「西アジア」の一覧
【サウジアラビア】聖地メディナ預言者のモスク ~ハラマイン高速鉄道でジェッダへ
ランチが終わって第2の聖地、メディナの 預言者のモスクに到着したのはすでに夕方 巨大なモスクですので見えてきた ミナレットも高いわ~ イスラム教の2大聖地の1つ、 第1聖地はカアバ神殿の
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アブダビからドバイやシャルジャなどに向かう長距離バスが発着しているのが、セントラ...
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ギリシャ国内のトラキア地方にはトルコ系住人が多く暮らしている。 実際に現地に行き、トルコ語を話す人がいて、トルコの文化が継承されているのを目の当たりにした。 私自身の話をすると、周囲にはオスマン帝国
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【サウジアラビア】聖地メディナでメゼとビーフ、チキン、挽き肉の豪華ケバブのランチ
約5時間のバス移動でたどり着いた サウジアラビア第2の聖地メディナ 聖地、預言者のモスクに行く前に ランチ~ ってもう2時だよ ほんとこの旅は食事が忘れられているというか お料理はめちゃくちゃ
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【サウジアラビア】アルウラ旧市街 〜エレファントロック 〜鏡張りの音楽堂マラヤ
遺跡巡りでまたまた大お疲れなワタクシ 連日ハードだわぁ もうとっぷりと日が暮れるころ ホテルへ …じゃないんです アルウラ旧市街散策ですってよ ちょっとどよどよ〜ってしていたんですが 着い
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アンタルヤにはドシェメアルトゥ絨毯という世界的にも知られる織物があります。 ドシェメアルトゥにあるコワンルックを始めとした、いくつかの村で作られてきたもので、20世紀中頃から後半まではほとんどの家に織り
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【サウジアラビア】古代都市アルウラへ 〜ナバテア王国の古代遺跡マダイン・サーレハ
朝7時半にホテルを出発 いやぁ ホント体力勝負の サウジアラビアぐるっと トライアングルツアーです 初めてのサウディア航空 空路、アルウラへ向かいます フライト時間は約2時間 到着後
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先日、イスタンブールの豚肉加工販売店で買った冷凍豚肉を使ってポークソテーを作りました。
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■ Blue Mosque and Hagia Sophia The Blue Mosque and Hagia Sophia, two of Istanbul’s most iconic landmarks, stand as magnificent testaments to the intersection of history and culture. The Bl
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【サウジアラビア】首都リヤド 〜キングダムセンターからの夜景 〜ホテルへ
もうヘロヘロになりながらやってきたのは 首都リヤドで最も高い超高層ビル、キングダムセンター なんとオーナーはサウジアラビア王室! サウード家のアル・ワリード王子の所有する 会社なんですっ
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ユスキュダルの老舗オスマン料理レストランでデザート「ノアの箱舟」
ユスキュダルにある老舗レストラン「カナート・ロカンタス(Kanaat Lokantası)」で「ノアの箱舟」というデザートを食べてきました。
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【サウジアラビア】首都リヤド 〜世界遺産の旧市街ディルイーヤ
夕刻になりやってきたのは… って、まだ観光あるのよ もうホテルに入りたいよぉ〜 かなり弱気なBBAの呟きは もちろん聞き届けられることもなく 夕暮れにこそ見て欲しいと ガイドさんおすすめスポッ
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イスタンブール・タクシムのアジア食材店でお豆腐を買って今夜は水炊きだ!
タクシム広場の近くにあるアジア食材店「China Supermarket」で見つけたパンダの「はんなり豆腐」を買ってみました。1パックは豆腐1キロ入って65TL(約280円)とお手頃価格! はんなり豆腐 【前回の訪問と詳しい場所はこちら】 プラスチックで密封された蓋を開けてみると、2丁入っていました。これはまさしく慣れ親しんだお豆腐の姿。第一印象は合格! はんなり豆腐 容器から取り出してみました。木綿と絹の中間のような感じで料理での使い勝手がいいです。成分表を見ると、水、大豆、豆腐粉が使われているとのこと。ほんのり大豆の香りで、変な匂いはしません。嬉しい! はんなり豆腐 この時期は、イスタンブ…
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【サウジアラビア】ノンアルコールビールがあった!チキンカブサとサモサのランチ
ランチは一軒家?レストラン お店の名前が …読めない☺️ サウジアラビアで初めてのお食事よ イスラム教の国らしいなと思ったのは 女性が入るグループはファミリールームというか 個室でお食事
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年越しオヤ旅(11)タウシャンルに来たらコレがセットで付いてくる
タウシャンルのオヤ修行の日々では、ハティジェさんにチティオヤを習いながら、かつ美味しい家庭料理を振る舞ってもらった。 朝はホテルのビュッフェで食べてから出掛けるが、ハティジェさんが作るお昼がいつも楽し
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イェニ・ジャーミィ:完成するまでに70年弱かかった「新しいモスク」
イスタンブール・エミノニュに建つ「イェニ・ジャーミィ(Yeni Camii)」。トルコ語で「新しいモスク」という名前を持ちますが、建築が開始されたのは1598年、約430年前です。 イェニ・ジャーミィ ムラト3世の妻、サフィエ・スルタンの命によって始まった建設工事は難航しました。サフィエ・スルタンが亡くなったために工事が中断したり、火災の被害を受けたりと遅々として進まず、完成したのは着工から半世紀以上経った1665年でした。建築には3人の建築家が関わったそうです。 イェニ・ジャーミィ 長い時間をかけて建てられた甲斐のある、細かい装飾が本当に美しいモスクです。モスク内部には「ブルー・モスク」で知…
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年越しオヤ旅(10)昔は良かった~は何も年寄りの戯言ではない
ハティジェさんに習うタウシャンルのイーネオヤは、基本的にシルク糸を使うもの。 それはこの地で作られるチティオヤにはワイヤーに巻き付けるための未撚りの糸が必要なこと、さらに繊細なオヤ作りのために細く撚っ
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【サウジアラビア】首都リヤド ~アルラジ・グランドモスク ~マスマク城 ~国立博物館 ~タイパマーケット
正式名称のサウジアラビア王国 (アラビア語で المملكة العربية السعوديةって書くらしい 通称サウジアラビアに到着したのは朝8時 入国審査はそれほど厳しくはなかったけれど 顔写真と指紋は10指全部撮ら
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ハティジェさんのところで、彼女が作ったチティオヤを見せてもうらう時に、楽しみなのが、どんなケースに入ってくるか。 ケースと言っても身近で見つかるものを代用するのがイーネオヤを作る女性たちの大多数。
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【サウジアラビア】未知なる国へ 成田空港からドバイ経由サウジアラビア
未知なる国へ行ってみたい… 見知らぬ土地を踏んでみたい… と、2024年年末に一念発起の旅 2018年に観光ビザを発行開始したサウジアラビア おおおお、と思ってはいたのですが 如何せんすぐに始まったコ
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先日、お友達にイスタンブールにある豚肉加工販売店「Kozmaoğlu」に連れて行ってもらいました。 トルコは世俗国家とはいえ、国民の99%をイスラム教徒が占めています。宗教上豚肉を食べることが禁止されているので、一般的なスーパーでは豚肉は販売していません(生ハムは高級スーパーに置いてあることも)。イスタンブールで豚肉を手に入れることは結構難易度が高めです。 Kozmaoğlu 「Kozmaoğlu」はギリシャ系トルコ人の方が運営しているお店で、豚肉のソーセージやサラミ、生ハムなどの加工品が充実しています。美味しそう。 豚肉の加工品 加工されていない豚肉は部位ごとに小分けで冷凍されています。 豚…
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イスラエルには「スタバ」はありませんが、パレスチナのヨルダン川西岸地区の主要都市で「スタバ」はチェーン展開しています。今回はエルサレムのお隣にある西岸地区のベツレヘムに行った時に立ち寄った「スタバ」こと「スターアンドバッ […]
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ミリオンストーン:4世紀に建てられたコンスタンティノープルの「道路元標」
アヤソフィアやスルタンアフメット・ジャーミィなどの歴史的な建物がひしめく「スルタンアフメット広場」。この広場にとっても地味だけど、大事な柱の遺跡があります。それが「ミリオン・ストーン/ストーン・オブ・ミリオン(トルコ語ではMilyon taşı)」です。 右手後方に見えるのがアヤソフィア 注意したいのが、その大事な柱というのはこの白いドーンっと立っているものではなく、その隣にひっそりと佇むグレーの小さな柱です。 ミリオンストーン この柱は330年にコンスタンティノープル(イスタンブール)がビザンツ帝国(東ローマ帝国)の首都となった時に設置された「道路元標」の一部です。 もし4世紀に「首都・コン…
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タウシャンルでは丸4日間、いつもお世話になっている友人であり、オヤの名手ハティジェさんのお家でチティオヤ修行の日々でした。 チティオヤとはタウシャンルでの独特の言い方で、茎や葉部分にワイヤーを使った
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エジプシャンバザールを散策、問屋街でキューバのコーヒー豆を買う
「エジプシャン・バザール(Mısır Çarşısı)」は別名「スパイス・バザール」とも呼ばれるアーケード市場です。約90店舗が軒を連ねています。 エジプシャン・バザール 近くにある「イェニ・ジャーミィ(Yeni Camii)」を運営するための財団事業の一環で作られたというこのバザール。 エジプトから輸入される商品を多く扱ったことから「エジプシャン・バザール」と呼ばれ、香辛料の店が半数以上だったので「スパイス・バザール」という愛称がついたのだとか。現在は香辛料だけでなくドライフルーツや雑貨など多様な商品を扱う店が並んでいます。 エジプシャン・バザール グランド・バザールと同様に観光客がとても多…
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アブダビとドバイの間の旅客鉄道については、既存のEtihad Railを使うのか...
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「ブルー・モスク」の愛称で知られる”世界一美しいモスク”を見学
「ブルー・モスク」の愛称で親しまれている「スルタンアフメット・ジャーミィ(Sultanahmet Camii)」。「世界一美しいモスク」とも呼ばれています。 スルタンアフメット・ジャーミィ これまで数々のモスクを見学してきましたが、このモスクが最も観光客で混み合っていました。というのも観光客は礼拝の時間には入ることができないので、見学できる時間帯が限られているからです。 1月某日のスケジュールが以下の写真です。礼拝時間は一年を通じて変化するので、時期によって見学できる時間帯が変わります。 スルタンアフメット・ジャーミィの公開スケジュール(2025年1月) 私も20分ほど中庭で待って中に入りまし…
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トルコのスーパー「fresh」は充実したアジア食材のラインナップ!
イスタンブール・レベントにあるスーパーマーケット「fresh」は、アジアの食材や調味料が充実していたのでご紹介です。 スーパーマーケット「fresh」 「fresh」は地下鉄のNispetiye駅を出て、すぐのところにあります。 アジア食材の販売スペース。 アジア食材 お醤油は日本製の「ヤマサしょうゆ」の1Lボトルが販売されていました。359TL(約1,540円)。日本での希望小売価格が417円なので3倍以上です。関税恐るべし。 キッコーマンのお醤油はさらに高級で、1Lボトルが435TL(1,890円)でした。 醤油 個人的にテンションが上がったのは、乾麺です。蕎麦、うどん、素麺、ラーメンの乾…
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タウシャンルには中心部の広場に小さな博物館があった。(今でも建物はある) 普段は鍵が掛かっていて、市役所に連絡を入れて開けてもらって中に入るようになっていた。 そこには名称が書かれたたくさんのイーネオ
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「テオドシウスの城壁」とメフメト2世が入城した「カリシウスの門」
ビザンツ帝国の首都コンスタンティノープルを文字通り「鉄壁」の防御で1000年以上守り続けた「テオドシウスの城壁」。その一部は、現在もイスタンブールの旧市街を囲うように残っています。 テオドシウスの城壁 テオドシウスの城壁は5世紀初頭にビザンツ帝国のテオドシウス2世によって建設されました。外壁(厚さ約2m)、内壁(厚さ4.5~6m)、堀からなる3重構造の堅牢な作りで、見張りの塔も一定間隔で設置されていたそうです。 テオドシウスの城壁 難攻不落の城壁が破られたのは1453年5月29日。メフメト2世率いるオスマン帝国軍の侵入を許してしまい、コンスタンティノープルは陥落しました。 ただ正確に言うと、こ…
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「アヤソフィア」と同時代に建てられ、同じ名前を持つ「小さなアヤソフィア(Küçük Ayasofya Camii / Little Hagia Sophia)」。イスタンブールに現存する最古のビザンツ建築です。
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さてタウシャンルに移動して、まず訪問したのは、タウシャンルで一番最初にイーネオヤを習いに行ったお家のニルフェルさん。 突然行ったのにもかかわらず、夫婦で大歓迎してくれました。 ニルフェルさんは他県の
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ブルー・モスクより青い!「ソコルル・メフメト・パシャ・モスク」
イスタンブールにある「ソコルル・メフメト・パシャ・モスク」は内壁の大部分が青いタイルで装飾されていて、ブルーモスクよりも青いモスクです。
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前回のブルサ滞在の際に、コソボ共和国のマムシャ出身のトルコ人女性と知り合う機会がありました。 イーネオヤが大好きで大好きで…という話で盛り上がりました。 イーネオヤはお母さんから習い、自分自身、妹たち
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【イスラエル駐在】戦争開始から470日、停戦合意&人質解放の瞬間 in テルアビブ!
テルアビブ市内のHostage Square (人質広場)にて、祈るように見つめた人質解放のニュース。ハマスとの停戦合意後のイスラエルの様子をレポート。
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ブルサで定宿として25年以上お世話になっているホテルがある。 立地もサービスもよかったのだけれど、数年前にオーナーが変って朝食がビュッフェスタイルから、同じ経営者のシミット屋さんの朝食プレートに代り、そ
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ふんだんに使われたタイルが美しい「リュステム・パシャ・ジャーミィ」
エミノニュの問屋街の中にある「リュステム・パシャ・ジャーミィ(Rüstem Paşa Camii)」。タイルの名産地であるイズニクで作られたタイルがふんだんに使われていると聞いて見学してきました。 モスクは2階にあるので、小さな入り口を入って階段を上がります。1階は店舗になっています。 階段 リュステム・パシャ・ジャーミィの中庭 正面入り口は青いイズニック・タイルでゴージャスに装飾されていました。左右対称ではなく、パッチワークのようなアシンメトリーなデザインが興味深かったです。 リュステム・パシャ・ジャーミィの正面入り口 観光客用の入り口は別にあります。 観光客用の入り口は奥に モスクの名前と…
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湖の中にある半島ギョルヤズに行った。 スケジュールの都合上、日曜日は丸一日お休みになったため、近場に遊びに行くことにした。 ギョルヤスはブルサの中心地から40kmほど西のウルアバット湖の東端に位置する村
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「バルバロス・ハイレッディン・モスク」は大海をイメージした”海の指導者”のモスク
イスタンブールのレベントに一昨年オープンしたモスク「バルバロス・ハイレッディン・モスク(Barbaros Hayrettin Paşa Camii)」に行ってきました。 バルバロス・ハイレッディン・モスク モスクの名前の由来であるバルバロス・ハイレッディンは、「地中海のライオン」として名を馳せたオスマン海軍の提督。1470年後半頃に生まれたと推定されていて、元は海賊です。4兄弟で、赤い髭を生やしていたことから「バルバロッサ」というニックネームが付けられたそうです。 1546年に彼が亡くなった際には、オスマン帝国は「海の指導者は死んだ」と宣言しました。 バルバロス・ハイレッディン(Wikiped…
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イスタンブールに1400年以上 水を供給した「ヴァレンス水道橋」
交通量の多いアタテュルク大通りを跨ぐように建っている「ヴァレンス水道橋」。 見た目からして歴史を感じる建造物ですが、ビザンツ帝国時代の370年代に完成し、1400年以上もイスタンブール(コンスタンティノープル)に水を供給した水道橋です。約920メートルにわたって現存しています。 ヴァレンス水道橋 2つの大陸にまたがり、3方を海に囲まれた都市イスタンブール(コンスタンティノープル)は、その魅力的な地理からローマ、ビザンツ、オスマンという3つの帝国の首都として栄えました。 一方で人口が急増する中、水不足に悩まされたため、ヴァレンス水道橋(トルコ語ではBozdoğan Kemeri)の建設は重要なプ…
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【イスラエル駐在9か月】2025年の決意表明。駐妻期間を利用して「学び直し」に励む!
20年前のアメリカ留学。あのときの「続き」はイスラエルで!アメリカ流の教育、価値観のもと、保護者としてどう中学生と向き合うべきか?
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15世紀から19世紀中頃までオスマン帝国の支配者・スルタンが住んでいたトプカプ宮殿。約70万平方メートルの広大な敷地には「ハレム」と呼ばれる女性たちが住んでいたエリアがあります。 東京から遊びに来た友人が「絶対に見たい場所!」と言ってくれたので一緒に見学してきました。 トプカプ宮殿のハレム トプカプ宮殿のハレムは約400もの部屋があり、その一部が公開されています。1,000人の女性が暮らしていたこともあるそうです。 ハレムの皇帝の間 ハレムに住む女性たちは「奴隷」としてイスタンブールに連れてこられました。奴隷市場で買われたり、戦争の捕虜として連れてこられたりと、さまざまな経緯があったようです。…
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最近のイスタンブールは雨が多く、ついつい家に篭りがちになっていますが、新鮮な野菜を仕入れにパザル(青空市場)に行ってきました。 パザル よっぽどでなければ天気に影響されないようで、10時半ごろにはお店がズラーっと並んでいました。お客さんは心なしか少ないようでした。 パザルで売っている野菜はスーパーのものに比べると断然新鮮、かつ安価です。それでもベンダーさんによって値段や品質に若干の違いがあるので、全体のお店をざっと見た後に気に入ったところで買う、というのが良さそうです。 新鮮な野菜 カフェスペースもあります。お友達と一緒にギョズレメとチャイを注文して休憩しました。このパザルは地下鉄の「4. L…
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シリア料理が美味しい!という評判を常々聞いていました。そして、ついに先日イスタンブールにある通称「ダマスカス通り」でシリアレストランに行く機会がありました。 シリア料理は評判通りの美味しさでした。大満足のランチだったのでレストラン「Saruja」をご紹介。 シリア料理レストラン「Saruja」 シリア料理は初挑戦だったので、注文はベテランの先輩にお任せしました。色々な料理がテーブルに並びました。 シリア料理 まずは前菜。トルコでは「フムス」と呼んでいますが、シリアでは「ホモス」と発音するようです。ひよこ豆とそら豆のホモス、どちらもとても美味しかったです。 ひよこ豆のホモス ベイルート風ホムス(…
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イスタンブールに約1700年そびえ立つ「チェンベルリタシュの柱」
イスタンブールには歴史的建造物がそこかしこにありますが、今から1700年前、日本で言う古墳時代よりもずっと前に建てられたという「柱」も残っています。 それがこの「チェンベルリタシュの柱(Çemberlitaş Sütunu )」です。 チェンベルリタシュの柱 「チェンベルリタシュ」という同じ名前のトラムの駅のすぐ脇にあります。見た目からしてとても古そう。 調べてみるとこの柱は、コンスタンティノープル(現在のイスタンブール)がローマ帝国の新たな首都になったことを記念して330年ごろに現在の場所に建てられたそうです。 アポロン神殿から撤去して運ばれてきた時は高さ57メートルでしたが、その後の損傷な…
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2025年元旦の夕食は「リッツカールトン・イスタンブール」の中にある「Nobu Istanbul」に行ってきました。 Nobu Istanbul 店内 「Nobu Istanbul」はミシュランガイドに掲載されているレストランで、「Nobu」はオーナーシェフの松久信幸さんと俳優のロバート・デ・ニーロさんが共同経営する有名チェーン。日本食と様々な国の食文化を掛け合わせた「Nobuスタイル」の食事を楽しむことができるそう。 初めての訪問だったので、プレミアムおまかせコース(料理6品とデザート)を注文しました。料理は全て美味しかったですが、一品目は特に感動しました。 一品目(2人分) せっかくなので…
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【実録】ドバイ乗り継ぎ2時間は間に合わない? 失敗する?エミレーツ航空のドバイ空港トランジットでヨーロッパ旅行した体験談紹介
UAE・ドバイ国際空港の乗り継ぎ体験談を紹介。 海外旅行好きミニマリストがエミレーツ航空のドバイトランジットでヨーロッパ旅行した体験談をもとに、ドバイでの乗り継ぎの流れや所要時間、注意事項を解説します。
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バヤズィト2世のモスク「バヤズィト・ジャーミィ」は最古のセラティン・モスク
「バヤズィト・ジャーミィ」は、グランドバザールのあるベヤズット地区にあるモスクです。イスタンブール大学の隣に位置しています。 バヤズィト・ジャーミィ 建設を命じたのは、コンスタンティノープルを陥落させたメフメト2世の息子であるバヤズィト2世。オスマン帝国第8代目のスルタンです。建築家は残念ながら不明だそう。 バヤズィト・ジャーミィ 1501年から5年間かけて建設されたこのモスクは、イスタンブールでスルタンが私財を投じて建てたモスク(セラティン・モスク)で最も古いものとされています。というのも、市内には1469年に建てられたファティ・モスクがありますが、地震で建物がほぼ全て倒壊、その後修復された…
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