「中央アメリカ」の一覧
Pacific Screech-Owl(クーパーコノハズク)2022年の家族旅行の際、宿泊したロッジで撮影しました。ツアーでも使用していたロッジで、つがいの観察は欠かせませんでした。様々な表情や仕草を披露してくれました。シュールな表情?毎回観察しながら思うことは、ねぐらの居心地度です。野外レストラン周辺の木にいることが多いのですが、静寂とは無縁の場所です。早朝からキッチンの調理の音、訪問客の声は勿論のこと、日中はラテン...
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メキシコシロガシラインコ、アケボノインコ 空抜けは全部駄作なの?&オニオオハシカッコウ
「野鳥撮影の基本、上達法」に関するネット記事を読んでいた時のことです。「空抜け写真は全部駄目、失敗例」みたいなことが書かれていました。勿論、背景が緑である方が良いのは理解しています。ですが鳥がとまる場所はコントロールできませんし、枯れ木の天辺を好む種も存在します。ですから空抜けを避けられないケースもある訳で、全否定しないでくれと思いました。σ(^_^;)White-crowned Parrot(メキシコシロガシラインコ)イ...
地域タグ:コスタリカ
アカオキリハシ 美麗種なれど、もはや有難味なし!?&ミミジロキリハシ
Rufous-tailed Jacamar(アカオキリハシ)全長23cmほどあり、大型のハチドリと勘違いしてしまいそうな外見です。メタリックグリーンが美しく、案内した日本人客の間でも常に人気種でした。喉が白の雄数年前から頻繁に通っている場所があり、そこでは有難味を感じなくなるほど簡単に観察できます。日中の暑い時間帯でも盛んに鳴いて、存在をアピールしています。喉がバフ色の雌最初の頃は訪問する度に撮影していたのですが、流石に...
地域タグ:コスタリカ
シロエリオオガシラ、アカエリサボテンミソサザイ(旧名) どう見ても違う鳥でしょう?&アカガオオオガシラ
White-necked Puffbird(シロエリオオガシラ)道端で撮影していた時のことです。民家の庭から、初老の男性に声を掛けられました。男性「何してるの?」私 「野鳥の撮影をしています」男性「どんな鳥?」シロエリオオガシラは高い場所にいたので、カメラの液晶画面で撮影した画像を見せました。男性「あ~、この鳥か。この辺でよく見かけるよ」私 「そうですか」男性「この鳥の名前なんだったかな~」私 「スペイン語の名前は分...
地域タグ:コスタリカ
Squirrel Monkey(リスザル)年始の家族旅行の際に、道端で撮影しました。「なるほど、リスみたいなサルだな~」尾を体に巻き付けているポーズを見て、再認識しました。また外見だけでなく、俊敏な動きもリスみたいです。コスタリカには4種のサルが生息していますが、観察が一番楽しいかもしれません。とにかく可愛らしいですから。ちなみに鳥みたいな声を発します。超キュート!萌ぇ萌ぇ・・(*'д`*)・・親子の絆?比較のために、...
地域タグ:コスタリカ
シマカマドドリ(旧名) 銅像のように動きませんでした!&ムナフチュウハシ、ノドジロツグミ
Western Woodhaunter(和名なし?)ブログ初登場です。旧名はStriped Woodhaunter(シマカマドドリ)で、生息エリアにより2種に別れました。和名のシマカマドドリは、アマゾン流域に生息するEastern Woodhaunterに継承されています。対してWestern Woodhaunterの和名は、空白状態になっています。この分類は国際鳥類学者連合には認められていますが、アメリカ鳥類学会は採用されていないようです。私はClementsの分類リストに従っ...
地域タグ:コスタリカ
シマオグロキヌバネドリ、クビワキヌバネドリ、オグロキヌバネドリ ワイルドアボカドの木に次々と鳥が飛来しました(後編)!
前回の続きです。Lattice-tailed Trogon(シマオグロキヌバネドリ) コスタリカとパナマ西部にのみ生息する限定種です。アボカドの木に飛来した3種のキヌバネドリの中では、最も「価値」があり、個体数もそれほど多くありません。私が訪問した場所では、容易に観察できますけど。日本人対象の「定番探鳥ツアー」では、残念ながら生息エリアを訪問することがないと思います。再訪問される場合は、見逃すことのないように。(゚∀゚...
地域タグ:コスタリカ
トガリハシ、アカノドカザリドリ ワイルドアボカドの木に次々と鳥が飛来しました(前編)!
たまたま見つけた野生のアボカドの木に、小さな実が数えきれないほどなっていました。そこに飛来した鳥達を2回に分けて、掲載したいと思います。ちなみにアボカドにも複数種が存在し、この実はグリーンピースほどの大きさでした。Sharpbill(トガリハシ)ブログ初登場です。コスタリカでは珍種で、現在はトガリハシ科(一属一種)に分類されています。しかしカザリドリ科や、タイランチョウ科に属するという考え方もあるようです。...
地域タグ:コスタリカ
Lesser Nighthawk(コアメリカヨタカ)太平洋側(特に沿岸部)にて普通種で、渡りの個体は主にカリブ海側沿岸部を通過して行きます。ヨタカの仲間と言えば夜行性で、藪や樹上など背景に上手く溶け込んで、その存在に気付きにくい代表例かと思います。ですがコアメリカヨタカに関して言えば、ビーチのような開けた場所で日中を過ごす個体も存在します。灼熱の太陽が照り注ぎ、日陰さえありません。意外ですよね(撮影は夕刻近く)。...
地域タグ:コスタリカ
レンガフウキンチョウ 名前以上に鮮やかだと思いませんか?&ホオグロスズメモドキ
Hepatic Tanager(レンガフウキンチョウ)ミドルエレベーション(低地と高地の中間)でuncommon、と図鑑に書かれています。ですから個体数は、それほど多くはありません。普通種Summer Tanager(ナツフウキンチョウ)と比べると、少しくすんだ色合いです。嘴の色合いが異なるので誤認はないかと思いますけど、コスタリカ初訪問の方だと勘違いは有り得ます。ちなみに前者は留鳥、後者は渡りです。過去にアップしたナツフウキンチョ...
地域タグ:コスタリカ
シロマユオナガウズラ 長らく撮影を諦めていたのですが、予想外の展開が待っていました!
Buffy-crowned Wood-Partridge(シロマユオナガウズラ)ブログ初登場です。中央盆地や近隣の高地にて、観察チャンスがあります。個体数はそれほど多くはなく、図鑑ではuncommon表記です。スカッチ博士著のA GUIDE TO THE Birds of Costa Ricaに、extremely wary and infurtive(非常に警戒心が強く、ひっそりと行動)とあり、それが全てを物語っています。適切なエリアに行けば、声は容易に聞こえます。しかし観察となると、とにか...
地域タグ:コスタリカ
野生蘭を探すようになって、10年が経ちました。それ以前は野花の撮影を滅多にしていませんでしたが、自然散策の楽しさが一気に増しました。蘭以外にはあまり興味を示さない私ですが、トケイソウは気になる存在です。コスタリカには少なくとも52種(2014年の時点)が自生しているそうですが、まだ数種しか見たことがありません。ラテン名: Passiflora vitifolia最も頻繁に見かける種です。熱帯雨林の薄暗い林床に、ひっそり咲いて...
地域タグ:コスタリカ
ズグロメジロハエトリ、キタノドジロコビトクイナ 画像のトリミングを改めて考えてみました!
先日Youtubeで「野鳥を小さく撮ることを恐れるな」みたいなことを、アメリカの野鳥写真家が語っていました。風景の一部としての野鳥写真を解説していたのですが、なるほどと思いました。昨今はカメラの性能アップのおかげで、私のような素人でも条件が合えば、鮮明に撮影することができます。肉眼では分からない精細な野鳥写真を見ると、感動すら覚えます。実際SNSやブログで多くの「いいね」を貰える画像は、羽の1枚1枚まで確認で...
地域タグ:コスタリカ
ズグロエンビタイランチョウ 家族旅行のフィナーレを飾ってくれました!
Fork-tailed Flycatcher(ズグロエンビタイランチョウ)2022年末、家族旅行の帰路に立ち寄った牧草地で撮影しました。太平洋側南部が主な生息エリアですが、ニカラグア国境エリアや中央盆地でも観察チャンスがあります。尾羽は最長で20cmあります。雌の尾羽は少し短くて、最長で14cmだそうです。同年にキャノンの超望遠コンデジ(ネオ一眼)を購入したのですが、ミラーレス一眼を使い始めて以来、埃を被っている状態です。少なくと...
地域タグ:コスタリカ
手間取っていたESTAも先週ようやく片が付き渡米できる準備が整いました。 エスタの2重払いなど不手際も多少ありましたがこれも私らしいものです。 ご心配をおかけ…
地域タグ:メキシコ
パナマハグロキヌバネドリ 図鑑のイラストみたいに撮れないのは何故?&オオコウウチョウ
Baird's Trogon(パナマハグロキヌバネドリ)コスタリカとパナマ西部にのみ生息する限定種です。適切なエリアに行けば、普通に観察できます(太平洋側中部から南部)。図鑑のイラストを見ると、頭部から胸部は青紫色に描かれています。しかし撮影すると、どうしても黒く潰れてしまいます。検索すると分かりますが、私だけではありません。ハチドリも図鑑のイラスト通りに撮れないことがありますが、それ以上に表現が難しいと思いま...
地域タグ:コスタリカ
ウズマキタテハ属、ラテン名: Callicore lyca aerias 英名: Six-spotted Eighty-eightツアーの昼休み中に、私有保護区で見つけたと記憶しています。葉裏に隠れている場合、目線かそれ以上の高さにいなければ気が付きませんよね。蝶に夢中だった頃は、葉裏を覗き込んで探したりしました。今では懐かしい思い出です。(゚∀゚)開翅シーンを見たことはありませんが、黒ベースに青と橙が入っています。類似種Callicore tolima bugabaの...
地域タグ:コスタリカ
Swallow-tailed Kite(ツバメトビ)「優雅」、「華麗」という形容がピッタリな猛禽です。その姿を眺めていると、鳥になって空を飛んでみたいという願望が湧き出て来るかもしれません。木にとまっているシーンを目撃することは非常に稀で、ほぼ一日中飛んでいるイメージです。空中で獲物を捕らえ、食事中も飛ぶことをやめません。猛禽としては珍しく、時には果実も食します。特定の木の天辺すれすれに飛んでは旋回する、という行動...
地域タグ:コスタリカ
シマアリモズ、シマアリモズモドキ 「元祖」vs「モドキ」の軍配は?
和名に「モドキ」と付く種が、結構存在します。今回はタイトルにあるように、「元祖」と「モドキ」を比較してみます。2種ともアリドリの仲間です。Barred Antshrike(シマアリモズ)潜伏性は多少ありますが、開けた場所にも普通に出て来ます。ヤマセミのような縞模様に冠羽があるので、日本人好みかもしれません。雌は見た目の印象が異なります。雄を優先すると雌を撮れないことが多いですが、この時は余裕がありました。Streak-cr...
地域タグ:コスタリカ
キンバネモリゲラ 自宅のバルコニーから観察できそうな種なのに、声さえ聞いたことがありません!&シラコバト
Golden-olive Woodpecker(キンバネモリゲラ)タイトル通りで、我が家のバルコニーから観察したことがありません。図鑑の分布図を見ると、ギリギリ境界線か少し範囲から外れている感じです。日本のアオゲラに、雰囲気が似ていませんか?我が家から車で15分くらいのエリアでは観察できるので、いつ出現してもおかしくないのですが、声さえ聞いたことがないんですよね。雌は後頭から後頸にかけてのみ赤になっています。近くに緑地や...
地域タグ:コスタリカ
Ornate Hawk-Eagle(アカエリクマタカ)新熱帯区の頂点に君臨する野鳥は、Harpy Eagle(オウギワシ)です。オウギワシが放つオーラは圧倒的で、この鳥を超える種を見たことがありません。初見の時は、体が震えました。過去にアップしたオウギワシ「超イケメン」という形容しか思い浮かびません。しかし容姿端麗なアカエリクマタカも、オウギワシに負けないほど魅力的な猛禽だと思います。人によっては、オウギワシよりアカエリクマ...
地域タグ:コスタリカ
唯一無二、野鳥オタクによる中米コスタリカのネイチャーブログへようこそ!
Ornate Hawk-Eagle(アカエリクマタカ)ご訪問ありがとうございます。この記事はトップに固定表示となっています(最新記事は、この下にあります)。Those who do not understand Japanese: Please keep in mind that blog content is often translated inaccurately with Google Translate, especially names. Thank you for visiting my blog....
地域タグ:コスタリカ
シギチ5種 日本のシギチ好きにとって、夢の共演です!&オオハシシギ、アメリカオオハシシギ
タイトル通りです。これが日本だったら、大騒ぎになる画像だと思います。日本では珍鳥、迷鳥扱いのシギチの共演ですから。左のSolitary Sandpiper(コシグロクサシギ)のみ日本では観察例がないかと思いますが、いずれは記録されそうな気がします。その隣はPectoral Sandpiper(アメリカウズラシギ)で、その後ろにいる隠れて見えないのがSemipalmated Plover(ミズカキチドリ)です。そして右隣の2羽と、手前の体だけしか写ってい...
地域タグ:コスタリカ
アオボウシミドリフウキンチョウ 我が家のバルコニーから、美しい雄を観察しました!
Golden-browed Chlorophonia(アオボウシミドリフウキンチョウ)コスタリカとパナマ西部にのみ生息する限定種で、残念ながら違法捕獲の対象でもあります。高地で普通に観察できますが、樹冠部にいることが多いです(目線に降りて来ることもあり)。全長13cmしかありませんが、見た目のインパクトは大です。我が家のバルコニーでは、これで2度目になります。初めての時は雌でした。図鑑によると、私が住む首都サンホセは生息範囲外...
地域タグ:コスタリカ
私のブログに辿り着く検察キーワードは野鳥関連が多いですが、「コスタリカ 収入」、「コスタリカ 生活費」も上位キーワードだったりします。コスタリカ移住を夢見ている方が、それなりに存在するのかもしれません。そこで今回は、生活費に関して書いてみたいと思います。まず結論から言いますが、コスタリカの物価は高いです。観光国だからということもあると思いますが、おそらくラテン国家で1番高いのではないかと。私は首都...
地域タグ:コスタリカ
「架空のアジア丼」と恐ろしい犬 『帰国の日【前編】』 名建築の図書館へ メキシコを発つ日の朝、わたしの腹はまたもやゆるかった。そのうえ身体が熱っぽくだるい。…
地域タグ:メキシコ
Veraguan Mango(パナママンゴーハチドリ)ブログ初登場です。先ず最初に、このような酷い画像をトップに掲載することをお許し下さい。<(_ _)>完全な逆光状態で、+3.0に補正してもシルエットしか写っていませんでした。編集ソフトで、なんとか色合いが見えるようになりましたけど・・・・。2008年12月にパナマ国境近くで初記録となり、Sapphire-throated Hummingbird(ルリノドハチドリ)と同じく、コスタリカの野鳥リストに...
地域タグ:コスタリカ
カンムリハエトリ、コビトタイランチョウ 小さいことは正義です!
Scale-crested Pygmy-Tyrant(カンムリハエトリ)意地悪そうな顔つきに見えることが多いですが、小柄なので許せちゃいます(全長8cm)。人間の場合はチビと呼ばれたり、からかわれたりするケースもあるでしょう。しかし野鳥の場合、ポジティブな印象しかありません。小さいことは正義なのです!冠羽を開いているシーンは、まず観察できません。Tropical Royal Flycatcher(旧名オウギタイランチョウ)も同様です。過去にアップした...
地域タグ:コスタリカ
アカハラサギ、サンショクサギ、ノドジロシロメジリハチドリ 続・何年もハードディスクで眠っていた画像です!
Agami Heron(アカハラサギ)その独特の色合いから、世界で最も美しいサギの1種と形容されたりします。少なくともアメリカ大陸に生息するサギの中では、1番の美麗種だと個人的には思います。カリブ海側、太平洋側南部(パナマ国境エリア)で観察チャンスがあります。薄暗い林内にある水辺での出会いが一般的で、この時も例外ではありませんでした。10年ほど前のツアー中に、コンデジで撮影しました。急いで撮ったので、微妙にブレ...
地域タグ:コスタリカ
Sungrebe(アメリカヒレアシ)探鳥に適した時間帯は、早朝あるいは夕方です。日中の暑い時間帯は鳥の姿が極端に少なくなるので、ツアーでは通常3時頃まで「シエスタタイム」になります。しかし時間を無駄にしたくない「猛者」は、昼休みも惜しまずに鳥を探し続けます。私も、そんな1人でした。ブログのネタ探しに最適な時間だったからです。そもそも大勢のお客さんを案内している時は、撮影している余裕がありません。とは言うも...
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ニシタイランチョウ どこにでもいる「TK」ではありません!&オリーブタイランチョウ、ナゲキバト
オリーブタイランチョウ以外はブログ初登場です。Western Kingbird(ニシタイランチョウ)北米からの渡り鳥で、太平洋側で観察チャンスがあります(特に北西部)。開けた場所を好み、複数羽で見かけることも珍しくありません。コスタリカで最も頻繁に遭遇する野鳥の1種に、Tropical Kingbird(オリーブタイランチョウ)がいます。英名の頭文字をとって、「TK」と呼ばれることが多いです。探鳥ツアー中に何度も見かけるので、徐々に...
地域タグ:コスタリカ
飛行機がまた飛ばない 『帰国の日【前編】』 名建築の図書館へ メキシコを発つ日の朝、わたしの腹はまたもやゆるかった。そのうえ身体が熱っぽくだるい。 いかにも…
地域タグ:メキシコ
アオメウロコアリドリ、ハゲアリドリ 玄人好み?アリドリ探しが楽しいです!
アリドリ科の野鳥は、新熱帯区にのみ生息しています。軍隊アリの移動に驚いた虫などの小動物を捕食し、基本的にアリが目当てではありません(アリを食べる種も少数が存在)。コスタリカ訪問する日本のバーダーは、ハチドリ、キヌバネドリ、オオハシ、マイコドリ、フウキンチョウなど色鮮やかな種を見たがります。日本は地味系が多いですから、当たり前のことだと思います。しかし野鳥の美しさや魅力は、色合いだけではありません。...
地域タグ:コスタリカ
この美しい蘭の開花時期が分からず、何度も訪問を繰り返しました!
ラテン名: Trichopilia marginataこんな感じに、咲いていました。地主さんから許可をもらい、私有地で見つけた大型の蘭です。開花時期が分からず、何度も何度も訪問しました。自宅から車で2時間ほど掛かり、後半は悪路で楽な行程ではありませんでした。バルブの形状から希少なトリコピリア属だと分かっていたので、開花を見届けたい気持ちで一杯でした。私有地と言えど、採取されないという保証はありません。7度目の訪問を経て、...
地域タグ:コスタリカ
さらばメキシコ!サンミゲルから28時間の帰国☆メキシコ旅行記㉖【2024.11.30-12.2】
※【メキシコ旅行記㉕】の続きになります。 サンミゲル・デ・アジェンデ滞在3日目となる2024年11月30日(土)、朝8時のホテルからの眺望を楽しみます。 …
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名建築の図書館へ メキシコを発つ日の朝、わたしの腹はまたもやゆるかった。そのうえ身体が熱っぽくだるい。 いかにも生理がきそうな感じ。 よりによって長時間飛行…
地域タグ:メキシコ
サンミゲル地区教会から市場を散策し、ファヒータで締める☆メキシコ旅行記㉕【2024.11.29】
※【メキシコ旅行記㉔】の続きになります。 サンミゲル・デ・アジェンデの街の中心部に再びやって来ました。 夕方近くになり、街にはだいぶ人の姿が増えてきました…
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古代の現代アート 『遺跡の何がおもしろい?【テンプロ・マヨール 前編】』 旅、最後の観光へ ああ……長いようで短くも感じるわれわれの新婚旅行が明日で終わる…
地域タグ:メキシコ
展望台からサンミゲル・デ・アジェンデの街並みを見下ろす☆メキシコ旅行記㉔【2024.11.29】
※【メキシコ旅行記㉓】の続きになります。 サンミゲル・デ・アジェンデの街が一望できるという展望台を目指します。街外れからのルートだからか案内板などはなく、Go…
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サンミゲル地区教会を囲む、歴史的な古い街並みを散策する☆メキシコ旅行記㉓【2024.11.29】
※【メキシコ旅行記㉒】の続きになります。 この日も天候に恵まれた サンミゲル・デ・アジェンデ 。中心部から外側へは緩やかな坂道になっていました。 黄色い壁…
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San Miguel de Allende and Guanajuato in Mexico
■ San Miguel de Allende San Miguel de Allende is a city in the state of Guanajuato, Mexico. It is a popular tourist destination due to its beautiful scenery and historic colonial buildings. Th
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こちらも世界遺産。サンミゲル・デ・アジェンデの街を歩く☆メキシコ旅行記㉒【2024.11.29】
※【メキシコ旅行記㉑】の続きになります。 サンミゲル・デ・アジェンデ滞在2日目となる2024年11月29日(金)、朝8時30分頃にホテルを出発。メキシコ滞在も…
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旅行者が選ぶ世界一の街、サンミゲル・デ・アジェンデへ☆メキシコ旅行記㉑【2024.11.28】
※【メキシコ旅行記⑳】の続きになります。 ホテルで預けていたキャリーバッグを受け取り、これからバスターミナルへ移動します。来たときと同じく UBER でタクシ…
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朝のグアナファトの散歩から、地元で人気のタコスを味わう☆メキシコ旅行記⑳【2024.11.28】
※【メキシコ旅行記⑲】の続きになります。 グアナファト滞在3日目となる2024年11月28日(木)、朝7時15分にホテルを出発しました。 旅の日課となって…
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旅、最後の観光へ ああ……長いようで短くも感じるわれわれの新婚旅行が明日で終わる。 われわれは最後の観光に繰り出した。 朝、宿の近くの屋台で鶏肉や白米、ひよ…
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映画「リメンバー・ミー」のモデルとなった街並を見下ろす☆メキシコ旅行記⑲【2024.11.27】
※【メキシコ旅行記⑱】の続きになります。 ミイラ博物館の見学を終え、再びグアナファトの中心部の方へ戻ってきました。 こちらにも立派な教会がありました。塔が…
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閲覧注意!服を着たままのミイラが並ぶ「ミイラ博物館」へ☆メキシコ旅行記⑱【2024.11.27】
※【メキシコ旅行記⑰】の続きになります。 ※この記事ではこのあとミイラの写真が何枚も登場します。苦手な方は閲覧を控えて次の記事 【メキシコ旅行記⑲】 へ飛んで…
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バシリカのラパス広場から、ベニート・フアレス通りを歩く☆メキシコ旅行記⑰【2024.11.27】
※【メキシコ旅行記⑯】の続きになります。 グアナファトの街の散策を続けます。このカラーリングの建物、割と多かったような気がします。 教会を見上げます。この…
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贅沢な散歩。朝から好天に恵まれたグアナファトの街を散策☆メキシコ旅行記⑯【2024.11.27】
※【メキシコ旅行記⑮】の続きになります。 グアナファト滞在2日目となる2024年11月27日(水)。朝起きて部屋の窓を開けると素晴らしい景色が広がり、自分が今…
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アステカ、トルテカ、オアハカの部屋【国立人類学博物館 #5】
国立人類学博物館、ついに3日目 『遺跡めぐり追体験【国立人類学博物館 #4】』 国立人類学博物館2日目 『新婚旅行は黙々と【国立人類学博物館 #1】』 …
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