「北ヨーロッパ」の一覧
【エストニア】タリンの遠足から、スタート地点のスウェーデン・ストックホルムへ
タリンの港に到着したのは夕刻 すでにストックホルム行きの船は 入港しておりました 今回は2008年に造られた 48,915トンのバルティック・クイーン 現在はタリンクもシリヤラインが 合併してタリン
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【エストニア】バルト3国のエストニア、おとぎの国の中世の街タリン …でお買いもの
バルト3国にまたやって来れるとは 思ってもいなかったのだけれど これも何かのご縁 しかも3国の中でいちばん思い出深く 印象に残っている街タリン 前回は夏の終わりというか秋の始まりのころに 行
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【エストニア】対岸のエストニア、おとぎの国?世界遺産の街タリン
ヘルシンキからまたタリンクシリヤラインで 対岸のエストニアへ …2時間で来れちゃうんだ 2018年の夏以来、季節が違うと景色も変わるわ〜 相変わらずうつくしい街にうっとり Instagram はこちら(^
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【2023.7.1】 フェリーで、フィンランドのヘルシンキから、エストニアのタリンへ。13時半発の便を数日前にネットで予約済なので、11時にチェックアウトをしトラムでフェリー乗り場まで向かう。(トラムのチケットは乗り場や車内では買えず、キオスクに行かないと買えないので、わざわざ一駅分歩いて3.7€のチケット買いに行く。ヨーロッパでは駅に改札がないところも多いけど性善説で成り立っているのか。抜き打ちでチェックがあるようだし、無賃乗車はまずいよな〜とちゃんと買っているけど、チェックがなかったらなんだか損した気分になってしまう…) フェリー乗り場に到着。いちいちオシャレ。 Tallinkのメガスター…
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エストニアのビールメーカーであるsakuビールから発売されているsaku Originalビールを飲んでの感想
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タリンク&シリヤライン 中世の街、タリン市街 フェリーのチケット情報 お盆もあっという間に終わり。 お盆休みというものがない会社に勤めているので、毎年時期をずらして休みを取ることが多かったのですが、今年は長男の野球大会のために休みを取りました。 子どもは毎日野球づけ。家の中は毎日砂だらけ。 今年はそんなお盆でした。 タリンク&シリヤライン さてさて。 ちょうど1年前、エストニアの首都・タリンへの日帰り旅の日でした。 ヘルシンキから船で2時間で行けること、また日付が変わる往復より、日帰りの船のチケットが安いことから、日帰りで行くことに。 10時半ヘルシンキ発、19時半タリン発のチケットを日本から…
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旅アルバム「世界遺産」83(エストニア) St.Nicholas Church 聖ニコラス教会(タリン/エストニア)〈タリン歴史地区〉1997年 文化遺産タリ…
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旅アルバム「あの街この町」19 エストニア(2014年) タリン(エストニア)ヨーロッパ大陸の北バルト海に面したエストニア共和国の首都。エストニア語でデン…
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エストニア・タリンを1日で120%楽しむための観光おすすめルート紹介! ヘルシンキから日帰りで世界遺産タリン旧市街を1日で観光するモデルコース紹介!
エストニア・タリンの主要観光スポットを1日で観光し尽くすモデルコース紹介。 海外旅行好きミニマリストがフィンランドからエストニアに日帰り旅行をした実体験をもとに、世界遺産タリン旧市街のおすすめ観光モデルコースやヘルシンキからタリンへ往復移動するフェリーの実態や1日観光の注意事項を解説します。
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【2023年実録】エストニア旅行に現金は必要? ユーロ両替せずに1週間クレカで過ごした実体験紹介
バルト三国・エストニア旅行で現金を使わなかった体験談を紹介。 海外旅行好きミニマリストがエストニア・タリン旧市街を観光した際に、両替せずにキャッシュレスで旅行した実体験をもとに、エストニアの現金事情や注意事項、おすすめの決済方法などを解説します。
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飲める分だけ口に含んでください!アルポエグのカテゴリー作りました。アルポエグが愛用しているコップ、すごくいい☟教えてくれた友達ありがとうマンチキン ハンドル付きミラクルカップ/P MUNCHKIN コップタイプ 漏れにくい こぼれにくい猫をモフるの気持ちよさを覚えたア
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バタバタして更新が滞ってしまった(悔しい~)何気久々の入院話◆前回の話はコチラからどうぞ 最終兵器 搾乳機!!!ペカ~ッこれや乳首カバーを思いついてだしてくれた助産師さん本当に感謝!この辺の対応も人によるんだろうな…と思いました。ちなみに、毎朝の検診の時
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なんだかんだうまくやっている2人である…(かな?)触られたくないスビにアルポエグがちょっかいを出すで一応2人を叱ってますそんなアルポエグのはまってることスビの奇行もみるかい? いつもお読みいただきありがとうございます(^^)拍手やコメントいただけたら嬉し
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2018/09/06チェーン交換後ラトビアに移動2018/09/06朝10時にバイク屋に行って 手持ちの新品チエーンと交換してもらいました! 23.5€ 3…
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2018/09/05タリンを出て20kmで チエーンが外れた雨の中長距離走って疲れ果てて 油も挿さずだったので…完全なメンテ不足で チエーンが伸びてしまったよ…
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SSTR2018 325番 古川です!2018/05/26-27 SSTR参加後そのままユーラシア大陸横断の旅に出ました!06/02 鳥取県境港を出港06/0…
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2018/08/31-09/04エストニア タリン その2 街歩き編 (時差 -6H)予備知識なしで来てみたら、タリン歴史地区(旧市街) は世界遺産だったん…
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2018/08/31世界の車窓からエストニア タリン編https://youtu.be/8vDB2Lz_St4 世界の車窓から エストニア タリンyou…
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2018/09/03エストニアに来たら チョコレートケーキ? いえいえ長距離ライダーは パンケーキ しょエストニア タリン Kompressorパンケーキ ス…
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2018/09/02エストニアに来たら エストニア料理? いえいえ長距離ライダーは ホットチョコレート しょ!エストニア タリン The Pierre Ch…
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2018/08/31エストニア タリン その1 到着、宿、旅の整理編ロシア側の国境の町 イヴァンゴロドの宿は朝食付きでしたパンケーキを選んだら ちっさっ …
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2018/08/31 ロシアから ついにヨーロッパの エストニアに入りました写真は国境を超えて エストニアに出た所です (^_^)この後 写真を取れなかった…
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2018/09/01ヨーロッパ入りした途端 風邪をひいたらしい?バイカル湖以降 ロシア・ビザ切れとサンクトペテルブルクでの日数稼ぎの為に 頑張って走りましたが…
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【タリン】バルト三国北端にあるエストニアの首都・タリンを巡る【エストニア】
バルト三国の一番北にあるエストニアの記事。 中でも首都タリンは最北の場所に位置しており、バルト海に面している。 北欧とはまた違った景色が素敵な場所でした。
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バルト諸国の人々は英語ペラペラの人が多いので今回いろいろ地元民と話す機会がありました。 エストニアの首都タリンの旧市街の良さげなバーに行ったときのこと。 このバー、普通のバーと違って、ドリンクはチェリー酒とカシス酒だけ。日本の梅酒のように、チェリーやブラックカラント(カシス)に少量の砂糖を入れ、スピリッツを加えて、漬けておくと出来上がり。普段チェリー・フレーバーってあんまり好きじゃないのですが、ここのチェリー酒激うま!好きなカシスより全然美味しかった♪ さて、ここのバーのカウンターに50代くらいの夫婦が座っていて、どこの人たちだろう? オーナーはエストニア系で背が高くてブロンドの見た感じ北欧人。 この旦那さんとオーナーが英語で喋っている割には、会話の内容が、このドリンクを旦那さんの家ではどう作っているかという話。エストニア人じゃないだろうから、近隣諸国の人たちにに違いないと思い、どこ出身か聞いてみると「エストニア」と! しかもタリンの旧市街に住んでると言うこと。話を聞いて見ると、彼らはロシア系でエストニア語はあまり話せず、オーナーはロシア語は喋れないので(オーナーは、30代後半くらいな
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エストニア・タリンの鉄道駅の裏側にあるバルト駅市場(Balti Jaama Turg)。 国境の町ナルバから電車でタリン来てその足で行ってみたら楽しかったのでついつい長居してしまい、「いけない他の観光もしないと!」と思い切り上げて、また翌日も行ってしまいました。 この市場はウズベキスタン料理やウクライナ料理のお店が入っていて、電車の時間が早く朝食べる余裕がなかったので、早いランチをと思って行ったのですが、良いサプライズがたくさんありました。 まずはどんなグルメスタンドがあるか知りたかったのでぐるっと一回り。寒い国なのに屋外にも八百屋さんやレストランがあります。 まずは魚売り場。タリンはバルト海に面しているので豊富です。ビールのおつまみになるようなさきいかや燻製なども。エストニア産だけでなくスペインや北欧諸国の燻製もありました。 精肉売り場。魚売り場ほど面白くはないですが、やっぱり燻製に惹かれる…。 野菜や果物、パン屋、チーズ屋、乾物屋などなど。結構みんなどこもおしゃれ。やっぱりエストニアはラトビアやリトアニアに比べて垢抜けてます。 グルメスタンドも、ウズベキスタンのサムサ↓、ペリメニ(
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タリンの旧市街でウロウロしていたらとっても美しい建物が…。 とにかくアールヌーボのディテールも素晴らしくてうっとり。 写真を撮って、ちょっと周りを見てみるとびっくり!建物の前に数々の戦争反対のメッセージが。「You are not our president. You are a war criminal.」(あなたは私たちの大統領ではない。戦争犯罪人だ。)って書かれていたり。書いたのはロシア人かロシア系の人でしょうか。「Putin is killing my home」はウクライナ人のものでしょうか。 そう、この美しい建物と隣のピンクの建物はロシア大使館でした。 警察が二人ほど警備についています。普通に通り過ぎる人もいれば、立ち止まる人も。 真っ赤に染まったクマやそのほかぬいぐるみなど、子供の犠牲者を追悼したメッセージも。 第二次大戦中のソ連のエストニア等への侵略と今回のウクライナで起こした戦争を重ね合わせるメッセージや、どれだけソ連がこれらの侵略した国でソ連化を実行したかなどが記されています。 今でもロシアでビジネスを続ける西側諸国の企業や、エストニアでビジネスを続けるロシア企業を
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エストニアのグルメ・スーパー、Kaubamaja Toidumaailmが優秀すぎる!
エストニアのタルトゥとタリンで利用したKaubamaja Toidumaailmというグルメ・スーパー。あるのはこの2都市の2店舗だそうです。 スペインでグルメスーパーチェーンと言えばEl Corte Inglésですが、それとは全然比べ物にならないほどのデリ・セクションで、どちらかというと日本のデパ地下っぽい雰囲気。広くて新しくてとっても気持ちよく、対面式のサービスが充実しています。 外食は量が多いため夜はお惣菜を買ってホテルで食べることが多いので、見つけたときはテンション上がりまくり!デリは他のスーパーよりも値段は割高ですが、見た目が美味しそう、そして何から何まで種類が多いです。 ローカルのクラフトビールもどこのスーパーよりも充実していました。「Fights will go on as long as they have to」(必要な限り戦いは続く)というウクライナのビールもここで売っていました。 ローカルの人から聞いた話だと、エストニアの人は夜に外食とか飲みに出たりとかあまりしないそうです。友人や家族と過ごすときはお家でっていうのが多いのだそうですが、作るのが面倒っていうときも
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タリンで旧市街の外でなにか見どころをと思い、観光局でもらったマップを見てみると、新市街のちょっと外れにカドリオルグ公園という大きな公園があり、そこそこ見どころがある上、日本庭園もあるので行ってみることに。 新市街はいろいろな側面を持っています。古い倉庫や建物を改装してショッピングセンターにしたり。 と思ったら、ソ連時代に建てられたとみられる、暗い建物群がズラーっと並んでいたり。 それを過ぎると、今度はバルト三国でお馴染みの古くてキュートな木造建築群が現れたり。 旧市街と新市街の境ぐらいから40分ほど歩いてカドリオルグ公園に到着♪すっかり冬模様なのでちょっと寂し気ですが、ちらほら地元民が散策しています。 公園内には、ロシアの大帝、ピョートル一世が妻、エカテリーナ妃のために夏の離宮として建設したカドリオルグ宮殿があります。バロック様式のとっても美しい宮殿で、現在は美術館になっています。そもそもこのカドリオルグ公園は、もともとカドリオルグ宮殿の庭園なのだそう。そしてカドリオルグとはエストニア語で「エカテリーナの谷」という意味で、エカテリーナ妃にちなんだ名前が付けられているのだとか。 すぐ裏に
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ラトビアのリガ、リトアニアのヴィリニュスに続いて旧市街が世界遺産に指定されているエストニアのタリン。 新市街から旧市街への門。 旧市街を囲む要塞は、全て残ってはいませんが、何か所か残っていてどれも見事です。 旧市街の中心、市庁舎前のラエコヤ広場。タルトゥやナルバではどこもテラス席は外に出ていませんでしたが、観光客が多いせいかここではちらほら見ました。ヘルシンキからフェリーで日帰りの観光客も多いよう。 ハンザ同盟に加盟していたころのちょっとドイツっぽい中世の建物があちらこちらに。タリンの市庁舎周辺には中世がテーマのレストランがこれらいくつかの建物に入っています。観光客しか行かない感じなので行きませんでしたが、地元の人は「行ったけどまあそんなに悪くはない」とのことでした。 リガやヴィリニュスと比べても断然メルヘンチックなタリン。 夜の町もメルヘン。 旧市街にはトームペアの丘(Toompea)と呼ばれる小高い丘になっているエリアがあります。 登りきるとアレクサンドル・ネフスキー大聖堂というオレンジ色が目印のロシア正教会が。ギリシャもロシアも正教会は内部が暗く、フレスコ画が美しくとても神秘的で
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バルト三国は旧ソ連だったということで、ソ連から独立した諸国のグルメが充実しています。特に多いのがジョージア料理とウズベキスタン料理で、この機会を逃してはいけないと思い、いくつかトライしてみました。ジョージア料理はバルセロナにも何軒かありますが、カジュアルに食べる感じではなくどちらかというと高級感漂う感じです。 リトアニアのヴィリニュスではKinzaというちょっとおしゃれなウズベキスタン料理レストランに。 通されたのはそれこそ日本のお座敷。背もたれにクッションはありますが、掘りごたつ風でもなく、みんな足を延ばして座っているようでした。 頼んだのは日替わりのスープとプロフのランチセット(10€)。スープがそれだけで主食になりそうなサイズで野菜やお肉たっぷりでした。 メインはプロフ。ウズベキスタン風ピラフです。ライスは固めに炊いてあり、上に乗っているラム肉?はホロホロと口の中で溶けて絶品。トラディショナルなプロフから少しアレンジした感じですがとっても美味しかったです。 同じくリトアニアのカウナスではジョージア料理のレストランChacapuri。 ここのメインは、その名の通りジョージア風ピザの
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エストニアのタルトゥから、首都のタリンに行く前にどこかでもう一泊できる感じだったので、ロシアとの国境の町、ナルバ(Narva)行ってみることにしました。 国境の川を挟んで両側にお城と城塞がある写真が素晴らしくて見てみたいと思ったのですが、こんなにロシアに近くてそもそも見れる距離まで近寄れるのか、厳戒態勢で兵士がガードしているんじゃないかとか頭によぎりました。 いずれにしてもエストニアはEUそしてNATO加盟国なので、ロシアがなにかすることはあり得ないし、ナルバ観光局のウェブサイトにもそう書いてあり「だから来て!」とのこと。とりあえず行ってみました。 タルトゥからはナルバ行きのマイクロバス。 町はソ連時代に建てられたと思われる建物がズラーッと並び、当たりもロシア語表記だらけ。ロシア語を話しているのがあちらこちらから聞こえてきます。この辺りはロシア系の住民がほとんどだそう。 どんな僻地かと心配していたのですが、新しいショッピングモールなどもあり、グーグルマップのサテライトイメージで見るより栄えていて安心しました。 街の中心から国境は歩いてすぐ。国境の橋に続く入り口↓。ほとんど車は入っていき
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木造建築がかわいいエストニア・タルトゥの住宅街、Karlova地区
19世紀から20世紀にかけての木造建築はリガでご紹介しています。 エストニアの第二の都市タルトゥにも古い木造建築がひしめくKarlovaという住宅地エリアがあります。 バスターミナルから市の中心とは反対側の南側にあるこのエリア。観光局のウェブサイトで知って、観光局の人に聞いたら結構見事そうだったので行ってみました。 メインストリートであるTahe通り。初っ端からテンション上がる建物の数々。やはりリガと同様に19世紀から20世紀にかけて建てられたそうです。 メインストリートから1〜2本通りを入ってもちょっとこじんまりした木造建築の住宅が並びます。 色もキレイなモスグリーンとか水色だったり。ホントに見事としか言いようのなぃ建物群。 ドアもとってもキュートなデザインのものが目立ちます。 窓枠とか窓ガラスとかも凝っているお家も。番地のフォントなんかもデザイン性あり。 ストリートアートもチラホラ。お店の数は少ないですがちょっとナイスなボヘミアンな雰囲気のところが多く、若い人たちが住んでいる雰囲気です。 なんだか懐かしい気分にさせてくれる歴史的な木造建築。バルト三国ですっかり虜になってしまいました
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サンクトペテルブルグ行きのバスで着いた先は、エストニア第二の都市、タルトゥ。エストニア一番の大学と言われるタルトゥ大学のある大学町でもあります。 バスターミナルもなんだかかなりモダンでデザイン重視、いかにも「北欧に来ました」という雰囲気。周辺はショッピングモールが4つぐらい固まっていてやっぱりなんだか垢抜けています。 人々も北欧人っぽく、ブロンド、長身の人が多い!それもそのはず、フィンランド人に一番遺伝子が近い民族がエストニア人なのだそう。追ってまた書きますが、エストニア語はフィンランド語と語源が同じで、なんでもお互いの言語の単語をどれくらい理解できるかというと50%を少し切るくらいだとか。 全体的にリトアニアやラトビアに似てるけどちょっと北欧っぽいという感じ。ただこれは次の目的地ではまた違う印象を受けました。それはまた後日… バスターミナル周辺のショッピングセンターを過ぎると、いい感じの雰囲気です。 歩いていると急にこんな強烈なブロンズ像が! ↓ 題名は「父と息子」。どうやら親子を同じ身長に縮尺を変えてみたらということらしいです。とある箇所、ピカピカしているのでやたらみんな触って行く
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リトアニアの次はエストニア。ホントはリトアニア→ラトビア→エストニアの順か或いは逆に真っすぐ行きたかったのですが、バルセロナからエストニア・ビリニュスへの直行便がやたら高く、一泊余計にしてバス代払ってもまだ安かったので、リガ着、エストニアのタリン発の飛行機で「 J 」ターン的な旅行になりました。 バルト三国旅行の大きな問題は、国際線の電車がないこと!ヨーロッパではびっくりですが、国境の駅で降りて、電車を乗り継いでいかなくてはならいそうで、しかも上手く接続していないとのこと。旅先で会ったカナダ人が「リトアニア・ラトビア間は駅間が両サイドで20キロ離れてるけど挑戦する」と意気込んでいました。楽しそうだけど丸1日ロスになるので、国境越えはバスを利用しました。 現在バルト三国間とポーランドのワルシャワをつなぐ高速鉄道を建設中なのだとか。しかも将来的にはトンネルを掘ってフィンランドのヘルシンキまでつなぐ計画だそうで、開通したらかなり便利になりそう。 話を戻して、リトアニアのカウナスからバスでラトビアのリガに戻り、そこからエストニアのタルトゥ(Tartu)に行こうと思いネッでチェックしたところ、1
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