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ホオベニインコ 酸っぱいのが好きなの?&ヨゴレインコ
Sulphur-winged Parakeet(ホオベニインコ)コスタリカとパナマ西部にのみ生息する限定種です。主に高地で観察できるインコですが、1年の後半は標高の低いエリアにも移動します。図鑑ではuncommonと書かれていますが、体感では普通種です。適切なエリアに行けば、容易に観察できます。ツアーで使用していたロッジにはヒメリンゴ園があるのですが、そこでは害鳥扱いのようでした。食事中の姿を頻繁に見かけましたし、地面には食べか...
コスタリカの野鳥ガイド
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カンムリオオツリスドリ 前回は不運が続きましたが・・・・&ミジカオノスリ
Crested Oropendola(カンムリオオツリスドリ)コスタリカにはoropendolaと名が付く鳥が、3種記録されています。どの種も観察は難しくありませんが、カンムリオオツリスドリはパナマ国境エリアまで行く必要があります(車で5時間以上)。「冠」とありますが、寝ぐせ毛が数本あるような感じです。σ(^_^;)前回の遠征時には撮影チャンスが3度ありながら、雨などで「証拠写真」で終わってしまいました。今回は悪天候に悩まされることも...
クロスジオジロハチドリ uncommon種の定義って?&ルリバネハチドリ
野鳥図鑑には普通種、珍種のように希少度が記載されています。いつも思うのですが、uncommon種の定義って何でしょう?commonは普通種ですから、uncommonは普通ではない種、つまり珍種となります。ですが本当の珍種はrareと書かれていて、日本語だとややこしくなります。英語だとuncommonはcommonとrareの中間だと思いますけど。更にResplendent Quetzal(カザリキヌバネドリ、通称ケツァール)のようにfairly common(割と普通に観...
カンムリシャクケイ コスタリカの「七面鳥」?&アンデスシャクケイ
Crested Guan(カンムリシャッケイ)スペイン語でpava crestada(冠羽のある七面鳥)と呼ばれていますが、シチメンチョウの仲間ではありません。キジ目内で最古のホウカンチョウ科に属していて、太古の怪鳥っぽい雰囲気がある?準絶滅危惧種に指定されています。理由は生息エリアの減少、違法ハンティングが挙げられます。ですから保護されていないエリアでは、見かけることは少ないです。逆に国立公園、保護区、大きな緑地が存在...
ベニヘラサギ ひと際目立つ存在です!&ミドリトキ、カオグロトキ
Roseate Spoonbill(ベニヘラサギ)在米時代から見慣れた鳥ですが、いつも強烈なインパクトを放っています。地味系が圧倒的に多い水鳥の中では、反則的な色合いではないでしょうか?カラフルな色合いは正義?その色合いから、フラミンゴと混同されるケースがあります。在米時のエピソードですが、この鳥を見て「あっ、フラミンゴだ~」と指さしている方がいました。右は若い個体で、成鳥になるまで3年を要します。フラミンゴと言え...
ズグロハシナガタイランチョウ もっと低い場所に降りて来て下さい!
Black-headed Tody-Flycatcher(ズグロハシナガタイランチョウ)ブログ初登場です。カリブ海側の低地や丘陵地にて、観察チャンスがあります。図鑑ではuncommon表記ですが、適切なエリアに行けば、少なくとも声で存在は確認できます。見上げるアングルでしか観察できないことも・・・・。樹冠部を好み、低い場所には降りて来てくれません。声は虫みたいで、興味がない人間であれば野鳥だと認識できないでしょう。同様にBlack-capped...
都会で味わう昔ながらの味
海外旅行でも昔は何人かと一緒に旅に出ていたので言葉が分からなくともなんとかなるものでした。 そんな時代も過ぎ今は一人旅が主なのでどうしても今まで通った旅をなぞ…
tejano66
唯一無二、野鳥オタクによる中米コスタリカのネイチャーブログへようこそ!
Great Potoo(オオタチヨタカの親子)ご訪問ありがとうございます。この記事はトップに固定表示となっています(最新記事は、この下にあります)。Those who do not understand Japanese: Please keep in mind that blog content is often translated inaccurately with Google Translate, especially names. Thank you for visiting my blog....
シマムネモリジアリドリ、クリガシラジアリドリ、オリーブジアリドリ(旧名?)まさにチョコボールのキャラ体型です!
Streak-chested Antpitta(シマムネモリジアリドリ)アリドリの仲間で、日本のヤイロチョウを地味にした印象?薄暗い茂った林床を好みますが、早朝や夕方は散策路に出て来たりします。ですからジアリドリの中では、観察が容易な種です。ジアリドリを見ると、チョコボールのキャラ(キョロちゃん)を連想します。嘴はキョロちゃんのように大きくありませんが、丸い体型と尾羽が非常に短いので。ただキョロちゃんのモデルは、架空の...
花鳥風月(第61回)太平洋側南部へ家族旅行に出掛けました!(前編)
今回は2022年のクリスマス旅行が、花鳥風月の舞台になります。妻が以前からイルカの観察をしたいと言っていたので、太平洋側南部に遠征しました。私は別行動で探鳥でしたが、妻と息子はプライベートツアーに申し込み、多くのイルカを観察したそうです(イルカの写真はありません)。マンググローブ林や周辺で探鳥しました。Masked Tityra(サカツラハグロドリ)我が家のバルコニーからでも普通に観察できるのですが、取り敢えず撮...
モモアカヒワミツドリ 特徴である赤い腿が見えません!&アカハラヤマフウキンチョウ
Scarlet-thighed Dacnis(モモアカヒワミツドリ)赤い腿が見えません。(T_T)先日の記事で特徴が腰にある場合、「見返り美人」ポーズでの撮影が前提と書きました。この鳥の場合は赤い腿が特徴ですが、隠れて見えないことが多いです。雌の腿も見えません。(T_T)ようやく見えました(雌の腿はサーモンピンク)!俊敏な鳥ですし、ファインダー越しに赤い腿が見えているか確認しながら撮影する余裕が、私にはありません。まだまだ...
パナマノドジロモリゲラ 母鳥は何してるの?&マミジロミヤビゲラ
Rufous-winged Woodpecker(パナマノドジロモリゲラ)日中の暑い時間帯、軍隊アリの集団に遭遇しました。そのせいでアリドリの仲間を筆頭に、ハチクイモドキ、オニキバシリ、アメリカムシクイ、キツツキの仲間などが集結していました(これらの鳥は軍隊アリの行進に驚いた虫を捕食)。その中でひと際目を引いたのが、パナマノドジロモリゲラの親子でした。父鳥は何度も虫を捕えては、「息子」に与えていました。立派に成長した若鳥...
ジャノメドリ 今年も撮り損ねてしまいました!&アカチャムジカザリドリ、ノドムラサキカザリドリ
Sunbittern(ジャノメドリ)タイトル通りです。何を撮り損ねたかって?違う場所なのに、上と全く同じポーズ?今年も営巣シーンを撮りに行く機会がありませんでした。他に優先して撮りたい種がいたからということもありますが、毎年のことです。「蛇の目」模様は、いつ撮れる?私の好みの関係で、水鳥はどうしても優先順位が低くなってしまいます。来年こそは?それ以前に、羽を広げているシーンさえ撮れていません。「蛇の目」模様...
【実録】メキシコシティ乗り継ぎ2時間は間に合わない? 失敗する?アエロメヒコ航空-エアカナダでメキシコ・ベニート・ファレス国際空港トランジット体験談紹介
メキシコ・メキシコシティ空港での乗り継ぎ体験談を紹介。海外旅行好きミニマリストがアエロメヒコ航空を利用して北米へ旅した実体験をもとに、ベニート・フアレス国際空港での乗り継ぎの流れや所要時間、注意点を詳しく解説します。
ミニマリスト品川太郎
サンショクキムネオオハシ 寝る前に念入りな羽繕いです!&コシアカミドリチュウハシ
Keel-billed Toucan(サンショクキムネオオハシ)2年前の家族旅行の際、宿泊したホテルでのエピソードです。夕刻に散策していたら、銅像のように動かないサンショクキムネオオハシを見つけました。突然、羽繕いを始めました。体を綺麗にしてから、就寝するのでしょう。嘴が長いので、羽繕いは楽?「入念」という言葉がぴったりで、時間を掛けていました。今日はこんな感じで、いいかな?妥協のない羽繕いシーンに感服しました。私...
ハイイロタチヨタカ サービス精神が旺盛な幼鳥でした!&サビイロタチヨタカ
Common Potoo(ハイイロタチヨタカ)背中を向けていたのですが・・・・夜行性なので、日中はほとんど動きません。この幼鳥は例外で、色々なポーズをとってくれました。また最初は目を開けていて、それも幸運でした。少しずつ「回転」してくれました。おかげで、こんなポーズまで見れました。画像では明るくて開けた場所に見えるかもしれませんが、茂った葉の隙間にできた「小窓」から撮影しています(しかも薄暗い)。別の「小窓」...
サンショクフウキンチョウ、ナキヒタキモドキ 嬉しい「ボーナス」がありました!&ミヤマヒタキモドキ
Elegant Euphonia(サンショクフウキンチョウ)下で紹介しているナキヒタキモドキを撮影していました。すると、いつの間にか美しいサンショクフウキンチョウの姿がありました。撮影している時に、飛来したのでしょう。運良く2種ともフレーム内に収めることができ、嬉しい「ボーナス」となりました。かなり距離がありましたが、私のカメラはトリミング耐性がそこそこあります。懸念していたよりは、いい感じに撮れていました(オリ...
【実録】メキシコでVISAタッチは使えない? 地下鉄・バスにクレカタッチ決済で乗車を試み、買い物・食事・観光・交通全てでコンタクトレス決済を試したメキシコシティ&カンクン旅行実体験紹介
メキシコ旅行でクレジットカードのタッチ決済を利用した実体験を紹介。海外旅行好きミニマリストがメキシコ・メキシコシティ&カンクン旅行にて、VISA・AMEXのコンタクトレス決済をレストランやカフェ、交通機関、ショッピング、観光施設などで実際に利用した体験をもとに、地下鉄・バスの乗り方やクレジットカードが使える場所、最適な決済方法、現金が必要になるシーンや治安面での注意点について詳しく解説します。
アメリカンクロコダイル 大統領が自らワニ狩りチームを編成!?&メガネカイマン
American Crocodile(アメリカンクロコダイル)数ヶ月前、ネットニュースで読んだ記事に関して書きます。←記事を読んで直ぐにブログに投稿するつもりだったのですが、タイミングを逃してしまいました。「コスタリカの大統領が、自らワニ狩りチームを編成する」とありました。複数の地元民やペットがクロコダイルの被害にあい、それを考慮してのハンティングを思案中という内容でした。その後、どうなのったのかは分かりません。た...
唯一無二、野鳥オタクによる中米コスタリカのネイチャーブログへようこそ!コスタリカの野鳥636種掲載
Jabiru(ズグロハゲコウ)ご訪問ありがとうございます。この記事はトップに固定表示となっています(最新記事は、この下にあります)。Those who do not understand Japanese: Please keep in mind that blog content is often translated inaccurately with Google Translate, especially names. Thank you for visiting my blog....
【実録】メキシコ旅行に現金は必要?極力ペソ現金を使わずに、キャッシュレス決済を全て試みたメキシコシティ&カンクン旅行の実体験紹介
コロナ後のメキシコ旅行でキャッシュレス決済を最大限活用した実体験を紹介。海外旅行好きミニマリストがメキシコ・メキシコシティやカンクン旅行で現地通貨メキシコペソを一切使わず、クレジットカード決済を中心に旅をした体験をもとに、メキシコにおけるキャッシュレス決済の普及状況、クレジットカードが使える場所、現地でのおすすめキャッシング方法や両替の注意点を詳しく解説します。
シロツノユウジョハチドリ、クロツノユウジョハチドリ、シロエンビハチドリ 喉の緑が黒く潰れてしまいます!
White-crested Coquette(シロツノユウジョハチドリ)喉の緑が写りました!Black-crested Coquette(クロツノユウジョハチドリ)本来の喉の色は、緑だと分かります。タイトル通りで、緑色の喉が黒く潰れてしまいます。左右に頭を動かしている時などに、一瞬だけエメラルドグリーンの輝きを放ちます。ちなみに英名のcoquetteには、「あだっぽい女、男たらし」のような意味があります。ですからユウジョ=遊女という和名が付けられて...
モモアカノスリ 電柱だけど、まあいいか・・・・&ムナジロオナガカマドドリ、アカアシカマドドリ(?)
Harris's Hawk(モモアカノスリ)野鳥撮影で避けたいことの1つとして、人工物にとまっているシーンがあります。有刺鉄線、電線、電柱などにとまっていると、どうしてもマイナス感が否めません。ただし種によっては習性上、そのようなシーンが当たり前だったりします。モモアカノスリはその一例で、電柱にとまっていることが多いです。木にとまっている時に限って遠距離だったり、曇天で空抜けだったり・・・・。こればかりは運で...
クビワアメリカムシクイ、クロキモモシトド 親子のシーンは微笑ましいです!&ウスグロヤブシトド
Collared Redstart(クビワアメリカムシクイ)いい感じで撮れたと思ったのですが、背景中央の白いボケが全てを台無しに・・・・。(T_T) 後ろにぶらりと垂れ下がった枝が、あったのでしょうね。Yellow-thighed Finch(クロキモモシトド)親子同時に撮影するチャンスは、ありませんでした。一定の距離をおいて、親鳥の後を幼鳥が追う形で行動していました。特徴である黄色の腿ですが、幼鳥時にはありません。シトド言えば・・・・...
ミドリモズ 圧倒的な焦燥感、疲労感に襲われます!
Green Shrike-Vireo(ミドリモズ)ブログ初登場です。カリブ海側と太平洋側の低地で普通種ですが、観察は容易ではありません。樹冠部の茂った場所にいるので、なかなか見つけられません(全長15cmほどで、この体色ですから)。日中でも囀り続け存在をアピールするのですが、直ぐに見つけられないと、結構なストレスになります。σ(^_^;)通常は撮っても、こんな感じです。木陰にいたので、「のっぺりした画像」です。ようやく見つけ...
ベニイタダキアメリカムシクイ 幼鳥のことが心配になりました!&カワリアメリカムシクイ
前回に続き、今回も幼鳥に関するエピソードです。Slate-throated Redstart(ベニイタダキアメリカムシクイ)くわえているのはカゲロウの仲間?いつものように道端で探鳥していました。ハンティングしているベニイタダキアメリカムシクイに気が付き、しばらくすると虫をくわえていました。超キュート!すると、近くで幼い声が聞こえて来ました。かなり低い場所です。「どこから?ひょっとして地面?」そこには愛らしい幼鳥の姿が!...
タテジマフクロウ 親鳥はどこに?&モリツグミ
Striped Owl(タテジマフクロウ)3月に撮影しました。幼鳥2羽を確認したのみで、親鳥は見つかりませんでした。幼鳥の撮影は初めてだったので、十分な成果なのですけどね。後ろ姿だったので、反対側に移動しました。目を開けたり、閉じたり・・・・。午前7時くらいに撮影したので、親鳥は幼鳥のための餌探しに忙しかったのかもしれません。夜行性ですが、早朝であれば可能性があります。もう1羽いました!枝被りが酷くて残念!ちな...
蝶の撮影で残念な時って?
トガリルリシジミタテハ属、ラテン名: Periplacis menander 英名: Menander Metalmark注: ラテン名がMenander menander purpurataから変更されたようです。後翅の損傷が残念でした。蝶の撮影の場合、翅の損傷が大きな個体だと落胆します。美麗種であればあるほど、顕著になりますね。過酷な環境で生き抜く姿に、むしろ称賛すべきなのでしょうけれど・・・・。Apyrrothrix属(和名なし?)、ラテン名: Apyrrothrix burnsi? ...
オオヨタカ 鳥が目を閉じていたら、気が付かなかったかもしれません!&チャバラヨタカ
Common Pauraque(オオヨタカ)適切なエリアに行けば、容易に観察できます。街灯の下で獲物を待っていたり、夜間車で走行中に田舎道で遭遇したり。4、5kmの区間に、30羽以上を見たこともあります。大きな瞳がキュート!しかし夜の話であって、日中となると事情が異なります。この体色で藪に潜んでいたら、忍者の如くです。地面にいることに気が付かず、驚いて飛び去る個体を目撃するのが一般的ではないでしょうか。落ち葉に見える...
サザナミインコ 普通種なのに飛翔姿しか観察できない?
Barred Parakeet(サザナミインコ)ブログ初登場です。図鑑には標高800~3,000mまでが生息エリアと書かれていて、高地のインコという印象が強いです。数十羽単位(多い時は50~60)で行動し、何度も存在を確認できます。しかし高い上空を飛翔している姿での話です。双眼鏡を使用しても、細部まで見えることはないと思います。むしろ「インコらしき鳥が飛んでいる」くらいの印象でしかありません。ガイドが「サザナミインコが飛んで...
ヒゴシツリスドリ、コシアカフウキンチョウ 腰の赤が見えないと「絵」になりません!&ヤマツリスドリ
Scarlet-rumped Cacique(ヒゴシツリスドリ)特徴の赤い腰が見えません。どの野鳥にも体に特徴があって、その個所が写っている(見える)かどうかで満足度が変化すると思います。類似種が多い場合は、識別の決め手にもなります。やはり赤が見えないとね。ヒゴシツリスドリの場合は、名前にある通り赤い腰が特徴です。しかし飛翔時以外は赤が見えないことが多いので、撮影には多少の運が必要になります。正面を向いていれば、どんな...
ハゲノドトラフサギ 何故バーダー、カメラマンがいない場所で散策しているのかって?&コシギダチョウ
過去に何度か書きましたが、私は有名な探鳥スポットには行きません。観光客が大勢いると自然散策を心から楽しめませんし、「自分だけの1枚」が撮れないからです。大勢のカメラマンが集まった場所で撮影すれば、多少の差異はあっても似たような構図になります。そこに独創性を感じられないので、敢えて道端などで撮影することがほとんどです。ですが理由は、それだけではありません。Bare-throated Tiger-Heron(ハゲノドトラフサギ...
バラムネフウキンチョウ、キタウタミソサザイ、ヒメオニキバシリ、ワカクサフウキンチョウ 痛恨の被り画像を集めてみました!
折角いい感じに撮れそうだったのに、枝や葉が被って台無しに・・・・。野鳥を撮影していると、頻繁にあることです。鳥がとまる場所はコントロールできませんから、仕方がないのですが。今回は、そんな痛恨の被り画像の特集です。Rosy Thrush-Tanager(バラムネフウキンチョウ)枝や蔓などが密集した場所を好む鳥なので、被りは必然的とも言えます。前ボケしている横枝がなければ、いい感じだったのですが・・・・。(T_T)嘴に枝...
チャイロハチドリ、オオハチドリ 地味なハチドリもいます!
「空飛ぶ宝石」という形容が最も相応しい野鳥は、ハチドリだと個人的には思います。しかし地味な種も存在し、そのような形容に違和感を覚えるかもしれません。Brown Violetear(チャイロハチドリ)名前からも、「空飛ぶ宝石」とはかけ離れた響きですよね。かなり攻撃的な性格なので、縄張りから他種を追い払う行動を頻繁に見かけます。ツアー中にチャイロハチドリのせいで、何度も酷い目にあいました。なぜなら美麗種や珍種が飛来...
【現地人だけが知る】古代と現代が共存するメキシコシティの魅力
はじめにメキシコシティといえば、テオティワカンの古代遺跡やフリーダ・カーロ博物館など有名な観光スポットがたくさんありますよね。でも実は、一般的な観光ガイドには載っていない歴史的な場所や、古代と現代が独特に融合した体験ができる隠れたスポットが...
WorldCues
ブログに掲載済みの極小蘭だと思っていたら・・・・
ラテン名: Lepanthes variabilis(固有種)こんな感じで咲いていました。ブログに掲載済みの種と勘違いして、その場を去るところでした。「野生蘭を求めて」では、同種は掲載していません。「花鳥風月」を始めてからは、掲載済みの種も撮るようにしています。勘違いした蘭はLepanthes minutilabiaなのですが、見た目も色合いも全く異なります。念のために撮影しておいて良かったです(しかも固有種)。通常、こういう勘違いはしな...
Harpy Eagle (オウギワシ)ご訪問ありがとうございます。この記事はトップに固定表示となっています(最新記事は、この下にあります)。私が撮影したオウギワシの画像が、X(旧ツイッター)で無断転載されているのを見つけました。即通知して削除させましたが、勘弁して欲しいです。どれだけ苦労して撮ったと思ってるの?Those who do not understand Japanese: Please keep in mind that blog content is often translated ...
ミカヅキシマアジ、アカハシリュウキュウガモ、コスズガモ 残念でしかありません!&アンデスコガモ
1月中旬のことです。早朝は緑地で探鳥し、その後に私有地(養豚場)に立ち寄りました。敷地内に存在する小さな池や湿地に、珍しいカモやシギチドリが飛来することがあるからです。以前に地主さんから許可を貰って、何度も訪問しています。かなりの穴場で、地元のバーダーの間でもほぼ無名です。そもそも通常は立ち入り禁止ですから。いつものように敷地内に入ると、従業員が何か叫んでいます。遠くで聞こえないので、彼のもとに移...
ウィルソンアメリカムシクイ、キンバネアメリカムシクイ、ミナミミズツグミ 今回も大した成果を上げられませんでした!&クロイタダキアメリカムシクイ
春の渡りも終盤に入りました。珍種を含めると40種近くのアメリカムシクイが渡って来ますが、相変わらず苦手意識を払拭できません(未撮影種がたくさん)。とにかく動きが俊敏で、フレームに入れることさえ困難です。何度シャッターチャンスを逃したことか・・・・。今回も大した成果は上げられず、しばしのお別れです。Wilson's Warbler(ウィルソンアメリカムシクイ)日本でも記録があるので、割と知名度は高いかもしれません。た...
アカスズメフクロウ 日中でも普通に鳴いていたりします!&ウンムリンスズメフクロウ
Ferruginous Pygmy-Owl(アカスズメフクロウ)全長15cmほどのフクロウで、我が家のバルコニーからも何度か観察したことがあります。早朝、夕方だけでなく、日中の暑い時間帯でも鳴いていたりします。ですから声を辿って行けば、容易に見つかります。他のフクロウも同様の習性であれば、有難いのですが・・・・。(゚∀゚)鳥達に囲まれて、「集団いじめ」を受けていました。この時は鳥達が騒いでいたので、直ぐに分かりました。こういう...
アオボウシマイコドリ(旧名) 三脚を持参して良かったです!&キガシラマイコドリ
Velvety Manakin(和名なし?)旧名はBlue-crowned Manakin(アオボウシマイコドリ)でしたが、2種に別れました。その変更に伴い、現在は和名が存在しないようです。タイトルに書きましたが、三脚なしではブレまくりだったであろう暗い場所にいました。三脚を準備し、カメラを固定する前に飛び去ってしまうのがパターンですが、かなりの時間この枝にいてくれました。近くの低木で実を食した後は、羽繕いをしていました。羽の一部が...
コハチクイモドキ 私のカメラで鮮明に撮るのは無理、無理、無理!
Tody Motmot(コハチクイモドキ)ブログ初登場です。コスタリカには6種のハチクイモドキが生息していますが、その中で最も撮影が困難です。生息範囲が非常に狭く、図鑑では生息エリア(3ヶ所)がほぼ点で描かれています。また生息エリアまで最低4時間の遠距離で、日帰り訪問は非現実的です。図鑑に記されていないエリアでも観察例がありますが、それでも3時間の距離です。また、そこでは絶対的な個体数が少ないですから、観察でき...
唯一無二、野鳥オタクによる中米コスタリカのネイチャーブログへようこそ!コスタリカの野鳥633種掲載
Yellow-eared Toucanet(アオハシコチュウハシ)ご訪問ありがとうございます。この記事はトップに固定表示となっています(最新記事は、この下にあります)。Those who do not understand Japanese: Please keep in mind that blog content is often translated inaccurately with Google Translate, especially names. Thank you for visiting my blog....
アカフウキンチョウ、ソライロフウキンチョウ もっと近くで撮れるのに、近づけない理由が・・・・&カオグロベニフウキンチョウ
Scarlet Tanager(アカフウキンチョウ)自宅のバルコニーから撮影しました。距離は50m以上あったので、「証拠写真」です。北米からの渡り鳥で、コスタリカには立ち寄るのみです(南米で越冬)。秋の渡りでは非繁殖羽(赤が黄色に変化)になっていて、撮影意欲が湧きません。それでも十分に綺麗ではありますが・・・・。春の渡りでは3月下旬から5月初旬にコスタリカを通過する、と図鑑に記述があります。しかし実質は3週間くらいが...
アオボウシミドリハチドリ、ドウボウシハチドリ、エリマキチビハチドリ しばらくハチドリの撮影をしていません!
タイトル通りです。好きな野鳥の上位ですが、年始以降ハチドリを撮影していません。理由は自分でもハッキリ分からないのですが、撮影意欲が湧きません。息子がハチドリのホバリング撮影をしていた頃は、2人で競い合って楽しかったのですが・・・・。ハチドリが飛来する花の周りをうろうろして撮影することに、あまり興味を感じなくなったようにも思えます。森を歩きながら野鳥を探すのが好きなので、自分の撮影スタイルに合わない...
コスタリカの新しいビール
2月にコスタリカの生活費に関する記事を投稿しました。私のブログに辿り着く、上位キーワードの1つだからです。移住した当初と違い物価が一気に上昇しているので、情報をアップデートした次第です。過去にアップした「コスタリカの生活費」左が私がずっと飲んでいたウルトラ、右が新製品ミチェラーダです。今日はコスタリカの新しいビールについての投稿です。「コスタリカのビール」も上位検索キーワードだったりします。過去にア...
シロノドメジロハエトリ 諦めて出発したら・・・・&キメジロハエトリ、ズアカハシナガハエトリ
White-throated Flycatcher(シロノドメジロハエトリ)ブログ初登場です。他のメジロハエトリと比べると生息エリアが非常に狭く、日本人対象の「定番探鳥ツアー」で観察する機会はないでしょう。見たいと思う日本人客もいないでしょうけれど・・・・。σ(^_^;)首都圏にある草地で撮影しました。いかにもシロノドメジロハエトリが好みそうな環境だったので探したのですが、日中だったせいか見つかりませんでした。諦めて車で15mほど...
花鳥風月(第60回)首都から45分ほどのエリアで、ケツァールを観察できます!
今回の舞台は、自宅から車で45分ほどの距離にある山林です。週末になると、地元民がサイクリング(マウンテンバイク)やハイキングのために訪れます。Resplendent Quetzal(カザリキヌバネドリ、通称ケツァール)このエリアにはケツァールが生息しています。ケツァール観察と言えばサンヘラルドやモンテベルデが有名ですが、どちらも遠距離です(前者はサンホセから2時間、後者は3時間半ほど)。おまけに観光客が大挙するので、自...
クロスジオリーブシトド 待ち時間にモデルになってくれて、ありがとう!&フウキンチョウモドキ
Black-striped Sparrow(クロスジオリーブシトド)準絶滅危惧種であるYellow-billed Cotinga(キバシユキカザリドリ)を撮影するために、パナマ国境エリアに遠征した時のことです。過去にアップしたキバシユキカザリドリ目的の鳥が飛来するポイントで待ってた時に、盛んに鳴いて存在をアピールしていたのがクロスジオリーブシトドでした。私の周囲でウロチョロして、色々なポーズを披露するサービスぶり。おかげで、暇を待て余さず...
ノドジロモズフウキンチョウ、ヤブアリモズ どちらもモズの仲間ではありません!
White-throated Shrike-Tanager(ノドジロモズフウキンチョウ)図鑑にはuncommonと書かれていますが、適切なエリアに行けば、観察はさほど難しくありません。混群依存種で、森林の中層にいることが多いです。また嘴の形状がモズに似ていますが、フウキンチョウの仲間です。フウキンチョウとしては割と緩慢な種ですが、今まで撮影運がいまいちでした。この時は私が高い場所にいたこともあり、ほぼ目線で撮影できました。対照的に地...
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