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ゲンキの時間によると、唾液の量が免疫力と関係するそうです。カギとなるのは、IgA抗体。簡単に唾液を分泌させる方法も、紹介されとりましたよ。最後は、私がちょっと困ってることも。□ ツバも いいものいや~、さっぶい、さっぶい、めっさ寒い。お日様に当たる面積を増やそうと 手袋なしにしてみましたが、無理、無理。日が照ってても、寒さに負けます。今日の夕方からは 平地でも雪が降る可能性があるちゅうことでしたが、さて ...
正直なところ、まだ実感が湧いていませんが、約二年弱の治療を経て寛解という事になりました。 これまでの経緯はこちら。 ruuch.hatenablog.com 毎回の検査結果をグラフにするとこんな感じです。ステロイドパルスを境にタンパク、血尿ともにガクンと下がっています。 私の場合は、健康診断で尿タンパク、潜血ありという警告が出たにもかかわらずしばらく放置してしまい、その後通院、腎生検の結果、Iga腎症の診断を受けました。その際に先生から扁摘ステロイドパルス療法の説明を受け、決断しました。扁桃腺はかつてから腫れることが多く、ここ数年は毎年のように冬になると扁桃腺が腫れて風邪も重症化するという状況…
IgA腎症発病から今に至るまでを記録としてまとめておこうとふと思い立ち、ここ2年半の検査結果とその時の気持ちを振り返ってみた。 今は腎臓が健康な人にも、もしもの時の参考になるように心がけて書いていこうと思うので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 さて、全ての始まりは2021年4月 健保の検診だった。 総合判定C 尿蛋白(+)尿潜血(+) 何かの間違いだろう、次はきっといい結果だろう。何の根拠もないポジティブ思考が仇となった。 この後8ヶ月も放置してしまった。今思えば悔やまれる。 検査結果に間違いなどそうそうあり得ないし、万が一間違いがあったとしてもその時は「間違いでよかったね」で済ませれ…
本日はクルマ旅から早めに帰ってちょっと前に仕込んでおいた鶏皮の燻製をいたします。 仕込みの様子はこちら。 ruuch.hatenablog.com 冷蔵庫内で乾燥。期間は3日くらいでいいのですが、今回はスケジュールの関係で5日間となってしまいました。スケジュールの関係って何だ?遊んでただけでしょというツッコミがありそうですが。それはさておき。 ちょっと乾燥期間が長かったですが、いい感じに仕上がっています。 冷蔵庫内のかなりのスペースが占拠されちゃいますので、いつも100均のバーベキュー網を3枚重ねて乾燥させてます。 スモークチップはヒッコリー。妻は桜チップのほうが好きなんだって。次は桜にしよう…
金曜は1ヶ月に一度のIgA腎症の検査日でした。 検査結果は順調。タンパクも出ていない。しばらく下がらなかった赤血球も出ていない。コロナの影響も、タンパク制限を50gから60gに緩めた影響も無いようでひと安心です。 先生曰く今週からステロイドを10gから5gに減らし、順調ならあと2ヶ月で治療を終了できるとのこと。長かった投薬治療もやっと最終段階に入った。あと一息、気を緩めずに頑張ろう。 担当は松下先生という同年代の女性の先生です。責任ある仕事で大変だろうなあ~なんて思っていたら、先日部長さんだという事が判明。以外と(失礼)偉いんだ。その松下先生が最近一段と丸くなった。医者や不養生というが、少し心…
唾液で免疫力をアップ! IGA の強化方法を解説 新型コロナウイルスの流行により、免疫力を高めることが注目され…
残業を1時間で切り上げて酒の肴の仕込みをやろうと思っていました。 池袋駅に到着すると、大幅な電車遅延が発生しているということで、西武池袋線のホームが人でごった返していました。 特急電車を1本見送って待ちます。 暑くてだらだら汗が流れてきます。立ってるだけで何もしなくても汗が出るのは最近あまりない体験かも。 待つこと約20分、ようやく次の特急電車に座ることができました。こういう時は遠方通勤者の私は待ってでも座りたい。それでも待ち時間が20分で済んだのはよかった。 おしりが痛くなって耐え切れなくなったころ、最寄り駅に到着。予定より1時間以上帰宅が遅くなってしまった。 夕食を済ませたら鶏皮燻製(ジャ…
暑い日が続きます。お盆休みの長旅でほったらかしになっていた畑におそるおそるやってきました。畑はジャングル状態。水やりやらなにやら野菜のお世話と、道の駅で購入したセロリの苗を植えます。 お盆前に更新選定を実施したナスは実をつけ始めました。いいタイミングだったかも。秋まで採れるよう頑張ってほしいです。 畑は、どうせ自分でやるのだからということで、無農薬と有機肥料で育てている。うまくいったりいかなかったり、これまでの固定概念が覆るようなことも発見出来たりとなかなか面白い。春に育てたキャベツなどは、驚きが多かった。 収穫の時に葉と根を残しておくと次から次へと実をつけるのだ。一株から何個のキャベツが取れ…
ランキング参加中ライフスタイル 正確には昨日の夕食 合計 たんぱく 13.9g 塩分2.1g カロリー 556kcal 白米 たんぱく3.8 塩分0 カロリー252鶏肉とキャベツのいため物 たんぱく7.5 塩分1.3 カロリー142さやいんげんとじゃがいものピリ辛煮 たんぱく1.5 塩分0.5 カロリー88三つ葉とれんこんのごま炒め たんぱく1.1 塩分0.3 カロリー74 主菜の「鶏肉ときゃべつのいためもの」はキャベツのサクッとした歯触りとほんのりとした塩味がうまい。やはり産直のキャベツは新鮮さが違う。 「さやいんげんとじゃがいものピリ辛煮」鷹の爪のピリッと締まった味がじゃが芋本来のうまみを…
こんにちは。 先週末は持病であるIgA腎症の月に一回の診察日。 そしてこちらがその日の朝食。 ⭐️ナスとピーマンの辛みそ炒め 目玉焼き減塩醤油オートミールキャベツ1枚レタス1枚きゅうり1/6もずく50gタマネギドレッシング納豆半量 もずくと納豆は好物なので外せません。 目玉焼き・納豆はたんぱく多めなんだけどね。 サラダはレタス中心に結構量多めにしてるので、満腹感に貢献してくれます。 朝食ってワンパターンになりがちなんだけど、 ⭐️の部分を「玉ねぎのソース炒め」「チンゲン菜のマヨカレー炒め」などなど シンプルな副菜を毎日変えて飽きがこないようにしてます。 写真の「ナスとピーマンの辛みそ」も、減塩…
うだるような暑さと雨予報、今週末は車中泊外呑みを諦め、妻が行きたがっていた埼玉の産直、道の駅に買い物に行くことに。 週末くらいは平日頑張ってくれている妻にできるだけ楽してもらいたい。ということで今日の食事はわたしが担当する。(手抜きもする。) 朝ごはんはいつものルーティーンに市販品をトッピング。 これを使って手抜き。 たんぱく質1.3g、食塩相当量0.7gと、慢性腎炎ホルダーには実にありがたい商品である。 冷蔵で数週間持つので助かっている。 さあ、今日は午後から雨予報。早めに出発しよう。 1時間ほど車を走らせ、川島直売所 JA埼玉中央 埼玉中央農業協同組合に到着。 採れたて新鮮野菜が充実し…
ランキング参加中ライフスタイル 今日のご飯(正確には一昨日) 今日の主菜は「鶏手羽中と根菜のサワー煮」我が家の定番メニューとなりつつある。 トマトの酸味とれんこん、にんじん等根菜の食べ応えが満足感をアップします。 ジューシーなかぶのみずみずしさと黒酢がベストマッチの「かぶのステーキ」もうまい。 そして定番副菜の「小松菜とにんじんの塩昆布あえ」が脇を固める。 食事制限が始まってから「酢」をよく活用するようになった。 日本人の食塩摂取量がやたらと多いのは、「酢」を活用していないせいなのではないかと思う。あとハーブや香辛料ね。 今日もごちそうさま。 白米 たんぱく3.8 食塩0 鶏手羽中と根菜のサワ…
ランキング参加中ライフスタイル 今日の夕食(正確には昨日だが) 火木日は休肝日 これは休肝日の夕食 主菜のクリームシチューは塩分1.3gと減塩だがプチトマトの酸味がアクセントになり素材の味が引き立つ。 ごぼうのマリネはごぼうの香りと酸味がよく合う。 それにしても妻が畑で作る野菜の比率が増えてきたな。 今日はごぼう、プチトマト、タマネギ。 自家製無農薬の野菜は味が濃い。おそらく栄養価も高いのだろう。 日本人の食塩摂取量が海外に比べて異常に高いのは、酢やハーブ、香辛料の上手な使い方があまり知られてないせいではないかと感じる。 WHOの塩分摂取量の基準が1日5g なのに対し、厚生労働省の2020年の…
IgA腎症(指定難病66、IgAnephropathy)のページを更新慢性糸球体腎炎のうち、糸球体メサンギウム細胞と基質の増殖性変化とメサンギウム領域へのIgAを主体とする沈着物とを認めるものをいう。同義語としてIgA腎炎、ベルジェ(Berger)病などがある。慢性糸球体腎炎の一病型として確立しているが、日本においては1970年代初期から活発な研究が行われ、慢性糸球体腎炎のうち成人では30%以上、小児でも20%以上を占めていることが明らかになった。日本と同じように本症が多発する国としては、アジア太平洋地域の諸国が知られており、北欧や北米では比較的少ない。このような地域差の原因は不明であり、一部では腎生検施行の頻度と比例するともいわれ、北米においては白人には多いが、黒人ではまれであることも知られているため、...IgA腎症(指定難病66、IgAnephropathy)
相変わらずコロナワクチンで抗体が増えれば感染が防げると思っている方が多いようです。抗体には主に、分泌型と循環型に分かれます。分泌型IgA:呼吸器と腸管を覆う粘膜の真下にある免疫細胞(リンパ球)によって産生されます。これらのリンパ球によって産生される抗体は、粘膜を通して、そして粘膜の表面に分泌されます。これらの抗体は空中浮遊ウイルスに対応するために手元にあり、ウイルスの結合や細胞の感染を防ぐことができる可能性があります。循環型IgGおよびIgA:血流に見られます。これらの抗体は、血流を介して拡散しようとする感染性病原体から体の内臓を保護します。今のコロナワクチンは、筋肉、つまり体内に注射されますので、分泌型IgAではなく循環型IgGとIgAのみを誘導します。このような抗体では、オミクロンなどの感染から粘膜を...ワクチンで抗体が増えても無意味