ヨグマタ 相川圭子 著 幸福への扉 頁9に、『神はあなたを支える存在でそこら中にあるのです。 でも神に達することができないのです。 なぜならそれは大変な力を持つ存在だからです。』とある。 自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手く行かず、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。 そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自…