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2日目:3月13日(水曜)やっぱりというか、二日酔いでした苦笑最後のマッコリが余計だったなーと思いつつも、私的にはこれがソウルでの過ごし方のスタンダードなので、まあまあ、想定内です。でも、普段の一人旅と違って、朝からスマホが鳴り響きます!まずは、夜に到着した
90歳!高齢の母と行くソウル12:サプライズ不発と夜中のスンデ
チュンムロで23時過ぎまで飲んで、母の様子を見るため、一旦ホテルに帰ることにしました。この辺り、ホントいいですよね~。まだ地下鉄がある時間なので、地下鉄で帰りました。南大門市場は静まり返っています。ホテルに着くと、フロントで母からの伝言を伝えられました。実
母との旅行を計画した時に、行ってみないとわからないと思っていたことの一つが、「母抜きの時間がどれぐらいあるのか?」でした。2016年に母と二人でロンドンとパリに行った時、その時すでに82歳だったのですが、夜は外でごはんを食べるぐらいはあっても、夜遅い時間まで出
夜は何食べよう?と相談した時に、母が「やっぱりお肉かな」と言うので、探したお店がタンヒジョンです。席によっては南大門が見えるほど真ん前にあるお店。ここなら食べ終わってすぐにホテルに帰れます。昼間、モンシリのサジャンニムに「ここどうですか?」ってスマホを見
地下に降りて、地下鉄4号線を目指します。いつもスーツケースを持って地下鉄に乗っているので、改札は難なくクリア!ホームまで行けるエレベーターを探します。ところが、改札を入って少しだけ歩いたら、地下鉄の職員の方に声をかけられました。「この先に階段があるから、こ
4歳の甥っ子はタヨ(타요)という韓国のアニメが大好きなんです。なので、韓国のおみやげと言ったらタヨのおもちゃというリクエストだったそう。ウチの子供たちが小さかった頃はソウルに来たらおみやげとしてレゴを買っていたのですが、いつもトイザらスに行っていました。その
いよいよ搭乗です。付き添いの方は機体の入口までずっと付き添って下さいます。傾斜のある所は安全のため反対向きになって進みました。きちんと丁寧に声かけして下さっていました。機内の入口からCAさんにバトンタッチ。母の席まで後ろ向きで歩きながら案内して下さいます。
90歳!高齢の母と行くソウル4:ジャンボタクシーで空港からホテルへ
結局、1時間以上待って、やっと夫がやって来たので、タクシーでホテルに向かうことにしました。車いす慣れしてないので、ここからが本当にドキドキです!前回ソウルに来た時に初めて使ったTABAというタクシーアプリでタクシーを呼ぶことにしました。クレジットカードを登録し
空港以外の場所で、初めて車いすを使っての移動です!当たり前かもしれませんが、車いすで入って行ったからといってじろじろ見られたりはしませんでした。こちらが思っているほど特別な感じでもないのかも笑南大門市場にはもうずっと来たことがなかったのですが、去年久しぶ
90歳!高齢の母と行くソウル6:南大門市場のモンシリでおみやげ購入
スニネピンデトッでちょい飲みしてからモンシリに行きました!去年、南大門市場に来た時に初めて行ったお店なのですが、韓国っぽい小物が売っているお店で母も絶対連れて行きたかったんです。ポジャギのお店ですが、バッグや巾着など色々な小物があります。店頭にあったネコ
90歳!高齢の母と行くソウル7:ソウル路7017を通ってソウル駅まで
モンシリでコーヒーをいただいている間に雨も止んだので、ソウル駅まで歩いて向かうことにしました。今回の旅行で、母がおみやげを買って行きたい人リストの重要人物、4歳の甥っ子(母にとっては孫)のおもちゃを買いに行くためです。これも、お年寄りの習性かもしれないので
90歳!高齢の母と行くソウル1:旅行費用と事前に準備したもの
今回は3月12日(火)~14日(木)の2泊3日間、母の90歳の誕生日祝いでソウルに行ってきました。母が杖なしでは歩けないので、1人で連れて行くのは不安で夫も同行してもらいました。高齢者と行く韓国旅行、想像しただけで大変そうで最初は「絶対ムリ」と思っていたのですが、
出発の1か月ほど前に母から電話があって、東京まで一人で行ける気がしないというので迎えに行きました。母は東京生まれの東京育ちですが、15年ほど前から長野県に移住して一人暮らしです。出発前日正直、長野まで一人で運転しての日帰りは私にとっても結構大変なのですが、仕