決勝は地元神奈川4車の結束となりました。今年も南関は地元記念では無類の強さを発揮しています。静岡たちあおい賞では深谷が捲って優勝川崎桜花賞では郡司が捲って優勝…
決勝は地元神奈川4車の結束となりました。今年も南関は地元記念では無類の強さを発揮しています。静岡たちあおい賞では深谷が捲って優勝川崎桜花賞では郡司が捲って優勝…
固い本線決着の連続、たまに10万車券という、じつに小田原らしい初日と二日目でした。三日目はどうなるでしょうか。4R周回 ⑦⑤②⑥ ① ③ ⑧④⑨自力過多の今ど…
豪華メンバーで始まった今開催、決勝に残ったSSは古性と眞杉のみ。代わりに、しっかりした追い込み勢の躍進が目立ちます。やはりバンクの特性でしょうか。決勝も面白い…
四日市バンクはスジ違いで荒れるレースが多い印象ですが、今開催はけっこう順当なレースも多いですね。そういうときは予想し甲斐がある。今日は負け戦も好レースが多そう…
G1直後の記念なのに、すごい豪華メンバーですね。現SS5人に今年のG1覇者2人。他にもタイトルホルダー多数。初日は高い決着が多かったようで。配当より特徴的なの…
戦前予想は関東、近畿、南関の勢力が強い印象でしたが、決勝メンバーは中四国が5人。北日本と南関は全滅で、関東2人、近畿と九州が1人ずつという偏り。さらにSSで勝…
ようやく休日。リアルタイムで観戦できそうです。しかも今日はワールドシリーズ→寛仁親王牌→日本シリーズと、テレビの前から離れられません。二日目の二次予選は大量落…
初日から失格者多数の親王牌。あげくに理事長杯で郡司がまさかの失格退場とは。シード戦でこれはもったい。例えば内側追抜きは競輪競走のメカニズムに抵触するので問答無…
前橋グリーンドームは室内高カント短走路の高速バンク。先行有利だが、それだけに早駆け傾向で、直線も眺めなので追い込みにも十分勝機あり。もっとも有利なのは先行ライ…
準決勝の結果、浅井と郡司がそれぞれ地区単独で勝ち上がりましたが、武藤龍も勝ち上がったため、決勝では郡司/浅井の連携は実現せず。一方、古性も地区単独ですが、浅井…
地元で勝ち残ったのが浅井と皿屋。そしてSSは新山、郡司、古性。松阪の番組屋は、この5人が決勝に勝ち上がるよう準決勝の番組を工夫したようです。敢えて皿屋と浅井を…
三連休に合わせた開催日程なので、二次予選から参戦できます。初日は6桁配当が3本も飛び出す荒れ日だったようで。ということは二日目は固く収まるかな。10Rで出走予…
相変わらず当たらない三点予想ですが、準決勝の最終レースは特にまいりました。松浦が眞杉の番手に飛びつくケースにまったく思い及んでなかった。これは過去に書いた記事…
既に三日目に突入した京王閣記念。いつものように週末参戦です。毎年、豪華メンバーを揃える京王閣。今年も複数人のSS含め、なかなかの駒揃えです。しかし、初日二日目…
今回は薄い勢力の近畿勢でしたが、決勝には3車勝ち上がり地元の面目は保ちました。深谷の敗退は残念でしたが、一方の犬伏は辛うじて決勝に勝ち上がり、シリーズリーダー…
奈良バンクで開催されている向日町記念競輪。33ならではの固いライン決着の中に時たま大波乱の車券が紛れたりしています。今回は地元近畿勢の層は薄く、主役は犬伏や深…
あれほど偏っていた準決勝の勢力図が決勝では見事にバラけました。北日本は3車に削られ、九州が2車。関東、南関、近畿、中国が1車ずつ。それでも他地区連携で単騎戦が…
準決勝への勝ち上がりは、北日本11、関東8、南関3、九州3、近畿1、中四国1今回の目玉選手のひとり南修二は、地区のウマがおらず10Rで単騎となってしまいました…
二日目も多くの三分戦番組。素晴らしい!初日は固く決まったレースが多く、もう少し堅実な狙い目にしておけばと反省です。今日も三分戦を全部買う方向で。1R周回 ①⑤…
青森初日は12レースのうち9レースがきれいな三分戦です。これぞ番組屋が作り選手が意を汲んだ番組。人の人による人のための番組。心が洗われるようだ。こんな三分戦は…
やっと自動番組が終わり、楽しみにしていた準決勝。ところが、なんということでしょう。まさか3個レースすべてが5分戦とは。残念ながら準決勝は全パスです。この三日目…
初日の全レースを録画で見ましたが。。。うーん、やはり全レース通じて見応えより違和感の方が強い印象。郡司がまさかの8着敗退。悪天候によるスタート遅延や自動ゆえの…
福井は脇本とオールスターwinner寺崎の地元。このGⅡ開催がグランプリ賞金ランクに大きく影響しそうですね。ボーダーにいる深谷、新山、浅井、南修、岩本あたりは…
決勝は5分戦になってしまいました。負け戦中心に参戦します。4R周回 ⑧⑦① ⑤③②⑨ ④⑥ライン先頭は若いが、他は全員が年寄りマーカーという負け戦。東日本混成…
一週間ぶりの更新です。岐阜記念は既に佳境の準決勝。相変わらず層の薄い地元勢は大苦戦。優勝の行方は、西は犬伏、清水、嘉永、東は松井、坂井、菅田あたりを軸にするラ…
三日目から参戦です。120期台の新鋭も少数配分されてますが、勝ち残っているのは地元の森田一郎だけですね。準決勝の勢力図は関東10人、北日本8人。少数派の遠征勢…
単走路では残り一周以内の仕掛けを「捲り」と言うようですが、初日1着決まり手が捲りとなったのは8レース。2着まで含めるなら10レースに捲りの決まり手がつきました…
君の背中に嵐の叫び燦々バンクのナイターが開幕します。先週のオールスターは寺崎が悲願の優勝。私は観戦できずレース回顧できずでしたが、改めてSSに相応しい実力者が…
昨夜は野暮用でまったくレースを観られず、今ようやく決勝メンバーを知ったのですが、眞杉や好調な新山や郡司らが脱落して、万全でない古性と脇本が決勝に乗っているとは…
今年のオールスターの「こま切れ戦祭り」は最後まで続くのでしょうか。連日、買いたいライン構成が少ない。今日も5分戦を除いたレースだけ参戦します。2R周回 ⑦③⑧…
昨夜から今夜にかけて、ちょっと野暮用で時間がありません。しかも、またもや5分戦祭りで買えるレースが少ない。時間があれば負け戦も買い足したいですが。。。6R 準…
三日目の勝ち上がり戦は二次予選とSS賞ですが。。。5分戦ばっかりだーーーーー(ToT)買えるレースが少ないので負け戦も少々。1R周回 ④⑥③ ①⑧ ⑤ ⑨⑦②…
激戦が続くGⅠのわりには、初日は固く収まリました。ドリームレースでは太田海の先行を深谷が捲りきって郡司とワンツー。状態の良くない脇本古性は予想どおり着外。新山…
いよいよ真夏の祭典オールスター競輪が始まります。まず話題は7月に負った落車負傷が癒えない古性。本人も「人気投票1位でなければ出場していない」と言っているので万…
およそ二週間ぶりの更新です。オールスターの前哨戦として富山記念が開催され、はや三日目。全体的に安いメンバーで犬伏の一人舞台なかんじですが、ライン構成やレース展…
予選では新山が落車棄権。準優勝では古性が敗れる大波乱。二人とも落車していますが、大事に至らないことを願います。そして決勝は関東4、南関2、中国2、北日本1とい…
事故レースが多発した二次予選。残念ながら落車した新山は欠場となってしまいました。一方の古性、眞杉、郡司は相変わらずの強さを発揮。さすがです。準決勝に勝ち上がっ…
サマナイは二日目二次予選。今日からの三連休はフル参戦できそうです。初日は固く収まるレースが多いなかで、松浦の落車と山口拳の失格、太田海のズブズブ5着など、10…
SSの3者を含め初日特選組から7人が決勝へ勝ち上がりました。充実したメンバーによる激戦が期待できそう。ただし、新山は地区の味方が全滅で単騎。持ち味の強力先行を…
ふるさとカップは三日目を迎えます。準決勝へ勝ち上がったメンバーは北日本6、関東11、南関1、中部1、近畿4、中四国4という勢力図。数的には地元地区の関東が多い…
三日目の三点車券もストライクゾーンから半個外れたボール球の連続でした。展開の大筋は読めても、三点絞りにあと一歩の考察が足りてない。力不足です。さて、古性がまさ…
地元徳島勢が8人も勝ち上がった準決勝。さらに松浦ら瀬戸内勢も加えると大勢力の中四国勢です。はたして大挙して勝ち上がり、決勝で絶対王者古性に対抗する勢力を作れる…
小松島記念が始まってますね。取り急ぎ三分戦だけ買います。平日につき答え合わせは夜に録画で。6R周回 ⑨③④ ①⑤⑦⑧ ⑥②①嘉永に地元勢がつける4車ラインが本…
一次予選は本命サイドの固い決着が続きましたが、6Rでは地元の西田大志が頑張り9万車券。そして特特選は郡司のホームカマシをゴール前で交わしたのが三谷将という意外…
優勝候補は郡司と太田海くらいしか見当たらない安いメンバーの開催ですが、初日は単騎も少なく、しっかりラインができる好番組が多いようです。レースの価値はメンバーよ…
久しぶりに麻雀放浪記を読み返しました。年配の貴兄ならご存知でしょうか、阿佐田哲也の往年の名作。青春編、風雲篇、激闘編からなるピカレスクロマン三部作です。この小…
準決勝までは関東勢が大勢力でしたが、2着権利という準決勝の狭いフィルターを経た結果、南関3車vs近畿3車という決勝戦になりました。また白虎賞2着の清水が3着優…
三日目と四日目は時間なく参戦できませんでした。ようやく土日で本格参戦できます。勝ち上がり戦の録画は一通り確認しました。さすがG1だけに実力者が次々に敗退してま…
当たりませんが、二日目も取り急ぎ少しだけ参戦します。3R周回 ⑥⑧② ①⑤ ③⑦ ④⑨実力的には瀬戸内③⑦と中部①⑤が上位だが展開的にはどうか。①山口拳も③清…
競輪開催で唯一の東西対抗戦。それ故に同地区同士での骨肉の争いも珍しくありません。今回の初日では、東日本では関東が二手に分かれるレースが4つもあります。一方の西…
薄い戦力で健闘した九州勢ですが、やはり準決勝の壁は厚く決勝に上がれたのは2車だけ。それでも地元エースの阿部将は辛うじての勝ち上がりで意地を見せました。①新山、…
遅ればせながら別府ナイターに参戦します。準決勝には九州勢が9車勝ち上がり、そのうち地元大分は5名。けっして豊富とはいえない戦力でこの勝ち上がりは大健闘と言える…
決勝が面白いライン構成になったので、平日だけど少しだけ参戦します。10R周回 ⑦①⑧ ⑤⑨② ④③⑥レース展開は⑦吉田有の前受け赤板突っ張り先行の一択。なぜな…
初日特選組が分散する二次予選。主役の実力が抜きん出たレースが多くなります。焦点はその主役が順当な着に収まるかどうか。わずかに着がズレただけで配当が大きく変わる…
水戸藩の若き藩主は吉田の嫡男拓矢。ダービー王という大きな戦果を引っさげての凱旋となる。老中武田豊樹を筆頭に杉森や芦澤兄弟と名だたる家臣を従え、武勇で名高い眞杉…
平原ロスを乗り越えて全プロ最終日に参戦してみます。コマ切れ戦を避けて8個レースほど。3R周回 ①⑤⑥ ⑦② ③⑧ ④⑨脚質的には①菊池岳と④町田の先行争いとい…
平原が現役引退。。。(´;ω;`)突然の報道に愕然とし、寂しい気持ちでいっぱいです。その一方で納得感も。故障続きで本来のパフォーマンスを発揮できない状況が続き…
分厚い戦力だったはずの地元と関東勢が次々に敗退し、とどめは眞杉の失格。落車した選手も辛いけど、それで失格となる選手も不幸です。いつでも相手を落とそうと走る選手…
昨日の宇都宮は全レース3連単が万車券以上という大荒れの一日でした。こんな荒れ球ピッチャーが相手のときはバットを振らず四球狙い、つまり車券を買わない方がいいので…
初日は参戦できず、宇都宮記念は二日目です。神山雄一郎が引退して即、地元記念に名を冠するあたり、やはり往年の名選手、英雄なんだと再認識しますね。今や全国で3場だ…
いまさら気づいたのですが、競輪情報サイト『競輪戦線』に当ブログの紹介記事が掲載されていました (^o^)https://www.sog-rc27.org/yo…
平日につき時間なく、準決勝のみ参戦します。10R 準決勝①犬伏に近畿2車がついて強力本線。一方の九州は同期同県の自力3車が結束。点数低い順に並んだということは…
初日特選は5人もいた南関を破り犬伏が勝利。あげく和田真と松井が落車で、松井は途中欠場となってしまいました。郡司の牙城に若干の綻びが。一次予選は概ね固めの決着で…
郡司の郡司による郡司のための平塚記念。松井、深谷、岩本、和田真、和田健、道場。とにかく南関勢の戦力が豊富です。対抗勢力を強いて挙げるなら九州でしょうか。あるい…
三点予想が当たりません。こんなにハズレ続けて、このおっさん資金は大丈夫か?とっくに破産してるんじゃないか?と、ご心配の諸兄もおられるかどうかわかりませんが、ま…
六日間の熱い戦いも、ついにクライマクスを迎えます。ファイナリスト9人の勝ち上がり戦を振り返るに、いずれもこの舞台に相応しい競走ぶりでした。東西の横綱、古性と眞…
脇本と清水が敗退したが、他のSSは7人が勝ち上がり。他にも浅井、深谷、松浦、吉田拓といった実力勢に注目の太田海など、レベルの高い準決勝になりました。地区別では…
ダービー四日目は負け戦デー。二次予選2つとゴールデンレーサー賞もあるけど、それ以外の8つが敗者戦です。GR賞は勝ち上がりに関係ないエキシビジョンだし、今回は単…
二次予選は1,2着と3着半数が勝ち上がりという厳しい条件。特選からGR賞に進めた9人との格差が大きいですね。万全でない平原としては、ここで一息つけるのは嬉しい…
むかし名古屋に住んでいた数年間、岐阜、大垣、四日市、今は無き一宮競輪場にもよく行きました。それぞれに思い出が多々あるのですが、なぜか名古屋競輪場だけは印象に乏…
川崎ナイターに参戦できず、けっこうブログ更新の間隔が空いてしまいましたが、今年も無事にGWダービーを迎えることができました。この伝統と権威のG1開催に6日間フ…
武雄記念は三日目準決勝。初日、二日目と比較的固い決着のレースが多かったようで。SSは新山が帰郷となり眞杉と岩本の二人ですが、太田海や寺崎と注目選手も多く、地元…
決勝は好メンバーながら5分戦なのが残念。G3決勝なので12Rも予想らしきことはしますが、私にとってのメインレースは負け戦です。4R周回 ①⑦⑧ ④② ⑤③ ⑨…
ウィナーズ以来の更新です。高知記念の初日は大荒れ。その結果、二日目は実力差の大きいレースが多くなり固い決着が続きました。SS5人を擁する豪華メンバーから概ね中…
決勝は南関3車vs近畿3車。そして新山、眞杉、浅井。この3者がそれぞれ単騎かと危惧しましたが、浅井が新山につけてくれて4分戦に。両者は過去にも連携実績あったん…
コマ切れ戦の殿堂ウィナーズカップが三日目にしていよいよ本領発揮です。12レースのうち6レースが5分戦以上という目を覆いたくなる惨状。しかも準決勝のうち二つがそ…
毘沙門天賞に進出した9名は全員がいい動きでした。特に眞杉、郡司、寺崎あたりは高いレベルで好調をキープしている印象。一方のナショナル太田海と中野慎も揃って勝ち上…
早春の飛び石連休に合わせてウィナーズカップカップ開催ですね。この間、私は金曜日に休み取って4連休。一人で温泉宿に3連泊を予定しています。いわゆる湯治。宿泊地は…
やはりというか決勝のうち6車を中四国が占めることになりました。眞杉をはじめ遠征勢が早々に敗退してしまったため地元無双ですね。そして、やはりというか、岡山3車と…
玉野競輪は開催三日目。平日につき初日二日目と参戦できませんでしたが、録画で結果を見てました。初日:12R特選で何と平原がイン突き1着!腰痛を抱えながらよくやっ…
初日は4,6,7R以外すべて本命サイドで決まりました。本来なら、こんな日は三点勝負の稼ぎ時だったのに。固い車券を見過ごして、荒れた3つのレースすべてに手を出し…
地元中部勢は選手層が薄く低迷が続きます。名古屋ホームバンクからは、出世頭である藤井侑吾は今回出場せず、若手有望株は纐纈だけ。あとは年寄りばかり。中部枠に拡大し…
過去にこういうケースはあったでしょうか。古性と脇本が二手に分かれたとき、古性がライン先頭で脇本が番手戦というレース。ちょっと記憶にありません。「近畿の別線はガ…
もともと層の薄い地元中部が浅井1人になるのは想定内。対して近畿勢は実に12人が準決勝に勝ち上がりました。そして3個レースに4人ずつ配分されたわけですが、面白い…
今年一発目の特別競輪G1が豊橋で開催中。初日から参戦したかったけど時間とれず。今日からは三連休なのでガッツリ勝負できそうです。初日のレースは録画で見ました。1…
以前にも似た様な話を書いていますが、再燃した想いを列記します。ギャンブルの魅力とは目の前の金銭が増えたり減ったりすることへの興奮でしょうか。それが全てではあり…
前にも書きましたが、5分戦というのは初手の並びだけでも5の階乗、つまり1×2×3×4×5=120通りの組み合わせがあるわけです。そこから可能性の低いパターンを…
さすが観客動員と売上が上位ランクの静岡競輪場。けっこうな豪華メンバーを集めた開催です。既に三日目。私はここから参戦です。けっこう自力が多くて縦縦ラインができや…
昨日の三日目は飛び石連休の平日につき参戦できませんでした。いずれにしても昨日はコマ切れ戦ばかりだったので食指は動きませんでしたが。準決勝は録画で見ました。10…
昨日の12Rを見るかぎり、平原はやはり落車負傷の影響なのか状態が良くなさそうですね。それでも競輪はラインと展開次第。何とか少ないチャンスを掴んで勝ち上がってほ…
飛び石連休という絶好の日程で奈良記念が始まります。まず優勝候補は王者古性。前回の松坂決勝の雪辱を晴らしたいところでしょう。一方、3週連続で登場の郡司は、なんと…
昨日も安定のノー和了でした。展開そのものが想定外というレースもあり、まずは誰が逃げるかについて予想の精度を上げなければ。三強の一角、新山が脱落して、決勝は郡司…
高松市には去年に仕事で一度だけ訪れたことがあります。競輪場には行けませんでしたが、大きくて清潔感のある地方都市ですね。食べ物も美味しいし、機会があれば今度はゆ…
先日の松坂記念は土日も時間がなくて参戦できませんでした。後から録画で決勝レースを見ましたが、大本命の古性が中団を取れず、7番手から追い上げても外々に浮かされて…
平原のいない大宮記念なんて、肉が入らないカレー、生玉子のないすき焼き、クリープを入れないコーヒーのようだ。とはいえ最終日も競輪は続きます。気を取りなおして決勝…
大宮記念は三日目を迎えます。このところ心身に余裕なく平日参戦できないのが辛いですが、何とかこの土日は参戦していきます。かつて”平原記念”と呼ばれた当開催、SS…
準決勝の古性は強かった。特筆はその意思の強さ。二次予選で一周駆けて東口に差された翌日、モガく距離を短くすることなく、直線踏み直しで逃げ切って見せたこと。真の強…
二次予選で新山と窓場が敗れる大波乱。古性のウマ候補も減ったけど、別線の戦力も削られ、ますます古性の優勝確率が高くなりました。車券の方は、レース展開はけっこう見…
優勝は古性で鉄板な和歌山記念は二日目です。和歌山競輪場は25年ほど前に数回行ったことがあります。古いけどオーソドックスな競輪場だった記憶があります。6R周回 …
決勝は地元神奈川4車の結束となりました。今年も南関は地元記念では無類の強さを発揮しています。静岡たちあおい賞では深谷が捲って優勝川崎桜花賞では郡司が捲って優勝…
固い本線決着の連続、たまに10万車券という、じつに小田原らしい初日と二日目でした。三日目はどうなるでしょうか。4R周回 ⑦⑤②⑥ ① ③ ⑧④⑨自力過多の今ど…
豪華メンバーで始まった今開催、決勝に残ったSSは古性と眞杉のみ。代わりに、しっかりした追い込み勢の躍進が目立ちます。やはりバンクの特性でしょうか。決勝も面白い…
四日市バンクはスジ違いで荒れるレースが多い印象ですが、今開催はけっこう順当なレースも多いですね。そういうときは予想し甲斐がある。今日は負け戦も好レースが多そう…
G1直後の記念なのに、すごい豪華メンバーですね。現SS5人に今年のG1覇者2人。他にもタイトルホルダー多数。初日は高い決着が多かったようで。配当より特徴的なの…
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ようやく休日。リアルタイムで観戦できそうです。しかも今日はワールドシリーズ→寛仁親王牌→日本シリーズと、テレビの前から離れられません。二日目の二次予選は大量落…
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前橋グリーンドームは室内高カント短走路の高速バンク。先行有利だが、それだけに早駆け傾向で、直線も眺めなので追い込みにも十分勝機あり。もっとも有利なのは先行ライ…
準決勝の結果、浅井と郡司がそれぞれ地区単独で勝ち上がりましたが、武藤龍も勝ち上がったため、決勝では郡司/浅井の連携は実現せず。一方、古性も地区単独ですが、浅井…
地元で勝ち残ったのが浅井と皿屋。そしてSSは新山、郡司、古性。松阪の番組屋は、この5人が決勝に勝ち上がるよう準決勝の番組を工夫したようです。敢えて皿屋と浅井を…
三連休に合わせた開催日程なので、二次予選から参戦できます。初日は6桁配当が3本も飛び出す荒れ日だったようで。ということは二日目は固く収まるかな。10Rで出走予…
相変わらず当たらない三点予想ですが、準決勝の最終レースは特にまいりました。松浦が眞杉の番手に飛びつくケースにまったく思い及んでなかった。これは過去に書いた記事…
既に三日目に突入した京王閣記念。いつものように週末参戦です。毎年、豪華メンバーを揃える京王閣。今年も複数人のSS含め、なかなかの駒揃えです。しかし、初日二日目…
今回は薄い勢力の近畿勢でしたが、決勝には3車勝ち上がり地元の面目は保ちました。深谷の敗退は残念でしたが、一方の犬伏は辛うじて決勝に勝ち上がり、シリーズリーダー…
奈良バンクで開催されている向日町記念競輪。33ならではの固いライン決着の中に時たま大波乱の車券が紛れたりしています。今回は地元近畿勢の層は薄く、主役は犬伏や深…
あれほど偏っていた準決勝の勢力図が決勝では見事にバラけました。北日本は3車に削られ、九州が2車。関東、南関、近畿、中国が1車ずつ。それでも他地区連携で単騎戦が…
準決勝への勝ち上がりは、北日本11、関東8、南関3、九州3、近畿1、中四国1今回の目玉選手のひとり南修二は、地区のウマがおらず10Rで単騎となってしまいました…
二日目も多くの三分戦番組。素晴らしい!初日は固く決まったレースが多く、もう少し堅実な狙い目にしておけばと反省です。今日も三分戦を全部買う方向で。1R周回 ①⑤…
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シリーズリーダーの眞杉が二次予選でまさかの失格敗退。絶対的な優勝候補が不在となったことで、浅井を筆頭にした地元勢に俄然チャンスが巡ってきました。戦力が薄い三重…
準決勝を終えて深谷が敗退、太田海が決勝進出。これで決勝は「ほぼトラ」ならぬ「ほぼシミ」となりました。中国ラインは準決勝と同じく太田海−清水−桑原。同型不在の太…
二日目を終えて深谷が連勝。主役の清水は未勝利。7連覇が心配になりますが、準決勝は中四国が多数勝ち上がりそうな番組構成になっています。4R周回 ①⑤⑥ ⑨③ ④…
昨日から始まっている防府記念。もちろん注目は清水の7連覇ですが、深谷さえ押さえ込めば、おのずと優勝は清水、というような参加メンバーですね。一次予選では、事件と…
初日特選では古性がすごい競走を見せてくれました。3着に入った平原も大健闘。二次予選は特選組が分散して軸が明確なレースが多いですね。7R周回 ①⑤⑨ ②④ ⑦③…
寛仁親王牌の興奮冷めやらぬまま、豪華メンバーによる京王閣記念が続きます。SS5人に平原、新田、犬伏。さらに121期123期から期待の若手多数。見どころ満載のシ…
大雨の準決勝では眞杉、深谷、北井など有力どころが次々と敗退。決勝メンバーは5人がG1無冠という顔ぶれになりました。それでも新たなタイトルホルダー誕生の予感がま…
二日目は時間なくて、予想も書けず車券も買えませんでした。そして見てないうちに平原が敗退、途中欠場(ToT)グランプリに向けて状態を立て直してほしいですね。また…
平日開催のG1は予想記事を書く時間がなくて辛い。初日は三分戦シバリで買います。年末グランプリ出場権をかけて、佐藤慎、松浦山口拳は優勝だけが絶対条件。脇本、深谷…
地元選抜選手に豪華上位陣を加えて始まった熊本記念。決勝に勝ち上がったメンバーは必ずしも主催者の思惑どおりではないかもしれません。熊本勢では嘉永と中川という新旧…
ついに復活した熊本競輪場。待望のそして感涙の8年ぶり火の国杯は三日目に突入です。熊本支部の代表選手に加えて脇本ら豪華上位陣をずらり並べ華々しく開幕。番組の妙も…
準決勝を終えて西日本は全滅。勝ち上がったのは北日本4人、関東4人、南関1人となりました。決勝では北日本4車が結束。一方の関東は今回は栃木と埼玉に分かれるとのこ…
時間かけて書いた予想記事を誤って削除しておしまいました。いま泣きながら書き直しています。レースに間に合うか分からないので、書きながら都度アップしていきます。ー…
大谷翔平の大活躍から目が離せない日々が続きますが、佳境を迎えた長良川カップにも注目していきます。平原は残念ながら二次予選敗退で帰郷してしまいました。得意な寛仁…
先週までの共同通信社杯とうって変わって、岐阜の初日は万車券わずか1本と固い決着が続きました。岐阜の番組屋は、本命になりそうな選手を外枠に置くことで多少の波乱要…
30年ほど前の私は毎月のように岐阜競輪場に足を運んでいました。以来、一度も訪れていませんが、今は様変わりしているでしょうか。山口拳矢が急遽の欠場でホスト不在と…
激戦が繰り広げられた雷神バンクで決勝メンバーが出揃いました。地元関東からは眞杉と恩田の二人だけ。南関も二人、近畿も二人。北と中部、中四国は全滅。そして意外なこ…
予選で実力者がボコボコと敗退してしまいました。現SSでは、新山、佐藤慎、山口拳、脇本、松浦、清水がごっそり敗退。さらに平原も残念ながら敗退。一方、眞杉、深谷、…
宇都宮雷神バンクで開催中のGⅡ共同通信社杯。オールスターに続く豪華メンバーによる白熱競走です。初日は時間なくブログ更新できませんでした。というより、血の通わな…
せっかく窓場と脇本が分かれて3番手の空きができたのに、大槻と松谷が単騎を選択してしまい、残念ながらコマ切れ戦になってしまった平安賞の決勝。なので決勝の予想はテ…