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投資の神様であるウォーレン・バフェット氏が米国の住宅建設会社に資金をシフトさせました。米国の住宅着工件数が堅調なのは事実です。金利上昇局面で住宅ローン金利が上昇しているのに、住宅着工件数は下がっていません。素直に解釈するならば、米国経済はまだまだこれから良くなるとの指標にも思われます。一方、ウォーレン・バフェット氏はこれまで投資を強化していた資源株を大きく減らしてきています。つまりエネルギー関連は...
米国新規住宅着工件数は米国の商務省が毎月発表しています。住宅建設に伴う家具・家電の耐久消費財に影響するので景気の先行指数です。 4月時点の報道は:ロイター報道米国の消費者物価指数、雇用統計はいずれも過熱感があるためFRBによる利上げ及びQTは粛々と実行されます