誰にでも心の隙間があるものです。そこに魔が刺すのだとか
終の病に伏すベットは、布団に垂れ流した尿や便で悲惨な匂いでしたが、知人がきれいにお世話をして清潔に なりました 一人くらしのベットの女性は凛として 何かを悟っていました 好きな野球記事を楽しむスポーツ新聞はベット下に散乱していますが 目を通していた様子。 幸い介護認定を受けるようになりましたが、知人が自分が面倒を見るといって 預かった通帳から何某かの金銭を受け取離、買い物などをしていました。あの頃は通帳の動きは本人が管理していたので確かめながら過ごしていましたが、やがてもう訪問医療では手が尽くせなくなり、通帳は自然と知人が管理を代行するようになりました。 これが後から問題になります。 女性のた…
2025/07/05 14:36