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「釧路市立博物館」でダメージを受けた後、 そのまま宿泊先へと引き返すつもりだった。 けれども、ブラブラ歩いていたら… 偶然にも毛綱建築のある場所へたどり着いた。 釧路湖陵同窓会館(1997) さて、釧路市内にある毛綱建築は、 全て巡った…と思ったが、 大事なスポットを忘れていた。 釧路フィッシャーマンズワーフ MOO / EGG(1989) 釧路を訪れた際、見ない時はなかったと 言ってもいいくらい…馴染みのある建築物だ。 幣舞橋を通った時も見てはいたのだが、 今回は行程の最後に撮影することにしていた。 -----------------------------------------
「竹老園 東家総本店」を後にすると… この旅も終盤に近づいてくる。 よくよく考えてみると、 建築の外観は眺めているのだが、 中身を堪能できていないことに気づく。 ちょっと残念…けれども、 こればっかりは仕方がないだろう。 そんなこんなで次の目的地に到着。 釧路市立幣舞中学校(1986) 振り返れば、ここが1番見ることの できなかったスポットだと思う。 それもそのはず…現役の学校なんだから。 トコトコと敷地内に入ったら、不法侵入である。 しかも、訪問時は校門前で工事もしていたから、 写真を撮れるタイミングも限られていた。 ちょっと消化不良な気分になりながらも、 「釧路市立博物館」へと
「旧・ふくしま医院」を見た後は、 「釧路市立幣舞中学校」が目的地だった。 徒歩だとまぁまぁな距離なので、 この間に昼食を済ませようと思った。 でも、ちょっと寄り道。 いいお天気だったので、海を見ることに。 住宅街を少し歩くと、海が! 釧路を訪れた際、普段はあまり歩かないエリア。 そんなこともあり、見る光景全てが 新鮮過ぎて、眩しかった。 晴れていたので、とても綺麗 自分が訪れたのは、 「千代ノ浦マリンパーク」という場所だった。 番屋のような場所…バーベキューができるようだ遊具もあった
幣舞橋を渡り、住宅街へと入っていく。 すると見える毛綱建築。 反住器(1972) 住宅街の中にあるのだから… 反住器ももちろん、住宅である。 昔は毛綱毅曠氏の母親が住んでいた。 現在は「毛綱毅曠建築事務所釧路出張所」に なっているとのこと。 外側から静かに撮影して、その場を後にした。 ちょっと方向を変えて、さらに住宅街へ。 旧・ふくしま医院(2000) パンフレットには「釧路で最後の毛綱建築」との 記載があったが…到着すると、ちと騒がしい。 工事中だった?(24.09.06 撮影) 到着してすぐ、ネット検索開始… けれども、この工事の情報は全く無し。 巡っている際はパンフレットがなか
釧路駅に到着し、 北大通を幣舞橋に向かって歩いていく。 その途中で最初の建物に出会う。 NTTDoCoMo 釧路ビル(1998) パンフレットを見ていると、 「曼荼羅が描かれたステンドグラス」との記載が。 今まで何度も見てきたけども… ステンドグラスまではよく見ていなかった。 この時もちょっと立ち止まり、 建物の反対側よりカメラを向けただけ。 「ゆっくりと」と最初に書きながら、 序盤からこの始末…この先が心配である。(汗) ビルを通過し、幣舞橋へ渡る直前にもう1枚。 釧路キャッスルホテル(1987) 現在は「釧路センチュリーキャッスルホテル」と 名称変更し、リニューアルもされたとのこ
自分が毛綱毅曠さんを知ったのは、 釧路芸術館の展示でのことだった。 ここでは詳細な説明を省略するが、 釧路を代表する建築家である。 詳しい情報を知りたい方は、 下のサイトを参照あれ。 今まで何気なく巡っていて、 よく撮っていた釧路の建築物。 その撮っていた建物のほとんどが… 毛綱さんの建築だったことを知った時、 とても驚いたのを今でも覚えている。 だから、巡ろうと思った。 しっかりと、ゆっくりと。 次回より、しばらくお付き合いください。 (つづく) < 参考ページ > ※ 25.01.05 確認 釧路が生んだ
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