メインカテゴリーを選択しなおす
木挽町の仇討を目撃した人々は木挽町で生業を営む人々、つまり、当時の木挽町のあった芝居小屋で働く殺陣師、衣装係、小道具職人、筋書、木戸芸者達です。彼らの話を通じて仇討の真相が詳らかにされます。 この小説は肩肘を張らずにあなたの隙間時間に読めますので、お勧めです。
【杉本茂十郎】いざとなれば、金は刀より強いんです *当ブログではアフィリエイト広告を利用しています* ごきげんよう! 源氏物語を借りに図書館に行くと、ついつい他の本が気になって借りてしまって、源氏物語が一向に進まないという負のスパイラルにハマっているerizaです(^^♪ 以前に読んだ永井紗耶子さんの【木挽町のあだ討ち】。 これが時代小説としては、ほぼお初だったにもかかわらず、面白くて面白くて! この作家さんの他の作品を読んでみたいと思い、予約しました。これも確か待ち人数は2桁台だったはず。 【商う狼】江戸商人 杉本茂十郎 待ちに待って、ワクワクしながらページをめくります。 この作家さんは、ほ…
2023年9月、乳がん全摘+同時再建手術から1年3ヶ月が経ちました。先日受けた術後1年検診の血液検査は問題なし(中性脂肪以外…)。今回はタモキシフェンの影響。そして生まれて初めてのサイン会、永井紗耶子さんの「木挽町のあだ討ち」について書いています。
YasZone > やすなべ > 今週のお言葉 > 永井紗耶子「木挽町のあだ討ち」
昨年の10月に4回目のコロナワクチン接種をして以来、もうすぐ1年が経過するというのに、5回目の接種券が届いていない事にふと気づきました。市役所のWEBサイトで調べてみますと、どうやら接種券は自動で送られてくる訳ではなく、一々申請しなければイケないとの事。ふ〜ん、二類から五類に変わって、予防接種も申請制になっちゃったのね。