口カナールにある円形の花壇。いつも人が立っている場所なので、ここから写真を撮るのは久しぶり。みんなの原っぱ東花畑とその奥が(新)桜の園。まだ桜の園のソメイヨシノは開花
週末は土日とも良い天気になってゴールデンウイーク頃の暑さになった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者の姿をほとんど見ることができない。奥殿横で咲き始めたシロバナタンポポ、キク科。3/22に開花宣言された日野市の桜の標本木の様子。
3月16日の昭和記念公園の春の花の様子。この時期は次々と花が咲くから2週間経過すると、かなり咲いている花が変わってしまうので、いま行っても見ることができない花もあると思う。ハクモクレン(白木蓮)、モクレン科。大きな卵型の花を木全体にたくさん咲かせる。こんなに咲かせて重くないかな?
春分の日は午前中は良い天気だったが、昼過ぎから天気が急変して雨が降ったり雷がなったりした東京多摩地区。高幡不動尊の境内はお彼岸なのに参拝者は少ない。
この週末は土曜・日曜日とも良い天気だけど風が強い日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者が少なめ。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科はかなり咲き進んだ。ミツマタのそばに日野市のさくら開花宣言を行うために観察される標本木がある。
いま昭和記念公園できれいに咲いているのが寒咲ナノハナ(寒咲き菜の花)。咲いているのは、みんなの原っぱ西花畑。みんなの原っぱ中央売店や新しく出来たオカカフェから見ると遠くに黄色く見えるのが西花畑。菜の花はアブラナ科アブラナ属の花の総称でアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いられる。
この週末は土曜、日曜ともいい天気になって、朝晩は寒いけど太陽が出た昼間は暖かく感じる季節になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は落ち着いた雰囲気。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科はかなり咲いてきている。そう言えば散歩しているとたまにジンチョウゲの香りがする季節になった。ついつい香りの出元を探してしまう。
3月最初の週末はホームページにクロッカスが咲いたとあった昭和記念公園に行く。例年、クロッカスはこどもの森で見ていたんだけど、今年は12月にウインターリリーが咲いていたふれあい橋南西花壇。
2月2回目の三連休の中日(2/24)、雲が多いものの晴れの天気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。奥殿横でミツマタ、ジンチョウゲ科が咲き始めた。
2月2回目の三連休は残念なことに2日間が雨、中日(2/24)だけが晴れた。年間パスポートがあるので、梅まつり開催中の京王百草園に行った。早咲きの梅は終わって、中咲きの梅が見頃、遅咲きの梅が見頃始めと感じ。
河津桜と菜の花の共演を何度もテレビでやっていたので、松田町の西平畑公園(松田山ハーブガーデン)で開催されている第25回まつだ桜まつりに行って来た。酒匂川河川敷の臨時駐車場に車を止めて歩いて会場に向かう。歩く途中で山の中腹にピンク色のジュウタンが見えた。たぶんあそこが目的地だろうとワンコ2匹を連れて歩く。シャトルバスがあったけどワンコ連れはダメなので仕方ない。
2つの三連休に挟まれた2月の3回目の週末。土曜日はどんよりくもり空になったけど、日曜日は良い天気になった。昭和記念公園 花木園の梅園。ほとんどの梅が見頃になっている。梅園の入口付近でサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲いていた。
2つの三連休に挟まれた2月の3回目の週末。土曜日はどんよりくもり空になった東京多摩地区。昨年末から自宅の屋根に太陽光パネルを設置したので、こんな日はあまり発電してくれないから寂しい。高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。先週までお正月仕様だった不動堂も通常仕様に戻った。
2月最初の三連休の最終日(2/12)も良い天気になって昭和記念公園に行った。花壇越しに見る立川口カナール。この花壇周辺は割と人がいる場合が多くて、最近は花壇越しに写真が撮れていなかった。この日の最初の目的は花木園の梅園で福寿草とメジロを撮ること。
三連休の中日(2/11)、建国記念の日の東京多摩地区はいい天気になった。高幡不動尊の境内はお参りの人が多い。不動堂はまだお正月仕様。なぜ、今日はこんなに人が多いのだろう・・・?弘法大師像の目の前の紅梅は見頃になっていた。
昭和記念公園のネモフィラの丘ではなく正しくはハーブの丘のネモフィラ。国営ひたち海浜公園ほどの奥行きはないけどネモフィラの丘と呼びたいぐらいブルーに染まっている。ネモフィラ、ハゼリソウ科又はムラサキ科。別名、ルリカラクサ(瑠璃唐草)。
週末は天気になるという予報が外れて曇り空の土曜日になった東京多摩地区。高幡不動尊境内の参拝者は少なめ。でもこれが普段通り。ジュウニヒトエ(十二単)、シソ科。花が幾重にも咲く様子を平安時代の宮中の女官などが着る十二単に見立ててつけられた名前だそうだ。
いつの間にかツツジが咲く季節になった東京多摩地区。晴れると爽やかな空気ですごく気持ちが良い時期になってきた。高幡不動尊境内の参拝者数はいつもよりちょっと少ない感じ。
久しぶりに京王百草園に行ってみた。2月の梅まつり以来になる。京王百草園入口横でツツジが咲いている。園内もいろいろなところでツツジが咲いていた、あまり写真がないけど・・・
2月初旬のオホーツク海の流氷と札幌の雪まつりを見るための北海道旅行。最終日は小樽市内と支笏湖氷濤まつりに行った。前夜の雪まつりの余韻が残る朝、札幌市内から小樽に向かった。
お花見日和の昭和記念公園。菜の花畑とソメイヨシノ、そして渓流広場のチューリップガーデンに行ったあと訪れたのはこどもの森。いろいろな遊具があって、たくさんの子ども達が遊ぶこどもの森だけど、春はクロッカス、ヒヤシンスから始まって、この時期はチューリップが咲く。
昭和記念公園が花見日和となった週末、土曜日はいい天気だったが、日曜日はちょっと雲が多い日となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者がちょっと少なめ。
お花見日和の昭和記念公園。菜の花畑とソメイヨシノを見たあとは渓流広場のチューリップガーデンにも行ってみた。まだチューリップは早めかと思ったけど、もう見頃と言って良いぐらい咲いていた。
東京で桜の開花宣言があってから、ずっと週末ははっきりしない天気が続いていたけど、この週末、土曜日(4月1日)はいい天気になった。ふれあい橋から見た残堀川。前回(3月21日)に比べるとソメイヨシノがきれいに咲いていたけど、ピンク色が濃い河津桜や陽光桜が終わってしまっている。黄色いレンギョウや白いユキヤナギももうあまり見えない。
桜が咲くこの時期に高幡不動尊や昭和記念公園で満開になっているのが椿。椿の咲き具合を満開と表現していいのかどうかはわからないけど・・・
久しぶりの昭和記念公園。3月22日に東京で桜が開花してから、休みの日はなんだか天気がいまひとつ。この日(3月21日)も天気がいまひとつ。昭和記念公園ふれあい橋から見る残堀川は右側の旧桜の園のソメイヨシノが見頃になっていないため、春爛漫の景色までもう1歩という感じ。
忙しくて週末も時間がなく2週間ぶりに高幡不動尊に散歩。ソメイヨシノも開花して2週間前とはずいぶん違った光景になっていた。 奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科はしっかり開花して丸くなっていた。奥殿横のこのソメイヨシノが平成30年3月に日野市の標本木に指定されている。5,6輪咲けば開花ということだけど、すでに満開に近い状態。
北海道旅行、第73回さっぽろ雪まつりの続き、前回は大通会場で今回はすすきの会場。大通り会場を歩き回ったあとすすきの会場に向かう。すすきの交差点。日本で有名な交差点と言えば渋谷のスクランブル交差点の次に札幌のすすきの交差点があげられるのではないか(ちょっとおおげさか)。ニッカウヰスキーのネオン看板。背景の色が変わるのは今まで気が付かなかった。
北海道旅行、網走と知床半島で流氷を見た翌日は女満別空港から千歳空港に飛んで札幌の雪まつりを見物した。今回は第73回さっぽろ雪まつりの大通会場。
2週続けて春のような陽気の週末になった東京多摩地区。春のような陽気というより、もう春が来たというのが正しい言い方かもしれない。高幡不動尊の境内、参拝者の数は普段通り。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科。先週はほんの少しだけ咲いていたが、この1週間でたくさん咲きはじめた。
2月初旬のオホーツク海の流氷を見る旅は初日に紋別でガリンコ号に乗船して、翌日は網走でおーろらに乗船。そのあとは宿泊地である知床半島のウトロに向かう。網走港を出てオホーツク流氷館を見学したあと行ったのが、流氷に一番近い駅と言われているJR釧網線の北浜駅。
風が強くて寒く感じる週末になった東京多摩地区。 高幡不動尊の境内は参拝者が少なめ。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科がほんの少しだけ咲いていた。この花が見頃になる頃はもうポカポカ陽気になっているだろう。
恒例の梅まつり開催中の京王百草園、梅ライトアップを開催するというのでどんな感じなのか見てみたくて行ってみた。夜の京王百草園入口。秋の紅葉ライトアップ時には良く見る光景。でも梅ライトアップは紅葉ライトアップとも夜桜見物とも全然違った雰囲気だった。
2月4日から京王百草園で開催されている「梅まつり」の様子。京王百草園の春の恒例行事だけあって、訪れる人が多い。現時点では早咲きの梅が見頃。中咲きの梅が咲き始めている感じ。
東京で雪が降った日の翌日(2月11日)、まだ雪の残った昭和記念公園の続き。スノードロップ、ヒガンバナ科、和名が待雪草。ずっと待っていた雪が降って嬉しかったに違いない。雪の中だと花の色が白いので映えないかと思ったが、雪の中で咲いている姿の方がいい感じで、花の名前と姿がマッチしている気がする。