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【海外遠征】ACL(AsiaChanpionsLeague)観戦記(ベトナム、ホーチミンシティ)前編
久しぶりにこのブログで伝えたいことを書くことができる機会を得ました。 海外遠征です。2020年2月の全北現代戦...
【海外遠征】ACL(AsiaChanpionsLeague)観戦記(ベトナム、ホーチミンシティ)後編
(後編)試合観戦から帰国まで 腹ごしらえをしたらGrabでタクシーを呼んでいざThong Nhat Stadi
小塚和季選手のテンポを操るパスさばき 川崎フロンターレVS広州
ACLグループリーグ第6節、川崎フロンターレ対広州の試合がありました。 丁寧な試合運びで試合を進め、前半の知念慶選手のゴールを守り切り1対0でしっかり勝利を収めました。 確実に勝つことが目的の試合でもあったので、それをきっちり達成したので、 あとはグループリーグを突破できるかどうかは祈るしかないですね。 そんな試合の中、 前半はアンカー、後半はインサイドハーフで出場した小塚和季選手は、 上手くテンポを操るパスさばきで、試合をコントロールしながら、何度もチャンスを演出していました。 相手は5ー4ー1の形でブロックを作り後ろをしっかり固めてくる中、 工夫したボールの動かし方や崩しが求められる状況で…
谷口彰悟選手の数的不利の状況での対応 川崎フロンターレVS蔚山現代
ACLグループリーグ第5節、川崎フロンターレ対蔚山現代の試合がありました。 相手の個の力によって失点を重ねてしまい、主導権を握り攻撃を繰り返すものの、 レアンドロダミアン選手の2得点に返すにとどまり、 結果2対3で敗れてしまいました。 負けてはしまったものの、最後まで同点に追いつきそうなハラハラする試合展開を見せてくれたことは良かったと思うし、 その流れを続けれた、後半途中での、 谷口彰悟選手の、カウンターを阻止した数的不利の状況での対応はとても素晴らしいプレーでした。 2点差を取り返すために、フロンターレは前に重心を置いて人数も多くかけた状態で攻撃していましたが、 ボールを奪われ、相手に素早…
山根視来選手のパスを出した後の動き 川崎フロンターレVSジョホール
ACLグループリーグ第4節、川崎フロンターレ対ジョホールの試合がありました。 良い流れの試合展開で、フロンターレらしさも選手それぞれの良さもすごく出ていて、 脇坂泰斗選手の絶妙な直接フリーキックで先制点を奪うと、 素晴らしい崩しからの小林悠選手の2ゴールと、 マルシーニョ選手とチャナティップ選手のダメ押しゴールで突き放し、 見事5対0で勝利を収めることができました。 グループリーグ1位突破のための大きな勝利でしたね。 中でも2、3点目のゴールはフロンターレらしいきれいな崩しで、 どちらも右サイドを崩してからの山根視来選手のアシストからの小林悠選手のゴールでした。 右サイドで山根視来選手や家長昭…
知念慶選手のハードワークな献身的守備 川崎フロンターレVSジョホール
ACLグループリーグ第3節、川崎フロンターレ対ジョホール(マレーシア)の試合がありました。 テンポの良い少ないタッチでのパス回しでの攻撃や、速い切り替えからの連動した守備で主導権をつかむ中、 相手もシステム変更などでフロンターレの攻撃に対応してきた試合展開でしたが、 なかなか最後のフィニッシュまで上手くいかず、0対0の引き分けに終わりました。 良い守備からの良い攻撃が出来ていて、勝ってもおかしくない試合だったと思いますが、相手も力のあるチームで勝ち切ることができず残念でしたね。 その守備に攻撃にと、先発でフル出場した知念慶選手は、 1試合通してチームに大きく貢献し、素晴らしいプレーを見せてくれ…
小林悠選手のこぼれ球に反応する意識 川崎フロンターレVS広州
ACLグループリーグ第2節、川崎フロンターレ対広州の試合がありました。 新加入選手や若い選手など、前節とは大幅にメンバーを変更して臨んだ試合でしたが、 広州は、チーム事情により若いメンバー中心のサブメンバーで参加しているため、 実力的にも大きく差があり、 結果内容共に圧勝して、8対0で大勝しました。 初出場の松井蓮之選手や、五十嵐太陽選手や、高井幸大選手、 瀬古樹選手のサイドバック出場、田邉秀斗選手の昨年のルヴァンカップ以来の出場、 チャナティップ選手の移籍後初ゴールなど、 新しいことが色々見れたほか、 ここでしっかりアピールしようとする高い意識がチーム全体に見えて、 とても良い試合だったと思…
橘田健人選手の行き切る球際の守備 川崎フロンターレVS蔚山現代
ACLグループリーグ第1節、川崎フロンターレ対蔚山(韓国)の試合がありました。 シンプルなロングボールで相手に先制点を奪われるものの、 徐々に主導権を握る時間帯も増えてきて、幾度となく攻撃を仕掛け、 高い温度と湿度や、ボールが転がりにくいピッチ状況に苦戦しながらも、 後半アディショナルタイムに車屋紳太郎選手の復帰戦での劇的ゴールで、 1対1の同点に終わりました。 昨年の因縁の戦いでもあり大事な初戦だったので、なんとか勝ち点1をものに出来てホッとしましたね。 前半は4ー2ー3ー1、後半は4ー3ー3と、中盤の形を変えて戦いましたが、 その中盤を支えた橘田健人選手の守備は、要所要所でとても効いていま…
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